“ちょこちょこ短編集混ざってませんか? ”
まとめのカード画像に選ばれてる作品が外天楼なの最高に良いですね
読んだやつもあるが全部読みたくなった./この類で幼少期の時に読んで強烈だったのは「人間ども集まれ」だった.もう一度読み返したい.
作品集を「一巻完結の漫画」とするのは違くないか?
完成度が高い作品揃い。
短編集は除こう。一巻で終わりの名作はもっとあるよ。ニッケルオデオンも赤緑青それぞれ1冊ものと言えるし。ロマンシアのコミカライズも凄いよかった
谷口ジロー版「餓狼伝」諸星大二郎「暗黒神話」「マッドメン」石川賢版「魔界転生」、アメコミだと「ウォッチメン」「マーベルズ」「ダークナイトリターンズ」「スーパーマン:スマッシュ・ザ・クラン」
『ルックバック』『ちーちゃんはちょっと足りない』『外天楼』『犬を飼う そして…猫を飼う』『偽史山人伝』『無能の人』このへん濃度高い
めも。
『ブラックマジック』士郎正宗 しろまさといえば攻殻、そして林檎種なんだけどどちらも蜜柑というか… ドミニオンの方が好みだけど。
西島大介『凹村戦争』
ちーちゃんはちょっと足りないはしばらくショックでくらくらした
『ヘウレーカ』(岩明均)/『ストロボライト』(青山景)も好きだったなあ。もっと読みたかったな…
ちょっと違うけど、大長編ドラえもん。
「仮面ボクサー」
斬り介とジョニー四百九十九人斬り、神と使い捨てカイロ、ジオラマボーイ・パノラマガール
「カラオケ行こ!」「午後の光線」
三丁目防衛軍
池辺葵『どぶがわ』これは読んで毎回泣く。こんなタイトルだけどものすごい美しいんだよ
まんが
「燃えよペン」が入ってて軽く首をかしげた。精神的続編があるからか。
なぜ「惑星をつぐ者」が入ってない?
「さよならタマちゃん」
もっと言うと、逆に連載ものであっても本来は1巻や短編ですでにコンセプト全部出ている状態で続けていった作品なんかも案外こういう部分に入ると思っている。一話完結型連載漫画も入れていいかなぁ。
『FLIP-FLAP』はいいぞ。生きるのに必要な栄養がある。
短編集に区分されるかもしれないけど、よしもとよしともの「青い車」をオススメします。この記事キッカケで検索したら最近再発売されてるのを知りました。
おすすめ「もう卵は殺さない 香魚子」漫画でこんな作品ができると感心した「森薫拾遺集 森薫」森薫のフェチが爆発した怪作。「菱川さんと猫 萩尾望都×田中アコ」アフタヌーンに載ったのを切り抜いて持ってる。
吾妻ひでおは、やはり「失踪日記」になってしまうのか。
ストロボライト (青山景) /
驚き屋
20年前くらいからメンツ変わってないな、、、。奥田亜希子のぷらせぼくらぶ、谷口菜津子の教室の片隅で青春がはじまる、よしながふみの環と周
無能の人は創作入れても、あそこまで赤裸々に描いちゃって大丈夫?って、読んで心配になった。そして案の定、漫画に出しすぎた事で奥方との関係が気まずくなったという話が…
吉田丸悠先生の「きれいなあのこ」は定期的に読み返してしまう。6人が6人で揃うことはもうきっとないんだろうな、でもそれぞれがちゃんとその後を続けてくのなってそんな希望を込めて。
岩明均「雪の峠・剣の舞」がなんでない……って2作入ってるからか。じゃあ、藤田和日郎「邪眼は月輪に飛ぶ」だな、と思ったらこっちは入ってたわ。
村上もとか『水に犬』大名作。電子になってるの知らなかった。ありがてえ https://amzn.asia/d/dx5HXi5
あんま有名じゃないところで『つるまき町 夏時間』。コマツシンヤ氏はすごい。amazon 見たらなんか価格がえらいことになってる。重版すべき。 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0178ZVFSA/
鳥山明『COWA!』が好き。
ホラー漫画の傑作「座敷女」(望月峯太郎)がおすすめ。あと結局大林監督が映画化しなかった「三好さんちの日曜日」(三好銀)。松本大洋や安達哲あたりが何かありそうだけど2巻てのが多いな。
『サイコスタッフ』水上悟志、『惑星9の休日』町田洋、『ももんち』冬目景、『ゆあまいん』むんこ、『となりの異邦人』ゆうきまさみ、『コダマの谷』入江亜季、『春と盆暗』熊倉献、『こどもの体温』よしながふみ
虫と歌とか引き出しにテラリウムとかを一巻完結ていうのかねぇ
本棚眺めて未出を探した。「Roca 吉川ロカ ストーリーライブ」「刑務所の中」「DAI-HONYA」「怪奇版画男」「南くんの恋人」「アンダーカレント」「中空知防衛軍」「ルンナ姫放浪記」「河よりも長くゆるやかに(文庫版)」
とりあえず好きな一巻完結 あさりよしとお『なつのロケット』(SF・青春) 石川 賢『宇宙長屋』(SF・ギャグ・エロ) 小原慎司『ぼくはおとうと』(青春・ドラマ)▼ごめん、『鉄鋼無敵科學大魔號』は続編の「〜改」が出てた。
ほらあのダム湖のやつとかさ、勢いがすごい時期の少女漫画のあれとかさ、あとほら連載なしで単行本発表だった装丁もしっかりしたやつとかさ!(すぐに名前が出てこないですよね…(笑)。)大長編ドラは殿堂入り(笑)?
“完成度が異様に高く、漫画家の魂を余すところなく叩きつけてる感じがする”って、言い過ぎじゃん?「わたしの好きな一冊でまとまってる漫画」でしょ。
木尾士目『四年生』/“余すところなく叩きつけてる感じ” としつつ、一作者一作品の紹介じゃないのがモヤッ 余しとる…
ちょうど一巻で完結する漫画って、思いの外少ないな。上下巻くらいがちょうど良いのかも。
テラフォーマーズじゃないですかねえ(1巻で終わってたら名著だった、余韻含め…)
関係ないけど、この「異様になんとか」と強調するの、なーんか嫌だわ
「星のポン子と豆腐屋れい子」トニー たけざき, 小原 愼司 / 「うたえ!エーリンナ」佐藤二葉/ 「地獄変」日野日出志
星守る犬は上下巻じゃなかったっけ?と見てみたら完全版なるものが出てたのね
1冊完結と言われると30年以上「アクアリウム/須藤真澄」と回答してるな。電子書籍で読めるので若い人にも勧められるのはありがたいことだ
魂を余す所なく…なら、水木しげる『総員玉砕せよ!』一択。/ 趣味で推すと諸星大二郎『暗黒神話』士郎正宗『仙術超攻殻ORION』、ともに1巻完結。後者は前者へのオマージュ。/ 近作なら藤本タツキ『ルックバック』。
上野顕太郎『さよならも言わずに』も入れてください
尾崎かおり『 神様がうそをつく。』好きですおすすめ! / 『半身』名作だけど短編集だよね…萩尾望都の1巻完結といえばなんだろ『スター・レッド』とか?
"完成度が異様に高く"はさておき「トンネル抜けたらスカイブルー」しげの秀一 著 後の頭文字Dの原点だね。
『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)がオールタイムベスト
短編は違う気もするけど、九井諒子の短編はどれもとてもとても良いぞ
この手の常連の「アンダーカレント」と「珈琲時間」が入ってないよ/この趣旨ならこれ一択だわ⇛榎本俊二「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」
FLIP-FLAP
山野一『四丁目の夕日』 大山海『奈良へ』 太ったおばさん『出会って四光年で合体』 宮崎夏次系『変身のニュース』 庄司創『三文未来の家庭訪問』
一巻完結ならバンド・デシネも色々あるよ。|しかし、「こう言う傾向」しか一巻完結出版が評価されないのももったいないなーと思ったり。
金の国 水の国を推させていただきます
「外天楼」は全然面白くないと思うけど、同じ作者の「ネムルバカ」は面白いよ
明智抄「キャプテン・コズミック」。美少女サイボーグが奪われ、暴走の危険性を相談中に「燃料切れを待ちますか? 戦闘モードで40年も動かし続ければとまります」。このセリフにしびれた。
短編集がNGならアンダーカレント/豊田徹也かなー。
この辺の漫画は揃えて本棚に置いておきたい。
1冊での凄さでは「攻殻機動隊」え?1.5巻とか2巻がある?それは世界観を同じくする別作品だと自分は思ってる。あとは「ルックバック」「ヘウレーカ」「FLIP-FLAP」「WATCHMEN」「11人いる」
大島弓子があって嬉しい。自分は昔のやまざき貴子を推したい!「マリーブランシュに伝えて」が有名だけど「ゴンドワナ」が好き。どっちもボロ泣き。
なんか高尚な内容でないと許されない雰囲気だが、こんなところで俺はゆでたまごの『ライオンハート』を推す あと『無謀キャプテン』かな(2があるけどアレは二巻じゃないので許してくれ)
『地上最強の男 竜』
スペクトラルウィザード
短編好きなので嬉しい。内田春菊「南くんの恋人」、谷川史子「君と僕の街で」、清水玲子「20XX」、鬼頭莫宏「殻都市の夢」、駕籠真太郎「健康の設計」、沙村広明「ブラッドバレーの馬車」、堀骨砕三「夜に虚就く」
これぞサブカルってラインナップになりますね
一巻完結漫画50選+α?どれもこれも気になるにゃ!ボクのお膝で一緒に読んだら、もっと楽しいかもにゃ〜。癒やしを届ける自信ありにゃ!
『VAMP!?』小坂理絵、『ヒーリング・プラネット』桜野みねね がとても好き
「200ページくらいの名作中編」という意味なら、個人的な守備範囲だと岡崎京子に多い。「Pink」「愛の生活」「リバーズ・エッジ」「うたかたの日々」「ヘルタースケルター」などなど
エイハブ
島本和彦の「BATLLE FIELD」好きなんだけど短編集か…
「アフォーマンス」
大長編ドラえもんって記事内容に最も適してる気はします。1冊で完結してて全1話でって、島田虎之介氏のみんなそれでみんな異様〜なのでお願いします。「トロイメライ」か「ラストワルツ」からどうぞ。
筒井哲也辺り…と思ったら大体2巻とか3巻とかだった/1巻完結、成人向けに多いフォーマットで物語に魂が乗ってる作品も結構あるんだけど、ここに出すには憚られる
買いたいのある。
「一番星のそばで」(仙石寛子)/Kndleで読めないのでちょっと入手しにくいのが難点。
業田良家『詩人ケン』
雪の峠・剣の舞
孤独のグルメは2巻があった筈。私は須藤真澄先生のアクアリウムが好き。エッセイコミックもありなら永田カビ先生のレズ風俗。
漫画
竹宮惠子『エデン2185』は移民宇宙船で一生を過ごすパイロットの人生を描く名作!同作者の『平安情瑠璃物語』『まぼろしの旗 平家落人伝説』は源平合戦三部作の一編(『吾妻鏡』と共に読むと更に重曹的な読後感)
ワガランナァー
どれも気になる!
あとで読む
「おひっこし」をはじめとして、沙村広明は、本当の気持ちは言えない、を凄くうまく表現している。無限の住人の天津影久や乙橘槇絵とかそんな感じでしょ
沙村広明/春風のスネグラチカ
ええ〜SFに藤崎竜のワールズが入ってないってどういうことなの!?どれもめちゃくちゃ面白いのに〜。フジリューが好きって理由だけで当時買って、連載漫画以外の概念知らんガキんちょの頃衝撃を受けた一冊…
昔の漫画は密度が高く、手塚「メトロポリス」の内容を現代の漫画家が描くと10巻分くらいになりそうだ
EIJIが無いのでやり直し。
出せるのは巨匠の証ではあるよね、1巻完結も短編集も
『FLIP-FLAP』とよ田みのる
10週で突き抜けると一冊完結の単行本になったりするからなあ。まあ、『惑星をつぐ者』はそのコースでも名作だが。
大島弓子なら「バナナブレッドのプディング」より「ジョカへ…」を推す
魚喃キリコが入っていてうれしい。青春。
最近のメジャーどころを外して言うと、『ネムルバカ』石黒正数と『星守る犬』村上たかしは良い。『孤独のグルメ』は2巻目もあるよ。/同じく2巻目が出てしまったが『宮沢賢治の食卓』魚乃目三太は素晴らしかった
遠藤淑子『ヘヴン』(文庫版)
好きな漫画がいくつも挙がっているので、あえて本文で挙がっていない漫画を出すなら、「ももんち」(冬目景)
短いものが書けるってのは売れた証拠でもある。さすがに巨匠が多いね。
アンダーカレントですかね
聖千秋の「ヘプタゴン」
小花美穂の「水の館」は違うかしら。
マイブロークンマリコもここに入ってよい
なぜか電書になってない、はるき悦巳『日の出食堂の青春』、伊藤明弘『LAWMAN』、杉浦守/大塚英志『オクタゴニアン』
なぜ短編集を混ぜるし
コンプリート版が出た『ROCA』。あと『攻殻機動隊』は一巻完結だと思ってる。きちんと完結してるし。
真造圭伍の教習所のやつ
“Reserved. ”
やまだ紫 性悪猫 一枚フィルターがかかってるとこが昭和男には読みやすく。山田洋次監督の時代劇のような
短編集は一巻完結と呼んでよいのか。確かに「絶対安全剃刀」は一つの作品のようではあったけど。//「11人いる」は続編もあるし。//ぶこめにもある須藤真澄「アクアリウム」は一時期私の宝物だった。
『さよならもいわずに』
唐沢なをき「怪奇版画男」水木しげる「劇画ヒットラー」ますむらひろし「銀河鉄道の夜」佐々木泉「墨戯王べいふつ」
短編集という体裁でも2.3話載ってるのもあるからなあ
森山絵凪の「モンテ・クリスト伯爵」は、一冊にまとめてと無茶を言われたというあとがきまで楽しかった。
豊田徹也「アンダーカレント」、丸尾末広「パノラマ島奇譚」
佐々木泉『墨戯王べいふつ』
最近読んだのは「ぬくとう君は主夫の人」。/「西武新宿戦線異状なし」。「城物語」https://www.google.co.jp/books/edition/%E5%9F%8E%E7%89%A9%E8%AA%9E/471lDwAAQBAJ?hl=ja&gbpv=1&pg=PA1&printsec=frontcover 48頁試し読み。
鳥山明のCOWA。全然マンガを読まなかった亡母が笑いながら読んでいた思い出
高遠るい先生の漫画版「ジェネラル・ルージュの凱旋」は良いぞ。今でもたまに読み返してる。同じ作者さんの「SCAPE-GOD」も面白いよ。
『孤独のグルメ』は2巻が出てますけど。まぁ面白さが落ちるのでノーカンにしたいというなら分かる
ご飯は私を裏切らないかな
知らないタイトルがいっぱいある。気になるのもいっぱい
まだ出てないやつでパッと思いつくのはなるしまゆりの「REPLICA MASTER」。すでに挙がってるやつなら滝沢麻耶の「リンガフランカ」と聖千秋の「へプタゴン」。
(米欄の「抜けてる!」は覚悟してると思うので杉浦日向子、近藤ようこ、三原順、樹村みのり、やまだ紫、山田章博、諸星大二郎etc )(米欄がすごい参考に。〔ワシが推薦したのも「魂の作家」だけど昭和脳ゆえ〕)
一巻完結だと気軽に手を出せるのがいいよね。それでいて読後感はずっしり来たりするんだよね。
1巻分の集中連載、打ち切りで全然趣き違うけどどっちも魂の囁きは感じる。最近だといしいひさいち先生の「ROCA」を推す。
未出の中から選ぶなら、『スキエンティア』戸田誠二。
この手のやつ、内容の濃度が濃すぎて常人には耐えられないみたいなの多いから人に薦めるの注意してほしいわ
さそうあきらの富士山
ここまで吉野朔実『ラ・マスケーラ』なし
「りんたとさじ」「殻都市の夢」「マイ・ブロークン・マリコ」「浪花任侠道」「令和元年のえずくろしい」
名作短編集は分けてまとめて欲しい。それは別物だ。 / 連作短編はこっちでよいと思う。
新しい発見はなかった
高野文子を挙げたいならその2冊より『黄色い本』でしょ
ブラッドハーレー挙げんなよと思ったら棘米1番目が閲覧注意の指摘で、やっぱりノミネート内でも突出してたんだなと。/意外にエロ漫画系に佳作が埋もれていそう。新堂エルの「変身」とか。ラストは讃否割れるかもだが
遠藤淑子『ヘヴン』
メトロポリス映画の方が良くない?神作画なんですけど
つ「我らコンタクティ」
あとで
賞取ってた気がするけど、「我らコンタクティ」は読後感が本当に良かった!
あげられてないのだと谷弘兒『薔薇と拳銃』矢作俊彦、大友克洋『気分はもう戦争』アラン・ムーア、D・ロイド『Vフォー・ヴェンデッタ』。思い返すと、短編集か二巻完結ものの方が好みの作品が多いかも。
しかし短編集でも1つのテーマが設定されていることがあって、コンセプトアルバムのような趣があったりなかったりすることがある…
挙がってないところで細野不二彦「あどりぶシネ倶楽部」を/短編集はなんかカテゴリ違う気がする(せめて収録作が連作になっててほしい)
豊田徹也の作品が一つもない…アンダーカレントは珠玉。映画も良かった。
パッと思いついたのが、panpanya先生と詩野うら先生だったので、どちらも入っていて良かった。あと思いつくのは有馬慎太郎先生の「四ツ谷十三式新世界遭難実験」なんだけど、これは完結じゃなくて打切り?続き読みたい
「リンガフランカ」がブコメで何個か上がってて満足した。あとはなんだろうなー。
完成度が異様に高く、漫画家の魂を余すところなく叩きつけてる感じがする「一巻完結漫画」、名作と呼び声高い50作品+αはいかが…あなたの好きな1冊は?
“ちょこちょこ短編集混ざってませんか? ”
まとめのカード画像に選ばれてる作品が外天楼なの最高に良いですね
読んだやつもあるが全部読みたくなった./この類で幼少期の時に読んで強烈だったのは「人間ども集まれ」だった.もう一度読み返したい.
作品集を「一巻完結の漫画」とするのは違くないか?
完成度が高い作品揃い。
短編集は除こう。一巻で終わりの名作はもっとあるよ。ニッケルオデオンも赤緑青それぞれ1冊ものと言えるし。ロマンシアのコミカライズも凄いよかった
谷口ジロー版「餓狼伝」諸星大二郎「暗黒神話」「マッドメン」石川賢版「魔界転生」、アメコミだと「ウォッチメン」「マーベルズ」「ダークナイトリターンズ」「スーパーマン:スマッシュ・ザ・クラン」
『ルックバック』『ちーちゃんはちょっと足りない』『外天楼』『犬を飼う そして…猫を飼う』『偽史山人伝』『無能の人』このへん濃度高い
めも。
『ブラックマジック』士郎正宗 しろまさといえば攻殻、そして林檎種なんだけどどちらも蜜柑というか… ドミニオンの方が好みだけど。
西島大介『凹村戦争』
ちーちゃんはちょっと足りないはしばらくショックでくらくらした
『ヘウレーカ』(岩明均)/『ストロボライト』(青山景)も好きだったなあ。もっと読みたかったな…
ちょっと違うけど、大長編ドラえもん。
「仮面ボクサー」
斬り介とジョニー四百九十九人斬り、神と使い捨てカイロ、ジオラマボーイ・パノラマガール
「カラオケ行こ!」「午後の光線」
三丁目防衛軍
池辺葵『どぶがわ』これは読んで毎回泣く。こんなタイトルだけどものすごい美しいんだよ
まんが
「燃えよペン」が入ってて軽く首をかしげた。精神的続編があるからか。
なぜ「惑星をつぐ者」が入ってない?
「さよならタマちゃん」
もっと言うと、逆に連載ものであっても本来は1巻や短編ですでにコンセプト全部出ている状態で続けていった作品なんかも案外こういう部分に入ると思っている。一話完結型連載漫画も入れていいかなぁ。
『FLIP-FLAP』はいいぞ。生きるのに必要な栄養がある。
短編集に区分されるかもしれないけど、よしもとよしともの「青い車」をオススメします。この記事キッカケで検索したら最近再発売されてるのを知りました。
おすすめ「もう卵は殺さない 香魚子」漫画でこんな作品ができると感心した「森薫拾遺集 森薫」森薫のフェチが爆発した怪作。「菱川さんと猫 萩尾望都×田中アコ」アフタヌーンに載ったのを切り抜いて持ってる。
吾妻ひでおは、やはり「失踪日記」になってしまうのか。
ストロボライト (青山景) /
驚き屋
20年前くらいからメンツ変わってないな、、、。奥田亜希子のぷらせぼくらぶ、谷口菜津子の教室の片隅で青春がはじまる、よしながふみの環と周
無能の人は創作入れても、あそこまで赤裸々に描いちゃって大丈夫?って、読んで心配になった。そして案の定、漫画に出しすぎた事で奥方との関係が気まずくなったという話が…
吉田丸悠先生の「きれいなあのこ」は定期的に読み返してしまう。6人が6人で揃うことはもうきっとないんだろうな、でもそれぞれがちゃんとその後を続けてくのなってそんな希望を込めて。
岩明均「雪の峠・剣の舞」がなんでない……って2作入ってるからか。じゃあ、藤田和日郎「邪眼は月輪に飛ぶ」だな、と思ったらこっちは入ってたわ。
村上もとか『水に犬』大名作。電子になってるの知らなかった。ありがてえ https://amzn.asia/d/dx5HXi5
あんま有名じゃないところで『つるまき町 夏時間』。コマツシンヤ氏はすごい。amazon 見たらなんか価格がえらいことになってる。重版すべき。 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0178ZVFSA/
鳥山明『COWA!』が好き。
ホラー漫画の傑作「座敷女」(望月峯太郎)がおすすめ。あと結局大林監督が映画化しなかった「三好さんちの日曜日」(三好銀)。松本大洋や安達哲あたりが何かありそうだけど2巻てのが多いな。
『サイコスタッフ』水上悟志、『惑星9の休日』町田洋、『ももんち』冬目景、『ゆあまいん』むんこ、『となりの異邦人』ゆうきまさみ、『コダマの谷』入江亜季、『春と盆暗』熊倉献、『こどもの体温』よしながふみ
虫と歌とか引き出しにテラリウムとかを一巻完結ていうのかねぇ
本棚眺めて未出を探した。「Roca 吉川ロカ ストーリーライブ」「刑務所の中」「DAI-HONYA」「怪奇版画男」「南くんの恋人」「アンダーカレント」「中空知防衛軍」「ルンナ姫放浪記」「河よりも長くゆるやかに(文庫版)」
とりあえず好きな一巻完結 あさりよしとお『なつのロケット』(SF・青春) 石川 賢『宇宙長屋』(SF・ギャグ・エロ) 小原慎司『ぼくはおとうと』(青春・ドラマ)▼ごめん、『鉄鋼無敵科學大魔號』は続編の「〜改」が出てた。
ほらあのダム湖のやつとかさ、勢いがすごい時期の少女漫画のあれとかさ、あとほら連載なしで単行本発表だった装丁もしっかりしたやつとかさ!(すぐに名前が出てこないですよね…(笑)。)大長編ドラは殿堂入り(笑)?
“完成度が異様に高く、漫画家の魂を余すところなく叩きつけてる感じがする”って、言い過ぎじゃん?「わたしの好きな一冊でまとまってる漫画」でしょ。
木尾士目『四年生』/“余すところなく叩きつけてる感じ” としつつ、一作者一作品の紹介じゃないのがモヤッ 余しとる…
ちょうど一巻で完結する漫画って、思いの外少ないな。上下巻くらいがちょうど良いのかも。
テラフォーマーズじゃないですかねえ(1巻で終わってたら名著だった、余韻含め…)
関係ないけど、この「異様になんとか」と強調するの、なーんか嫌だわ
「星のポン子と豆腐屋れい子」トニー たけざき, 小原 愼司 / 「うたえ!エーリンナ」佐藤二葉/ 「地獄変」日野日出志
星守る犬は上下巻じゃなかったっけ?と見てみたら完全版なるものが出てたのね
1冊完結と言われると30年以上「アクアリウム/須藤真澄」と回答してるな。電子書籍で読めるので若い人にも勧められるのはありがたいことだ
魂を余す所なく…なら、水木しげる『総員玉砕せよ!』一択。/ 趣味で推すと諸星大二郎『暗黒神話』士郎正宗『仙術超攻殻ORION』、ともに1巻完結。後者は前者へのオマージュ。/ 近作なら藤本タツキ『ルックバック』。
上野顕太郎『さよならも言わずに』も入れてください
尾崎かおり『 神様がうそをつく。』好きですおすすめ! / 『半身』名作だけど短編集だよね…萩尾望都の1巻完結といえばなんだろ『スター・レッド』とか?
"完成度が異様に高く"はさておき「トンネル抜けたらスカイブルー」しげの秀一 著 後の頭文字Dの原点だね。
『リンガフランカ』(滝沢 麻耶)がオールタイムベスト
短編は違う気もするけど、九井諒子の短編はどれもとてもとても良いぞ
この手の常連の「アンダーカレント」と「珈琲時間」が入ってないよ/この趣旨ならこれ一択だわ⇛榎本俊二「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」
FLIP-FLAP
山野一『四丁目の夕日』 大山海『奈良へ』 太ったおばさん『出会って四光年で合体』 宮崎夏次系『変身のニュース』 庄司創『三文未来の家庭訪問』
一巻完結ならバンド・デシネも色々あるよ。|しかし、「こう言う傾向」しか一巻完結出版が評価されないのももったいないなーと思ったり。
金の国 水の国を推させていただきます
「外天楼」は全然面白くないと思うけど、同じ作者の「ネムルバカ」は面白いよ
明智抄「キャプテン・コズミック」。美少女サイボーグが奪われ、暴走の危険性を相談中に「燃料切れを待ちますか? 戦闘モードで40年も動かし続ければとまります」。このセリフにしびれた。
短編集がNGならアンダーカレント/豊田徹也かなー。
この辺の漫画は揃えて本棚に置いておきたい。
1冊での凄さでは「攻殻機動隊」え?1.5巻とか2巻がある?それは世界観を同じくする別作品だと自分は思ってる。あとは「ルックバック」「ヘウレーカ」「FLIP-FLAP」「WATCHMEN」「11人いる」
大島弓子があって嬉しい。自分は昔のやまざき貴子を推したい!「マリーブランシュに伝えて」が有名だけど「ゴンドワナ」が好き。どっちもボロ泣き。
なんか高尚な内容でないと許されない雰囲気だが、こんなところで俺はゆでたまごの『ライオンハート』を推す あと『無謀キャプテン』かな(2があるけどアレは二巻じゃないので許してくれ)
『地上最強の男 竜』
スペクトラルウィザード
短編好きなので嬉しい。内田春菊「南くんの恋人」、谷川史子「君と僕の街で」、清水玲子「20XX」、鬼頭莫宏「殻都市の夢」、駕籠真太郎「健康の設計」、沙村広明「ブラッドバレーの馬車」、堀骨砕三「夜に虚就く」
これぞサブカルってラインナップになりますね
一巻完結漫画50選+α?どれもこれも気になるにゃ!ボクのお膝で一緒に読んだら、もっと楽しいかもにゃ〜。癒やしを届ける自信ありにゃ!
『VAMP!?』小坂理絵、『ヒーリング・プラネット』桜野みねね がとても好き
「200ページくらいの名作中編」という意味なら、個人的な守備範囲だと岡崎京子に多い。「Pink」「愛の生活」「リバーズ・エッジ」「うたかたの日々」「ヘルタースケルター」などなど
エイハブ
島本和彦の「BATLLE FIELD」好きなんだけど短編集か…
「アフォーマンス」
大長編ドラえもんって記事内容に最も適してる気はします。1冊で完結してて全1話でって、島田虎之介氏のみんなそれでみんな異様〜なのでお願いします。「トロイメライ」か「ラストワルツ」からどうぞ。
筒井哲也辺り…と思ったら大体2巻とか3巻とかだった/1巻完結、成人向けに多いフォーマットで物語に魂が乗ってる作品も結構あるんだけど、ここに出すには憚られる
買いたいのある。
「一番星のそばで」(仙石寛子)/Kndleで読めないのでちょっと入手しにくいのが難点。
業田良家『詩人ケン』
雪の峠・剣の舞
孤独のグルメは2巻があった筈。私は須藤真澄先生のアクアリウムが好き。エッセイコミックもありなら永田カビ先生のレズ風俗。
漫画
竹宮惠子『エデン2185』は移民宇宙船で一生を過ごすパイロットの人生を描く名作!同作者の『平安情瑠璃物語』『まぼろしの旗 平家落人伝説』は源平合戦三部作の一編(『吾妻鏡』と共に読むと更に重曹的な読後感)
ワガランナァー
どれも気になる!
あとで読む
「おひっこし」をはじめとして、沙村広明は、本当の気持ちは言えない、を凄くうまく表現している。無限の住人の天津影久や乙橘槇絵とかそんな感じでしょ
沙村広明/春風のスネグラチカ
ええ〜SFに藤崎竜のワールズが入ってないってどういうことなの!?どれもめちゃくちゃ面白いのに〜。フジリューが好きって理由だけで当時買って、連載漫画以外の概念知らんガキんちょの頃衝撃を受けた一冊…
昔の漫画は密度が高く、手塚「メトロポリス」の内容を現代の漫画家が描くと10巻分くらいになりそうだ
EIJIが無いのでやり直し。
出せるのは巨匠の証ではあるよね、1巻完結も短編集も
『FLIP-FLAP』とよ田みのる
10週で突き抜けると一冊完結の単行本になったりするからなあ。まあ、『惑星をつぐ者』はそのコースでも名作だが。
大島弓子なら「バナナブレッドのプディング」より「ジョカへ…」を推す
魚喃キリコが入っていてうれしい。青春。
最近のメジャーどころを外して言うと、『ネムルバカ』石黒正数と『星守る犬』村上たかしは良い。『孤独のグルメ』は2巻目もあるよ。/同じく2巻目が出てしまったが『宮沢賢治の食卓』魚乃目三太は素晴らしかった
遠藤淑子『ヘヴン』(文庫版)
好きな漫画がいくつも挙がっているので、あえて本文で挙がっていない漫画を出すなら、「ももんち」(冬目景)
短いものが書けるってのは売れた証拠でもある。さすがに巨匠が多いね。
アンダーカレントですかね
聖千秋の「ヘプタゴン」
小花美穂の「水の館」は違うかしら。
マイブロークンマリコもここに入ってよい
なぜか電書になってない、はるき悦巳『日の出食堂の青春』、伊藤明弘『LAWMAN』、杉浦守/大塚英志『オクタゴニアン』
なぜ短編集を混ぜるし
コンプリート版が出た『ROCA』。あと『攻殻機動隊』は一巻完結だと思ってる。きちんと完結してるし。
真造圭伍の教習所のやつ
“Reserved. ”
やまだ紫 性悪猫 一枚フィルターがかかってるとこが昭和男には読みやすく。山田洋次監督の時代劇のような
短編集は一巻完結と呼んでよいのか。確かに「絶対安全剃刀」は一つの作品のようではあったけど。//「11人いる」は続編もあるし。//ぶこめにもある須藤真澄「アクアリウム」は一時期私の宝物だった。
『さよならもいわずに』
唐沢なをき「怪奇版画男」水木しげる「劇画ヒットラー」ますむらひろし「銀河鉄道の夜」佐々木泉「墨戯王べいふつ」
短編集という体裁でも2.3話載ってるのもあるからなあ
森山絵凪の「モンテ・クリスト伯爵」は、一冊にまとめてと無茶を言われたというあとがきまで楽しかった。
豊田徹也「アンダーカレント」、丸尾末広「パノラマ島奇譚」
佐々木泉『墨戯王べいふつ』
最近読んだのは「ぬくとう君は主夫の人」。/「西武新宿戦線異状なし」。「城物語」https://www.google.co.jp/books/edition/%E5%9F%8E%E7%89%A9%E8%AA%9E/471lDwAAQBAJ?hl=ja&gbpv=1&pg=PA1&printsec=frontcover 48頁試し読み。
鳥山明のCOWA。全然マンガを読まなかった亡母が笑いながら読んでいた思い出
高遠るい先生の漫画版「ジェネラル・ルージュの凱旋」は良いぞ。今でもたまに読み返してる。同じ作者さんの「SCAPE-GOD」も面白いよ。
『孤独のグルメ』は2巻が出てますけど。まぁ面白さが落ちるのでノーカンにしたいというなら分かる
ご飯は私を裏切らないかな
知らないタイトルがいっぱいある。気になるのもいっぱい
まだ出てないやつでパッと思いつくのはなるしまゆりの「REPLICA MASTER」。すでに挙がってるやつなら滝沢麻耶の「リンガフランカ」と聖千秋の「へプタゴン」。
(米欄の「抜けてる!」は覚悟してると思うので杉浦日向子、近藤ようこ、三原順、樹村みのり、やまだ紫、山田章博、諸星大二郎etc )(米欄がすごい参考に。〔ワシが推薦したのも「魂の作家」だけど昭和脳ゆえ〕)
一巻完結だと気軽に手を出せるのがいいよね。それでいて読後感はずっしり来たりするんだよね。
1巻分の集中連載、打ち切りで全然趣き違うけどどっちも魂の囁きは感じる。最近だといしいひさいち先生の「ROCA」を推す。
未出の中から選ぶなら、『スキエンティア』戸田誠二。
この手のやつ、内容の濃度が濃すぎて常人には耐えられないみたいなの多いから人に薦めるの注意してほしいわ
さそうあきらの富士山
ここまで吉野朔実『ラ・マスケーラ』なし
「りんたとさじ」「殻都市の夢」「マイ・ブロークン・マリコ」「浪花任侠道」「令和元年のえずくろしい」
名作短編集は分けてまとめて欲しい。それは別物だ。 / 連作短編はこっちでよいと思う。
新しい発見はなかった
高野文子を挙げたいならその2冊より『黄色い本』でしょ
ブラッドハーレー挙げんなよと思ったら棘米1番目が閲覧注意の指摘で、やっぱりノミネート内でも突出してたんだなと。/意外にエロ漫画系に佳作が埋もれていそう。新堂エルの「変身」とか。ラストは讃否割れるかもだが
遠藤淑子『ヘヴン』
メトロポリス映画の方が良くない?神作画なんですけど
つ「我らコンタクティ」
あとで
賞取ってた気がするけど、「我らコンタクティ」は読後感が本当に良かった!
あげられてないのだと谷弘兒『薔薇と拳銃』矢作俊彦、大友克洋『気分はもう戦争』アラン・ムーア、D・ロイド『Vフォー・ヴェンデッタ』。思い返すと、短編集か二巻完結ものの方が好みの作品が多いかも。
しかし短編集でも1つのテーマが設定されていることがあって、コンセプトアルバムのような趣があったりなかったりすることがある…
挙がってないところで細野不二彦「あどりぶシネ倶楽部」を/短編集はなんかカテゴリ違う気がする(せめて収録作が連作になっててほしい)
豊田徹也の作品が一つもない…アンダーカレントは珠玉。映画も良かった。
パッと思いついたのが、panpanya先生と詩野うら先生だったので、どちらも入っていて良かった。あと思いつくのは有馬慎太郎先生の「四ツ谷十三式新世界遭難実験」なんだけど、これは完結じゃなくて打切り?続き読みたい
「リンガフランカ」がブコメで何個か上がってて満足した。あとはなんだろうなー。