映画見に行ってきたネタバレ感想を書きました。本当に良かった。
お風呂に入らないのは実は、、、という伏線も贅沢に「分かる人にだけわかる」状態で突き放してるのがまた
公開直後に観たけど脚本の完成度の高さ、シンゴジラばりのクライマックスのアクション、「絵」というテーマへの真摯な回答、どれを取っても一級品だった。急にこんな凄いの出てきてビックリしたわマジで
ネタバレ抜いて要約して
見たけど子供向けのドラえもん映画としてアクションに寄りすぎでは(怖がってた)と思うし、美術史監修のなさそうな設定や、むしろ「絵に入れる」設定の活かせていなさは気になる。のび太の描いたドラはよかった
アンパンマンの次はドラえもん。やはり評判がいいと刺激になるのか。
本当に良かった。いつも映画ではまったく存在感のないパパがラストに染みるセリフを口にするのが実に良かった(さらっとつぶやくのがまたいい)。画家志望だったという原作設定も生かしてるしね。
観たくなる感想。鉄人兵団以来ドラ映画見てないが・・
助かったけど記憶はないエンドの方が好みだったかな。のび太パパは絵の素養がある人っていう設定だよね、とても良いこと言ってた。絵に入れる設定(=絵の世界とつながる)は絵から出てくる方向で意味があったよね。
私もよかった
シナリオ出来過ぎ、と書こうとして思い出したが本作も出木杉くんいなかったか 絶望→より強い絶望→の連続で低年齢の子どもが泣くのはしゃあない 変異ドラゴンのデザインは敢えて醜く(絶妙な匙加減で)して
ドラ映画家族と観てきたけどめっちゃよかった。ただ見終わった後に、「そうなると作品のテーマを冒頭の予告編で鬼滅のお館様が説明しておいてくれたことになるよな……」と気づいて笑ってしまったw
良すぎました。途中まであんまり絵世界じゃないなぁと思ってみていたけど、ちゃんと絵世界していたのもよかったです。
確かによくできた作品で面白かったけど、よく言われる最高傑作みたいな評価は過剰な気がする。ゴチャついた要素を整理せず、うまく回収したから、見終わった後の満足感が高く感じる部分はある。子供向けなのかは疑問
30年ぶりのドラ映画だったけど良かった。「当時は手で食べてた」とか時代考証がしっかりしてるのに、バイオリンみたいな楽器が出てきたのは時代が早いのでは…と思ったが、「歴史から消えた国」だからアリなのか…?
子どもと見てきた。親は楽しんでいたし、本好きのうちの子(7歳)はクレアのぬいを欲しがるほど良かった様子。幼稚園くらいまでだとストーリーを楽しむ以前に音響で怖くなるが、今回は怖さより物語にのめり込んだ様
子供の感想では伏線回収がすごくて過去一の出来とのこと。小説版も所望されたので子供向けとしてはいいと思う。個人的には伏線周りがテクニカルすぎてこじんまりしちゃった印象。理想郷<絵世界<交響楽ぐらいの位置
「泣かせに来てる感のせいでシラケる」感じもあまりなくてよかった。難しい設定・展開だったけどこどもは気にせず観たまま受け入れて楽しんでた。
“水田ドラ” それ以前に藤子ドラでもないわけでしょ?死んでんだし。
めちゃくちゃ良かった!7歳娘も大喜びで我が家にドラえもんフィーバー到来。親は最後の最後にホロリ。こんな映画をみたらグッズ買わずにはいられない
30年くらいぶりにドラえもん映画を観に行ったけど、めっちゃ良かった! 時間軸が少し複雑で、帰宅してから紙に描いて理解を深めたなぁ。ただ、振り返って漫画的に都合の良い偶然が3つくらいあった。
子供と行った。もし2回目を見に行きたいと言われてもOKする。とにかくテンポが良い。
"個人的に良かったのは、今回、のび太が成長しなかったこと"
しっかりこういう記事が書けるようになりたい。本当に良かった。ブコメでクレアのお風呂嫌いに言及があって気付かなかった伏線の存在を知る。また観たいなあ。
前も言ったけど、最近のドラえもんは伏線張って観客泣かせればOKみたいな風潮があって個人的にはだめ。ここ5作品ほど連続して見てるけどどれも最後無理やり泣かされて終わる。これがいい映画?
工事現場で事故にあうシーンをギャグとして消費するのだけキツかった。現場猫どころじゃない安全管理だし、家族が事故にあった子供だって見に来るだろう。
ドラ映画一昨年、去年、今年と観てるけど、今年は図抜けてよかった(アクション良、伏線回収が見事なので)。大人も楽しめる(逆に小さい子は怖がるかも)ので、ぜひ観に行ってください。/ 工事現場は確かに✕
のび太が描いたドラえもんのグッズがないのが大変不満です!!!タオルハンカチとかどうスかね…?
大山ドラ世代も、近年の映画ドラえもんへの評価って結構分かれる印象ある。昨年も観て、さて今年はどうするかと思ってたけど、行ってみようかな。
個人的には、日本誕生以降は敵がショボい問題があると思ってるんだけど、ちゃんと強くて怖い敵が出てきて満足。「交響楽」はやりたいことは分かるんだけどさぁ、と評価低かったけど、意外と評価してる人いるんだな。
マンマミーヤ
OPが素晴らしかったは同意。気持ちのいい作品でした。
脚本の作り込みが大人が普通に楽しめるレベルで驚いた、最後泣いてたw 話が少し複雑なので逆に小学生が理解できるか疑問だったけど、それを補って余りある緊張感、スピードと迫力もあり。観て損することはない。
おそらく寺本幸代監督がすごいんじゃないかと睨んでる。寺本監督は12年前の「ひみつ道具博物館」でもオールドファンが満足できる巧妙な脚本、センスオブワンダー、アニメの豊かさ、ドラ映画として完璧だったんですよ
見たくなった
これは本当に良かった。「新たな空想設定」を導入せずに、中世の水準の世界観をきっちり作ってる。で最後のキーとなるのがあれなのがたまらない。絵は上手下手じゃないをあれほど説得力を持たせられるとは。
最近のドラえもん映画にうんざりしていたので良かった。むやみに感動させようとしないし、のび太が理不尽なわがままを言わない。
ブコメ見るまで「お風呂嫌い」が伏線ということに気付いてなかった (´・ω・`)
『個人的に良かったのは、今回、のび太が成長しなかったこと。そういうことなしに、ゲストキャラクターの物語と、物語の謎解き的なギミックと、ピンチとそれを切り抜けるという演出だけで2時間を持たせている』
子どもらと見に行った。今回が特別というより、全体的にちょっとずつ良かった、という印象。敵がマジで強くて下の子はビビる。ゲストキャラがクレアをはじめ全体的にお利口過ぎない愛されるキャラなのが良かったかな
なぜ皆当たり前のように観ているのですか…?
13世紀バルカン方面にそれほど余白があるだろうかって気になったのをはじめ、もっと上手く嘘をついてくれという気が最後まで拭えなかった ドラ映画のギミックは押さえているものの、舞台装置では南極のが上に思う
ドラえもんのび太の絵世界物語を見てきた。本当に良かった。 - orangestar2
映画見に行ってきたネタバレ感想を書きました。本当に良かった。
お風呂に入らないのは実は、、、という伏線も贅沢に「分かる人にだけわかる」状態で突き放してるのがまた
公開直後に観たけど脚本の完成度の高さ、シンゴジラばりのクライマックスのアクション、「絵」というテーマへの真摯な回答、どれを取っても一級品だった。急にこんな凄いの出てきてビックリしたわマジで
ネタバレ抜いて要約して
見たけど子供向けのドラえもん映画としてアクションに寄りすぎでは(怖がってた)と思うし、美術史監修のなさそうな設定や、むしろ「絵に入れる」設定の活かせていなさは気になる。のび太の描いたドラはよかった
アンパンマンの次はドラえもん。やはり評判がいいと刺激になるのか。
本当に良かった。いつも映画ではまったく存在感のないパパがラストに染みるセリフを口にするのが実に良かった(さらっとつぶやくのがまたいい)。画家志望だったという原作設定も生かしてるしね。
観たくなる感想。鉄人兵団以来ドラ映画見てないが・・
助かったけど記憶はないエンドの方が好みだったかな。のび太パパは絵の素養がある人っていう設定だよね、とても良いこと言ってた。絵に入れる設定(=絵の世界とつながる)は絵から出てくる方向で意味があったよね。
私もよかった
シナリオ出来過ぎ、と書こうとして思い出したが本作も出木杉くんいなかったか 絶望→より強い絶望→の連続で低年齢の子どもが泣くのはしゃあない 変異ドラゴンのデザインは敢えて醜く(絶妙な匙加減で)して
ドラ映画家族と観てきたけどめっちゃよかった。ただ見終わった後に、「そうなると作品のテーマを冒頭の予告編で鬼滅のお館様が説明しておいてくれたことになるよな……」と気づいて笑ってしまったw
良すぎました。途中まであんまり絵世界じゃないなぁと思ってみていたけど、ちゃんと絵世界していたのもよかったです。
確かによくできた作品で面白かったけど、よく言われる最高傑作みたいな評価は過剰な気がする。ゴチャついた要素を整理せず、うまく回収したから、見終わった後の満足感が高く感じる部分はある。子供向けなのかは疑問
30年ぶりのドラ映画だったけど良かった。「当時は手で食べてた」とか時代考証がしっかりしてるのに、バイオリンみたいな楽器が出てきたのは時代が早いのでは…と思ったが、「歴史から消えた国」だからアリなのか…?
子どもと見てきた。親は楽しんでいたし、本好きのうちの子(7歳)はクレアのぬいを欲しがるほど良かった様子。幼稚園くらいまでだとストーリーを楽しむ以前に音響で怖くなるが、今回は怖さより物語にのめり込んだ様
子供の感想では伏線回収がすごくて過去一の出来とのこと。小説版も所望されたので子供向けとしてはいいと思う。個人的には伏線周りがテクニカルすぎてこじんまりしちゃった印象。理想郷<絵世界<交響楽ぐらいの位置
「泣かせに来てる感のせいでシラケる」感じもあまりなくてよかった。難しい設定・展開だったけどこどもは気にせず観たまま受け入れて楽しんでた。
“水田ドラ” それ以前に藤子ドラでもないわけでしょ?死んでんだし。
めちゃくちゃ良かった!7歳娘も大喜びで我が家にドラえもんフィーバー到来。親は最後の最後にホロリ。こんな映画をみたらグッズ買わずにはいられない
30年くらいぶりにドラえもん映画を観に行ったけど、めっちゃ良かった! 時間軸が少し複雑で、帰宅してから紙に描いて理解を深めたなぁ。ただ、振り返って漫画的に都合の良い偶然が3つくらいあった。
子供と行った。もし2回目を見に行きたいと言われてもOKする。とにかくテンポが良い。
"個人的に良かったのは、今回、のび太が成長しなかったこと"
しっかりこういう記事が書けるようになりたい。本当に良かった。ブコメでクレアのお風呂嫌いに言及があって気付かなかった伏線の存在を知る。また観たいなあ。
前も言ったけど、最近のドラえもんは伏線張って観客泣かせればOKみたいな風潮があって個人的にはだめ。ここ5作品ほど連続して見てるけどどれも最後無理やり泣かされて終わる。これがいい映画?
工事現場で事故にあうシーンをギャグとして消費するのだけキツかった。現場猫どころじゃない安全管理だし、家族が事故にあった子供だって見に来るだろう。
ドラ映画一昨年、去年、今年と観てるけど、今年は図抜けてよかった(アクション良、伏線回収が見事なので)。大人も楽しめる(逆に小さい子は怖がるかも)ので、ぜひ観に行ってください。/ 工事現場は確かに✕
のび太が描いたドラえもんのグッズがないのが大変不満です!!!タオルハンカチとかどうスかね…?
大山ドラ世代も、近年の映画ドラえもんへの評価って結構分かれる印象ある。昨年も観て、さて今年はどうするかと思ってたけど、行ってみようかな。
個人的には、日本誕生以降は敵がショボい問題があると思ってるんだけど、ちゃんと強くて怖い敵が出てきて満足。「交響楽」はやりたいことは分かるんだけどさぁ、と評価低かったけど、意外と評価してる人いるんだな。
マンマミーヤ
OPが素晴らしかったは同意。気持ちのいい作品でした。
脚本の作り込みが大人が普通に楽しめるレベルで驚いた、最後泣いてたw 話が少し複雑なので逆に小学生が理解できるか疑問だったけど、それを補って余りある緊張感、スピードと迫力もあり。観て損することはない。
おそらく寺本幸代監督がすごいんじゃないかと睨んでる。寺本監督は12年前の「ひみつ道具博物館」でもオールドファンが満足できる巧妙な脚本、センスオブワンダー、アニメの豊かさ、ドラ映画として完璧だったんですよ
見たくなった
これは本当に良かった。「新たな空想設定」を導入せずに、中世の水準の世界観をきっちり作ってる。で最後のキーとなるのがあれなのがたまらない。絵は上手下手じゃないをあれほど説得力を持たせられるとは。
最近のドラえもん映画にうんざりしていたので良かった。むやみに感動させようとしないし、のび太が理不尽なわがままを言わない。
ブコメ見るまで「お風呂嫌い」が伏線ということに気付いてなかった (´・ω・`)
『個人的に良かったのは、今回、のび太が成長しなかったこと。そういうことなしに、ゲストキャラクターの物語と、物語の謎解き的なギミックと、ピンチとそれを切り抜けるという演出だけで2時間を持たせている』
子どもらと見に行った。今回が特別というより、全体的にちょっとずつ良かった、という印象。敵がマジで強くて下の子はビビる。ゲストキャラがクレアをはじめ全体的にお利口過ぎない愛されるキャラなのが良かったかな
なぜ皆当たり前のように観ているのですか…?
13世紀バルカン方面にそれほど余白があるだろうかって気になったのをはじめ、もっと上手く嘘をついてくれという気が最後まで拭えなかった ドラ映画のギミックは押さえているものの、舞台装置では南極のが上に思う