キャメロンさんは、ターミネーター2で回想シーンとは言え核爆発で女子供を生きながらに燃やした人だからな。
ノーランは人は罪からは逃げることしか選べないって話をずっとやってる。逃げる過程で何か見つけることはあっても、向き合って何かに至る道は最初からこわされてる
これに関しては同感。つか、ハリウッド映画なんだなと。
日本人がやらないからキャメロンが手を挙げちゃったよ/理想を言えば原爆投下直後の爆心地をそのまま描写するべきなんだが、商業映画としては観客全員が10分と耐えられない物作るわけにもいかん。そこが難しい。
オッペンハイマーはほんとくだらない映画だった。見てて科学を学んだ者として、日本人として、直視を避けて政治的商業的歴史の利用を試みる姿勢が頭にきた。キャメロンは直視して描くと信じてる
ふむ・・・
『「わかった、では私がやりましょう」とキャメロンは言う。「やるよ、クリス。問題ない/「観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?」』
「オッペンハイマー」は核兵器ではなくオッペンハイマーの映画であり、マンハッタン計画成功後は時間が進んで、彼の告発に絡めた政治劇へ移行していく。科学者が世界を不可逆に進める罪を描いている傑作だよ
広島長崎の日本人大虐殺。
史実ベース作品のモラルでいえば『タイタニック』はまあまあ(逆の意味で)すごい作品であった気はするわけだが
kalma〜、科学者が世界を不可逆に進める罪を描いている、その為に原爆の被害を描写しない事が道徳的に問題だとこの監督は評しているのだろ。
原爆の被害の残酷さに関する表現を避けたせいで、オッペンハイマーの苦悩や変化の理由が、全く伝わってこなかったのが後半。見せるものが弱いせいで、時系列を複雑にしてみたが、さらに悪化させたと思ってる。
ノーランのインタビュー: https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic067.html /中学生の頃映画館でプライベートライアンを見てリアルすぎて若干トラウマになり思い出すだけで涙出るし戦争映画が苦手になった。名作だとは思っている。
あくまで映画の文法には沿うが手加減はしないと。凄い啖呵を切ったな。/オッペンハイマーなら受け入れられても、こちらは受け入れられない人が結構出てきそうね。
キャメロンがんばれ
原爆投下をアメリカの原罪として描くか、有史最大のディザスターとして描くかで評価が分かれそう(特に日本での)。個人的にはシーシェパードに肩入れして以降のキャメロンに日本を題材にした映画を撮ってほしくない
原爆の破壊力と広島、長崎の悲惨さを映像で見るだけなら映像の世紀第5集を見れば済むわけで映画として作るならやっぱそうするだけの意味がなきゃ
カッコ良すぎるだろ、鳥肌立ったわ
「スパイク・リー監督はこう語っている」。米国ポリコレは黒人優遇でアジア系は無視と言われとるけど、ほれ黒人の大御所も言うてる。「大東亜戦争は白人帝国主義からの有色人種解放の戦争だ説」の方々は賛同せんのか
原爆の悲惨さをダイレクトに描いた映画なら我が国には1953年の『ひろしま』という大作があったのだが諸事情で当時あまり上映されず今もそんな知られてないんだよなぁ。数年前NHKでやってた。アマプラでレンタルも可。
アバターという21世紀の白人酋長モノを作った人のいうことは信用しない。
Amazonで原作のサンプルだけ読んだけど、山口彊さん(広島・長崎の二重被爆者)の話だけでもディープなのに、ジェイコブ・ビーザーさん(二度の原爆投下任務にただ一人従事)も出てくるのか!いやいやいや……
オッペンハイマーってただバランスのとれた人だったんだなーって感想しか持てなかった。イジドール・ラービのセリフだけが気になったな。でも、このキャメロンの映画はトランプいなくなるまで公開されないんじゃね
"あわせて読みたい アニメ放送が始まった『地獄先生ぬ~べ~』、原作マンガが大幅値引きでセール中 1巻あたり77円、全巻セットでも約1500円" 合わせる必要ある⁉︎
シー・シェパード 支援者だからなぁ(´・ω・`) ジェームズキャメロン
終始真田家の視点で描かれた大河ドラマ真田丸、「真田信繁が見てないイベントは極力スルーする」という方針で本能寺の変のシーンは1分で終了/題名がリトルボーイではなくオッペンハイマーならそうなるわな…
道徳的に果敢に挑めば広島や長崎の惨禍を描くことになる。そんな映画をわざわざ観に行きたいとは思わない。10代のころに写真集を見ただけでも結構つらくなった。/ オッペンハイマーは科学者の映画だから観ていられた
オッペンハイマー面白かった派ではあるんだけど、あの原爆描写の「当たり障りなさ」には笑っちゃったよね。まあダークナイトライジングで「ちょっと派手な通常爆弾」扱いしてた頃よりはマシなんじゃない?(笑)
日本人だけの感想かと思ったらアメリカ人からも。こういうのは心強い。
確かに腰は引けてるが映画としての見せ方や脚本はノーランの一人勝ち/
キャメロンといえば、アバターは明らかにインディアンものでありベトナム戦争ものなのだが、騎兵隊(海兵隊)を悪役として描くという、米国人的には骨のある事をやっている。
まずは製作が頓挫しないことを願おう/"「これは、私のキャリアの中でいちばん儲からない映画になるかもしれない。なぜなら、私は手加減するつもりも、遠慮するつもりもないからです」"
オッペンハイマー普通によかったけど、ナチスが降伏するまで日本のJの字も一回も出てこなかったのには笑ってしまった。まじでついでのついでなんだなと。
オッペンハイマー原爆投下後の写真日和って写さなかったからなぁ…
“観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?” なんだかこの記事を読んで泣いちゃった
道徳的に腰が引けてるって?ボクはカリカリに一直線にゃ!
米映画である以上「加害者」の立場を逃れられない。ノーランは加害者は被害者を安易に表象できないと考えたのよ。誠実であろうとする加害側が善意で描いてしまう「加害者に都合のいい被害者」を俺も腐るほど見てる。
オッペンハイマーは途中で見るのやめちまった。一応最後まで観ておくか
アニメ映画はだしのゲンの投下シーンはマジでグロ映像だったけど(本気で気持ち悪くなった)、あのレベルで行くんかな?/ それはともかくとして、キャメロンは今世紀に入ってからつまんない映画しか撮ってない
落ちたあとでも割と人間が住めることを示した
“「観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?」と問いかけた。”真っ向から向かう気満々ですごいな。見届けたい。
実際には上映後に何が語られたかというと、バービーと抱き合わせでミームになった
これに関してはノーランに理がある。「オッペンハイマー」はオッペンハイマーの物語であってその中で広島の扱いを大きくしてしまうことは逆に主題がぼけることになる。広島を描くなら別な作品でやったほうがいい。
二重被爆者の話だよね? まだあきらめてなかったんだな。「トゥルー・ライズ」では核は強力な爆弾程度の描き方だったけど今回は容赦しないようで楽しみ
"クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』について「やや道徳的に腰の引けた作品」だったと述べたうえで、自身が手がける新作映画『Ghosts of Hiroshima(原題)』の構想を語った。"
道徳的に腰が引けたというから、ヒャッハー!ジャップ皆殺しだぜえー、みたいな道徳的に振り切った方向にしろということかと思ったら違った
僕はあんな戦争をやっておきながら、原爆に関しては被害者ぶる日本人は飛んできた原子核とか中性子で遺伝子焼き切られろと思うのだ。日本人は原爆のこと何も思ってない。それよりベトナムとか中東は大丈夫?
キャメロンの言い分も分からんでもないけど、ノーラン監督のやつについては原子爆弾開発って舞台装置の一つくらいの扱いだと思うの。/ トゥルーライズのラストは核爆発じゃないよ?ハリアー2で"ぶっ飛べ"やるよ…?
いいね。公開されたら絶対観に行く。
“上映時間が3時間あるなら、日本の人々に何が起きたのか、あと数分でも描いてほしかった。人々は蒸発させられたのです。長い年月が経っても放射線の影響を受けている。”
みんなまず、関川秀雄監督の映画「 ひろしま 」を観てほしい。広島市民9万人が参加し原爆被害者自身が原爆被害者を演じている。原爆投下からわずか8年後に!見て!
宮崎駿『風立ちぬ』で「特攻パイロットが死ぬ直接描写が無かった腰が抜けた作品」と批判するような的外れな批判。キャメロン監督が『Ghosts of Hiroshima』で気が済むまで悲惨な映像を撮れば良い。それで本質が描けるなら
ジェームスじゃないほうのキャメロンのほうが好き
オッペンハイマーって本人とその周囲の道徳感、本人の絶望に重点を置いた物語だと思うので、日本側の描写が無くても違和感なかった。なのでラストは伏線回収し過ぎて好き。
そういや見てないな。後でみよ
あれはあれで傑作だけど、T2の核爆発シーンを作ったキャメロンだから。気軽にバーベンハイマーと言えないぐらいの映画を作りそうだ。
キャメロンもスパイク・リーもまともで安心した。オッペンハイマーが7部門もアカデミー賞を受賞したとなると、やはりアメリカ人的には原爆は正義の鉄槌だったとアカデミック的にも評価してるということだよな。
キャメロンだからな。
見せるとしてどう見せるんだろうか。そしてそれは見たいものだろうか。そんなもの作られて見せられて日本人は何を思えば良いのだろうか。とか考えると、まぁ落ち着くところに落ち着いたんだと思うけどなぁ
キャメロンは核爆発が大好き。トゥルーライズのラストでは、核爆発をバックにキスシーンを撮ってる。そういう輩。
アメリカ人はそういう映画を作らないといけない
タイトルをオッピーにすれば良かったのに?
人々の被害を映像で表現すると、精神的なショックが大き過ぎる。どうやって表現するのか、監督の手腕にかかっている/私は小学2年でTVはだしのゲンのアニメを見てしまい、そこから戦争に関わる映像から離れてしまった
オッペンハイマーも観たくて日本公開が不透明だったときは台湾にでも観に行こうかと一時は考えた映画だったけど、これもどうあれ観に行く。
手加減しないとか大風呂敷を広げたものだ。被爆した語り部が存命中に映画を完成させて、彼らに感想を言ってもらうべきなんじゃないのかな? 「手加減しない」が欧米で通用しても、語り部たちに通用するかな?
健康寿命が残り少ない可能性もあるわけで、個人的にはアバターシリーズの完走を優先してほしかった。それはもちろん私の勝手な思いで、キャメロン監督の人生は、キャメロン監督が好きに使えばいい。当然、そう。
日本人もアメリカ人も、戦争にちゃんと向き合うことになるだろう。
「(ジェームズ・キャメロン監督が)自身が手がける新作映画『Ghosts of Hiroshima(原題)』の構想を語った」「私のキャリアの中でいちばん儲からない映画になるかもしれない 私は手加減するつもりも遠慮するつもりもない」
キャメロン監督は前々からこの原爆映画の構想を語っていたね。故新藤兼人監督も、原爆投下直後の光景を描いた映画を構想していたけど邦画としては高額な製作費が見込まれ実現せず。https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=18347
日本人じゃない人がそれを言ってくれるのは有難いね。
蒸発させられた者はまだ幸いだったとすらいえる程の地獄であった。わかっているか。
あまりハードル上げ過ぎない方が良いと思うがなあ。観客が耐えられないような残虐描写は止められるだろうし/ホロコーストだとサウルの息子や関心領域は視覚情報よりも音響で残虐さを表現していたが…
さっきキャメロンがはだしのゲンを映画化と流れてきたけどやっぱりネタツイだったんか。
キャメロンは死の直前の二重被爆者、山口彊さんにわざわざ会いに来ている。本気だと思う。キャメロン版プライベートライアン以上のものを期待する。広島、長崎の原爆の実体験が描かれる
アメリカ国内で感情的な反発が強そうで、かつ、監督自身が儲からなさそうだと言っている。俺がスポンサーなら腰が引けるが、予算は大丈夫なのかしら。
儲からないどころか、トランプ政権に潰される可能性すらあるのでは
「わかった、では私がやりましょう」とキャメロンは言う。「やるよ、クリス。問題ない。君は私の映画のプレミアに来て、良いコメントでもしてくれたらそれでいい」かっこいいな
キャメロン監督が! これは原爆ちょっと期待できるかも… 原作読んでみようかな… / 地獄絵図を映像化するかどうかは別として、被害は物理的な損害だけではないから、いろんな取り上げ方ができると思う
キャメロンは愛すべきオタク
ジェームズ・キャメロン監督、『オッペンハイマー』は「道徳的に腰の引けた作品」だったと語る 原爆の描写について「主題を避けた」と批判
キャメロンさんは、ターミネーター2で回想シーンとは言え核爆発で女子供を生きながらに燃やした人だからな。
ノーランは人は罪からは逃げることしか選べないって話をずっとやってる。逃げる過程で何か見つけることはあっても、向き合って何かに至る道は最初からこわされてる
これに関しては同感。つか、ハリウッド映画なんだなと。
日本人がやらないからキャメロンが手を挙げちゃったよ/理想を言えば原爆投下直後の爆心地をそのまま描写するべきなんだが、商業映画としては観客全員が10分と耐えられない物作るわけにもいかん。そこが難しい。
オッペンハイマーはほんとくだらない映画だった。見てて科学を学んだ者として、日本人として、直視を避けて政治的商業的歴史の利用を試みる姿勢が頭にきた。キャメロンは直視して描くと信じてる
ふむ・・・
『「わかった、では私がやりましょう」とキャメロンは言う。「やるよ、クリス。問題ない/「観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?」』
「オッペンハイマー」は核兵器ではなくオッペンハイマーの映画であり、マンハッタン計画成功後は時間が進んで、彼の告発に絡めた政治劇へ移行していく。科学者が世界を不可逆に進める罪を描いている傑作だよ
広島長崎の日本人大虐殺。
史実ベース作品のモラルでいえば『タイタニック』はまあまあ(逆の意味で)すごい作品であった気はするわけだが
kalma〜、科学者が世界を不可逆に進める罪を描いている、その為に原爆の被害を描写しない事が道徳的に問題だとこの監督は評しているのだろ。
原爆の被害の残酷さに関する表現を避けたせいで、オッペンハイマーの苦悩や変化の理由が、全く伝わってこなかったのが後半。見せるものが弱いせいで、時系列を複雑にしてみたが、さらに悪化させたと思ってる。
ノーランのインタビュー: https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic067.html /中学生の頃映画館でプライベートライアンを見てリアルすぎて若干トラウマになり思い出すだけで涙出るし戦争映画が苦手になった。名作だとは思っている。
あくまで映画の文法には沿うが手加減はしないと。凄い啖呵を切ったな。/オッペンハイマーなら受け入れられても、こちらは受け入れられない人が結構出てきそうね。
キャメロンがんばれ
原爆投下をアメリカの原罪として描くか、有史最大のディザスターとして描くかで評価が分かれそう(特に日本での)。個人的にはシーシェパードに肩入れして以降のキャメロンに日本を題材にした映画を撮ってほしくない
原爆の破壊力と広島、長崎の悲惨さを映像で見るだけなら映像の世紀第5集を見れば済むわけで映画として作るならやっぱそうするだけの意味がなきゃ
カッコ良すぎるだろ、鳥肌立ったわ
「スパイク・リー監督はこう語っている」。米国ポリコレは黒人優遇でアジア系は無視と言われとるけど、ほれ黒人の大御所も言うてる。「大東亜戦争は白人帝国主義からの有色人種解放の戦争だ説」の方々は賛同せんのか
原爆の悲惨さをダイレクトに描いた映画なら我が国には1953年の『ひろしま』という大作があったのだが諸事情で当時あまり上映されず今もそんな知られてないんだよなぁ。数年前NHKでやってた。アマプラでレンタルも可。
アバターという21世紀の白人酋長モノを作った人のいうことは信用しない。
Amazonで原作のサンプルだけ読んだけど、山口彊さん(広島・長崎の二重被爆者)の話だけでもディープなのに、ジェイコブ・ビーザーさん(二度の原爆投下任務にただ一人従事)も出てくるのか!いやいやいや……
オッペンハイマーってただバランスのとれた人だったんだなーって感想しか持てなかった。イジドール・ラービのセリフだけが気になったな。でも、このキャメロンの映画はトランプいなくなるまで公開されないんじゃね
"あわせて読みたい アニメ放送が始まった『地獄先生ぬ~べ~』、原作マンガが大幅値引きでセール中 1巻あたり77円、全巻セットでも約1500円" 合わせる必要ある⁉︎
シー・シェパード 支援者だからなぁ(´・ω・`) ジェームズキャメロン
終始真田家の視点で描かれた大河ドラマ真田丸、「真田信繁が見てないイベントは極力スルーする」という方針で本能寺の変のシーンは1分で終了/題名がリトルボーイではなくオッペンハイマーならそうなるわな…
道徳的に果敢に挑めば広島や長崎の惨禍を描くことになる。そんな映画をわざわざ観に行きたいとは思わない。10代のころに写真集を見ただけでも結構つらくなった。/ オッペンハイマーは科学者の映画だから観ていられた
オッペンハイマー面白かった派ではあるんだけど、あの原爆描写の「当たり障りなさ」には笑っちゃったよね。まあダークナイトライジングで「ちょっと派手な通常爆弾」扱いしてた頃よりはマシなんじゃない?(笑)
日本人だけの感想かと思ったらアメリカ人からも。こういうのは心強い。
確かに腰は引けてるが映画としての見せ方や脚本はノーランの一人勝ち/
キャメロンといえば、アバターは明らかにインディアンものでありベトナム戦争ものなのだが、騎兵隊(海兵隊)を悪役として描くという、米国人的には骨のある事をやっている。
まずは製作が頓挫しないことを願おう/"「これは、私のキャリアの中でいちばん儲からない映画になるかもしれない。なぜなら、私は手加減するつもりも、遠慮するつもりもないからです」"
オッペンハイマー普通によかったけど、ナチスが降伏するまで日本のJの字も一回も出てこなかったのには笑ってしまった。まじでついでのついでなんだなと。
オッペンハイマー原爆投下後の写真日和って写さなかったからなぁ…
“観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?” なんだかこの記事を読んで泣いちゃった
道徳的に腰が引けてるって?ボクはカリカリに一直線にゃ!
米映画である以上「加害者」の立場を逃れられない。ノーランは加害者は被害者を安易に表象できないと考えたのよ。誠実であろうとする加害側が善意で描いてしまう「加害者に都合のいい被害者」を俺も腐るほど見てる。
オッペンハイマーは途中で見るのやめちまった。一応最後まで観ておくか
アニメ映画はだしのゲンの投下シーンはマジでグロ映像だったけど(本気で気持ち悪くなった)、あのレベルで行くんかな?/ それはともかくとして、キャメロンは今世紀に入ってからつまんない映画しか撮ってない
落ちたあとでも割と人間が住めることを示した
“「観客はどれほどの地獄を受け止めて、さらにそれ以上のものを受け入れられるだろうか?」と問いかけた。”真っ向から向かう気満々ですごいな。見届けたい。
実際には上映後に何が語られたかというと、バービーと抱き合わせでミームになった
これに関してはノーランに理がある。「オッペンハイマー」はオッペンハイマーの物語であってその中で広島の扱いを大きくしてしまうことは逆に主題がぼけることになる。広島を描くなら別な作品でやったほうがいい。
二重被爆者の話だよね? まだあきらめてなかったんだな。「トゥルー・ライズ」では核は強力な爆弾程度の描き方だったけど今回は容赦しないようで楽しみ
"クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』について「やや道徳的に腰の引けた作品」だったと述べたうえで、自身が手がける新作映画『Ghosts of Hiroshima(原題)』の構想を語った。"
道徳的に腰が引けたというから、ヒャッハー!ジャップ皆殺しだぜえー、みたいな道徳的に振り切った方向にしろということかと思ったら違った
僕はあんな戦争をやっておきながら、原爆に関しては被害者ぶる日本人は飛んできた原子核とか中性子で遺伝子焼き切られろと思うのだ。日本人は原爆のこと何も思ってない。それよりベトナムとか中東は大丈夫?
キャメロンの言い分も分からんでもないけど、ノーラン監督のやつについては原子爆弾開発って舞台装置の一つくらいの扱いだと思うの。/ トゥルーライズのラストは核爆発じゃないよ?ハリアー2で"ぶっ飛べ"やるよ…?
いいね。公開されたら絶対観に行く。
“上映時間が3時間あるなら、日本の人々に何が起きたのか、あと数分でも描いてほしかった。人々は蒸発させられたのです。長い年月が経っても放射線の影響を受けている。”
みんなまず、関川秀雄監督の映画「 ひろしま 」を観てほしい。広島市民9万人が参加し原爆被害者自身が原爆被害者を演じている。原爆投下からわずか8年後に!見て!
宮崎駿『風立ちぬ』で「特攻パイロットが死ぬ直接描写が無かった腰が抜けた作品」と批判するような的外れな批判。キャメロン監督が『Ghosts of Hiroshima』で気が済むまで悲惨な映像を撮れば良い。それで本質が描けるなら
ジェームスじゃないほうのキャメロンのほうが好き
オッペンハイマーって本人とその周囲の道徳感、本人の絶望に重点を置いた物語だと思うので、日本側の描写が無くても違和感なかった。なのでラストは伏線回収し過ぎて好き。
そういや見てないな。後でみよ
あれはあれで傑作だけど、T2の核爆発シーンを作ったキャメロンだから。気軽にバーベンハイマーと言えないぐらいの映画を作りそうだ。
キャメロンもスパイク・リーもまともで安心した。オッペンハイマーが7部門もアカデミー賞を受賞したとなると、やはりアメリカ人的には原爆は正義の鉄槌だったとアカデミック的にも評価してるということだよな。
キャメロンだからな。
見せるとしてどう見せるんだろうか。そしてそれは見たいものだろうか。そんなもの作られて見せられて日本人は何を思えば良いのだろうか。とか考えると、まぁ落ち着くところに落ち着いたんだと思うけどなぁ
キャメロンは核爆発が大好き。トゥルーライズのラストでは、核爆発をバックにキスシーンを撮ってる。そういう輩。
アメリカ人はそういう映画を作らないといけない
タイトルをオッピーにすれば良かったのに?
人々の被害を映像で表現すると、精神的なショックが大き過ぎる。どうやって表現するのか、監督の手腕にかかっている/私は小学2年でTVはだしのゲンのアニメを見てしまい、そこから戦争に関わる映像から離れてしまった
オッペンハイマーも観たくて日本公開が不透明だったときは台湾にでも観に行こうかと一時は考えた映画だったけど、これもどうあれ観に行く。
手加減しないとか大風呂敷を広げたものだ。被爆した語り部が存命中に映画を完成させて、彼らに感想を言ってもらうべきなんじゃないのかな? 「手加減しない」が欧米で通用しても、語り部たちに通用するかな?
健康寿命が残り少ない可能性もあるわけで、個人的にはアバターシリーズの完走を優先してほしかった。それはもちろん私の勝手な思いで、キャメロン監督の人生は、キャメロン監督が好きに使えばいい。当然、そう。
日本人もアメリカ人も、戦争にちゃんと向き合うことになるだろう。
「(ジェームズ・キャメロン監督が)自身が手がける新作映画『Ghosts of Hiroshima(原題)』の構想を語った」「私のキャリアの中でいちばん儲からない映画になるかもしれない 私は手加減するつもりも遠慮するつもりもない」
キャメロン監督は前々からこの原爆映画の構想を語っていたね。故新藤兼人監督も、原爆投下直後の光景を描いた映画を構想していたけど邦画としては高額な製作費が見込まれ実現せず。https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=18347
日本人じゃない人がそれを言ってくれるのは有難いね。
蒸発させられた者はまだ幸いだったとすらいえる程の地獄であった。わかっているか。
あまりハードル上げ過ぎない方が良いと思うがなあ。観客が耐えられないような残虐描写は止められるだろうし/ホロコーストだとサウルの息子や関心領域は視覚情報よりも音響で残虐さを表現していたが…
さっきキャメロンがはだしのゲンを映画化と流れてきたけどやっぱりネタツイだったんか。
キャメロンは死の直前の二重被爆者、山口彊さんにわざわざ会いに来ている。本気だと思う。キャメロン版プライベートライアン以上のものを期待する。広島、長崎の原爆の実体験が描かれる
アメリカ国内で感情的な反発が強そうで、かつ、監督自身が儲からなさそうだと言っている。俺がスポンサーなら腰が引けるが、予算は大丈夫なのかしら。
儲からないどころか、トランプ政権に潰される可能性すらあるのでは
「わかった、では私がやりましょう」とキャメロンは言う。「やるよ、クリス。問題ない。君は私の映画のプレミアに来て、良いコメントでもしてくれたらそれでいい」かっこいいな
キャメロン監督が! これは原爆ちょっと期待できるかも… 原作読んでみようかな… / 地獄絵図を映像化するかどうかは別として、被害は物理的な損害だけではないから、いろんな取り上げ方ができると思う
キャメロンは愛すべきオタク