『アリオン』とか酷い出来だったでしょ。そりゃ負けを認めてしかるべき
鈴木敏夫のモテモテっぷりと言うか人たらし、特に天才の見立てが凄いのだな。と思うなどした。その中でいちばん気難しそうなのをいちばん商業的な成功に結びつけたんだから偉人だよな。
アニメーターとしての安彦さんは間違いなく天才なんだけど、演出家としてならお富さんや宮さんの方が能力が高いし方向性の違いだと思う。ガンダム THE ORIGINは安彦さんのお芝居を見られる最後の作品だし
Re:CREATORSってアニメ見ていると、大成功してしている人達が、他者の作品見て、自分は及ばないって感じていて、それを糧にしている感じが書かれている。のを思い出した。(SFアニメなんですけどね)
こういう記事を読めるのありがたいけど転載していいんかなって不安になる
なんかもうこれを機会に著作物の扱いはなんとか整理しないとまずいと思う。最低でもフェアユースのラインを引くところだと思うけど、なんかこのまま数十年ズルズル未整理で行きそうな気もする。
ほざくなアリオン
挫折の中で輝く才能、ナウシカのように風に乗って飛び続けるのですわ。
どっちも天才だからなあとしか言いようがない.
そのパヤオに後継者指定された庵野が、満を持して初代ガンダムを陵辱したワケだ。つくづくキモいなぁ/アニメディアは昔から「人気があるもの」推しだよ。あそこの表紙だけは金で買えなかったってマックで女子高生が
安彦良和は当然才能あるけどその人でもガンダムで時流に乗れたからいま評価されているので、時流に乗れなかった才能というのは世の中いくらでも転がっているのだろう。
人の子の分際だったか
あの時代に「宮崎駿は俺が手をかければすごいことになる」と確信できてるのはすごいよな。「ガンダム」の富野・安彦切ってこれに賭けるって普通はしない判断。
「お金なかったのでアニメディア派」わかる笑同じく
アリオン→誰も知らない クラッシャージョウ→大コケ イメージとしてはガンダムの作画キャラデザの人であまり監督の人じゃないだろうし絵がすごいかもしれんが脚本や監督としてはどうなのってずっと言われてないか
機を見るに敏な男!!!!!鈴木敏夫!!!!!
俺は鈴木さんに見捨てられたってすごい言葉
昔はメディアしか無かったからな。逆に今は個人の好きが直接つながてレジェンドの吸引力なんよな。まあつながられる側のアニメ業界も古い方は分断されたメディアファーストやし、何ならジブリも今や古い方やからな。
まあ、当時すでにガンダムにはバンダイという別の意味での強力な「援軍」があったわけで……。ジブリとアニメージュというなら徳間康快の話も出さないと変だし。
アニオタに嫌われがちな鈴木敏夫のプロデューサーパワーが凄まじいということ。やっぱり監督を育てる人(育つ環境を整える人、客観的に作品を判断し修正する人)がいないと天才など育たない。
俺は鈴木敏夫は好きではないが、プロデューサーとしての能力は認めざるを得ない。
これもう歴史でありそろそろ考古学だな
「アリオン」、音楽は最高だったぞ。「交響組曲アリオン」は今でも繰り返し聴いている。久石作品の中でもトップクラスの出来だと思ってる。
高畑・宮崎・鈴木が集団でやってたってのは正直チートだよなぁ。演出家の最高峰が2人、うち宮崎はアニメーターとしても超絶してて、だもん。ガンダム以降の富野監督と安彦さんはジブリと比べたら孤独な戦いに感じる
私はアリオンも巨神ゴーグも結構好きだったけどなぁ。
アリオンについては原作漫画の出来は佳作といって良いのだけれど、それを映画の尺に落とし込むことに失敗したというのが個人的な感想。「演出」というよりは「脚色」が上手くないと言えばいいのかも。
鈴木敏夫はカリオストロの城で宮崎駿に出会ってそこから宮崎駿に賭け続けた男なんだな。
徳間と鈴木Pがガンダムやサンライズに乗らず息のかかったIPと新規スタジオを推したかった構図に見える(まんまの思惑ではないだろうが)。その大枠から弾き出された個人の視点からは言いたいこともあろうと
色々あるだろうけど、サンライズが必ず付いて来そうな座組を嫌ったのもありそうな気がする。
ゴーグなんて今観てもTVアニメとは思えないくらい作画がいい。ファーストガンダムなんて比較にもならない。なのにガンダムの方が圧倒的に面白いのは、やっぱり何かあるんだろうなあ。
富野監督が富野キャラすぎてニヤニヤしちゃった。
安彦良和監督のOVA「風と木の詩 SANCTUS -聖なるかな-」は竹宮惠子の華麗な絵を見事にアニメにした名作。原作の序盤のみだけど。作画監督は神村幸子。
安彦氏は悪いけど(本人も「自分には監督の才能がないとわかった」と書いてたが)クラッシャージョウで「こりゃダメだ」と見限ったよ。止め絵は巧いけど。「ORIGIN」は興味と懐かしさで読めたけどね、漫画としてはね。
安彦さんほどの天才絵師でも成功できるかどうかはタイミングや運次第の部分は大きいと。成功はしたもののジブリも解体されてるし鈴木Pも万能ではなかったが
クラッシャージョウは雰囲気がいいんだよ。あの暗い宇宙の感じ。当時の作品は死が身近にある気がする。
一級品の絵も話も作れる安彦氏は宮崎氏に匹敵する才能と思うが、あのストーリーの一般受けは難しいかと。 世界が基本的に人に優しくないのをソフトな方向に修正してくれるプロデューサーがいたら…
切られたでも見限られたでもなく「捨てられた」か。二人とも鈴木敏夫に惚れていたんだな。ちょっと理解できん。
リーンの翼連載→エルガイム大プッシュ→ニュータイプ創刊、とむしろ角川が富野監督を連れてった印象があったので、監督の捨てられたという述懐は意外。もちろん当人にしか知り得ぬ事情や思いはあるだろうけど。
一方で徳間御大は押井守をサポートしてたしゆうきまさみがはてしない物語をNewtypeに載せてたのもある意味伏線。アニメディアもなんかあった覚えが。
昔から、富野監督に鈴木プロデューサーみたいな人がいたら、どうなってたんだろという想像はしてきた。鬱になったりしなかったのかな?
かなり強い生存者バイアスありき。
80近くても全然丸くならず吠えまくってる御大はさすが。メディアが喜ぶからって演出もしてそうだけど。庵野と宮崎は他所に興味がなくて、押井は出資が欲しいが好きにさせろって迎合しない感じ。
何でや!巨神ゴーグ人気やろ!
あの当時の鈴木さん、何とか宮崎駿を売り込めないかと、その手段としてまず雑誌でナウシカを連載して、更にいろいろアニメ監督を取り上げて、監督主体の世界を作り上げ、アニメ化したら編集長辞める予定だったから。
役者不足、ね
アリオンと巨神ゴーグとクラッシャージョウとヴィナス戦記の話しようぜ
今でこそアニメが一般にももてはやされてるけど、当時は子供が見るものって扱いだったろうし、少い専門雑誌のエラい人から見放されたら…そりゃ心底終ったって気分になるだろうなぁ…
実際アニメでのキャラクターデザインや「動かす」以外の才能がないことは何度も何度も立証されているので、全く正しい認識だったとしか言えない。ククルスドアンも酷かった
富野は自分でやっていけるけど宮崎はサポート役いないと終わると思ったから宮崎に付いたと聞いたことがある。実際富野はスポンサーの要望取り入れて話の中に織り込める能力あるしな
役不足の使い方間違ってる
“鈴木P的には安彦にはもうガンダムでの大成功あるからいいじゃん的な感じ。宮崎駿にはその時点でカリ城興行大失敗しか無かった。富野も安彦も自己プロデュースできるが、宮崎-高畑はプロディースが必要だった”
鈴木敏夫モテモテじゃねーか。
まあ実際、富野と安彦はガンダムで一生食えているわけだからな。何もない宮崎の才能にかけた鈴木の見る目がすごかったということか。
ガンダム以降サンライズは湖川友謙や永野護を起用してきたしZは北爪宏幸や小林利充がメインの作監で、安彦氏はアリオン以降はサンライズとも徳間とも袂を分けたので、インタビューのような印象を持ってるのだろうか
"鈴木敏夫からすると、富野由悠季と安彦良和は宮崎駿と同じ位置にいるって事か… そんで富野、安彦は自己プロデュースできるけど、駿にはそれが出来ないから…って理由でサポートについたって事ね…"
みんな気軽に安彦さんdisってて引くわー
まあ、宮崎アニメとして『キャズム』を超えて世界の宮崎になるなんてナウシカの序盤を見てた時には想像もつかなかったし、WindやはるおとのOpを見てた時には新海誠が(略、そしてFSSが40年経っても終わらないなんて(ry
「巨神ゴーグ」に言及している人が複数いて良かった。あれはもっともっと評価されるべき作品ですよ。
鈴木さんって言いながら徳間ジャパンの徳間康快がバックに付いたことだよね。当時とんでもない力持ってたんだよ。
クラッシャージョー面白かったよ。
「あんなに一緒だったのに〜」「もしもあの改札の前で〜」って聞こえてくる。別の世界線があったのかもしれない
安彦良和さんは『風の谷のナウシカ』が公開された頃「時代の波に取り残された」とショックを受けていたという話「アニメ業界恐るべし」
『アリオン』とか酷い出来だったでしょ。そりゃ負けを認めてしかるべき
鈴木敏夫のモテモテっぷりと言うか人たらし、特に天才の見立てが凄いのだな。と思うなどした。その中でいちばん気難しそうなのをいちばん商業的な成功に結びつけたんだから偉人だよな。
アニメーターとしての安彦さんは間違いなく天才なんだけど、演出家としてならお富さんや宮さんの方が能力が高いし方向性の違いだと思う。ガンダム THE ORIGINは安彦さんのお芝居を見られる最後の作品だし
Re:CREATORSってアニメ見ていると、大成功してしている人達が、他者の作品見て、自分は及ばないって感じていて、それを糧にしている感じが書かれている。のを思い出した。(SFアニメなんですけどね)
こういう記事を読めるのありがたいけど転載していいんかなって不安になる
なんかもうこれを機会に著作物の扱いはなんとか整理しないとまずいと思う。最低でもフェアユースのラインを引くところだと思うけど、なんかこのまま数十年ズルズル未整理で行きそうな気もする。
ほざくなアリオン
挫折の中で輝く才能、ナウシカのように風に乗って飛び続けるのですわ。
どっちも天才だからなあとしか言いようがない.
そのパヤオに後継者指定された庵野が、満を持して初代ガンダムを陵辱したワケだ。つくづくキモいなぁ/アニメディアは昔から「人気があるもの」推しだよ。あそこの表紙だけは金で買えなかったってマックで女子高生が
安彦良和は当然才能あるけどその人でもガンダムで時流に乗れたからいま評価されているので、時流に乗れなかった才能というのは世の中いくらでも転がっているのだろう。
人の子の分際だったか
あの時代に「宮崎駿は俺が手をかければすごいことになる」と確信できてるのはすごいよな。「ガンダム」の富野・安彦切ってこれに賭けるって普通はしない判断。
「お金なかったのでアニメディア派」わかる笑同じく
アリオン→誰も知らない クラッシャージョウ→大コケ イメージとしてはガンダムの作画キャラデザの人であまり監督の人じゃないだろうし絵がすごいかもしれんが脚本や監督としてはどうなのってずっと言われてないか
機を見るに敏な男!!!!!鈴木敏夫!!!!!
俺は鈴木さんに見捨てられたってすごい言葉
昔はメディアしか無かったからな。逆に今は個人の好きが直接つながてレジェンドの吸引力なんよな。まあつながられる側のアニメ業界も古い方は分断されたメディアファーストやし、何ならジブリも今や古い方やからな。
まあ、当時すでにガンダムにはバンダイという別の意味での強力な「援軍」があったわけで……。ジブリとアニメージュというなら徳間康快の話も出さないと変だし。
アニオタに嫌われがちな鈴木敏夫のプロデューサーパワーが凄まじいということ。やっぱり監督を育てる人(育つ環境を整える人、客観的に作品を判断し修正する人)がいないと天才など育たない。
俺は鈴木敏夫は好きではないが、プロデューサーとしての能力は認めざるを得ない。
これもう歴史でありそろそろ考古学だな
「アリオン」、音楽は最高だったぞ。「交響組曲アリオン」は今でも繰り返し聴いている。久石作品の中でもトップクラスの出来だと思ってる。
高畑・宮崎・鈴木が集団でやってたってのは正直チートだよなぁ。演出家の最高峰が2人、うち宮崎はアニメーターとしても超絶してて、だもん。ガンダム以降の富野監督と安彦さんはジブリと比べたら孤独な戦いに感じる
私はアリオンも巨神ゴーグも結構好きだったけどなぁ。
アリオンについては原作漫画の出来は佳作といって良いのだけれど、それを映画の尺に落とし込むことに失敗したというのが個人的な感想。「演出」というよりは「脚色」が上手くないと言えばいいのかも。
鈴木敏夫はカリオストロの城で宮崎駿に出会ってそこから宮崎駿に賭け続けた男なんだな。
徳間と鈴木Pがガンダムやサンライズに乗らず息のかかったIPと新規スタジオを推したかった構図に見える(まんまの思惑ではないだろうが)。その大枠から弾き出された個人の視点からは言いたいこともあろうと
色々あるだろうけど、サンライズが必ず付いて来そうな座組を嫌ったのもありそうな気がする。
ゴーグなんて今観てもTVアニメとは思えないくらい作画がいい。ファーストガンダムなんて比較にもならない。なのにガンダムの方が圧倒的に面白いのは、やっぱり何かあるんだろうなあ。
富野監督が富野キャラすぎてニヤニヤしちゃった。
安彦良和監督のOVA「風と木の詩 SANCTUS -聖なるかな-」は竹宮惠子の華麗な絵を見事にアニメにした名作。原作の序盤のみだけど。作画監督は神村幸子。
安彦氏は悪いけど(本人も「自分には監督の才能がないとわかった」と書いてたが)クラッシャージョウで「こりゃダメだ」と見限ったよ。止め絵は巧いけど。「ORIGIN」は興味と懐かしさで読めたけどね、漫画としてはね。
安彦さんほどの天才絵師でも成功できるかどうかはタイミングや運次第の部分は大きいと。成功はしたもののジブリも解体されてるし鈴木Pも万能ではなかったが
クラッシャージョウは雰囲気がいいんだよ。あの暗い宇宙の感じ。当時の作品は死が身近にある気がする。
一級品の絵も話も作れる安彦氏は宮崎氏に匹敵する才能と思うが、あのストーリーの一般受けは難しいかと。 世界が基本的に人に優しくないのをソフトな方向に修正してくれるプロデューサーがいたら…
切られたでも見限られたでもなく「捨てられた」か。二人とも鈴木敏夫に惚れていたんだな。ちょっと理解できん。
リーンの翼連載→エルガイム大プッシュ→ニュータイプ創刊、とむしろ角川が富野監督を連れてった印象があったので、監督の捨てられたという述懐は意外。もちろん当人にしか知り得ぬ事情や思いはあるだろうけど。
一方で徳間御大は押井守をサポートしてたしゆうきまさみがはてしない物語をNewtypeに載せてたのもある意味伏線。アニメディアもなんかあった覚えが。
昔から、富野監督に鈴木プロデューサーみたいな人がいたら、どうなってたんだろという想像はしてきた。鬱になったりしなかったのかな?
かなり強い生存者バイアスありき。
80近くても全然丸くならず吠えまくってる御大はさすが。メディアが喜ぶからって演出もしてそうだけど。庵野と宮崎は他所に興味がなくて、押井は出資が欲しいが好きにさせろって迎合しない感じ。
何でや!巨神ゴーグ人気やろ!
あの当時の鈴木さん、何とか宮崎駿を売り込めないかと、その手段としてまず雑誌でナウシカを連載して、更にいろいろアニメ監督を取り上げて、監督主体の世界を作り上げ、アニメ化したら編集長辞める予定だったから。
役者不足、ね
アリオンと巨神ゴーグとクラッシャージョウとヴィナス戦記の話しようぜ
今でこそアニメが一般にももてはやされてるけど、当時は子供が見るものって扱いだったろうし、少い専門雑誌のエラい人から見放されたら…そりゃ心底終ったって気分になるだろうなぁ…
実際アニメでのキャラクターデザインや「動かす」以外の才能がないことは何度も何度も立証されているので、全く正しい認識だったとしか言えない。ククルスドアンも酷かった
富野は自分でやっていけるけど宮崎はサポート役いないと終わると思ったから宮崎に付いたと聞いたことがある。実際富野はスポンサーの要望取り入れて話の中に織り込める能力あるしな
役不足の使い方間違ってる
“鈴木P的には安彦にはもうガンダムでの大成功あるからいいじゃん的な感じ。宮崎駿にはその時点でカリ城興行大失敗しか無かった。富野も安彦も自己プロデュースできるが、宮崎-高畑はプロディースが必要だった”
鈴木敏夫モテモテじゃねーか。
まあ実際、富野と安彦はガンダムで一生食えているわけだからな。何もない宮崎の才能にかけた鈴木の見る目がすごかったということか。
ガンダム以降サンライズは湖川友謙や永野護を起用してきたしZは北爪宏幸や小林利充がメインの作監で、安彦氏はアリオン以降はサンライズとも徳間とも袂を分けたので、インタビューのような印象を持ってるのだろうか
"鈴木敏夫からすると、富野由悠季と安彦良和は宮崎駿と同じ位置にいるって事か… そんで富野、安彦は自己プロデュースできるけど、駿にはそれが出来ないから…って理由でサポートについたって事ね…"
みんな気軽に安彦さんdisってて引くわー
まあ、宮崎アニメとして『キャズム』を超えて世界の宮崎になるなんてナウシカの序盤を見てた時には想像もつかなかったし、WindやはるおとのOpを見てた時には新海誠が(略、そしてFSSが40年経っても終わらないなんて(ry
「巨神ゴーグ」に言及している人が複数いて良かった。あれはもっともっと評価されるべき作品ですよ。
鈴木さんって言いながら徳間ジャパンの徳間康快がバックに付いたことだよね。当時とんでもない力持ってたんだよ。
クラッシャージョー面白かったよ。
「あんなに一緒だったのに〜」「もしもあの改札の前で〜」って聞こえてくる。別の世界線があったのかもしれない