荒井由実が海外受けしない事は興味深いです、これでいくと宇多田ヒカルも海外では受けないと思うんですよね。竹内まりやや大貫妙子はいい意味で軽いからかな。やさしさに包まれたならは日本語がわからないと。。
そうすると「アニメの主題歌」というのは海外でも通用する文脈ということになるんだな
オザケンや岡村ちゃんはジャンルで見ると海外音楽の輸入と日本風解釈みたいなところあるからなー。aikoは歌詞とセット?ユーミンはたしかになんでや。
歌謡曲度数(演歌的要素)が高いとダメなのかね。/日本国内はメロディと日本語歌詞で評価、米国内はリズムビート(裏拍など黒人音楽要素)で評価とか/ビーチボーイズは再評価が進む、サザンはこれからか/時の運
シティポップを評価してる層とRYMでロックやサイケデリックミュージックに好意的なレビュー書いてる層そんなに被ってるか?
比較すると総じて日本語が意味よりも音や響き重視で、コードもシンプル、マスタリングも洋楽寄り。フィッシュマンズはその中ではメロディ強いけどリズム隊のレゲエ/ダブ/ラヴァーズ感で評価されてそう知らんけど
こんなidだから気になる話です / 日本のパンも美味しいけど海外の人からしたら本物が自国にあるから別に無理して食べる理由はなくて、折角日本に旅行に来たなら日本にしかないラーメンとか食べたいって話なのかなって
J-POPの垣根を越えれる音楽性を持つか、つまりindie rock(independentなrock)かどうかじゃねえの。ジャンルはロックだろうがB'zは永遠の歌謡曲でオザケンもBJCもさして音楽的に優れたとこはない。キリンジはほぼカントリーソング
海外に刺さってない、ってなってるアーティスト、全員歌詞が好きだわ。岡村靖幸、小沢健二、サザン、ユーミン、スピッツ
RYMで評価されてる日本のアルバムはもちろん良いアルバムだけど、みんなが聞いてて良いと言われているからとりあえず高評価するという層に支えられていると思う
『ニセモノっぽく感じられてしまうんだろうか。そっちにこそ極上の旨味が詰まっているってことを教えてあげたいんだけど』 (笑)!
言語化しにくいけどなんとなくオザケンスピッツ荒井由美サザンあたりが海外で受ける気はあんまりしない。なんならミスチルとかもそう(海外の評価知らないけど)
日本のポップスは基本的に洋物の換骨奪胎なんだけど、それが徹底されておらず中途半端に洋楽的なルーツがそのまま見えちゃう音楽は「こっちに本物があるんでいいです…」みたいな感じになっちゃうんじゃないの?
面白い風論でした。差は「言葉の壁」と「これなら自国にもある」なんですね。
海外の大御所アーティスト(それこそウィークエンドとか)が取り上げたら普通にユーミンブームになるとかいうことはあってもおかしくないと思う。「知られてない」から「知られる」の間に深い深い谷がある。
受けてるのはフィッシュマンズは後期、大貫妙子は初期だけだし竹内まりやはプラスティックラブだけだし、ハコ映えする「曲」に限られてる。サブスク前提だから、アルバムで並ぶと逆にわからない気はする。
ごく少数の音楽通が自らこじ開けて入ってくるのを除けば、ダンスフロアで映えるか(使えるか)基準はひとまずあると思う。日本語理解しないならビート感覚。日本的ビート感でも面白がれるものはあるだろう。
ユーミンはジブリ経由ですでに海外にも届いているから、向こうの人がこんなマイナーなアーティスト見つけてやったぜ感を得られないんじゃない?
比べるならbonobosでは
面白い論点.
松原みき竹内まりやが海外で受けるのはわかるのよ。でも亜蘭知子人気は首をかしげる。 ほかにもっといい人いるやん尾崎亜美五輪真弓中原めいこ門あさ美等々…と言いたくなる。亜蘭知子のどこが刺さったんだろ。
感情に訴えてるからとか?
これに関しては、フィッシュマンズが異次元過ぎるからだといつも思う
クラブDJが使うからかとおもった。じゃあそのクラブDJはなんで使うかは、DJプレイしやすいからとか。想像
そうなんだ。初期の荒井由実大好き。
三上寛が「発見」される日は来るのかな。佐井好子が受け入れられるのならもしや、と思うのだけど。
個人よりジャンルの箱評価だからとか?シティポップとか渋谷系みたいに、あるジャンルをパッケージにしたときにこぼれ落ちる的な。荒井・松任谷由美はシティポップ文脈より90年代JPOPの文脈のほうが強いだとか
歌詞も含めて雰囲気がでてる母国語ではない曲はあまり受けないのは少しわかる。
「遥か空にボーイング音もなく公団の屋根の上どこへ行く」って歌い出しだけで一気に広がる情景が外国の人にはないだろうからなあ
ユーミンの声って変じゃない? あとアレンジが良いと思ったことない。ビート感はないしDJが選ぶような曲じゃない。キリンジはそこそこ評価されてるし、聞かれてるよ。
海外でウケてるフィッシュマンズ後期はJ-POPじゃないからな。ダブだったりポストロック的なので、キリンジや荒井由美とはジャンルが違う
まあそれで言えば日本の若者もBJCについて知ってるのはベンジーがグレッチで殴るってことだけだもんな。基本的にはそのへんの発掘アーティストが海外から評価されるのは数人数曲だけですよ。
海外と言っても広いからなぁ。アジア諸国とヨーロッパとアメリカでは全然文化的にも違うし、商業的な障壁もない今「海外でウケる」とか無意味だよなぁ…まぁでもキリンジもBJCも歌詞が好き。
クラブミュージック名盤もけっこう入ってるのでサウンドとして面白いかどうかにすぎないと思う。海外の人が日本の音楽を聞くとき文脈よりも兎に角音として面白いかどうかだと思うから。青葉市子とか大人気だし…
「ふつうの軽音部」がアニメ化したら日本のロックバンドが海外から注目されるのではと期待している
何か言ってるようで何も言ってない
HR/HM畑でも速弾きが得意なギタリストなどは日本でしか売れない事例(いわゆるBig in Japan現象)があった。母国語じゃない音楽にはやっぱり歌以外の何かに注目しちゃうのではないかな。ゲーム音楽の方が万国共通かも。
面白い解釈
フィッシュマンズ、バンド名を初めて聞いた
女性ヴォーカルフェチの自分からみるとジャンル以前に声質。自分が大貫やフィッシュマンズ好きなのは声質が大きいし、Deerhoof(日本人女性VO)やStereolab(フランス人女性VO)あたりを他より評価する自分の感覚に似ている
90年くらいにJPOPやニューミュージックを外人がカバーするのが流行ったが挙げられてるアーティストは外人が歌うとめっちゃ日本メロディで驚いた記憶があります。
だってフィッシュマンズ踊れるもん
日本だとNirvanaと比較するとPearl Jamはあまり聴かれていない、ようなものかと。単にSmells like teen spirit が偉大すぎるだけ(逆に言えば日本においてPearl Jam にそれにあたる曲がない)という考え方もあるが。
シティポップ現象見るに一定のオリエンタリズムも要るんだろうね。わざわざマイナーなジャンル掘るのだからそれっぽさがないと。
海外で受けないのって大体歌謡曲っぽさが残ってる人たちな気がする。竹内まりやは全体的には歌謡曲っぽいけどアレだけはちょっと違うからウケたのでは?知らんけど
フォーク味や演歌味が強いのはウケないじゃない?
シンプルに「歌詞の内容なんて飾りです。年寄りにはそれがわからんのです」というのはボカロ曲聴いていて思う
八神純子といえば「みずいろの雨」しかし海外では無ヒットシングル「黄昏のBAD CITY」がバズった 中原めいこといえば「君たちキウイ〜」海外では「FANTASY」が大人気 など独特な評価文化があるのです
言い方が悪くて恐縮だけど、サザン・筒美・オザケン・大瀧は(自分もファンだけど)ちょっと直接的なパクリ感も強いのではないか。特にオザケンは編曲丸々いただき系が海外に知られると不味いのでは
反対に文脈わからないまま海外の小説や映画を絶賛してるのも滑稽だわな
荒井由実は彼女の生まれ育ちも含めて日本人は受容してるから、その文脈のわからん海外の人には刺さらんのやないかなー。
フィッシュマンズはずば抜けてると思うよ。キリンジもユーミンも良いけどもクリーンすぎるのでは。ペットサウンズなんかめちゃくちゃ濁ってるじゃない?
海外が反応しない音楽家でも、韓国や香港のマニアが反応してるのは見るな。YouTubeのアップロードやコメントも多いのでライトユーザーかもしれない。なので、日本/海外の図式というよりアジア/西洋の図式になるのかも
米国で評価されてるパフィーのプロデューサー奥田民生が、歌詞はノリの良さで作っていて意味はない、J-POPは歌詞に意味込めすぎって言ってたな
キリンジやオザケンは元ネタに寄りすぎてパクリとかパロディみたいに聞こえちゃうとか。
あれも入れろ、これも入れろと言い出すと、オールタイムベストがとんでもない数になって認知能力の限界を超えるから。ベスト100には100曲しか入らないので、何かを入れたら何を落とさないといけないのと同じ
海外でも国によって反応が違うみたいだから、今刺さらないからといって今後刺さらないという話じゃないだろうし、国内の空気や日本語がわかるからこそ理解できる面白さがあっていいと思う
フィッシュマンズは90年代、テクノ聴いてる層に「発見」されるまで国内で全く人気無かった。J-POPのアーティストではない。
麒麟児いいよね。子供のころ、東北巡業に来ていたのか、仙台駅でお会いして、握手させてもらったのを憶えているよ。天覧相撲の富士櫻との一番はすごかった。引退後のテレビでの中継や解説も中々によかった。
こういうのは、ピックアップされるタイミングとか「運」の要素もかなり大きいと思う。
荒井由美とかサザンの推測は書いてなかった。自分ちの匂いとか納豆みたいなもん言われても…
BJCはサブスク解禁が遅すぎた。歌詞はたしかに影響ありそう。中学生の自分はケイト・ブッシュの歌詞カードの訳詞を食い入るように見ながら聴いてたが、機械翻訳ではどうなのか。当時の訳詞にも誤訳あっただろうけど。
後期フィッシュマンズはほとんどダブ/ポストロックでド変態epのロングシーズンが最も評価されてるってことでもキリンジやJPOPと評価軸が違いすぎる
コテコテのギターポップは、海外で似たようなのあるから母国語で聴くになるのかな。あとは歌詞で勝負してる人たちは不利かも。でも無限に曲あるので、結局は出会いの運な気がするけど。
こういう部分はウケないのかな?って色々な要素を振り返っていっても途中で「いやでもあれはウケてるしなあ…」ってなってよく分かんなくなってくる。
海外と一絡げに言っているが、例えば韓国ではサザンは普通に人気だし、キリンジも兄弟時代に韓国へライブで行った時に楽屋に押し付け熱烈に抱き着いてくるファンが大勢いたと言っていた。
フィッシュマンズ人気というかLong Season人気だしな。ライブアルバムも込みだと”男達の別れ”が17位に入ってくる。これも40分オーバーのLong Seasonが入ってるから。https://rateyourmusic.com/charts/top/album/all-time/incl:live/
スピッツは海外でも人気あると思うけど大丈夫か?
確かにシティポップでもニューミュージックやロック寄りの人はあまり受けが良くない気はする。オリジナリティの問題なのかなと思う
id:taimatu 91年メジャーデビュー、99年活動休止のバンドが「90年代発見されるまで人気なかった」というのはよく分からないのだが・・・ちなみに私が知ったのは94年、音楽好き高校生に認知される程度には人気あったよ
評価に対する歌詞の割合の違いなきがするな。ボブ・ディラン的なミュージシャン。
フィッシュマンズのダブっぽいアルバムめちゃ聴いてたけど、キリンジも荒井由美も好きじゃない。という感性だと「そらそうよ」となってしまう。
「クラブ受け・DJ受け」となるとこうなる、という気が。ボカロ系はまだナードの外には出ていないのか? 「愛して愛して愛して」の海外での受容のされ方を見るに、歌詞翻訳がされているかどうかもあると思う。
踊れるかどうかじゃね?
中島みゆきが海外でウケが悪いのって、ひょっとして、歌詞ドリブンスタイルだからでは・・・
昔のRemix誌にアルバムレビューが載ってたり、ナチュラルハイ!とかのクラブミュージック系フェスのメンツだよね。ボアダムスとかコーネリアスとかフィッシュマンズって。キリンジやユーミンとは別枠っしょ。
歌詞かねえ
お茶漬けスピッツも良いけど、ボクはやっぱり猫缶が良いにゃ!キリンジもユーミンも、たまには良いにゃ?にゃはは♪
アジア音楽でも洋楽の影響みえみえなのはあんまり好まれないやや差別的な音楽ファンの嗜好だな
唄じゃなくて楽曲演奏としての評価だからな。DJがサンプリング可能なトラックとして使い道があるかだから、ユーミンとかキリンジは難しそう。
新宿リキッドのこのライブに行った時の音が、未だに耳にこびりついてる。 https://youtu.be/PayWdkeTwAo?si=iLKBFUOlqCMSJWmV
まあ、海外一括りの評論は、読むに値しないのは、当然です。
rymは結構古臭い大作主義な人多いよ。フィッシュマンズも日本で人気がある空中キャンプはあんま人気ない。ボアダムスもvision creation newsunが大人気。
日本食の土着性みたいなものが音楽にも関係するのか(焼き鳥トンカツ天ぷら等は受けるが、寿司蕎麦味噌汁等は若干好き嫌い有り、漬物納豆等は無理)。
その面子だとメロ勢とビート勢で別れてるとか?ビート効いてるのがウケててメロ系はイマイチとか。となるとやっぱダンスシーンで使えるかどうかか スピッツは洋楽に歌謡曲混ぜてて気持ちいいけどビートは薄いし
昔スピッツが海外受けしてるってのをみたけど、実際はそんなにうけてなかったのかな。
フィッシュマンズはサイケデリック・ロック、達郎はダンスミュージックという言語を超えたところでウケてるんじゃないかな
この記事から見た海外ファンウケのいいアルバム、昔の作品50台後半〜60代のフュージョンとか聴くマニアと同じラインナップやんwww特に昔の作品はソウルファンク成分強めの踊れるやつが多いね。
日本語がハードルなだけです。「音楽性が言葉に依存:演奏(ビート、メロディ)に依存」の度合いで、前者が高いと当然日本語話者以外には芯まで喰らわせられない。言葉まで楽しみたかったら皆母国語の音楽聴くしね。
面白い論考。ほんとなんなんだろうね。ロングシーズンよりも世田谷のほうが上のような気もするし
オザケンから歌詞と当時の空気感を取り除いたら圧倒的歌の下手さしか残らんからな。LIFEなんてむこうに持ってったら受けるどころか訴訟の対象だよ。
アーティスト単位というより曲単位でウケてるだけなのでは
佐藤伸治みたいに歌ったら、ダブっぽく演奏したりはできても“LONG SEASON”や“ゆらめき in the air”はマネしようのない唯一無二の緊張感
キリンジの「時間がない」は勝手にうpされてたMVが結構ウケてた記憶。今は削除されているので数字は参照できないけど
一括りに受容というけど 、AMTあたりは日本人の方が誰も聞いてないイメージ
フィッシュマンズの良さが未だに全くわからない(オリジナリティがあるのはわかるけどその方向性が自分向きではない感じ)
fishmansをそこに持ってくるから話の核が見えなくなる。あんなもん突然変異のバケモノでしょ。
昔の洋楽雑誌で海外ロックアーティストにサザンを聴かせたら困った顔をされたか嗤われたという記事があった。自分もパロディ音楽だとずっと思っていて、社会人になってからサザンのライブに行く人がいるのに驚いた。
僕はユーミンとサザン、オザケンがイマイチ好きじゃないのね。うまく理由を言語化できないんだけど深掘りしたら海外で受けない理由のヒントがあるかも。でもきっと海外にも好きな層がいると思うよ。
ユーミンがまだ評価されていないのはサブスク解禁が遅れたのも原因のひとつ。違法アップも数年前まで厳しかったので、大貫&竹内バズの時期を逃した。山下達郎は00's前から評価されてたし、YouTubeにもアップされてた。
日本人、海外の反応が好き過ぎる鹿鳴館根性がいつまで経っても抜けないなギブミーチョコレートw別にガイジンがどう思おうとどーでもいーじゃん
海外のシーンのことは全くわからないのですが、くるりや相対性理論よりサカナクションやbloodthirsty buthchersの方がウケそうという勝手なイメージ。宇多田ヒカルやaikoが向こうで売れないのは欧米的エロさ不足かなと。
何となく歌謡曲的な要素があると受け付けないのでは?という気がする
歌詞説で納得しかけたけど、BOOWY思い出したらそうでも無いか、、と思い始めた
シティポップの受容ルートなんかを考えると一つの大きな要因が「使われ方」であり、それはすなわち「発見される」かどうかなんだよね。たくさんありすぎるわけで。
例えばジュリアン・コープ「ジャップロックサンプラー」のような異国のサブカルチャーの紹介者が単純に少ないのでは 。紹介者による文脈線上に上がらないと埋もれたままなのかもなぁ。
音楽通ではなくて、アーチストが元ネタとして使ってるケースだけど、「雨の街を」モロ使いのこちらとか。"Season Courage" / 9th Wonder https://www.youtube.com/watch?v=IH7AdHylKcE
サウンドやユニークさという基準で、世界的DJっぽい人が見つけた大貫妙子や竹内まりやをどこかのSNS界隈で紹介したら、その中の数曲が大バズりしたんじゃないの
ゆらゆら帝国(特に後期)も受け良さそうに思うけど、結局はヴェルヴェットアンダーグラウンドと、ノイ!やカンなどの影響が……みたいな話になりそう
受けてないやつって軒並みルーツ丸パクリか歌謡曲だからじゃない。
別に各自好きなの聴いたらええやん。フィッシュマンズとサカナクションは名前が紛らわしい。真空ジェシカの昆虫バトルネタがサカナクションか。
日本では歌謡曲的な強度が高く評価されるから、日本の音楽を聴くような海外のマニアの評価とは一致しないのは当然 アニソンの国内/海外評価が一致するのはそもそもアニメファンという点で同質だからだろうな
英語の使い方に違いがあるからなのでは?
ふうむ
それこそマーティ・フリードマンに語ってほしい
フィッシュマンズは自分も雑誌ele-king経由で聞き始めたこともあり、テクノ/クラブミュージックの系譜だと(本人たちはどう思ってるか分からないけど)思ってるから、ユーミンとかは別次元だと思うのよね。
直接関係ないんだけど、サザンに限ると日本でも評価が実は確立されてないと思ってる。良し悪しでなくて。/2000年くらいまでのソウルフラワーユニオンはいつかどこかで盛大に評価されてほしい
皆キリンジ/KIRINJIの何を知っているというだろうか(過激派)/ 初期と現在KIRINJIで全く別のバンドになっているのでアルバム「3」だけ、代表曲「エイリアンズ」だけで評されるとモヤる
海外ウケ、フェイク感というか、軽さのようなものが割と重要だと思っている
日本のお茶の間に広くウケているミーハーチョイスのミュージックは敬遠されているように思える。
LONG SEASONは多分プログレ的受容をされている。ヤバ期フィッシュマンズはこの土曜日の夜がおすすめ https://youtu.be/FTjx1yWyKWw?si=6xAnqyANolxf2gJl
本題と関係ないけど、アルバムジャケが並んでるの見ると無条件にワクワクするな〜
クラブ受けするマイナー外国ネタをディグってきて界隈で盛り上がるという渋谷系の反転みたいな現象?それか「なんで日本人はカエターノ・ヴェローゾばっかり聴く?」みたいな現象か
“大衆性と音楽性が両立してる人たちほど刺さってない傾向” そりゃ音楽通は大衆的なものを好まないからじゃないの?/日本的だから評価されてるとは思えない、むしろ「日本の音楽」という情報以外は不要な要素では
ユーミンはフランスでよく聞く雰囲気でそもそもプロコル・ハルムだし、ミスチルがコステロだったり工夫がないよな。サザンもドリカムも特筆するとこ何もないでしょ。そして、エイリアンズの評価が全くわからない〜〜
今回のMAJの音楽業界人5000人とやらに選ばれなかった人たちは今後もルビーの名誉には与れないんですかね
Spotifyでフィッシュマンズの4倍ぐらい再生数のあるlampが突出したオリジナリティがあるかと言われれば、そうでもない気もするので、結構不思議な印象です。
あれも好きならこれも好きでは? の例としては甚だピンと来ないな、フィッシュマンズとキリンジ。ましてやユーミン。
やはり海外では単に限られたものしか聴けてないんだろう。aikoみたいなモダン邦楽独自の前衛性を伝承したプログレッシブなポップは日本では歌詞に没入するから聴けるのだろうけど、向こうの人には難しすぎる。
ボーカル抜いて考えた方がいい
現状は偶然の産物に過ぎず、今後 30 年以内に、そのうちのいくつかには「反応」が生じるのではないだろうか。人々の興味関心は有限なので、理不尽な切断は不可避。似ているんだからこっちも聞いてよ、は無理なのだ。
海外の音楽通にミーム的に流行ってたのがいつの間にか伝言ゲームで「ミーム的に」の部分が抜け落ちてる……いやまぁシティポップブーム終盤でも見た流れだけども。
フィッシュマンズを熱愛する海外の音楽通がなぜキリンジや荒井由実には反応しないのか(お茶漬けスピッツ納豆サザン) - 森の掟
荒井由実が海外受けしない事は興味深いです、これでいくと宇多田ヒカルも海外では受けないと思うんですよね。竹内まりやや大貫妙子はいい意味で軽いからかな。やさしさに包まれたならは日本語がわからないと。。
そうすると「アニメの主題歌」というのは海外でも通用する文脈ということになるんだな
オザケンや岡村ちゃんはジャンルで見ると海外音楽の輸入と日本風解釈みたいなところあるからなー。aikoは歌詞とセット?ユーミンはたしかになんでや。
歌謡曲度数(演歌的要素)が高いとダメなのかね。/日本国内はメロディと日本語歌詞で評価、米国内はリズムビート(裏拍など黒人音楽要素)で評価とか/ビーチボーイズは再評価が進む、サザンはこれからか/時の運
シティポップを評価してる層とRYMでロックやサイケデリックミュージックに好意的なレビュー書いてる層そんなに被ってるか?
比較すると総じて日本語が意味よりも音や響き重視で、コードもシンプル、マスタリングも洋楽寄り。フィッシュマンズはその中ではメロディ強いけどリズム隊のレゲエ/ダブ/ラヴァーズ感で評価されてそう知らんけど
こんなidだから気になる話です / 日本のパンも美味しいけど海外の人からしたら本物が自国にあるから別に無理して食べる理由はなくて、折角日本に旅行に来たなら日本にしかないラーメンとか食べたいって話なのかなって
J-POPの垣根を越えれる音楽性を持つか、つまりindie rock(independentなrock)かどうかじゃねえの。ジャンルはロックだろうがB'zは永遠の歌謡曲でオザケンもBJCもさして音楽的に優れたとこはない。キリンジはほぼカントリーソング
海外に刺さってない、ってなってるアーティスト、全員歌詞が好きだわ。岡村靖幸、小沢健二、サザン、ユーミン、スピッツ
RYMで評価されてる日本のアルバムはもちろん良いアルバムだけど、みんなが聞いてて良いと言われているからとりあえず高評価するという層に支えられていると思う
『ニセモノっぽく感じられてしまうんだろうか。そっちにこそ極上の旨味が詰まっているってことを教えてあげたいんだけど』 (笑)!
言語化しにくいけどなんとなくオザケンスピッツ荒井由美サザンあたりが海外で受ける気はあんまりしない。なんならミスチルとかもそう(海外の評価知らないけど)
日本のポップスは基本的に洋物の換骨奪胎なんだけど、それが徹底されておらず中途半端に洋楽的なルーツがそのまま見えちゃう音楽は「こっちに本物があるんでいいです…」みたいな感じになっちゃうんじゃないの?
面白い風論でした。差は「言葉の壁」と「これなら自国にもある」なんですね。
海外の大御所アーティスト(それこそウィークエンドとか)が取り上げたら普通にユーミンブームになるとかいうことはあってもおかしくないと思う。「知られてない」から「知られる」の間に深い深い谷がある。
受けてるのはフィッシュマンズは後期、大貫妙子は初期だけだし竹内まりやはプラスティックラブだけだし、ハコ映えする「曲」に限られてる。サブスク前提だから、アルバムで並ぶと逆にわからない気はする。
ごく少数の音楽通が自らこじ開けて入ってくるのを除けば、ダンスフロアで映えるか(使えるか)基準はひとまずあると思う。日本語理解しないならビート感覚。日本的ビート感でも面白がれるものはあるだろう。
ユーミンはジブリ経由ですでに海外にも届いているから、向こうの人がこんなマイナーなアーティスト見つけてやったぜ感を得られないんじゃない?
比べるならbonobosでは
面白い論点.
松原みき竹内まりやが海外で受けるのはわかるのよ。でも亜蘭知子人気は首をかしげる。 ほかにもっといい人いるやん尾崎亜美五輪真弓中原めいこ門あさ美等々…と言いたくなる。亜蘭知子のどこが刺さったんだろ。
感情に訴えてるからとか?
これに関しては、フィッシュマンズが異次元過ぎるからだといつも思う
クラブDJが使うからかとおもった。じゃあそのクラブDJはなんで使うかは、DJプレイしやすいからとか。想像
そうなんだ。初期の荒井由実大好き。
三上寛が「発見」される日は来るのかな。佐井好子が受け入れられるのならもしや、と思うのだけど。
個人よりジャンルの箱評価だからとか?シティポップとか渋谷系みたいに、あるジャンルをパッケージにしたときにこぼれ落ちる的な。荒井・松任谷由美はシティポップ文脈より90年代JPOPの文脈のほうが強いだとか
歌詞も含めて雰囲気がでてる母国語ではない曲はあまり受けないのは少しわかる。
「遥か空にボーイング音もなく公団の屋根の上どこへ行く」って歌い出しだけで一気に広がる情景が外国の人にはないだろうからなあ
ユーミンの声って変じゃない? あとアレンジが良いと思ったことない。ビート感はないしDJが選ぶような曲じゃない。キリンジはそこそこ評価されてるし、聞かれてるよ。
海外でウケてるフィッシュマンズ後期はJ-POPじゃないからな。ダブだったりポストロック的なので、キリンジや荒井由美とはジャンルが違う
まあそれで言えば日本の若者もBJCについて知ってるのはベンジーがグレッチで殴るってことだけだもんな。基本的にはそのへんの発掘アーティストが海外から評価されるのは数人数曲だけですよ。
海外と言っても広いからなぁ。アジア諸国とヨーロッパとアメリカでは全然文化的にも違うし、商業的な障壁もない今「海外でウケる」とか無意味だよなぁ…まぁでもキリンジもBJCも歌詞が好き。
クラブミュージック名盤もけっこう入ってるのでサウンドとして面白いかどうかにすぎないと思う。海外の人が日本の音楽を聞くとき文脈よりも兎に角音として面白いかどうかだと思うから。青葉市子とか大人気だし…
「ふつうの軽音部」がアニメ化したら日本のロックバンドが海外から注目されるのではと期待している
何か言ってるようで何も言ってない
HR/HM畑でも速弾きが得意なギタリストなどは日本でしか売れない事例(いわゆるBig in Japan現象)があった。母国語じゃない音楽にはやっぱり歌以外の何かに注目しちゃうのではないかな。ゲーム音楽の方が万国共通かも。
面白い解釈
フィッシュマンズ、バンド名を初めて聞いた
女性ヴォーカルフェチの自分からみるとジャンル以前に声質。自分が大貫やフィッシュマンズ好きなのは声質が大きいし、Deerhoof(日本人女性VO)やStereolab(フランス人女性VO)あたりを他より評価する自分の感覚に似ている
90年くらいにJPOPやニューミュージックを外人がカバーするのが流行ったが挙げられてるアーティストは外人が歌うとめっちゃ日本メロディで驚いた記憶があります。
だってフィッシュマンズ踊れるもん
日本だとNirvanaと比較するとPearl Jamはあまり聴かれていない、ようなものかと。単にSmells like teen spirit が偉大すぎるだけ(逆に言えば日本においてPearl Jam にそれにあたる曲がない)という考え方もあるが。
シティポップ現象見るに一定のオリエンタリズムも要るんだろうね。わざわざマイナーなジャンル掘るのだからそれっぽさがないと。
海外で受けないのって大体歌謡曲っぽさが残ってる人たちな気がする。竹内まりやは全体的には歌謡曲っぽいけどアレだけはちょっと違うからウケたのでは?知らんけど
フォーク味や演歌味が強いのはウケないじゃない?
シンプルに「歌詞の内容なんて飾りです。年寄りにはそれがわからんのです」というのはボカロ曲聴いていて思う
八神純子といえば「みずいろの雨」しかし海外では無ヒットシングル「黄昏のBAD CITY」がバズった 中原めいこといえば「君たちキウイ〜」海外では「FANTASY」が大人気 など独特な評価文化があるのです
言い方が悪くて恐縮だけど、サザン・筒美・オザケン・大瀧は(自分もファンだけど)ちょっと直接的なパクリ感も強いのではないか。特にオザケンは編曲丸々いただき系が海外に知られると不味いのでは
反対に文脈わからないまま海外の小説や映画を絶賛してるのも滑稽だわな
荒井由実は彼女の生まれ育ちも含めて日本人は受容してるから、その文脈のわからん海外の人には刺さらんのやないかなー。
フィッシュマンズはずば抜けてると思うよ。キリンジもユーミンも良いけどもクリーンすぎるのでは。ペットサウンズなんかめちゃくちゃ濁ってるじゃない?
海外が反応しない音楽家でも、韓国や香港のマニアが反応してるのは見るな。YouTubeのアップロードやコメントも多いのでライトユーザーかもしれない。なので、日本/海外の図式というよりアジア/西洋の図式になるのかも
米国で評価されてるパフィーのプロデューサー奥田民生が、歌詞はノリの良さで作っていて意味はない、J-POPは歌詞に意味込めすぎって言ってたな
キリンジやオザケンは元ネタに寄りすぎてパクリとかパロディみたいに聞こえちゃうとか。
あれも入れろ、これも入れろと言い出すと、オールタイムベストがとんでもない数になって認知能力の限界を超えるから。ベスト100には100曲しか入らないので、何かを入れたら何を落とさないといけないのと同じ
海外でも国によって反応が違うみたいだから、今刺さらないからといって今後刺さらないという話じゃないだろうし、国内の空気や日本語がわかるからこそ理解できる面白さがあっていいと思う
フィッシュマンズは90年代、テクノ聴いてる層に「発見」されるまで国内で全く人気無かった。J-POPのアーティストではない。
麒麟児いいよね。子供のころ、東北巡業に来ていたのか、仙台駅でお会いして、握手させてもらったのを憶えているよ。天覧相撲の富士櫻との一番はすごかった。引退後のテレビでの中継や解説も中々によかった。
こういうのは、ピックアップされるタイミングとか「運」の要素もかなり大きいと思う。
荒井由美とかサザンの推測は書いてなかった。自分ちの匂いとか納豆みたいなもん言われても…
BJCはサブスク解禁が遅すぎた。歌詞はたしかに影響ありそう。中学生の自分はケイト・ブッシュの歌詞カードの訳詞を食い入るように見ながら聴いてたが、機械翻訳ではどうなのか。当時の訳詞にも誤訳あっただろうけど。
後期フィッシュマンズはほとんどダブ/ポストロックでド変態epのロングシーズンが最も評価されてるってことでもキリンジやJPOPと評価軸が違いすぎる
コテコテのギターポップは、海外で似たようなのあるから母国語で聴くになるのかな。あとは歌詞で勝負してる人たちは不利かも。でも無限に曲あるので、結局は出会いの運な気がするけど。
こういう部分はウケないのかな?って色々な要素を振り返っていっても途中で「いやでもあれはウケてるしなあ…」ってなってよく分かんなくなってくる。
海外と一絡げに言っているが、例えば韓国ではサザンは普通に人気だし、キリンジも兄弟時代に韓国へライブで行った時に楽屋に押し付け熱烈に抱き着いてくるファンが大勢いたと言っていた。
フィッシュマンズ人気というかLong Season人気だしな。ライブアルバムも込みだと”男達の別れ”が17位に入ってくる。これも40分オーバーのLong Seasonが入ってるから。https://rateyourmusic.com/charts/top/album/all-time/incl:live/
スピッツは海外でも人気あると思うけど大丈夫か?
確かにシティポップでもニューミュージックやロック寄りの人はあまり受けが良くない気はする。オリジナリティの問題なのかなと思う
id:taimatu 91年メジャーデビュー、99年活動休止のバンドが「90年代発見されるまで人気なかった」というのはよく分からないのだが・・・ちなみに私が知ったのは94年、音楽好き高校生に認知される程度には人気あったよ
評価に対する歌詞の割合の違いなきがするな。ボブ・ディラン的なミュージシャン。
フィッシュマンズのダブっぽいアルバムめちゃ聴いてたけど、キリンジも荒井由美も好きじゃない。という感性だと「そらそうよ」となってしまう。
「クラブ受け・DJ受け」となるとこうなる、という気が。ボカロ系はまだナードの外には出ていないのか? 「愛して愛して愛して」の海外での受容のされ方を見るに、歌詞翻訳がされているかどうかもあると思う。
踊れるかどうかじゃね?
中島みゆきが海外でウケが悪いのって、ひょっとして、歌詞ドリブンスタイルだからでは・・・
昔のRemix誌にアルバムレビューが載ってたり、ナチュラルハイ!とかのクラブミュージック系フェスのメンツだよね。ボアダムスとかコーネリアスとかフィッシュマンズって。キリンジやユーミンとは別枠っしょ。
歌詞かねえ
お茶漬けスピッツも良いけど、ボクはやっぱり猫缶が良いにゃ!キリンジもユーミンも、たまには良いにゃ?にゃはは♪
アジア音楽でも洋楽の影響みえみえなのはあんまり好まれないやや差別的な音楽ファンの嗜好だな
唄じゃなくて楽曲演奏としての評価だからな。DJがサンプリング可能なトラックとして使い道があるかだから、ユーミンとかキリンジは難しそう。
新宿リキッドのこのライブに行った時の音が、未だに耳にこびりついてる。 https://youtu.be/PayWdkeTwAo?si=iLKBFUOlqCMSJWmV
まあ、海外一括りの評論は、読むに値しないのは、当然です。
rymは結構古臭い大作主義な人多いよ。フィッシュマンズも日本で人気がある空中キャンプはあんま人気ない。ボアダムスもvision creation newsunが大人気。
日本食の土着性みたいなものが音楽にも関係するのか(焼き鳥トンカツ天ぷら等は受けるが、寿司蕎麦味噌汁等は若干好き嫌い有り、漬物納豆等は無理)。
その面子だとメロ勢とビート勢で別れてるとか?ビート効いてるのがウケててメロ系はイマイチとか。となるとやっぱダンスシーンで使えるかどうかか スピッツは洋楽に歌謡曲混ぜてて気持ちいいけどビートは薄いし
昔スピッツが海外受けしてるってのをみたけど、実際はそんなにうけてなかったのかな。
フィッシュマンズはサイケデリック・ロック、達郎はダンスミュージックという言語を超えたところでウケてるんじゃないかな
この記事から見た海外ファンウケのいいアルバム、昔の作品50台後半〜60代のフュージョンとか聴くマニアと同じラインナップやんwww特に昔の作品はソウルファンク成分強めの踊れるやつが多いね。
日本語がハードルなだけです。「音楽性が言葉に依存:演奏(ビート、メロディ)に依存」の度合いで、前者が高いと当然日本語話者以外には芯まで喰らわせられない。言葉まで楽しみたかったら皆母国語の音楽聴くしね。
面白い論考。ほんとなんなんだろうね。ロングシーズンよりも世田谷のほうが上のような気もするし
オザケンから歌詞と当時の空気感を取り除いたら圧倒的歌の下手さしか残らんからな。LIFEなんてむこうに持ってったら受けるどころか訴訟の対象だよ。
アーティスト単位というより曲単位でウケてるだけなのでは
佐藤伸治みたいに歌ったら、ダブっぽく演奏したりはできても“LONG SEASON”や“ゆらめき in the air”はマネしようのない唯一無二の緊張感
キリンジの「時間がない」は勝手にうpされてたMVが結構ウケてた記憶。今は削除されているので数字は参照できないけど
一括りに受容というけど 、AMTあたりは日本人の方が誰も聞いてないイメージ
フィッシュマンズの良さが未だに全くわからない(オリジナリティがあるのはわかるけどその方向性が自分向きではない感じ)
fishmansをそこに持ってくるから話の核が見えなくなる。あんなもん突然変異のバケモノでしょ。
昔の洋楽雑誌で海外ロックアーティストにサザンを聴かせたら困った顔をされたか嗤われたという記事があった。自分もパロディ音楽だとずっと思っていて、社会人になってからサザンのライブに行く人がいるのに驚いた。
僕はユーミンとサザン、オザケンがイマイチ好きじゃないのね。うまく理由を言語化できないんだけど深掘りしたら海外で受けない理由のヒントがあるかも。でもきっと海外にも好きな層がいると思うよ。
ユーミンがまだ評価されていないのはサブスク解禁が遅れたのも原因のひとつ。違法アップも数年前まで厳しかったので、大貫&竹内バズの時期を逃した。山下達郎は00's前から評価されてたし、YouTubeにもアップされてた。
日本人、海外の反応が好き過ぎる鹿鳴館根性がいつまで経っても抜けないなギブミーチョコレートw別にガイジンがどう思おうとどーでもいーじゃん
海外のシーンのことは全くわからないのですが、くるりや相対性理論よりサカナクションやbloodthirsty buthchersの方がウケそうという勝手なイメージ。宇多田ヒカルやaikoが向こうで売れないのは欧米的エロさ不足かなと。
何となく歌謡曲的な要素があると受け付けないのでは?という気がする
歌詞説で納得しかけたけど、BOOWY思い出したらそうでも無いか、、と思い始めた
シティポップの受容ルートなんかを考えると一つの大きな要因が「使われ方」であり、それはすなわち「発見される」かどうかなんだよね。たくさんありすぎるわけで。
例えばジュリアン・コープ「ジャップロックサンプラー」のような異国のサブカルチャーの紹介者が単純に少ないのでは 。紹介者による文脈線上に上がらないと埋もれたままなのかもなぁ。
音楽通ではなくて、アーチストが元ネタとして使ってるケースだけど、「雨の街を」モロ使いのこちらとか。"Season Courage" / 9th Wonder https://www.youtube.com/watch?v=IH7AdHylKcE
サウンドやユニークさという基準で、世界的DJっぽい人が見つけた大貫妙子や竹内まりやをどこかのSNS界隈で紹介したら、その中の数曲が大バズりしたんじゃないの
ゆらゆら帝国(特に後期)も受け良さそうに思うけど、結局はヴェルヴェットアンダーグラウンドと、ノイ!やカンなどの影響が……みたいな話になりそう
受けてないやつって軒並みルーツ丸パクリか歌謡曲だからじゃない。
別に各自好きなの聴いたらええやん。フィッシュマンズとサカナクションは名前が紛らわしい。真空ジェシカの昆虫バトルネタがサカナクションか。
日本では歌謡曲的な強度が高く評価されるから、日本の音楽を聴くような海外のマニアの評価とは一致しないのは当然 アニソンの国内/海外評価が一致するのはそもそもアニメファンという点で同質だからだろうな
英語の使い方に違いがあるからなのでは?
ふうむ
それこそマーティ・フリードマンに語ってほしい
フィッシュマンズは自分も雑誌ele-king経由で聞き始めたこともあり、テクノ/クラブミュージックの系譜だと(本人たちはどう思ってるか分からないけど)思ってるから、ユーミンとかは別次元だと思うのよね。
直接関係ないんだけど、サザンに限ると日本でも評価が実は確立されてないと思ってる。良し悪しでなくて。/2000年くらいまでのソウルフラワーユニオンはいつかどこかで盛大に評価されてほしい
皆キリンジ/KIRINJIの何を知っているというだろうか(過激派)/ 初期と現在KIRINJIで全く別のバンドになっているのでアルバム「3」だけ、代表曲「エイリアンズ」だけで評されるとモヤる
海外ウケ、フェイク感というか、軽さのようなものが割と重要だと思っている
日本のお茶の間に広くウケているミーハーチョイスのミュージックは敬遠されているように思える。
LONG SEASONは多分プログレ的受容をされている。ヤバ期フィッシュマンズはこの土曜日の夜がおすすめ https://youtu.be/FTjx1yWyKWw?si=6xAnqyANolxf2gJl
本題と関係ないけど、アルバムジャケが並んでるの見ると無条件にワクワクするな〜
クラブ受けするマイナー外国ネタをディグってきて界隈で盛り上がるという渋谷系の反転みたいな現象?それか「なんで日本人はカエターノ・ヴェローゾばっかり聴く?」みたいな現象か
“大衆性と音楽性が両立してる人たちほど刺さってない傾向” そりゃ音楽通は大衆的なものを好まないからじゃないの?/日本的だから評価されてるとは思えない、むしろ「日本の音楽」という情報以外は不要な要素では
ユーミンはフランスでよく聞く雰囲気でそもそもプロコル・ハルムだし、ミスチルがコステロだったり工夫がないよな。サザンもドリカムも特筆するとこ何もないでしょ。そして、エイリアンズの評価が全くわからない〜〜
今回のMAJの音楽業界人5000人とやらに選ばれなかった人たちは今後もルビーの名誉には与れないんですかね
Spotifyでフィッシュマンズの4倍ぐらい再生数のあるlampが突出したオリジナリティがあるかと言われれば、そうでもない気もするので、結構不思議な印象です。
あれも好きならこれも好きでは? の例としては甚だピンと来ないな、フィッシュマンズとキリンジ。ましてやユーミン。
やはり海外では単に限られたものしか聴けてないんだろう。aikoみたいなモダン邦楽独自の前衛性を伝承したプログレッシブなポップは日本では歌詞に没入するから聴けるのだろうけど、向こうの人には難しすぎる。
ボーカル抜いて考えた方がいい
現状は偶然の産物に過ぎず、今後 30 年以内に、そのうちのいくつかには「反応」が生じるのではないだろうか。人々の興味関心は有限なので、理不尽な切断は不可避。似ているんだからこっちも聞いてよ、は無理なのだ。
海外の音楽通にミーム的に流行ってたのがいつの間にか伝言ゲームで「ミーム的に」の部分が抜け落ちてる……いやまぁシティポップブーム終盤でも見た流れだけども。