「だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう」
おい出版社
笑った “ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした(中略)後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。”
主演綾瀬はるか、脚本大森美香(朝ドラ『あさが来た』や大河『青天を衝け』等)、NHKで6月~8月の土曜22時に放送
「実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ」数回はあったのだろうか…?とは言え1項目も伝えられないのか…出版社よ
“伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。 猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれた”
【ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をしたのは覚えている。】 【後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。】
テレビ関係者が極悪非道のような印象がついてしまっているが、恐らくそんな人間は一握りで、その一握りが信じられないようなレベルのミスを犯すので悪目立ちするのだろう。編集者でも同じような話を聞く。
講談社への信頼が落ちてるのでそんなこともあるだろうな…となってしまった笑
よくわかんないけど、間に挟まってる人の婉曲表現がすぎたってこと?
なかなか面白いドラマで楽しめた
デビュー時から画力より遥かに文章力が凄いカレー沢さんがドラマ⁉︎まで凄かったがこの人は大手だろうが小規模だろうが編集者を叩く芸は格別オモロく、完璧だ。それ以外悪口とかないんだよね
劇伴がパスカルズだったので推し漫画家の作品で推しバンドが!?と色めき立ったが、なんとまだ見れてねえ
“聞き取り場に脚本の人がいなかったので、単なる伝達ミスと思われる”伝える気がなかっただけでは
動物にアテレコするやつ吐き気がするほど嫌いなので分かるな〜
進撃の巨人は、原作者は大喜びしてオタクはポカーンしていたという話 "それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり"
伝言ゲームって存在するんだな。>「猫をしゃべらすな」→「登場する猫に無理がないようにしてほしい」
えだって原作の番外編でおもっきり猫喋ってますよね?て思ってそう
打合せでどんだけ相手が真剣な表情で納得の表情やったとこで、伝わってんのはホンマこの程度よなあw。直接会う事でやった気になってるだけなん増えたし、昔と比べて理解力とか低い連中多過ぎんかって感じやな。
実際のところはわからんが、「猫を喋らすな」だと幽遊白書における「禁句(ルール)」的な強い縛りを感じるので、出版社の担当が"意訳"したのかなという気もするが、単なるディスコミかもしれない。(講談社だけに)
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』←出版社は誰に何を忖度した?
間に余計なもんかまさずに、「作者の要望 1.猫をしゃべらすな」て書いた紙を回覧してもらった方がスムーズだった可能性
「ひとりでしにたい」を恋愛ドラマに読み取れるものなのか…?あれだけていねいにフラグをへし折っているというのに
割と最近まで、なぜかこの人の名前を“カレー沢庵”だと勘違いしていた。カレーたくあん、変わった名前だなと。
肝心のタイトルが書いてなくて、決闘の申し込みをしているナックル(HUNTER×HUNTER)に心の中で「場所を言わないと」とツッコミ入れてる一般人みたいな気持ちで読んだ(調べたら1話切りした漫画だった)。
俺の数少ない経験では、出版社が間に入り、原作者と直接コンタクトを取ることはほとんどない。
笑った。喋る魯山人はちょっと見てみたい気がしなくもない。
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う”w
原作者の意向を聞いたことで珍作が生まれた進撃の巨人って映画もあるけどな → それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。
本は売上が正義でしょ(テレビは視聴率、映画は興行収入)?出版社の人間が原作者の代理人になるのは無理があるんだよ。
「ひとりでしにたい」ドラマ版で何か問題あったっけ?と思ったけど未然に防がれましたと。今はもう、原作者の意向をはっきりドラマ制作スタッフに伝えたほうが良いと思うけどねえ。
なにがどうしてそうなるのか
LGBTがテーマの一つになっていることもあるかもしれないが、同じNHKの作りたい女と食べたい女のドラマはあの事件が起こる前だけど制作陣のインタビューを読む限りは原作をとても尊重して作ろうとしていたなと。
“理解のある制作君”笑 「猫に無理がないように、」と伝わってたそうなので、良い方に曲解されてた可能性…
「猫のセリフや心の声はなし(役者や声優にアテレコさせるな)」くらい詳細に言わないと正確に伝わらないんだろうか
カレー沢先生、マンガ面白いのにエッセイまで面白いのズルすぎる
今まさに犬が喋ったりカエルと蛇が喋ったりしてるけどNHKは動物に喋らせがちなのかな。
伝言ゲームはまだ人類には無理なのかもしれませんね
「原作者が絶対」という風潮はワリと最近の話で、ほんの数年前まで「原作は素材」でしかなかった。百歩譲ってアニメやドラマ関係者がクソなのはともかく、原作者の防波堤たる編集者がクソなのはマジでガッデム。
“これはこっちが何もいわなくても気持ちをわかってくれる、理解のある制作”いやちゃんと話し合いして仕様がある状態だから気持ちとかではないやろ
伝達役の編集者の不作為でトラブルになる話はSHIROBAKOでもあったな。あれはだいぶカリカチュアライズされたたけど、よくある話なんだろうな。
「それ以上のギルティは「原作者の意向無視」」
"『登場する猫に無理がないようにしてほしい』" むちゃくちゃ動物想いの人に
『メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。』メディアが違うんだから変わるのは当たり前よね
その打ち合わせに脚本家を同席させない制作と出版社が問題では?NHKドラマ『ひとりでしにたい』だと思うが、wikiによると演出は3人いるが脚本は大森美香1人しか居ないのに。これ、全然気を使ってないよね
「猫をしゃべらせるな」と聞いて、ああ動物番組にありがちな人中心の勝手適当のアレなアフレコねとわかる人は意外に少ないかもしれない。多くの人はあれに違和感を持ってないようだし。だからそういう曲解になったと
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本に」初稿を読んだ誰かが「やべっ、伝達ミスってカレー沢さんの意向を無視した脚本になっちゃった」って気付いて、恐らく脚本家に筋を通して変えてもらったのだろう。
何も言ってないのに自動的にしゃべらなくなっているあたり、最初に来た脚本はヒアリングの前から書いてた分でその後意を酌んで修正したように見える。何にせよコミュニケーションがなってないのはそう。
ちょっと前までドラマなんてタイトルと登場人物2人の名字が原作と同じだけで性別を変えてまでなんでも恋愛ものになってしまっていたものよ
「むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう」いやでもあれで時々しっかりラブコメだから逆に驚愕するんだよ原作
あいだに電通とNTTアドという大きな代理店が 2 つも入ってた案件が地獄だったのを思い出した
「猫に無理のないように」発言を読んでカレー沢先生さすが 猫にやさしい と思っていたのに笑
伝言ゲームの恐ろしさよ
現場猫的な話としては、唯一の希望「猫を喋らせないでくれ」が伝言ゲームで「猫を喋らせてくれ」として伝わった可能性は少なくないと思う。ただ、現場猫自体が喋る猫なので、えーと、こういうのなんて言うんだっけ
猫が激しく鳴いている動画に、人間が勝手に解釈したセリフの字幕がついてたとき、何か直視できなかった 多分そんなことは言ってない
この程度の要望ですらまともに伝わらないなら、そりゃああなるよなあ…
前の事件のときもそうだったけど、出版社って他社と仕事するスキル無さすぎるのでは?
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う、まだ見ていない人はぜひ見て欲しい、報われて欲しい。”
誠実にするふりだけ上手くて誠実さはなさそう/『ひとりでしにたい』は普通に恋愛漫画だと思うし、テレビドラマはなんでも恋愛ドラマ化するもんでは
おもしろすぎるw
なんで単行本あるのに「漢を語る。」はwikipediaにないんだろ
『おそらく他の作品でも悪意を持って原作者の意向が無視されることは稀であり〜』セクシー田中さんの事件にしても、最悪の結果になるまでに至ったのはネットのアフィ厨や野次馬などの輩が主原因だとは思う
たまたまかもしれんが的確にピンポイントで地雷を踏み抜いていくの草
原作1話しか読んでないけどドラマ見たよ!前半はおもしろかった。後半は理詰めになってよくわからなかった。猫の印象はあんまりない。3枚目をまっとうしてる綾瀬はるかがとてもよかった。
ほんわかした芸風で売ってたのに急にフェミ化したカレー沢さんじゃないですか。虎に翼といいNHKのドラマで男性嫌悪振りまかないでほしい
メールで「猫をしゃべらせないでください」だけ送った方がマシだったな。というか議事メモみたいなの確認しあわないのか。あと「見てね」というならドラマのタイトル書こうや。『ひとりでしにたい』
"作品を借りる以上原作者の意向は絶対であり、作者がそういうなら責任を持ってメチャクチャにする必要がある。" 進撃の巨人のことかー
”ひとりでしにたい” ドラマ化ルールその1「猫はしゃべるな」 ルールその2「決して猫はしゃべるな」 …ルールその1452「決して絶対に(中略)猫はしゃべるな」
シナリオはちゃんと考えられてますからね
状況がわからん。「ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした」場所にいたのは誰だったの?出版社?
原作者と編集者と脚本家とプロデューサーを同じSlackなりTeamsなりに呼んで部屋作れば万事解決するだろなにやってんだ
結果オーライなこともあって絶妙な伝言ゲームの失敗に笑った。やたらかわいいアテレコはモヤるよね…
[ 驚くべきことに猫が喋っていたのだ。そしてさらに驚愕することにそれ以外に直すところは1個もなかったである。原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい世界だと震撼した
猫と言えば「なぜか擬人化した存在がでてきて、さらにそれがマツコ」だった三毛猫ホームズ。
猫喋らなくてよかった。伝言ゲーム失敗するなら今後はお手紙渡すみたいにした方がいいと思う。脚本同席させてないの駄目過ぎるじゃん・・セクシー田中さん事件の事覚えてないんか?脚本家のためにもなるのに
いやでも普通に「猫にしゃべらせないでくれ」を「登場する猫に無理がないように」に変えたのは無能アンド無能オブ無能だと思うのだが、本当になんでそんな変換をかけたの?当事者に聞いてみたい。
関係者に、心の中に「露伴のスタンドが見たい」ってくすぶりをもった何者かが潜んでいたのかもしれない
出版社からの伝達ミスなら、“関係者との顔合わせ、そして作品に対する要望の聞き取り” に出版社しか居なくて、担当さんとメディア部門営業って感じ?ドラマP来た方が話早くてみんな楽そうな気がするけどなあ
なんのドラマだろってwikiみたら猫愛が大変強かった…
第一印象は「編集が無能」だが、有名出版社に入社した優秀者がここまで無能なのは考え難いので、「原作者を舐めている」が真因なんだろうなと。/あの事件を経て意識がアップデートされていないのは本当に度し難い。
こういう伝達ミスがないよう、打ち合わせの後はちゃんと打ち合わせの内容(猫を喋らすな)を文書でまとめて(猫を喋らすな)お互い確認(猫を喋らすな)しておくべき、という学びがありますね!
カレー沢薫氏なので、この話もどこまでストレートに受け止めていいのかわからんとか思ってしまう。いや、このお題でさすがにそんなことはないか。
漫画家が「自分が知らないうちに原作のドラマ化が決まっていて、内容に一切口を出せず、最終的にあっちで決まったことにハンコだけ押せ、みたいなこと言われて断ったら身勝手だと担当に言われた」というのがあってw
初稿がいつの段階で書かれていた(準備されていた)かにもよるな。「原作者さんの意図聞く前に書いちゃってるんで、猫喋ってますが、ここは直しますんで」という但し書きを原作者が見逃してるというミスもあり得る
ドラマ化!ボクも出演したいにゃ!脚本が楽しみすぎて、もうカリカリ食べちゃったにゃ!
“私の漫画のドラマ化決定。TV関係者と顔合わせ。「猫をしゃべらせるな」と強く要望。それ以外のTV側の要望は全部許可。脚本の初稿、猫が喋っていた。伝達ミスしたのはドラマ制作側ではなく出版社と判明”
やっぱ文章上手いなカレー沢せんせ
こういう重要な意思疎通の場で議事録が無いのがすごい。関係者全員まともなビジネスの場を踏んでなさそう。
カレー沢薫がほんわかした芸風!????!? どの何を見たらそういう印象に…????
「ひとりで死にたい」は綾瀬はるかがよかったのもあって、ドラマはドラマで味わい深いものになってたな。
なんのかんの言っても天下の講談社でこれなので、他の出版社だとなおのことホントは出版社側の伝達ミスなのに制作側の悪事に仕立て上げられてるパターンも山程あるんだろな
原作者ってなんで徹底して自己主張しないんだろうね。「猫をしゃべらせないでください」→猫がしゃべる脚本→躊躇った挙句そのまま返却、はビジネスパートナーとしてありえないでしょう
「ひとりでしにたい」の人なのか。/前にも書いたけど「セクシー田中さん」は原作者の意向を尊重しようとして原作者に脚本書かせることになって揉めたのであって、原作者無視だったら、ああはなってなかったと思う。
"服がダサすぎるからオシャレにしていいか" そこは頷くしかない…。/猫を喋らすなという"原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい" 出版社とTV局、打ち合わせが下手っぴなのかな。
シロバコで見たやつ(でも本当に原作者って気を使って何も言えんのだな)
原作未読でスマンけどドラマ「ひとりでしにたい」は毒気が強くてでも後味は悪くなくて松坂慶子と綾瀬はるかがラップバトルしてて面白かった
面白い、面白すぎる
録画してて観れてないのですが、猫が喋らなくてよかった…
「原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい世界だと震撼した」
手塚みたいに自分が社長の会社で自分のカネでアニメを作っても原作者ガン無視作品になったりするのよね。映像作品は集団芸術なのでしょうがない。カネを出すどころか受け取ってる原作者の意向など羽毛より軽い扱い。
要望リストを提出して放送されたら答え合わせで。書面大事。
"猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社"どこにミスがあるかはわからんね…
猫を喋らせるな
ひとりでしにたい、ドラマ未視聴だけど原作は面白いのでおすすめ
おもろすぎる…
人間に伝言させるんじゃなくて,AIに議事録作ってもらってそれを全員で回覧するようにすれば防げるかもね。
“実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ” つまりちょっとはあるんかよ?
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』
ひとりでしにたい、ドラマ毎週楽しみに見てたので確かにあの作品で猫が喋ってたら気になっただろうなとは思う
基本どこも伝言ゲームなのね。「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本になっていた」これ発覚した瞬間に関係者達はあたふたしたろうなあというのが想像出来る
"服がダサすぎるからオシャレにしていいか" 草
“「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」と書かれていた。” おもしろすぎる
仕事とは伝言ゲームであり稀によくバグって意図不明フェーズを挟むが、テキトーな行いが人を再起不能レベルに傷つけたりするので真面目にやろう。日テ●、小●館の件も明日は我が身。
さすがカレー沢薫。伝わってなかったにしても脚本家は猫を喋らす改変するのは控えめにしてもやばいくないか
ひとりでしにたい、良い具合に大衆受けするようにマイルドになっており、ドラマはドラマで良い味が出ていた。自分はドラマの方が好きだったくらい。/"理解のある制作君"わろた
メディアって議事録取らないのかな?
諫山「原作をメチャクチャにしてやってくれ」 町山「……はい」
“「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」と書かれていた。” ハンロンの剃刀の良い例だと思う。そこにあるのは悪意ではなくただの無能だ
ごめんなさいはてなでよくお名前を見かけておもしろオタクエッセイを書く人なんだとばかり…Kindleで本も買ったのですが漫画家と気づいていませんでした
猫に(人間語を)しゃべらすな→ 猫に(撮影で緊張してニャーニャー)鳴かせることのないように→ 猫に無理がないように こうかな
https://www.academicsearch.org/wp-content/uploads/formidable/24/cyberattack.pdf
こういう伝言ゲームを防ぐために会議の内容で決定した事項について認識の齟齬が無いか文書化しておく必要がある。言葉を扱ってるプロ同士ならそれぐらいしようよ。
なるほど、このくらいガバガバであれば…と思ったら草。本当にドラマ化は大変だな…
間に人が入りすぎると伝言ゲームになるに直接やり取りさせられない事情なんかもあるのかね。アニメだと普通に原作者を脚本会議に読んで直接やり取りしてるみたいだけど、なんでこんなに違うんだろうな
いや、これ相当好意的に見てるよね。他の仕事でこれやったらドヤされるパターンと思うが。
猫がしゃべらなくなってよかった。「猫をしゃべらすな」って要望がレアすぎて聞き取った人が「猫をしゃべらせろ」と勘違いした説
原作「ひとりでしにたい」は第1巻分無料で読めるからよろしくな!https://comic-days.com/episode/13933686331605609012 /1話段階だと恋愛展開ぽいし作者はサービス的に入れようとしたけど、周囲に説得されて路線変更する話も好き
伝言ゲームは途中でひとりでもアレな人が挟まると終わるのが
「無理がないように」ってふわふわした言葉だな… 猫が喋る→無理がある→無理がないように(喋らないように)ってこと?
特段例を失した発言でもないのに変に言葉を丸めて伝言ゲームしようとする意味が単純に分からない。/そのまま伝えた場合、具体的にどういった不都合があると思ったのだろう。
「ひとりでしにたい」はフェミニズム的な視点を入れつつ「藁人形を殴ってる」と暗にツイフェミ批判もしてたりするのでアンフェにもおすすめ。
佐藤秀峰『出版社、テレビ局とも漫画家に何も言わせないほうが都合が良いということです。出版社とテレビ局は「映像化で一儲けしたい」という点で利害が一致していました。』https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9
議事録とか作らないんすかねこの業界。
広告代理店が間に入ることでややこしいことになる件。はじめから脚本家を同席させちゃあかんのか。
原作改変に超寛容な赤松健先生も、ラブひなのアニメ化の際に、「主人公のライバルキャラみたいのだけは出さないでくれ」と要望していたのに、見事にアニオリのライバルキャラを追加されてしまったそうで。
こういう打ち合わせに議事録ってないのかしらん?
“結局言えないまま「CVが玄田哲章とかになることを祈るしかない」という覚悟と諦めになってきたのだが” 逆に言えばCV 玄田哲章ならOK!?(笑)。/ 絶対条件はメールなどで文章化して関係者に送った方が確実?
「言った言わない」のリスクを知らない企業なんて無いだろうし要するに原作者は舐められてるんだろう
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社”→最近林士平氏を筆頭にアニメだと編集側もドデーンとOPに名前載るのにな。"セクシー"の犯人探しも混迷するわけだわなあ。
「猫を喋らせるな」を脚本家に伝えるのがそんなに難しいの…?そんで、著者に届く前に編集なりこのヒアリングした中にいた誰かは台本を読んでないの…?コンテンツ業の仕事してる身としては謎が多い
NHKはハンディキャップドラマとかも多いので次は発達障害の半自伝漫画「なおりはしないがマシになる」のドラマ化か?学習ドラマにもなりそうだが作者の暴言も多いし陰毛頭なので原作そのままは無理だな
これはひょっとしたら今までの揉め事も出版社が無能だった説が出てきたな。
"むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう。"正しすぎる割り切り方してて草。相手に能力が無ければ何を言っても無駄は真理。
ドラマ制作側としては原作は単なる素材として使って勝手に自由に作れるのが一番いいと思っているのだろう。だから出版社側も忖度して情報が正確に伝わらなかったのかも。
“むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう。”とは言え前例には事欠かない
ひとりでしにたいなのか
“それだけを伝えて、後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。” 笑ったw
伝言ゲームは良くないので脚本家と原作は会った方がいいんだなあって思った。場合によるのだろうけど。
テレビマンはこれだから、と思って読んでいたらオチでひっくり返った。
つまりしゃべる魯山人は存在しなかった。いいドラマだったけど最終回のセリフの多さには「もうこれ以上はカレー沢節を摂取できない…もう無理…」と思わせるに十分だった。つまりいい終わり方でしたね。
わかってて抗議しなかったならそれは「指示を出した」と同じこと
おもしろすぎる
>原作者の意向は絶対 これあんまり賛同できないんだよな。原作者は映像制作の知識とかないだろうし
著作権の何たるかを理解出来ぬ人がいるが,良い映像制作の制作の可否は問題に非ず。原作あっての二次著作物であり,著作権者たる原作者の許可が無いと作れない。原作者の意思を軽んじるならオリジナルで作るべき。
『ただ「猫をしゃべらせないでくれ」』、良い。ドラマ原作者たちの悲喜こもごもアンソロジーのタイトルにどうだろう。
「原作者の意向無視」進撃映画とかチー付与が許されるのまさにそれだよなーと / "その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本になっていたので事なきを得た" 脚本家か誰かがすごい
ドラマ化決定と脚本についての考察|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫
「だがそれが軽視されてしまったせいで、とてもこんなところでは触れられない事件も起こってしまった。私の漫画のドラマ化決定はその直後だったため、おそらく相当気を使ったのだろう」
おい出版社
笑った “ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした(中略)後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。”
主演綾瀬はるか、脚本大森美香(朝ドラ『あさが来た』や大河『青天を衝け』等)、NHKで6月~8月の土曜22時に放送
「実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ」数回はあったのだろうか…?とは言え1項目も伝えられないのか…出版社よ
“伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。 猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれた”
【ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をしたのは覚えている。】 【後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。】
テレビ関係者が極悪非道のような印象がついてしまっているが、恐らくそんな人間は一握りで、その一握りが信じられないようなレベルのミスを犯すので悪目立ちするのだろう。編集者でも同じような話を聞く。
講談社への信頼が落ちてるのでそんなこともあるだろうな…となってしまった笑
よくわかんないけど、間に挟まってる人の婉曲表現がすぎたってこと?
なかなか面白いドラマで楽しめた
デビュー時から画力より遥かに文章力が凄いカレー沢さんがドラマ⁉︎まで凄かったがこの人は大手だろうが小規模だろうが編集者を叩く芸は格別オモロく、完璧だ。それ以外悪口とかないんだよね
劇伴がパスカルズだったので推し漫画家の作品で推しバンドが!?と色めき立ったが、なんとまだ見れてねえ
“聞き取り場に脚本の人がいなかったので、単なる伝達ミスと思われる”伝える気がなかっただけでは
動物にアテレコするやつ吐き気がするほど嫌いなので分かるな〜
進撃の巨人は、原作者は大喜びしてオタクはポカーンしていたという話 "それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり"
伝言ゲームって存在するんだな。>「猫をしゃべらすな」→「登場する猫に無理がないようにしてほしい」
えだって原作の番外編でおもっきり猫喋ってますよね?て思ってそう
打合せでどんだけ相手が真剣な表情で納得の表情やったとこで、伝わってんのはホンマこの程度よなあw。直接会う事でやった気になってるだけなん増えたし、昔と比べて理解力とか低い連中多過ぎんかって感じやな。
実際のところはわからんが、「猫を喋らすな」だと幽遊白書における「禁句(ルール)」的な強い縛りを感じるので、出版社の担当が"意訳"したのかなという気もするが、単なるディスコミかもしれない。(講談社だけに)
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』←出版社は誰に何を忖度した?
間に余計なもんかまさずに、「作者の要望 1.猫をしゃべらすな」て書いた紙を回覧してもらった方がスムーズだった可能性
「ひとりでしにたい」を恋愛ドラマに読み取れるものなのか…?あれだけていねいにフラグをへし折っているというのに
割と最近まで、なぜかこの人の名前を“カレー沢庵”だと勘違いしていた。カレーたくあん、変わった名前だなと。
肝心のタイトルが書いてなくて、決闘の申し込みをしているナックル(HUNTER×HUNTER)に心の中で「場所を言わないと」とツッコミ入れてる一般人みたいな気持ちで読んだ(調べたら1話切りした漫画だった)。
俺の数少ない経験では、出版社が間に入り、原作者と直接コンタクトを取ることはほとんどない。
笑った。喋る魯山人はちょっと見てみたい気がしなくもない。
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う”w
原作者の意向を聞いたことで珍作が生まれた進撃の巨人って映画もあるけどな → それ以上のギルティは「原作者の意向無視」である。
本は売上が正義でしょ(テレビは視聴率、映画は興行収入)?出版社の人間が原作者の代理人になるのは無理があるんだよ。
「ひとりでしにたい」ドラマ版で何か問題あったっけ?と思ったけど未然に防がれましたと。今はもう、原作者の意向をはっきりドラマ制作スタッフに伝えたほうが良いと思うけどねえ。
なにがどうしてそうなるのか
LGBTがテーマの一つになっていることもあるかもしれないが、同じNHKの作りたい女と食べたい女のドラマはあの事件が起こる前だけど制作陣のインタビューを読む限りは原作をとても尊重して作ろうとしていたなと。
“理解のある制作君”笑 「猫に無理がないように、」と伝わってたそうなので、良い方に曲解されてた可能性…
「猫のセリフや心の声はなし(役者や声優にアテレコさせるな)」くらい詳細に言わないと正確に伝わらないんだろうか
カレー沢先生、マンガ面白いのにエッセイまで面白いのズルすぎる
今まさに犬が喋ったりカエルと蛇が喋ったりしてるけどNHKは動物に喋らせがちなのかな。
伝言ゲームはまだ人類には無理なのかもしれませんね
「原作者が絶対」という風潮はワリと最近の話で、ほんの数年前まで「原作は素材」でしかなかった。百歩譲ってアニメやドラマ関係者がクソなのはともかく、原作者の防波堤たる編集者がクソなのはマジでガッデム。
“これはこっちが何もいわなくても気持ちをわかってくれる、理解のある制作”いやちゃんと話し合いして仕様がある状態だから気持ちとかではないやろ
伝達役の編集者の不作為でトラブルになる話はSHIROBAKOでもあったな。あれはだいぶカリカチュアライズされたたけど、よくある話なんだろうな。
「それ以上のギルティは「原作者の意向無視」」
"『登場する猫に無理がないようにしてほしい』" むちゃくちゃ動物想いの人に
『メディア化に対する原作者のスタンスは人それぞれであり、積極的に関わる人もいれば完全に任せるし、何だったらメチャクチャにしてやってくれ、という人もいる。』メディアが違うんだから変わるのは当たり前よね
その打ち合わせに脚本家を同席させない制作と出版社が問題では?NHKドラマ『ひとりでしにたい』だと思うが、wikiによると演出は3人いるが脚本は大森美香1人しか居ないのに。これ、全然気を使ってないよね
「猫をしゃべらせるな」と聞いて、ああ動物番組にありがちな人中心の勝手適当のアレなアフレコねとわかる人は意外に少ないかもしれない。多くの人はあれに違和感を持ってないようだし。だからそういう曲解になったと
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本に」初稿を読んだ誰かが「やべっ、伝達ミスってカレー沢さんの意向を無視した脚本になっちゃった」って気付いて、恐らく脚本家に筋を通して変えてもらったのだろう。
何も言ってないのに自動的にしゃべらなくなっているあたり、最初に来た脚本はヒアリングの前から書いてた分でその後意を酌んで修正したように見える。何にせよコミュニケーションがなってないのはそう。
ちょっと前までドラマなんてタイトルと登場人物2人の名字が原作と同じだけで性別を変えてまでなんでも恋愛ものになってしまっていたものよ
「むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう」いやでもあれで時々しっかりラブコメだから逆に驚愕するんだよ原作
あいだに電通とNTTアドという大きな代理店が 2 つも入ってた案件が地獄だったのを思い出した
「猫に無理のないように」発言を読んでカレー沢先生さすが 猫にやさしい と思っていたのに笑
伝言ゲームの恐ろしさよ
現場猫的な話としては、唯一の希望「猫を喋らせないでくれ」が伝言ゲームで「猫を喋らせてくれ」として伝わった可能性は少なくないと思う。ただ、現場猫自体が喋る猫なので、えーと、こういうのなんて言うんだっけ
猫が激しく鳴いている動画に、人間が勝手に解釈したセリフの字幕がついてたとき、何か直視できなかった 多分そんなことは言ってない
この程度の要望ですらまともに伝わらないなら、そりゃああなるよなあ…
前の事件のときもそうだったけど、出版社って他社と仕事するスキル無さすぎるのでは?
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う、まだ見ていない人はぜひ見て欲しい、報われて欲しい。”
誠実にするふりだけ上手くて誠実さはなさそう/『ひとりでしにたい』は普通に恋愛漫画だと思うし、テレビドラマはなんでも恋愛ドラマ化するもんでは
おもしろすぎるw
なんで単行本あるのに「漢を語る。」はwikipediaにないんだろ
『おそらく他の作品でも悪意を持って原作者の意向が無視されることは稀であり〜』セクシー田中さんの事件にしても、最悪の結果になるまでに至ったのはネットのアフィ厨や野次馬などの輩が主原因だとは思う
たまたまかもしれんが的確にピンポイントで地雷を踏み抜いていくの草
原作1話しか読んでないけどドラマ見たよ!前半はおもしろかった。後半は理詰めになってよくわからなかった。猫の印象はあんまりない。3枚目をまっとうしてる綾瀬はるかがとてもよかった。
ほんわかした芸風で売ってたのに急にフェミ化したカレー沢さんじゃないですか。虎に翼といいNHKのドラマで男性嫌悪振りまかないでほしい
メールで「猫をしゃべらせないでください」だけ送った方がマシだったな。というか議事メモみたいなの確認しあわないのか。あと「見てね」というならドラマのタイトル書こうや。『ひとりでしにたい』
"作品を借りる以上原作者の意向は絶対であり、作者がそういうなら責任を持ってメチャクチャにする必要がある。" 進撃の巨人のことかー
”ひとりでしにたい” ドラマ化ルールその1「猫はしゃべるな」 ルールその2「決して猫はしゃべるな」 …ルールその1452「決して絶対に(中略)猫はしゃべるな」
シナリオはちゃんと考えられてますからね
状況がわからん。「ただ「猫をしゃべらせないでくれ」という強い要望をした」場所にいたのは誰だったの?出版社?
原作者と編集者と脚本家とプロデューサーを同じSlackなりTeamsなりに呼んで部屋作れば万事解決するだろなにやってんだ
結果オーライなこともあって絶妙な伝言ゲームの失敗に笑った。やたらかわいいアテレコはモヤるよね…
[ 驚くべきことに猫が喋っていたのだ。そしてさらに驚愕することにそれ以外に直すところは1個もなかったである。原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい世界だと震撼した
猫と言えば「なぜか擬人化した存在がでてきて、さらにそれがマツコ」だった三毛猫ホームズ。
猫喋らなくてよかった。伝言ゲーム失敗するなら今後はお手紙渡すみたいにした方がいいと思う。脚本同席させてないの駄目過ぎるじゃん・・セクシー田中さん事件の事覚えてないんか?脚本家のためにもなるのに
いやでも普通に「猫にしゃべらせないでくれ」を「登場する猫に無理がないように」に変えたのは無能アンド無能オブ無能だと思うのだが、本当になんでそんな変換をかけたの?当事者に聞いてみたい。
関係者に、心の中に「露伴のスタンドが見たい」ってくすぶりをもった何者かが潜んでいたのかもしれない
出版社からの伝達ミスなら、“関係者との顔合わせ、そして作品に対する要望の聞き取り” に出版社しか居なくて、担当さんとメディア部門営業って感じ?ドラマP来た方が話早くてみんな楽そうな気がするけどなあ
なんのドラマだろってwikiみたら猫愛が大変強かった…
第一印象は「編集が無能」だが、有名出版社に入社した優秀者がここまで無能なのは考え難いので、「原作者を舐めている」が真因なんだろうなと。/あの事件を経て意識がアップデートされていないのは本当に度し難い。
こういう伝達ミスがないよう、打ち合わせの後はちゃんと打ち合わせの内容(猫を喋らすな)を文書でまとめて(猫を喋らすな)お互い確認(猫を喋らすな)しておくべき、という学びがありますね!
カレー沢薫氏なので、この話もどこまでストレートに受け止めていいのかわからんとか思ってしまう。いや、このお題でさすがにそんなことはないか。
漫画家が「自分が知らないうちに原作のドラマ化が決まっていて、内容に一切口を出せず、最終的にあっちで決まったことにハンコだけ押せ、みたいなこと言われて断ったら身勝手だと担当に言われた」というのがあってw
初稿がいつの段階で書かれていた(準備されていた)かにもよるな。「原作者さんの意図聞く前に書いちゃってるんで、猫喋ってますが、ここは直しますんで」という但し書きを原作者が見逃してるというミスもあり得る
ドラマ化!ボクも出演したいにゃ!脚本が楽しみすぎて、もうカリカリ食べちゃったにゃ!
“私の漫画のドラマ化決定。TV関係者と顔合わせ。「猫をしゃべらせるな」と強く要望。それ以外のTV側の要望は全部許可。脚本の初稿、猫が喋っていた。伝達ミスしたのはドラマ制作側ではなく出版社と判明”
やっぱ文章上手いなカレー沢せんせ
こういう重要な意思疎通の場で議事録が無いのがすごい。関係者全員まともなビジネスの場を踏んでなさそう。
カレー沢薫がほんわかした芸風!????!? どの何を見たらそういう印象に…????
「ひとりで死にたい」は綾瀬はるかがよかったのもあって、ドラマはドラマで味わい深いものになってたな。
なんのかんの言っても天下の講談社でこれなので、他の出版社だとなおのことホントは出版社側の伝達ミスなのに制作側の悪事に仕立て上げられてるパターンも山程あるんだろな
原作者ってなんで徹底して自己主張しないんだろうね。「猫をしゃべらせないでください」→猫がしゃべる脚本→躊躇った挙句そのまま返却、はビジネスパートナーとしてありえないでしょう
「ひとりでしにたい」の人なのか。/前にも書いたけど「セクシー田中さん」は原作者の意向を尊重しようとして原作者に脚本書かせることになって揉めたのであって、原作者無視だったら、ああはなってなかったと思う。
"服がダサすぎるからオシャレにしていいか" そこは頷くしかない…。/猫を喋らすなという"原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい" 出版社とTV局、打ち合わせが下手っぴなのかな。
シロバコで見たやつ(でも本当に原作者って気を使って何も言えんのだな)
原作未読でスマンけどドラマ「ひとりでしにたい」は毒気が強くてでも後味は悪くなくて松坂慶子と綾瀬はるかがラップバトルしてて面白かった
面白い、面白すぎる
録画してて観れてないのですが、猫が喋らなくてよかった…
「原作者の唯一の望みだけが叶えられない、やはり漫画の実写というのは恐ろしい世界だと震撼した」
手塚みたいに自分が社長の会社で自分のカネでアニメを作っても原作者ガン無視作品になったりするのよね。映像作品は集団芸術なのでしょうがない。カネを出すどころか受け取ってる原作者の意向など羽毛より軽い扱い。
要望リストを提出して放送されたら答え合わせで。書面大事。
"猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社"どこにミスがあるかはわからんね…
猫を喋らせるな
ひとりでしにたい、ドラマ未視聴だけど原作は面白いのでおすすめ
おもろすぎる…
人間に伝言させるんじゃなくて,AIに議事録作ってもらってそれを全員で回覧するようにすれば防げるかもね。
“実際原作でも本編で猫が喋ることはほとんどないのだ” つまりちょっとはあるんかよ?
『伝達をミスっているのがドラマ制作側ではなく出版社であることも判明した。猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社を相手によく頑張ってくれたと思う』
ひとりでしにたい、ドラマ毎週楽しみに見てたので確かにあの作品で猫が喋ってたら気になっただろうなとは思う
基本どこも伝言ゲームなのね。「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」
「その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本になっていた」これ発覚した瞬間に関係者達はあたふたしたろうなあというのが想像出来る
"服がダサすぎるからオシャレにしていいか" 草
“「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」と書かれていた。” おもしろすぎる
仕事とは伝言ゲームであり稀によくバグって意図不明フェーズを挟むが、テキトーな行いが人を再起不能レベルに傷つけたりするので真面目にやろう。日テ●、小●館の件も明日は我が身。
さすがカレー沢薫。伝わってなかったにしても脚本家は猫を喋らす改変するのは控えめにしてもやばいくないか
ひとりでしにたい、良い具合に大衆受けするようにマイルドになっており、ドラマはドラマで良い味が出ていた。自分はドラマの方が好きだったくらい。/"理解のある制作君"わろた
メディアって議事録取らないのかな?
諫山「原作をメチャクチャにしてやってくれ」 町山「……はい」
“「出版社を通じての原作者の要望は『登場する猫に無理がないようにしてほしい』だった」と書かれていた。” ハンロンの剃刀の良い例だと思う。そこにあるのは悪意ではなくただの無能だ
ごめんなさいはてなでよくお名前を見かけておもしろオタクエッセイを書く人なんだとばかり…Kindleで本も買ったのですが漫画家と気づいていませんでした
猫に(人間語を)しゃべらすな→ 猫に(撮影で緊張してニャーニャー)鳴かせることのないように→ 猫に無理がないように こうかな
https://www.academicsearch.org/wp-content/uploads/formidable/24/cyberattack.pdf
こういう伝言ゲームを防ぐために会議の内容で決定した事項について認識の齟齬が無いか文書化しておく必要がある。言葉を扱ってるプロ同士ならそれぐらいしようよ。
https://www.academicsearch.org/wp-content/uploads/formidable/24/cyberattack.pdf
https://www.academicsearch.org/wp-content/uploads/formidable/24/cyberattack.pdf
なるほど、このくらいガバガバであれば…と思ったら草。本当にドラマ化は大変だな…
間に人が入りすぎると伝言ゲームになるに直接やり取りさせられない事情なんかもあるのかね。アニメだと普通に原作者を脚本会議に読んで直接やり取りしてるみたいだけど、なんでこんなに違うんだろうな
いや、これ相当好意的に見てるよね。他の仕事でこれやったらドヤされるパターンと思うが。
猫がしゃべらなくなってよかった。「猫をしゃべらすな」って要望がレアすぎて聞き取った人が「猫をしゃべらせろ」と勘違いした説
原作「ひとりでしにたい」は第1巻分無料で読めるからよろしくな!https://comic-days.com/episode/13933686331605609012 /1話段階だと恋愛展開ぽいし作者はサービス的に入れようとしたけど、周囲に説得されて路線変更する話も好き
伝言ゲームは途中でひとりでもアレな人が挟まると終わるのが
「無理がないように」ってふわふわした言葉だな… 猫が喋る→無理がある→無理がないように(喋らないように)ってこと?
特段例を失した発言でもないのに変に言葉を丸めて伝言ゲームしようとする意味が単純に分からない。/そのまま伝えた場合、具体的にどういった不都合があると思ったのだろう。
「ひとりでしにたい」はフェミニズム的な視点を入れつつ「藁人形を殴ってる」と暗にツイフェミ批判もしてたりするのでアンフェにもおすすめ。
佐藤秀峰『出版社、テレビ局とも漫画家に何も言わせないほうが都合が良いということです。出版社とテレビ局は「映像化で一儲けしたい」という点で利害が一致していました。』https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9
議事録とか作らないんすかねこの業界。
広告代理店が間に入ることでややこしいことになる件。はじめから脚本家を同席させちゃあかんのか。
原作改変に超寛容な赤松健先生も、ラブひなのアニメ化の際に、「主人公のライバルキャラみたいのだけは出さないでくれ」と要望していたのに、見事にアニオリのライバルキャラを追加されてしまったそうで。
こういう打ち合わせに議事録ってないのかしらん?
“結局言えないまま「CVが玄田哲章とかになることを祈るしかない」という覚悟と諦めになってきたのだが” 逆に言えばCV 玄田哲章ならOK!?(笑)。/ 絶対条件はメールなどで文章化して関係者に送った方が確実?
「言った言わない」のリスクを知らない企業なんて無いだろうし要するに原作者は舐められてるんだろう
“猫をしゃべらすなしか言わない原作者に、それすら正確に伝えない出版社”→最近林士平氏を筆頭にアニメだと編集側もドデーンとOPに名前載るのにな。"セクシー"の犯人探しも混迷するわけだわなあ。
「猫を喋らせるな」を脚本家に伝えるのがそんなに難しいの…?そんで、著者に届く前に編集なりこのヒアリングした中にいた誰かは台本を読んでないの…?コンテンツ業の仕事してる身としては謎が多い
NHKはハンディキャップドラマとかも多いので次は発達障害の半自伝漫画「なおりはしないがマシになる」のドラマ化か?学習ドラマにもなりそうだが作者の暴言も多いし陰毛頭なので原作そのままは無理だな
これはひょっとしたら今までの揉め事も出版社が無能だった説が出てきたな。
"むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう。"正しすぎる割り切り方してて草。相手に能力が無ければ何を言っても無駄は真理。
ドラマ制作側としては原作は単なる素材として使って勝手に自由に作れるのが一番いいと思っているのだろう。だから出版社側も忖度して情報が正確に伝わらなかったのかも。
“むしろ恋愛ドラマがやりたいのに私の漫画を原作に選んだとしたら、その時点でセンスがなさすぎる、もう何を言っても失敗するだろう。”とは言え前例には事欠かない
ひとりでしにたいなのか
“それだけを伝えて、後日脚本の初稿が送られて来たのだが、驚くべきことに猫が喋っていたのだ。” 笑ったw
伝言ゲームは良くないので脚本家と原作は会った方がいいんだなあって思った。場合によるのだろうけど。
テレビマンはこれだから、と思って読んでいたらオチでひっくり返った。
つまりしゃべる魯山人は存在しなかった。いいドラマだったけど最終回のセリフの多さには「もうこれ以上はカレー沢節を摂取できない…もう無理…」と思わせるに十分だった。つまりいい終わり方でしたね。
わかってて抗議しなかったならそれは「指示を出した」と同じこと
おもしろすぎる
>原作者の意向は絶対 これあんまり賛同できないんだよな。原作者は映像制作の知識とかないだろうし
著作権の何たるかを理解出来ぬ人がいるが,良い映像制作の制作の可否は問題に非ず。原作あっての二次著作物であり,著作権者たる原作者の許可が無いと作れない。原作者の意思を軽んじるならオリジナルで作るべき。
『ただ「猫をしゃべらせないでくれ」』、良い。ドラマ原作者たちの悲喜こもごもアンソロジーのタイトルにどうだろう。
「原作者の意向無視」進撃映画とかチー付与が許されるのまさにそれだよなーと / "その後何故か何も言わなくても猫が喋らない脚本になっていたので事なきを得た" 脚本家か誰かがすごい