バトル・ロワイアルなのにロワイヤルだと打ち続けていた…申し訳ありません。
学生時代に劇場で観られなかったバトル・ロワイヤルを観て感動していた空気階段もぐらのラジオもぜひ聞いてほしい https://open.spotify.com/episode/4C9DDJMUDfqE6A8MqmIsTn?si=EVemeOPuSMyeQggEl84XwA
この映画へのパッションが感じられて良い
川田役の山本太郎氏と、千草役の栗山千明氏はホントに原作イメージ通りで素晴らしかった。この作品に出てた頃の山本太郎氏はホントに好きだったなあ……。素人芸人→プロに転向→役者→政治家って、波乱万丈すぎw
エンディングのことをすっかり忘れており、音がなった瞬間鳥肌が立った
よくある「デスゲーム仕掛けてそこで表出する人間の一面をこれが人間の本質ですっていうの違うよね」みたいな話題を踏まえると、極限状態での愛憎や人を信じたい気持ちをちゃんとやってて偉いよね。
特に注目されずに死んでいくクラスの三軍くらいの連中が他人のような気がしない。
デスゲームの実写化はもうこれでいい、ってところまで完璧に描いてたから、老いた巨匠なのに牙がギンギンに研がれてるな、って感心した。みやむーの説明ビデオも好き。武の絵のところはザ邦画だなって感じだけど。
藤原竜也、前田亜季、山本太郎、栗山千明、柴咲コウ、高岡蒼佑、塚本高史あたりの主要メンバーは皆有名になったよね。
山本太郎は今はあんなだけどいい役者だった。
山本太郎氏を今のようにしたのは、このときにインストールされた川田ではないのかと思うことがある。彼は今でもあの映画の続きを演じ続けているのではないかと。
原作も傑作なので
川田、キタノ、灯台シーン、千草と光子 色褪せないシーンがたくさんある。川田は本当に好きだったんだ……/予告観て思い出した、BRの回転する3Dロゴ、好きだったわ
エヴァとかもそうなんだけど、リアルタイム時は子供や生徒側に感情移入していたのに、年を取るとキタノやミサトさんやゲンドウら大人のほうに共感しちゃうのよね
たまらないな 名作だよ 昔はキタノのこと気持ち悪いなと思ってたけど、いま見ると違うのかも
リバイバル上映観てきたけど最高だったよ。家で見た感想とかなり違った。
“公開当時わたし登場人物と同い年の15歳。このフィルムに刻まれているのは、血まみれになりながら「愛されたい」と叫ぶ、いつの時代も変わらぬ思春期の切実で、懸命な脳内の具現化である。”
中学生の時に見たら人生の一本になるでしょ。良い経験だなあ
当時の自分、なんでも原作至上主義だったので映画に興味を示さなかったけどクオリティ高いなら見たいと思った
原作小説は今のデスゲーム系コンテンツの祖だからね、偉大だよね
柴咲コウ氏が色仕掛けで油断させて殺したのを事後ってカタチだけど原作通りやってたのにグッときたな。
そのまま武田鉄矢使えばよかったのに
全然関係ないけど、初めてバトルロワイヤル見た時に森山直太朗のさくら独唱が流行っていて、いまでもあの曲を聴くと映画のシーンを思い出す。歌詞が合ってるとおもう。
中3だったけどコッソリ観に行った。しばらくの間、バトロワぶちこまれたらどう立ち回るかの話よくしてたなあ
原作も読んだし大量のバトロワパロ二次創作(大抵がエタってた)も読んできたが2010年代のラノベ・なろう(SAO、ログホラ、各種クラス転移)やマガジンサンデー等(今際、ほか)でのデスゲーム作品乱立は本作あってこそ
中学時代は深作監督のメッセージに正直白けてしまったが今だとよくわかる
懐かしい。バトル・ロワイアルと言えば漫画版も素晴らしかった。ちゆ12歳のレビューで知った→https://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/02_10_18
元ネタの「死のロングウォーク」も気になる。スティーヴン・キングが大学1年生のときに書いた初めての小説
一つの「以前/以後」を作った作品。1人までの生き残り系がバトルロイヤルではなく造語に近い「バトルロワイヤル」と認識されたのも原作そして本作あってのこと。/原作の社会構造は現在のほうがリアルかもね。
最初にバッグを渡すシーン。投げつけるようにして渡すんだけど重い武器が入っているんだからその時点で半分くらいはケガするはずなんだが。あと山本太郎だけバッグの交換を認めちゃうのも納得いかない。
栗山千明となべのふたが好きだな
同じく中3で友達と見に行ったが馬鹿正直に生徒手帳を見せてしまい当たり前だが入場できず、ハリソンフォードの映画をスカラ座で見た思い出のほうが今となっては懐かしい。
この映画は最終的にたけし演じる中年男性のきもさ、みっともなさ、惨めさが印象に残る。表出はしないまでも、ある程度年を取った人間はどこかしらにこういった心情は抱えているよね。
灯台のシーンめっちゃ心にキたわ
デスゲームの開祖というか傑作だよな。フォロワー作品も数多あったし設定だけなら仮面ライダー龍騎も影響を受けてるか。桐山が無言のキリングマシーンという設定は凄みのある改変だった。陰惨なのにまた観たくなる
原作リアタイ勢からするとコスプレみたいな制服やオリジナル要素のキタノ、ほぼダイジェストな展開でそんな良い実写化でも無かったと思うんだけど
映画版 「公開25周年記念2週間限定ながら全国75館リバイバル上映」ビートたけし さえいなければ、と思ってる 山本太郎と安藤政信は設定年齢超えてたけど良かった 山本さんは役者続けて欲しかったなー 漫画版は怖い絵柄
「2」はクソだったな。山本太郎は俳優としては良い俳優だと思うよ。
ハーフタイムなんてなしに生きる日常。
川田がキーマンなだけに当時同世代の自分もコッソリ見てやべー、かっけー!となってたけど今見るとめちゃ複雑な感じになる。//ブコメの川田インストール説好き
中学のとき、男女何人かで見に行ったわ。後味悪くて気まずくなった覚えがあるが、栗山千明のかわいさには感動した。
同世代の東映の映画監督といえば中島貞夫も鈴木則文も「あれっ?」てくらいの退屈な作品を撮ることがあるが、深作欣二は駄作がホントに無い
タイムマシーンで公開当時に戻り、「25年後の未来から来ました!出演者の中で国会議員になった人がいるよ!!さて誰でしょう?」とクイズを出したら正答率は1割以下でしょうねえ。
13か14歳だったけどバトロワが見たくて身分証明書?を偽造した覚えが…
久しぶりにみたくなった
バトロワファンとしては、どうしても「ロワイアル」と記載してくれない事が気になってしまう...映画も良いけど原作の方が圧倒的に面白かったな。
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ロワイアルだよね。
ラガーマン姿の竹内力がトライを決めて爆死するシーンは涙なしでは見れない
原作は読んだけど映画は見てないな。まだやってるたら見てみるか。
あの映画は傑作だった。原作や漫画版には荒唐無稽さがあってそのまま実写化しても上手くいかなかっただろうけど、監督の手腕で迫力を損なう事なく実写化できた。カットインする文字が印象的な効果を出してたな。
ええバトロワって25年前なんだ もうちょい昔のような気がしてたけど原作の記憶かなー アマプラで見よ
原作しか読んでないんだよなあ
最初の劇場公開の時に観に行ったけど、ここまでの印象は無かったなあ。もう一度観ると変わるのだろうか。
最近ようやく観たけど想像よりはるかに残酷で、おもしろかった。
予算は推定3ー5憶、収益は30億(スゴ)。カメラワークは臨場感、ストーリー展開はグッと来ない感じが00年代ぽい。今みるとキタノの中川への執着は”キモイ”けど、微かな希望も感じる
当時見た時はものすごく衝撃を受けた。役者陣もよかった。間違いなく名作だと思う(続編はラストがよくわかんなかったのと竹内力の印象しかないけど)。川田役の山本太郎もよかったのに今はなあ…。また見たくなった
クイックジャパンでの「なんか超面白いけど残酷すぎて落選させられた小説があるらしい」って噂からの出版に至る流れを見ていたので思い入れある。映画も良かったけど、やっぱり原作がよかったな。
原作を後で読んで「エッセンスしか使ってねぇ!」ということを知った映画。
深作欣二『バトル・ロワイヤル』 - 青春ゾンビ
バトル・ロワイアルなのにロワイヤルだと打ち続けていた…申し訳ありません。
学生時代に劇場で観られなかったバトル・ロワイヤルを観て感動していた空気階段もぐらのラジオもぜひ聞いてほしい https://open.spotify.com/episode/4C9DDJMUDfqE6A8MqmIsTn?si=EVemeOPuSMyeQggEl84XwA
この映画へのパッションが感じられて良い
川田役の山本太郎氏と、千草役の栗山千明氏はホントに原作イメージ通りで素晴らしかった。この作品に出てた頃の山本太郎氏はホントに好きだったなあ……。素人芸人→プロに転向→役者→政治家って、波乱万丈すぎw
エンディングのことをすっかり忘れており、音がなった瞬間鳥肌が立った
よくある「デスゲーム仕掛けてそこで表出する人間の一面をこれが人間の本質ですっていうの違うよね」みたいな話題を踏まえると、極限状態での愛憎や人を信じたい気持ちをちゃんとやってて偉いよね。
特に注目されずに死んでいくクラスの三軍くらいの連中が他人のような気がしない。
デスゲームの実写化はもうこれでいい、ってところまで完璧に描いてたから、老いた巨匠なのに牙がギンギンに研がれてるな、って感心した。みやむーの説明ビデオも好き。武の絵のところはザ邦画だなって感じだけど。
藤原竜也、前田亜季、山本太郎、栗山千明、柴咲コウ、高岡蒼佑、塚本高史あたりの主要メンバーは皆有名になったよね。
山本太郎は今はあんなだけどいい役者だった。
山本太郎氏を今のようにしたのは、このときにインストールされた川田ではないのかと思うことがある。彼は今でもあの映画の続きを演じ続けているのではないかと。
原作も傑作なので
川田、キタノ、灯台シーン、千草と光子 色褪せないシーンがたくさんある。川田は本当に好きだったんだ……/予告観て思い出した、BRの回転する3Dロゴ、好きだったわ
エヴァとかもそうなんだけど、リアルタイム時は子供や生徒側に感情移入していたのに、年を取るとキタノやミサトさんやゲンドウら大人のほうに共感しちゃうのよね
たまらないな 名作だよ 昔はキタノのこと気持ち悪いなと思ってたけど、いま見ると違うのかも
リバイバル上映観てきたけど最高だったよ。家で見た感想とかなり違った。
“公開当時わたし登場人物と同い年の15歳。このフィルムに刻まれているのは、血まみれになりながら「愛されたい」と叫ぶ、いつの時代も変わらぬ思春期の切実で、懸命な脳内の具現化である。”
中学生の時に見たら人生の一本になるでしょ。良い経験だなあ
当時の自分、なんでも原作至上主義だったので映画に興味を示さなかったけどクオリティ高いなら見たいと思った
原作小説は今のデスゲーム系コンテンツの祖だからね、偉大だよね
柴咲コウ氏が色仕掛けで油断させて殺したのを事後ってカタチだけど原作通りやってたのにグッときたな。
そのまま武田鉄矢使えばよかったのに
全然関係ないけど、初めてバトルロワイヤル見た時に森山直太朗のさくら独唱が流行っていて、いまでもあの曲を聴くと映画のシーンを思い出す。歌詞が合ってるとおもう。
中3だったけどコッソリ観に行った。しばらくの間、バトロワぶちこまれたらどう立ち回るかの話よくしてたなあ
原作も読んだし大量のバトロワパロ二次創作(大抵がエタってた)も読んできたが2010年代のラノベ・なろう(SAO、ログホラ、各種クラス転移)やマガジンサンデー等(今際、ほか)でのデスゲーム作品乱立は本作あってこそ
中学時代は深作監督のメッセージに正直白けてしまったが今だとよくわかる
懐かしい。バトル・ロワイアルと言えば漫画版も素晴らしかった。ちゆ12歳のレビューで知った→https://tiyu.to/permalink.cgi?file=news/02_10_18
元ネタの「死のロングウォーク」も気になる。スティーヴン・キングが大学1年生のときに書いた初めての小説
一つの「以前/以後」を作った作品。1人までの生き残り系がバトルロイヤルではなく造語に近い「バトルロワイヤル」と認識されたのも原作そして本作あってのこと。/原作の社会構造は現在のほうがリアルかもね。
最初にバッグを渡すシーン。投げつけるようにして渡すんだけど重い武器が入っているんだからその時点で半分くらいはケガするはずなんだが。あと山本太郎だけバッグの交換を認めちゃうのも納得いかない。
栗山千明となべのふたが好きだな
同じく中3で友達と見に行ったが馬鹿正直に生徒手帳を見せてしまい当たり前だが入場できず、ハリソンフォードの映画をスカラ座で見た思い出のほうが今となっては懐かしい。
この映画は最終的にたけし演じる中年男性のきもさ、みっともなさ、惨めさが印象に残る。表出はしないまでも、ある程度年を取った人間はどこかしらにこういった心情は抱えているよね。
灯台のシーンめっちゃ心にキたわ
デスゲームの開祖というか傑作だよな。フォロワー作品も数多あったし設定だけなら仮面ライダー龍騎も影響を受けてるか。桐山が無言のキリングマシーンという設定は凄みのある改変だった。陰惨なのにまた観たくなる
原作リアタイ勢からするとコスプレみたいな制服やオリジナル要素のキタノ、ほぼダイジェストな展開でそんな良い実写化でも無かったと思うんだけど
映画版 「公開25周年記念2週間限定ながら全国75館リバイバル上映」ビートたけし さえいなければ、と思ってる 山本太郎と安藤政信は設定年齢超えてたけど良かった 山本さんは役者続けて欲しかったなー 漫画版は怖い絵柄
「2」はクソだったな。山本太郎は俳優としては良い俳優だと思うよ。
ハーフタイムなんてなしに生きる日常。
川田がキーマンなだけに当時同世代の自分もコッソリ見てやべー、かっけー!となってたけど今見るとめちゃ複雑な感じになる。//ブコメの川田インストール説好き
中学のとき、男女何人かで見に行ったわ。後味悪くて気まずくなった覚えがあるが、栗山千明のかわいさには感動した。
同世代の東映の映画監督といえば中島貞夫も鈴木則文も「あれっ?」てくらいの退屈な作品を撮ることがあるが、深作欣二は駄作がホントに無い
タイムマシーンで公開当時に戻り、「25年後の未来から来ました!出演者の中で国会議員になった人がいるよ!!さて誰でしょう?」とクイズを出したら正答率は1割以下でしょうねえ。
13か14歳だったけどバトロワが見たくて身分証明書?を偽造した覚えが…
久しぶりにみたくなった
バトロワファンとしては、どうしても「ロワイアル」と記載してくれない事が気になってしまう...映画も良いけど原作の方が圧倒的に面白かったな。
()
ロワイアルだよね。
ラガーマン姿の竹内力がトライを決めて爆死するシーンは涙なしでは見れない
原作は読んだけど映画は見てないな。まだやってるたら見てみるか。
あの映画は傑作だった。原作や漫画版には荒唐無稽さがあってそのまま実写化しても上手くいかなかっただろうけど、監督の手腕で迫力を損なう事なく実写化できた。カットインする文字が印象的な効果を出してたな。
ええバトロワって25年前なんだ もうちょい昔のような気がしてたけど原作の記憶かなー アマプラで見よ
原作しか読んでないんだよなあ
最初の劇場公開の時に観に行ったけど、ここまでの印象は無かったなあ。もう一度観ると変わるのだろうか。
最近ようやく観たけど想像よりはるかに残酷で、おもしろかった。
予算は推定3ー5憶、収益は30億(スゴ)。カメラワークは臨場感、ストーリー展開はグッと来ない感じが00年代ぽい。今みるとキタノの中川への執着は”キモイ”けど、微かな希望も感じる
当時見た時はものすごく衝撃を受けた。役者陣もよかった。間違いなく名作だと思う(続編はラストがよくわかんなかったのと竹内力の印象しかないけど)。川田役の山本太郎もよかったのに今はなあ…。また見たくなった
クイックジャパンでの「なんか超面白いけど残酷すぎて落選させられた小説があるらしい」って噂からの出版に至る流れを見ていたので思い入れある。映画も良かったけど、やっぱり原作がよかったな。
原作を後で読んで「エッセンスしか使ってねぇ!」ということを知った映画。