"のちにこれを違う女(サン)にあげる展開に石田ゆり子さんが抗議したら宮﨑監督が「男なんてそんなもんだ」と切り捨てたとか"
やはり地上波の「一般層に届ける力」はまだまだ健在なり、と「既に言われ続けて周知になってる話題が初級者、初見者によって再び沸き起こる」ことで示される、と思える。
恐らくは自身の逃れられない死の運命を覚悟しての譲渡なのだろうが、それでもひどいよねと
4°Cのアクセサリ「…………」/故郷に妻はいるけどもう戻るつもりは無いからとりあえず気に入った現地の女性をつまみ食い、みたいな感覚かな。「現地妻」って感覚、それはそれである意味すごく日本の男らしいよね
カヤの気持ちって……知ること絶対にないじゃん。死んだ扱いなのに
エボシが近代人、ジコ妨が近世人やってるので見落としがちだけど、基本は中世の価値観に基づく物語なので呪物や形見はそれに基づく扱いを参照すべきだよね。
恋愛関係の象徴と見ればクソ男だけど、もっとシンプルに「自分が受け取った祈りを次に託す」なら特に違和感は無いので、大衆が恋愛至上主義から脱却すればするほど問題が無くなる。令和10年代に期待。
"石田ゆり子さんが抗議したら宮﨑監督が「男なんてそんなもんだ」と切り捨てたとか"何人も同じ話してるけど誰も出典を挙げないのである
サンはカヤと同一人物であることを声で見抜いたアシタカが再会したカヤに小刀を返したことの何が問題なのか
守り刀なので、単純に御守りとしてあげたんだと思うけど、そうなると自分が好かれてるのが分からず元々単に御守りとして貰ったと思ってたってなるので、尚更お前そういうとこだぞ!ってなるんよな。
サマーウォーズの「女が台所に立つ問題」、トトロの「サツキとメイは死んでる」問題、もののけ姫の「小刀」問題は、割と季節の風物詩になりつつある。
( ・_ゝ・)擦りすぎ…
逆に、ずっと元カノのプレゼントを大切にしていたら、で脳内二次創作してみれば?つーか、あまりに俗で詰まらない話題。
生きるか死ぬかの話でラブロマンス期待しないでもろて
パーティから抜けるメンバーから装備剥がして新メンバーに渡すのなんて普通やろ。
アシタカは既に死者なので転生先で何しようと勝手だと思うの
父親の形見の懐中時計を息子に譲ることが美談ならば、カヤの小刀をサンにあげるのも違和感がない。あるとすればカヤの苦痛だが、カヤはアシタカと生き別れている。残るは神の視点からみた女性の嫉妬だと思う.
まぁ、4℃のアクセもらったら売るのと同じ話なのかもね。つまりいらないと思っていたんだろう。この話から得られる教訓は、プレゼントするなら予め下調べしてからってこと。
カヤって許嫁なんだ!(そこから 個人的には石田ゆり子さんの話の真偽が知りたい
心の承継・覚悟などと反駁することによりアシタカ許せない論を浅慮呼ばわりする奴おるけど原作者が「男なんてそんなもん」て言ってんなら、アシタカはそんな奴だしこれはそういう男が主人公の話って結論でええやろが
そらぁビーフジャーキー口移しで看病したくれた娘を前にしたら、命がけで体張ったのに掟?を盾に追放してきた村の元許嫁なんかどうでもよくなるだろ。
カヤが死んでて形見なら感情的に納得できる。カヤからしたらアシタカは死んでるけど、アシタカからしたらカヤは死んでるのか?アシタカ自身が自分を死者と思っても、カヤを死者と思えるだろうか?過去ではあっても。
カヤとの別れに深みを出そうと許嫁設定にしたのを、後半の絵コンテ描いてる時にうっかり忘れてたんじゃないかと思ってる。セリフでのフォローもないし。
Twitterって本当潔癖というか、倫理観を持つことは素晴らしいけどそれを刀として振り翳すのはどうなの…と思ってしまう これは死ぬかもしれない自分から生きて欲しい人へバトンパスした象徴でしょうよ
これ何度こういうことだよって聞いても忘れてしまう(納得できていないんだろう)
前作で小さかった女の子が主人公に仄かな恋心抱いてて、続編で成長したら新しい人好きになるだけで反発するするほど一途を美徳と考える人多いのでな
駿が言ったか知らんけど、男なんてそんなもんだろ。2度と会わない元カノの贈り物だぞ。道中捨ててもおかしくなかった。
これはね、アシタカよどんな心境で他の人、しかも女性にあげるんじゃ!?って思う。ブコメにお守りとしか思ってない可能性に納得したけど、公式ポスト読むと許婚から貰った大切なものと理解している様子。納得できな
コレは倫理観ではどうのではなく想像力が足りないか、感情移入先が異なることによる生じる差異か。大切なものを渡すという行為としてみるならば、さして違和感のある行為とは思えないが。後は恋愛脳もあるか。
ジブリの主役たちは、空気読まない人ばかりだと思ってる
下衆の勘繰り。緊迫した場面でサンの無事を祈って自分が大切にしているお守りを委ねたという解釈でいいだろ。本当に不要な物なら道中で捨てるはず。あの場面まで小刀を持っていた事実からアシタカの心情を汲み取れ。
まあカヤもアシタカと別れた後に新しい結婚相手ができてるかもしれないし、そっちがみんな幸せだよね。
???「私の夫と結婚してください」
カヤはアシタカは生きてないと思っててアシタカも生きられないからサンにあげる。何も問題が無い。仮に自分が死ぬと分かってて何かを託すなら同じ事をすると思う、それが最も価値が高い品だから。カヤも本望では
あの御守りは、許婚から貰ったとは言っても、貰った人が自由にして良い物(そういう風習)かと思ってた。人から人に受け渡し継がれるものと言うか…婚約指輪みたいな重たい意味は無いんだろうと。
普通前の関係にクヨクヨするのは男性で女性は割とスパッと次行くっていうけどね
メルカリに出品しないだけマシ。
アシタカは古代国家の王になる人なんだから今の目から見たら横暴もするし理不尽もする。当然女の扱いは酷い。それが神話、貴種流離譚というもの。ゼウスの不行跡をロマンティックラブの文脈でなじっても意味がない。
てか、アシタカには「所有」の概念がないもしくは弱いってちゃんと描かれてるやろ(米を買うシーン等)現代人の一夫一婦制的な規範意識で縄文部族の行動を解釈してどうする(笑)
許婚って言うと重く感じるけど、村追放されてるし実質婚約破棄なんだよね。やっぱお守り程度なんじゃないかな。
男って「これ、オフクロの形見なんだ」って指輪渡したりするじゃん。それと同じ気持ちじゃない? 今だと「重い」と拒否られそうだけど。 カヤも自分に縛るために渡してるんじゃないのよ。批判してる人は恋愛脳すぎ
自分も考えたことある でもそんな真心こもったお守りを後生大事に持ち続けても捨てても非難は免れないので、実はアシタカは詰んでいる そんな中サンにあげるという苦肉の策なのかも😹(実際は考えてないと思う)
でも逆にアシタカいつまでもそれ大事にしてたらやじゃない? 富豪の元カノに貰った高級車を私にくれるだとしっくりくる(最低)
カヤがアシタカを守るためにくれた大事なものだとわかってるからこそ、そばにいてあげられないサンにあげた。それくらいサンの身を案じていたのだろうけど、そう思うと余計に割り切れない。
そもそもカヤもあんなこといいつつしばらくしたら結婚して子供生んでるかもしれないし。進撃の巨人はクビの主人公がずっと自分だけとか言ってたのにナレーションで結婚して子供生んでますってトドメを刺されてたw
その指摘は視聴者(神視点)だけであって劇中の誰もそのことを指摘できないのでセーフでは?カヤとの再会する予定があるのであればわかるが…
これはこれでわかるんだけどアシタカもカヤも戻れるとは思ってないと理解してた
http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0 http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0 http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0
アシタカは死のカウントダウンがもうすぐ迫ってるって大前提があるから。大切な物こそ誰かに託したいんじゃないかな。
浮気主義者共が苦しい言い訳しているが小刀を受け取った際のアシタカ「いつもカヤを思おう」がその場しのぎのでまかせで、実際その後一度もカヤを思い出したりしてないのでどう言い繕おうとアシタカはクズ。
二度と村に戻れないなら、許嫁から貰った小刀も単に重たい一品でしかないものな。そもそも結ばれなくなったわけだし
彼らが現代の自分たちと同じ感覚、倫理で動いていると素朴に思ってるらしいのが、いまいちよくわらない。
「村とは絶縁。カヤにはもうアシタカの子供がいるので、二人の縁は今生では完結してる」説を聞いたけど。あの少刀は異世界の宝。
まあ、アシタカとカヤの別れの時のやり取りなんてお互い果たせない口約束だってわかってるでしょ。カヤだってアシタカを思って一生独身なんてことないって。
カヤはアシタカを慕っていたとしても、身分的に一緒になれたのかね
別にあげた方の理屈はどうあれ贈ったほうとしては許せんだろでいいだろ感想は。都合のいい読者は作家に自分の意見を押し付けるもんなんだよ
今と違って、遠く離れた故郷には簡単に戻れないし、連絡もつかない。死んでいく自分が持っている何か一番大切なものを、大切な人に託したい、少しでも守りになるように。という解釈もあるよね。
カヤ→アシタカ(兄様)は神話的な「妹の力」を描きたかったのかと思うけど、譲り受けた他人にも護りの効果は及ぶものなのかな?/監督が単に忘れてた説、あげられるものがそれしかなかった説が自分にはしっくりくる。
そんな余裕のある時代でもないし、米と引き換えにしてても驚かないよ。まあ物語的にそのシーンいるか?とはなるかもしれんけども。
単にアシタカがカヤに薄情な男なだけでは?脚本、監督が女性視聴者の視点に敏感なわけでもないので、そんな人物も描かれるだろ
まあ別の何かでも良かったような。ラピュタの飛行石や原作ナウシカの秘石のように物語にかかわる物ではないので。
「その行動の根底にあるものは何なのか?」と理解しようとせず、自分の価値観でしか世界を解釈しようとしないから。
現代の恋愛至上主義な価値観ではかろうとすることに違和感があるけどな。
自分と一緒に消失するよりもカヤの思いも生かしてほしいって思いもあったのでは
もののけ姫って人が死ぬシーンをあからさまに描いたり神殺しという題があったり結末が必ずしも一件落着じゃなかったり、当時引退作と決めていた宮崎が清濁含めたものを後悔なく描きたかったのではないかと思っている
貰い物のお歳暮を他で流用するような扱いだなと思いました
生命の死と再生(しない)話の文脈でそんなこと言う?トレンディドラマじゃないんだぞ!
カヤはアシタカの無事を祈って小刀を託したのだからアシタカが死ぬならその瞬間まで共にさせるのが筋に思うけど。あの小刀でアシタカを刺すんだから、カヤを思うとより酷いと思っちゃうのよね。
気軽に新品を買う現代人の感覚で考えると見誤ると思う。てか皆は女→女だから気にしてるだけで「爺さんの形見」とかなら気にしてないんだろ?恋愛脳で見る作品じゃないということでは。
出た〜!女性の嫉妬マン!常に競争・嫉妬ばっかしてる男にはそれ以外の感情は分からんか。
まあサンの方が前線に行ってるんだから御守として渡すってのなら変じゃないと思うけどね。アシタカ自身は当時はもう呪いで死ぬんだって思ってたんだろうし。
まあ終盤でその贈り物で同じ声の人に罵倒されながら突き立てを喰らってもいるので因果は返ってきているとも言える。でもそのシーン中に目前で起きてることに比べればとても個人的で些細であるので・・・。
アシタカさん、誠実そうな顔で理解のある彼っぽい振る舞いするけど実態は自分の好きなようにしか動かない奴なので細かいことに動じない懐の深い年上系としか付き合えないと思う。カヤは妹タイプなので厳しいね。
毎年同じ話してるな。/呪いへの差別で村を追われたのだからカヤとは死に別れたも同然だという前提を理解出来てない人が多いよな。アシタカには故郷に帰る選択肢などなくその未練を断ち切ったという象徴のシーン。
ナウシカも知らん男にチコの実あげてたしなぁ。大切なプレゼントの横流しに興奮する性質なんだろうな。
許嫁設定と小刀を受け取った際の「いつもカヤは兄様のことを想っています」「私もいつもカヤを想おう」という台詞がノイズすぎるというかその2つがある限りこの誹りは免れないだろ 割と薄情な男ってことでええやん
石田ゆり子から貰ったものを石田ゆり子に渡した展開を用意した宮崎駿と考えたら納得できる。
なんでこの話、「中世はそういう価値観だったんだよ」で終わらずにいつまでも現代の価値観で擦られ続けるんだろ
サンがアシタカを小刀で刺したのにダメージ喰らってないの、何故なのかよく分かってない。
自分にとって大切なものをお守りとして託したのは男目線からは理解できるが、カヤやサンからすると「ちがーう」ってなりそうではある。渡された経緯とか聞いたら「いらんて」って言われそう。
パヤオは人と人の繋がりを示す時、アクセサリーを用いがち。千尋の髪留め然り。祟り神にサンが取り込まれそうになるシーンで小刀が光る。重要アイテムとして箔をつけるために許嫁から貰った設定にしたに過ぎない。
カヤもアシタカも今生の別れなのは承知の上で。ナウシカにチコの実を渡した子供たちと相似。どちらも贈り物は生きる希望もしくは死なない理由で、ナウシカはアスベルと共有し、アシタカはサンに引き渡す。
気になるけど、そんなことがどうでも良いと思えるぐらい名作だし、この作品を好きな気持ちは揺るがない。むしろそこでアシタカが気を遣ってどうこうしていたら、壮大なテーマのノイズになっていた可能性すらある。
不倫は文化なので
女の問題みたいに言ってる人いるけど、普通に俺見たときもネット見るまでもなくネタにするくらいにはうわって感じではあったよ。さすが王子やな〜みたいな感じでもあったけど
旅立ちじゃなくて追放なので、もう二度と会うことはない別れ。カヤ視点では渡した時点で話は終わってて、「その後」や「その先」は無いんだよね。棺桶に思い出の品入れるのと同じ。
分かるんだけど。当時は生まれ故郷と縁を切って放浪者になる事は人間を辞めたに等しい行為だった。アシタカが持っている唯一の人間の証拠を山犬に育てられたサンに渡す事でサンに人間として生きる事を託したの
ここで問題になるのはアシタカの気持ちではなくてカヤの気持ちだと思うが
ああいう場面でアシタカが渡せないほどの意味を与えた品物としてしまうと、自分にアシタカを縛り付ける呪いになってしまって、むしろカヤの本意とそぐわないものになってしまうんだが…「この泥棒猫!」パロも好きw
ジブリの女性アニメーター「宮崎駿監督が(映画『紅の豚』で「女はいいぞ。よく働くし、粘り強いしな。」という台詞を吐かせたことに対して)自分達のことを言っているようで不快だった」https://youtu.be/39frhLlkRGg?t=315
アシタカったら罪な男にゃ!カヤちゃん可哀想だけど、サンには勝てないにゃ…ボクも猫パンチしたいにゃ!
元カノの贈り物を後生大事に隠し持ってるのも微妙だろ。
アシタカはナウシカだったという妄想を先日何処かで見て全て納得してる
これこそ「原作者が勝手に言ってるだけ」を適用するところだろ
大人気だなー 宮崎監督の設定?で考えると 身籠ったかもしれないカヤは 子の父アシタカに宝を渡して それを身籠ったかもしれないサンに形見分けの様に渡して 生き延びたが港々に女が居る型かもで... 墓まで持ってろよ
新幹線で上京したのではなく、今生の別れだったわけで。
これについては風立ちぬを観てアシタカの(というか宮崎駿の)解像度が上がった。彼らにとっては、目の前の女のために最大限カッコつけた言動を示すことが誠意なのだ。
フローラorビアンカ論争みたいにずっとネタにされるのかな。
金ローでもののけ姫やってたのを今知った
命がけの狩猟もしないでのんびり生きてる現代人の価値観で言われてもね…としか思えない。
呪いで追放なら許嫁も解消ではないの? 映画見てないからわからんけど
薄情だと思うけどそのくらいサンを思ってるんだなーとは思った。
カヤだってどうせほかにいい人見つけて結婚するだろうし、アシタカの小刀を受け継いだ者とカヤが巡り合える世界線の方が素敵やんという気がしなくもない。
ハヤオの小刀:「だって宮崎駿だし」で十分説明できることに悪意を見出すな
クラウド「俺がエアリスからもらった花をティファにあげたのも『託したかった』からなんだよ(震え声)」
神のみぞ知る。神「コイツやっとるのぅ」
http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-coinbase-support-take-respond-%E2%86%92-find-answers-now http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-coinbase-support-take-respond-%E2%86%92-find-answers-now
大量生産できる現代と違い「モノ」が貴重な時代、「モノ」は個人のものと考えるのではなく、その時に必要とされる人に渡っていくものと考えると納得がいく。
普通である。ぶっちゃけ「二人分の祈りで守られるだろう」ぐらいかな。
まぁ酷いよね。経緯を知ったらカヤもサンも、どちらの信頼も失う鬼畜の所業じゃないかな。。
『もののけ姫』のアシタカ、カヤがくれた小刀をサンにあげちゃう問題~2025年版
"のちにこれを違う女(サン)にあげる展開に石田ゆり子さんが抗議したら宮﨑監督が「男なんてそんなもんだ」と切り捨てたとか"
やはり地上波の「一般層に届ける力」はまだまだ健在なり、と「既に言われ続けて周知になってる話題が初級者、初見者によって再び沸き起こる」ことで示される、と思える。
恐らくは自身の逃れられない死の運命を覚悟しての譲渡なのだろうが、それでもひどいよねと
4°Cのアクセサリ「…………」/故郷に妻はいるけどもう戻るつもりは無いからとりあえず気に入った現地の女性をつまみ食い、みたいな感覚かな。「現地妻」って感覚、それはそれである意味すごく日本の男らしいよね
カヤの気持ちって……知ること絶対にないじゃん。死んだ扱いなのに
エボシが近代人、ジコ妨が近世人やってるので見落としがちだけど、基本は中世の価値観に基づく物語なので呪物や形見はそれに基づく扱いを参照すべきだよね。
恋愛関係の象徴と見ればクソ男だけど、もっとシンプルに「自分が受け取った祈りを次に託す」なら特に違和感は無いので、大衆が恋愛至上主義から脱却すればするほど問題が無くなる。令和10年代に期待。
"石田ゆり子さんが抗議したら宮﨑監督が「男なんてそんなもんだ」と切り捨てたとか"何人も同じ話してるけど誰も出典を挙げないのである
サンはカヤと同一人物であることを声で見抜いたアシタカが再会したカヤに小刀を返したことの何が問題なのか
守り刀なので、単純に御守りとしてあげたんだと思うけど、そうなると自分が好かれてるのが分からず元々単に御守りとして貰ったと思ってたってなるので、尚更お前そういうとこだぞ!ってなるんよな。
サマーウォーズの「女が台所に立つ問題」、トトロの「サツキとメイは死んでる」問題、もののけ姫の「小刀」問題は、割と季節の風物詩になりつつある。
( ・_ゝ・)擦りすぎ…
逆に、ずっと元カノのプレゼントを大切にしていたら、で脳内二次創作してみれば?つーか、あまりに俗で詰まらない話題。
生きるか死ぬかの話でラブロマンス期待しないでもろて
パーティから抜けるメンバーから装備剥がして新メンバーに渡すのなんて普通やろ。
アシタカは既に死者なので転生先で何しようと勝手だと思うの
父親の形見の懐中時計を息子に譲ることが美談ならば、カヤの小刀をサンにあげるのも違和感がない。あるとすればカヤの苦痛だが、カヤはアシタカと生き別れている。残るは神の視点からみた女性の嫉妬だと思う.
まぁ、4℃のアクセもらったら売るのと同じ話なのかもね。つまりいらないと思っていたんだろう。この話から得られる教訓は、プレゼントするなら予め下調べしてからってこと。
カヤって許嫁なんだ!(そこから 個人的には石田ゆり子さんの話の真偽が知りたい
心の承継・覚悟などと反駁することによりアシタカ許せない論を浅慮呼ばわりする奴おるけど原作者が「男なんてそんなもん」て言ってんなら、アシタカはそんな奴だしこれはそういう男が主人公の話って結論でええやろが
そらぁビーフジャーキー口移しで看病したくれた娘を前にしたら、命がけで体張ったのに掟?を盾に追放してきた村の元許嫁なんかどうでもよくなるだろ。
カヤが死んでて形見なら感情的に納得できる。カヤからしたらアシタカは死んでるけど、アシタカからしたらカヤは死んでるのか?アシタカ自身が自分を死者と思っても、カヤを死者と思えるだろうか?過去ではあっても。
カヤとの別れに深みを出そうと許嫁設定にしたのを、後半の絵コンテ描いてる時にうっかり忘れてたんじゃないかと思ってる。セリフでのフォローもないし。
Twitterって本当潔癖というか、倫理観を持つことは素晴らしいけどそれを刀として振り翳すのはどうなの…と思ってしまう これは死ぬかもしれない自分から生きて欲しい人へバトンパスした象徴でしょうよ
これ何度こういうことだよって聞いても忘れてしまう(納得できていないんだろう)
前作で小さかった女の子が主人公に仄かな恋心抱いてて、続編で成長したら新しい人好きになるだけで反発するするほど一途を美徳と考える人多いのでな
駿が言ったか知らんけど、男なんてそんなもんだろ。2度と会わない元カノの贈り物だぞ。道中捨ててもおかしくなかった。
これはね、アシタカよどんな心境で他の人、しかも女性にあげるんじゃ!?って思う。ブコメにお守りとしか思ってない可能性に納得したけど、公式ポスト読むと許婚から貰った大切なものと理解している様子。納得できな
コレは倫理観ではどうのではなく想像力が足りないか、感情移入先が異なることによる生じる差異か。大切なものを渡すという行為としてみるならば、さして違和感のある行為とは思えないが。後は恋愛脳もあるか。
ジブリの主役たちは、空気読まない人ばかりだと思ってる
下衆の勘繰り。緊迫した場面でサンの無事を祈って自分が大切にしているお守りを委ねたという解釈でいいだろ。本当に不要な物なら道中で捨てるはず。あの場面まで小刀を持っていた事実からアシタカの心情を汲み取れ。
まあカヤもアシタカと別れた後に新しい結婚相手ができてるかもしれないし、そっちがみんな幸せだよね。
???「私の夫と結婚してください」
カヤはアシタカは生きてないと思っててアシタカも生きられないからサンにあげる。何も問題が無い。仮に自分が死ぬと分かってて何かを託すなら同じ事をすると思う、それが最も価値が高い品だから。カヤも本望では
あの御守りは、許婚から貰ったとは言っても、貰った人が自由にして良い物(そういう風習)かと思ってた。人から人に受け渡し継がれるものと言うか…婚約指輪みたいな重たい意味は無いんだろうと。
普通前の関係にクヨクヨするのは男性で女性は割とスパッと次行くっていうけどね
メルカリに出品しないだけマシ。
アシタカは古代国家の王になる人なんだから今の目から見たら横暴もするし理不尽もする。当然女の扱いは酷い。それが神話、貴種流離譚というもの。ゼウスの不行跡をロマンティックラブの文脈でなじっても意味がない。
てか、アシタカには「所有」の概念がないもしくは弱いってちゃんと描かれてるやろ(米を買うシーン等)現代人の一夫一婦制的な規範意識で縄文部族の行動を解釈してどうする(笑)
許婚って言うと重く感じるけど、村追放されてるし実質婚約破棄なんだよね。やっぱお守り程度なんじゃないかな。
男って「これ、オフクロの形見なんだ」って指輪渡したりするじゃん。それと同じ気持ちじゃない? 今だと「重い」と拒否られそうだけど。 カヤも自分に縛るために渡してるんじゃないのよ。批判してる人は恋愛脳すぎ
自分も考えたことある でもそんな真心こもったお守りを後生大事に持ち続けても捨てても非難は免れないので、実はアシタカは詰んでいる そんな中サンにあげるという苦肉の策なのかも😹(実際は考えてないと思う)
でも逆にアシタカいつまでもそれ大事にしてたらやじゃない? 富豪の元カノに貰った高級車を私にくれるだとしっくりくる(最低)
カヤがアシタカを守るためにくれた大事なものだとわかってるからこそ、そばにいてあげられないサンにあげた。それくらいサンの身を案じていたのだろうけど、そう思うと余計に割り切れない。
そもそもカヤもあんなこといいつつしばらくしたら結婚して子供生んでるかもしれないし。進撃の巨人はクビの主人公がずっと自分だけとか言ってたのにナレーションで結婚して子供生んでますってトドメを刺されてたw
その指摘は視聴者(神視点)だけであって劇中の誰もそのことを指摘できないのでセーフでは?カヤとの再会する予定があるのであればわかるが…
これはこれでわかるんだけどアシタカもカヤも戻れるとは思ってないと理解してた
http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0 http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0 http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-dispute-take-coinbase-instant-connected-0
アシタカは死のカウントダウンがもうすぐ迫ってるって大前提があるから。大切な物こそ誰かに託したいんじゃないかな。
浮気主義者共が苦しい言い訳しているが小刀を受け取った際のアシタカ「いつもカヤを思おう」がその場しのぎのでまかせで、実際その後一度もカヤを思い出したりしてないのでどう言い繕おうとアシタカはクズ。
二度と村に戻れないなら、許嫁から貰った小刀も単に重たい一品でしかないものな。そもそも結ばれなくなったわけだし
彼らが現代の自分たちと同じ感覚、倫理で動いていると素朴に思ってるらしいのが、いまいちよくわらない。
「村とは絶縁。カヤにはもうアシタカの子供がいるので、二人の縁は今生では完結してる」説を聞いたけど。あの少刀は異世界の宝。
まあ、アシタカとカヤの別れの時のやり取りなんてお互い果たせない口約束だってわかってるでしょ。カヤだってアシタカを思って一生独身なんてことないって。
カヤはアシタカを慕っていたとしても、身分的に一緒になれたのかね
別にあげた方の理屈はどうあれ贈ったほうとしては許せんだろでいいだろ感想は。都合のいい読者は作家に自分の意見を押し付けるもんなんだよ
今と違って、遠く離れた故郷には簡単に戻れないし、連絡もつかない。死んでいく自分が持っている何か一番大切なものを、大切な人に託したい、少しでも守りになるように。という解釈もあるよね。
カヤ→アシタカ(兄様)は神話的な「妹の力」を描きたかったのかと思うけど、譲り受けた他人にも護りの効果は及ぶものなのかな?/監督が単に忘れてた説、あげられるものがそれしかなかった説が自分にはしっくりくる。
そんな余裕のある時代でもないし、米と引き換えにしてても驚かないよ。まあ物語的にそのシーンいるか?とはなるかもしれんけども。
単にアシタカがカヤに薄情な男なだけでは?脚本、監督が女性視聴者の視点に敏感なわけでもないので、そんな人物も描かれるだろ
まあ別の何かでも良かったような。ラピュタの飛行石や原作ナウシカの秘石のように物語にかかわる物ではないので。
「その行動の根底にあるものは何なのか?」と理解しようとせず、自分の価値観でしか世界を解釈しようとしないから。
現代の恋愛至上主義な価値観ではかろうとすることに違和感があるけどな。
自分と一緒に消失するよりもカヤの思いも生かしてほしいって思いもあったのでは
もののけ姫って人が死ぬシーンをあからさまに描いたり神殺しという題があったり結末が必ずしも一件落着じゃなかったり、当時引退作と決めていた宮崎が清濁含めたものを後悔なく描きたかったのではないかと思っている
貰い物のお歳暮を他で流用するような扱いだなと思いました
生命の死と再生(しない)話の文脈でそんなこと言う?トレンディドラマじゃないんだぞ!
カヤはアシタカの無事を祈って小刀を託したのだからアシタカが死ぬならその瞬間まで共にさせるのが筋に思うけど。あの小刀でアシタカを刺すんだから、カヤを思うとより酷いと思っちゃうのよね。
気軽に新品を買う現代人の感覚で考えると見誤ると思う。てか皆は女→女だから気にしてるだけで「爺さんの形見」とかなら気にしてないんだろ?恋愛脳で見る作品じゃないということでは。
出た〜!女性の嫉妬マン!常に競争・嫉妬ばっかしてる男にはそれ以外の感情は分からんか。
まあサンの方が前線に行ってるんだから御守として渡すってのなら変じゃないと思うけどね。アシタカ自身は当時はもう呪いで死ぬんだって思ってたんだろうし。
まあ終盤でその贈り物で同じ声の人に罵倒されながら突き立てを喰らってもいるので因果は返ってきているとも言える。でもそのシーン中に目前で起きてることに比べればとても個人的で些細であるので・・・。
アシタカさん、誠実そうな顔で理解のある彼っぽい振る舞いするけど実態は自分の好きなようにしか動かない奴なので細かいことに動じない懐の深い年上系としか付き合えないと思う。カヤは妹タイプなので厳しいね。
毎年同じ話してるな。/呪いへの差別で村を追われたのだからカヤとは死に別れたも同然だという前提を理解出来てない人が多いよな。アシタカには故郷に帰る選択肢などなくその未練を断ち切ったという象徴のシーン。
ナウシカも知らん男にチコの実あげてたしなぁ。大切なプレゼントの横流しに興奮する性質なんだろうな。
許嫁設定と小刀を受け取った際の「いつもカヤは兄様のことを想っています」「私もいつもカヤを想おう」という台詞がノイズすぎるというかその2つがある限りこの誹りは免れないだろ 割と薄情な男ってことでええやん
石田ゆり子から貰ったものを石田ゆり子に渡した展開を用意した宮崎駿と考えたら納得できる。
なんでこの話、「中世はそういう価値観だったんだよ」で終わらずにいつまでも現代の価値観で擦られ続けるんだろ
サンがアシタカを小刀で刺したのにダメージ喰らってないの、何故なのかよく分かってない。
自分にとって大切なものをお守りとして託したのは男目線からは理解できるが、カヤやサンからすると「ちがーう」ってなりそうではある。渡された経緯とか聞いたら「いらんて」って言われそう。
パヤオは人と人の繋がりを示す時、アクセサリーを用いがち。千尋の髪留め然り。祟り神にサンが取り込まれそうになるシーンで小刀が光る。重要アイテムとして箔をつけるために許嫁から貰った設定にしたに過ぎない。
カヤもアシタカも今生の別れなのは承知の上で。ナウシカにチコの実を渡した子供たちと相似。どちらも贈り物は生きる希望もしくは死なない理由で、ナウシカはアスベルと共有し、アシタカはサンに引き渡す。
気になるけど、そんなことがどうでも良いと思えるぐらい名作だし、この作品を好きな気持ちは揺るがない。むしろそこでアシタカが気を遣ってどうこうしていたら、壮大なテーマのノイズになっていた可能性すらある。
不倫は文化なので
女の問題みたいに言ってる人いるけど、普通に俺見たときもネット見るまでもなくネタにするくらいにはうわって感じではあったよ。さすが王子やな〜みたいな感じでもあったけど
旅立ちじゃなくて追放なので、もう二度と会うことはない別れ。カヤ視点では渡した時点で話は終わってて、「その後」や「その先」は無いんだよね。棺桶に思い出の品入れるのと同じ。
分かるんだけど。当時は生まれ故郷と縁を切って放浪者になる事は人間を辞めたに等しい行為だった。アシタカが持っている唯一の人間の証拠を山犬に育てられたサンに渡す事でサンに人間として生きる事を託したの
ここで問題になるのはアシタカの気持ちではなくてカヤの気持ちだと思うが
ああいう場面でアシタカが渡せないほどの意味を与えた品物としてしまうと、自分にアシタカを縛り付ける呪いになってしまって、むしろカヤの本意とそぐわないものになってしまうんだが…「この泥棒猫!」パロも好きw
ジブリの女性アニメーター「宮崎駿監督が(映画『紅の豚』で「女はいいぞ。よく働くし、粘り強いしな。」という台詞を吐かせたことに対して)自分達のことを言っているようで不快だった」https://youtu.be/39frhLlkRGg?t=315
アシタカったら罪な男にゃ!カヤちゃん可哀想だけど、サンには勝てないにゃ…ボクも猫パンチしたいにゃ!
元カノの贈り物を後生大事に隠し持ってるのも微妙だろ。
アシタカはナウシカだったという妄想を先日何処かで見て全て納得してる
これこそ「原作者が勝手に言ってるだけ」を適用するところだろ
大人気だなー 宮崎監督の設定?で考えると 身籠ったかもしれないカヤは 子の父アシタカに宝を渡して それを身籠ったかもしれないサンに形見分けの様に渡して 生き延びたが港々に女が居る型かもで... 墓まで持ってろよ
新幹線で上京したのではなく、今生の別れだったわけで。
これについては風立ちぬを観てアシタカの(というか宮崎駿の)解像度が上がった。彼らにとっては、目の前の女のために最大限カッコつけた言動を示すことが誠意なのだ。
フローラorビアンカ論争みたいにずっとネタにされるのかな。
金ローでもののけ姫やってたのを今知った
命がけの狩猟もしないでのんびり生きてる現代人の価値観で言われてもね…としか思えない。
呪いで追放なら許嫁も解消ではないの? 映画見てないからわからんけど
薄情だと思うけどそのくらいサンを思ってるんだなーとは思った。
カヤだってどうせほかにいい人見つけて結婚するだろうし、アシタカの小刀を受け継いだ者とカヤが巡り合える世界線の方が素敵やんという気がしなくもない。
ハヤオの小刀:「だって宮崎駿だし」で十分説明できることに悪意を見出すな
クラウド「俺がエアリスからもらった花をティファにあげたのも『託したかった』からなんだよ(震え声)」
神のみぞ知る。神「コイツやっとるのぅ」
http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-coinbase-support-take-respond-%E2%86%92-find-answers-now http://linode.mono.ca.gov/how-long-does-coinbase-support-take-respond-%E2%86%92-find-answers-now
大量生産できる現代と違い「モノ」が貴重な時代、「モノ」は個人のものと考えるのではなく、その時に必要とされる人に渡っていくものと考えると納得がいく。
普通である。ぶっちゃけ「二人分の祈りで守られるだろう」ぐらいかな。
まぁ酷いよね。経緯を知ったらカヤもサンも、どちらの信頼も失う鬼畜の所業じゃないかな。。