これはすごい
自社の歴史的な記録くらい、もうちょっと真面目に掘り返して保存したらどうかと思うんだけど
おおおーーー
まだまだ色々と出てきそうである。
滅茶苦茶凄い話だが、図書館から借りてデジタル化したもんを自社の有料サイト限定で公開ってアリなのか??
“本紙紙面ならば早くからマイクロフィルム化され、今ではデジタル化されているものの、「戦時版よみうり」の紙面はそうした形で残ってはいなかった。”
昭和19年3月1日。このころから一気に敗色が濃くなり始める。「のらくろ 大東亜戦争ニ乗出ス」
のらくろはギリ読めるけど詰将棋は文字がつぶれて読めんかった・・・/のらくろにオチがない戦意高揚だけの内容なのがある意味ホラー。
『のらくろ』を普通に読みたいと思っても入手困難な現状をまず何とかしてほしい。
ウィリアムクリスティ ギヨー
マスコミは自社の戦時報道から目を背けがちなものだと思っていたが。最近の読売はどうかすると朝日よりリベラルなんじゃないか。ナベツネさんがゴニョゴニョ…いや、こういうのは是非各紙鎬を削ってほしい。
へーー
そんなことより詐欺広告が出てるな。偽Yahoo!ニュースに飛ばされるやつ。広告プロバイダーのせい? 知らんがな。読者から見たら「読売新聞が詐欺広告出してる」が全て。少なくとも通報先くらい提示しとけ。
読売レベルの新聞でもデジタル化されてないことあるんだな……
のらくろは箱入全巻(戦前戦後)+少年倶楽部連載版総集編持ってるけれど知らんかった。内容見ればなかったことになった事情はわかる。/あおおに先生お元気でしたか
戦時新聞って軍部の強制があったにせよ戦争奨励が強かったので、あまり公開したがらない面があるのだろな。その中で部分的とはいえ史料になるものを残る形で公開したのは良い。
おお
中国人を豚に描いてるから怒られが発生してしまう
凄い。戦時にどんな立場だったか自ら言及するなんてことが読売にも出来るようになったの
研究者に問い合わせられて「データがなかった」ことに気付いたと。そして研究者が見つけたやつを読売がマイクロフィルム撮影した。これで消失の可能性が減った。
『戦時版よみうり』。全国紙なんてメジャーな存在でも、こうしてエアポケットのように忘れられたメディアがあるんだなあ。別冊的な扱いだからか?/山根青鬼せんせ、ご健在でなにより。
いや知らないわけないだろ、と思ったら、そりゃわからないわけだと思った。徴用工を調べていたのにマンガ学会に行くことになる先生。
1944年3月か。どんどん「転進」して2月に米にマーシャル諸島取られて「あれ?やばくね?」とごく一部なってるけど、多くの国民はまだまだイケイケの雰囲気だった頃かな(飛び石作戦も書かれてる)。6月からサイパン戦開始
『オチがないのがホラー』というブコメほんと同意。「制約がある方がクリエイターは…」というのもよく言われるし一理あるときもあれど、やはり平和で自由な世の中こそ面白いものが楽しめる
このビューワ拡大表示できないのかな。使い方がさっぱり分からず、読めなかった。
除隊して大陸に行って、鉱山を掘り当てたのは読んだ。その後日譚なのかな。日本に戻ってくる展開だったのか。
あんぱん、見てるからメイコちゃん話の布石に感じる。ケンちゃん帰ってきたしねー^^;🖖🏼
詰将棋は恐らく萩原淳先生の作品。9手詰め。飛車、角、金の3連続捨てからの飛車成で仕留めるようになっている。2六歩がある事で、初手の龍捨てを取るしかなくなっているのがテクい。
”ガソリン入れも竹かごで作れる” 竹細工などを義務教育に組み込むべきでは、手先の器用さは集積回路の微細化などにも役立つと思います
“1944年(昭和19年)3月から45年(同20年)3月まで、10万部以上発行。当時の新聞は政府と一体で戦意高揚を担っていた。紙面には、戦況ニュースに交じって、生産現場を後押しする話題が並んでいる。”
新聞含めマスメディアの力が弱くなった現代において、このようなプロパガンダの効果は相当に低そうだが、万が一戦争に突入した場合に国はどうやって国民の意識をまとめあげるのだろう
〝当時の一般国民が意外に深い情報を得ていたことがわかる〟都市部に住んで新聞読みながら文化的な生活送ってる人達はね。農村部に住んでる貧乏な小作人を一般市民と見做さないならそう
きなくさい紙面の中、詰碁と詰将棋のコーナーは変わっていなくてほっとする
小学校当時、同級生の家に遊びに行ったらのらくろ復刻版全集があり(彼は渋い趣味だよなあ)大体全部読んだが「何故これが面白いのだ?」が感想だった。当時は題名だけ知ってて戦前の作品だなんて知らなかったから。
実家に厚さ6cmくらいの「のらくろ大全集」みたいなタイトルの本があって、何度も何度も読んだなぁ/もしかして貴重本?
バスの中に写った女性だけを明るくレタッチしていて、アナログでこれはしんどかったはずだけどいつの時代も変わらないなあ……(^_^;)
箱ののらくろ持ってるけど途中からどんどん味がなくなっていくのよね…時勢を鑑みさせられているのがよくわかる
戦前の復刻版は小学校の図書室にあって全巻読んだんでこののらくろもぜひ一冊にまとめて出版してほしい。
他のはてなブックマークの方にのらくろじゃなくて詰碁と詰将棋に着目している方がいらっしゃるのが面白い
「調査のきっかけとなった徴用工関連の記事をはじめ、瞬時に検索できる。銃後の実情を調べる資料の宝庫と言っていい」
戦ふ郷土、大阪特集か。いま大楠公なんて言うても若い大阪人はほとんど知らんよな。
戦争煽った過去の罪を割とフラットに捉えてるのいいね。
ふええ「作者・田河水泡(掲載作では「水包」)の長男で東京都立大名誉教授の高見沢邦郎さん(82)」「戦後に田河の弟子となった漫画家の山根青鬼さん(89)」お元気でなにより
id:quick_past 保存しようにも、ほとんどの資料が空襲で焼失してしまったのですが。https://www.yomiuri.co.jp/sengo/20250625-OYT1T50185/
横浜正金銀行が広告だしてる(のちの東京銀行)
うーむ
デジタルアーカイブ化が進んでいるのはとても良い
「人間でも動物でも、すべて生物の命ほど尊いものはないのだ」(『のらくろ軍曹』復刻版、田河水泡作、昭44年3月15日、講談社)における、のらくろが捕まえようとした象のセリフより引用
未知の「のらくろ」発見…戦前と戦後をつなぐ貴重な作品、掲載の「戦時版よみうり」をデジタル化
これはすごい
自社の歴史的な記録くらい、もうちょっと真面目に掘り返して保存したらどうかと思うんだけど
おおおーーー
まだまだ色々と出てきそうである。
滅茶苦茶凄い話だが、図書館から借りてデジタル化したもんを自社の有料サイト限定で公開ってアリなのか??
“本紙紙面ならば早くからマイクロフィルム化され、今ではデジタル化されているものの、「戦時版よみうり」の紙面はそうした形で残ってはいなかった。”
昭和19年3月1日。このころから一気に敗色が濃くなり始める。「のらくろ 大東亜戦争ニ乗出ス」
のらくろはギリ読めるけど詰将棋は文字がつぶれて読めんかった・・・/のらくろにオチがない戦意高揚だけの内容なのがある意味ホラー。
『のらくろ』を普通に読みたいと思っても入手困難な現状をまず何とかしてほしい。
ウィリアムクリスティ ギヨー
マスコミは自社の戦時報道から目を背けがちなものだと思っていたが。最近の読売はどうかすると朝日よりリベラルなんじゃないか。ナベツネさんがゴニョゴニョ…いや、こういうのは是非各紙鎬を削ってほしい。
へーー
そんなことより詐欺広告が出てるな。偽Yahoo!ニュースに飛ばされるやつ。広告プロバイダーのせい? 知らんがな。読者から見たら「読売新聞が詐欺広告出してる」が全て。少なくとも通報先くらい提示しとけ。
読売レベルの新聞でもデジタル化されてないことあるんだな……
のらくろは箱入全巻(戦前戦後)+少年倶楽部連載版総集編持ってるけれど知らんかった。内容見ればなかったことになった事情はわかる。/あおおに先生お元気でしたか
戦時新聞って軍部の強制があったにせよ戦争奨励が強かったので、あまり公開したがらない面があるのだろな。その中で部分的とはいえ史料になるものを残る形で公開したのは良い。
おお
中国人を豚に描いてるから怒られが発生してしまう
凄い。戦時にどんな立場だったか自ら言及するなんてことが読売にも出来るようになったの
研究者に問い合わせられて「データがなかった」ことに気付いたと。そして研究者が見つけたやつを読売がマイクロフィルム撮影した。これで消失の可能性が減った。
『戦時版よみうり』。全国紙なんてメジャーな存在でも、こうしてエアポケットのように忘れられたメディアがあるんだなあ。別冊的な扱いだからか?/山根青鬼せんせ、ご健在でなにより。
いや知らないわけないだろ、と思ったら、そりゃわからないわけだと思った。徴用工を調べていたのにマンガ学会に行くことになる先生。
1944年3月か。どんどん「転進」して2月に米にマーシャル諸島取られて「あれ?やばくね?」とごく一部なってるけど、多くの国民はまだまだイケイケの雰囲気だった頃かな(飛び石作戦も書かれてる)。6月からサイパン戦開始
『オチがないのがホラー』というブコメほんと同意。「制約がある方がクリエイターは…」というのもよく言われるし一理あるときもあれど、やはり平和で自由な世の中こそ面白いものが楽しめる
このビューワ拡大表示できないのかな。使い方がさっぱり分からず、読めなかった。
除隊して大陸に行って、鉱山を掘り当てたのは読んだ。その後日譚なのかな。日本に戻ってくる展開だったのか。
あんぱん、見てるからメイコちゃん話の布石に感じる。ケンちゃん帰ってきたしねー^^;🖖🏼
詰将棋は恐らく萩原淳先生の作品。9手詰め。飛車、角、金の3連続捨てからの飛車成で仕留めるようになっている。2六歩がある事で、初手の龍捨てを取るしかなくなっているのがテクい。
”ガソリン入れも竹かごで作れる” 竹細工などを義務教育に組み込むべきでは、手先の器用さは集積回路の微細化などにも役立つと思います
“1944年(昭和19年)3月から45年(同20年)3月まで、10万部以上発行。当時の新聞は政府と一体で戦意高揚を担っていた。紙面には、戦況ニュースに交じって、生産現場を後押しする話題が並んでいる。”
新聞含めマスメディアの力が弱くなった現代において、このようなプロパガンダの効果は相当に低そうだが、万が一戦争に突入した場合に国はどうやって国民の意識をまとめあげるのだろう
〝当時の一般国民が意外に深い情報を得ていたことがわかる〟都市部に住んで新聞読みながら文化的な生活送ってる人達はね。農村部に住んでる貧乏な小作人を一般市民と見做さないならそう
きなくさい紙面の中、詰碁と詰将棋のコーナーは変わっていなくてほっとする
小学校当時、同級生の家に遊びに行ったらのらくろ復刻版全集があり(彼は渋い趣味だよなあ)大体全部読んだが「何故これが面白いのだ?」が感想だった。当時は題名だけ知ってて戦前の作品だなんて知らなかったから。
実家に厚さ6cmくらいの「のらくろ大全集」みたいなタイトルの本があって、何度も何度も読んだなぁ/もしかして貴重本?
バスの中に写った女性だけを明るくレタッチしていて、アナログでこれはしんどかったはずだけどいつの時代も変わらないなあ……(^_^;)
箱ののらくろ持ってるけど途中からどんどん味がなくなっていくのよね…時勢を鑑みさせられているのがよくわかる
戦前の復刻版は小学校の図書室にあって全巻読んだんでこののらくろもぜひ一冊にまとめて出版してほしい。
他のはてなブックマークの方にのらくろじゃなくて詰碁と詰将棋に着目している方がいらっしゃるのが面白い
「調査のきっかけとなった徴用工関連の記事をはじめ、瞬時に検索できる。銃後の実情を調べる資料の宝庫と言っていい」
戦ふ郷土、大阪特集か。いま大楠公なんて言うても若い大阪人はほとんど知らんよな。
戦争煽った過去の罪を割とフラットに捉えてるのいいね。
ふええ「作者・田河水泡(掲載作では「水包」)の長男で東京都立大名誉教授の高見沢邦郎さん(82)」「戦後に田河の弟子となった漫画家の山根青鬼さん(89)」お元気でなにより
id:quick_past 保存しようにも、ほとんどの資料が空襲で焼失してしまったのですが。https://www.yomiuri.co.jp/sengo/20250625-OYT1T50185/
横浜正金銀行が広告だしてる(のちの東京銀行)
うーむ
デジタルアーカイブ化が進んでいるのはとても良い
「人間でも動物でも、すべて生物の命ほど尊いものはないのだ」(『のらくろ軍曹』復刻版、田河水泡作、昭44年3月15日、講談社)における、のらくろが捕まえようとした象のセリフより引用