じゃあなぜオジサンは生活に汲々としないといけないのかというと地球に居住するための重税で、その重税があるからハサウェイの手の中にある無地のカードが維持できていてハサウェイはその恩恵を受けているっつうな
マクロもミクロも大事という大人・社会人・成人の両面を表す名場面。 どちらのキャラも正論。
/ガンダム
こうやって35年前(原作小説)の作品が今も語られるのは良い
「愚民に期待すんな」←アクシズ落としーコスモ貴族主義ーマフティーマリア主義ースコード教→「愚民を教育しよう」
現実では「あいつらは俺たち一般市民を見ていない!彼は俺たちを見捨てない!」と言って選んだのが足下の事すらまともに見ていないトランプという悲劇が進行中。
どこかの誰かがネタにした、ハサウェイは政界に進出して堂々と戦えよ説が頭をよぎる、きっとそれが一番確実だった
2ページ目の革命インテリって言葉上手いな。虫も殺さなさそうな人当たりの良さと、自分への疑いを逸らすために宿泊するホテルも含めた市街地へ攻撃を命令する倫理観の壊れっぷり。当然無関係の人が大量に死ぬわけで
富野由悠季が閃光のハサウェイを書いた12年後、キングゲイナーでは「1000年先を考えてる体制vs今を生きる庶民」を真逆の構図でやってる。変節というよりは、テロや支配みたいな短絡的な暴力への批判が下地だろうと思う
タクシーのシートカバーのガラがすごい精緻に表現されててすごい
全員間違いって話だからね
『ホテル(を含めた市街地)への空爆なんて民間人にどれほどの死者が』と思ったが、公開の一年後にはウクライナ戦争、二年半後にはハマスの襲撃を端緒としたガザ空爆が。
現場を見ない理想論には何の意味もないよ。何のは言いすぎかもしれないけど。
ハサウェイさんはアバオアクー陥落の5か月後に産まれたひとなので。世界系になるのは仕方がない(´・ω・`)
ハサウェイは出自が体制側だし、地球に特権で滞在できる身分だし、戦争とその悲劇は経験したけど生活で苦労した事はないもんね。
ハサウェイがぶっ壊れてることは小説版を読んで理解したつもりだったけど、クェスの幻影を見てるカード絵で、そのぶっ壊れ度がシャレにならんと最近知った。いろんな意味でシャアの後継なのね
チェーンを殺した罪というよりクェスへの未練みたいなのをパワーで生きてるイメージだったな。小説は
アムロ「世直しのこと知らないんだな……革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激なことしかやらない。しかし革命の後では気高い革命の心だって官僚主義と大衆に呑み込まれて(ry
作品として出来が良い。結局、宇宙戦より地上戦の方が観たいのよね。
不法移民を捕まえて強制宇宙移民させるマンハンターと地球をリゾート地として暮らす富裕層って時代背景ありきで、マフティーも別にハサウェイである必要すらなかったりするから、描いてたのは時代だなって
テロリストに選挙に出ろっていうのは笑止。まあ「テロリスト」が単に罵倒のためのレッテルになってる現状では仕方ないのか
今現在、イーロンマスクがやらかしてることを見ないで、Xやtogetterを使い、イーロンに富を貢ぐ人々が、賢しらに革命ガーとか言ってるの滑稽でしょ。何故スレッズやブルースカイやmixiツーでやらない?
まぁ極左テロリストってこうだよね、って理解がし易い内容だけどガンダムってこーゆーのもあるの?とは思った(水星とニューとコレしか見たこと無い)
この件では「小説版の続きだからそもそもベルトーチカがあの戦場にいた方の世界だ」っていう意見が斬新だったが、確かにどっちなんだろう?
大友もそうだけど、テロ組織とか好きだよね。世代かな。
マンハンターが跋扈して人狩りを実行してる都市で現状維持がよいと思ってる運ちゃんは当事者感足りなすぎだけどね。環境問題よりも間近な今そこにある自身の危機なのよ。そういった断絶の話
1000年後なんて考えるだけ無駄
ロケーションが007シリーズみたいで良いんだよなー。リゾートホテル、観光地や綺麗な海岸、貧しい現地民
ケネスは100年先を考えるようになるので…
ならば今すぐ愚民どもすべてに叡智を授けて見せろ
理想主義者と現実主義者。言い方なんて、いくらでもある。
なんでいまごろなんだ どこかで配信でもされたんか
この映画は原作小説をきっちり映像化してるので、小説読むとよく分かる。ハサウェイは富野の迷える精神性の反映で、非常にうわついてる。ある意味ウディ・アレンが自分を主役にして撮る映画に似てる。
今日食うものがない、明日死ぬかもしれない人は地球温暖化なんてどうでもいいという一般的な話
自分の我慢や苦しみが本当に未来のためになると信じられないと、なかなか耐えられないと思うんだ…。
タクシー運転手「ネット民って人は暇なんだね」
グアムでタクシーの運転手が「トランプは最高だ!俺たちの生活を考えてくれてる!」って言っていたのを見て微妙な気持ちになったのを思い出す。「考えてくれてる」ってなんなんだろうな。
江戸幕府だって1000年保たなかったのに、そんな先のことなんか考えられるわけねぇ
フランス革命なんか明日のパンが食えないので民衆も加担しただけで。王政とか民主化とか結構どうでもいいよね。
政治家うんぬんで言ったら、ブライトさんが政治家として世界を変革し得る可能性だってあったわけだからね(連邦もその危険性を認めるレベル)。誇張抜きで、ハサウェイは忌み子だよ
感情移入できない主人公を描くって ビジネス的にどうなんだ?アムロもカミーユも変な奴だし、オリジンも淡白な描写だったが。ガンダムは群像劇だけど 人間模様も社会像もバックボーンを練り込まないのかもね
映画だけじゃそう感じるのかもしれんが、ハサウェイは運転手のような庶民の地球の居住権を政治家が無理やり奪う法案(アデレード法案)の可決を止めるためにテロしてるんだが…しかも法案は庶民に知らされない
ハサウェイは世界の「システム」の深さに絶望してテロに走るようになったわけで。政界進出したところでシステムの一部に組み込まれて終わりだろうねえ
政界云々言い始めたらシャアだって
J⇔Mでさらに可愛さ増してるのヤバい
一般市民への誤射も気にせず戦闘させるケネス、虐殺もするキンバレー
ハサウェイ・ノアは長期主義者
"民間人にどれほどの死者が"100万人以上死んでるウクライナ紛争https://tinyurl.com/mp7fw368 での民間人の死者数→https://tinyurl.com/2bcdu7uk 一方ほぼ民間人が死んでるガザの死者数→https://tinyurl.com/bdcpdj56 https://tinyurl.com/3hpybj8w
きっかけは万乗先生だったのか。ハサウェイは感情移入できるキャラではないよね。環境原理主義者なら可能だろうけど
最近は欧米インテリによる「SF妄想」を基にした政策提言が問題になってるからな。1000年先を考えてる方が案外ダメダメなのかもしれない
戦争や紛争の話でも各人の理念を強く出すと自分の正義での変革を急ぐあまりにテロになるのガンダムあるある。どちらもある側面では正しいという演出。まず独善極左の革命ごっこへのカウンターなのもわからんとは。
理想主義が古臭くみえるのはまあそれでもこのタクシー運ちゃんに共感しまくった先がトランプイーロンネトウヨインセルなわけで、どっちがどうって話ではないのよな。とはいえどちらにも拮抗しうる金と権力はないと。
タクシー運転手は明日のことすら見えてないんだよ。マフティーが止めたいアデレード法案が可決されると彼は宇宙に追放される。
逆シャアでのアムロとシャアの会話にも似たような話があったし、富野由悠季の考え方ではあるのだろうね。
見出しだけみてバークシャーハサウェイのことかとつい思い
敗北者宣言した富野監督にはぜひ新作アニメ作って欲しい。ガザのアニメ。監督「アニメで世の中なんて動かせませんね。」
モビルスーツがドンパチ以外の部分はだいたいこんな話ですね。頭でっかちのお坊ちゃんという指摘は8割くらいは当たっている
こういう左翼テロ的な人物像が今さら共感得るわけないしね。
そもそも宇宙世紀シリーズに共感呼ぶ主人公がおるんか問題。
ただただ、ミライさんが不憫でならない。/「悲しいけどこれって戦争なのよね」を経験した彼女がテロ起こして平和を乱す息子に何を思うか。
富野自身が庶民の意識改革に期待する理想主義寄りの人物であることは一貫して表明され続けていることなので、そこすら否定して庶民側を全肯定するような解釈についてはさすがに「間違い」だろうと思うなど。
リディが言った『みんな自分のいない百年後の世界なんかどうでもいいんだ!』 ってのは真理だなと思うよ。
ハサウェイとウィキッドのエルファバとには大した違いないんだけどカメラが対象をどう眺めるかで見え方も変わる
富野由悠季は理想主義者だが理想へ至る手段には長らく葛藤を続けていた。選民思想(1st)、君主論(F91)、革命論(逆シャア、閃ハサ)そのいずれも敗北という形で否定しているが、理想を捨てたわけではない。
革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない。を見に来ました!
面白いよね、ガンダム世界じゃエリートが地球に住み宇宙コロニーは棄民の捨て先、「エリジウム」では逆に地球がスラムで宇宙コロニーがエリートが住む楽園。さて100年後200年後の現実はどうなってるんだろうね?
大人になっても乳母日傘で育てられているハサウェイに対する皮肉だと感じたけどね。無制限のクレジットカードに謎の美女と超高級ホテルを充てがわれている身分で何言ってるの的な。
『仏ルモンド紙「エリートが地球の終わりを語る時、僕たちは月末に苦しんでいる」仏・黄色ベストは何に怒っているのか』https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/e16e7b03ba6c81fabf49e66637d290daeaad09d8
人の気持ちってなかなかわからんのに、人々の気持ちってもっとわからんはずやのに、トランプ支持とかで一緒くたにするのは結構違う気がする。まあ、トランプ大統領支持はしないけど。
劇場版のハサは原作よりちょっと薄いと言うか軽い感じがしたので、このあとの展開について来られるか不安。もっと闇ってないと
「地球保護の為に全人類の宇宙移民を決断したが一部の富裕層が残り対立した。見ての通り暴力では解決しない。将来の地球を活かす方法をあなた達が考えなさい」というのが初代から続く富野ガンダムのテーマ
無論庶民もほっとけば30年後には酷い目に遭うことになるのだが、対策を考える意識の高い人々は無意識にか高価なBEVや戸建太陽光発電への補助金とか自分達が得になることを推進するので買えない庶民に恨まれることに。
自分が共感できないと否定するのはおかしいな。こういう考え方疲れないか?客観視できない人間が異常に多い。ストーリー上、思考を説明する上で必要なんだよ。それがどう変わっていくのか、が面白いんだろ。
学生運動っぽいのはめっちゃ分かる。
ガンダムの話から、今のUSAで起きていることにつなげるとマジで不安と焦燥しかない。MuskもTielも怖いけど本命はAlex KarpのPalantirだと思う https://hao.cnyes.com/post/142050
1000年どころか100年ほど後には積み重ねた汚染で死の惑星と化し、宇宙から食料を輸入してどうにか食い繋ぐようになってしまうなんて(G-SAVIOUR時代)
いまだにこういう戦闘シーンではない、含蓄のあるシーンが考察として上がってくるのは流石ガンダム。人類の大半にはただのロボットアニメだと見られてるが実は高度に政治的、哲学的な作品だと思う。
「例外規定がある限り、人は不正をするんだ」<例外規定を正す事よりも今日の生活をするので手一杯な庶民おっちゃんの気持ちの方が分かりやすい。また逆も然り、一歩引けばハサウェイへの理解も進む。
1000年先のことを考えるが一般市民を見ないハサウェイと、今日のことで精いっぱいで未来を見ない庶民、『閃光のハサウェイ』のワンシーンが議論に
じゃあなぜオジサンは生活に汲々としないといけないのかというと地球に居住するための重税で、その重税があるからハサウェイの手の中にある無地のカードが維持できていてハサウェイはその恩恵を受けているっつうな
マクロもミクロも大事という大人・社会人・成人の両面を表す名場面。 どちらのキャラも正論。
/ガンダム
こうやって35年前(原作小説)の作品が今も語られるのは良い
「愚民に期待すんな」←アクシズ落としーコスモ貴族主義ーマフティーマリア主義ースコード教→「愚民を教育しよう」
現実では「あいつらは俺たち一般市民を見ていない!彼は俺たちを見捨てない!」と言って選んだのが足下の事すらまともに見ていないトランプという悲劇が進行中。
どこかの誰かがネタにした、ハサウェイは政界に進出して堂々と戦えよ説が頭をよぎる、きっとそれが一番確実だった
2ページ目の革命インテリって言葉上手いな。虫も殺さなさそうな人当たりの良さと、自分への疑いを逸らすために宿泊するホテルも含めた市街地へ攻撃を命令する倫理観の壊れっぷり。当然無関係の人が大量に死ぬわけで
富野由悠季が閃光のハサウェイを書いた12年後、キングゲイナーでは「1000年先を考えてる体制vs今を生きる庶民」を真逆の構図でやってる。変節というよりは、テロや支配みたいな短絡的な暴力への批判が下地だろうと思う
タクシーのシートカバーのガラがすごい精緻に表現されててすごい
全員間違いって話だからね
『ホテル(を含めた市街地)への空爆なんて民間人にどれほどの死者が』と思ったが、公開の一年後にはウクライナ戦争、二年半後にはハマスの襲撃を端緒としたガザ空爆が。
現場を見ない理想論には何の意味もないよ。何のは言いすぎかもしれないけど。
ハサウェイさんはアバオアクー陥落の5か月後に産まれたひとなので。世界系になるのは仕方がない(´・ω・`)
ハサウェイは出自が体制側だし、地球に特権で滞在できる身分だし、戦争とその悲劇は経験したけど生活で苦労した事はないもんね。
ハサウェイがぶっ壊れてることは小説版を読んで理解したつもりだったけど、クェスの幻影を見てるカード絵で、そのぶっ壊れ度がシャレにならんと最近知った。いろんな意味でシャアの後継なのね
チェーンを殺した罪というよりクェスへの未練みたいなのをパワーで生きてるイメージだったな。小説は
アムロ「世直しのこと知らないんだな……革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激なことしかやらない。しかし革命の後では気高い革命の心だって官僚主義と大衆に呑み込まれて(ry
作品として出来が良い。結局、宇宙戦より地上戦の方が観たいのよね。
不法移民を捕まえて強制宇宙移民させるマンハンターと地球をリゾート地として暮らす富裕層って時代背景ありきで、マフティーも別にハサウェイである必要すらなかったりするから、描いてたのは時代だなって
テロリストに選挙に出ろっていうのは笑止。まあ「テロリスト」が単に罵倒のためのレッテルになってる現状では仕方ないのか
今現在、イーロンマスクがやらかしてることを見ないで、Xやtogetterを使い、イーロンに富を貢ぐ人々が、賢しらに革命ガーとか言ってるの滑稽でしょ。何故スレッズやブルースカイやmixiツーでやらない?
まぁ極左テロリストってこうだよね、って理解がし易い内容だけどガンダムってこーゆーのもあるの?とは思った(水星とニューとコレしか見たこと無い)
この件では「小説版の続きだからそもそもベルトーチカがあの戦場にいた方の世界だ」っていう意見が斬新だったが、確かにどっちなんだろう?
大友もそうだけど、テロ組織とか好きだよね。世代かな。
マンハンターが跋扈して人狩りを実行してる都市で現状維持がよいと思ってる運ちゃんは当事者感足りなすぎだけどね。環境問題よりも間近な今そこにある自身の危機なのよ。そういった断絶の話
1000年後なんて考えるだけ無駄
ロケーションが007シリーズみたいで良いんだよなー。リゾートホテル、観光地や綺麗な海岸、貧しい現地民
ケネスは100年先を考えるようになるので…
ならば今すぐ愚民どもすべてに叡智を授けて見せろ
理想主義者と現実主義者。言い方なんて、いくらでもある。
なんでいまごろなんだ どこかで配信でもされたんか
この映画は原作小説をきっちり映像化してるので、小説読むとよく分かる。ハサウェイは富野の迷える精神性の反映で、非常にうわついてる。ある意味ウディ・アレンが自分を主役にして撮る映画に似てる。
今日食うものがない、明日死ぬかもしれない人は地球温暖化なんてどうでもいいという一般的な話
自分の我慢や苦しみが本当に未来のためになると信じられないと、なかなか耐えられないと思うんだ…。
タクシー運転手「ネット民って人は暇なんだね」
グアムでタクシーの運転手が「トランプは最高だ!俺たちの生活を考えてくれてる!」って言っていたのを見て微妙な気持ちになったのを思い出す。「考えてくれてる」ってなんなんだろうな。
江戸幕府だって1000年保たなかったのに、そんな先のことなんか考えられるわけねぇ
フランス革命なんか明日のパンが食えないので民衆も加担しただけで。王政とか民主化とか結構どうでもいいよね。
政治家うんぬんで言ったら、ブライトさんが政治家として世界を変革し得る可能性だってあったわけだからね(連邦もその危険性を認めるレベル)。誇張抜きで、ハサウェイは忌み子だよ
感情移入できない主人公を描くって ビジネス的にどうなんだ?アムロもカミーユも変な奴だし、オリジンも淡白な描写だったが。ガンダムは群像劇だけど 人間模様も社会像もバックボーンを練り込まないのかもね
映画だけじゃそう感じるのかもしれんが、ハサウェイは運転手のような庶民の地球の居住権を政治家が無理やり奪う法案(アデレード法案)の可決を止めるためにテロしてるんだが…しかも法案は庶民に知らされない
ハサウェイは世界の「システム」の深さに絶望してテロに走るようになったわけで。政界進出したところでシステムの一部に組み込まれて終わりだろうねえ
政界云々言い始めたらシャアだって
J⇔Mでさらに可愛さ増してるのヤバい
一般市民への誤射も気にせず戦闘させるケネス、虐殺もするキンバレー
ハサウェイ・ノアは長期主義者
"民間人にどれほどの死者が"100万人以上死んでるウクライナ紛争https://tinyurl.com/mp7fw368 での民間人の死者数→https://tinyurl.com/2bcdu7uk 一方ほぼ民間人が死んでるガザの死者数→https://tinyurl.com/bdcpdj56 https://tinyurl.com/3hpybj8w
きっかけは万乗先生だったのか。ハサウェイは感情移入できるキャラではないよね。環境原理主義者なら可能だろうけど
最近は欧米インテリによる「SF妄想」を基にした政策提言が問題になってるからな。1000年先を考えてる方が案外ダメダメなのかもしれない
戦争や紛争の話でも各人の理念を強く出すと自分の正義での変革を急ぐあまりにテロになるのガンダムあるある。どちらもある側面では正しいという演出。まず独善極左の革命ごっこへのカウンターなのもわからんとは。
理想主義が古臭くみえるのはまあそれでもこのタクシー運ちゃんに共感しまくった先がトランプイーロンネトウヨインセルなわけで、どっちがどうって話ではないのよな。とはいえどちらにも拮抗しうる金と権力はないと。
タクシー運転手は明日のことすら見えてないんだよ。マフティーが止めたいアデレード法案が可決されると彼は宇宙に追放される。
逆シャアでのアムロとシャアの会話にも似たような話があったし、富野由悠季の考え方ではあるのだろうね。
見出しだけみてバークシャーハサウェイのことかとつい思い
敗北者宣言した富野監督にはぜひ新作アニメ作って欲しい。ガザのアニメ。監督「アニメで世の中なんて動かせませんね。」
モビルスーツがドンパチ以外の部分はだいたいこんな話ですね。頭でっかちのお坊ちゃんという指摘は8割くらいは当たっている
こういう左翼テロ的な人物像が今さら共感得るわけないしね。
そもそも宇宙世紀シリーズに共感呼ぶ主人公がおるんか問題。
ただただ、ミライさんが不憫でならない。/「悲しいけどこれって戦争なのよね」を経験した彼女がテロ起こして平和を乱す息子に何を思うか。
富野自身が庶民の意識改革に期待する理想主義寄りの人物であることは一貫して表明され続けていることなので、そこすら否定して庶民側を全肯定するような解釈についてはさすがに「間違い」だろうと思うなど。
リディが言った『みんな自分のいない百年後の世界なんかどうでもいいんだ!』 ってのは真理だなと思うよ。
ハサウェイとウィキッドのエルファバとには大した違いないんだけどカメラが対象をどう眺めるかで見え方も変わる
富野由悠季は理想主義者だが理想へ至る手段には長らく葛藤を続けていた。選民思想(1st)、君主論(F91)、革命論(逆シャア、閃ハサ)そのいずれも敗北という形で否定しているが、理想を捨てたわけではない。
革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない。を見に来ました!
面白いよね、ガンダム世界じゃエリートが地球に住み宇宙コロニーは棄民の捨て先、「エリジウム」では逆に地球がスラムで宇宙コロニーがエリートが住む楽園。さて100年後200年後の現実はどうなってるんだろうね?
大人になっても乳母日傘で育てられているハサウェイに対する皮肉だと感じたけどね。無制限のクレジットカードに謎の美女と超高級ホテルを充てがわれている身分で何言ってるの的な。
『仏ルモンド紙「エリートが地球の終わりを語る時、僕たちは月末に苦しんでいる」仏・黄色ベストは何に怒っているのか』https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/e16e7b03ba6c81fabf49e66637d290daeaad09d8
人の気持ちってなかなかわからんのに、人々の気持ちってもっとわからんはずやのに、トランプ支持とかで一緒くたにするのは結構違う気がする。まあ、トランプ大統領支持はしないけど。
劇場版のハサは原作よりちょっと薄いと言うか軽い感じがしたので、このあとの展開について来られるか不安。もっと闇ってないと
「地球保護の為に全人類の宇宙移民を決断したが一部の富裕層が残り対立した。見ての通り暴力では解決しない。将来の地球を活かす方法をあなた達が考えなさい」というのが初代から続く富野ガンダムのテーマ
無論庶民もほっとけば30年後には酷い目に遭うことになるのだが、対策を考える意識の高い人々は無意識にか高価なBEVや戸建太陽光発電への補助金とか自分達が得になることを推進するので買えない庶民に恨まれることに。
自分が共感できないと否定するのはおかしいな。こういう考え方疲れないか?客観視できない人間が異常に多い。ストーリー上、思考を説明する上で必要なんだよ。それがどう変わっていくのか、が面白いんだろ。
学生運動っぽいのはめっちゃ分かる。
ガンダムの話から、今のUSAで起きていることにつなげるとマジで不安と焦燥しかない。MuskもTielも怖いけど本命はAlex KarpのPalantirだと思う https://hao.cnyes.com/post/142050
1000年どころか100年ほど後には積み重ねた汚染で死の惑星と化し、宇宙から食料を輸入してどうにか食い繋ぐようになってしまうなんて(G-SAVIOUR時代)
いまだにこういう戦闘シーンではない、含蓄のあるシーンが考察として上がってくるのは流石ガンダム。人類の大半にはただのロボットアニメだと見られてるが実は高度に政治的、哲学的な作品だと思う。
「例外規定がある限り、人は不正をするんだ」<例外規定を正す事よりも今日の生活をするので手一杯な庶民おっちゃんの気持ちの方が分かりやすい。また逆も然り、一歩引けばハサウェイへの理解も進む。