tricken氏のbsポスト経由で。面白い上に興味ぶかい、饒舌なファン語り・人物史・人物評・作品評で、凄かったです。
怪文書か…と思ったら、良いところも、彼の限界も知る長年のファンによる福山雅治論だった。最近紅白のトリとか務めてたモヤモヤが氷解するようだった。ライターさんということでとても読みやすく冷静な文章
よくここまで分析してるね。この人のファンといえばましゃましゃ言ってるだけのイメージだったので、こうも客観的目線があるファンの文章はかなり貴重。一般人目線に近い。でも情報は追えているのでより分析も深い。
この認識な時点で旧型なの自覚しようや。「保守の牙城、日曜劇場だからね! 火曜ドラマじゃないから!!(涙)」
すげぇ。針小棒大とはまさにこのこと。超ねちっこい性格版てれびのスキマ氏のような。面白かった/でも沢田研二本人は微妙枠だと思うよ。
”ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている” この一文にたどり着くまでの圧倒的な情報量、すごい。
読み応えのある良記事であった。スキャンダルのはずがあんまり燃えてないのもまた…
このツカミ段階から伝わるファンにしか語れない愛>「『龍馬伝』…を…助演達の圧巻のパフォーマンスで助けられつつ、あまりに微妙すぎる土佐弁と演技でこなしながら…2014年、「魂ラジ」が終了した」
桑田佳祐がガンに罹患した時に株主は一斉に体調を心配した。一方福山については結婚前まで「今年福山が結婚する予定はあるか」が定番の質問だった。つまり福山とは、少なくとも株主的にはアミューズ最高のアイドル。
自分の福山の印象はSIONをめちゃ薄味でカバーしてた人。本人の嗜好と資質とニーズが激しく乖離してるんだろうが、ある瞬間からHold on the feelingをやめたんだろう。この批評は読み応えあった。
読み応えある。
自分の福山雅治観と同じだ。好きだけどリスペクトはしてないアーティスト。凄く顔のいいアホなおっさん。良い物を読めた。
福山雅治に全く関心はないが、整った顔+気さくな人柄+大衆受けする楽曲 の3つを併せ持った人物と見ている。悪行も素直に隠さなかったのが功を奏した稀有なパターンではないか。
この面白さを自分なりにじっくり味わってみたい。「言語化」とか「解像度」という言葉を充てがって分かった気になるのはもったいないと思った。
名文だ。イジりにくさのギリギリまで踏み込んでる。
”彼の作品やインタビュー記事などから察せられる思想・信条をみるに、キャパシティーを越えているように見えてしまう。” でも他にいないわけで、それをやってくれたのが福山雅治で良かったと思う。
そう。微妙なところが福山雅治なんだよね。私の中では大泉洋のモノマネのネタ元なんだけど。
けだし名文。すごい。すごいな
特にファンではないけど、顔だけじゃなく声もいいと思うよ。喋り声も歌声も。
予想外に読み応えあった。同時代の人間だからうんうんって思える内容。
微妙に枠から外れたものを依頼しても平均点以上をきちんと納品できる人なんだな 器用貧乏というか
はっきり言って飲みの場での下ネタはかなり苦手だけれど、その場に女子アナを呼ばずに下ネタ上等のプロの方達だったら問題になってなかったのかも知れないな
わかる、福山雅治論として秀逸。ずば抜けているわけではないが音楽の実力はある、でも顔がよすぎて人気がありすぎる。時代に合わせてアップデートしつつも基本は同世代の男の中では普通の人という善良さ。
なんで歌ってるのかよく分かってなかったがミュージシャンだったのか?違うのか?何者なんだろう
見かけるけど全く興味のない人、という位置づけだったところにこの名文。書いた人も書かれた人もすごい。
良いものを読めた。ありがとう
本人としてはすごくいい歌をうたう道化師を演じてるのかもしれないけど、顔がよすぎて伝わっていないのかもね。
解釈が完全一致過ぎる。
福山雅治は、どれか突出というより、全て平均よりも上、75〜85点台を出し続ける男だと思っている。普通にすごい。
だいたい顔がいいだけの男だったら妬み僻み嫉みの対象になるんだけど何故か許せるというか憎めないのも一つの才能なんだろうな。
面白い。福山雅治の微妙な立ち位置には確かに納得するものがある。
“様々な要因が重なって、恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国”/フジの件ですら顔の良さがノイズに
面白い文ですね。
“「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」”この熱量のファンがこれ言うの笑ってしまった。ガリレオしかりキャラクター性は高いよね
これだけの名文のテーマになるのが福山雅治でいいのか? 荷が重すぎないか?
長崎への原爆投下を描いた映画の主題歌になった影響で、長崎では今年の8月9日から福山雅治のクスノキが流れまくってる。アルバム収録から10年、映画の主題歌になるまで地元でもあまり気が付かれてなかったのである。
本当に名文だった。長年のファンじゃないと書けない文章だ。
「容疑者xの献身」も堤真一に全部もっていかれてた。 / 彼は事務所や世間に求められた「福山雅治」ポジションを誠実にこなしていたのだろう。矢沢永吉の「俺はいいけどyazawaはどうかな?」的な感じで
今の所の反応が良くも悪くも「福山雅治だしな……」ですんでるように見えるのも、良くも悪くも、みんなこの記事のような福山雅治像を大なり小なり理解してるからなんかなみたいなことを思った
男vruberに母親ヅラして辞めさせるだけあるわ
歌は、うまく表現できないけど個性あるよね。俺は嫌いじゃないが世間にわかりやすく伝わるものではないというのは同意
“福山雅治という存在がずっとわからない”分かる。福山雅治の存在を認識する時、ナンシー関の「キョンキョンはキョンキョンで上書きしている」という文章を思い起こす。「福山雅治は福山雅治で上書きしている」のだ
“この一行で観る気をなくした方も多いかもしれません。わかります。” 普通にAV見てるの喋ってたりあのザコシのあのモノマネでゲラゲラ笑ったりのムーブでこの顔と人気の割に男からも案外嫌われない福山は稀有な存在
“福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている”
ひねりの無い節回しなど単純に音楽的技能は高くないけど良いかどうかは別の話
“ずっとわからない”
“「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」”知らんかった〜確かにめちゃくちゃ浮いてた。 でもそんなに顔かっこいいと思った事ないし、歌声は好き。
これは生成AIじゃない!生成AIじゃないぞ(歓喜
めちゃくちゃ解像度高い。自分は頑張りすぎてないガツガツしすぎてない感じが好きだよ。
実に面白い。
音楽に限っていうと福山の音楽界からの評価そこまで低くは無いと思う、星野源が異常なだけ。しかし読み応えある文章だなこれ。
良い文章だなぁ/確かに紅白の大トリで、めちゃくちゃ大御所「ぶってる」感は気になってた。不快とかでなくて、求められてる姿を無理に演じてるようで、ちょっと大泉洋っぽくなっちゃってたり。
面白かった
"私もバンド仲間からは何度も「顔ファン」と言われた。でも「顔ファン」って言いきれるほど、才能ないわけじゃないんだよ。でも表立って反論できるほどあるわけでもない。そしてこの冷笑の結果が、下ネタへの執着や"
“この一行で観る気をなくした方も多いかもしれません。わかります。”なんでや、ラストマンめちゃくちゃ面白かったやんけ!と言おうとしたら褒められてて良かった。全て高レベルなので器用貧乏とも言いにくい。
とてもインターネット的。良い。
めちゃくちゃ面白かった
読み応えありそうだから後で読む
「ひとつ屋根の下」の名前が出てこないことに世代を感じた
“できなさすぎる結果、是枝裕和監督は『そして父になる』で演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出す、というウルトラC
どなたか存じ上げないが、福山雅治論として的確な気もする。(世代的にドラマひとつ屋根の下とかのあとかな)
言語化がうまい
“音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ。紅白歌合戦に出場時も、シンガーソングライターの中で福山雅治だけが顔しか映らない”
女版山本一郎みたいな文章
全くファンじゃなくてもうっすら思っていた感じが書いてあってめっちゃ理解できた。こんなに文章が書けるのに「しずらい」の人な事にびっくりもした
これは同意。ファンからすると、自分からというより断れない性分みたいな感じなんだろうか。それも曖昧みたいに書いてはあるが。 “明らかに福山雅治に「国民的歌手」は荷が重い。”
自分の福山雅治観に結構合致していて納得がいく上に面白い。そういえば平成音楽界のもう一つの大きなアイコンであったYOSHIKIがアニメの挿入歌の対応に失敗して窮地に追われているのも興味深い。
“でも彼はずっとこうだった。”めちゃくちゃ新鮮な福山雅治評。すごい面白かった
よく分かっておいでです
“まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど……。” 爆笑
「どれもいいよ、いい曲だよ。名曲。『桜坂』もいい。しかも220万枚以上売れている。誰よりも売れた。でも、音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ。」
福山ファンによる福山論。我々が彼に求めてきたイメージと、時代の変化がしっかり言語化されている。
たまにこういう文章が流れてくるのでネットから離れられないんだよな
福山は割と好きだしライブも誘われて見たことはあるが、こんなことを言わなくてはならない恐怖があってファンとか絶対言えない。MCの才能ないのに何故か神輿に乗せられた中居君も同じに見える。まあ誠実さは大事よ
こんなにも的確に冷静に見て綴れるファンがいて良いな、とすら思ってしまった。なんなら自界隈に来てレビューすらして欲しい
全てその通りすぎる。顔が良すぎて顔が良いとしか言えない。でも主演しながら主題歌作詞作曲してインスト曲も作るの普通におかしい。かっこいいと言うより顔が良いんだよな
オタ文章によくある、自担sageしつつどこかしらsageきれないところでほか登場人物がもらい事故する文章。/アミューズ上手
読み始めて数行で「「下ネタ」なんて平成の女子中高生、女子大生にとっては、コミュニケーションの格好の潤滑油だった」が出てきて「あ。この書き手は無理かな」てなったけど、我慢して読んだ。
松本英子の歌ってたsquallは好きだったな/なんか反町と同じ枠にいる人なんだよなぁ〜
本筋と全然関係ないけど肩書が文筆家なのに「しずらい」とか書いちゃうのにびっくり
アミューズのマネジメントが一番だとは思うが、星野源がコロナ禍でバズったやつに安倍首相(当時)が乗ったらブチ切れた件で「ちっっさwww」と思って以来、星野源が小さく見えて、福山雅治のほうを上に見ているよ。
似たようなノリで「ここでも松本人志が面白すぎることがノイズになっている」みたいな文章を作ったら、皆さん納得してくれるのかしら。ファン目線というのはいろいろ難しいなと。
素晴らしい文章。確かに今回は福山個人にフォーカスされすぎてて、定期的にセッティングするテレビマンどないやねんってあまりなってない気はする
おもしれー。レクターを引合に出すなよw
「演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出す、というウルトラC」褒めてるんだよね?
うーん、なんかまさに福山雅治的な文章だな。悪くないんだけど俺にはピンとこない。/顔も良いし楽曲(シングル)もいいんだけど、紅白のトリをするほど格はないでしょという謎。
小学生のときから魂ラジ聞いてたファンだけどすごく納得した
愛とは褒めるだけではないのだと、深くまで知って批判することもまた愛なのだと感じた名文。/時代の妙で常に身の丈以上を求められ続けた存在というイメージ。
加山雄三に似た部分があるような、だいぶ違うような。「荷が重い」「背負いすぎだ」「顔の良さと勤勉さでバブル的に膨れ上がった、しかし無から生み出されたわけでもないその価値を、慎重さで乗りこなしてきた」
「でいい」じゃなくて「がいい」って言わないと叱られるから。
すごい、ファンと自覚してる人だからこそ書けるし、書けない文章すぎる
福山雅治は紅白のトリの器じゃないよなあと毎年疑問に思っていた理由が書かれていた気がした。良い福山雅治論だと思った。
顔が良すぎるというのはわかる。あとこの人が福山雅治を好きすぎるというのもわかる。
なるほどね。
そんなはずはないさ♪て脳内流しながら読んだ、そうか雅治、辛かったんかと思いつつ、こんな他人にここまで圧縮されて書かれちゃうなんて怖いね芸能人。洋ちゃーん。 燃えてないんじゃなくて燃やしてない感じ
うるせぇな、プログレやポストパンクやファンクが好きな俺はHEAVENは名曲だと思ってるぞ。音楽好きでも福山好きなやつはいる。情熱のヘブン。
ファンならではの名文。テレビの中のすべてのことに対してこれをやってたのがナンシー関だったんだなあと思った。
大笑いした。なんて誠実な愛文なんだよ。/福山雅治のあの神輿にされている感じが言語化されて、そういう人だったんだなーと。
まあ、下ネタのジャッジは顔の良し悪しではなく、相手がどう感じるかというコミュニケーションの問題ですよね…って点はあるが、ほぼ同意。
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_81864/files/element_13_8ecab7fbf534ff4d95994b4b26940a93-_can-i-send-a-message-to-a-crypto-wallet.pdf.tmp
ずーっと感じていた福山雅治に対する何故?を福山のファンである?/あった?人もちゃんと感じているのだという大変納得のいく文章であった。で、福山雅治でいいのであろうかという疑問は解けないままである。
いい文章
語りたい内容に比して文章が良すぎる。文章が良すぎてノイズなのだ。
平常運転の福山雅治だしな
一気に読んでしまった
また的外れな男叩きかと思って見にいったらあまりにも理解度の高い福山像で何も言えなくなった。福山の苦労の来歴を知ってれば言うまでもないが、とにかく求められる仕事役割をこなすから…
やたら面白かった。ナンシー関が好きなのだがそのレベルの。まあ特別な思い入れ故に書ける文章なのだろうが。
こういう文章はしばらくはAIには書けない(気がする)。人間のあるべき姿を見た
ちんぽたつたつ 言ってた時代は 流石に知らないか
特にファンというわけでもない一般人の私から見てもめちゃくちゃ腑に落ちる内容だった。もちろんプロレベルの音楽の腕はあるのだが、顔がノイズになって実力以上のことを任せられている、という認識。
面白い。深い。/逆に、次の餌に飢えたメディアのハイエナたちに対して福山なら延焼が1番少ないと踏んでのリークじゃないのか?とふと思った
不適切なリアクションなのかもしれないが、非常にレベルの高いガチファンであることがわかる文章で、即ちあまりにも的確かつ深みある考察であり、終始爆笑しながら読んでしまった。本当に一言一句その通りですよ…!
この人はファンならではの「過小評価」に陥っている気がする。頭の良い女子は理屈でなくファンになった対象にこういう意識を持ちがちだと思うが、本人の素質や志向はどうであれ、福山雅治は明確に「スター」だよ
やはり「こじらした」文章はとてもよい。
こうしてみると、大泉洋って福山雅治の弟子だな。勤勉で期待に答える努力をしつつ何となく国民的スターという雰囲気。大泉洋はポリコレ的なアップデートを図る努力を今必死でしている感はある。
村上春樹のダンス・ダンス・ダンスの五反田くんが浮かんできた。
✗インタビュイー ○インタビューア
名文
「顔がドアップの時間が長すぎてもはや『羊たちの沈黙』のレクター博士ばり」/演技はそこまで言わなくても…脇の名優たちの邪魔をしない程度の力量はあると思う。二枚目俳優は必ずしも名優である必要はない。
星野源の名前が出てるけど、個人的には星野源こそ才能という点で微妙な気持ちになる存在。
特にTV画面とか観ないで有線とかで聴いても声はいい方なのにびっくりするくらいつまらない歌(※つまらない曲ではない)を歌ってるから顔の良さ関係ないのでは……とは思った
この記事、福山が読んで欲しいw
秀逸だ。素晴らしい。
星野源と対比的に書かれてるけど、星野源も結構下ネタ発言の人なんだよね
ああもう最高だわ
“土曜日の深夜に彼のラジオを聞くことで、若者受けの良い会話を習得したのだ。自身の前時代性も、才能の限界も、本人が理解しているが、顔と声が良い、周囲の期待に応える、の二点だけで常に身の丈以上を求められ”
そして父になるの福山雅治、良かったね
おもしろかった。セクハラはもちろんダメ。福山さん、星野さん、2人の曲にはまったことがある、、感謝。社会的評価は、ただの消費者としては気にするメリットがない。でも中居氏の報道でSMAPは聞けなくなってしまった
好きです。の4文字を熱量をもって語るとはこのこと。
福山雅治が女子アナと何をしていたのかってすべてが公開されてるんだっけ?下ネタ乱発してただけなのかなぁ
うわ、いきなり福山雅治がクリアになった。眼鏡を初めてかけた時みたい。
圧巻の名文。かつて追いかけていた自分も同意。アニメの曲とかテーマ性の面では学の無さが明らかな一方、デビュー曲や00年代初頭、40台でもガリレオ筆頭にインストでは外さないものすごく変な作家なのよね
これ一般人感覚に近いか?普通にコアすぎる人でしょ。一般人からすると週刊誌の子供盗撮の件とのポリコレバランスが気になったくらい。今回の報道も一般的に不適切を超えてないと皆理解しててそれほど燃えてない印象
これが山崎ナオコーラ大賞の実力か。すごい。ただ「演技はダメ」は同意できない。極端に振幅狭い長谷川博己や木村拓哉より、はるかに魅力的役者だと思う
福山雅治さんの下ネタがダメなのは単なる個人の嗜癖でなく「制度化されたセクハラ(逸脱ではなく『当たり前(逃れようがない何か』だと世間に思わせる効果がある」そのものだから。より悪質だというとこがわかってない
別にファンではないがずっと当然にテレビで見る人、くらいの認識の自分がうっすら感じてた違和感みたいなものが全説説明されてる すごい
良い突込みばかりだ。確かに顔が良くて仕事もできて勤勉で、正直フジテレビの件も想定の範囲内の話。マジで踏み外さないからこそ息苦しさみたいなのがあるのかも。新しい映画も他の人なら年齢的にきつい演出。
売れる前の福山雅治、よく知らないシンガーソングライターなんだけど、当時熱心に立ち読みしてた明星メンズヘアカタログにいっつも出てきて、謎のコネがある人なのかなって認識だった。たぶん1990年ごろ
微妙かつ絶妙な立ち位置の芸能人のファンを長く続けていくと、ファンも絶妙かつ微妙に歪んでいくのかね。
沢田研二は音楽に関してはわりと福山側でいいんじゃないのか!?好きだけど
全盲の鍼灸師?さんのところで、声で名前を当てられて驚き、理由がラジオだったというから嬉しかった、どうしても顔ばかりが目立ってしまうからというイケメンの悩みを読んだか聞いたかしたよ?
福山雅治に限らずSMAPら昭和平成アイドル的男性達、大体ホモソーシャル過剰適応で露悪的下ネタ好きだよね。/「ファンだけどここがダメだと思う。でも好き」は両立するので古参ファンの文章としてとても腑に落ちる。
『福山雅治の最大の「強み」は、(中略)おそらくは「本格派」たちが彼よりは熱心に取り組まないであろう、ドラマやCMのタイアップを丁寧にこなして一定のクオリティーを上げ続けることができる、「勤勉さ」にある』
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_81864/files/element_13_346fc4ac5c2dc22ce7f47c3af38b9fe8-Does-CoinbaseHaveLiveChat.pdf.tmp
いや端的に言って才能の塊なんですよ福山雅治は。あの顔に生まれてギターが弾けてあの声で歌えて、しかもそれを30年以上もキープして……、と考えると恐ろしい程調子に乗ってない。宇宙人なのかもしれん。
「顔がいい」はただの評価だが、「顔がいいから〇〇(論理的因果関係なし)」はルッキズム。言及されてるのが女性だと考えてみ?これを名文と持て囃す人が多いのも、ルッキズムが非常に強く無意識に浸透している証拠
すごい観察眼、すごい分析力、すごい言語感覚。そしてすごい愛。よほど好きじゃなきゃ、こんなに長年に渡ってこんなにつぶさに観察できない。
冷静かつちゃんとファンとしての自我を忘れていない良い記事。ギターが上手くなったのは桑田に冗談でサザンへの加入を打診されたのを真に受けて、めちゃくちゃ練習したからといううわさは本当なんだろうか。
福山雅治評として100点満点だと思う/恐らく多くのファンも首もげだろう/
隈研吾の建築がいくら批判されても作られ続けているのと同じ構造に思える。才能は普通だが、勤勉で仕事を断らない。
昔からこの人が苦手でその理由はラジオが面白くなかったからなんだけど、中高や大学職場ママ友どのステージでも熱心なファンが1人はいてそういうのは凄いなってずっと思ってた。ちなみに実母もファン。意味わからん
ファンとしての自分と推しへのメタ解像度が高すぎる
『「福山雅治ほどのイケメンでも下ネタが許されない時代が来たのか」。福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない』
おもしろかった。すごく納得した。書いてくれてありがとう。
そんなよく知ってるわけでもないが至極しっくりくる話。何をやっても80点の男。演技もまあ日本のドラマ俳優の中で言ったらそう悪くないと思うよ
これ読んで逆に福山雅治見直した
👍
みんな大好き福山雅治。彼はただのイケメンではない。イケメン界のトップだった。今のほとんどのイケメンはましゃをモデルにしてるのではないかな。双璧はミスチルの桜井和寿。
すごい筆力。にしても、コメントで沢田研二が福山枠とか微妙枠とか、一世を風靡した昭和の大スターに何を言うか。吉田拓郎が憧れをいだいたほどの存在に。なによりヴォーカリストとして福山雅治ごとき比較にならぬ。
キモ。ルッキズムを無くそうなんて女性は望んでなくて、喚いてるのは一部のミサンドリーだけなんだよな。
あの報道が出たとき、そういや観客男だけのライブやってたっけと思い出した(このエントリでも言及されてる)。考えてみたら ANN・ひとつ屋根の下からこっち、ニッポン放送・フジテレビにどっぷりの人なのよなー
この繊細な表現力、ナンシー関の後継者かw 福山のなんとも言えない「空っぽ感」の特異性を「顔が良すぎることがノイズ」で見事に捕まえた。
長崎だとさだまさしと福山雅治が双璧の偉人扱いだと聞いたことがある
読ませる文書
テレビに出すぎると歌が作れないのでラジオをやっていると言っていたな。
福山雅治のことをたいしてよく知らない私にも、これを読んでパズルのピースがパチリパチリとはまっていくような感覚があった。ファンってここまで対象を俯瞰しているものなのか。
とんでもねえ能力、すげえ文才だ。とんでもねえな。とんでもねえよ、とんでもねえな!本買うし今日の原稿もがんばるわ!
名文すぎる
面白かった。福山さんはさ、イケメンでイケボ。これが超一流。
好きなのか或いは嫌いなのかと思いながら読んでいたが、結局どうしようもなく好きなんだなと感じた。
『そして父になる』はそういう見方もあるのか。確かに映画では浮いた存在でとんでもない絵空事を言い出すキャラにハマってた。でも最後の歩くところは泣けたよ。まぁ子供のお陰じゃんかもだけどあれは良かった
この人はファンの身贔屓で過大評価している。福山は音楽の才能が普通な音楽家ではなく、音楽の才能が欠片もない音楽家なのだ。これが見過ごされて顔の良さと勤勉さだけで評価されてきたことに問題の端緒がある。
とりあえず「ブラック・ショーマン」と「ラストマン」の予告編が痛すぎるんだけど、やはり彼の演技はファンから見てもそうだったんですね……。解放してあげてくれ。見たくないから。
この人そこまでファンなのかな?確かに論評は優れてるけど、顔以外微妙に持っていこうという節がある。少なくても初期の小原礼プロデュース期の楽曲は抜群に良いよ?
オードリーのラジオ待機してるとき一瞬聴く魂のラジオ、死ぬほどつまらなくてリスナー層のとてつもない断絶を毎回感じてた。魂のラジオ、聞き役の男も意味わからんくらいつまんなかった
桜坂はいい曲だと思った。だからこそキューバの民謡ほぼ丸パクリだと知ってがっかりした。野獣死すべしだねw
なるほどライアーゲームの戸田恵梨香みたいなポジションだったのか
わろた。なるほど降りそびれたんだなあ。フジに染まり過ぎかあ・・しかし下ネタが年代で女性の必需品だったことはないと思う。
顔の良さがノイズになって場違いなところに立たされて最善を尽くすも滑るべくして滑る的な残念さ、ということか。
自分は今まで福山雅治という人物に注目して物事を考えたことがなかったので、色々と「そういう思いがあったのか」とか「そこまで気にしなくてもいいのではないか」と思うばかりだった
福山雅治の音楽をちゃんと聞いてみようとTSUTAYAで借りて聴いたときの、なんとも言えない気持ちを思い出した。
長年の福山雅治ファンによる渾身の福山雅治論。どっしりと実在感のある書きっぷりで読み応えがあった。実に面白い。
勤勉ってのがポイントなのかね。勤勉ゆえにそれなりに意識をアップデートできて松本人志や中居正広ほどの大事故は起こさずすんだ、でもものすごく「意識が高い」わけでもないみたいな。
ただただ愛が深い。ここまで深く語れるものを僕はもっていない。純粋に羨ましい
文章がうますぎる
顔が良すぎる、で全て納得できてしまう。力技じゃなくて。紅白トリせよ、フジの件にせよ、いまいち収まりが悪いけど、正面切ってどうのこうのいうほどでもない。すごいな。顔が良すぎるパワー。
福山雅治の顔が良すぎて、誰もが問題の本質を見失うなか、福山ファンが客観的に本質を捉えた奇跡の論評。『福山雅治の本質なんか、どうだって良いじゃないか』とか本当のことは言わずにぜひ読んでみて!
7年間長崎にいたが福山の悪い話は一度も聴いたことがなく…ただし当時は長崎の悪口を言ってたのでそれを責める人々はいたが龍馬伝以降は恩返し路線に転換し誰も文句を言わなくなった。
うーん…。まあ直後に本人が(読んでないけどおそらく)ロングインタビューに直接出てきたのは素直にいいことと思った
興味深い文章かつスラスラ読める文章に個人的には思える。まぁ確かにシーンの中心人物という風には扱われてなかった記憶はある。オモシロ兄ちゃんという感じだけど今の時代に合うかと言われると
面白かった。野村萬斎のファンだった友達がこれに近い距離感で、「ほんとにファンなの?」って聞いてしまった事があった。2000〜10年代の女性ファンって、こういう突き放した感覚ある人いるんだよなあ。
ただ報告書で上がるということは1回や2回のことではないよね。女子アナをホステス代わりにした飲み会をかなりの回数しているということだしなぁ。でもまぁ芸能人だけじゃなくてスポンサー関係もねぇ・・・
これぞ言語化、というべき福山雅治評。公共物っぽい、とらえどころのなさの原因はこれだったかと理解した。きっと努力して作りこんだであろう「イケボ」が、かっこつけてるように聞こえて私は苦手だけどさ。
すごい福山雅治評
音楽にしろ演劇にしろ一般的な水準を遥かに上回ることは間違いないがあまりに売れすぎたので分不相応という評価になるんだろうな
https://apps.dmr.ms.gov/sites/default/files/2025-08/IsCoinbaseOpen24X7.pdf
本人が「悩み、考え続けておりました」という一方でファンがこの解像度で言語化するのは爽快を通り越して残酷まである。
吹石一恵と結婚していたのをこの記事で知るくらいには興味がなかった
ミュージシャン、俳優、タレント、全部何かの代替感はあるよな。
書かれている内容には賛否あるだろうけど、福山雅治を立体化するのに適切な事案のピックアップ、構成や表現の組み立てなど、読ませる文章としての完成度が高い。
この方の文章はおもしろかった。でも福山のしゃべりがおもしろいかと言ったら沈黙する。
あなたの福山はどこから?私はビクターのビデオカメラのCM曲から。本人が前面に出る前だったけど印象的な歌声だったよ
歌っているのはさすがに知っているが作詞作曲されているのは知らなかったし、出演作品一個も見たことなくて演技が微妙というのも知らなかった 福山氏以外も知らんと相対化してこんだけ書けないので素直にすごい
まあ、下ネタの発言も芸の一環ってことかな?
面白い。正直そこまで全て覆すほど顔がいいと思ったことないがステータスの中では顔が一番で他が非常〜にぼちぼちなんよな…。/吉沢亮のトラブルをなんとかした件といいアミューズのスタッフは有能だな…。
めっちゃ首肯。そうかそうだったのよねと納得しました。私としては良いと書かれてる顔もそんなにまでは良いとは思わないけれど、それ以外はとても納得したわ。
面白かったwただ、結論は私は少し違っていて、第三者委員会の報告書を読む限り完全にフジテレビ側の問題だから匿名のままでも良かったのに、福山の顔が良すぎることで触れざるを得なくなりノイズになったと思う
うん、知ってた、って感じになるのだから、良い言語化なのだろう
けだし 何でわざわざ古い言葉使うんだろう
こうやって「顔が良いだけ」みたいな扱いを若いときに受けたせいでホモソーシャルな行動(下ネタなど)へ強く傾倒してしまったんじゃないか、と思ってしまった。
うわあすごく分かりみが深い。マルチタレントだし、好感度高いし、名曲もあるんだけど彼じゃなきゃいけない味がなく癖も少なめ。トレンディ俳優?だったとは思う。
薄氷の上で綱渡りしてるかのようなこの人のバランス感覚の方があたしゃ恐ろしいよ
福山雅治を演じるのが一番美味い人が福山雅治なんだろうなぁ。本質はよく分らないもん。
筆者のファンになっちゃいそう。名文
「自分がメジャーとガッツリ組むとは(意外だった)」と言っていたし事実87年当時のアミューズはまだいちプロダクションでしかなく、福山とサザンで大きくした。同年代がスキャンダルで消える中、最後まで立ってた人
全部85点なのもすごいのに、顔が1500点なので、他の85点に目が行かないの可哀想
面白い。読みやすい。NHK甲子園の歌についても評価を聞いてみたい。自分は今回の件だけについて言えば、「そこに同席してて下ネタ言いました」って自ら名乗り出てほしかった。
まだ現代にも、過去に隆盛を極めたテキストサイトぐらい、文章を読ませるヒトって、探せば居るんだなぁ。と感嘆しました。
文がすらすら入ってきてうまい
な、アミューズのトラブル対応はピカイチなのよ
納得感のすごい名文だった…/歌がうまくないのを自覚して無難にイケメンぽく歌える範囲で曲をプロデュースしてるところは個人的に一番評価高い。「イケメン」が職業って感じ…ただしwishの声優はダメだ
私の中では福山雅治も星野源も「どれかに突出した才能はないけど、メディアに重宝がられている枠」だったので、二人が同じ事務所と知って腑に落ちた。そういう売り方してんじゃないの?
本物の愛を感じる。
福山が魂リクでやってた曲をまとめたカバーアルバムいいよ。声がフォークとか昭和歌謡にとてもあってる。そこは評価してる。
“「下ネタ」なんて平成の女子中高生、女子大生にとっては、コミュニケーションの格好の潤滑油だった“ そうなの?じゃあ今「我々はずっと言葉による性暴力を受け続けてきた」って言ってるのは誰なの?福山無罪?
なるほど。顔が余計なのか。顔抜きの福山の歌って考えたら悪くはないけど大ヒットするほどか?ってなるね確かに。他人の期待に応えたいサービス精神はとてもあるように感じる
「勤勉」の発見が素晴らしい。あの「楽しみにしています」とか「新人を期待します」とかも大多pd.に対する「こび」というか幇間代理店営業マン味が感じられたんだよなぁ。
一時期スズキトーキングFMがかかる時間に運転することが多くてよく聞いていたな。俺はラジオパーソナリティとしての福山は好き
海よりも深い愛を感じた。
面白く読んだ。そして『家族になろうよ』の樹木希林内田裕也夫妻に似合わなさ凄いな。意味不明なレベルでアンマッチだな。あの婆さんめっちゃ怖いぞ(尊敬してます
すごいわかる、の連続。福山のことを大して知らん人をも納得させる筆の力だと思います。
途中で出てくるさだまさしだって、「暗い」「軟弱」「男尊女卑」「右翼」「左翼」ってさんざん言われてるからな。そのフォロワーである福山雅治も複雑になるだろうよ(彼は「雨やどり」で泣く、と公言している)。
顔面偏差値と勤勉さで上り詰めたスターは不祥事にも強かった
読んで思ったけど星野源て福山雅治の系譜だったんだな
“コメントは「福山雅治ほどのイケメンでも下ネタが許されない時代が来たのか/下ネタはもはや飲み会で許されない話題なのか」にスライドしていった。ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。”
デビューも音楽で行きたかったところルックスのせいで俳優スタートなんだよね。胸が大きすぎる女性とかもこんな感じなんだろうな
解像度と言語化がすごい
あの下ネタ下品おじさん自体が生き残りのための冴羽獠営業というか、アイドルが賭博好きキャラとか芸人好き劇場通いキャラとかやるやつ。
“彼らのやりとりは私にとって会話のお手本になった。毎週土曜日の深夜にAMラジオで彼らのやりとりを聞くことで、私は「若者受けの良さそうな会話コード」を習得したのだ。”
福山雅治に関する長年の思考の蓄積が積み重なってできた結晶を見ている気分。輝いてる
真面目で周りから求められてることに一生懸命頑張る。俺も同じ印象だわ。
「顔が良い男はホモソーシャルからは冷笑の対象になる」これはコミュニティによるかもしれないけど、ならないと思う。ただ嫉妬の対象にはなる。だから下ネタで親しみやすいキャラを演じていたんだとずっと思ってた。
顔が良くなけりゃ誰もファンになってないでしょ
福山雅治…?顔が良いのはズルいにゃ!ボクも可愛いけど、勝てないにゃ。時代とズレてるのはちょっと残念にゃ。でも、頑張ってるのは偉いにゃ!応援してるにゃ!
すごい。いちばん響いたのは是枝監督が彼を見出したのが「演技が棒読みで下手だから、何やってもおんなじ(と言う存在)」だからと言う発見」あの映画だけで彼を示してたわ。確かに。
何を言いたいのか、よくわからんかった。時系列・テーマが飛びまくる、主張ではなく感想文、評価基準を色々出して好意・批判・共感が混ざり合っている。読み手が迷子になりやすい結構つらい文章
この前長崎に帰った時、妻方・自分方両方の実家が「サッカーの試合?だかイベント?だかで福山雅治が出てきて大いに盛り上がった」話で沸いていて、こういう「微妙」感はあんま感じなかった(個人的には全く興味無い
"顔がドアップの時間が長すぎてもはや『羊たちの沈黙』のレクター博士ばりだが、顔が良すぎて圧がない。" wwwwwwww
いやー悪いけどミュージシャンとしては全然なレベルでしょ。顔がかっこよかったからこんだけ売れてる。それ以上でも以下でもない。俺があの声であの曲歌っても絶対売れないもん。
昔プロのカメラマンが、福山雅治がカメラ買いたいと言ったので購入に付き合って、撮り方とか教えたら、飲み込み早くて直ぐに良い写真撮りまくって嫉妬したみたいなこと書いてたね。何かと器用なのかも
リンガーハットみたいな人だよな。そこそこ美味くて安定して長く続く全国チェーン店だけど、長崎の地元民からもそこそこ評判は良い。
すごい、ここまで言語化できるのか。素晴らしいを超えて素晴らしい。福山雅治のことはデビュー当時からその胡散臭さとセルフプロデュース能力をウォッチしてきたけど、こんなに完璧に言語化出来ずにいたよ……感嘆。
“まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど……。” わろた
「彼自身の発信やファンダムや批評は音楽も演技も福山雅治より『はるかに才能のある人物」として演出してくることにSAKEROCKの頃から警戒心を抱き」 https://x.com/chuck_abril17/status/1958065127699435923
氏のことうっすらとしか知らないけど一気に読んでしまった 圧倒的筆力
"本格派」たちが彼よりは熱心に取り組まないであろう、ドラマやCMのタイアップを丁寧にこなして一定のクオリティーを上げ続けることができる、「勤勉さ""音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ!"
本人が作詞作曲をしていないというまことしやかな噂(業界的にかなり近い人に聞いた)を踏まえるとさらに味わい深い
確か最初は音楽だけじゃ売れないからと役者をやってまずは顔を売るやり方をしたんじゃなかったっけ
“さだまさしじゃダメだったんでしょうか” 俺も思った。今までずっと同じ2曲を交互に歌ってて、突然の福山曲だもんな。今年は19年ぶりにさだが同日にイベントやるので、市側で偏りを避けたのかなって気もする
紅白って背負わされた人たちのサービスだよな
「ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない」
ハイトーンボイス至上主義のJポップ界隈において、長年にわたって低音で孤軍奮闘してきたという功績はもっと評価されていいと思うけどね。彼の跡を継げるのは現状粗品くらいしかいないw
織田裕二みがあった
福山雅治は好きな兄ちゃんである。しかし龍馬伝のクライマックスシーンの演技は青木崇高(後藤象二郎)、近藤正臣(山内容堂)と比べて明らかに見劣りしていて厳しかった。
一気に読んでしまった。ANNや魂のラジオ好きだったので感覚もわかるわ。
さだまさしでもいいけど別に福山でもいいだろ?実際福山のライブ観客入ってるし。
毛色はちょっと違うけどナンシー関を思い出す軽妙かつ納得感のある芸能人評で面白い / ラストマン面白かったよ
ベッカムはバロンドールをとれないって話思い出した
業界にかなり影響力を持つ大手芸能事務所アミューズにとって、サザンは吉本における仁鶴・三枝・やすきよだが、福山ってダウンタウンなんだろうな、と読んで思った。福山が居なきゃ大泉洋も星野源も佐藤健も居ない
福山雅治が勤勉、というイメージは繋がっていなかったが言われてみれば確かにそうかも。時代のセンターではないが割と適切なポジションは確保している。
全部読んだよ。『そして父になる』と『家族になろうよ』のくだり、好きです。...愛だねぇ。
「音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ」
福山雅治は売れた曲しか知らんがまぁつまらんよな。売るための商業音楽で臭みが無い。そしてダサい…。顔が良くなければ売れないアイドル曲だなと。本人の自認はどうあれ、消費のされ方は男性ピンアイドルだと思う
とても良記事。ファンだったからって持ち上げも貶しもせずに評価されてて清々しい。/福山さんとAmuseが悩んだだろう、今年8/9のクスノキ披露を待つかどうか。どっちにしても味噌をつけることになったよなぁ。
>彼らのやりとりは私にとって会話のお手本になった。毎週土曜日の深夜にAMラジオで彼らのやりとりを聞くことで、私は「若者受けの良さそうな会話コード」を習得したのだ。
一つだけ言わせてもらうと、2005年頃にLINEはない
福山雅治の「ちょうどよさ」が、本人の努力と鍛錬、マネージメントによるものだとしたら、ちょっとおそろしいな。芸能人としてほとんど完成形なんじゃないの。
元々この一件ではそれほど腹も立ってないんだが、これを読んだらもう許してあげていいんじゃないかという気がしてきた。すごい熱量の文章/星野源もライブでは放送禁止用語を叫んだことあるらしいけどね(伝聞)
面白かった。ただ音楽の才能が平凡というのは異を唱えたい。作詞作曲歌唱をひとりでこなし、2年に1曲ペースでヒットを飛ばせる人がどれだけ居る?楽曲の独創性や演奏技術だけが音楽の才能を示すわけじゃない。
なるほど、これが無知の知というやつですね(ちがいます 福山雅治さんといえば、aiko を泣かした事件かなあ。個人的には好きな子をいじって泣かす無神経な、だけど人気がある男子みたいなイメージ。王子なら第3王子
外野としてはおもしろいけど容易に本人に届く時代にきついなー
面白い。カメラに迷走したことは書いていなかった。他のヒトみたいに直接手を出したようなイメージはない。まあ、下ネタを言ったのだろうし、呼ばれた人が嫌な気分になったのは確かだろう。
熱量凄い。
すごい人じゃん。そんな"サゲ"で書くのは悪いファン仕草だと思うよ/しかし読ませる文章だ、すごい
福山というのはガワの拘束具でしかないかもしれないね
滅茶苦茶面白かった
冷静な現役福山雅治ファンって貴重じゃない?好きすぎてましゃって言えないかわりに付き添いの私が言ってたくらい大ファンだった友人は結婚でライブに行くのをやめ、子が生まれてファンクラブやめてたレベルよ…
最近の福山の印象は、紅白で似合わないハイブランドを着ている人、だ。もっと似合うものがあるのになぜそれを?と思ってしまう。きっとなりたい自己像と現実に大きな溝があるんだろうな。
この方はたぶん女性なのだと思うが、何度も記事で指摘された「顔が良い」というものが男女で重みが違うように感じる記事だった。背負っている云々は女性が福山雅治に負わせているのでは。
子供のころ福山のラジオよく聴いてた。日曜夕方のやつとかANNも魂のラジオも。たまラジでリスナーの相談にガチ説教してたこともあったな。
こんなに正確に福山雅治を言語化できるものなのか。驚愕した!
星野源との比較出たけどまさにあれこそ福山の系譜じゃない?福山と比べるとステ振りが多少顔から音楽に振れてるけどその程度で。音楽以外の活動にしろ顔ファンの存在にしろ音楽の微妙さにしろここまで直系はなかなか
彼のあれは、勤勉というよりも周囲の期待に応えちゃう人間性というか、応えられちゃう程に器用で才能あるというか……おそらくあのタイプの人間としては最大規模の成功者なんだけど、それでもこうなるっていうか…
本人の実像以上に良いイメージで人物像が肥大化し、キャバ以上の役割を背負わされたということかな……まるで司馬文学の坂本龍馬みたいだね
気付いたら紅白のトリを務める立場になっていて、その時から感じていたモヤモヤと言うか違和感と言うかを言語化してもらえた!このようなアウトプットが出来るファンがいることもまた、違和感の一部かも〜
「愛はどうだ」で初めて福山雅治を知り挿入歌「Good Night」ええなーと思い、アルバム買ってファンになったけど初期のアルバムとかめちゃくちゃ好きだけどな。歌手としても一流だと思ってます。
読ませる/「ミュージシャンになりたくて上京したのだが役者としての仕事しかもらえなかった」と語っていた記憶がある。そして長年のファン(だよね?)からは、こう言われてしまうのね。なかなかつらいものがある。
すごい。長文なのにスッと読めた。
すごい名文。好きなアーティストに対する態度が俺と近くて好感が持てるがじゃあここまで好きなアーティストを正確に分析できるかと言えば俺には無理である。往年のナンシー関より言語化能力が高い。書いてくれて感謝
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_139043/files/element_12_7734f793a459136813f1f3b7e4aa7934-HowlongdoesaCoinbasedisputetake.pdf.tmp
ジャニタレとかそういう役者・歌手はいくらでもいるし、歌上手くても演技上手くても売れてない人もいくらでもいるよね
関係ないけどここ笑った “まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど…”
福山はイケメンで歌もヒットしでも下ネタ大王で、「福山でも下ネタ許されないんだから、俺らも当然無理」というアナウンスになったと思う。男だが、飲み会での下ネタは不快(福山がというのでなく全てが)だった。
うーん、絶賛されてるけどなんかここまで分かった感じ出されるとなんというかおまえ何様だよって気もしてくるな。うるせえよ、と。たかがファンが全てを知ってるような口ぶりで話すな。
おもろいw
「恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレント」かあ。敬愛と冷静さと辛辣さのバランスがすごい。確かに下ネタで有名だったけど、それはただの「親しみやすさ、気安さ」の演出のような気がしていた。
実に面白い
叔母が福山雅治のファンで、雅治くんと呼んでるから自分もテレビに出たら雅治くんだ〜となってる
ファンとしては120点と思うけど飲み会があくまで福山がいつも通りの勤勉さを発揮しただけ、みたいな印象にしてるのは狡い。結婚を機に辞めることもできただろうに19年まで続いてるわけで…
この人が「星野源の本質とは〜」と一席ぶってるツイートから行き着いた。自分の好きな人を「薄笑いでばかにする」価値観にそんなに沿わなくていいのにと思う/フジ云々は連綿と続いてきた文化に捧げる生贄って感じ
声も いいと おもうけど。しかしまあ観察と文章が すごいな。この文章、無料でいいのかと感じる。
困惑していることが文章から伝わってくる
ほぼ同じ属性を持ってた江口洋介と何が違うのだろうと思ってたが、勤勉さか。『「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い』
延焼しても大して燃えない。中居氏や松本氏と福山氏の顔を並べて思い出してみると良い。女性のみならず男性もあのルックス力に影響されている。このエントリの数日前のブコメにも書いた。
スピッツと福山は流石に比べられないというか、音楽だけでいうと草野球とメジャーリーグぐらい違う気が。。
スズキのSX4のCM曲はいい曲だと思う フルバージョンは一回しか聴けてないけど
言語化すごい
音楽が良いとかラジオを聞こうと思ったことは一度もないけど紅白やドラマで大物扱いされていても特に不快でもなく見ていられる稀有なポジション(悪口言うと自分を下げるだけな空気とか)
福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ。/ ここにたいへん同意する。
素晴らしい言語化能力 / どの分野でも70点以上を叩き出す器用さと無難さはあるので、今回の不祥事もなんとか乗り切るのだろう
“そして父になる” のくだりでめちゃくちゃ笑ってしまった
“できなさすぎる結果、是枝裕和監督は『そして父になる』で演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出すというウルトラC”
あの長崎の曲は、個人的にはあらためて「この人、メロディーメーカーとして才能あったんだな」と思ったよ。顔の良さがノイズというのは分かるけど、歌が上手いかも評価別れそう。声と顔の良さがやはりベースにある。
福山雅治の音楽がいいって感覚は全く理解できん いわゆる推しグッズ的なクオリティはなんでもいいからとにかく顔の良い推しの付属品として売れてるってだけだという解釈なのだけど
下ネタが面白い時代の終焉。いくらゾーニングしてももう無駄なところまで来たのだろう。不快には勝てない時代
なんかすべての項目(歌、演技、トーク)で80点とるけど、ずば抜けていいところがなくて顔だけなんだよね。
偶像として、あるいはアイドルの言葉の元であるeidolon(実体のない形・影)しか私達には見えていない。下ネタで会話を回す手法すら仕事のうちであるならばそうするだろうし、あるいは実体かもしれない。
「私は風になる」は名曲
1000ブクマ超えたから記念ブコメしとこ。Yahooニュースに取り上げられるやろな。
そこまで認めるひとの気がしれないし、これまでがさすがに推されすぎだったのだと思うけどね。不快な思いをしているひとからしたら溜飲を下げるタイミング早すぎないか
福山ファンだから書けるディティール。テンポの良い文体。名文。
"顔の良い男はホモソーシャルからは冷笑の対象になる。平成のサブカルチャーは特にそうだった。"これそうなの?
樹木希林と内田裕也のゼクシィのCMのくだりで笑ってしまった
面白い
役者と歌手の実力を比較したら、大泉洋とどっちが上になるんだろう?
ホント福山ってデビューした時、ジャニーズも真っ青なくらい可愛かったよね。でも名前がカッコ悪くてね。マサハルとかどこの田舎の子だよって感じで。紅白のトリですか、そうですか。
これだけの熱量と文字数な文章。あとでじっくり読まさせて頂きた…ごめん半分いかない(星野源がまだ出てきてない)ましゃ、イメージの向こう側にいる感じ。 はっ、今年紅白に出られな…い?
徹頭徹尾、福山への愛で構成されている/まったく飽きもせず読み切らせる恐ろしい文才
めちゃめちゃ文章長いのに、はちゃめちゃに読み易い文章ですげえ。わし福山氏はガリレオしか知らんのだが、それでも読んでて面白かった。文才ってホント、目に見えるものなんだな。
生きてる間に桜坂を誰も歌わない日が来るのかもしれない。
正直、毎年紅白のトリは微妙だと思っていたので、もうないであろうことだけが、今回の事件のプラス要素。
個人的によく知らないし興味もない芸能人について、面白く読ませる文章だった。ナンシー関ぽい。
何が言いたいのかと悩んだけど、つまり有力番組出演者って報道されてるけど、それほどの人間じゃないですよ、真面目で顔と声がいいだけですって言いたいのかな?
福山雅治の演技ってそんな悪いと思わんけどな。いつでも福山雅治ってだけで、主役はそんなもんかと。大杉漣とかのほうが酷い。
アイドル寄りの歌手とか舞台俳優みたいな人について語ろうとすると大体こういう内容になると思う
冷静なファンが「やっぱ顔ファンだなあ」って分析してる文章。彼の音楽は元ネタが透けて見えすぎるて弱点があるけどうまくまとめてるとは思うんよな。絵こそ描かないけどカメラ持ったりもしてたよな。
文はすごいすっと読めました。基本器用な人なんだろうなと感じる反面、顔と声で過大評価され続けてるイメージがずっとある
「山崎ナオコーラ賞大賞受賞」この人はほんとに何らかの賞を受賞しててほしい。ちゃんと受賞してたのよかった。しかも、名前が小さすぎず、かつ芥川賞とかほど凄すぎないちょうどよい賞を
勤勉ってのは言われたことを黙ってやるっちゅうことやね。古畑任三郎の板尾創路と出た回は好きですよ、演技は上手いとは思わないけど。シャマランのアンブレイカブル好きやねん
名文すぎる。私が思ってたことが言語化されている。星野源はリベラルはまさに。顔がいい(よすぎる)と勤勉本当にそう!!演技は突出してないけどド下手ってほどでも無い気がする。良くも悪くも九州男児という感じ。
面白かったしグッとくるところも多かったけれど、この尻馬に乗ってああだこうだ言うのはクソダサいっていうか、俺らこれ書いた人ほど福山追っかけてねぇっしょ気軽に乗るの違うっしょって思わせる文章だった。
どんな役で演技しても「福山雅治」になる大根だけれども、その道はキムタクという修羅がぺんぺん草も生えないほど荒らしきっていて、その道界隈でも結局は「大物界の小物」なのであった。
前時代性と言えば乗物前提
そうなのか…福山雅治はそんなに顔がいいのか…知らなかった
歌はイマイチだと思っていたけど、そうか、演技もか…演技は顔が見えるから気付いてなかった…顔が良すぎるゆえに…
勢いがある
読み応えのあるいい文章だった。感謝
そして父になる,うまくまとめてあって膝を打った。芸能業界というヤクザな人々もたくさんいる中で、勤勉さで生き残るのは凄まじいストレスだろうな…
https://fairygodboss.com/community-discussion/XjEFWhZPs/fastest-support-24-hours-does?utm_source=link&utm_medium=content-share
この方ほど熱量はないけれど、福山雅治のラジオが好きだ。
顔もいいけど圧倒的に声がいい。声がいいと歌にも演技にも説得力が加えられる。演技の良し悪しなんて大抵の人にはよくわからないもの。
本人的にも、もし顔が良くなかったら音楽の仕事ができなかったんたろうな…という後ろめたさが拭えず、いまいちすっきりしない人生なのかもしれない。まあ、誰しもそのくらいの屈折は抱えているかもしれないが。
スターなのは間違い無いけど、たしかに各分野で突出した影響力は無い感じなんだよな
とても人間らしい
すごい言語能力
面白かった。シリアーティについても語ってほしい。
納得感のある内容だった。福山雅治は絶妙なバランスで成り立っていたのだと分かった。私はこれからも聴くと思う。
読めて良かったです。
いや怪文書でしょ
顔と声だよね。私もHEAVEN好き!!
長年のファンが語る福山雅治の魅力と危うさ。音楽や演技の才能は一流ではないが、顔の良さと勤勉さで国民的スターに。しかし時代とズレ、実力以上の重荷を背負う姿に、筆者は怖さすら感じている。
https://fairygodboss.com/community-discussion/bddjAiMwH/is-coinbase-open-on-24?utm_source=link&utm_medium=content-share
すごいんだけど、自分が福山雅治だったらファンがこんな評価してきて、なおもファンで居続けるのは嫌すぎるな…
熱心なファンではないが、割と好きなのでめっちゃわかる。「そして父になる」のくだりもまさに。
生粋の魂ラジリスナーだな。全く同じ気持ちで見てる。
呼ばれてもいないのに山下達郎ライブの楽屋に顔出した俗物。作詞・作曲・演奏・歌唱すべての面で音楽の才能が皆無かつ俳優としても大根なのにツラだけ二枚目に生まれてしまった悲しきピエロ。
顔を理由にするのは、本人に失礼な気がする。
恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い。/
正味の話、偶像化された坂本龍馬よりそれを演じた福山のほうがビッグな気がする。詩人めいた語りだけならちょっとショーンKくさい
ナンシー関さんを彷彿とさせる読後感……。
なるほど。福山雅治、要するに魅力が有るってことです。他者の持ち得ない魅力により多分許されちゃうと思う。魅力は持って生まれた力です。
面白かった。
「泥酔した見知らぬ女を拾って帰った」とラジオで語った話が今炎上してるらしいね
読み物として面白かった
せ誠実だ…
何がいいのかわからないと30年近く思っている俺の心にフィットする文章だった 音楽微妙だよね 俺はずっと誰にも言えなかった
一歩引いた冷静な目線で見守り続けているファンのラブソングって感じがした。厳しくも愛を感じる。
文章が上手いのはジャニオタの専売特許じゃない。ましゃファンもなんやな!と思ってしまうような文才。長崎出身者としては福山の持ち上げられ方どない?と長年思ってたのでスッキリ。他の記事もも読んでみようかな
一つ一つの事実関係は正しいのかどうかよくわからんが、ナンシー関が30年間テレビの前に座ってずーっと福山雅治を観察し続けてきたようなテキストが好みすぎる。最高
福山雅治について、ただひたすら「顔はいい」「ミュージシャンとしては微妙」「演技力はほぼない」「絶妙な嫁のチョイス」「下ネタ好き」「でも顔はいい」としか言ってないw
何者なんだ。福山雅治の言語化アカデミー賞だ
福山雅治はとにかく声がイイと思う。10代の頃は顔にときめいてたけど。
福山雅治どころか昨今の芸能界に対する総評だ
たしかにすごい名文。ほんと紅白のトリ、ずっとなんでって思ってたのがスッキリした。本人は割と自分を客観視出来てる人ですよね。
そうか、今まで何かつながらないと福山に感じていた違和感は「勤勉」だからか
そういや90年にB'zがMステ初登場した時に福山雅治もデビュー曲?で出演してて稲葉さんと似ていると思ったのが初めて福山雅治を見た時。その時に稲葉さんがソロだったらこんな感じだったのか?と思ったの覚えてる
ああ〜…この文章の上手さに引っ張られて、それでも福山雅治には何かあると誤解してるブコメどもよ…ほんまにアホ…/この文章にはアミューズという日本有数の芸能事務所の圧倒的な有能ぶりが一切加味されていない
福山雅治はもっと歌上手くて声がいい人に歌わせた方がいいのになあ、でも作曲できて顔がいいから自分で歌いたくなっちゃうんだろうなあと思ってた
圧巻だ。ここまで考察できてなお冒頭「福山雅治という存在がずっとわからない。」ときた。我々が理解した気になった福山雅治とは何だったんだ
ファンって怖いな。これだけコアになると尚更。服着てるのに、裸にされてるのを見た気分。
すごい。彼と長い時間を共にしてきた人にしか書けない文章だ
え、あれはかっこいいのか、、、?嵐みたいな雰囲気イケメンの類かなと思うが。
背負いすぎと明快に書いてくれてありがとうございました。
B’z稲葉さんとか、顔が良すぎるけどノイズにはなってないんだよな。何が違うのだろう。
深い愛だ。
文章めちゃうまい。盲目的ではなく、非常に客観視ができるファンだ。
卑屈になりすぎ。福山雅治といえば声質のよさ。顔だけでここまで音楽活動を成功させるのは無理だよ。「家族になろうよ」をそんなに貶さなくてもいいんじゃないの。名文だけどね。
地元なのでいろいろと噂は知ってるけど、どれが本当なのかは知らんw
音楽好きからそんな評価なのか… 俺は「最愛」が好きです(映画での流れ方も良かった。柴咲コウverも、福山verも好き)
はくやま
すごいな…自分が推してる人間に対して、ここまでフラットに分析できて長文で言葉にできるのすごい。
すごい読み応えあった!
福山雅治のこと良いとされる容貌もよくわからないし、演技も良くないし音楽も微妙だし、下ネタも含め割と明確に嫌いだったが、勤勉であるという文を読んでちょっとだけ上向いた。氏に対する気持ちが。
福山雅治の立ち位置がよく理解できた。今年の紅白は不参加か「女性ファンが有害なファンダムのノリを非常に発揮しずらい、いやもう納得ですねとこうべを垂れるほかない実力派で成熟した30代の俳優」との吹石評も好感
え。すごく文章がうまい。読んでてたいへん気持ちが良い。ファン以外はどーでもいいような内容なのに、ここまでの熱量と筆致で書かれると胸に響くもんが多大だわ
愛
いつのまにかぬるっとそこに居た感があって、ラジオはそいつが何者かを説明する装置というか、総じて偶像というか。|村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」の五反田君っぽいんだよなー。
はい、ここから福山雅治を叩くターンに入りましたよ。横ならび日本人のみなさんは一斉に叩きましょう/不祥事がないと批判できないのは、普段は客観的になれてない証拠
名文だった。
この人ファンなのになんでそんなにディスってばかりなんだろ。普通の人そこまで厳しく見てないよ。音楽性を馬鹿にしてくるような友人となんで付き合ってんのか、と思ったけどこの人自身の態度がそうさせてるのかな。
例の「フジ・中居事件絡みの不祥事(フジの疑惑の宴会に出席)浮上→福山批判」かと思ったらやはり予想通り。中居のように引退に追い込まれたり、今後、何か謝罪会見したりするのかが気になるところ。
“桑田佳祐などを始めとする「本格派」顔した”違うもん サザンは本格派だけど、本格派って威張ってないもん 多分 おそらく
もしファンにこんな文章書かれてネット上でバズった死にたくなるなw
私のイメージは「ひとつ屋根の下」で止まってるのだが、一報を聞いて、そうか、彼のバランス感覚でも許されなかったか、とは思った。私も彼も年相応にどうしようもなく前時代的で、時代の変化は当然なのだろう。
愛憎入りまじるとはこのこと。文章がうますぎる
福山は洋ちゃん(大泉)との絡みが好き
顔は良いけどカッコよくは無いのが福山
エッセイが上手い
“ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない。”流れるように読まされていき、ここでフフッとなった。
同じマンションに住んでたナイナイ岡村がデリを自宅に呼んだのを注意した話好きだよ 寝てる女を拾って持ち帰った話はヘイヘイヘイで聞いた
いい話
上納や類似行為がないなら本来そこまで騒ぐほどのものではない。フジテレビの体質という文脈がこれを問題化した。
福山雅治ファンによる、愛ゆえの毒交えた福山雅治論。あまりに「福山雅治と言う偶像」を手際の鮮やかなマグロ解体ショーの如く切り分けていく名文に唸る。ナンシー関がご存命でもこう見事に松本人志を解体出来まい。
福山雅治の歌唱をちゃんと聴いた事はなかったが、この文章を読んでyoutubeで歌っている動画を視聴してみた。プロミュージシャンとして合格レベルの歌唱力だが、なるほどここに書かれている通りだなと納得した。
読ませる文章。ミュージシャンとしての福山雅治は、彼がSIONを敬愛しているということによってのみ、自分の中では記憶されている。
“福山雅治という存在がずっとわからない。” 十分わかってると思うが…分からない「顔以外の何か」があるという思いを捨てきれないのでは。
星野源については全く興味がなく節穴みたいな目で見てるんだなと分かる。逆説的にそれほど福山雅治には本当に心底興味があるのだとも示しているが
「自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続ける」「顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない」
「この微妙さ、良いとも悪いとも言えないこの感じ。福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ」すごい言語化能力と分析力。そして、福山雅治が心底好きなのがわかる文章。良かった。
おもしろいな。リリー・フランキーも似たようなこと言ってた記憶ある。顔がいいから隠れてるけど田舎のヤンキーがオッサンになったような人とかそんな感じに褒めてた。私にはやっぱり彼の魅力が染み込まないんだ
「顔がよすぎる」ことの意味が理解されていない。彼を単にイケメンと呼んで済むか? 済まないだろ? ただのイケメンにはないものがある。そこをきちんと探れ。
永年のファンの観察眼には感心する。ただしもう少し要領よくまとめて欲しいとも。(まとめはAIに頼めば良いのか)
顔の良くないアーティスト揚げろや
上納問題というより、ファンから見た詳細な人物分析。背負わされすぎて、期待しすぎてもいけない人物。歌詞が大御所のようにしっくりこないで、上滑している感があるけど、イケメンすぎた。
1フレーズごとに膝を打ってしまう。
下ネタとプロレスが好きなおじさんで俺たちと同じだろって言うと、女子たちからおしぼりや罵声を投げつけられるのがお約束だったなあ/彼の音楽性を疑問視し「でも顔がいい」というコメントを付けるネタが昔あったか
頷くことしきり。福山雅治もこの記事読んでるんだろうなぁ。
ルッキズムが色濃く残る時代の一般的アーティストがはくゲタの高さについて。
“顔が良すぎてノイズ”
小泉進次郎氏にも福山氏と同じ香りがするかも。顔面と家柄込みで考えると。トリ(総理)に祭り上げられる日も近そうだし。
「地に足のついた努力家アイドル」っていうのがこういうことなのかもしれない、とか思った
“顔が良すぎてノイズ” 福山雅治似と言われたことあるので気をつけよう
何が名文なのかがさっぱり理解できなかった。不快な下ネタ、微妙な歌唱力と演技力、三流の芸しか持たない人間だったが、顔が良かったので許されてきた、加齢と時代の変化で許されなくなった。としか読めなかったが。
背負いすぎ背負わせすぎ問題
これは名文と言わざるを得ない
長いな。AI「若き日からファンとして見つめてきた福山雅治の存在を、音楽的才能の評価、演技力、時代の変化への対応などから考察。顔の良さと勤勉さで国民的スターとなった一方で、自身のキャパシティを超えた文字数
愛が溢れている。
名文だ。コンビニとかでたまに聞こえてきた時に感じるあの空っぽさを的確に解説してくれていて読んで靄が晴れた感じ。音楽好きの友達は彼の曲を聴くと「音楽とは?」という問いが自分の中で始まるって言ってた。
読み物としては面白いんだけど、オタクにありがちな「本人を理解した気になってる身内感」みたいなのが出ててちょっと引いた。家族を自虐で貶してるみたいな感じ。長く一線で活躍している赤の他人に対して失礼だよ。
福山の音楽はルーツが謎過ぎるんよ。何に影響受けた音楽なのかまったく見えない。Jpopの悪いところだけを煮詰めたようなクソ煮込みうどん。なぜか人気だけがあって不気味。個人的には耳が腐るので1秒も聴けない。
吹石一恵さんと入籍したときは、色々な意味で隙がないというかズルいというか、そんな感情を持った記憶
こんなに的確だと感じる福山論ないよ。すごい。なんか敬意を持って読み終えた。
文章のうまさがノイズになってる
レグザのCMに使われてたはつ恋も取り上げてくれ
言語化すごい。さすが文筆のプロ / "恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い"
名文章だしデカ福山雅治考だ!
すごいなぁ。詳しすぎる。 / 顔要素はわかるけど、そこをいったんはずして福山雅治を見直してみるのはありかもね。
顔も曲も良いが歌唱は普通な福山、顔も歌唱も良いが曲は微妙に売れ線じゃない藤井風
"平成の女子中高生、女子大生"というフレーズに違和感を感じた今日この頃(福山の口癖?だった記憶が)。
福山雅治は「声」がいいんですよねえ。 / そういえば福山雅治は植田正治が好きらしいが、植田正治の写真は「作り込み」の美学だったっけ。
生まれてから偶像とか芸能人有名人みたいな文脈でハマった人が存在しないから、ほとんどの楽しんでる人を見て羨ましいとは思ったけど外部から一貫性のなさが精神に注入されてる歪さが気持ち悪いとも思って生きてきた
紅白でしか福山を見ることのない人間だが、紅白ファンとして福山の香盤や演出に対しては常々もやもやと思うところはあった。見事に言語化されてて唸ってる。
この時代、ジャニーズ以外の男性アイドルは存在が許されず、アイドルという免罪符が使えないから「才能ないワナビーが音楽にしがみついちゃってw」と公然と小馬鹿にされつづけてたが、秀才型マルチタレントだったね
想 -new love new world…
福山雅治の音楽をちゃんと聴いてみようかなと思った/SSWだから作詞作曲ばかり注目されがちだけど確かマルチプレイヤーでもあるんだよね 顔が良すぎるあまり(筆者も含め)過小評価しすぎているのかも
顔がよすぎることがあらゆる評価のノイズになる福山雅治。その対比が、万人がイケメンと思う顔ではないかなという顔であることでむしろクリエイティビティがやや過剰に評価される星野源、ということか…。
紅白でミーシャのあとに歌わせるのはやめてあげろ!
ナンシー関好きだった中年~ジジイ世代が食いついてるなぁという印象。/星野源が『ドラえもん』という曲を作ったすぐ後に福山雅治が『甲子園』を作った時は爆笑したなぁ。
『射精責任』やパリスヒルトン自伝の翻訳版・編集担当の藤澤さんやで。筆名が紫藤さん。
昔は福山とb'zの稲葉が並び評されたよなぁ…。顔のいいボーカルということで。俳優業やらマルチに活動が盛んになってそんな比較もなくなったが。
『ラストマン』おもしろかったからみんな見てほしい。
愛だよね。愛しか感じない。
愛を感じた。熱量がすごい。
JET STREAMのナレーション交代かなぁ。
フェミニストとしての自分と福山ファンとしての自分。とても人間らしい葛藤。
めちゃくちゃ面白ぇ。
フジテレビ問題の一環なのに今そういう話してるんじゃないんだよ感しかない
私はこのホッテントリによって不可視化されるセクハラ被害に遭った女性が、こんな理屈で納得しないと思うし何よりの『ノイズ』だと言うことを声を大にして言いたい。結局は男性権威と特権の話である。
すごすぎる。どこかで名の知れた作家さんか研究者なのかな。
福山雅治について誰もが「ん?」と感じてきた微妙な違和感が見事にすべて(こちらが考えてなかったところまで)言語化されている。
一般的な福山雅治しかしらないけれど、NHKスペシャルでCANONのいいカメラ持って出てるのを目にしたとき、ここで言うところの「背負いすぎ」を感じた記憶。
“この微妙さ、良いとも悪いとも言えないこの感じ。福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ。”…スーパースターのスーパースターたる所以かもしれん
福山は歌が良い。劇的にうまいわけではないが、こう、魂を感じる。演技は下手だ。トークも私の好みに合わない。歌だけ聞かせてくれ。
長くて全部読めなかったが、途中まででも愛が溢れ過ぎていて
理由はよくわからないんだけど自分が心から好きなものを語るときってこんなふうになるんだろうな、とは思う。わたしにとってここまで好きなものってあるのだろうか。うらやましい。
どこからどこまでが本人が求めたことなのか、マネジメントやクライアントが求めたことなのか、はっきりとしない曖昧なまま... > タレント業も人生削ってるようでなかなか大変やわ...
がぜん福山に興味が湧いてくる…かと思えば、そうでもない人物。(たぶん善人であろうとする)彼のバランス感覚は(筆者が心配するほど)今後も破綻することはないと思う。
人は見た目が9割。テレビを見ない自分は極たまにネット広告や中吊りでこの人の顔を見かけては「なんかズラっぽいな」と遠目で見ている。見た目稼業も大変だ。
福山雅治論。『そして父になる』の部分面白い。未見なんだが見たくなってきた。
面白かったけど、たかがファンが何様のつもりで言ってんだよと思う。謙遜として身内下げしてた頃のような懐かしさを感じる。
女性も美人が抱えがちな問題はある。ラジオのB面の話だって、伊集院光ならそっちがA面扱いだし、多くの芸人もそうだろうし。。
読ませるコラム / ひとつ屋根の下が初見なので30年くらい前から格好良さをキープしているプロに見える。顔もだけど声が良く背が高い。当時はランキング的にはとにかくキムタクが話題になっていた…...など思い出した
このnoteは面白く読んだんだけど、この人がXで星野源やB'zも同じ感じだ、と言及しだして「ファンじゃない対象には福山ほど解像度高くないし詳しくないんだろうから調子に乗ってあまり広げない方が…」と勝手に心配して
「嫁にしっかり怒られてるんで、ここらへんで手打ちにしましょうや」の逆を感じる。ただし名文すぎ
私はスコールが好き
まあ「ただのイケメン」って敵対視されがちだけど、それが勤勉だったら好かれるわな
個人的には滋賀県知事候補とオールナイトニッポンで共演してた頃が最高 1998-2000年 / 2005年頃のフジ関係の会合での下ネタにケチがついてる。きっと西川ちゃんみたいなツッコミをしてくれる人がいなかったんや
容姿が良すぎるから過大評価されているのか過小評価されているのか論理の座りが悪い(所々ひっくり返っている)。あと才能という言葉を雑に使いすぎ!この雑さで他のアーティストもいじったらそりゃ炎上するよ。。
おもろい福山雅治評
(そういう話じゃないのは承知で)長崎のコーラス、さだまさしの曲はメロディよりも語りの抑揚で盛り上げていくので一般参加が多い合唱には不向きかも…風に立つライオンだって壮大になるのはAmazingGrace部分だし…
https://forms.dhs.maryland.gov/machform/data/form_2067/files/element_12_f03dee39fdc069900d5db4721f8d87ac-Support-Response-Guide.pdf.tmp
TOKYO FMの福のラジオを毎週欠かさず聴いている。彼自身はラジオMCを続けていることに自負を持っているようだ。音楽については拘りはあるようだが、決して本人も一流の歌い手や演奏者とは思っていないよう。素直な人。
https://pathology.wustl.edu/app/uploads/formidable/222/virtual-assistant.pdf
福山雅治でいいのか|紫藤春香(はるちん)
tricken氏のbsポスト経由で。面白い上に興味ぶかい、饒舌なファン語り・人物史・人物評・作品評で、凄かったです。
怪文書か…と思ったら、良いところも、彼の限界も知る長年のファンによる福山雅治論だった。最近紅白のトリとか務めてたモヤモヤが氷解するようだった。ライターさんということでとても読みやすく冷静な文章
よくここまで分析してるね。この人のファンといえばましゃましゃ言ってるだけのイメージだったので、こうも客観的目線があるファンの文章はかなり貴重。一般人目線に近い。でも情報は追えているのでより分析も深い。
この認識な時点で旧型なの自覚しようや。「保守の牙城、日曜劇場だからね! 火曜ドラマじゃないから!!(涙)」
すげぇ。針小棒大とはまさにこのこと。超ねちっこい性格版てれびのスキマ氏のような。面白かった/でも沢田研二本人は微妙枠だと思うよ。
”ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている” この一文にたどり着くまでの圧倒的な情報量、すごい。
読み応えのある良記事であった。スキャンダルのはずがあんまり燃えてないのもまた…
このツカミ段階から伝わるファンにしか語れない愛>「『龍馬伝』…を…助演達の圧巻のパフォーマンスで助けられつつ、あまりに微妙すぎる土佐弁と演技でこなしながら…2014年、「魂ラジ」が終了した」
桑田佳祐がガンに罹患した時に株主は一斉に体調を心配した。一方福山については結婚前まで「今年福山が結婚する予定はあるか」が定番の質問だった。つまり福山とは、少なくとも株主的にはアミューズ最高のアイドル。
自分の福山の印象はSIONをめちゃ薄味でカバーしてた人。本人の嗜好と資質とニーズが激しく乖離してるんだろうが、ある瞬間からHold on the feelingをやめたんだろう。この批評は読み応えあった。
読み応えある。
自分の福山雅治観と同じだ。好きだけどリスペクトはしてないアーティスト。凄く顔のいいアホなおっさん。良い物を読めた。
福山雅治に全く関心はないが、整った顔+気さくな人柄+大衆受けする楽曲 の3つを併せ持った人物と見ている。悪行も素直に隠さなかったのが功を奏した稀有なパターンではないか。
この面白さを自分なりにじっくり味わってみたい。「言語化」とか「解像度」という言葉を充てがって分かった気になるのはもったいないと思った。
名文だ。イジりにくさのギリギリまで踏み込んでる。
”彼の作品やインタビュー記事などから察せられる思想・信条をみるに、キャパシティーを越えているように見えてしまう。” でも他にいないわけで、それをやってくれたのが福山雅治で良かったと思う。
そう。微妙なところが福山雅治なんだよね。私の中では大泉洋のモノマネのネタ元なんだけど。
けだし名文。すごい。すごいな
特にファンではないけど、顔だけじゃなく声もいいと思うよ。喋り声も歌声も。
予想外に読み応えあった。同時代の人間だからうんうんって思える内容。
微妙に枠から外れたものを依頼しても平均点以上をきちんと納品できる人なんだな 器用貧乏というか
はっきり言って飲みの場での下ネタはかなり苦手だけれど、その場に女子アナを呼ばずに下ネタ上等のプロの方達だったら問題になってなかったのかも知れないな
わかる、福山雅治論として秀逸。ずば抜けているわけではないが音楽の実力はある、でも顔がよすぎて人気がありすぎる。時代に合わせてアップデートしつつも基本は同世代の男の中では普通の人という善良さ。
なんで歌ってるのかよく分かってなかったがミュージシャンだったのか?違うのか?何者なんだろう
見かけるけど全く興味のない人、という位置づけだったところにこの名文。書いた人も書かれた人もすごい。
良いものを読めた。ありがとう
本人としてはすごくいい歌をうたう道化師を演じてるのかもしれないけど、顔がよすぎて伝わっていないのかもね。
解釈が完全一致過ぎる。
福山雅治は、どれか突出というより、全て平均よりも上、75〜85点台を出し続ける男だと思っている。普通にすごい。
だいたい顔がいいだけの男だったら妬み僻み嫉みの対象になるんだけど何故か許せるというか憎めないのも一つの才能なんだろうな。
面白い。福山雅治の微妙な立ち位置には確かに納得するものがある。
“様々な要因が重なって、恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国”/フジの件ですら顔の良さがノイズに
面白い文ですね。
“「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」”この熱量のファンがこれ言うの笑ってしまった。ガリレオしかりキャラクター性は高いよね
これだけの名文のテーマになるのが福山雅治でいいのか? 荷が重すぎないか?
長崎への原爆投下を描いた映画の主題歌になった影響で、長崎では今年の8月9日から福山雅治のクスノキが流れまくってる。アルバム収録から10年、映画の主題歌になるまで地元でもあまり気が付かれてなかったのである。
本当に名文だった。長年のファンじゃないと書けない文章だ。
「容疑者xの献身」も堤真一に全部もっていかれてた。 / 彼は事務所や世間に求められた「福山雅治」ポジションを誠実にこなしていたのだろう。矢沢永吉の「俺はいいけどyazawaはどうかな?」的な感じで
今の所の反応が良くも悪くも「福山雅治だしな……」ですんでるように見えるのも、良くも悪くも、みんなこの記事のような福山雅治像を大なり小なり理解してるからなんかなみたいなことを思った
男vruberに母親ヅラして辞めさせるだけあるわ
歌は、うまく表現できないけど個性あるよね。俺は嫌いじゃないが世間にわかりやすく伝わるものではないというのは同意
“福山雅治という存在がずっとわからない”分かる。福山雅治の存在を認識する時、ナンシー関の「キョンキョンはキョンキョンで上書きしている」という文章を思い起こす。「福山雅治は福山雅治で上書きしている」のだ
“この一行で観る気をなくした方も多いかもしれません。わかります。” 普通にAV見てるの喋ってたりあのザコシのあのモノマネでゲラゲラ笑ったりのムーブでこの顔と人気の割に男からも案外嫌われない福山は稀有な存在
“福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている”
ひねりの無い節回しなど単純に音楽的技能は高くないけど良いかどうかは別の話
“ずっとわからない”
“「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」”知らんかった〜確かにめちゃくちゃ浮いてた。 でもそんなに顔かっこいいと思った事ないし、歌声は好き。
これは生成AIじゃない!生成AIじゃないぞ(歓喜
めちゃくちゃ解像度高い。自分は頑張りすぎてないガツガツしすぎてない感じが好きだよ。
実に面白い。
音楽に限っていうと福山の音楽界からの評価そこまで低くは無いと思う、星野源が異常なだけ。しかし読み応えある文章だなこれ。
良い文章だなぁ/確かに紅白の大トリで、めちゃくちゃ大御所「ぶってる」感は気になってた。不快とかでなくて、求められてる姿を無理に演じてるようで、ちょっと大泉洋っぽくなっちゃってたり。
面白かった
"私もバンド仲間からは何度も「顔ファン」と言われた。でも「顔ファン」って言いきれるほど、才能ないわけじゃないんだよ。でも表立って反論できるほどあるわけでもない。そしてこの冷笑の結果が、下ネタへの執着や"
“この一行で観る気をなくした方も多いかもしれません。わかります。”なんでや、ラストマンめちゃくちゃ面白かったやんけ!と言おうとしたら褒められてて良かった。全て高レベルなので器用貧乏とも言いにくい。
とてもインターネット的。良い。
めちゃくちゃ面白かった
読み応えありそうだから後で読む
「ひとつ屋根の下」の名前が出てこないことに世代を感じた
“できなさすぎる結果、是枝裕和監督は『そして父になる』で演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出す、というウルトラC
どなたか存じ上げないが、福山雅治論として的確な気もする。(世代的にドラマひとつ屋根の下とかのあとかな)
言語化がうまい
“音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ。紅白歌合戦に出場時も、シンガーソングライターの中で福山雅治だけが顔しか映らない”
女版山本一郎みたいな文章
全くファンじゃなくてもうっすら思っていた感じが書いてあってめっちゃ理解できた。こんなに文章が書けるのに「しずらい」の人な事にびっくりもした
これは同意。ファンからすると、自分からというより断れない性分みたいな感じなんだろうか。それも曖昧みたいに書いてはあるが。 “明らかに福山雅治に「国民的歌手」は荷が重い。”
自分の福山雅治観に結構合致していて納得がいく上に面白い。そういえば平成音楽界のもう一つの大きなアイコンであったYOSHIKIがアニメの挿入歌の対応に失敗して窮地に追われているのも興味深い。
“でも彼はずっとこうだった。”めちゃくちゃ新鮮な福山雅治評。すごい面白かった
よく分かっておいでです
“まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど……。” 爆笑
「どれもいいよ、いい曲だよ。名曲。『桜坂』もいい。しかも220万枚以上売れている。誰よりも売れた。でも、音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ。」
福山ファンによる福山論。我々が彼に求めてきたイメージと、時代の変化がしっかり言語化されている。
たまにこういう文章が流れてくるのでネットから離れられないんだよな
福山は割と好きだしライブも誘われて見たことはあるが、こんなことを言わなくてはならない恐怖があってファンとか絶対言えない。MCの才能ないのに何故か神輿に乗せられた中居君も同じに見える。まあ誠実さは大事よ
こんなにも的確に冷静に見て綴れるファンがいて良いな、とすら思ってしまった。なんなら自界隈に来てレビューすらして欲しい
全てその通りすぎる。顔が良すぎて顔が良いとしか言えない。でも主演しながら主題歌作詞作曲してインスト曲も作るの普通におかしい。かっこいいと言うより顔が良いんだよな
オタ文章によくある、自担sageしつつどこかしらsageきれないところでほか登場人物がもらい事故する文章。/アミューズ上手
読み始めて数行で「「下ネタ」なんて平成の女子中高生、女子大生にとっては、コミュニケーションの格好の潤滑油だった」が出てきて「あ。この書き手は無理かな」てなったけど、我慢して読んだ。
松本英子の歌ってたsquallは好きだったな/なんか反町と同じ枠にいる人なんだよなぁ〜
本筋と全然関係ないけど肩書が文筆家なのに「しずらい」とか書いちゃうのにびっくり
アミューズのマネジメントが一番だとは思うが、星野源がコロナ禍でバズったやつに安倍首相(当時)が乗ったらブチ切れた件で「ちっっさwww」と思って以来、星野源が小さく見えて、福山雅治のほうを上に見ているよ。
似たようなノリで「ここでも松本人志が面白すぎることがノイズになっている」みたいな文章を作ったら、皆さん納得してくれるのかしら。ファン目線というのはいろいろ難しいなと。
素晴らしい文章。確かに今回は福山個人にフォーカスされすぎてて、定期的にセッティングするテレビマンどないやねんってあまりなってない気はする
おもしれー。レクターを引合に出すなよw
「演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出す、というウルトラC」褒めてるんだよね?
うーん、なんかまさに福山雅治的な文章だな。悪くないんだけど俺にはピンとこない。/顔も良いし楽曲(シングル)もいいんだけど、紅白のトリをするほど格はないでしょという謎。
小学生のときから魂ラジ聞いてたファンだけどすごく納得した
愛とは褒めるだけではないのだと、深くまで知って批判することもまた愛なのだと感じた名文。/時代の妙で常に身の丈以上を求められ続けた存在というイメージ。
加山雄三に似た部分があるような、だいぶ違うような。「荷が重い」「背負いすぎだ」「顔の良さと勤勉さでバブル的に膨れ上がった、しかし無から生み出されたわけでもないその価値を、慎重さで乗りこなしてきた」
「でいい」じゃなくて「がいい」って言わないと叱られるから。
すごい、ファンと自覚してる人だからこそ書けるし、書けない文章すぎる
福山雅治は紅白のトリの器じゃないよなあと毎年疑問に思っていた理由が書かれていた気がした。良い福山雅治論だと思った。
顔が良すぎるというのはわかる。あとこの人が福山雅治を好きすぎるというのもわかる。
なるほどね。
そんなはずはないさ♪て脳内流しながら読んだ、そうか雅治、辛かったんかと思いつつ、こんな他人にここまで圧縮されて書かれちゃうなんて怖いね芸能人。洋ちゃーん。 燃えてないんじゃなくて燃やしてない感じ
うるせぇな、プログレやポストパンクやファンクが好きな俺はHEAVENは名曲だと思ってるぞ。音楽好きでも福山好きなやつはいる。情熱のヘブン。
ファンならではの名文。テレビの中のすべてのことに対してこれをやってたのがナンシー関だったんだなあと思った。
大笑いした。なんて誠実な愛文なんだよ。/福山雅治のあの神輿にされている感じが言語化されて、そういう人だったんだなーと。
まあ、下ネタのジャッジは顔の良し悪しではなく、相手がどう感じるかというコミュニケーションの問題ですよね…って点はあるが、ほぼ同意。
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_81864/files/element_13_8ecab7fbf534ff4d95994b4b26940a93-_can-i-send-a-message-to-a-crypto-wallet.pdf.tmp
ずーっと感じていた福山雅治に対する何故?を福山のファンである?/あった?人もちゃんと感じているのだという大変納得のいく文章であった。で、福山雅治でいいのであろうかという疑問は解けないままである。
いい文章
語りたい内容に比して文章が良すぎる。文章が良すぎてノイズなのだ。
平常運転の福山雅治だしな
一気に読んでしまった
また的外れな男叩きかと思って見にいったらあまりにも理解度の高い福山像で何も言えなくなった。福山の苦労の来歴を知ってれば言うまでもないが、とにかく求められる仕事役割をこなすから…
やたら面白かった。ナンシー関が好きなのだがそのレベルの。まあ特別な思い入れ故に書ける文章なのだろうが。
こういう文章はしばらくはAIには書けない(気がする)。人間のあるべき姿を見た
ちんぽたつたつ 言ってた時代は 流石に知らないか
特にファンというわけでもない一般人の私から見てもめちゃくちゃ腑に落ちる内容だった。もちろんプロレベルの音楽の腕はあるのだが、顔がノイズになって実力以上のことを任せられている、という認識。
面白い。深い。/逆に、次の餌に飢えたメディアのハイエナたちに対して福山なら延焼が1番少ないと踏んでのリークじゃないのか?とふと思った
不適切なリアクションなのかもしれないが、非常にレベルの高いガチファンであることがわかる文章で、即ちあまりにも的確かつ深みある考察であり、終始爆笑しながら読んでしまった。本当に一言一句その通りですよ…!
この人はファンならではの「過小評価」に陥っている気がする。頭の良い女子は理屈でなくファンになった対象にこういう意識を持ちがちだと思うが、本人の素質や志向はどうであれ、福山雅治は明確に「スター」だよ
やはり「こじらした」文章はとてもよい。
こうしてみると、大泉洋って福山雅治の弟子だな。勤勉で期待に答える努力をしつつ何となく国民的スターという雰囲気。大泉洋はポリコレ的なアップデートを図る努力を今必死でしている感はある。
村上春樹のダンス・ダンス・ダンスの五反田くんが浮かんできた。
✗インタビュイー ○インタビューア
名文
「顔がドアップの時間が長すぎてもはや『羊たちの沈黙』のレクター博士ばり」/演技はそこまで言わなくても…脇の名優たちの邪魔をしない程度の力量はあると思う。二枚目俳優は必ずしも名優である必要はない。
星野源の名前が出てるけど、個人的には星野源こそ才能という点で微妙な気持ちになる存在。
特にTV画面とか観ないで有線とかで聴いても声はいい方なのにびっくりするくらいつまらない歌(※つまらない曲ではない)を歌ってるから顔の良さ関係ないのでは……とは思った
この記事、福山が読んで欲しいw
秀逸だ。素晴らしい。
星野源と対比的に書かれてるけど、星野源も結構下ネタ発言の人なんだよね
ああもう最高だわ
“土曜日の深夜に彼のラジオを聞くことで、若者受けの良い会話を習得したのだ。自身の前時代性も、才能の限界も、本人が理解しているが、顔と声が良い、周囲の期待に応える、の二点だけで常に身の丈以上を求められ”
そして父になるの福山雅治、良かったね
おもしろかった。セクハラはもちろんダメ。福山さん、星野さん、2人の曲にはまったことがある、、感謝。社会的評価は、ただの消費者としては気にするメリットがない。でも中居氏の報道でSMAPは聞けなくなってしまった
好きです。の4文字を熱量をもって語るとはこのこと。
福山雅治が女子アナと何をしていたのかってすべてが公開されてるんだっけ?下ネタ乱発してただけなのかなぁ
うわ、いきなり福山雅治がクリアになった。眼鏡を初めてかけた時みたい。
圧巻の名文。かつて追いかけていた自分も同意。アニメの曲とかテーマ性の面では学の無さが明らかな一方、デビュー曲や00年代初頭、40台でもガリレオ筆頭にインストでは外さないものすごく変な作家なのよね
これ一般人感覚に近いか?普通にコアすぎる人でしょ。一般人からすると週刊誌の子供盗撮の件とのポリコレバランスが気になったくらい。今回の報道も一般的に不適切を超えてないと皆理解しててそれほど燃えてない印象
これが山崎ナオコーラ大賞の実力か。すごい。ただ「演技はダメ」は同意できない。極端に振幅狭い長谷川博己や木村拓哉より、はるかに魅力的役者だと思う
福山雅治さんの下ネタがダメなのは単なる個人の嗜癖でなく「制度化されたセクハラ(逸脱ではなく『当たり前(逃れようがない何か』だと世間に思わせる効果がある」そのものだから。より悪質だというとこがわかってない
別にファンではないがずっと当然にテレビで見る人、くらいの認識の自分がうっすら感じてた違和感みたいなものが全説説明されてる すごい
良い突込みばかりだ。確かに顔が良くて仕事もできて勤勉で、正直フジテレビの件も想定の範囲内の話。マジで踏み外さないからこそ息苦しさみたいなのがあるのかも。新しい映画も他の人なら年齢的にきつい演出。
売れる前の福山雅治、よく知らないシンガーソングライターなんだけど、当時熱心に立ち読みしてた明星メンズヘアカタログにいっつも出てきて、謎のコネがある人なのかなって認識だった。たぶん1990年ごろ
微妙かつ絶妙な立ち位置の芸能人のファンを長く続けていくと、ファンも絶妙かつ微妙に歪んでいくのかね。
沢田研二は音楽に関してはわりと福山側でいいんじゃないのか!?好きだけど
全盲の鍼灸師?さんのところで、声で名前を当てられて驚き、理由がラジオだったというから嬉しかった、どうしても顔ばかりが目立ってしまうからというイケメンの悩みを読んだか聞いたかしたよ?
福山雅治に限らずSMAPら昭和平成アイドル的男性達、大体ホモソーシャル過剰適応で露悪的下ネタ好きだよね。/「ファンだけどここがダメだと思う。でも好き」は両立するので古参ファンの文章としてとても腑に落ちる。
『福山雅治の最大の「強み」は、(中略)おそらくは「本格派」たちが彼よりは熱心に取り組まないであろう、ドラマやCMのタイアップを丁寧にこなして一定のクオリティーを上げ続けることができる、「勤勉さ」にある』
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_81864/files/element_13_346fc4ac5c2dc22ce7f47c3af38b9fe8-Does-CoinbaseHaveLiveChat.pdf.tmp
いや端的に言って才能の塊なんですよ福山雅治は。あの顔に生まれてギターが弾けてあの声で歌えて、しかもそれを30年以上もキープして……、と考えると恐ろしい程調子に乗ってない。宇宙人なのかもしれん。
「顔がいい」はただの評価だが、「顔がいいから〇〇(論理的因果関係なし)」はルッキズム。言及されてるのが女性だと考えてみ?これを名文と持て囃す人が多いのも、ルッキズムが非常に強く無意識に浸透している証拠
すごい観察眼、すごい分析力、すごい言語感覚。そしてすごい愛。よほど好きじゃなきゃ、こんなに長年に渡ってこんなにつぶさに観察できない。
冷静かつちゃんとファンとしての自我を忘れていない良い記事。ギターが上手くなったのは桑田に冗談でサザンへの加入を打診されたのを真に受けて、めちゃくちゃ練習したからといううわさは本当なんだろうか。
福山雅治評として100点満点だと思う/恐らく多くのファンも首もげだろう/
隈研吾の建築がいくら批判されても作られ続けているのと同じ構造に思える。才能は普通だが、勤勉で仕事を断らない。
昔からこの人が苦手でその理由はラジオが面白くなかったからなんだけど、中高や大学職場ママ友どのステージでも熱心なファンが1人はいてそういうのは凄いなってずっと思ってた。ちなみに実母もファン。意味わからん
ファンとしての自分と推しへのメタ解像度が高すぎる
『「福山雅治ほどのイケメンでも下ネタが許されない時代が来たのか」。福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない』
おもしろかった。すごく納得した。書いてくれてありがとう。
そんなよく知ってるわけでもないが至極しっくりくる話。何をやっても80点の男。演技もまあ日本のドラマ俳優の中で言ったらそう悪くないと思うよ
これ読んで逆に福山雅治見直した
👍
みんな大好き福山雅治。彼はただのイケメンではない。イケメン界のトップだった。今のほとんどのイケメンはましゃをモデルにしてるのではないかな。双璧はミスチルの桜井和寿。
すごい筆力。にしても、コメントで沢田研二が福山枠とか微妙枠とか、一世を風靡した昭和の大スターに何を言うか。吉田拓郎が憧れをいだいたほどの存在に。なによりヴォーカリストとして福山雅治ごとき比較にならぬ。
キモ。ルッキズムを無くそうなんて女性は望んでなくて、喚いてるのは一部のミサンドリーだけなんだよな。
あの報道が出たとき、そういや観客男だけのライブやってたっけと思い出した(このエントリでも言及されてる)。考えてみたら ANN・ひとつ屋根の下からこっち、ニッポン放送・フジテレビにどっぷりの人なのよなー
この繊細な表現力、ナンシー関の後継者かw 福山のなんとも言えない「空っぽ感」の特異性を「顔が良すぎることがノイズ」で見事に捕まえた。
長崎だとさだまさしと福山雅治が双璧の偉人扱いだと聞いたことがある
読ませる文書
テレビに出すぎると歌が作れないのでラジオをやっていると言っていたな。
福山雅治のことをたいしてよく知らない私にも、これを読んでパズルのピースがパチリパチリとはまっていくような感覚があった。ファンってここまで対象を俯瞰しているものなのか。
とんでもねえ能力、すげえ文才だ。とんでもねえな。とんでもねえよ、とんでもねえな!本買うし今日の原稿もがんばるわ!
名文すぎる
面白かった。福山さんはさ、イケメンでイケボ。これが超一流。
好きなのか或いは嫌いなのかと思いながら読んでいたが、結局どうしようもなく好きなんだなと感じた。
『そして父になる』はそういう見方もあるのか。確かに映画では浮いた存在でとんでもない絵空事を言い出すキャラにハマってた。でも最後の歩くところは泣けたよ。まぁ子供のお陰じゃんかもだけどあれは良かった
この人はファンの身贔屓で過大評価している。福山は音楽の才能が普通な音楽家ではなく、音楽の才能が欠片もない音楽家なのだ。これが見過ごされて顔の良さと勤勉さだけで評価されてきたことに問題の端緒がある。
とりあえず「ブラック・ショーマン」と「ラストマン」の予告編が痛すぎるんだけど、やはり彼の演技はファンから見てもそうだったんですね……。解放してあげてくれ。見たくないから。
この人そこまでファンなのかな?確かに論評は優れてるけど、顔以外微妙に持っていこうという節がある。少なくても初期の小原礼プロデュース期の楽曲は抜群に良いよ?
オードリーのラジオ待機してるとき一瞬聴く魂のラジオ、死ぬほどつまらなくてリスナー層のとてつもない断絶を毎回感じてた。魂のラジオ、聞き役の男も意味わからんくらいつまんなかった
桜坂はいい曲だと思った。だからこそキューバの民謡ほぼ丸パクリだと知ってがっかりした。野獣死すべしだねw
なるほどライアーゲームの戸田恵梨香みたいなポジションだったのか
わろた。なるほど降りそびれたんだなあ。フジに染まり過ぎかあ・・しかし下ネタが年代で女性の必需品だったことはないと思う。
顔の良さがノイズになって場違いなところに立たされて最善を尽くすも滑るべくして滑る的な残念さ、ということか。
自分は今まで福山雅治という人物に注目して物事を考えたことがなかったので、色々と「そういう思いがあったのか」とか「そこまで気にしなくてもいいのではないか」と思うばかりだった
福山雅治の音楽をちゃんと聞いてみようとTSUTAYAで借りて聴いたときの、なんとも言えない気持ちを思い出した。
長年の福山雅治ファンによる渾身の福山雅治論。どっしりと実在感のある書きっぷりで読み応えがあった。実に面白い。
勤勉ってのがポイントなのかね。勤勉ゆえにそれなりに意識をアップデートできて松本人志や中居正広ほどの大事故は起こさずすんだ、でもものすごく「意識が高い」わけでもないみたいな。
ただただ愛が深い。ここまで深く語れるものを僕はもっていない。純粋に羨ましい
文章がうますぎる
顔が良すぎる、で全て納得できてしまう。力技じゃなくて。紅白トリせよ、フジの件にせよ、いまいち収まりが悪いけど、正面切ってどうのこうのいうほどでもない。すごいな。顔が良すぎるパワー。
福山雅治の顔が良すぎて、誰もが問題の本質を見失うなか、福山ファンが客観的に本質を捉えた奇跡の論評。『福山雅治の本質なんか、どうだって良いじゃないか』とか本当のことは言わずにぜひ読んでみて!
7年間長崎にいたが福山の悪い話は一度も聴いたことがなく…ただし当時は長崎の悪口を言ってたのでそれを責める人々はいたが龍馬伝以降は恩返し路線に転換し誰も文句を言わなくなった。
うーん…。まあ直後に本人が(読んでないけどおそらく)ロングインタビューに直接出てきたのは素直にいいことと思った
興味深い文章かつスラスラ読める文章に個人的には思える。まぁ確かにシーンの中心人物という風には扱われてなかった記憶はある。オモシロ兄ちゃんという感じだけど今の時代に合うかと言われると
面白かった。野村萬斎のファンだった友達がこれに近い距離感で、「ほんとにファンなの?」って聞いてしまった事があった。2000〜10年代の女性ファンって、こういう突き放した感覚ある人いるんだよなあ。
ただ報告書で上がるということは1回や2回のことではないよね。女子アナをホステス代わりにした飲み会をかなりの回数しているということだしなぁ。でもまぁ芸能人だけじゃなくてスポンサー関係もねぇ・・・
これぞ言語化、というべき福山雅治評。公共物っぽい、とらえどころのなさの原因はこれだったかと理解した。きっと努力して作りこんだであろう「イケボ」が、かっこつけてるように聞こえて私は苦手だけどさ。
すごい福山雅治評
音楽にしろ演劇にしろ一般的な水準を遥かに上回ることは間違いないがあまりに売れすぎたので分不相応という評価になるんだろうな
https://apps.dmr.ms.gov/sites/default/files/2025-08/IsCoinbaseOpen24X7.pdf
本人が「悩み、考え続けておりました」という一方でファンがこの解像度で言語化するのは爽快を通り越して残酷まである。
吹石一恵と結婚していたのをこの記事で知るくらいには興味がなかった
ミュージシャン、俳優、タレント、全部何かの代替感はあるよな。
書かれている内容には賛否あるだろうけど、福山雅治を立体化するのに適切な事案のピックアップ、構成や表現の組み立てなど、読ませる文章としての完成度が高い。
この方の文章はおもしろかった。でも福山のしゃべりがおもしろいかと言ったら沈黙する。
あなたの福山はどこから?私はビクターのビデオカメラのCM曲から。本人が前面に出る前だったけど印象的な歌声だったよ
歌っているのはさすがに知っているが作詞作曲されているのは知らなかったし、出演作品一個も見たことなくて演技が微妙というのも知らなかった 福山氏以外も知らんと相対化してこんだけ書けないので素直にすごい
まあ、下ネタの発言も芸の一環ってことかな?
面白い。正直そこまで全て覆すほど顔がいいと思ったことないがステータスの中では顔が一番で他が非常〜にぼちぼちなんよな…。/吉沢亮のトラブルをなんとかした件といいアミューズのスタッフは有能だな…。
めっちゃ首肯。そうかそうだったのよねと納得しました。私としては良いと書かれてる顔もそんなにまでは良いとは思わないけれど、それ以外はとても納得したわ。
面白かったwただ、結論は私は少し違っていて、第三者委員会の報告書を読む限り完全にフジテレビ側の問題だから匿名のままでも良かったのに、福山の顔が良すぎることで触れざるを得なくなりノイズになったと思う
うん、知ってた、って感じになるのだから、良い言語化なのだろう
けだし 何でわざわざ古い言葉使うんだろう
こうやって「顔が良いだけ」みたいな扱いを若いときに受けたせいでホモソーシャルな行動(下ネタなど)へ強く傾倒してしまったんじゃないか、と思ってしまった。
うわあすごく分かりみが深い。マルチタレントだし、好感度高いし、名曲もあるんだけど彼じゃなきゃいけない味がなく癖も少なめ。トレンディ俳優?だったとは思う。
薄氷の上で綱渡りしてるかのようなこの人のバランス感覚の方があたしゃ恐ろしいよ
福山雅治を演じるのが一番美味い人が福山雅治なんだろうなぁ。本質はよく分らないもん。
筆者のファンになっちゃいそう。名文
「自分がメジャーとガッツリ組むとは(意外だった)」と言っていたし事実87年当時のアミューズはまだいちプロダクションでしかなく、福山とサザンで大きくした。同年代がスキャンダルで消える中、最後まで立ってた人
全部85点なのもすごいのに、顔が1500点なので、他の85点に目が行かないの可哀想
面白い。読みやすい。NHK甲子園の歌についても評価を聞いてみたい。自分は今回の件だけについて言えば、「そこに同席してて下ネタ言いました」って自ら名乗り出てほしかった。
まだ現代にも、過去に隆盛を極めたテキストサイトぐらい、文章を読ませるヒトって、探せば居るんだなぁ。と感嘆しました。
文がすらすら入ってきてうまい
な、アミューズのトラブル対応はピカイチなのよ
納得感のすごい名文だった…/歌がうまくないのを自覚して無難にイケメンぽく歌える範囲で曲をプロデュースしてるところは個人的に一番評価高い。「イケメン」が職業って感じ…ただしwishの声優はダメだ
私の中では福山雅治も星野源も「どれかに突出した才能はないけど、メディアに重宝がられている枠」だったので、二人が同じ事務所と知って腑に落ちた。そういう売り方してんじゃないの?
本物の愛を感じる。
福山が魂リクでやってた曲をまとめたカバーアルバムいいよ。声がフォークとか昭和歌謡にとてもあってる。そこは評価してる。
“「下ネタ」なんて平成の女子中高生、女子大生にとっては、コミュニケーションの格好の潤滑油だった“ そうなの?じゃあ今「我々はずっと言葉による性暴力を受け続けてきた」って言ってるのは誰なの?福山無罪?
なるほど。顔が余計なのか。顔抜きの福山の歌って考えたら悪くはないけど大ヒットするほどか?ってなるね確かに。他人の期待に応えたいサービス精神はとてもあるように感じる
「勤勉」の発見が素晴らしい。あの「楽しみにしています」とか「新人を期待します」とかも大多pd.に対する「こび」というか幇間代理店営業マン味が感じられたんだよなぁ。
一時期スズキトーキングFMがかかる時間に運転することが多くてよく聞いていたな。俺はラジオパーソナリティとしての福山は好き
海よりも深い愛を感じた。
面白く読んだ。そして『家族になろうよ』の樹木希林内田裕也夫妻に似合わなさ凄いな。意味不明なレベルでアンマッチだな。あの婆さんめっちゃ怖いぞ(尊敬してます
すごいわかる、の連続。福山のことを大して知らん人をも納得させる筆の力だと思います。
途中で出てくるさだまさしだって、「暗い」「軟弱」「男尊女卑」「右翼」「左翼」ってさんざん言われてるからな。そのフォロワーである福山雅治も複雑になるだろうよ(彼は「雨やどり」で泣く、と公言している)。
顔面偏差値と勤勉さで上り詰めたスターは不祥事にも強かった
読んで思ったけど星野源て福山雅治の系譜だったんだな
“コメントは「福山雅治ほどのイケメンでも下ネタが許されない時代が来たのか/下ネタはもはや飲み会で許されない話題なのか」にスライドしていった。ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。”
デビューも音楽で行きたかったところルックスのせいで俳優スタートなんだよね。胸が大きすぎる女性とかもこんな感じなんだろうな
解像度と言語化がすごい
あの下ネタ下品おじさん自体が生き残りのための冴羽獠営業というか、アイドルが賭博好きキャラとか芸人好き劇場通いキャラとかやるやつ。
“彼らのやりとりは私にとって会話のお手本になった。毎週土曜日の深夜にAMラジオで彼らのやりとりを聞くことで、私は「若者受けの良さそうな会話コード」を習得したのだ。”
福山雅治に関する長年の思考の蓄積が積み重なってできた結晶を見ている気分。輝いてる
真面目で周りから求められてることに一生懸命頑張る。俺も同じ印象だわ。
「顔が良い男はホモソーシャルからは冷笑の対象になる」これはコミュニティによるかもしれないけど、ならないと思う。ただ嫉妬の対象にはなる。だから下ネタで親しみやすいキャラを演じていたんだとずっと思ってた。
顔が良くなけりゃ誰もファンになってないでしょ
福山雅治…?顔が良いのはズルいにゃ!ボクも可愛いけど、勝てないにゃ。時代とズレてるのはちょっと残念にゃ。でも、頑張ってるのは偉いにゃ!応援してるにゃ!
すごい。いちばん響いたのは是枝監督が彼を見出したのが「演技が棒読みで下手だから、何やってもおんなじ(と言う存在)」だからと言う発見」あの映画だけで彼を示してたわ。確かに。
何を言いたいのか、よくわからんかった。時系列・テーマが飛びまくる、主張ではなく感想文、評価基準を色々出して好意・批判・共感が混ざり合っている。読み手が迷子になりやすい結構つらい文章
この前長崎に帰った時、妻方・自分方両方の実家が「サッカーの試合?だかイベント?だかで福山雅治が出てきて大いに盛り上がった」話で沸いていて、こういう「微妙」感はあんま感じなかった(個人的には全く興味無い
"顔がドアップの時間が長すぎてもはや『羊たちの沈黙』のレクター博士ばりだが、顔が良すぎて圧がない。" wwwwwwww
いやー悪いけどミュージシャンとしては全然なレベルでしょ。顔がかっこよかったからこんだけ売れてる。それ以上でも以下でもない。俺があの声であの曲歌っても絶対売れないもん。
昔プロのカメラマンが、福山雅治がカメラ買いたいと言ったので購入に付き合って、撮り方とか教えたら、飲み込み早くて直ぐに良い写真撮りまくって嫉妬したみたいなこと書いてたね。何かと器用なのかも
リンガーハットみたいな人だよな。そこそこ美味くて安定して長く続く全国チェーン店だけど、長崎の地元民からもそこそこ評判は良い。
すごい、ここまで言語化できるのか。素晴らしいを超えて素晴らしい。福山雅治のことはデビュー当時からその胡散臭さとセルフプロデュース能力をウォッチしてきたけど、こんなに完璧に言語化出来ずにいたよ……感嘆。
“まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど……。” わろた
「彼自身の発信やファンダムや批評は音楽も演技も福山雅治より『はるかに才能のある人物」として演出してくることにSAKEROCKの頃から警戒心を抱き」 https://x.com/chuck_abril17/status/1958065127699435923
氏のことうっすらとしか知らないけど一気に読んでしまった 圧倒的筆力
"本格派」たちが彼よりは熱心に取り組まないであろう、ドラマやCMのタイアップを丁寧にこなして一定のクオリティーを上げ続けることができる、「勤勉さ""音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ!"
本人が作詞作曲をしていないというまことしやかな噂(業界的にかなり近い人に聞いた)を踏まえるとさらに味わい深い
確か最初は音楽だけじゃ売れないからと役者をやってまずは顔を売るやり方をしたんじゃなかったっけ
“さだまさしじゃダメだったんでしょうか” 俺も思った。今までずっと同じ2曲を交互に歌ってて、突然の福山曲だもんな。今年は19年ぶりにさだが同日にイベントやるので、市側で偏りを避けたのかなって気もする
紅白って背負わされた人たちのサービスだよな
「ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない」
ハイトーンボイス至上主義のJポップ界隈において、長年にわたって低音で孤軍奮闘してきたという功績はもっと評価されていいと思うけどね。彼の跡を継げるのは現状粗品くらいしかいないw
織田裕二みがあった
福山雅治は好きな兄ちゃんである。しかし龍馬伝のクライマックスシーンの演技は青木崇高(後藤象二郎)、近藤正臣(山内容堂)と比べて明らかに見劣りしていて厳しかった。
一気に読んでしまった。ANNや魂のラジオ好きだったので感覚もわかるわ。
さだまさしでもいいけど別に福山でもいいだろ?実際福山のライブ観客入ってるし。
毛色はちょっと違うけどナンシー関を思い出す軽妙かつ納得感のある芸能人評で面白い / ラストマン面白かったよ
ベッカムはバロンドールをとれないって話思い出した
業界にかなり影響力を持つ大手芸能事務所アミューズにとって、サザンは吉本における仁鶴・三枝・やすきよだが、福山ってダウンタウンなんだろうな、と読んで思った。福山が居なきゃ大泉洋も星野源も佐藤健も居ない
福山雅治が勤勉、というイメージは繋がっていなかったが言われてみれば確かにそうかも。時代のセンターではないが割と適切なポジションは確保している。
全部読んだよ。『そして父になる』と『家族になろうよ』のくだり、好きです。...愛だねぇ。
「音楽の才能に比して顔が良すぎる。顔が良すぎてノイズなのだ」
福山雅治は売れた曲しか知らんがまぁつまらんよな。売るための商業音楽で臭みが無い。そしてダサい…。顔が良くなければ売れないアイドル曲だなと。本人の自認はどうあれ、消費のされ方は男性ピンアイドルだと思う
とても良記事。ファンだったからって持ち上げも貶しもせずに評価されてて清々しい。/福山さんとAmuseが悩んだだろう、今年8/9のクスノキ披露を待つかどうか。どっちにしても味噌をつけることになったよなぁ。
>彼らのやりとりは私にとって会話のお手本になった。毎週土曜日の深夜にAMラジオで彼らのやりとりを聞くことで、私は「若者受けの良さそうな会話コード」を習得したのだ。
一つだけ言わせてもらうと、2005年頃にLINEはない
福山雅治の「ちょうどよさ」が、本人の努力と鍛錬、マネージメントによるものだとしたら、ちょっとおそろしいな。芸能人としてほとんど完成形なんじゃないの。
元々この一件ではそれほど腹も立ってないんだが、これを読んだらもう許してあげていいんじゃないかという気がしてきた。すごい熱量の文章/星野源もライブでは放送禁止用語を叫んだことあるらしいけどね(伝聞)
面白かった。ただ音楽の才能が平凡というのは異を唱えたい。作詞作曲歌唱をひとりでこなし、2年に1曲ペースでヒットを飛ばせる人がどれだけ居る?楽曲の独創性や演奏技術だけが音楽の才能を示すわけじゃない。
なるほど、これが無知の知というやつですね(ちがいます 福山雅治さんといえば、aiko を泣かした事件かなあ。個人的には好きな子をいじって泣かす無神経な、だけど人気がある男子みたいなイメージ。王子なら第3王子
外野としてはおもしろいけど容易に本人に届く時代にきついなー
面白い。カメラに迷走したことは書いていなかった。他のヒトみたいに直接手を出したようなイメージはない。まあ、下ネタを言ったのだろうし、呼ばれた人が嫌な気分になったのは確かだろう。
熱量凄い。
すごい人じゃん。そんな"サゲ"で書くのは悪いファン仕草だと思うよ/しかし読ませる文章だ、すごい
福山というのはガワの拘束具でしかないかもしれないね
滅茶苦茶面白かった
冷静な現役福山雅治ファンって貴重じゃない?好きすぎてましゃって言えないかわりに付き添いの私が言ってたくらい大ファンだった友人は結婚でライブに行くのをやめ、子が生まれてファンクラブやめてたレベルよ…
最近の福山の印象は、紅白で似合わないハイブランドを着ている人、だ。もっと似合うものがあるのになぜそれを?と思ってしまう。きっとなりたい自己像と現実に大きな溝があるんだろうな。
この方はたぶん女性なのだと思うが、何度も記事で指摘された「顔が良い」というものが男女で重みが違うように感じる記事だった。背負っている云々は女性が福山雅治に負わせているのでは。
子供のころ福山のラジオよく聴いてた。日曜夕方のやつとかANNも魂のラジオも。たまラジでリスナーの相談にガチ説教してたこともあったな。
こんなに正確に福山雅治を言語化できるものなのか。驚愕した!
星野源との比較出たけどまさにあれこそ福山の系譜じゃない?福山と比べるとステ振りが多少顔から音楽に振れてるけどその程度で。音楽以外の活動にしろ顔ファンの存在にしろ音楽の微妙さにしろここまで直系はなかなか
彼のあれは、勤勉というよりも周囲の期待に応えちゃう人間性というか、応えられちゃう程に器用で才能あるというか……おそらくあのタイプの人間としては最大規模の成功者なんだけど、それでもこうなるっていうか…
本人の実像以上に良いイメージで人物像が肥大化し、キャバ以上の役割を背負わされたということかな……まるで司馬文学の坂本龍馬みたいだね
気付いたら紅白のトリを務める立場になっていて、その時から感じていたモヤモヤと言うか違和感と言うかを言語化してもらえた!このようなアウトプットが出来るファンがいることもまた、違和感の一部かも〜
「愛はどうだ」で初めて福山雅治を知り挿入歌「Good Night」ええなーと思い、アルバム買ってファンになったけど初期のアルバムとかめちゃくちゃ好きだけどな。歌手としても一流だと思ってます。
読ませる/「ミュージシャンになりたくて上京したのだが役者としての仕事しかもらえなかった」と語っていた記憶がある。そして長年のファン(だよね?)からは、こう言われてしまうのね。なかなかつらいものがある。
すごい。長文なのにスッと読めた。
すごい名文。好きなアーティストに対する態度が俺と近くて好感が持てるがじゃあここまで好きなアーティストを正確に分析できるかと言えば俺には無理である。往年のナンシー関より言語化能力が高い。書いてくれて感謝
https://forms.osagenation-nsn.gov/data/form_139043/files/element_12_7734f793a459136813f1f3b7e4aa7934-HowlongdoesaCoinbasedisputetake.pdf.tmp
ジャニタレとかそういう役者・歌手はいくらでもいるし、歌上手くても演技上手くても売れてない人もいくらでもいるよね
関係ないけどここ笑った “まぁCM放映直後に内田裕也が暴力事件を起こしてすぐに樹木希林がひとりで真っ白な空間に正座して佇んでるだけの、マジで意味不明なCMになっちゃうんだけど…”
福山はイケメンで歌もヒットしでも下ネタ大王で、「福山でも下ネタ許されないんだから、俺らも当然無理」というアナウンスになったと思う。男だが、飲み会での下ネタは不快(福山がというのでなく全てが)だった。
うーん、絶賛されてるけどなんかここまで分かった感じ出されるとなんというかおまえ何様だよって気もしてくるな。うるせえよ、と。たかがファンが全てを知ってるような口ぶりで話すな。
おもろいw
「恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレント」かあ。敬愛と冷静さと辛辣さのバランスがすごい。確かに下ネタで有名だったけど、それはただの「親しみやすさ、気安さ」の演出のような気がしていた。
実に面白い
叔母が福山雅治のファンで、雅治くんと呼んでるから自分もテレビに出たら雅治くんだ〜となってる
ファンとしては120点と思うけど飲み会があくまで福山がいつも通りの勤勉さを発揮しただけ、みたいな印象にしてるのは狡い。結婚を機に辞めることもできただろうに19年まで続いてるわけで…
この人が「星野源の本質とは〜」と一席ぶってるツイートから行き着いた。自分の好きな人を「薄笑いでばかにする」価値観にそんなに沿わなくていいのにと思う/フジ云々は連綿と続いてきた文化に捧げる生贄って感じ
声も いいと おもうけど。しかしまあ観察と文章が すごいな。この文章、無料でいいのかと感じる。
困惑していることが文章から伝わってくる
ほぼ同じ属性を持ってた江口洋介と何が違うのだろうと思ってたが、勤勉さか。『「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い』
延焼しても大して燃えない。中居氏や松本氏と福山氏の顔を並べて思い出してみると良い。女性のみならず男性もあのルックス力に影響されている。このエントリの数日前のブコメにも書いた。
スピッツと福山は流石に比べられないというか、音楽だけでいうと草野球とメジャーリーグぐらい違う気が。。
スズキのSX4のCM曲はいい曲だと思う フルバージョンは一回しか聴けてないけど
言語化すごい
音楽が良いとかラジオを聞こうと思ったことは一度もないけど紅白やドラマで大物扱いされていても特に不快でもなく見ていられる稀有なポジション(悪口言うと自分を下げるだけな空気とか)
福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ。/ ここにたいへん同意する。
素晴らしい言語化能力 / どの分野でも70点以上を叩き出す器用さと無難さはあるので、今回の不祥事もなんとか乗り切るのだろう
“そして父になる” のくだりでめちゃくちゃ笑ってしまった
“できなさすぎる結果、是枝裕和監督は『そして父になる』で演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出すというウルトラC”
あの長崎の曲は、個人的にはあらためて「この人、メロディーメーカーとして才能あったんだな」と思ったよ。顔の良さがノイズというのは分かるけど、歌が上手いかも評価別れそう。声と顔の良さがやはりベースにある。
福山雅治の音楽がいいって感覚は全く理解できん いわゆる推しグッズ的なクオリティはなんでもいいからとにかく顔の良い推しの付属品として売れてるってだけだという解釈なのだけど
下ネタが面白い時代の終焉。いくらゾーニングしてももう無駄なところまで来たのだろう。不快には勝てない時代
なんかすべての項目(歌、演技、トーク)で80点とるけど、ずば抜けていいところがなくて顔だけなんだよね。
偶像として、あるいはアイドルの言葉の元であるeidolon(実体のない形・影)しか私達には見えていない。下ネタで会話を回す手法すら仕事のうちであるならばそうするだろうし、あるいは実体かもしれない。
「私は風になる」は名曲
1000ブクマ超えたから記念ブコメしとこ。Yahooニュースに取り上げられるやろな。
そこまで認めるひとの気がしれないし、これまでがさすがに推されすぎだったのだと思うけどね。不快な思いをしているひとからしたら溜飲を下げるタイミング早すぎないか
福山ファンだから書けるディティール。テンポの良い文体。名文。
"顔の良い男はホモソーシャルからは冷笑の対象になる。平成のサブカルチャーは特にそうだった。"これそうなの?
樹木希林と内田裕也のゼクシィのCMのくだりで笑ってしまった
面白い
役者と歌手の実力を比較したら、大泉洋とどっちが上になるんだろう?
ホント福山ってデビューした時、ジャニーズも真っ青なくらい可愛かったよね。でも名前がカッコ悪くてね。マサハルとかどこの田舎の子だよって感じで。紅白のトリですか、そうですか。
これだけの熱量と文字数な文章。あとでじっくり読まさせて頂きた…ごめん半分いかない(星野源がまだ出てきてない)ましゃ、イメージの向こう側にいる感じ。 はっ、今年紅白に出られな…い?
徹頭徹尾、福山への愛で構成されている/まったく飽きもせず読み切らせる恐ろしい文才
めちゃめちゃ文章長いのに、はちゃめちゃに読み易い文章ですげえ。わし福山氏はガリレオしか知らんのだが、それでも読んでて面白かった。文才ってホント、目に見えるものなんだな。
生きてる間に桜坂を誰も歌わない日が来るのかもしれない。
正直、毎年紅白のトリは微妙だと思っていたので、もうないであろうことだけが、今回の事件のプラス要素。
個人的によく知らないし興味もない芸能人について、面白く読ませる文章だった。ナンシー関ぽい。
何が言いたいのかと悩んだけど、つまり有力番組出演者って報道されてるけど、それほどの人間じゃないですよ、真面目で顔と声がいいだけですって言いたいのかな?
福山雅治の演技ってそんな悪いと思わんけどな。いつでも福山雅治ってだけで、主役はそんなもんかと。大杉漣とかのほうが酷い。
アイドル寄りの歌手とか舞台俳優みたいな人について語ろうとすると大体こういう内容になると思う
冷静なファンが「やっぱ顔ファンだなあ」って分析してる文章。彼の音楽は元ネタが透けて見えすぎるて弱点があるけどうまくまとめてるとは思うんよな。絵こそ描かないけどカメラ持ったりもしてたよな。
文はすごいすっと読めました。基本器用な人なんだろうなと感じる反面、顔と声で過大評価され続けてるイメージがずっとある
「山崎ナオコーラ賞大賞受賞」この人はほんとに何らかの賞を受賞しててほしい。ちゃんと受賞してたのよかった。しかも、名前が小さすぎず、かつ芥川賞とかほど凄すぎないちょうどよい賞を
勤勉ってのは言われたことを黙ってやるっちゅうことやね。古畑任三郎の板尾創路と出た回は好きですよ、演技は上手いとは思わないけど。シャマランのアンブレイカブル好きやねん
名文すぎる。私が思ってたことが言語化されている。星野源はリベラルはまさに。顔がいい(よすぎる)と勤勉本当にそう!!演技は突出してないけどド下手ってほどでも無い気がする。良くも悪くも九州男児という感じ。
面白かったしグッとくるところも多かったけれど、この尻馬に乗ってああだこうだ言うのはクソダサいっていうか、俺らこれ書いた人ほど福山追っかけてねぇっしょ気軽に乗るの違うっしょって思わせる文章だった。
どんな役で演技しても「福山雅治」になる大根だけれども、その道はキムタクという修羅がぺんぺん草も生えないほど荒らしきっていて、その道界隈でも結局は「大物界の小物」なのであった。
前時代性と言えば乗物前提
そうなのか…福山雅治はそんなに顔がいいのか…知らなかった
歌はイマイチだと思っていたけど、そうか、演技もか…演技は顔が見えるから気付いてなかった…顔が良すぎるゆえに…
勢いがある
読み応えのあるいい文章だった。感謝
そして父になる,うまくまとめてあって膝を打った。芸能業界というヤクザな人々もたくさんいる中で、勤勉さで生き残るのは凄まじいストレスだろうな…
https://fairygodboss.com/community-discussion/XjEFWhZPs/fastest-support-24-hours-does?utm_source=link&utm_medium=content-share
この方ほど熱量はないけれど、福山雅治のラジオが好きだ。
顔もいいけど圧倒的に声がいい。声がいいと歌にも演技にも説得力が加えられる。演技の良し悪しなんて大抵の人にはよくわからないもの。
本人的にも、もし顔が良くなかったら音楽の仕事ができなかったんたろうな…という後ろめたさが拭えず、いまいちすっきりしない人生なのかもしれない。まあ、誰しもそのくらいの屈折は抱えているかもしれないが。
スターなのは間違い無いけど、たしかに各分野で突出した影響力は無い感じなんだよな
とても人間らしい
すごい言語能力
面白かった。シリアーティについても語ってほしい。
納得感のある内容だった。福山雅治は絶妙なバランスで成り立っていたのだと分かった。私はこれからも聴くと思う。
読めて良かったです。
いや怪文書でしょ
顔と声だよね。私もHEAVEN好き!!
長年のファンが語る福山雅治の魅力と危うさ。音楽や演技の才能は一流ではないが、顔の良さと勤勉さで国民的スターに。しかし時代とズレ、実力以上の重荷を背負う姿に、筆者は怖さすら感じている。
https://fairygodboss.com/community-discussion/bddjAiMwH/is-coinbase-open-on-24?utm_source=link&utm_medium=content-share
面白い
すごいんだけど、自分が福山雅治だったらファンがこんな評価してきて、なおもファンで居続けるのは嫌すぎるな…
熱心なファンではないが、割と好きなのでめっちゃわかる。「そして父になる」のくだりもまさに。
生粋の魂ラジリスナーだな。全く同じ気持ちで見てる。
呼ばれてもいないのに山下達郎ライブの楽屋に顔出した俗物。作詞・作曲・演奏・歌唱すべての面で音楽の才能が皆無かつ俳優としても大根なのにツラだけ二枚目に生まれてしまった悲しきピエロ。
顔を理由にするのは、本人に失礼な気がする。
恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い。/
正味の話、偶像化された坂本龍馬よりそれを演じた福山のほうがビッグな気がする。詩人めいた語りだけならちょっとショーンKくさい
ナンシー関さんを彷彿とさせる読後感……。
なるほど。福山雅治、要するに魅力が有るってことです。他者の持ち得ない魅力により多分許されちゃうと思う。魅力は持って生まれた力です。
面白かった。
「泥酔した見知らぬ女を拾って帰った」とラジオで語った話が今炎上してるらしいね
読み物として面白かった
せ誠実だ…
何がいいのかわからないと30年近く思っている俺の心にフィットする文章だった 音楽微妙だよね 俺はずっと誰にも言えなかった
一歩引いた冷静な目線で見守り続けているファンのラブソングって感じがした。厳しくも愛を感じる。
文章が上手いのはジャニオタの専売特許じゃない。ましゃファンもなんやな!と思ってしまうような文才。長崎出身者としては福山の持ち上げられ方どない?と長年思ってたのでスッキリ。他の記事もも読んでみようかな
一つ一つの事実関係は正しいのかどうかよくわからんが、ナンシー関が30年間テレビの前に座ってずーっと福山雅治を観察し続けてきたようなテキストが好みすぎる。最高
福山雅治について、ただひたすら「顔はいい」「ミュージシャンとしては微妙」「演技力はほぼない」「絶妙な嫁のチョイス」「下ネタ好き」「でも顔はいい」としか言ってないw
何者なんだ。福山雅治の言語化アカデミー賞だ
福山雅治はとにかく声がイイと思う。10代の頃は顔にときめいてたけど。
福山雅治どころか昨今の芸能界に対する総評だ
たしかにすごい名文。ほんと紅白のトリ、ずっとなんでって思ってたのがスッキリした。本人は割と自分を客観視出来てる人ですよね。
そうか、今まで何かつながらないと福山に感じていた違和感は「勤勉」だからか
そういや90年にB'zがMステ初登場した時に福山雅治もデビュー曲?で出演してて稲葉さんと似ていると思ったのが初めて福山雅治を見た時。その時に稲葉さんがソロだったらこんな感じだったのか?と思ったの覚えてる
ああ〜…この文章の上手さに引っ張られて、それでも福山雅治には何かあると誤解してるブコメどもよ…ほんまにアホ…/この文章にはアミューズという日本有数の芸能事務所の圧倒的な有能ぶりが一切加味されていない
福山雅治はもっと歌上手くて声がいい人に歌わせた方がいいのになあ、でも作曲できて顔がいいから自分で歌いたくなっちゃうんだろうなあと思ってた
圧巻だ。ここまで考察できてなお冒頭「福山雅治という存在がずっとわからない。」ときた。我々が理解した気になった福山雅治とは何だったんだ
一気に読んでしまった
ファンって怖いな。これだけコアになると尚更。服着てるのに、裸にされてるのを見た気分。
すごい。彼と長い時間を共にしてきた人にしか書けない文章だ
え、あれはかっこいいのか、、、?嵐みたいな雰囲気イケメンの類かなと思うが。
背負いすぎと明快に書いてくれてありがとうございました。
B’z稲葉さんとか、顔が良すぎるけどノイズにはなってないんだよな。何が違うのだろう。
深い愛だ。
文章めちゃうまい。盲目的ではなく、非常に客観視ができるファンだ。
卑屈になりすぎ。福山雅治といえば声質のよさ。顔だけでここまで音楽活動を成功させるのは無理だよ。「家族になろうよ」をそんなに貶さなくてもいいんじゃないの。名文だけどね。
地元なのでいろいろと噂は知ってるけど、どれが本当なのかは知らんw
音楽好きからそんな評価なのか… 俺は「最愛」が好きです(映画での流れ方も良かった。柴咲コウverも、福山verも好き)
はくやま
すごいな…自分が推してる人間に対して、ここまでフラットに分析できて長文で言葉にできるのすごい。
すごい読み応えあった!
福山雅治のこと良いとされる容貌もよくわからないし、演技も良くないし音楽も微妙だし、下ネタも含め割と明確に嫌いだったが、勤勉であるという文を読んでちょっとだけ上向いた。氏に対する気持ちが。
福山雅治の立ち位置がよく理解できた。今年の紅白は不参加か「女性ファンが有害なファンダムのノリを非常に発揮しずらい、いやもう納得ですねとこうべを垂れるほかない実力派で成熟した30代の俳優」との吹石評も好感
え。すごく文章がうまい。読んでてたいへん気持ちが良い。ファン以外はどーでもいいような内容なのに、ここまでの熱量と筆致で書かれると胸に響くもんが多大だわ
愛
いつのまにかぬるっとそこに居た感があって、ラジオはそいつが何者かを説明する装置というか、総じて偶像というか。|村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」の五反田君っぽいんだよなー。
はい、ここから福山雅治を叩くターンに入りましたよ。横ならび日本人のみなさんは一斉に叩きましょう/不祥事がないと批判できないのは、普段は客観的になれてない証拠
名文だった。
この人ファンなのになんでそんなにディスってばかりなんだろ。普通の人そこまで厳しく見てないよ。音楽性を馬鹿にしてくるような友人となんで付き合ってんのか、と思ったけどこの人自身の態度がそうさせてるのかな。
例の「フジ・中居事件絡みの不祥事(フジの疑惑の宴会に出席)浮上→福山批判」かと思ったらやはり予想通り。中居のように引退に追い込まれたり、今後、何か謝罪会見したりするのかが気になるところ。
“桑田佳祐などを始めとする「本格派」顔した”違うもん サザンは本格派だけど、本格派って威張ってないもん 多分 おそらく
もしファンにこんな文章書かれてネット上でバズった死にたくなるなw
私のイメージは「ひとつ屋根の下」で止まってるのだが、一報を聞いて、そうか、彼のバランス感覚でも許されなかったか、とは思った。私も彼も年相応にどうしようもなく前時代的で、時代の変化は当然なのだろう。
愛憎入りまじるとはこのこと。文章がうますぎる
福山は洋ちゃん(大泉)との絡みが好き
顔は良いけどカッコよくは無いのが福山
エッセイが上手い
“ここでも福山雅治の顔が良すぎることがノイズになっている。福山の顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない。”流れるように読まされていき、ここでフフッとなった。
同じマンションに住んでたナイナイ岡村がデリを自宅に呼んだのを注意した話好きだよ 寝てる女を拾って持ち帰った話はヘイヘイヘイで聞いた
いい話
上納や類似行為がないなら本来そこまで騒ぐほどのものではない。フジテレビの体質という文脈がこれを問題化した。
福山雅治ファンによる、愛ゆえの毒交えた福山雅治論。あまりに「福山雅治と言う偶像」を手際の鮮やかなマグロ解体ショーの如く切り分けていく名文に唸る。ナンシー関がご存命でもこう見事に松本人志を解体出来まい。
福山雅治の歌唱をちゃんと聴いた事はなかったが、この文章を読んでyoutubeで歌っている動画を視聴してみた。プロミュージシャンとして合格レベルの歌唱力だが、なるほどここに書かれている通りだなと納得した。
読ませる文章。ミュージシャンとしての福山雅治は、彼がSIONを敬愛しているということによってのみ、自分の中では記憶されている。
“福山雅治という存在がずっとわからない。” 十分わかってると思うが…分からない「顔以外の何か」があるという思いを捨てきれないのでは。
星野源については全く興味がなく節穴みたいな目で見てるんだなと分かる。逆説的にそれほど福山雅治には本当に心底興味があるのだとも示しているが
「自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続ける」「顔が良すぎるせいで、だれも問題の真ん中を見つめることができない」
「この微妙さ、良いとも悪いとも言えないこの感じ。福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ」すごい言語化能力と分析力。そして、福山雅治が心底好きなのがわかる文章。良かった。
おもしろいな。リリー・フランキーも似たようなこと言ってた記憶ある。顔がいいから隠れてるけど田舎のヤンキーがオッサンになったような人とかそんな感じに褒めてた。私にはやっぱり彼の魅力が染み込まないんだ
「顔がよすぎる」ことの意味が理解されていない。彼を単にイケメンと呼んで済むか? 済まないだろ? ただのイケメンにはないものがある。そこをきちんと探れ。
永年のファンの観察眼には感心する。ただしもう少し要領よくまとめて欲しいとも。(まとめはAIに頼めば良いのか)
顔の良くないアーティスト揚げろや
上納問題というより、ファンから見た詳細な人物分析。背負わされすぎて、期待しすぎてもいけない人物。歌詞が大御所のようにしっくりこないで、上滑している感があるけど、イケメンすぎた。
1フレーズごとに膝を打ってしまう。
下ネタとプロレスが好きなおじさんで俺たちと同じだろって言うと、女子たちからおしぼりや罵声を投げつけられるのがお約束だったなあ/彼の音楽性を疑問視し「でも顔がいい」というコメントを付けるネタが昔あったか
頷くことしきり。福山雅治もこの記事読んでるんだろうなぁ。
ルッキズムが色濃く残る時代の一般的アーティストがはくゲタの高さについて。
“顔が良すぎてノイズ”
小泉進次郎氏にも福山氏と同じ香りがするかも。顔面と家柄込みで考えると。トリ(総理)に祭り上げられる日も近そうだし。
「地に足のついた努力家アイドル」っていうのがこういうことなのかもしれない、とか思った
“顔が良すぎてノイズ” 福山雅治似と言われたことあるので気をつけよう
何が名文なのかがさっぱり理解できなかった。不快な下ネタ、微妙な歌唱力と演技力、三流の芸しか持たない人間だったが、顔が良かったので許されてきた、加齢と時代の変化で許されなくなった。としか読めなかったが。
背負いすぎ背負わせすぎ問題
これは名文と言わざるを得ない
長いな。AI「若き日からファンとして見つめてきた福山雅治の存在を、音楽的才能の評価、演技力、時代の変化への対応などから考察。顔の良さと勤勉さで国民的スターとなった一方で、自身のキャパシティを超えた文字数
愛が溢れている。
名文だ。コンビニとかでたまに聞こえてきた時に感じるあの空っぽさを的確に解説してくれていて読んで靄が晴れた感じ。音楽好きの友達は彼の曲を聴くと「音楽とは?」という問いが自分の中で始まるって言ってた。
読み物としては面白いんだけど、オタクにありがちな「本人を理解した気になってる身内感」みたいなのが出ててちょっと引いた。家族を自虐で貶してるみたいな感じ。長く一線で活躍している赤の他人に対して失礼だよ。
福山の音楽はルーツが謎過ぎるんよ。何に影響受けた音楽なのかまったく見えない。Jpopの悪いところだけを煮詰めたようなクソ煮込みうどん。なぜか人気だけがあって不気味。個人的には耳が腐るので1秒も聴けない。
吹石一恵さんと入籍したときは、色々な意味で隙がないというかズルいというか、そんな感情を持った記憶
こんなに的確だと感じる福山論ないよ。すごい。なんか敬意を持って読み終えた。
文章のうまさがノイズになってる
レグザのCMに使われてたはつ恋も取り上げてくれ
言語化すごい。さすが文筆のプロ / "恐らくは自身の前時代性も才能の限界も理解しているタレントが、「顔(と声)が良い」と「勤勉」という二点だけで大きすぎるものを背負い続けるこの国が、私はずっとうっすら怖い"
名文章だしデカ福山雅治考だ!
すごいなぁ。詳しすぎる。 / 顔要素はわかるけど、そこをいったんはずして福山雅治を見直してみるのはありかもね。
顔も曲も良いが歌唱は普通な福山、顔も歌唱も良いが曲は微妙に売れ線じゃない藤井風
"平成の女子中高生、女子大生"というフレーズに違和感を感じた今日この頃(福山の口癖?だった記憶が)。
福山雅治は「声」がいいんですよねえ。 / そういえば福山雅治は植田正治が好きらしいが、植田正治の写真は「作り込み」の美学だったっけ。
生まれてから偶像とか芸能人有名人みたいな文脈でハマった人が存在しないから、ほとんどの楽しんでる人を見て羨ましいとは思ったけど外部から一貫性のなさが精神に注入されてる歪さが気持ち悪いとも思って生きてきた
紅白でしか福山を見ることのない人間だが、紅白ファンとして福山の香盤や演出に対しては常々もやもやと思うところはあった。見事に言語化されてて唸ってる。
この時代、ジャニーズ以外の男性アイドルは存在が許されず、アイドルという免罪符が使えないから「才能ないワナビーが音楽にしがみついちゃってw」と公然と小馬鹿にされつづけてたが、秀才型マルチタレントだったね
想 -new love new world…
福山雅治の音楽をちゃんと聴いてみようかなと思った/SSWだから作詞作曲ばかり注目されがちだけど確かマルチプレイヤーでもあるんだよね 顔が良すぎるあまり(筆者も含め)過小評価しすぎているのかも
顔がよすぎることがあらゆる評価のノイズになる福山雅治。その対比が、万人がイケメンと思う顔ではないかなという顔であることでむしろクリエイティビティがやや過剰に評価される星野源、ということか…。
紅白でミーシャのあとに歌わせるのはやめてあげろ!
ナンシー関好きだった中年~ジジイ世代が食いついてるなぁという印象。/星野源が『ドラえもん』という曲を作ったすぐ後に福山雅治が『甲子園』を作った時は爆笑したなぁ。
『射精責任』やパリスヒルトン自伝の翻訳版・編集担当の藤澤さんやで。筆名が紫藤さん。
昔は福山とb'zの稲葉が並び評されたよなぁ…。顔のいいボーカルということで。俳優業やらマルチに活動が盛んになってそんな比較もなくなったが。
『ラストマン』おもしろかったからみんな見てほしい。
愛だよね。愛しか感じない。
愛を感じた。熱量がすごい。
JET STREAMのナレーション交代かなぁ。
フェミニストとしての自分と福山ファンとしての自分。とても人間らしい葛藤。
“できなさすぎる結果、是枝裕和監督は『そして父になる』で演技巧者の俳優陣の中に、たった一人福山雅治を放り込むことで、「その場にまったく馴染めていない、家庭から疎外された男」を描き出す、というウルトラC
めちゃくちゃ面白ぇ。
フジテレビ問題の一環なのに今そういう話してるんじゃないんだよ感しかない
私はこのホッテントリによって不可視化されるセクハラ被害に遭った女性が、こんな理屈で納得しないと思うし何よりの『ノイズ』だと言うことを声を大にして言いたい。結局は男性権威と特権の話である。
すごすぎる。どこかで名の知れた作家さんか研究者なのかな。
福山雅治について誰もが「ん?」と感じてきた微妙な違和感が見事にすべて(こちらが考えてなかったところまで)言語化されている。
一般的な福山雅治しかしらないけれど、NHKスペシャルでCANONのいいカメラ持って出てるのを目にしたとき、ここで言うところの「背負いすぎ」を感じた記憶。
“この微妙さ、良いとも悪いとも言えないこの感じ。福山雅治すぎる。めちゃくちゃ福山雅治だ。”…スーパースターのスーパースターたる所以かもしれん
福山は歌が良い。劇的にうまいわけではないが、こう、魂を感じる。演技は下手だ。トークも私の好みに合わない。歌だけ聞かせてくれ。
長くて全部読めなかったが、途中まででも愛が溢れ過ぎていて
理由はよくわからないんだけど自分が心から好きなものを語るときってこんなふうになるんだろうな、とは思う。わたしにとってここまで好きなものってあるのだろうか。うらやましい。
どこからどこまでが本人が求めたことなのか、マネジメントやクライアントが求めたことなのか、はっきりとしない曖昧なまま... > タレント業も人生削ってるようでなかなか大変やわ...
がぜん福山に興味が湧いてくる…かと思えば、そうでもない人物。(たぶん善人であろうとする)彼のバランス感覚は(筆者が心配するほど)今後も破綻することはないと思う。
人は見た目が9割。テレビを見ない自分は極たまにネット広告や中吊りでこの人の顔を見かけては「なんかズラっぽいな」と遠目で見ている。見た目稼業も大変だ。
福山雅治論。『そして父になる』の部分面白い。未見なんだが見たくなってきた。
面白かったけど、たかがファンが何様のつもりで言ってんだよと思う。謙遜として身内下げしてた頃のような懐かしさを感じる。
女性も美人が抱えがちな問題はある。ラジオのB面の話だって、伊集院光ならそっちがA面扱いだし、多くの芸人もそうだろうし。。
読ませるコラム / ひとつ屋根の下が初見なので30年くらい前から格好良さをキープしているプロに見える。顔もだけど声が良く背が高い。当時はランキング的にはとにかくキムタクが話題になっていた…...など思い出した
このnoteは面白く読んだんだけど、この人がXで星野源やB'zも同じ感じだ、と言及しだして「ファンじゃない対象には福山ほど解像度高くないし詳しくないんだろうから調子に乗ってあまり広げない方が…」と勝手に心配して
「嫁にしっかり怒られてるんで、ここらへんで手打ちにしましょうや」の逆を感じる。ただし名文すぎ
私はスコールが好き
まあ「ただのイケメン」って敵対視されがちだけど、それが勤勉だったら好かれるわな
個人的には滋賀県知事候補とオールナイトニッポンで共演してた頃が最高 1998-2000年 / 2005年頃のフジ関係の会合での下ネタにケチがついてる。きっと西川ちゃんみたいなツッコミをしてくれる人がいなかったんや
容姿が良すぎるから過大評価されているのか過小評価されているのか論理の座りが悪い(所々ひっくり返っている)。あと才能という言葉を雑に使いすぎ!この雑さで他のアーティストもいじったらそりゃ炎上するよ。。
おもろい福山雅治評
(そういう話じゃないのは承知で)長崎のコーラス、さだまさしの曲はメロディよりも語りの抑揚で盛り上げていくので一般参加が多い合唱には不向きかも…風に立つライオンだって壮大になるのはAmazingGrace部分だし…
https://forms.dhs.maryland.gov/machform/data/form_2067/files/element_12_f03dee39fdc069900d5db4721f8d87ac-Support-Response-Guide.pdf.tmp
TOKYO FMの福のラジオを毎週欠かさず聴いている。彼自身はラジオMCを続けていることに自負を持っているようだ。音楽については拘りはあるようだが、決して本人も一流の歌い手や演奏者とは思っていないよう。素直な人。
https://pathology.wustl.edu/app/uploads/formidable/222/virtual-assistant.pdf