アルコール依存症が言う「酒さえやめたら(もとの)立派な人間に戻れる」「酒のみでも立派な人はいる」どちらも誤りなのと同じで「そもそも何らかの理由で映画という産業がダメになったからポリコレに手をだした」だけ
長編劇場用アニメーションは人類初の試みなので、どれが正解か誰にも分からなかった。 それなのに現在でも通用する作品作ったの凄すぎる。
2.26事件の翌年に作られた作品なんだぜ。参っちゃうよね、そりゃ。
“オーディオコメンタリーが 「王子の出番は極限まで削った」とか「このへんで資金が尽きて銀行に追加融資を頼みに行ったが・・・」とか、ヘタしたら本編より面白かった。”
1933年にロトスコープで制作されたベティ・ブープの白雪姫はもっと不自然で非人間的な動きに仕上がっている。トレース元のキャブ・キャロウェイのせいでな。 https://youtu.be/cKOSJ5AAwfc?t=258 ← https://www.youtube.com/watch?v=_M7S2tjZG_A
オーディオコメンタリーは美女と野獣のラストシーンで野獣が王子になるときのがっかり感に「仕方がない。スタッフは全力を尽くした」みたいなこと言ってたのが好き。
37年???そんな古いの??
これが戦前の映画だもんなぁ。リマスター版ってのを割り引いても完成度高すぎてよくこんな映画作る国と戦争したな….って気になる
オーディオコメンタリーなんかあったんだおもろ。
手塚治虫が影響受けたのは『バンビ』だったっけ
アオのハコで匡君がポッと出の男と白雪姫が結ばれるのは納得できないと言うシーンがあるけど実際の白雪姫は王子役の出番を減らされたせいでポッと出の男に見えるだけだったのか。
id:punkgame は1937年に驚いているが、「トムとジェリー」も1940年の初公開から日本が敗戦する45年8月までの間に20作品が公開され、アカデミー賞短編アニメ賞を2回受賞している。
“アニメを24fpsで作るとここまでヌルヌルになる、という良い例”
動物たちが蜘蛛の子を散らすように離れるカットが凄い。費用対効果的にもう現代ではとてもできないんじゃないかな。小動物に対するフェチズムがこれを成し得たとしか考えられない
セルアニメで語られる「ディズニーのような予算の掛け方はできないから」のディズニーの作品が白雪姫あたりだよね。動きがくどくて俺は苦手だが。
規律ということではなくて当然の価値観として多層的なリズム感が備わっていうことが良く伝わる成果物で、断片や手触り的な魅力もまたそれらの上でのびのびと輝いてる。多くの場合で日本アニメが無視してきたもの。
なんか今回の「実写版」をくさすために、わざわざ見てる人多くないか?昔の作品が見られるのはいい事だけどさ。今さらディズニー黄金時代の作品を古いけど面白いみたいな扱いされても。
ディズニーが今もCGに並々ならぬ力を注いでるのは、この頃からリアルな動きを追及してたことを思うと自然な流れだね
アニメは好きだったけど、ディズニーを好きになれなかったのは、この辺が理由なのかも。動きが不気味に感じた
約90年前だと…?!やばすぎる
著作権切れてるってコメント見て「いやいやそんな…70年くらいに延びたのしらんな?」…知らんのは俺だった。
私はディズニー作品の人物キャラの造形があまり好きじゃないんだけど、やっぱりだなぁと再確認(それでも今のよりはマシかも)。/冒頭の映像は人物より動物やその影、水面とかの描写の方に目が行ってしまった。
絵や音楽という芸術分野においてテクノロジーは能率や表現のバリエーションに寄与はしても質の上限を突破する効能はないので、当時最高峰の出来映えのものは今も通用する。
白雪姫はもうウチナーグチがチラついて普通に見れない
子どもの頃これみて動きが生々しくてキモチワルーと思った
“人類史上初めての長編アニメ映画。白雪姫はDVDオーディオコメンタリーが「王子の出番は極限まで削った」とか「このへんで資金が尽きて銀行に追加融資を頼みに行ったが・・・」とか、ヘタしたら本編より面白かった”
既出ですが、トムとジェリーもすごいです。劇伴も含めて。
みなさま日本アニメの金字塔 「くもとちゅうりっぷ」(1943年)はご存知ですか? YTで見れますよ https://youtu.be/6QZEtScS95Y
すげぇ嫌な言い方をすると、あんまり進化してないとも言える
モーションキャプチャーの元祖なんだ。役者で演技したモノをフィルム撮影してカンパケしてその上で1秒24コマの手書きトレースって頭おかしくなるわ。最初から順番に製作してるから、予算の無くなり具合がわかるんだ。
動きがGOLDEN EGGSみたい
最初「人の著作物に勝手に沖縄方言アテレコするなんて」と思ったけど、よくよく考えたらとうに権利切れてる古い作品だと気付いた。30年代ってすごすぎないか?
"今だったら、モーションキャプチャーでやるのを手描き描いてたから、凄いね"
はーなーもー
フルアニメだと線のブレとか色のブレとか分かりやすいな。ロトスコープは宮崎駿とかすごく嫌ってるよね。最近はキャプチャもよく使われるけど。
ディズニー+にオーディオコメンタリーはない。需要が小さいのだろう。DVD が発売されなくなると、コメンタリーの新規制作は期待薄だ。CD から配信への変化もそうだが、デジタル化で「オマケ」の整理が著しい。
ファンタジアも1940年でしょ。あの滑らかさはすごいもんがある
今の紙芝居のようなアニメを見ていると、このようなアニメを新技術やコンピューターを駆使して出来ないのか不思議に思う
アニメの『白雪姫』(1937年)は古い映画なのにアニメとしての完成度が高い「この辺で資金が尽きたと語ってるオーディオコメンタリーも面白い」
アルコール依存症が言う「酒さえやめたら(もとの)立派な人間に戻れる」「酒のみでも立派な人はいる」どちらも誤りなのと同じで「そもそも何らかの理由で映画という産業がダメになったからポリコレに手をだした」だけ
長編劇場用アニメーションは人類初の試みなので、どれが正解か誰にも分からなかった。 それなのに現在でも通用する作品作ったの凄すぎる。
2.26事件の翌年に作られた作品なんだぜ。参っちゃうよね、そりゃ。
“オーディオコメンタリーが 「王子の出番は極限まで削った」とか「このへんで資金が尽きて銀行に追加融資を頼みに行ったが・・・」とか、ヘタしたら本編より面白かった。”
1933年にロトスコープで制作されたベティ・ブープの白雪姫はもっと不自然で非人間的な動きに仕上がっている。トレース元のキャブ・キャロウェイのせいでな。 https://youtu.be/cKOSJ5AAwfc?t=258 ← https://www.youtube.com/watch?v=_M7S2tjZG_A
オーディオコメンタリーは美女と野獣のラストシーンで野獣が王子になるときのがっかり感に「仕方がない。スタッフは全力を尽くした」みたいなこと言ってたのが好き。
37年???そんな古いの??
これが戦前の映画だもんなぁ。リマスター版ってのを割り引いても完成度高すぎてよくこんな映画作る国と戦争したな….って気になる
オーディオコメンタリーなんかあったんだおもろ。
手塚治虫が影響受けたのは『バンビ』だったっけ
アオのハコで匡君がポッと出の男と白雪姫が結ばれるのは納得できないと言うシーンがあるけど実際の白雪姫は王子役の出番を減らされたせいでポッと出の男に見えるだけだったのか。
id:punkgame は1937年に驚いているが、「トムとジェリー」も1940年の初公開から日本が敗戦する45年8月までの間に20作品が公開され、アカデミー賞短編アニメ賞を2回受賞している。
“アニメを24fpsで作るとここまでヌルヌルになる、という良い例”
動物たちが蜘蛛の子を散らすように離れるカットが凄い。費用対効果的にもう現代ではとてもできないんじゃないかな。小動物に対するフェチズムがこれを成し得たとしか考えられない
セルアニメで語られる「ディズニーのような予算の掛け方はできないから」のディズニーの作品が白雪姫あたりだよね。動きがくどくて俺は苦手だが。
規律ということではなくて当然の価値観として多層的なリズム感が備わっていうことが良く伝わる成果物で、断片や手触り的な魅力もまたそれらの上でのびのびと輝いてる。多くの場合で日本アニメが無視してきたもの。
なんか今回の「実写版」をくさすために、わざわざ見てる人多くないか?昔の作品が見られるのはいい事だけどさ。今さらディズニー黄金時代の作品を古いけど面白いみたいな扱いされても。
ディズニーが今もCGに並々ならぬ力を注いでるのは、この頃からリアルな動きを追及してたことを思うと自然な流れだね
アニメは好きだったけど、ディズニーを好きになれなかったのは、この辺が理由なのかも。動きが不気味に感じた
約90年前だと…?!やばすぎる
著作権切れてるってコメント見て「いやいやそんな…70年くらいに延びたのしらんな?」…知らんのは俺だった。
私はディズニー作品の人物キャラの造形があまり好きじゃないんだけど、やっぱりだなぁと再確認(それでも今のよりはマシかも)。/冒頭の映像は人物より動物やその影、水面とかの描写の方に目が行ってしまった。
絵や音楽という芸術分野においてテクノロジーは能率や表現のバリエーションに寄与はしても質の上限を突破する効能はないので、当時最高峰の出来映えのものは今も通用する。
白雪姫はもうウチナーグチがチラついて普通に見れない
子どもの頃これみて動きが生々しくてキモチワルーと思った
“人類史上初めての長編アニメ映画。白雪姫はDVDオーディオコメンタリーが「王子の出番は極限まで削った」とか「このへんで資金が尽きて銀行に追加融資を頼みに行ったが・・・」とか、ヘタしたら本編より面白かった”
既出ですが、トムとジェリーもすごいです。劇伴も含めて。
みなさま日本アニメの金字塔 「くもとちゅうりっぷ」(1943年)はご存知ですか? YTで見れますよ https://youtu.be/6QZEtScS95Y
すげぇ嫌な言い方をすると、あんまり進化してないとも言える
モーションキャプチャーの元祖なんだ。役者で演技したモノをフィルム撮影してカンパケしてその上で1秒24コマの手書きトレースって頭おかしくなるわ。最初から順番に製作してるから、予算の無くなり具合がわかるんだ。
動きがGOLDEN EGGSみたい
最初「人の著作物に勝手に沖縄方言アテレコするなんて」と思ったけど、よくよく考えたらとうに権利切れてる古い作品だと気付いた。30年代ってすごすぎないか?
"今だったら、モーションキャプチャーでやるのを手描き描いてたから、凄いね"
はーなーもー
フルアニメだと線のブレとか色のブレとか分かりやすいな。ロトスコープは宮崎駿とかすごく嫌ってるよね。最近はキャプチャもよく使われるけど。
ディズニー+にオーディオコメンタリーはない。需要が小さいのだろう。DVD が発売されなくなると、コメンタリーの新規制作は期待薄だ。CD から配信への変化もそうだが、デジタル化で「オマケ」の整理が著しい。
ファンタジアも1940年でしょ。あの滑らかさはすごいもんがある
今の紙芝居のようなアニメを見ていると、このようなアニメを新技術やコンピューターを駆使して出来ないのか不思議に思う