''古文書や典籍や絵画を「写す」ことは古来おこなわれていたのですが、それにもいろいろ種類があります。ただ、厳密には分けられないものもあるのが難儀なところです。 写本、模写、摹本、臨模、双鉤填墨、謄写、影写
最後の一人ということで、この先どうするんだろうと思っている
技術は凄まじいけど、今後は原本の保存をしっかりやりつつ写真とかで精密にコピーできれば事足りるのでは?
すごい
石碑が残る中国本土と違って、本邦では書体ってこうやって受け継がれてきたのかと驚愕
AIとどう違うんだと思ったけど、ちゃんと模写だよって顔して出てくることだな。
写真も模写も技術だわ。
こういう技術で偽文書とかも作るんだろうなぁ……目利き大変だな
なんでもデジタルでいいじゃんAIでいいじゃんじゃなくて「人の手で書を写す」技術を後世に残すのもこの史料編纂所の仕事なんだろうな
これ、すごかったよね。100年以上にわたって編纂・刊行している『大日本史料』なんてのもあって「史料編纂所の名は伊達じゃないなあ」とも思ったよ(案内の先生が『日本書紀』の続きとか言っとった)。
プロが早口で文字数多く話してるのを見るのほど楽しいことはない。家に藤原定家の書の本があったけどそういうことか。
2022年2月に「ザ・バックヤード」で取り上げられたことがある。時期的にはコロナ禍の頃の取材だったし影写が紹介されたかどうかは覚えてない。
本編見てたらわかるけど、裏まで染み込んだ墨や、(手荒に)紙を折ったあとで巻いたときに付着した墨まで再現してるから写真だけでは再現できないし、そもそもやってみないと気づけないという話だった
イタコみたいなもんだよな
「ゼロ -THE MAN OF THE CREATION-」を思い出す
たまたま、あの場面を見て、教科書的で客観視された人ではなく、生身の人物像を解き明かす面白さと、凄さを感じた。
偽文書作りやってた贋作師しか技術引き継ぐ人いなくなり、仕方なくその人雇うようになったりして(漫画みたいだ)
我は無敵なり。我が影写にかなう者なし。
すげえ
単なる精密コピーじゃなかったよね。影写することでわかることがあるって話で。技術と研究が密接に結びついてるという意味ではもう属人化してしまってるのかも。どんな研究も属人化は免れないわけで。
トレスってこと? それとも横に置いた模写なのか。まあ番組見ろって話か
実演してくれるのもすごいし、こんな綺麗に模写できるのもすごい…!
ジェバンニが一晩でやってくれました
芸術であれば「それ写真でいいじゃん」に対する答えがあるが、研究となると答えが弱い。「そういう事がありうる」と知っていれば実際にやらなくても分かるんじゃ?って思う。ただこれは、芸術寄りの技術だと思う。
たまたま観てたけれど、観てて良かったと思った(録画しとけば良かったのかも) しかし↓にもあるけらど、影写できる方はお一人しかいらっしゃらないということで、今後どうするのかは気になった
http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase
もはや書のイタコ
東大の実験用ガラス職人の人もそうだけど、これからの技術継承はどうするんだろう?
手書きの文書は文字記録であると同時に動作の記録でもある。
史料編纂所の閲覧室には,こうやって作った影写本がズラーーーっと並んでるんだよね。明治から営々と続く事業の集積。所員の紹介か自治体図書館長の紹介状があれば一般人でも入れます(そこで弾かれる)。
界隈の人(あっ、トレス台だ…)
時代が進んだら、3D撮影で読み取ってAIがなぜこうなっているのかを判断できるようになるんかな
最近、書道習い始めたけど、おじいちゃん先生が教本の通りに俺用のお手本を目の前で一発で書いてくれるので、歴史に残る能書家クラスならトレースしなくても書けるんじゃないだろうか。
ヨーロッパのファクシミリってどの程度のものなんだろうか?
「ブラタモリ」に東京大学史料編纂所が登場、古文書を筆づかいまで再現する「影写」が実演されて模写技術の高さに驚く
''古文書や典籍や絵画を「写す」ことは古来おこなわれていたのですが、それにもいろいろ種類があります。ただ、厳密には分けられないものもあるのが難儀なところです。 写本、模写、摹本、臨模、双鉤填墨、謄写、影写
最後の一人ということで、この先どうするんだろうと思っている
技術は凄まじいけど、今後は原本の保存をしっかりやりつつ写真とかで精密にコピーできれば事足りるのでは?
すごい
石碑が残る中国本土と違って、本邦では書体ってこうやって受け継がれてきたのかと驚愕
AIとどう違うんだと思ったけど、ちゃんと模写だよって顔して出てくることだな。
写真も模写も技術だわ。
こういう技術で偽文書とかも作るんだろうなぁ……目利き大変だな
なんでもデジタルでいいじゃんAIでいいじゃんじゃなくて「人の手で書を写す」技術を後世に残すのもこの史料編纂所の仕事なんだろうな
これ、すごかったよね。100年以上にわたって編纂・刊行している『大日本史料』なんてのもあって「史料編纂所の名は伊達じゃないなあ」とも思ったよ(案内の先生が『日本書紀』の続きとか言っとった)。
プロが早口で文字数多く話してるのを見るのほど楽しいことはない。家に藤原定家の書の本があったけどそういうことか。
2022年2月に「ザ・バックヤード」で取り上げられたことがある。時期的にはコロナ禍の頃の取材だったし影写が紹介されたかどうかは覚えてない。
本編見てたらわかるけど、裏まで染み込んだ墨や、(手荒に)紙を折ったあとで巻いたときに付着した墨まで再現してるから写真だけでは再現できないし、そもそもやってみないと気づけないという話だった
イタコみたいなもんだよな
「ゼロ -THE MAN OF THE CREATION-」を思い出す
たまたま、あの場面を見て、教科書的で客観視された人ではなく、生身の人物像を解き明かす面白さと、凄さを感じた。
偽文書作りやってた贋作師しか技術引き継ぐ人いなくなり、仕方なくその人雇うようになったりして(漫画みたいだ)
我は無敵なり。我が影写にかなう者なし。
すげえ
単なる精密コピーじゃなかったよね。影写することでわかることがあるって話で。技術と研究が密接に結びついてるという意味ではもう属人化してしまってるのかも。どんな研究も属人化は免れないわけで。
トレスってこと? それとも横に置いた模写なのか。まあ番組見ろって話か
実演してくれるのもすごいし、こんな綺麗に模写できるのもすごい…!
ジェバンニが一晩でやってくれました
芸術であれば「それ写真でいいじゃん」に対する答えがあるが、研究となると答えが弱い。「そういう事がありうる」と知っていれば実際にやらなくても分かるんじゃ?って思う。ただこれは、芸術寄りの技術だと思う。
たまたま観てたけれど、観てて良かったと思った(録画しとけば良かったのかも) しかし↓にもあるけらど、影写できる方はお一人しかいらっしゃらないということで、今後どうするのかは気になった
http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase http://linode.mono.ca.gov/walletissuesupport-how-long-does-dispute-take-coinbase
もはや書のイタコ
東大の実験用ガラス職人の人もそうだけど、これからの技術継承はどうするんだろう?
手書きの文書は文字記録であると同時に動作の記録でもある。
史料編纂所の閲覧室には,こうやって作った影写本がズラーーーっと並んでるんだよね。明治から営々と続く事業の集積。所員の紹介か自治体図書館長の紹介状があれば一般人でも入れます(そこで弾かれる)。
界隈の人(あっ、トレス台だ…)
時代が進んだら、3D撮影で読み取ってAIがなぜこうなっているのかを判断できるようになるんかな
最近、書道習い始めたけど、おじいちゃん先生が教本の通りに俺用のお手本を目の前で一発で書いてくれるので、歴史に残る能書家クラスならトレースしなくても書けるんじゃないだろうか。
ヨーロッパのファクシミリってどの程度のものなんだろうか?