嫌いな人が普通という状態は改まってほしい。
とても素敵なやり取りだ。知らないから怖い、知ると親しくなるというのは本当にそうだと思う。
“人間だって同じよね。相手のことをわからないで、ちょっとした第一印象で苦手と思っちゃう”社会福祉の分野で本当にこれを思う。みんな障害者がどんな人たちか知らないから怖いんだよね。障害者側も同じ。
グループサウンズを経験した世代ならどういうだろうか
知っていても、ダメだとわかっていてもキャーと言うことで権力勾配を発生させるテクニックについて語ってた?
アニマルライツ・アクティヴィストの発想だな
ほんとうは人の方が怖いのにね
昆虫は人間から嫌われて傷つくような動機も認知能力も無いから別にいいと思います /追記 みんなで特定対象の拒否感情を共有して社会をやるってイジメのメンタリティに通じるものがあるなとは思いました
我々だったら質問を文面通り受け取けとって、キャーと言われて人は傷つくけど虫は傷つかないからで答えてしまいそうだが、さすがプロは質問者の意図を斟酌して回答するのだな…やはり大事なのは共感か
障碍者施設の近所は治安が悪い(性犯罪者予備軍扱い)、公立校は動物園、男はゴキエナ等の主張を支持していた連中は、「人間にキャーと言うのもセーフ」か「彼らは虫同然だからセーフ」か、どっちの立場を取るだろう
「昆虫も嫌わない世の中にしよう」よりも「人間も嫌っていい世の中にしよう」のほうがよっぽど健全だと思う。
大谷見てみんなキャーキャー言うてるやん
先日蛾を電車で素手で捕まえて逃したんだけど、毒がある蛾もいるから気をつけて〜と知人に注意されたりもした。家にいるイエグモも最近蜘蛛取り用タッパーで逃しています(前は素手だった)
さっきこういうマンガ読んだ気がする
アイドル見てキャーキャー言っとるやんか
“虫が嫌いと言われると私のことが嫌いと言われているみたいで、なんか嫌な気持ちになります”
驚いたとき、自分は声が出ない。すごい大きな声が出るのはなんだろう。
子供のうちはこれでもいいけどさw
大元の質問にははっきりと答えないんだ
キャーと言える人いるけど自分は言えない。無言で対処。初めてキャーという女性を見た時に逆に驚いた。虫は家の中に出るから驚かれるんだと思う。外では誰もゴキブリに悲鳴をあげない。家に知らない人がいるのと同じ
うーん、人間のチンコは人間の繁殖に不可欠だけど、教室に丸出しのチンコが入ってきたらキャーだしなあ。不可欠かどうか、好きか嫌いか、嫌いだとして表明していいか、全部別の話で、質問は最後の内容な気もする
「虫は気にしないから」かと思ったら、もっとずっとずっと深い話だった
虫にキャーって言っている人は別に虫好きを否定しているわけじゃない(そういう人もいるけど)。「間接的に否定された」というマインドは不幸なのでやめた方がいいとは思う。
虫はもちろんたとえそれが無生物であったとしても、理不尽な取り扱いを見て人が心を痛めるという事は普通にあるので。ここを「いやモノには心が無いから」で平然と切り離せる人はちょっとマズイ。
地球の支配者はヒトじゃなくて昆虫かもってくらい繁栄してるからヒトごときに嫌悪されても気にしないんじゃないかな。
ちゃんとお話聞けてて偉い
受け取る側が傷つくか否か。人間でも「キャー」と言われてうれしい場面もあるが、虫と同じ意味で「キャー」と言われれば精神が傷つく。逆に虫はそれを気にしないので問題にならない。
うちの妻はゴキブリ見てもキャーとか言わないよ「ヒッ」って固まるよ
人間を見て「キャー」と言うのはダメではないよな。全裸のおじさんがいたかもしれないし。
キャーって言ったって虫はいなくならないのになんのために悲鳴って存在してるんだ?仲間呼ぶため?うるさいから黙ってて欲しい。
まわりに誰もいなくてもワッて言っちゃうな
とはいえ、人類を最も殺している動物(人間以外)は蚊だったりするし、小さいものでも過剰に恐れる本能のある遺伝子が生き残ってきたのかなあ
優しい配慮した回答で、こういう返しができるようになりたいと思う。
大人になると何故か怖くなる 最近子供が虫好きで片っ端から飼育したりしてるのでだいぶ免疫ついたけど、不意打ちだとやはりビックリするよ それは人でも同じか 不意打ち率が虫の方が圧倒的になんじゃなかろうか
自分が好きなものを気持ちが悪いと眼の前で表現されたら悲しくなるよな。気にしないでいるには訓練が必要な人もいる。
これはほんまそう。「虫=キモい」というのが約束事になってて、内面化というかそれを媒介にした一体感に酔ってるだけのように思う
NHKはハルウララを負け組って嘲笑したけどね
人間に対してはダメというのもいうほど広く合意されてなさそう。世の中しょうむない嫌がらせも無くならねえし
大人になるにつれ虫が苦手になるのは、何も考えて無い怖さと、刺されたり咬まれたり毒持ってたりするんがおって被害に合うのと、飲食が汚染されるのとが、歳追うごとに体験して危機感や嫌悪感を増すからやと思うで。
田舎育ちゆえ、子供の頃🐜を虐殺(巣を水責め)したりしてたんだけど、殺された🐜が耳から脳内に侵入し呪詛を吐き続けるというホラー漫画を見てから、虫が恐怖の対象になりました。(色々な意味で子供に話せない
“最初に育てた虫がカミキリムシだからっていう。” 「あら、誰かしら。ぎゃーっ」「なんだ露出狂か。生娘でもあるまいし」
子供の頃一時的に人間全般が怖くて嫌いだったが(言ったことと違うことを思っていたり誰かを仲間外れにしたりするので)、全体的に頑張って知っていったら怖くなくなったな、と思い出した
いやいや質問の本質に答えてないじゃん。なぜ人間に「キャー」と言ってはダメなのか。とてもいい質問でいつ本題に入るのかと期待して読んでたら入らなかった…心の問題についての先生が居れば違ってたかもね。
虫愛づる姫君に言及するなら、ナウシカを見てあなたはあの世界の中でナウシカのように蟲を愛せるか?と問うところまで行きたい。
「君は虫じゃない。虫が嫌がってるとなぜわかるのか。」「君は私じゃない。私が虫の気持ちをわからないとなぜわかるのか。」
しおりさんの塩対応(しおりだけに)、癖になるな…
ある行列に並んでいたらセミが一匹落ちてきて、そこにいた大人たちが大勢キャーキャー叫んで怖がっていて、なんか普通にすごくみっともない姿だなと思ったことはある。率直に言って醜態を晒す以外の何物でもないよ
このやり取り好きだなぁ。答えには辿り着いてないけど、好きなものを否定しない。そのひとつの大事なことの周りを大人全員が回ってる。しおりさんの心が護られるように。反応悪いけどw
人間を見て「キャー」と言わないのは、相手が嫌がるから理性で押さえ込んでるだけ。江頭2:50が急に襲ってきたら「キャー」って言うやろが。
ちっこい羽虫にギャアギャアしている人達に目もくれずつまんでほいっと外に出して何かあった?って顔するタイプの女です。虫かわいいよね。
人には心があるからやろ💢💢💢🐝。しかし、俺も虫が嫌いだな。ミントとか、めちゃくちゃ虫に食われる。
目が醒めたらクソデカ毒虫になっててもこの子はりんごを投げつけたりしないんだろうな
屋内に出る虫は大体害虫だから。益虫である蜘蛛も巣を作らない種以外は家を汚くするので衛生害虫。ワイが家の中で存在を許す虫はハエトリグモとアシダカグモだけ
私はうちに出てくるハエトリグモは毎回うちの猫に見つかる前に逃げなって言って逃してる。最近はあの複眼で何か言ってる気もする
しおりさん、わかるぜ 許せねえよな!!
しおりちゃんとても良いな/なんで虫が苦手になるんかねぇ…子供の頃は爺さんの畑をほじくり返してカブトの幼虫を見つけて飼ってたのに、もう無理だよなぁ。なんでだ。でも夫も虫駄目だ。我々は駄目だ…
人間への叫びは「相手を尊重しない行為」と見なされるので失礼にあたる。一般的に虫は尊重されないので失礼にはあたらない。しかし、「一寸の虫にも五分の魂」と言うように虫を尊重すべきと思っている人もいる。
ダメなの?
人間を見て「キャー」で江頭2:50を想像した
昔から幼虫を筆頭に生き物が大好きで、今でも見かけたら目で追ったり写真を撮ったりする自分の家では親が虫をキモいとは言わずむしろ好意的に捉えてたけど、妹は虫全部ダメなんだよなあ…何が違うんだろう。
厳木紗代「きゃー」
でも、虫にキャーキャー言いたい人だっているでしょう? 風の谷のナウシカとか、ブレスオブザワイルドのゼルダ姫とか、蟲姫様とか。
“大日向先生: たぶん「キャー」って言うと、怖がる、かわいい、弱い。小学校5年生だと、ジェンダーという言葉、知ってらっしゃるかしらね。 しおりさん: 知らない。”…このあたりから深い話に
はてブにランクされた増田が同じタイトル付けだったとしても疑問に思わないよねーー。
先生たちの回答にある背景や心理に自覚があって、逆に虫にキャーってやる合理的な理由が思いつかなかったから逃げるのやめたらむしろちょっと好きになった、ここ15年くらいの話。でも家の中に出る侵入者は別!
“人が好きなものを「嫌い」と言うのはあんまりよくないと思っていいと思います。” 家の外なら許して。
それが人間でも数千個の眼がびっしり付いてて手足が6本あったらキャーってなるのでは? 現にその逆パターンであるテラフォーマーズでいちいちキャーなんて言う奴も居ないし。じょうじ。
身も蓋も無いこと言うと虫には人権が無いからだが、回答者はしっかり向き合ってるなあ
昆虫の中に恐るべき害を持った種(マダニ/トコジラミ/スズメバチ/ヒアリ等)が含まれる以上、一括りに恐れたり嫌うなと言われてその通りにするのも難しい。ハエトリグモが益虫と知ってからは家で仲良く暮らしているが
しおりちゃん将来有望だなー。"昆虫が、しおりさん、好きなんですね。→「そうですよ。」"”昆虫は世界にどれぐらいいるか、知ってますか?→それはまだわからない。”あたりに片鱗をビシバシ感じる。
虫が苦手な人が、虫を虫扱いするのは正しいが、人間を虫扱いしたら失礼やろ。
人間だって嫌っていいんだよ。それを態度に出したり、公平じゃない扱いをしたりするのがダメなだけで、嫌いという感情は否定されてはならない。
嫌な人を見てキャーっていうイメージがあんまりないな。驚いたり怖がって言うことはあるけど。/野良猫がいつの間にか家に侵入してて、驚いて大声出してびっくりさせて逃げられてしまった。驚くと好きなものにも叫ぶ
子どもたちとこういう会話が出来るのは良いなぁ
「虫がかわいそう」「虫が嫌いと言われると私のことが嫌いと言われているみたいで」は自分を否定されてるというより、友達(虫)をけなされて嫌な気持ちになったみたいなことかな/経験が邪魔をするのだ
ジョギングしてたら通り抜けざまに「ギャーーー!!」って女性に悲鳴あげられて傷ついたな
トムブラウン「せやろか」
にんげんは人間どおし共生しあう(弱者さんにも平等に参加してもらう)より先にクマや昆虫と共生せねばならない(人間をみてキャー言ってもたかだか人類が滅亡するくらいだが虫をみてキャーは地球が滅びる)のである
丸山宗利先生「昆虫に限らず人それぞれ好きなものがあって、それを認めていくのはとっても大切なことで、人が好きなものを「嫌い」と言うのはあんまりよくないと思っていいと思います」
虫好きまたは虫平気女子、ハブられやすいんだよな。屋内の害虫ならともかく屋外のふつうの虫にすら「みんながやるもの」としてキャーと言ってる。キャーと言うこと自体が目的になってる。
仕方ないことなんだろうけど、テキストに起こすと丸山先生話し過ぎに見えてしまうな。いいテーマだと思うし、自戒を込めて。
危害を加えられるかもしれないものに恐怖心を抱くことは防衛本能としては大切なことで、得体の知れない人間に対してキャーと言わないの理性で抑えられている結果。差別は安心と一緒に語られる必要がある。
自分は35だけど今でも虫大好きで、よく見つけた虫は傷つけないように捕まえたりして観察してる。けどカマドウマだけは苦手なんだ…いつか克服したい。
虫への興味は多様性を育むかも。ポケモンの話が出たけど、虫コンテンツがもっとあっても良いかもしれない。
"丸山先生: だから本当は、昆虫を嫌いになっている、無関心でいる場合じゃなくて、少なくとも私たち人類は自分たち自身のためにも、大切に思って見守っていかなければいけないんですよね"
のび太さんのエッチーー!(💦びしゃー)
知らないから安全な人(虫)だと思っているだけで、知れば知るほど怖くなることもある
インディ・ジョーンズのせいで苦手だったナナフシが最近私の中で人気急上昇中。ケイト・キャプショーがキャー!!て言うのを見て刷り込まれていたのかもしれない。
人間を見て「キャー」と言うのはダメなのか?言うべき状況はあると思うが。
よく見ると気持ち悪いので無理なんだよね・・あと予想外の動きするから怖い。虫から離れるためにマンション上階選択してるぐらいは家の中で遭遇したくない
良し悪しは別にして、好きなものを肯定されると自分も肯定された気分に、否定されると自分も否定された気になってしまうというのは割と一普通にある感情だし、“あんなものが好きだなんて…”というのもまた然り。
得たいの知れない意思疎通の取れないものに対してキャーという。虫は人からすると何するかわからない個体が多いからね。人間に対しても得たいのしれないものには言っていい。
「キャー」と叫ぶ人の周りをよく見てみよう。誰かに守られているとき、人は弱さに甘えている。逆に、誰かを守ろうとしているとき、人は力を発揮している。
で、虫を嫌いと言うのはOKなのに、人間に言うのはNGなのは、なぜなの?虫を嫌いと言うのも、微妙にNG的な雰囲気にして全てを曖昧にしていく感じ?
ブコメが井戸端会議になっていて平和だと思った。
人間という生き物の脳に刷り込まれた本能的な忌避感(暗闇が怖いのと同じ)があることはわかる。が、好奇心の恰好の対象でもあることを、嫌いな人も理解はしてほしい。|あと、恐怖でも歓喜でもキャーなの、面白。
うちの息子は昆虫の動画や標本は好んで見るのに、実物には触れないどころかビビって逃げたりする。なので、「好き、興味がある」と「怖い、触れない」は両立するらしい。単に慣れの問題なのだろうか?よく分からん。
本能のまま動いているだけです
この1年くらい浴びたネットにある全てのテキストのなかで最も読んでよかったなあと思えるものだった。
アイドルや全裸のおじさんを見て「キャー」というのは、社会通念上許されてるのでは?
アイドルのコンサートでみんな人間見て「キャー」って言ってるから、質問者の前提が間違ってるよ
「飼っていた虫をうっかり死なせたようなものだ。」といったマット県マット市の主婦や家族、近所の住人やその親類縁者は今も虫を死なせているのだろうか。 https://www.angelfire.com/freak/2channel/tgu/shinjo.htm
俺はこの虫が嫌いになる説を反対してる。なぜなら子供の頃から8割の虫が生理的に怖いし、虫じゃなく小動物が家に出ても絶対こわいから。
本能や遺伝子とかの話は
“人間を見て「キャー」と言うのはダメなのに” なるほど、母親がアンチイケメン拗らせてるのか。
人間様は繊細にゃ!虫は…ボクが猫パンチで退治するにゃ!キャー!にゃ!
個人的にこういう話聞くと逆だなと思うのは、小さい頃は虫触るの嫌だけど、家庭や学校の同調圧力で触ってたような気がして、それをしなくていいと気付いてから普通に嫌いだなと思った。虫大丈夫な人はありがたい
しおりちゃんも先生もめっちゃいい / たったの10分だかららじるらじる聞いてからカタカタキーボード打ちなよ……
ブコメで論評するよりもこの回答が色んな観点から触れられていて、どっちの立場も良く分かる。私もカミキリムシとかトンボやカマキリは好きだけど、ハエやゴキ、死にかけのセミとかにはギャーって言っちゃうな…
>>嫌いな人がいるというのもしょうがない~そういう人がいるというのも、やっぱり認めなきゃいけないかな
この回も聞いていた。はじめは昆虫担当の丸山宗利先生への相談だったけど、大日向雅美先生の心と体担当としての回答が大変良かった。
モンスター もうお前はやさし過ぎてモンスター ぼろぼろなのね( ゚∀゚)o彡°
ミミズだって オケラだって 高橋(仮)だって🎵
男女平等を実現したいなら、性表現規制より、まずこっちの偏見を何とかする方が先だよね。小学校低学年ぐらいまでは男女の差は殆ど無いのに年齢が上がる程差がついていく。
急に出てきたらビビるからやろ。遠目に見る分にはどっちもキャーって言わないだろ
素晴らしい着眼点だと思う。ピーター・シンガーだったらなんというかな。
トム・ブラウンの話が出てこなかった
家畜に神は居ない的な。
「不快害虫」はルッキズム。虫好き小5女子の主張に対して虫嫌いを肯定する人は、たぶん自分が虫嫌いでしょ。[虫]
人間を見て「キャー」と言うのは、本当にダメなのだろうか? 見るからに言わざるを得ない人間もいるのでは?
しおりさんの相槌が好き
よく言われることだけど、大人が子供の前で虫とか爬虫類に対してギャーギャー騒いだり忌避感を顕にしたりするのは良くないわよね。好き嫌いは生育環境内で形作られてしまうから仕方ないにせよ、大人なら我慢してと
げげ、人間!?
なんの昆虫が好き?カミキリムシが一番好き,最初に育てた虫がカミキリムシだから. 丸山先生:イモムシとかケムシがちょっと苦手だったけれど,ちょっと飼ってみたら餌を食べている様子とか見て.飼うと好きになりますよね
蜂が怖すぎて虫差別してしまう…
虫ってだいたい人より小さいし、か弱い存在ではある。万博では随分多くのパビリオンがミツバチを推し、その減少を危惧していたな。益虫だからと勝手な話だが、我々は虫の力を借りないと文明を維持できないのだよな。
人間が偏見を抱える理由とか身を守るための理由とかもまじえつつ “女の子は虫を見て「キャー」って言うと弱々しくてかわいくて守ってもらえる” なんてジェンダー論にまで言及しててめちゃくちゃいい回答だなこれ
たしかにゴキブリ殺虫剤のCMは過激な演出だよなぁ…
自分は刷り込みを受けたという話までで、自分も社会の一員となった後まさにその刷り込みの再生産に関与してるのでは?にはたどり着かないものなんだなという知見を得た。
昆虫好きな甥っ子を見てて思うけど、自分も昔は蝉でもバッタでも平気で捕まえてたのになんで今こんなに怖いんだろうと言うこと。社会からの刷り込みっていうのはあると思うな、虫は殺して良いと言う
ちょうどナウシカ再読していたのだが、酒場の娘が虫使いに字句通りキャーッと言って嫌悪感丸出しにするのを同じ人間だからよくないぞとユパ様にたしなめられるシーンが印象深い。社会の縮図感ある。
昆虫系のYouTubeでゴキブリ見ていたら、ゴキブリも大丈夫になったけど、しばらく見ない時期が続くと気持ち悪くなった。やっぱり親近性というか、わかるものは怖くないのかなと思う
いい話
キャーだよキャー
ダメなわけではない。状況による。命が危機に晒された時にはぜひ人間を見ても叫んでほしいと思う。こう言う記事の同調圧力に流されてはいけない。
いじめの本質に迫っている。いじめられっ子の事を別に嫌いじゃない人まで嫌うフリをしないと仲間外れにされるような同調圧力は子供が社会性を持つうちに自然発生する
動物園系でもやっぱ一定数いるし、特に子どもが観たい触りたい時に「気持ち悪い」「無理」って連れてく保護者さん見ると辛いので、せめて自分は大人なっても好きな奴いると見えるよう写真撮ってかぶりつき観察してる
小学校の野外学習で、デカい蛙を捕まえた男子が女子の目の前に突き出していたのだが、私は平気だったのでつまらなさそうにされ、他の女子はキャーと言って(あげて?)た。ああいう経験でジェンダーが固まってくんだろね
人間には確実にその意味が分かるからな。だから「キャー」でも嫌悪感から来たものか、歓声かで受け止め方が違うし。
虫が苦手なのに、そう言えない男子もいるだろうな。カミキリムシは翅の折りたたみ構造研究が進んで宇宙開発に使えるといいね
別に人間にもキャーって言っていいよ。
虫好き男子は大人になってセクハラする傾向がある様な気がする。香川◯之、オメーのせいだ。
自宅の押し入れから出てきた虫に「キャー」と言うのと同じシチュエーションで人間が出てきたら、大のおっさんだって「キャー」なり「ギャー」なり言うしダメじゃないぞ?シチュエーション次第だよ。
いいやりとり。私は幼虫系が苦手で見ただけで真っ青だけどキャーは言わない人です。この夏はラジオで子供電話相談よく聞いたのがいい夏の思い出になったなー。
虫全般は嫌いではないが、Gとは和解できそうにない
そういえば男子が女子に女子が男子に触って「おえ〜」とか言い合ってたなと思い出す。自分の中の性欲が気恥ずかしくなる年頃。
これを是とするとキモイ奴は虐めて良いみたいな思考に繋がってくるからこういう話は大事かもな
虫も人も唐突にパーソナルスペースに入ってこられると流石に声が出る
昔「キャ→」ってバンドがいたなぁ
虫さんが走る🐛…
可哀想ランキング下位勢はつらいよな。似たような順位の小汚いおっさんより。
わざわざ「キャー」とか声を出す人は大抵頭が悪いし女アピールのキツい人が多い。嫌悪感を抱いて当然。なので虫をみたくらいで「キャー」と言う人がいたら「キャー」と言い返してもいいのかも。同レベルになるけど。
“差別”の本質に迫る話だった… 追記)虫はジャポニカ学習帳の表紙から排除されたり復活したりしてる
足の数が7本以上あるやつと毛が生えているタイプの芋虫が苦手だったけど、蜘蛛は益虫だと思うと可愛くなって、芋虫は毛のあるなしより害虫なので躊躇なく殺せるようになった。
虫に限らない。キャーは嫌っていることを周囲にアピールしているだけで、いちいち騒ぎたがる子供や女性はだいたい同類 / 大きな蜂に遭遇した時なんかの恐怖なら「ギャー」「ひぃー」「ヒッ(固まる)」になるのでは
「人間を見て「キャー」と言うのはダメなのに」の前提を疑ったほうがいい。大抵「キャー」ではなく「キモっ」だけど
つまりワイが女の子にキャー!言われるのは虫と同格と認識されてるちゅうことなんか?
虫には人権がないからね。同様に犬が教室に入ってきてキャーと騒いでも法的に何の問題もない。
カミキリムシで「おおー」にアカデミアを感じる。
すごすぎる。どんな経験を積んだらこんな話し方ができるんだろ。人間としてレベルが高すぎる
あつ森の博物館のフクロウが虫を気持ち悪い気持ち悪い言ってるの、あれはダメだよね。私も虫が怖くてつい悲鳴をあげてしまうこともあるけど、落ち着いて見られる時は気持ち悪いとは絶対言わないようにしてる。
これがむずいと思うのは「いい」が何を指すのか曖昧だから。法的になのか道義的なのか指定されれば答えは簡単。
ジェンダー“人間を男の人と女の人に分けて、本来持っている性質じゃなくてあとから文化や社会で作ったものでその人の性格を決めてしまう” わかりやすいので拝借させてもらう。
答えなどないので考えて考えて考え抜くのだ…
昭和の頃は女の子でも普通に虫網持って走り回ってたよ。私も足の多すぎるのと少なすぎるの以外は嫌いじゃなかった。いつから虫が「悲鳴を上げるべき存在」になったんだろう?
発話は受取手が存在して初めてコミュニケーションとして成立するから。どんな態度を取ろうが,虫との間にコミュニケーションは成り立たない。ただ,昆虫を好むしおりさんはそれを見て悲しんだ,と言う事かな。
人間を見て「キャー」と言ってる人、意外に多いと思いますよ
・質問に答えてない ・メディアや周囲の影響は推測に過ぎない ・ジェンダーの理屈も仮説に過ぎない/「見た目で判断するな」という望ましい道徳なだけでブクマカは賞賛してる。質問なんて読んじゃいない。
色次第。黄色なら許される。
さす九とか京都のいけず扱いにつながる話かもね
たぶんAIに投げればそれなりに気の利いた答えを返してくれる現代において、「あえて」ラジオで「あえて」電話でというのがコンテンツになる面白さ。音だけってのが絶妙なライブ感を生むのかな?
そもそも質問者の質問自体が鋭い。なので大人の回答もとても深いものになってる。
なるほど過密問題. oblaatに言われる地域性の問題. 東京(都雇圏50万人以上)の都市的地域内では,益虫より害虫のが多いだろうね. 悪い虫しか見てない
「不気味」「何をするかわからない」という「キャー」だから、人間にやるのは無礼だし、虫でもきちんと知れば騒がずに済むかも知れないと。だからスズメバチに悲鳴を上げてもいいし、全裸の人間とかでも騒いでいい。
アイドルはキャーキャー言われるしエガちゃんもキャーキャー言われる。つまり人間に「キャー」と言っても大丈夫。
思想を押し付けて終わっていますよ。
人への叫びは尊重すべき相手への侮辱や精神的危害と見なされる。一方、虫は共感の対象外であり、叫びは本能的な恐怖の表出と認識されるため許容されやすい。この対象との社会的な関係性の違いが根本的な理由です。
虫には害虫も益虫もいるけど、人間社会に積極的に関わる虫は蚊やゴキブリなどの害虫が多い、というのはある。自分も蚊やゴキブリやスズメバチは嫌いだが、今でもカブトムシやクワガタや蝶は好き。
虫が平気であることを表明してしまうと虫の退治を担当させられるから。
人間を見て「キャー」と言うのはダメなのに虫を見て「キャー」と言ってもいいのはなぜ?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
嫌いな人が普通という状態は改まってほしい。
とても素敵なやり取りだ。知らないから怖い、知ると親しくなるというのは本当にそうだと思う。
“人間だって同じよね。相手のことをわからないで、ちょっとした第一印象で苦手と思っちゃう”社会福祉の分野で本当にこれを思う。みんな障害者がどんな人たちか知らないから怖いんだよね。障害者側も同じ。
グループサウンズを経験した世代ならどういうだろうか
知っていても、ダメだとわかっていてもキャーと言うことで権力勾配を発生させるテクニックについて語ってた?
アニマルライツ・アクティヴィストの発想だな
ほんとうは人の方が怖いのにね
昆虫は人間から嫌われて傷つくような動機も認知能力も無いから別にいいと思います /追記 みんなで特定対象の拒否感情を共有して社会をやるってイジメのメンタリティに通じるものがあるなとは思いました
我々だったら質問を文面通り受け取けとって、キャーと言われて人は傷つくけど虫は傷つかないからで答えてしまいそうだが、さすがプロは質問者の意図を斟酌して回答するのだな…やはり大事なのは共感か
障碍者施設の近所は治安が悪い(性犯罪者予備軍扱い)、公立校は動物園、男はゴキエナ等の主張を支持していた連中は、「人間にキャーと言うのもセーフ」か「彼らは虫同然だからセーフ」か、どっちの立場を取るだろう
「昆虫も嫌わない世の中にしよう」よりも「人間も嫌っていい世の中にしよう」のほうがよっぽど健全だと思う。
大谷見てみんなキャーキャー言うてるやん
先日蛾を電車で素手で捕まえて逃したんだけど、毒がある蛾もいるから気をつけて〜と知人に注意されたりもした。家にいるイエグモも最近蜘蛛取り用タッパーで逃しています(前は素手だった)
さっきこういうマンガ読んだ気がする
アイドル見てキャーキャー言っとるやんか
“虫が嫌いと言われると私のことが嫌いと言われているみたいで、なんか嫌な気持ちになります”
驚いたとき、自分は声が出ない。すごい大きな声が出るのはなんだろう。
子供のうちはこれでもいいけどさw
大元の質問にははっきりと答えないんだ
キャーと言える人いるけど自分は言えない。無言で対処。初めてキャーという女性を見た時に逆に驚いた。虫は家の中に出るから驚かれるんだと思う。外では誰もゴキブリに悲鳴をあげない。家に知らない人がいるのと同じ
うーん、人間のチンコは人間の繁殖に不可欠だけど、教室に丸出しのチンコが入ってきたらキャーだしなあ。不可欠かどうか、好きか嫌いか、嫌いだとして表明していいか、全部別の話で、質問は最後の内容な気もする
「虫は気にしないから」かと思ったら、もっとずっとずっと深い話だった
虫にキャーって言っている人は別に虫好きを否定しているわけじゃない(そういう人もいるけど)。「間接的に否定された」というマインドは不幸なのでやめた方がいいとは思う。
虫はもちろんたとえそれが無生物であったとしても、理不尽な取り扱いを見て人が心を痛めるという事は普通にあるので。ここを「いやモノには心が無いから」で平然と切り離せる人はちょっとマズイ。
地球の支配者はヒトじゃなくて昆虫かもってくらい繁栄してるからヒトごときに嫌悪されても気にしないんじゃないかな。
ちゃんとお話聞けてて偉い
受け取る側が傷つくか否か。人間でも「キャー」と言われてうれしい場面もあるが、虫と同じ意味で「キャー」と言われれば精神が傷つく。逆に虫はそれを気にしないので問題にならない。
うちの妻はゴキブリ見てもキャーとか言わないよ「ヒッ」って固まるよ
人間を見て「キャー」と言うのはダメではないよな。全裸のおじさんがいたかもしれないし。
キャーって言ったって虫はいなくならないのになんのために悲鳴って存在してるんだ?仲間呼ぶため?うるさいから黙ってて欲しい。
まわりに誰もいなくてもワッて言っちゃうな
とはいえ、人類を最も殺している動物(人間以外)は蚊だったりするし、小さいものでも過剰に恐れる本能のある遺伝子が生き残ってきたのかなあ
優しい配慮した回答で、こういう返しができるようになりたいと思う。
大人になると何故か怖くなる 最近子供が虫好きで片っ端から飼育したりしてるのでだいぶ免疫ついたけど、不意打ちだとやはりビックリするよ それは人でも同じか 不意打ち率が虫の方が圧倒的になんじゃなかろうか
自分が好きなものを気持ちが悪いと眼の前で表現されたら悲しくなるよな。気にしないでいるには訓練が必要な人もいる。
これはほんまそう。「虫=キモい」というのが約束事になってて、内面化というかそれを媒介にした一体感に酔ってるだけのように思う
NHKはハルウララを負け組って嘲笑したけどね
人間に対してはダメというのもいうほど広く合意されてなさそう。世の中しょうむない嫌がらせも無くならねえし
大人になるにつれ虫が苦手になるのは、何も考えて無い怖さと、刺されたり咬まれたり毒持ってたりするんがおって被害に合うのと、飲食が汚染されるのとが、歳追うごとに体験して危機感や嫌悪感を増すからやと思うで。
田舎育ちゆえ、子供の頃🐜を虐殺(巣を水責め)したりしてたんだけど、殺された🐜が耳から脳内に侵入し呪詛を吐き続けるというホラー漫画を見てから、虫が恐怖の対象になりました。(色々な意味で子供に話せない
“最初に育てた虫がカミキリムシだからっていう。” 「あら、誰かしら。ぎゃーっ」「なんだ露出狂か。生娘でもあるまいし」
子供の頃一時的に人間全般が怖くて嫌いだったが(言ったことと違うことを思っていたり誰かを仲間外れにしたりするので)、全体的に頑張って知っていったら怖くなくなったな、と思い出した
いやいや質問の本質に答えてないじゃん。なぜ人間に「キャー」と言ってはダメなのか。とてもいい質問でいつ本題に入るのかと期待して読んでたら入らなかった…心の問題についての先生が居れば違ってたかもね。
虫愛づる姫君に言及するなら、ナウシカを見てあなたはあの世界の中でナウシカのように蟲を愛せるか?と問うところまで行きたい。
「君は虫じゃない。虫が嫌がってるとなぜわかるのか。」「君は私じゃない。私が虫の気持ちをわからないとなぜわかるのか。」
しおりさんの塩対応(しおりだけに)、癖になるな…
ある行列に並んでいたらセミが一匹落ちてきて、そこにいた大人たちが大勢キャーキャー叫んで怖がっていて、なんか普通にすごくみっともない姿だなと思ったことはある。率直に言って醜態を晒す以外の何物でもないよ
このやり取り好きだなぁ。答えには辿り着いてないけど、好きなものを否定しない。そのひとつの大事なことの周りを大人全員が回ってる。しおりさんの心が護られるように。反応悪いけどw
人間を見て「キャー」と言わないのは、相手が嫌がるから理性で押さえ込んでるだけ。江頭2:50が急に襲ってきたら「キャー」って言うやろが。
ちっこい羽虫にギャアギャアしている人達に目もくれずつまんでほいっと外に出して何かあった?って顔するタイプの女です。虫かわいいよね。
人には心があるからやろ💢💢💢🐝。しかし、俺も虫が嫌いだな。ミントとか、めちゃくちゃ虫に食われる。
目が醒めたらクソデカ毒虫になっててもこの子はりんごを投げつけたりしないんだろうな
屋内に出る虫は大体害虫だから。益虫である蜘蛛も巣を作らない種以外は家を汚くするので衛生害虫。ワイが家の中で存在を許す虫はハエトリグモとアシダカグモだけ
私はうちに出てくるハエトリグモは毎回うちの猫に見つかる前に逃げなって言って逃してる。最近はあの複眼で何か言ってる気もする
しおりさん、わかるぜ 許せねえよな!!
しおりちゃんとても良いな/なんで虫が苦手になるんかねぇ…子供の頃は爺さんの畑をほじくり返してカブトの幼虫を見つけて飼ってたのに、もう無理だよなぁ。なんでだ。でも夫も虫駄目だ。我々は駄目だ…
人間への叫びは「相手を尊重しない行為」と見なされるので失礼にあたる。一般的に虫は尊重されないので失礼にはあたらない。しかし、「一寸の虫にも五分の魂」と言うように虫を尊重すべきと思っている人もいる。
ダメなの?
人間を見て「キャー」で江頭2:50を想像した
昔から幼虫を筆頭に生き物が大好きで、今でも見かけたら目で追ったり写真を撮ったりする自分の家では親が虫をキモいとは言わずむしろ好意的に捉えてたけど、妹は虫全部ダメなんだよなあ…何が違うんだろう。
厳木紗代「きゃー」
でも、虫にキャーキャー言いたい人だっているでしょう? 風の谷のナウシカとか、ブレスオブザワイルドのゼルダ姫とか、蟲姫様とか。
“大日向先生: たぶん「キャー」って言うと、怖がる、かわいい、弱い。小学校5年生だと、ジェンダーという言葉、知ってらっしゃるかしらね。 しおりさん: 知らない。”…このあたりから深い話に
はてブにランクされた増田が同じタイトル付けだったとしても疑問に思わないよねーー。
先生たちの回答にある背景や心理に自覚があって、逆に虫にキャーってやる合理的な理由が思いつかなかったから逃げるのやめたらむしろちょっと好きになった、ここ15年くらいの話。でも家の中に出る侵入者は別!
“人が好きなものを「嫌い」と言うのはあんまりよくないと思っていいと思います。” 家の外なら許して。
それが人間でも数千個の眼がびっしり付いてて手足が6本あったらキャーってなるのでは? 現にその逆パターンであるテラフォーマーズでいちいちキャーなんて言う奴も居ないし。じょうじ。
身も蓋も無いこと言うと虫には人権が無いからだが、回答者はしっかり向き合ってるなあ
昆虫の中に恐るべき害を持った種(マダニ/トコジラミ/スズメバチ/ヒアリ等)が含まれる以上、一括りに恐れたり嫌うなと言われてその通りにするのも難しい。ハエトリグモが益虫と知ってからは家で仲良く暮らしているが
しおりちゃん将来有望だなー。"昆虫が、しおりさん、好きなんですね。→「そうですよ。」"”昆虫は世界にどれぐらいいるか、知ってますか?→それはまだわからない。”あたりに片鱗をビシバシ感じる。
虫が苦手な人が、虫を虫扱いするのは正しいが、人間を虫扱いしたら失礼やろ。
人間だって嫌っていいんだよ。それを態度に出したり、公平じゃない扱いをしたりするのがダメなだけで、嫌いという感情は否定されてはならない。
嫌な人を見てキャーっていうイメージがあんまりないな。驚いたり怖がって言うことはあるけど。/野良猫がいつの間にか家に侵入してて、驚いて大声出してびっくりさせて逃げられてしまった。驚くと好きなものにも叫ぶ
子どもたちとこういう会話が出来るのは良いなぁ
「虫がかわいそう」「虫が嫌いと言われると私のことが嫌いと言われているみたいで」は自分を否定されてるというより、友達(虫)をけなされて嫌な気持ちになったみたいなことかな/経験が邪魔をするのだ
ジョギングしてたら通り抜けざまに「ギャーーー!!」って女性に悲鳴あげられて傷ついたな
トムブラウン「せやろか」
にんげんは人間どおし共生しあう(弱者さんにも平等に参加してもらう)より先にクマや昆虫と共生せねばならない(人間をみてキャー言ってもたかだか人類が滅亡するくらいだが虫をみてキャーは地球が滅びる)のである
丸山宗利先生「昆虫に限らず人それぞれ好きなものがあって、それを認めていくのはとっても大切なことで、人が好きなものを「嫌い」と言うのはあんまりよくないと思っていいと思います」
虫好きまたは虫平気女子、ハブられやすいんだよな。屋内の害虫ならともかく屋外のふつうの虫にすら「みんながやるもの」としてキャーと言ってる。キャーと言うこと自体が目的になってる。
仕方ないことなんだろうけど、テキストに起こすと丸山先生話し過ぎに見えてしまうな。いいテーマだと思うし、自戒を込めて。
危害を加えられるかもしれないものに恐怖心を抱くことは防衛本能としては大切なことで、得体の知れない人間に対してキャーと言わないの理性で抑えられている結果。差別は安心と一緒に語られる必要がある。
自分は35だけど今でも虫大好きで、よく見つけた虫は傷つけないように捕まえたりして観察してる。けどカマドウマだけは苦手なんだ…いつか克服したい。
虫への興味は多様性を育むかも。ポケモンの話が出たけど、虫コンテンツがもっとあっても良いかもしれない。
"丸山先生: だから本当は、昆虫を嫌いになっている、無関心でいる場合じゃなくて、少なくとも私たち人類は自分たち自身のためにも、大切に思って見守っていかなければいけないんですよね"
のび太さんのエッチーー!(💦びしゃー)
知らないから安全な人(虫)だと思っているだけで、知れば知るほど怖くなることもある
インディ・ジョーンズのせいで苦手だったナナフシが最近私の中で人気急上昇中。ケイト・キャプショーがキャー!!て言うのを見て刷り込まれていたのかもしれない。
人間を見て「キャー」と言うのはダメなのか?言うべき状況はあると思うが。
よく見ると気持ち悪いので無理なんだよね・・あと予想外の動きするから怖い。虫から離れるためにマンション上階選択してるぐらいは家の中で遭遇したくない
良し悪しは別にして、好きなものを肯定されると自分も肯定された気分に、否定されると自分も否定された気になってしまうというのは割と一普通にある感情だし、“あんなものが好きだなんて…”というのもまた然り。
得たいの知れない意思疎通の取れないものに対してキャーという。虫は人からすると何するかわからない個体が多いからね。人間に対しても得たいのしれないものには言っていい。
「キャー」と叫ぶ人の周りをよく見てみよう。誰かに守られているとき、人は弱さに甘えている。逆に、誰かを守ろうとしているとき、人は力を発揮している。
で、虫を嫌いと言うのはOKなのに、人間に言うのはNGなのは、なぜなの?虫を嫌いと言うのも、微妙にNG的な雰囲気にして全てを曖昧にしていく感じ?
ブコメが井戸端会議になっていて平和だと思った。
人間という生き物の脳に刷り込まれた本能的な忌避感(暗闇が怖いのと同じ)があることはわかる。が、好奇心の恰好の対象でもあることを、嫌いな人も理解はしてほしい。|あと、恐怖でも歓喜でもキャーなの、面白。
うちの息子は昆虫の動画や標本は好んで見るのに、実物には触れないどころかビビって逃げたりする。なので、「好き、興味がある」と「怖い、触れない」は両立するらしい。単に慣れの問題なのだろうか?よく分からん。
本能のまま動いているだけです
この1年くらい浴びたネットにある全てのテキストのなかで最も読んでよかったなあと思えるものだった。
アイドルや全裸のおじさんを見て「キャー」というのは、社会通念上許されてるのでは?
アイドルのコンサートでみんな人間見て「キャー」って言ってるから、質問者の前提が間違ってるよ
「飼っていた虫をうっかり死なせたようなものだ。」といったマット県マット市の主婦や家族、近所の住人やその親類縁者は今も虫を死なせているのだろうか。 https://www.angelfire.com/freak/2channel/tgu/shinjo.htm
俺はこの虫が嫌いになる説を反対してる。なぜなら子供の頃から8割の虫が生理的に怖いし、虫じゃなく小動物が家に出ても絶対こわいから。
本能や遺伝子とかの話は
“人間を見て「キャー」と言うのはダメなのに” なるほど、母親がアンチイケメン拗らせてるのか。
人間様は繊細にゃ!虫は…ボクが猫パンチで退治するにゃ!キャー!にゃ!
個人的にこういう話聞くと逆だなと思うのは、小さい頃は虫触るの嫌だけど、家庭や学校の同調圧力で触ってたような気がして、それをしなくていいと気付いてから普通に嫌いだなと思った。虫大丈夫な人はありがたい
しおりちゃんも先生もめっちゃいい / たったの10分だかららじるらじる聞いてからカタカタキーボード打ちなよ……
ブコメで論評するよりもこの回答が色んな観点から触れられていて、どっちの立場も良く分かる。私もカミキリムシとかトンボやカマキリは好きだけど、ハエやゴキ、死にかけのセミとかにはギャーって言っちゃうな…
>>嫌いな人がいるというのもしょうがない~そういう人がいるというのも、やっぱり認めなきゃいけないかな
この回も聞いていた。はじめは昆虫担当の丸山宗利先生への相談だったけど、大日向雅美先生の心と体担当としての回答が大変良かった。
モンスター もうお前はやさし過ぎてモンスター ぼろぼろなのね( ゚∀゚)o彡°
ミミズだって オケラだって 高橋(仮)だって🎵
男女平等を実現したいなら、性表現規制より、まずこっちの偏見を何とかする方が先だよね。小学校低学年ぐらいまでは男女の差は殆ど無いのに年齢が上がる程差がついていく。
急に出てきたらビビるからやろ。遠目に見る分にはどっちもキャーって言わないだろ
素晴らしい着眼点だと思う。ピーター・シンガーだったらなんというかな。
トム・ブラウンの話が出てこなかった
家畜に神は居ない的な。
「不快害虫」はルッキズム。虫好き小5女子の主張に対して虫嫌いを肯定する人は、たぶん自分が虫嫌いでしょ。[虫]
人間を見て「キャー」と言うのは、本当にダメなのだろうか? 見るからに言わざるを得ない人間もいるのでは?
しおりさんの相槌が好き
よく言われることだけど、大人が子供の前で虫とか爬虫類に対してギャーギャー騒いだり忌避感を顕にしたりするのは良くないわよね。好き嫌いは生育環境内で形作られてしまうから仕方ないにせよ、大人なら我慢してと
げげ、人間!?
なんの昆虫が好き?カミキリムシが一番好き,最初に育てた虫がカミキリムシだから. 丸山先生:イモムシとかケムシがちょっと苦手だったけれど,ちょっと飼ってみたら餌を食べている様子とか見て.飼うと好きになりますよね
蜂が怖すぎて虫差別してしまう…
虫ってだいたい人より小さいし、か弱い存在ではある。万博では随分多くのパビリオンがミツバチを推し、その減少を危惧していたな。益虫だからと勝手な話だが、我々は虫の力を借りないと文明を維持できないのだよな。
人間が偏見を抱える理由とか身を守るための理由とかもまじえつつ “女の子は虫を見て「キャー」って言うと弱々しくてかわいくて守ってもらえる” なんてジェンダー論にまで言及しててめちゃくちゃいい回答だなこれ
たしかにゴキブリ殺虫剤のCMは過激な演出だよなぁ…
自分は刷り込みを受けたという話までで、自分も社会の一員となった後まさにその刷り込みの再生産に関与してるのでは?にはたどり着かないものなんだなという知見を得た。
昆虫好きな甥っ子を見てて思うけど、自分も昔は蝉でもバッタでも平気で捕まえてたのになんで今こんなに怖いんだろうと言うこと。社会からの刷り込みっていうのはあると思うな、虫は殺して良いと言う
ちょうどナウシカ再読していたのだが、酒場の娘が虫使いに字句通りキャーッと言って嫌悪感丸出しにするのを同じ人間だからよくないぞとユパ様にたしなめられるシーンが印象深い。社会の縮図感ある。
昆虫系のYouTubeでゴキブリ見ていたら、ゴキブリも大丈夫になったけど、しばらく見ない時期が続くと気持ち悪くなった。やっぱり親近性というか、わかるものは怖くないのかなと思う
いい話
キャーだよキャー
ダメなわけではない。状況による。命が危機に晒された時にはぜひ人間を見ても叫んでほしいと思う。こう言う記事の同調圧力に流されてはいけない。
いじめの本質に迫っている。いじめられっ子の事を別に嫌いじゃない人まで嫌うフリをしないと仲間外れにされるような同調圧力は子供が社会性を持つうちに自然発生する
動物園系でもやっぱ一定数いるし、特に子どもが観たい触りたい時に「気持ち悪い」「無理」って連れてく保護者さん見ると辛いので、せめて自分は大人なっても好きな奴いると見えるよう写真撮ってかぶりつき観察してる
小学校の野外学習で、デカい蛙を捕まえた男子が女子の目の前に突き出していたのだが、私は平気だったのでつまらなさそうにされ、他の女子はキャーと言って(あげて?)た。ああいう経験でジェンダーが固まってくんだろね
人間には確実にその意味が分かるからな。だから「キャー」でも嫌悪感から来たものか、歓声かで受け止め方が違うし。
虫が苦手なのに、そう言えない男子もいるだろうな。カミキリムシは翅の折りたたみ構造研究が進んで宇宙開発に使えるといいね
別に人間にもキャーって言っていいよ。
虫好き男子は大人になってセクハラする傾向がある様な気がする。香川◯之、オメーのせいだ。
自宅の押し入れから出てきた虫に「キャー」と言うのと同じシチュエーションで人間が出てきたら、大のおっさんだって「キャー」なり「ギャー」なり言うしダメじゃないぞ?シチュエーション次第だよ。
いいやりとり。私は幼虫系が苦手で見ただけで真っ青だけどキャーは言わない人です。この夏はラジオで子供電話相談よく聞いたのがいい夏の思い出になったなー。
虫全般は嫌いではないが、Gとは和解できそうにない
そういえば男子が女子に女子が男子に触って「おえ〜」とか言い合ってたなと思い出す。自分の中の性欲が気恥ずかしくなる年頃。
これを是とするとキモイ奴は虐めて良いみたいな思考に繋がってくるからこういう話は大事かもな
虫も人も唐突にパーソナルスペースに入ってこられると流石に声が出る
昔「キャ→」ってバンドがいたなぁ
虫さんが走る🐛…
可哀想ランキング下位勢はつらいよな。似たような順位の小汚いおっさんより。
わざわざ「キャー」とか声を出す人は大抵頭が悪いし女アピールのキツい人が多い。嫌悪感を抱いて当然。なので虫をみたくらいで「キャー」と言う人がいたら「キャー」と言い返してもいいのかも。同レベルになるけど。
“差別”の本質に迫る話だった… 追記)虫はジャポニカ学習帳の表紙から排除されたり復活したりしてる
足の数が7本以上あるやつと毛が生えているタイプの芋虫が苦手だったけど、蜘蛛は益虫だと思うと可愛くなって、芋虫は毛のあるなしより害虫なので躊躇なく殺せるようになった。
虫に限らない。キャーは嫌っていることを周囲にアピールしているだけで、いちいち騒ぎたがる子供や女性はだいたい同類 / 大きな蜂に遭遇した時なんかの恐怖なら「ギャー」「ひぃー」「ヒッ(固まる)」になるのでは
「人間を見て「キャー」と言うのはダメなのに」の前提を疑ったほうがいい。大抵「キャー」ではなく「キモっ」だけど
つまりワイが女の子にキャー!言われるのは虫と同格と認識されてるちゅうことなんか?
虫には人権がないからね。同様に犬が教室に入ってきてキャーと騒いでも法的に何の問題もない。
カミキリムシで「おおー」にアカデミアを感じる。
すごすぎる。どんな経験を積んだらこんな話し方ができるんだろ。人間としてレベルが高すぎる
あつ森の博物館のフクロウが虫を気持ち悪い気持ち悪い言ってるの、あれはダメだよね。私も虫が怖くてつい悲鳴をあげてしまうこともあるけど、落ち着いて見られる時は気持ち悪いとは絶対言わないようにしてる。
これがむずいと思うのは「いい」が何を指すのか曖昧だから。法的になのか道義的なのか指定されれば答えは簡単。
ジェンダー“人間を男の人と女の人に分けて、本来持っている性質じゃなくてあとから文化や社会で作ったものでその人の性格を決めてしまう” わかりやすいので拝借させてもらう。
答えなどないので考えて考えて考え抜くのだ…
昭和の頃は女の子でも普通に虫網持って走り回ってたよ。私も足の多すぎるのと少なすぎるの以外は嫌いじゃなかった。いつから虫が「悲鳴を上げるべき存在」になったんだろう?
発話は受取手が存在して初めてコミュニケーションとして成立するから。どんな態度を取ろうが,虫との間にコミュニケーションは成り立たない。ただ,昆虫を好むしおりさんはそれを見て悲しんだ,と言う事かな。
人間を見て「キャー」と言ってる人、意外に多いと思いますよ
・質問に答えてない ・メディアや周囲の影響は推測に過ぎない ・ジェンダーの理屈も仮説に過ぎない/「見た目で判断するな」という望ましい道徳なだけでブクマカは賞賛してる。質問なんて読んじゃいない。
色次第。黄色なら許される。
さす九とか京都のいけず扱いにつながる話かもね
たぶんAIに投げればそれなりに気の利いた答えを返してくれる現代において、「あえて」ラジオで「あえて」電話でというのがコンテンツになる面白さ。音だけってのが絶妙なライブ感を生むのかな?
そもそも質問者の質問自体が鋭い。なので大人の回答もとても深いものになってる。
なるほど過密問題. oblaatに言われる地域性の問題. 東京(都雇圏50万人以上)の都市的地域内では,益虫より害虫のが多いだろうね. 悪い虫しか見てない
「不気味」「何をするかわからない」という「キャー」だから、人間にやるのは無礼だし、虫でもきちんと知れば騒がずに済むかも知れないと。だからスズメバチに悲鳴を上げてもいいし、全裸の人間とかでも騒いでいい。
アイドルはキャーキャー言われるしエガちゃんもキャーキャー言われる。つまり人間に「キャー」と言っても大丈夫。
思想を押し付けて終わっていますよ。
人への叫びは尊重すべき相手への侮辱や精神的危害と見なされる。一方、虫は共感の対象外であり、叫びは本能的な恐怖の表出と認識されるため許容されやすい。この対象との社会的な関係性の違いが根本的な理由です。
虫には害虫も益虫もいるけど、人間社会に積極的に関わる虫は蚊やゴキブリなどの害虫が多い、というのはある。自分も蚊やゴキブリやスズメバチは嫌いだが、今でもカブトムシやクワガタや蝶は好き。
虫が平気であることを表明してしまうと虫の退治を担当させられるから。