書きました……というか、過去に森瀬繚先生が電ファミで書かれてたことのほぼ抄訳みたいなものです。先人の知恵に深く感謝します
わかりやすいクトゥルフ神話TRPGの解説だった。TRPGに興味あるなら他システムも遊んで欲しいところ。GMのやりやすさが段違いなので
おいしいからー
なんか世代が古い話が多い。
「邪聖剣ネクロマンサー」で遊んでた。
デモンベインに触れててニッコリ
単純な現代物として遊ぶとシステムの根幹であるSANチェックを使わなくなるので、汎用システムとして運用されてる現状は、どうしてこうなったかは解るが謎だよなあ。GURPS使え(韓国では実際に現役らしい)
ネクロノミコンはどこで覚えたかは定かじゃないが、クトゥルフを知ったのは、イクサー1かなぁ。全集にまで手を出すきっかけはMDゲームのエル・ヴィエント。TRPGは知ってたけど上級者向けと聞いてて手は出せなかったな
昔は「王道ファンタジーに飽きたTRPGマニアが遊ぶ古いゲーム」って印象だったけど、ある時期を境に急激にメジャー化してファン層が若返った。クトゥルフ神話自体が日本のサブカルで地味に根付いてたのが効いたか。
クトゥルフは基本近現代が舞台の伝奇物で日本人が大好きなやつだし、映画も「鬼滅の刃」や「君の名は」や「千と千尋」と近現代伝奇ファンタジーがトップに来る
ドキュメンタリー作るとアメリカ人はハッピーエンド、イギリス人は皮肉る、日本人は後味悪く終わる。とか見たので悪い方向にしかならないクトゥルフは相性良さそう。
因習村と厨ニ病のマリアージュ。
そういえばクトゥルフ神話のこと何経由で知ったかな?中学生の頃にラヴクラフト全集を買って読んでいた記憶はあるのだけど……。デモンベインの話をネットのどこかで聞いたのかな。
子供の頃図書館にあったのを偶然読んで震え上がった記憶があるけど、偽記憶かもしれない
俺はニコ動から入ったなぁ 暴露があったはともかくシステムも物語の創作性も最適に思えた
世の中的には沙耶の唄の影響も大なんじゃないかな。個人的にはZangband、変愚蛮怒だけど
無垢の神めちゃ良かった
TRPGに誘われたことがあったけど何が恐ろしいのか全く理解できなかったのでわたしには合わないジャンルなんだなと思った記憶
『クトゥルフ神話TRPG』は、汎用システム「ベーシック・ロールプレイング」をベースにしているので、汎用システムとして運用されているのはそんなにおかしなことではないよ。
まず魔界水滸伝があって、クトゥルフものにうっすら馴染みのある日本人が沢山いたから、その中からさらに自分のオリジナル作品書く人たちが現れた、という感じなのかと思ってた。
まとめ感謝。昔のTRPGプレイヤーはゲームオタク・マンチキンだったのに対し、ニコニコ以降のプレイヤーは自キャラ萌え・ロールプレイ中心でユーザー層が異なるように見える。後者は新しいゲームシステムに興味がない
>”SANチェック”…なつかしー。今はSNSチェックが隆盛(などとふざけたことを書いてみる)
嫌な言い方になるけど、自陣かわいいとかうちよそしたい女オタクがめっちゃ遊んでシナリオ書くから層が厚くなってる。クトゥルフ神話が大好きな訳ではない人も多い。
イカタコ美味しいからね。
ルール厳密だと1プレイで発狂者続出でキャラメイクし直すのが面倒だったので、SANチェック甘めのローカルルール+マンチ厳禁で戦闘回避の推理ゲーム的に遊ぶ事が多かった思い出。
おじさんなので最初に知ったのは、栗本薫先生の魔界水滸伝や菊地秀行先生の妖神グルメかな。
どう考えても海外の方が人気。「日本人はクトゥルフを怖がらない」と言われてるように理解はしてなくてよくある元ネタの一つ扱いでしかない
D&Dはもともと戦闘とダンジョンの探索がメインのゲームだったが、日本ではロードスが戯曲形式のリプレイで人気がでるなど初期の段階から物語重視だった。この延長線上にクトゥルフ神話TRPG人気がある。
TRPGのせいでクトゥルフ神話の誤解が広まってる感じがして好きになれないんだよなあ
ニコ動のやる夫とやらない夫のクトゥルフTRPG本当に面白かったよ。作家さんがデビューしちゃって消されたときはかなりショックだった。
エモに女性が食いついたからよ
王道から外れたゲテモノっぽさが受けてるのかね。
日本での2000年代以降のクトゥルフ神話の拡散流布はラノベ等での萌えキャラ化と西洋文化圏の古典みたいな扱いをされた一種のスノッブとしか思えず。1980年代当時ラヴクラフト読んでたような人はものすごく地味だったぞ
自分のキャラクターが死んだり発狂するまでがゲームというのが良いのだと思うよ。終わりのある物語。他のゲームだとキャラロスがあるからね。
太陽曰く燃えよカオス
ブラッドボーンとかフロム作品もクトゥルフチックな世界観を流用してますね / 日本での需要の土台はグループSNE関係の認識だった
TRPGの火付け役はニコ動だけど、クトゥルー神話自体は長い事日本でジャンルとして動いていたもんね。
色々な要素や偶然が重なってのことなんだけど、業界(ってなんだ)の誰もこうなるとは予測してなかった。誰かが流行らせたのではなく、何故か当たってしまった
TRPGをやりたいから人気のクトゥルフを遊ぶ、ではなくクトゥルフだけが人気なのでそれを触るみたいな人は多かったのでは。ジャンルファンが増えていかないから別にTRPG自体の人気はそんな無いという
沙耶の唄→デモンベイン→原作→ニコニコですねぇ!
クトゥルフ流行ってるけど俺が勧めたいのは、「オプーナと偏執病のゆっくり達」っていうニコニコに投稿されたパラノイアTRPGリプレイ
現代物ができるシステムを探すと、メジャーなシステムではクトゥルフ一択になる。古参として振り返っても、現代物でプレイヤーを集めるには蓬莱くらいしか思い浮かばない。ダークコンスピラシーではね……
個人的には死にゲーって所が良いんだと思う。あと「SAN値直葬」がバズったよね。ニコニコで名作がたくさん生まれた。あと分かりやすい。/そもそもオマージュとして至る所で使われてる
もともとボックス版が出た頃から売上の1位はC of Cだったのよね。パーセンタイル使うのが日本人に合うのだと思う(ベーシックロール全てそうだけど)
ニコ動のおかげでニャル様がアイドルに!?ボクもニャルラトホテプ、略してニャルにゃ!って呼んでほしいにゃ!
自分がTRPGしていた頃(平成初期)から人気だった気がする。クトゥルフものはインターネット以前から小説・漫画も多かったから世界観にも馴染みあったし
元々神話大系がそれなりに創作享受界隈で人気だった事と、TRPGがニコ動で認知されプレイ人口も増えたことは微妙に重なり合ってない気がス。初心者が現代舞台で遊べるからで神話自体が人気なのか疑ってる
起爆剤になったのはどう考えてもチェッカー卓周りの配信勢の台頭でしょうよ。まにむ氏とかの動画勢とかもね。
ニャル子さんはだいぶクトゥルフものとしては後発でそれまでの積み重ねがあったからウケたというイメージ、クトゥルフ擬人化もの(クトゥルフキャラ美少女化もの)もニャル子さん以前から存在していた
漫画だと矢野健太郎氏が1980年代からよく題材にしていた。サブカルとしてのクトゥルフもののはしりであり、いわゆるシェアドワールド的な創作手法を漫画に取り入れたはしりでもあり
ニャル子さん以前からみんなSAN値とか知ってたもんね。90年代頃には認知されてたんじゃないかな。私もその頃 / 未完少女ラヴクラフト なんかも好きです
故・栗本薫の『魔界水滸伝』シリーズ28巻の影響が大きい。菊地秀行『妖神グルメ』、故・山本ディードリット弘『ラプラスの魔』も良かった。/ FGOではフォーリナークラスの過半数が旧支配者や外なる神なんだよね。
王道ファンタジーの人気が下がって相対的にそうなった
初版〜第2版あたりの公式シナリオのリプレイを見て、「クトゥルフ神話TRPGは死に様を楽しむゲーム」であるという偏見が生まれた理由がわかった気がした。つーか偏見でもなんでもない事実だったんだな。かつては。
若い人が入りやすいのは、ホラー物の人気があるからでは? (稲川淳二のおかげ
やっぱ栗本薫、菊池秀行らの作品群がベースなのかなあ。TRPGが紹介された頃にはなんかみんなしっとったもんな。
あーいあいあ
単純に数が多いんだろ。「失われた30年」できちんと富を富裕層移転せず大学全入なんかやってたから、富裕層の顔をしたクソ分厚い中間層が出来て「しまった」。普通の先進国にはこの層が無いから消費が出来無い。
私は90年代のTRPGからだなあ。あとその頃洋画もクトゥルフもの結構あったし。RPGがクトゥルフものを使ったのもあって、例えば邪神ってキリスト教の悪魔じゃなくてクトゥルフのそれなのよね多くが。
″『クトゥルフ神話TRPG』(旧題:『クトゥルフの呼び声(Call of Cthulhu)』)″あれ製品名だったのか…
具体的な数字は各プレイグループの話だから明確には分からんけど、体感で言うとマジで近年はCoC人口圧倒的よね… 配信とかでもほぼCoC一強だし もうちょっと他メーカー作品も賑わってほしいが…
小輩は「君の瞳にSANチェック!」の影響が多大であると確信しておる
"どう考えても海外の方が人気" は勘違い(というかデマ)。質問者はTRPGの話をしており、TRPGでクトゥルフ神話TRPGがトップシェアなのは日本(とその影響を受けた中韓)独特の現象。日本以外(主に英語圏)ではD&Dがメイン
王道ファンタジーよりRPしやすいからと思う。
男爵領の「Evening Starter」の続編「Evening Survivor」は2026年2月発売予定です。
シティシナリオが現代で作りやすいとか、水木しげるとかの妖怪への親和性とかなのかな、因習村もこっち系統だろうし
ラヴクラフトすら読んだことなくどこでもちょっとイカれた展開みたらSAN値が〜と書き込む痛いオタしかいなかった界隈が市民権得てるのどう考えてもおかしいんだがライト層がミーム的に消費しやすかったのかもしんない
栗本薫が犯人と思ったら違った
クトゥルフ神話は元々好きだったが“クトゥルフ神話TRPG” には全く興味がない
受動喫煙レベルでしか知らないな
自分が最初に認識したのが東京魔人学園東京魔人學園剣風帖。/90年代ごろのゲームで広くフレーバーとして使われていたので割とみんな知ってる扱いだった気はする。
TRPGどうこうっていうより日本ではクトゥルフが1つのジャンルとして根付いてるから
ロールプレイというTRPGの性質上、ファンタジーより現代舞台の方が馴染みやすい
ダブルクロス(現代劇でキャラ萌え、シチュエーション特化)がCOCを追い上げられなかったのは何故か、が全くわからない。TRPG沼に沈んだらネームバリューなんてたいした違いは無いはずなのでは?
このへんは立ち上がりの時期に調べて記事書いたなあ。だいたいクトゥルフリプレイの影響だし、女性文化だったりもする。 https://ascii.jp/elem/000/000/935/935795/
なにせ日本人は「デビルフィッシュ」への嫌悪感がないどころか、食い物にさえしてしまう民族だからな。クトゥルフ様も食い物の親玉にしか見えないのさ。いあいあ。
これやってる層とマダミスやってる層の垣根あんまりなさそうに感じるのは狂気山脈の展開があるからなんかね?よくようつべでオススメされる
ニコ動です。それまではそうでもなかった。それ以上でもそれ以下でもない。日本のTRPGの隆盛はシステムの質や傾向は無関係ですべてリプレイがはやったかはやらなかったかです。ロードス島以降ずっとそれです
私のクトゥルフ神話は菊地秀行からです
神話自体の知名度の話をしてる人が多いな。まあTRPGという結構ニッチな世界の中で配信とかで人気を博したら一気にシェア上がるよね。それ以前から人気はあったと思うけど。
いや、これ本当に。HJからクトゥルフRPG出た当時はクトゥルフ神話メジャーじゃなかったのに。トラベラーやらストームブリンガーも出てたけどクトゥルフが生き残るとは
クトゥルフブームはあったけど、日本のTRPG界隈でクトゥルフがニコニコ動画の影響がかなり強い気がする。/「SANチェック」の概念がかなりキャッチーなのかも/令和で現代物やるならエモクロアで良いんじゃね感はある。
あなたのクトゥルフはどこから?「私は女神異聞録ペルソナから」
「日本ではなぜ『クトゥルフ神話TRPG』が人気なの?」海外ゲーム制作者のギモン…「ニコニコ動画」が歴史を変えた? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
書きました……というか、過去に森瀬繚先生が電ファミで書かれてたことのほぼ抄訳みたいなものです。先人の知恵に深く感謝します
わかりやすいクトゥルフ神話TRPGの解説だった。TRPGに興味あるなら他システムも遊んで欲しいところ。GMのやりやすさが段違いなので
おいしいからー
なんか世代が古い話が多い。
「邪聖剣ネクロマンサー」で遊んでた。
デモンベインに触れててニッコリ
単純な現代物として遊ぶとシステムの根幹であるSANチェックを使わなくなるので、汎用システムとして運用されてる現状は、どうしてこうなったかは解るが謎だよなあ。GURPS使え(韓国では実際に現役らしい)
ネクロノミコンはどこで覚えたかは定かじゃないが、クトゥルフを知ったのは、イクサー1かなぁ。全集にまで手を出すきっかけはMDゲームのエル・ヴィエント。TRPGは知ってたけど上級者向けと聞いてて手は出せなかったな
昔は「王道ファンタジーに飽きたTRPGマニアが遊ぶ古いゲーム」って印象だったけど、ある時期を境に急激にメジャー化してファン層が若返った。クトゥルフ神話自体が日本のサブカルで地味に根付いてたのが効いたか。
クトゥルフは基本近現代が舞台の伝奇物で日本人が大好きなやつだし、映画も「鬼滅の刃」や「君の名は」や「千と千尋」と近現代伝奇ファンタジーがトップに来る
ドキュメンタリー作るとアメリカ人はハッピーエンド、イギリス人は皮肉る、日本人は後味悪く終わる。とか見たので悪い方向にしかならないクトゥルフは相性良さそう。
因習村と厨ニ病のマリアージュ。
そういえばクトゥルフ神話のこと何経由で知ったかな?中学生の頃にラヴクラフト全集を買って読んでいた記憶はあるのだけど……。デモンベインの話をネットのどこかで聞いたのかな。
子供の頃図書館にあったのを偶然読んで震え上がった記憶があるけど、偽記憶かもしれない
俺はニコ動から入ったなぁ 暴露があったはともかくシステムも物語の創作性も最適に思えた
世の中的には沙耶の唄の影響も大なんじゃないかな。個人的にはZangband、変愚蛮怒だけど
無垢の神めちゃ良かった
TRPGに誘われたことがあったけど何が恐ろしいのか全く理解できなかったのでわたしには合わないジャンルなんだなと思った記憶
『クトゥルフ神話TRPG』は、汎用システム「ベーシック・ロールプレイング」をベースにしているので、汎用システムとして運用されているのはそんなにおかしなことではないよ。
まず魔界水滸伝があって、クトゥルフものにうっすら馴染みのある日本人が沢山いたから、その中からさらに自分のオリジナル作品書く人たちが現れた、という感じなのかと思ってた。
まとめ感謝。昔のTRPGプレイヤーはゲームオタク・マンチキンだったのに対し、ニコニコ以降のプレイヤーは自キャラ萌え・ロールプレイ中心でユーザー層が異なるように見える。後者は新しいゲームシステムに興味がない
>”SANチェック”…なつかしー。今はSNSチェックが隆盛(などとふざけたことを書いてみる)
嫌な言い方になるけど、自陣かわいいとかうちよそしたい女オタクがめっちゃ遊んでシナリオ書くから層が厚くなってる。クトゥルフ神話が大好きな訳ではない人も多い。
イカタコ美味しいからね。
ルール厳密だと1プレイで発狂者続出でキャラメイクし直すのが面倒だったので、SANチェック甘めのローカルルール+マンチ厳禁で戦闘回避の推理ゲーム的に遊ぶ事が多かった思い出。
おじさんなので最初に知ったのは、栗本薫先生の魔界水滸伝や菊地秀行先生の妖神グルメかな。
どう考えても海外の方が人気。「日本人はクトゥルフを怖がらない」と言われてるように理解はしてなくてよくある元ネタの一つ扱いでしかない
D&Dはもともと戦闘とダンジョンの探索がメインのゲームだったが、日本ではロードスが戯曲形式のリプレイで人気がでるなど初期の段階から物語重視だった。この延長線上にクトゥルフ神話TRPG人気がある。
TRPGのせいでクトゥルフ神話の誤解が広まってる感じがして好きになれないんだよなあ
ニコ動のやる夫とやらない夫のクトゥルフTRPG本当に面白かったよ。作家さんがデビューしちゃって消されたときはかなりショックだった。
エモに女性が食いついたからよ
王道から外れたゲテモノっぽさが受けてるのかね。
日本での2000年代以降のクトゥルフ神話の拡散流布はラノベ等での萌えキャラ化と西洋文化圏の古典みたいな扱いをされた一種のスノッブとしか思えず。1980年代当時ラヴクラフト読んでたような人はものすごく地味だったぞ
自分のキャラクターが死んだり発狂するまでがゲームというのが良いのだと思うよ。終わりのある物語。他のゲームだとキャラロスがあるからね。
太陽曰く燃えよカオス
ブラッドボーンとかフロム作品もクトゥルフチックな世界観を流用してますね / 日本での需要の土台はグループSNE関係の認識だった
TRPGの火付け役はニコ動だけど、クトゥルー神話自体は長い事日本でジャンルとして動いていたもんね。
色々な要素や偶然が重なってのことなんだけど、業界(ってなんだ)の誰もこうなるとは予測してなかった。誰かが流行らせたのではなく、何故か当たってしまった
TRPGをやりたいから人気のクトゥルフを遊ぶ、ではなくクトゥルフだけが人気なのでそれを触るみたいな人は多かったのでは。ジャンルファンが増えていかないから別にTRPG自体の人気はそんな無いという
沙耶の唄→デモンベイン→原作→ニコニコですねぇ!
クトゥルフ流行ってるけど俺が勧めたいのは、「オプーナと偏執病のゆっくり達」っていうニコニコに投稿されたパラノイアTRPGリプレイ
現代物ができるシステムを探すと、メジャーなシステムではクトゥルフ一択になる。古参として振り返っても、現代物でプレイヤーを集めるには蓬莱くらいしか思い浮かばない。ダークコンスピラシーではね……
個人的には死にゲーって所が良いんだと思う。あと「SAN値直葬」がバズったよね。ニコニコで名作がたくさん生まれた。あと分かりやすい。/そもそもオマージュとして至る所で使われてる
もともとボックス版が出た頃から売上の1位はC of Cだったのよね。パーセンタイル使うのが日本人に合うのだと思う(ベーシックロール全てそうだけど)
ニコ動のおかげでニャル様がアイドルに!?ボクもニャルラトホテプ、略してニャルにゃ!って呼んでほしいにゃ!
自分がTRPGしていた頃(平成初期)から人気だった気がする。クトゥルフものはインターネット以前から小説・漫画も多かったから世界観にも馴染みあったし
元々神話大系がそれなりに創作享受界隈で人気だった事と、TRPGがニコ動で認知されプレイ人口も増えたことは微妙に重なり合ってない気がス。初心者が現代舞台で遊べるからで神話自体が人気なのか疑ってる
起爆剤になったのはどう考えてもチェッカー卓周りの配信勢の台頭でしょうよ。まにむ氏とかの動画勢とかもね。
ニャル子さんはだいぶクトゥルフものとしては後発でそれまでの積み重ねがあったからウケたというイメージ、クトゥルフ擬人化もの(クトゥルフキャラ美少女化もの)もニャル子さん以前から存在していた
漫画だと矢野健太郎氏が1980年代からよく題材にしていた。サブカルとしてのクトゥルフもののはしりであり、いわゆるシェアドワールド的な創作手法を漫画に取り入れたはしりでもあり
ニャル子さん以前からみんなSAN値とか知ってたもんね。90年代頃には認知されてたんじゃないかな。私もその頃 / 未完少女ラヴクラフト なんかも好きです
故・栗本薫の『魔界水滸伝』シリーズ28巻の影響が大きい。菊地秀行『妖神グルメ』、故・山本ディードリット弘『ラプラスの魔』も良かった。/ FGOではフォーリナークラスの過半数が旧支配者や外なる神なんだよね。
王道ファンタジーの人気が下がって相対的にそうなった
初版〜第2版あたりの公式シナリオのリプレイを見て、「クトゥルフ神話TRPGは死に様を楽しむゲーム」であるという偏見が生まれた理由がわかった気がした。つーか偏見でもなんでもない事実だったんだな。かつては。
若い人が入りやすいのは、ホラー物の人気があるからでは? (稲川淳二のおかげ
やっぱ栗本薫、菊池秀行らの作品群がベースなのかなあ。TRPGが紹介された頃にはなんかみんなしっとったもんな。
あーいあいあ
単純に数が多いんだろ。「失われた30年」できちんと富を富裕層移転せず大学全入なんかやってたから、富裕層の顔をしたクソ分厚い中間層が出来て「しまった」。普通の先進国にはこの層が無いから消費が出来無い。
私は90年代のTRPGからだなあ。あとその頃洋画もクトゥルフもの結構あったし。RPGがクトゥルフものを使ったのもあって、例えば邪神ってキリスト教の悪魔じゃなくてクトゥルフのそれなのよね多くが。
″『クトゥルフ神話TRPG』(旧題:『クトゥルフの呼び声(Call of Cthulhu)』)″あれ製品名だったのか…
具体的な数字は各プレイグループの話だから明確には分からんけど、体感で言うとマジで近年はCoC人口圧倒的よね… 配信とかでもほぼCoC一強だし もうちょっと他メーカー作品も賑わってほしいが…
小輩は「君の瞳にSANチェック!」の影響が多大であると確信しておる
"どう考えても海外の方が人気" は勘違い(というかデマ)。質問者はTRPGの話をしており、TRPGでクトゥルフ神話TRPGがトップシェアなのは日本(とその影響を受けた中韓)独特の現象。日本以外(主に英語圏)ではD&Dがメイン
王道ファンタジーよりRPしやすいからと思う。
男爵領の「Evening Starter」の続編「Evening Survivor」は2026年2月発売予定です。
シティシナリオが現代で作りやすいとか、水木しげるとかの妖怪への親和性とかなのかな、因習村もこっち系統だろうし
ラヴクラフトすら読んだことなくどこでもちょっとイカれた展開みたらSAN値が〜と書き込む痛いオタしかいなかった界隈が市民権得てるのどう考えてもおかしいんだがライト層がミーム的に消費しやすかったのかもしんない
栗本薫が犯人と思ったら違った
クトゥルフ神話は元々好きだったが“クトゥルフ神話TRPG” には全く興味がない
受動喫煙レベルでしか知らないな
自分が最初に認識したのが東京魔人学園東京魔人學園剣風帖。/90年代ごろのゲームで広くフレーバーとして使われていたので割とみんな知ってる扱いだった気はする。
TRPGどうこうっていうより日本ではクトゥルフが1つのジャンルとして根付いてるから
ロールプレイというTRPGの性質上、ファンタジーより現代舞台の方が馴染みやすい
ダブルクロス(現代劇でキャラ萌え、シチュエーション特化)がCOCを追い上げられなかったのは何故か、が全くわからない。TRPG沼に沈んだらネームバリューなんてたいした違いは無いはずなのでは?
このへんは立ち上がりの時期に調べて記事書いたなあ。だいたいクトゥルフリプレイの影響だし、女性文化だったりもする。 https://ascii.jp/elem/000/000/935/935795/
なにせ日本人は「デビルフィッシュ」への嫌悪感がないどころか、食い物にさえしてしまう民族だからな。クトゥルフ様も食い物の親玉にしか見えないのさ。いあいあ。
これやってる層とマダミスやってる層の垣根あんまりなさそうに感じるのは狂気山脈の展開があるからなんかね?よくようつべでオススメされる
ニコ動です。それまではそうでもなかった。それ以上でもそれ以下でもない。日本のTRPGの隆盛はシステムの質や傾向は無関係ですべてリプレイがはやったかはやらなかったかです。ロードス島以降ずっとそれです
私のクトゥルフ神話は菊地秀行からです
神話自体の知名度の話をしてる人が多いな。まあTRPGという結構ニッチな世界の中で配信とかで人気を博したら一気にシェア上がるよね。それ以前から人気はあったと思うけど。
いや、これ本当に。HJからクトゥルフRPG出た当時はクトゥルフ神話メジャーじゃなかったのに。トラベラーやらストームブリンガーも出てたけどクトゥルフが生き残るとは
クトゥルフブームはあったけど、日本のTRPG界隈でクトゥルフがニコニコ動画の影響がかなり強い気がする。/「SANチェック」の概念がかなりキャッチーなのかも/令和で現代物やるならエモクロアで良いんじゃね感はある。
あなたのクトゥルフはどこから?「私は女神異聞録ペルソナから」