"声優の中村悠一も言ってたな 「会社内のガヤを取る時に、どんなことを言えば分からないから、みんなコピー取って、しか言えない」て奴"
「これは経費で落ちません」(経理部)はある程度リアルと考えていいのかなあ。/OLに限らず、そもそも企業オフィスの描写が曖昧な作品多いよね。モブの会話に「例の件どうなってる?」「あれは…」が頻出する。
取材すればいいのでは🤔?
富野御大は戦闘用ロボットに乗ったことがあるとでも?
おおまかな傾向はあるにせよ,「わが社の常識・世間の非常識」とも言われるので,現役の言う「現実はこう」というのも「その人の職場ではそう」というだけで,ディティールはさまざまだと思う。
最近読んだ藤田和日郎と島本和彦の対談で言うなら、藤田氏は凄い経歴になっちゃう。後、島耕作の弘兼憲史も
書類の束ドサッ!は記号化されてるってことだろ。安野モモコの漫画「働きマン」も、週刊誌記者への取材はしてるんだろうけど、主人公の仕事に対するポリシーがスッカラカンなのが呆れたw。
取材できたら全然違うと思うけどそこまで重視されてない(作家に?編集に?)んだろう。
もちづきさん
「ひとり暮らしのOLを描きました」が真のリアル
この論で行くとほぼ全ての作家が体験しているはずの学校のシーンはリアルに描けるはずなのに、マンガの教員はとりあえず「であるからして…」とか言いがち
いま会社員と線を引いてOLという職業を云々すること自体がナンセンスとしか思えないが。
お仕事マンガならともかく、風景的な仕事シーンなら適当でもいいような。サザエさんの波平さんも会社で何してるか謎。
好きなOLマンガは千葉なおこ『OLパラダイス』です
OL進化論もいつまでたっても90年代後半のオフィスって感じでむしろ退化してた
逆にリアルな描写だと精神攻撃になると思ってる。アンチパターンみたいな本とか辛くて読んでられないし
男女雇用機会均等法以前的な。
似たような感じで漫画の中の登場人物が漫画家だと萎えるのよね…。それしか知らんのか?学園ものはみんな学生の経験あるから描けるんだろうけどさ。
PCポチポチやってるだけだと絵的に地味なんだろうな
バトルものとか転生ものとかそこがメインじゃないなら別にその程度でもいいけどね。ただ現代の人間ドラマものだと流石に気になる
昼休みに屋上でバレーボールっ本当にあったのだろうか?危なくない?
取材したり、監修をつけたりすればいいと思う
けんすう…
この程度の表現についてなんぞ参考資料で描けてる漫画でも参照すりゃ十分な話。自分で体験してくる事の重要性ってもっとそん時のキャラクターの感情とかその辺の描き方に関わるもんやろ。しょーもな。
「そういう本当のやつはやめろ」 https://omocoro.jp/comic/74999/
別に歴史学者でもないけど横山光輝とか原泰久とか王欣太は普通に中国舞台の歴史漫画描いてるな。
そもきょうびOLなんおるんけ?(一般職総合職の区別がついてないサラリーマン)
三大適当になりがち漫画の表現「サラリーマン、OLの仕事」「死にそうな難病」「大学生」あとひとつは?
取材とか資料集めとかでやるんじゃないの?そりゃ元OLの作家が書いた方がリアルだと思うけど。
オフィス題材でなければ適当でいいと言うのはそうなんだけど、没入してるときに微妙な表現があると一気に引っかかるのもまたそう
めちゃ業界をリアルに描いてる漫画作品だと染谷みのる先生の「刷ったもんだ!」とか面白いんだけどあれ業界外の人が読んで面白いんだろうか。
勉強を教える描写は「この公式を当てはめて・・・」になりがち
細かいディテールまで追求する必要は無いけど、あまりにも現実とかけ離れてしまうとその違和感ばかりが目についてイマイチ楽しめないからある程度のそれっぽさは必要だと思う
「戦闘用ロボット」に乗ったことがある人はほぼいないので、想像だけで描いても誰も反論できないよ。一方、OLや会社員をやったことがある人は多数いるので、安易なことを描くと嘘っぽくなる。
今どきOLって言うかね?と、20代OLを名乗る人からのDMを見て思ったよ。
これを言ってる人達の会社にはまだOL進化論みたいな正社員のOLが存在するのかね。もうただの社員だよ。もうみんな総合職だから、総合職って言葉も使わなくなってるし
ChatGPTで十分の創作
異世界転生から戻ってきた漫画家が多すぎる
でもエロマンガはDTじゃないと描けないっていうよね。
「普通」が分かる程様々な職場を体験してる人は居るのだろうか?
分厚いファイルどさっは普通にあるのだが。ここでいろいろ言ってる人も自分の身の回りの範囲しか認識できてないのでは
『嵐が丘』は全編これ著者の脳内創作と言われてるよね
ブコメ、会社員とOLを区別するのがナンセンスというのは現実では結構だと思うけど、物語の舞台は令和と限らないんだよ
独身OLのすべては面白かったけどあれが作者の体験だったらフリーダムすぎるだろ
バブル期には「OL」というカテゴリーが適切だったけど、今その枠はどのくらいあるのだろう?
OLが分からないのではなくそもそも会社員(特に事務管理系)に対する解像度が低いんじゃないかな
社会人15年くらいやってるけどOLあるいはOLと名乗る人に出会ったことがない。いや出会ってはいるがOLに該当する職種がなんなのか俺が分かってないだけなのか? OLに会いたい。
プログラマーは意外とカチャカチャったーんしてないとか、謎の緑の文字列はあんまり流れないとか
「OL進化論」に言及しようと思ったら既に指摘されていたw あれって掲載誌は「ヤンマガ」だったかな。
割とマジで漫画家や小説家になりたいならまず大学を出て就職するべきだと思う。経験大事。
そもそもOLなるものがとっくに存在しない。
みんなで書類のコピーとホッチキスで留める業務しかしない日があって、これイメージしてたOLだ…!ってなったことがある なおゲーム会社
何の脈絡もなくマンガ家キャラクターが登場する作品を読むたびに、この話題が脳裏に浮かぶ
[
OL進化論はモーニングだろ、適当なこと良く言うなーと思うし、うろ覚えでも数秒で調べられる世の中にこういう言説する人いると世代の差凄そう。独身OLの全てのゆるふわサボり女子ネタは作者体験だと信じてる派
漫画家さんの描く会社員は圧倒的にデザイナーが多いよね。まあ納得ではある。
漫画って業種に関わらずやたらと「大事なプレゼン」というフンワリした仕事が存在するイメージ。
OLのマンガ表現の元ネタがおそらくバブル期くらいなので、そこから進化していないだけかもね。
無能の鷹は、作者絶対やってただろうと思う。
それで漫画家は漫画家の漫画描くのか…
でも普通の元OLはOLの仕事が当たり前すぎてOLの仕事がわからない一般人に「なにをやってるか」をわかりやすく伝えることはできないと思う。結局試されるのは一歩引いて一般人の目線で対象を見つめる取材力と説明力
紙の書類はとても分かりやすい例だけど、言うほど令和のオフィス描写でそれが出てくる作品を知らない。
事務のバイトにきてた声優の卵の子は会社のガヤの解像度が上がったと嬉しそうだったこと思い出した。
社会人のトンデモ描写最近見ないけどな…広告会社やゲーム会社から漫画家に転身した人も多いし
学校の教室描写で年代がバレる的な話と同じかしらね。過去の創作で接種したのの再現だからどんどん古くなっていくという。でも特に中小企業だといろんな会社あるからな / “だからその書類なに?漢字ドリル?”
日本では会社で教育するので会社ごとの違いが出がち。
今ではもうそんな文化はないのかもしれんが大昔は作家が作品を作成するのに取材ってものをしてたんだよ
小学生の時『少年アシベ』を読んでいたので、OLのイメージはペッペッペッさんだった。 / 逆にお仕事漫画じゃなくてBLなのに職場の解像度が高いのが腰乃さんで、メーカーの工場勤務の描写が細かかった。
以前、部下の机に何冊ものファイルをドサッと置いて「これ、今日中にやっといて」ってやったら受けた。全部に背表紙つけてもらった。
パソコンの前で眠そうに事務作業をひたすらしてるのが今のOL
元広告代理店バリキャリ女の誰かが描いたなんかの漫画(ど忘れ)
マンガの場合、なんとなく編集部をモデルにした結果、山積みの書類(実は原稿)、大量のコピー(実は原稿やネーム)とかいうことになってたりせんかしら/ゲラ(校正紙)もある。資料やらなんやら山積みもよく見るw
外で働いて家族を養ってくれる旦那さんの苦労が、上司に怒られるとか顧客に怒られるとかの場面ばっかりなのもあるあるですよね。
わかる。マンガの中のキャラがよく漫画家目指すのもその流れだとおもう。
元・現職の描く職場は確かにリアルに見える。とはいえ、いろんな業種のいろんな企業を経験してる人もそういないよね。そのために取材とか資料があるんだろうけど。/経験値を貯めるには派遣とかやるのもいいのかな。
“『架空OL日記』全10話 バカリズム脚本&主演で織りなすOLの“あるある”。タイトルに架空とある通り、ある仕掛けが施されるが彼女たちの会話が面白すぎてずっと見てられる。紗英ちゃんがツボすぎる。実質主人公は佐藤
声優さんが一般企業オフィスのガヤをやると資料をコピーしがちという話を最近ラジオで聞いた
事務仕事と言えば、サザエさんで「マスオが大量の書類を眼の前にしてうんざりしている光景」しか知らないんだろう。
ガチリアルである必要はない。でもリアリティラインを割って違和感が出てきてるとしたら、適切な資料を渡せていない編集さんにも責任はあると思う。|お仕事漫画は、ガチリアル前提。夢やロマンは織り交ぜるもの。
ふと思ったのだけど今、制服着てそうな所謂OLイメージで働いている社員さんってどのくらいいるの、というところが気になった
4コマ漫画OL進化論の作者はOLやったことないってのを思い出した。
こういうのを前もって調べて、知らない人にもわかるように伝えるから作家は「先生」って呼ばれるんだと思う。あとタイトル真逆の意味になってる。
富野御大の話を出してるブコメあるけどそりゃ世の中にガンダムに乗ったことある人いないからね…OLというか社会人は答え合わせができるから白けてしまう
上司「今日中にこの書類お願い(ドサッ」→女性主人公社員「(はぁ……)」的な。こういうのも『クリシェ』っていうのかな/たしかに、じゃあファイル送信でやっちゃったら『うんざりする仕事量』が伝わりづらいw
いまだにOLなんていう職業が存続してると思ってる漫画家たちの発想の貧相なことよ
俺も分からん
実体験じゃなく疑似体験でもいいので、読書や漫画や資料集めで栄養を取ってる。フィクションの中からノンフィクションな部分を取り出すのにはある種の技能が必要だろうけど。
OLっていっても、仕事は様々だからな。受付とか描けそうだけど
時間停止ものの9割は作家が体験せずに描かれている
“よく漫画家さんたちと話すのが「OLが何やってるかわからないのでOLの漫画が描けない」” なろう小説が流行ってて、尚且つよく批判されるのは、異世界に行ったオタクが多いから。
確かにお仕事ネタで、現実的ではないと引くかな。異業種なら気にならないと思うけど。(医療物とか)
細かすぎる仕事ネタといえばLINEマンガの「会長が新入社員に転生した」(原作は韓国)はウェブ小説の税関係とか会計法の話を延々とやっている
OLって職業謎だよなぁ…。事務とか総務とか営業事務って感じかな??
野暮だけどね笑。DBが消し飛んで書類からみんなで手打ちしたことならあるけど、発狂してたよね笑。Access1.0の時代だけど
漫画でよくあるスーツのボタン全留め描写。作者も編集者も着慣れてないのだろう
メインターゲットが社会経験してる人じゃなきゃ優先順位下がりそう。大人受けしたければその枝葉を大事にすれば良い。要は我々歳とったということ。/NANAとか当時展開気になってたけど今読んだらあり得ないよね、、
いいかい康一くん。作家は実体験、リアリティこそが作品を面白くする為に重要なんだ。漫画家の荒木飛呂彦が生んだ漫画家キャラ"岸辺露伴"彼は作中クモの味見をするシーンが有る。つまり荒木先生はクモの味見をしたッ!
定常業務にひとつだけ、「紙の書類が回ってきたら追記して偉い人のハンコをもらってファイリングする業務」がある。年度末に未処理書類が溜まると「OLみたい!」とアガる。電子化の予定があって少し残念。
俺はサラリーマンだけど他のサラリーマンがどんなことしてるのか想像つかないよ
ジャンプSQの「推しをカタチにする仕事」が異様にリアルで良かった。部下にやらせるとパワハラ扱いされるので管理職がビラの訂正シール貼り(300枚)をやるシーンは読んでて涙が出る。
これは『このはな綺譚』の作者であり、おそらく狐っ娘ではない天乃咲哉氏が、一例として元OL漫画家に向けた言葉であって、「誰も戦闘ロボに乗ったことがない」は草なんよ。
へぇ~、紙の山にゃ?ボクはダンボールの山の方が好きにゃ! 現代のオフィスにゃ行ったことないけど、漫画の世界の方が楽しそうにゃ! にゃんとも気になるにゃ!
戦闘ロボに乗るは「現実には無い事をマンガに描く」なので、「今のオフィスをリアルに描く・表現する」は難しいかもね。そもそもそれが求められているか、も判断が難しい
うちの会社のディレクターの机の周りは紙紙紙に次ぐ紙だらけで逆に何をそんなに印刷してんだ?もう複合機リースやめて買った方が安くないか??というレベルなんだよな。ディレクター以外誰もそんなことになってない
いまが旬のオフィスお仕事漫画といえば「アパレルドッグ」!「アパレルドッグ」をよろしくお願いします!!/ でもここで話題なのはお仕事漫画じゃなくてグルメや浮気やミステリが主題の漫画での描写の話
『課長島耕作』の初期は、松下電器で3年間勤務した弘兼憲史の経験が生きているのだろう。たぶん。
本業が会社員の兼業作家さんも普通にいるので… そういう人の描く会社員から本業が垣間見えることもたまにある。
時代も変わっているし難しそうだよね。
金持ちの描写はよく指摘されるよな。高価な装飾品を取って付けたように描いたり、それすらなく庶民と同様の描写をしたり。
就業してこの方、「OL」というものを見たことがない…。オフィスで働く女の人ならOL?コピー取るとかお茶入れるとか、全然見たことない。
うろ覚えだけど赤ちゃんと僕でパパの部下が顧客のデータ全削除した時にパパがささっと復旧させるって回があって、報告とか一切なしに元通りにして終わりにしてて子供ながらそれで済ませて良いのかって思ってたな
誰かるーみっく先生のあのパンチラインぶちかまして!
https://natalie.mu/owarai/news/90163
30年前、ドリカムのOL主人公の曲について「よく書けてる」って評を雑誌で読んだ。当時は知らんのを書くのが芸術だろって思ったけど、なかなか難しいことなんだなw
F先生のサラリーマン描写は結構リアルで現代にも通じること多いけどどうやってネタ集めてたのかすごく気になる
かっぴー(左ききのエレン)は東急エージェンシー出身、おかざき真理(サプリ)とうえはらけいた(ゾワワの神様)は博報堂出身。だからまぁ、体験したこと書いてるんだよなぁ
限界OLギリ子のOLっぷりは解像度高いんだが、仕事の描写はほとんどないかw/ギャグ漫画なので無茶苦茶に誇張されてるけど、こういう方向性の存在感の女性社員はたしかにいたなあ、と深く思う。
なるほど
テレビドラマもやたらフワっとしてて「これよろしく」と書類の束ドサ!が定番化してるけど、視聴者に向けてあえてそうしてるとこもあるよな。逃げ恥あたりはちょっとマクロやプログラム系の描写あったか
よく知らん分野の話やるときは調査から入るのに一般企業の話だと調べる時間取らないで書いちゃうせいかね。いわゆる「OL」を見たことないのでまず屏風から出してほしい
タイトルよ。
タイトルに釣られたが全く逆のことが書かれていた、誤字なのか確信犯なのか
いしいひさいちの「ノンキャリウーマン」が好きだった。
あんまりリアルに描写しようとすると連載中に世相が変わって継続できなくなったりするからな…。
フィクションでは書類でも積まないと忙しそうな表現はできないが、現実でも外形的に忙しさを判定するのは難しくなっていると思われ。
実際の刑事とか、ドラマの逆探知のシーンとかクロロホルムでの誘拐シーンとか見てニヤニヤしてるかもね
それはお前らも同じ。
漫画なら編集者、ドラマなら広告代理店やイベント会社になりがち/マスオさんも野原ひろしものび太パパも商社だけど、頻繁に出張してる様子はないから商社経理とかかね
ロボット云々あるけど実際にロボットに乗る時代が来たら現実味がないと言われると思う/読者の大半が社会人だから事務職の描写がおざなりだと「働いたことがないから浮き世離れしてる描写だな」と思うことはある
瀬戸口みづき先生のローカル女子の遠吠え、めんつゆひとり飯の主人公はどちらもOLだけど、会社そのものが仕事内容もへったくれも無く舞台以外のなにものでもないほど振り切ってる。
長谷川町子は主婦の経験があるわけではないし鳥山明は科学者の経験があるわけではないし秋本治は警察官の経験があるわけではないし尾田栄一郎は海賊の経験があるわけではない
前もこの話題出てたが、今でも経理とかだと普通に書類ドサーはあるらしい https://togetter.com/li/2304170
紙の書類山積みで仕事の多さを表現したいのなら公官庁勤めにでもすればいいのにな
そもそも創作物に必要なのはリアリティーであって“リアルそのもの”ではないという基本的認識がない人が多すぎる。
綿密な取材によって作り上げられるリアリティもあるだろう。そう見えなかったのなら、作者の力量不足だと思います。
異世界転生したことある作家なんているの?
漫画家マンガが多い理由でもあるんだろうな。
異世界なろうが流行る理由 んで劣化再発明で総ツッコミ炎上までが1フェーズ
うちの会社は総合職から事務職まで書類山積みで処理するし、仕事中に「コピー取って」で中断させられるし、取引先は女子社員三人しかいないのに制服あるし、別に違和感ない
真逆の事言うけど、日本って絵(漫画)がそこそこ描ける裾野が広い(趣味で描く人〜セミプロの層が厚い)。なので本業で得た経験を元に色んなジャンルの漫画が生まれて来てる側面もあるかと思う。
OL進化論の舞台は何の会社なのかの描写ってあった?秋月りすにOL体験があるかどうかは知らない。会社勤めした事ないはずのいしいひさいちの、三宅さんシリーズも面白いぞ。
事務が何してるかとか自分も知らないよ(開発系)
それらを全部描いたとしても「この話はすべてフィクションです」で通用しそう。だって仮想の話なんだから。
事務職だろうな。取材すればいい
「ギルます」でも残業描写は大量の書類なんだよなあ。このへん今時のオフィスワークはこうですみたいな一様なスタイルを見出すのも難しいのかな
会計ソフトのCMが書類山積みで更に追加でもううんざり!それをソフトで解決!みたいな描写なのでそれは普通にあるあるなのでは。あれは顧客の需要とその解決を表現しているわけで。
登場人物が全員けっこうな豪邸に住んでるのに、父親の職業がしがないサラリーマンだったりするのは、戸建てに住んだことがないのか、空間の処理がヘタなだけなのか。
バカリズムが女の中に自然に溶け込んでいて…
ラブコメ漫画とかによく出てくるギャルのファッションも「平成のギャルすぎないか?」と思う
大量の書類整理してるマンガ描写は何だろうと考えてみたら、マンガの周辺に存在してるケースから想定すると、マンガ雑誌編集部の姿が正にそれで、大量の紙に囲まれた机で仕事してるので、1番取材しやすいオフィス像
元ページタイトルとはてな取得タイトルが食い違う障害が再発/ほとんどのみんなが知ってるはずの高校の屋上・生徒会が事実と違う様式美のようなものだと思って気にするなよ
島耕作シリーズ作者もサラリーマン出身だが、島耕作のサラリーマン生活のリアリティが高いかと言われたら「まあ…」という感じなので。
漫画家なめすぎだろ
そこのリアリティが重要じゃなければ適当でもまあヨシ/これよろしくドサッ!の書類は何なのか確かに気になる
どうせふんわりした描写なんだろと思って「本屋の森のあかり」読んでみたらその回が「売上予算達成しないとそのジャンルごと縮小」ていう話で、なんでマンガでまでそんなもん読まなきゃならんのや!ってなった
会社はともかく今の小学校から大学の学内風景がわからんなと思ったが、会社員の生活も今や良くわからなくなるくらい遠ざかってたw
もちづきさんの職場はペーパーレス化が進んでいて、紙の書類が積み上がる描写はないけれど、労務環境のヤバさは十分に表現されている
”京アニの小林さんちのメイドラゴンの会社の仕事風景はIT会社そのもので”たしか、NECソリューションイノベーターが協力していたような?
描きたいテーマとか主な舞台設定に関わる場所や人は取材して書くんじゃないの?荒木先生だってエジプト行ってから描いてるんでしょ。それがマンガだと時間に追われてできないとか
限界メシを食べたり、キュッとノルマを達成したりしてるよ/ マミさんは正社員登用されたけどアレ明らかに総合職だよな……
この手の話になると出てくる高橋留美子先生。
波平が何をやってるのかよく分からない問題みたいなやつ
資料ドサッとある仕事なら、メーカーがやってる特許侵害調査は毎月数百から千件とか特許を確認するからイメージ通りかな。いまは印刷しないだろうけど
自分が振られたら何いうだろうと思ったけど「お電話ありがとうございます」くらいしか思いつかない>「会社勤めした事無いから、オフィスのガヤ演って、と言われるとコピーばかり取る会社になる」
漫画によく登場する職業、漫画家、雑誌編集、小さめのデザイン事務所
そんなんより少年漫画にありがちな全く敬語使えない上司のが気になる
令和の世に助平漫画でテンプレ型妙齢主婦ヒロインが夫に敬語だったり「あなた」って呼んでたりするのを見ると「●●先生……俺も貴方も……取り残されて……」と謎の同情と安堵を覚え / やめようこんな話
会社のことよくわからないのにふわっとしたニュアンスだけで何十年もほんにゃら産業って会社を描き続けてる4コマ漫画界のレジェンドもいるんですよw
それを逆手に取った例だと、吉田戦車のぷりぷり県って会社漫画で作中最後まで全員がホッチキス留めるだけの仕事してた。笑
物語は面白けりゃ何でもいいだろうが、ファッションセンスの悪さとか職場のマナーを知らないとか細かいディテールを無視してる作品は多いと思う
会社ものって会社自体がリアルでも中身が結構バラバラだから大体ツッコミありきな気がしますねぇw
無限に資料作って上司にレビューしてもらってるイメージ
ドラマ「ショムニ」はよかったな。オールドスタイルなOLものと見せかけて業務トラブルの内容がガチだし、会社のトラブルと個人のトラブルが合わさってめちゃくちゃになった上で一気に解決するカタルシスがすごい。
紙の資料は有るんだけど作業者は知らない。って部分も。あと、大会社でも事務所を別棟にとか古い社屋の場合カーテンやブラインドは有ったり。作者がいつOLだったか?がバレる部分もあるからなぁ。今コピー取らないし
だから逆に言うと漫画家の漫画家漫画はほぼ外れなく面白いんだよね。まんが道にせよアオイホノオにせよ外道マンにせよ現実と誇張のブレンドが絶妙でいい。何より漫画家という仕事の苦労についてウソなく書かれてるし
平成時代の古いOL像に引っ張られてる。内勤してる会社員に男女固有の役割をがんばって想像しなくていいよ!男子は『バツハレ』くらいストレートスケベでいいんだよ……と思ったらバツハレ作者女性だった拳
タイトルが無茶苦茶。サイト側は修正されてるのか。
実体験でない以上、現実とは自ずと差異が生じるのは仕方ない。OLの場合実際にOLである人や関わっている人が多いのでどうしても違和感を感じる人が多い。勇者とかであれば誰も実体を知らないので体験しなくも描ける。
タイトル誤字修正されてるのか。思ってる人も自分の環境だけから判断であるよってのもあるだろうしまあ。警察はオリジナル課が多いよな〜など
なので昔っからマンガにはSFやファンタジー、学校が舞台のものが多い。現実の社会人を知らなくても描けるからで、これは書き手だけじゃなく読み手の都合でもある。
なんだかんだ20年くらい女性が多めの職場で働いてるが、OLという呼称を業務で使ったことがない…。
作家は体験してない傑作も書くし役者は人を殺したことがなくても立派に殺人犯を演じられる。前提がウソすぎる
富野はロボット乗れるしニュータイプだし人類を革新できる!
“仕事漫画、取材しっかりしてる人のは素晴らしいんだけど、そうじゃないと違和感。実際の事務室ってかなり静かで、たまにプリンターが印刷する音が聞こえる位なんですよね。遣り取りもメールが主体”
そう言えば鈴木銀一郎が「大空のサムライ」(一応、エポックのワールドウォーゲームシリーズだが実質はシミュレーションRPGの祖である)を作るとき、零戦飛ばす手順を逐一脳内で全部実演(再現)してたとS誌に書いてたな
やたらプレゼン出てくるよな
こういう仕事風景描写問題の手軽な参照先としてもサラメシは良い番組だったなと思う
「わたしは卵を産んだことはないが、卵が腐っているかどうかはわかる」
神谷浩史がオフィスシーンのガヤ収録で普通の会社員仕事がかわかんないので「これコピー取っといて」を連呼した結果コピーばっかしてるよくわからない会社になったみたいな話を聞いたことある
会社によっても作法がかなり違うしな、それっぽければいいのよ。本気で業務に触れる作品はちゃんと取材したりしてキッチリ描いているだろうし
『ドカ食い大好きもちづきさん』の肩書き"営業事務"を、ある漫画家さんが「そんな職業思いつかなかった」といたく感動してたな。知ってる身からすると営業事務こそザ・OLという気がするのだけど。
確かにいわゆる制服着てるolって一緒に仕事したことないわ
こういう典型的なOLが居たのって平成初期くらいじゃないの
私が経験したコールセンターは多分特殊だったから、”いわゆる”コールセンターすらもきっと描けないんだよなあ
昭和な感じのほうがわかりやすいからかなぁ?
「作家は体験したことが書けない」ネタでよく漫画家さんの話題になるのが「OLがなにをやってるかわからないのでOLのマンガが描けない」 ⇒確かにマンガのOL表現は謎が多い
"声優の中村悠一も言ってたな 「会社内のガヤを取る時に、どんなことを言えば分からないから、みんなコピー取って、しか言えない」て奴"
「これは経費で落ちません」(経理部)はある程度リアルと考えていいのかなあ。/OLに限らず、そもそも企業オフィスの描写が曖昧な作品多いよね。モブの会話に「例の件どうなってる?」「あれは…」が頻出する。
取材すればいいのでは🤔?
富野御大は戦闘用ロボットに乗ったことがあるとでも?
おおまかな傾向はあるにせよ,「わが社の常識・世間の非常識」とも言われるので,現役の言う「現実はこう」というのも「その人の職場ではそう」というだけで,ディティールはさまざまだと思う。
最近読んだ藤田和日郎と島本和彦の対談で言うなら、藤田氏は凄い経歴になっちゃう。後、島耕作の弘兼憲史も
書類の束ドサッ!は記号化されてるってことだろ。安野モモコの漫画「働きマン」も、週刊誌記者への取材はしてるんだろうけど、主人公の仕事に対するポリシーがスッカラカンなのが呆れたw。
取材できたら全然違うと思うけどそこまで重視されてない(作家に?編集に?)んだろう。
もちづきさん
「ひとり暮らしのOLを描きました」が真のリアル
この論で行くとほぼ全ての作家が体験しているはずの学校のシーンはリアルに描けるはずなのに、マンガの教員はとりあえず「であるからして…」とか言いがち
いま会社員と線を引いてOLという職業を云々すること自体がナンセンスとしか思えないが。
お仕事マンガならともかく、風景的な仕事シーンなら適当でもいいような。サザエさんの波平さんも会社で何してるか謎。
好きなOLマンガは千葉なおこ『OLパラダイス』です
OL進化論もいつまでたっても90年代後半のオフィスって感じでむしろ退化してた
逆にリアルな描写だと精神攻撃になると思ってる。アンチパターンみたいな本とか辛くて読んでられないし
男女雇用機会均等法以前的な。
似たような感じで漫画の中の登場人物が漫画家だと萎えるのよね…。それしか知らんのか?学園ものはみんな学生の経験あるから描けるんだろうけどさ。
PCポチポチやってるだけだと絵的に地味なんだろうな
バトルものとか転生ものとかそこがメインじゃないなら別にその程度でもいいけどね。ただ現代の人間ドラマものだと流石に気になる
昼休みに屋上でバレーボールっ本当にあったのだろうか?危なくない?
取材したり、監修をつけたりすればいいと思う
けんすう…
この程度の表現についてなんぞ参考資料で描けてる漫画でも参照すりゃ十分な話。自分で体験してくる事の重要性ってもっとそん時のキャラクターの感情とかその辺の描き方に関わるもんやろ。しょーもな。
「そういう本当のやつはやめろ」 https://omocoro.jp/comic/74999/
別に歴史学者でもないけど横山光輝とか原泰久とか王欣太は普通に中国舞台の歴史漫画描いてるな。
そもきょうびOLなんおるんけ?(一般職総合職の区別がついてないサラリーマン)
三大適当になりがち漫画の表現「サラリーマン、OLの仕事」「死にそうな難病」「大学生」あとひとつは?
取材とか資料集めとかでやるんじゃないの?そりゃ元OLの作家が書いた方がリアルだと思うけど。
オフィス題材でなければ適当でいいと言うのはそうなんだけど、没入してるときに微妙な表現があると一気に引っかかるのもまたそう
めちゃ業界をリアルに描いてる漫画作品だと染谷みのる先生の「刷ったもんだ!」とか面白いんだけどあれ業界外の人が読んで面白いんだろうか。
勉強を教える描写は「この公式を当てはめて・・・」になりがち
細かいディテールまで追求する必要は無いけど、あまりにも現実とかけ離れてしまうとその違和感ばかりが目についてイマイチ楽しめないからある程度のそれっぽさは必要だと思う
「戦闘用ロボット」に乗ったことがある人はほぼいないので、想像だけで描いても誰も反論できないよ。一方、OLや会社員をやったことがある人は多数いるので、安易なことを描くと嘘っぽくなる。
今どきOLって言うかね?と、20代OLを名乗る人からのDMを見て思ったよ。
これを言ってる人達の会社にはまだOL進化論みたいな正社員のOLが存在するのかね。もうただの社員だよ。もうみんな総合職だから、総合職って言葉も使わなくなってるし
ChatGPTで十分の創作
異世界転生から戻ってきた漫画家が多すぎる
でもエロマンガはDTじゃないと描けないっていうよね。
「普通」が分かる程様々な職場を体験してる人は居るのだろうか?
分厚いファイルどさっは普通にあるのだが。ここでいろいろ言ってる人も自分の身の回りの範囲しか認識できてないのでは
『嵐が丘』は全編これ著者の脳内創作と言われてるよね
ブコメ、会社員とOLを区別するのがナンセンスというのは現実では結構だと思うけど、物語の舞台は令和と限らないんだよ
独身OLのすべては面白かったけどあれが作者の体験だったらフリーダムすぎるだろ
バブル期には「OL」というカテゴリーが適切だったけど、今その枠はどのくらいあるのだろう?
OLが分からないのではなくそもそも会社員(特に事務管理系)に対する解像度が低いんじゃないかな
社会人15年くらいやってるけどOLあるいはOLと名乗る人に出会ったことがない。いや出会ってはいるがOLに該当する職種がなんなのか俺が分かってないだけなのか? OLに会いたい。
プログラマーは意外とカチャカチャったーんしてないとか、謎の緑の文字列はあんまり流れないとか
「OL進化論」に言及しようと思ったら既に指摘されていたw あれって掲載誌は「ヤンマガ」だったかな。
割とマジで漫画家や小説家になりたいならまず大学を出て就職するべきだと思う。経験大事。
そもそもOLなるものがとっくに存在しない。
みんなで書類のコピーとホッチキスで留める業務しかしない日があって、これイメージしてたOLだ…!ってなったことがある なおゲーム会社
何の脈絡もなくマンガ家キャラクターが登場する作品を読むたびに、この話題が脳裏に浮かぶ
[
OL進化論はモーニングだろ、適当なこと良く言うなーと思うし、うろ覚えでも数秒で調べられる世の中にこういう言説する人いると世代の差凄そう。独身OLの全てのゆるふわサボり女子ネタは作者体験だと信じてる派
漫画家さんの描く会社員は圧倒的にデザイナーが多いよね。まあ納得ではある。
漫画って業種に関わらずやたらと「大事なプレゼン」というフンワリした仕事が存在するイメージ。
OLのマンガ表現の元ネタがおそらくバブル期くらいなので、そこから進化していないだけかもね。
無能の鷹は、作者絶対やってただろうと思う。
それで漫画家は漫画家の漫画描くのか…
でも普通の元OLはOLの仕事が当たり前すぎてOLの仕事がわからない一般人に「なにをやってるか」をわかりやすく伝えることはできないと思う。結局試されるのは一歩引いて一般人の目線で対象を見つめる取材力と説明力
紙の書類はとても分かりやすい例だけど、言うほど令和のオフィス描写でそれが出てくる作品を知らない。
事務のバイトにきてた声優の卵の子は会社のガヤの解像度が上がったと嬉しそうだったこと思い出した。
社会人のトンデモ描写最近見ないけどな…広告会社やゲーム会社から漫画家に転身した人も多いし
学校の教室描写で年代がバレる的な話と同じかしらね。過去の創作で接種したのの再現だからどんどん古くなっていくという。でも特に中小企業だといろんな会社あるからな / “だからその書類なに?漢字ドリル?”
日本では会社で教育するので会社ごとの違いが出がち。
今ではもうそんな文化はないのかもしれんが大昔は作家が作品を作成するのに取材ってものをしてたんだよ
小学生の時『少年アシベ』を読んでいたので、OLのイメージはペッペッペッさんだった。 / 逆にお仕事漫画じゃなくてBLなのに職場の解像度が高いのが腰乃さんで、メーカーの工場勤務の描写が細かかった。
以前、部下の机に何冊ものファイルをドサッと置いて「これ、今日中にやっといて」ってやったら受けた。全部に背表紙つけてもらった。
パソコンの前で眠そうに事務作業をひたすらしてるのが今のOL
元広告代理店バリキャリ女の誰かが描いたなんかの漫画(ど忘れ)
マンガの場合、なんとなく編集部をモデルにした結果、山積みの書類(実は原稿)、大量のコピー(実は原稿やネーム)とかいうことになってたりせんかしら/ゲラ(校正紙)もある。資料やらなんやら山積みもよく見るw
外で働いて家族を養ってくれる旦那さんの苦労が、上司に怒られるとか顧客に怒られるとかの場面ばっかりなのもあるあるですよね。
わかる。マンガの中のキャラがよく漫画家目指すのもその流れだとおもう。
元・現職の描く職場は確かにリアルに見える。とはいえ、いろんな業種のいろんな企業を経験してる人もそういないよね。そのために取材とか資料があるんだろうけど。/経験値を貯めるには派遣とかやるのもいいのかな。
“『架空OL日記』全10話 バカリズム脚本&主演で織りなすOLの“あるある”。タイトルに架空とある通り、ある仕掛けが施されるが彼女たちの会話が面白すぎてずっと見てられる。紗英ちゃんがツボすぎる。実質主人公は佐藤
声優さんが一般企業オフィスのガヤをやると資料をコピーしがちという話を最近ラジオで聞いた
事務仕事と言えば、サザエさんで「マスオが大量の書類を眼の前にしてうんざりしている光景」しか知らないんだろう。
ガチリアルである必要はない。でもリアリティラインを割って違和感が出てきてるとしたら、適切な資料を渡せていない編集さんにも責任はあると思う。|お仕事漫画は、ガチリアル前提。夢やロマンは織り交ぜるもの。
ふと思ったのだけど今、制服着てそうな所謂OLイメージで働いている社員さんってどのくらいいるの、というところが気になった
4コマ漫画OL進化論の作者はOLやったことないってのを思い出した。
こういうのを前もって調べて、知らない人にもわかるように伝えるから作家は「先生」って呼ばれるんだと思う。あとタイトル真逆の意味になってる。
富野御大の話を出してるブコメあるけどそりゃ世の中にガンダムに乗ったことある人いないからね…OLというか社会人は答え合わせができるから白けてしまう
上司「今日中にこの書類お願い(ドサッ」→女性主人公社員「(はぁ……)」的な。こういうのも『クリシェ』っていうのかな/たしかに、じゃあファイル送信でやっちゃったら『うんざりする仕事量』が伝わりづらいw
いまだにOLなんていう職業が存続してると思ってる漫画家たちの発想の貧相なことよ
俺も分からん
実体験じゃなく疑似体験でもいいので、読書や漫画や資料集めで栄養を取ってる。フィクションの中からノンフィクションな部分を取り出すのにはある種の技能が必要だろうけど。
OLっていっても、仕事は様々だからな。受付とか描けそうだけど
時間停止ものの9割は作家が体験せずに描かれている
“よく漫画家さんたちと話すのが「OLが何やってるかわからないのでOLの漫画が描けない」” なろう小説が流行ってて、尚且つよく批判されるのは、異世界に行ったオタクが多いから。
確かにお仕事ネタで、現実的ではないと引くかな。異業種なら気にならないと思うけど。(医療物とか)
細かすぎる仕事ネタといえばLINEマンガの「会長が新入社員に転生した」(原作は韓国)はウェブ小説の税関係とか会計法の話を延々とやっている
OLって職業謎だよなぁ…。事務とか総務とか営業事務って感じかな??
野暮だけどね笑。DBが消し飛んで書類からみんなで手打ちしたことならあるけど、発狂してたよね笑。Access1.0の時代だけど
漫画でよくあるスーツのボタン全留め描写。作者も編集者も着慣れてないのだろう
メインターゲットが社会経験してる人じゃなきゃ優先順位下がりそう。大人受けしたければその枝葉を大事にすれば良い。要は我々歳とったということ。/NANAとか当時展開気になってたけど今読んだらあり得ないよね、、
いいかい康一くん。作家は実体験、リアリティこそが作品を面白くする為に重要なんだ。漫画家の荒木飛呂彦が生んだ漫画家キャラ"岸辺露伴"彼は作中クモの味見をするシーンが有る。つまり荒木先生はクモの味見をしたッ!
定常業務にひとつだけ、「紙の書類が回ってきたら追記して偉い人のハンコをもらってファイリングする業務」がある。年度末に未処理書類が溜まると「OLみたい!」とアガる。電子化の予定があって少し残念。
俺はサラリーマンだけど他のサラリーマンがどんなことしてるのか想像つかないよ
ジャンプSQの「推しをカタチにする仕事」が異様にリアルで良かった。部下にやらせるとパワハラ扱いされるので管理職がビラの訂正シール貼り(300枚)をやるシーンは読んでて涙が出る。
これは『このはな綺譚』の作者であり、おそらく狐っ娘ではない天乃咲哉氏が、一例として元OL漫画家に向けた言葉であって、「誰も戦闘ロボに乗ったことがない」は草なんよ。
へぇ~、紙の山にゃ?ボクはダンボールの山の方が好きにゃ! 現代のオフィスにゃ行ったことないけど、漫画の世界の方が楽しそうにゃ! にゃんとも気になるにゃ!
戦闘ロボに乗るは「現実には無い事をマンガに描く」なので、「今のオフィスをリアルに描く・表現する」は難しいかもね。そもそもそれが求められているか、も判断が難しい
うちの会社のディレクターの机の周りは紙紙紙に次ぐ紙だらけで逆に何をそんなに印刷してんだ?もう複合機リースやめて買った方が安くないか??というレベルなんだよな。ディレクター以外誰もそんなことになってない
いまが旬のオフィスお仕事漫画といえば「アパレルドッグ」!「アパレルドッグ」をよろしくお願いします!!/ でもここで話題なのはお仕事漫画じゃなくてグルメや浮気やミステリが主題の漫画での描写の話
『課長島耕作』の初期は、松下電器で3年間勤務した弘兼憲史の経験が生きているのだろう。たぶん。
本業が会社員の兼業作家さんも普通にいるので… そういう人の描く会社員から本業が垣間見えることもたまにある。
時代も変わっているし難しそうだよね。
金持ちの描写はよく指摘されるよな。高価な装飾品を取って付けたように描いたり、それすらなく庶民と同様の描写をしたり。
就業してこの方、「OL」というものを見たことがない…。オフィスで働く女の人ならOL?コピー取るとかお茶入れるとか、全然見たことない。
うろ覚えだけど赤ちゃんと僕でパパの部下が顧客のデータ全削除した時にパパがささっと復旧させるって回があって、報告とか一切なしに元通りにして終わりにしてて子供ながらそれで済ませて良いのかって思ってたな
誰かるーみっく先生のあのパンチラインぶちかまして!
https://natalie.mu/owarai/news/90163
30年前、ドリカムのOL主人公の曲について「よく書けてる」って評を雑誌で読んだ。当時は知らんのを書くのが芸術だろって思ったけど、なかなか難しいことなんだなw
F先生のサラリーマン描写は結構リアルで現代にも通じること多いけどどうやってネタ集めてたのかすごく気になる
かっぴー(左ききのエレン)は東急エージェンシー出身、おかざき真理(サプリ)とうえはらけいた(ゾワワの神様)は博報堂出身。だからまぁ、体験したこと書いてるんだよなぁ
限界OLギリ子のOLっぷりは解像度高いんだが、仕事の描写はほとんどないかw/ギャグ漫画なので無茶苦茶に誇張されてるけど、こういう方向性の存在感の女性社員はたしかにいたなあ、と深く思う。
なるほど
テレビドラマもやたらフワっとしてて「これよろしく」と書類の束ドサ!が定番化してるけど、視聴者に向けてあえてそうしてるとこもあるよな。逃げ恥あたりはちょっとマクロやプログラム系の描写あったか
よく知らん分野の話やるときは調査から入るのに一般企業の話だと調べる時間取らないで書いちゃうせいかね。いわゆる「OL」を見たことないのでまず屏風から出してほしい
タイトルよ。
タイトルに釣られたが全く逆のことが書かれていた、誤字なのか確信犯なのか
いしいひさいちの「ノンキャリウーマン」が好きだった。
あんまりリアルに描写しようとすると連載中に世相が変わって継続できなくなったりするからな…。
フィクションでは書類でも積まないと忙しそうな表現はできないが、現実でも外形的に忙しさを判定するのは難しくなっていると思われ。
実際の刑事とか、ドラマの逆探知のシーンとかクロロホルムでの誘拐シーンとか見てニヤニヤしてるかもね
それはお前らも同じ。
漫画なら編集者、ドラマなら広告代理店やイベント会社になりがち/マスオさんも野原ひろしものび太パパも商社だけど、頻繁に出張してる様子はないから商社経理とかかね
ロボット云々あるけど実際にロボットに乗る時代が来たら現実味がないと言われると思う/読者の大半が社会人だから事務職の描写がおざなりだと「働いたことがないから浮き世離れしてる描写だな」と思うことはある
瀬戸口みづき先生のローカル女子の遠吠え、めんつゆひとり飯の主人公はどちらもOLだけど、会社そのものが仕事内容もへったくれも無く舞台以外のなにものでもないほど振り切ってる。
長谷川町子は主婦の経験があるわけではないし鳥山明は科学者の経験があるわけではないし秋本治は警察官の経験があるわけではないし尾田栄一郎は海賊の経験があるわけではない
前もこの話題出てたが、今でも経理とかだと普通に書類ドサーはあるらしい https://togetter.com/li/2304170
紙の書類山積みで仕事の多さを表現したいのなら公官庁勤めにでもすればいいのにな
そもそも創作物に必要なのはリアリティーであって“リアルそのもの”ではないという基本的認識がない人が多すぎる。
綿密な取材によって作り上げられるリアリティもあるだろう。そう見えなかったのなら、作者の力量不足だと思います。
異世界転生したことある作家なんているの?
漫画家マンガが多い理由でもあるんだろうな。
異世界なろうが流行る理由 んで劣化再発明で総ツッコミ炎上までが1フェーズ
うちの会社は総合職から事務職まで書類山積みで処理するし、仕事中に「コピー取って」で中断させられるし、取引先は女子社員三人しかいないのに制服あるし、別に違和感ない
真逆の事言うけど、日本って絵(漫画)がそこそこ描ける裾野が広い(趣味で描く人〜セミプロの層が厚い)。なので本業で得た経験を元に色んなジャンルの漫画が生まれて来てる側面もあるかと思う。
OL進化論の舞台は何の会社なのかの描写ってあった?秋月りすにOL体験があるかどうかは知らない。会社勤めした事ないはずのいしいひさいちの、三宅さんシリーズも面白いぞ。
事務が何してるかとか自分も知らないよ(開発系)
それらを全部描いたとしても「この話はすべてフィクションです」で通用しそう。だって仮想の話なんだから。
事務職だろうな。取材すればいい
「ギルます」でも残業描写は大量の書類なんだよなあ。このへん今時のオフィスワークはこうですみたいな一様なスタイルを見出すのも難しいのかな
会計ソフトのCMが書類山積みで更に追加でもううんざり!それをソフトで解決!みたいな描写なのでそれは普通にあるあるなのでは。あれは顧客の需要とその解決を表現しているわけで。
登場人物が全員けっこうな豪邸に住んでるのに、父親の職業がしがないサラリーマンだったりするのは、戸建てに住んだことがないのか、空間の処理がヘタなだけなのか。
バカリズムが女の中に自然に溶け込んでいて…
ラブコメ漫画とかによく出てくるギャルのファッションも「平成のギャルすぎないか?」と思う
大量の書類整理してるマンガ描写は何だろうと考えてみたら、マンガの周辺に存在してるケースから想定すると、マンガ雑誌編集部の姿が正にそれで、大量の紙に囲まれた机で仕事してるので、1番取材しやすいオフィス像
元ページタイトルとはてな取得タイトルが食い違う障害が再発/ほとんどのみんなが知ってるはずの高校の屋上・生徒会が事実と違う様式美のようなものだと思って気にするなよ
島耕作シリーズ作者もサラリーマン出身だが、島耕作のサラリーマン生活のリアリティが高いかと言われたら「まあ…」という感じなので。
漫画家なめすぎだろ
そこのリアリティが重要じゃなければ適当でもまあヨシ/これよろしくドサッ!の書類は何なのか確かに気になる
どうせふんわりした描写なんだろと思って「本屋の森のあかり」読んでみたらその回が「売上予算達成しないとそのジャンルごと縮小」ていう話で、なんでマンガでまでそんなもん読まなきゃならんのや!ってなった
会社はともかく今の小学校から大学の学内風景がわからんなと思ったが、会社員の生活も今や良くわからなくなるくらい遠ざかってたw
もちづきさんの職場はペーパーレス化が進んでいて、紙の書類が積み上がる描写はないけれど、労務環境のヤバさは十分に表現されている
”京アニの小林さんちのメイドラゴンの会社の仕事風景はIT会社そのもので”たしか、NECソリューションイノベーターが協力していたような?
描きたいテーマとか主な舞台設定に関わる場所や人は取材して書くんじゃないの?荒木先生だってエジプト行ってから描いてるんでしょ。それがマンガだと時間に追われてできないとか
限界メシを食べたり、キュッとノルマを達成したりしてるよ/ マミさんは正社員登用されたけどアレ明らかに総合職だよな……
この手の話になると出てくる高橋留美子先生。
波平が何をやってるのかよく分からない問題みたいなやつ
資料ドサッとある仕事なら、メーカーがやってる特許侵害調査は毎月数百から千件とか特許を確認するからイメージ通りかな。いまは印刷しないだろうけど
自分が振られたら何いうだろうと思ったけど「お電話ありがとうございます」くらいしか思いつかない>「会社勤めした事無いから、オフィスのガヤ演って、と言われるとコピーばかり取る会社になる」
漫画によく登場する職業、漫画家、雑誌編集、小さめのデザイン事務所
そんなんより少年漫画にありがちな全く敬語使えない上司のが気になる
令和の世に助平漫画でテンプレ型妙齢主婦ヒロインが夫に敬語だったり「あなた」って呼んでたりするのを見ると「●●先生……俺も貴方も……取り残されて……」と謎の同情と安堵を覚え / やめようこんな話
会社のことよくわからないのにふわっとしたニュアンスだけで何十年もほんにゃら産業って会社を描き続けてる4コマ漫画界のレジェンドもいるんですよw
それを逆手に取った例だと、吉田戦車のぷりぷり県って会社漫画で作中最後まで全員がホッチキス留めるだけの仕事してた。笑
物語は面白けりゃ何でもいいだろうが、ファッションセンスの悪さとか職場のマナーを知らないとか細かいディテールを無視してる作品は多いと思う
会社ものって会社自体がリアルでも中身が結構バラバラだから大体ツッコミありきな気がしますねぇw
無限に資料作って上司にレビューしてもらってるイメージ
ドラマ「ショムニ」はよかったな。オールドスタイルなOLものと見せかけて業務トラブルの内容がガチだし、会社のトラブルと個人のトラブルが合わさってめちゃくちゃになった上で一気に解決するカタルシスがすごい。
紙の資料は有るんだけど作業者は知らない。って部分も。あと、大会社でも事務所を別棟にとか古い社屋の場合カーテンやブラインドは有ったり。作者がいつOLだったか?がバレる部分もあるからなぁ。今コピー取らないし
だから逆に言うと漫画家の漫画家漫画はほぼ外れなく面白いんだよね。まんが道にせよアオイホノオにせよ外道マンにせよ現実と誇張のブレンドが絶妙でいい。何より漫画家という仕事の苦労についてウソなく書かれてるし
平成時代の古いOL像に引っ張られてる。内勤してる会社員に男女固有の役割をがんばって想像しなくていいよ!男子は『バツハレ』くらいストレートスケベでいいんだよ……と思ったらバツハレ作者女性だった拳
タイトルが無茶苦茶。サイト側は修正されてるのか。
実体験でない以上、現実とは自ずと差異が生じるのは仕方ない。OLの場合実際にOLである人や関わっている人が多いのでどうしても違和感を感じる人が多い。勇者とかであれば誰も実体を知らないので体験しなくも描ける。
タイトル誤字修正されてるのか。思ってる人も自分の環境だけから判断であるよってのもあるだろうしまあ。警察はオリジナル課が多いよな〜など
なので昔っからマンガにはSFやファンタジー、学校が舞台のものが多い。現実の社会人を知らなくても描けるからで、これは書き手だけじゃなく読み手の都合でもある。
なんだかんだ20年くらい女性が多めの職場で働いてるが、OLという呼称を業務で使ったことがない…。
作家は体験してない傑作も書くし役者は人を殺したことがなくても立派に殺人犯を演じられる。前提がウソすぎる
富野はロボット乗れるしニュータイプだし人類を革新できる!
“仕事漫画、取材しっかりしてる人のは素晴らしいんだけど、そうじゃないと違和感。実際の事務室ってかなり静かで、たまにプリンターが印刷する音が聞こえる位なんですよね。遣り取りもメールが主体”
そう言えば鈴木銀一郎が「大空のサムライ」(一応、エポックのワールドウォーゲームシリーズだが実質はシミュレーションRPGの祖である)を作るとき、零戦飛ばす手順を逐一脳内で全部実演(再現)してたとS誌に書いてたな
やたらプレゼン出てくるよな
こういう仕事風景描写問題の手軽な参照先としてもサラメシは良い番組だったなと思う
「わたしは卵を産んだことはないが、卵が腐っているかどうかはわかる」
神谷浩史がオフィスシーンのガヤ収録で普通の会社員仕事がかわかんないので「これコピー取っといて」を連呼した結果コピーばっかしてるよくわからない会社になったみたいな話を聞いたことある
会社によっても作法がかなり違うしな、それっぽければいいのよ。本気で業務に触れる作品はちゃんと取材したりしてキッチリ描いているだろうし
『ドカ食い大好きもちづきさん』の肩書き"営業事務"を、ある漫画家さんが「そんな職業思いつかなかった」といたく感動してたな。知ってる身からすると営業事務こそザ・OLという気がするのだけど。
確かにいわゆる制服着てるolって一緒に仕事したことないわ
こういう典型的なOLが居たのって平成初期くらいじゃないの
私が経験したコールセンターは多分特殊だったから、”いわゆる”コールセンターすらもきっと描けないんだよなあ
昭和な感じのほうがわかりやすいからかなぁ?