観よう。怖くてまだ見れてないんだよ。黄金町もしばらく行けてない。
この映画はパンフレットも是非購読してもらいたい。 映画には載せきれなかったバックボーンが書いてあって、お姉さんの半生と監督が世間から受けた冷ややかな視線があったことを理解できる。
これは大好きな姉を救えなかった弟の嘆きの記録なんだと映画を観て感じましたよ
「苦しさとともに、「これは見せ場になる」と監督は思わなかったであろうか。思っていていいのである」
『この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている。』
怖くて観れてない…
記事見て重すぎると忌避。母が統失で死去迄半世紀封鎖病棟に隔離経験持ち。単に思考を妨げる投薬と拘束なのでアレはアレで人間扱いではない。病棟以外出れず実質終身刑相当だし/正直毎夜電話がキツかった(居留守含
大島育宙が「めちゃくちゃオススメするけど二度と見たくはない」と言ってたな。二の足を踏むなぁ。
すげぇ人間を感じたよな。頭が良いほど自己正当化が強く働く場合があるんだなぁと思ったのと、自分の人生を振り返った時にどうすればよかったかと自問することもあるだろうなと思ったな
内容はともかく広告がウザすぎる。何だよこれ。
映画の状況が自分とあまりに酷似しており見る勇気が出せずにやり過ごしてきてしまった。読んでいて、見よう、すぐ見よう、と言う気持ちになった。/ポレポレ東中野で見てきた。見てよかった。キッカケをありがとう。
“まだ観ていない人には、「この映画に関する情報」ではなく、「この映画」を観てほしいと思った。”
見たいけど近くに無い……
映画の中で人ががヨボヨボに年老いていくリアリティの強さ。父親に映画化の承諾を得るシーンでの監督の覚悟。お姉様の穏やかな顔が脳裏に焼き付いて消えない。内容には相応しくない言葉だが、本当にいい映画だった。
気になる
映画観れました。ワタシは20代の混乱期というか急性期にadhd診断前後(20年前の5年間くらい)統合失調症と診断されたこともあった。ワタシを観ているようでした。巻き添えにした夫に対する強烈な罪悪感を手放せました。
親族に糖質の人がいたのでよくわかる。勿論、親の対応も心情もわかる。だから言うが親族の人も一般社会には出られなかった。ので監督が映画にした理由が分からん。家族の問題であって、社会の問題じゃない。
“25年前は今より精神科の治療が進んでいなかったかもしれない”←この映画を見て一番浮かんだ疑問はここだった。一概にあの両親を責められないな、と。治療開始後もいくつかトラブルはあったみたいだし。
遅すぎた治療の後、お姉さんと家族を包む幸福のような安堵のような、哀切にも感じられる空気がたまらなかった。一生忘れられないと思う。
“この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている”
なんか感想を言おうとしても言葉が出てこないんだよね。どうにもできなかったんじゃないか?とかご本人もわかってるわけで。ご両親の頑なさは精神病の偏見が強かった時代にしても、ちょっと異常な感じがしたし。
痴呆症の年寄りや精神障がい者の面倒を親身になって安価に見てくれるサービスは存在しない。/その負担は家族に集中することも、障がい者に向けられる偏見も、我々は大昔から知っているのであって。
「どうすればよかったのか?」という問いには「何かができるはずだった」という前提がある。 自分にはこの映画は家族だからこそのままならさとかディスコミュニケーションを写したものにみえた。
「統合失調症の患者を病院に連れて行かず、家に閉じ込めてその様子を映像に残し続ける」何て言うグロテスクな虐待記録を褒める奴は正気じゃない/家族全員保護責任遺棄か監禁で逮捕されれば良い。病気のド素人が
観た。あまりに衝撃的で普段買わないパンフレットを求めたら、とうの昔に売り切れていて再入荷の予定もないとの事だった。割と公開されて時間が経ってない頃だったと思うが。重版入荷したろうか/別の館で入手出来た
他人事じゃないので、まじで見るべきだと思いつつ、見れる気がしないんだ…いつか見る
投薬で改善した姉にかつての「面倒見のいい姉」が見えて苦しくなってしまった
“この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている。”
二の足を踏んでいる人に対しては、一度観たらもう一度観たいとは思えないけどこれを観る前の自分に戻りたいとはもっと思えない。ということを伝えておきたい。
ブコメ見ると、面白そうなので、この記事は読まない。見たら読む。
私はめったにパンフレットを買わないけど、この映画は買ってしまったな。
こういう映画、もっと表に出てほしいよな。中国の『盲井(Blind Shaft)』https://ameblo.jp/udc168/entry-12545368111.html とか盲山みたいな…ちょっと違うかもだが、人間の深淵に迫ってるというか…。https://youtu.be/Er6n3hKxf4k?si=spcctejzxlV3rmz1
本作、めちゃくちゃよかった。 追記するなら姉は医学部生で、監督は北大農学部だったかな。
映画『どうすればよかったか?』の監督の覚悟について想像する - 関内関外日記
観よう。怖くてまだ見れてないんだよ。黄金町もしばらく行けてない。
この映画はパンフレットも是非購読してもらいたい。 映画には載せきれなかったバックボーンが書いてあって、お姉さんの半生と監督が世間から受けた冷ややかな視線があったことを理解できる。
これは大好きな姉を救えなかった弟の嘆きの記録なんだと映画を観て感じましたよ
「苦しさとともに、「これは見せ場になる」と監督は思わなかったであろうか。思っていていいのである」
『この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている。』
怖くて観れてない…
記事見て重すぎると忌避。母が統失で死去迄半世紀封鎖病棟に隔離経験持ち。単に思考を妨げる投薬と拘束なのでアレはアレで人間扱いではない。病棟以外出れず実質終身刑相当だし/正直毎夜電話がキツかった(居留守含
大島育宙が「めちゃくちゃオススメするけど二度と見たくはない」と言ってたな。二の足を踏むなぁ。
すげぇ人間を感じたよな。頭が良いほど自己正当化が強く働く場合があるんだなぁと思ったのと、自分の人生を振り返った時にどうすればよかったかと自問することもあるだろうなと思ったな
内容はともかく広告がウザすぎる。何だよこれ。
映画の状況が自分とあまりに酷似しており見る勇気が出せずにやり過ごしてきてしまった。読んでいて、見よう、すぐ見よう、と言う気持ちになった。/ポレポレ東中野で見てきた。見てよかった。キッカケをありがとう。
“まだ観ていない人には、「この映画に関する情報」ではなく、「この映画」を観てほしいと思った。”
見たいけど近くに無い……
映画の中で人ががヨボヨボに年老いていくリアリティの強さ。父親に映画化の承諾を得るシーンでの監督の覚悟。お姉様の穏やかな顔が脳裏に焼き付いて消えない。内容には相応しくない言葉だが、本当にいい映画だった。
気になる
映画観れました。ワタシは20代の混乱期というか急性期にadhd診断前後(20年前の5年間くらい)統合失調症と診断されたこともあった。ワタシを観ているようでした。巻き添えにした夫に対する強烈な罪悪感を手放せました。
親族に糖質の人がいたのでよくわかる。勿論、親の対応も心情もわかる。だから言うが親族の人も一般社会には出られなかった。ので監督が映画にした理由が分からん。家族の問題であって、社会の問題じゃない。
“25年前は今より精神科の治療が進んでいなかったかもしれない”←この映画を見て一番浮かんだ疑問はここだった。一概にあの両親を責められないな、と。治療開始後もいくつかトラブルはあったみたいだし。
遅すぎた治療の後、お姉さんと家族を包む幸福のような安堵のような、哀切にも感じられる空気がたまらなかった。一生忘れられないと思う。
“この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている”
なんか感想を言おうとしても言葉が出てこないんだよね。どうにもできなかったんじゃないか?とかご本人もわかってるわけで。ご両親の頑なさは精神病の偏見が強かった時代にしても、ちょっと異常な感じがしたし。
痴呆症の年寄りや精神障がい者の面倒を親身になって安価に見てくれるサービスは存在しない。/その負担は家族に集中することも、障がい者に向けられる偏見も、我々は大昔から知っているのであって。
「どうすればよかったのか?」という問いには「何かができるはずだった」という前提がある。 自分にはこの映画は家族だからこそのままならさとかディスコミュニケーションを写したものにみえた。
「統合失調症の患者を病院に連れて行かず、家に閉じ込めてその様子を映像に残し続ける」何て言うグロテスクな虐待記録を褒める奴は正気じゃない/家族全員保護責任遺棄か監禁で逮捕されれば良い。病気のド素人が
観た。あまりに衝撃的で普段買わないパンフレットを求めたら、とうの昔に売り切れていて再入荷の予定もないとの事だった。割と公開されて時間が経ってない頃だったと思うが。重版入荷したろうか/別の館で入手出来た
他人事じゃないので、まじで見るべきだと思いつつ、見れる気がしないんだ…いつか見る
投薬で改善した姉にかつての「面倒見のいい姉」が見えて苦しくなってしまった
“この映画は統合失調症の映画であるとともに、というか、むしろ老いの映画である。老いによって認知症になる。老いによって過去の自分たちをいいように思い変える。正当化する。それをカメラは冷徹に見ている。”
二の足を踏んでいる人に対しては、一度観たらもう一度観たいとは思えないけどこれを観る前の自分に戻りたいとはもっと思えない。ということを伝えておきたい。
ブコメ見ると、面白そうなので、この記事は読まない。見たら読む。
私はめったにパンフレットを買わないけど、この映画は買ってしまったな。
こういう映画、もっと表に出てほしいよな。中国の『盲井(Blind Shaft)』https://ameblo.jp/udc168/entry-12545368111.html とか盲山みたいな…ちょっと違うかもだが、人間の深淵に迫ってるというか…。https://youtu.be/Er6n3hKxf4k?si=spcctejzxlV3rmz1
本作、めちゃくちゃよかった。 追記するなら姉は医学部生で、監督は北大農学部だったかな。