そもそも異性との接点がなさすぎた。が正解じゃないんですかね?大昔の高校中学のアニメサークルや部室には、結構女子もいたぜよ。
女ヲタが存在したってのと相対的な多寡は別の話だとか、昨今の消齢化からは想像しづらいかもだが男女以前にかつては世代間で断絶してたとか、そもそも「オタク」という言葉が固まったのが世紀跨ぎ頃だよねとか諸々。
女性オタクと男性オタクが相容れない時期は間違いなくあって、かつ人数的に大して変わらなかったとしたら、それは記録に残す人間がどちらの性に多くいたかということでしかないんじゃね?
オタクに女も多いのは間違いない。間違いないが、個人的な意見では、鉄道オタクに男が多いのは性差が関係してる気がする…。息子たちは本当に私の誘導ゼロで自発的に電車や車を手に取っていたので…
周囲に女オタクがいなかった男が自分の観測範囲を拡大解釈してたけど、最近は「いたよ!」という当事者女オタクの声も大きいので、今現在女オタク透明化してるのはオタクでもなく議論の推移も押さえてなさげ
地方のオールドオタクとしては、黎明期の地方有志組織が同人誌即売会を開いていた頃のスタッフ層は男女混合のところも多かったような?男女が別れたのは、オタクが一般化商業化した後の2chキッズ以降からの感覚
「ゴッドマーズ映画化実現の会」があったわけだし、見過ごしてるだけでは?
オタクは男ばかりなんて言うのはオタクじゃない人くらいでは?元記事がまさにそうでしょ?オタク史を調べたときに記録がないのはまた別の話。
自分の学生時代の90年代前半の時点の地方でも写真とか美術とかの芸術系の文化部には普通にいたけどね。むしろいなかったことになってる方が違和感あるな
オタク史はオーラルヒストリーなんだから女オタク自身が自身の歴史を語らなきゃそりゃでてこんわ。他者が語るのは神話だけ。オタク史だって"外"からは元々抹殺されてたやんけ。なんなら女オタクは"外"側だったよな?
オタクの定義が恣意的すぎて、学術でも私的研究でもなんでもない偏見のたれ流しの羅列なんよ/SNSは所詮井戸端会議だとしても、それをまとめるのに意義を持たせるならまとめる人自身のリテラシーが求められる
元記事読めばわかるけど、そもそも「オタク」の定義をせずに議論してるからね。ただの漫画・アニメ好きか、そこで性的消費を満たす人を指すのかも曖昧なので、議論として微妙だよ
もともとアニメファンから見た、今でいう「厄介オタク」をカテゴライズする言葉だった訳で、自らオタクを名乗るようになったのは90年代末くらいから?
そもそも女と接触が無いんだから無理言うな
ネット黎明期の同人とエロゲ時代に男が多かっただけで、それ以前も以降も女のほうが多数派。女オタクの記録が少ない理由は、紙や個人サイトやSNSに分散棲み分けしてて、集中したアーカイブが残ってないからだと思う
キャプテン翼腐女子や聖闘士星矢腐女子はまだ目立つけど、その前にいたはずのグレンダイザーやライディーンや海のトリトンやアストロ球団に萌えていた女オタクのオーラルヒストリーを残しておく必要があると思う。
女性の方が多い(体感)ので、「なぜ『オタク』は男ばかりと勘違いしてしまうのか」ってのが本当だろうな。
ほんとだもん!ほんとに女オタクいたんだもん!うそじゃないもん!
だいぶ薄れたとはいえオタクって言葉はわずかに侮蔑の含意があるからなぁ。そこに女性を含めない風潮は悪意ではなく発言者の配慮や保身が積み重なって形成されたものなのでは
そもそもオタクって、ある種の男性を指しての言葉だよね?
公然と嘘を言う奴が多いな。腐女子という言葉は自虐であって、オタクと呼ばれたくないから作った言葉ではないだろ
いまは推しとか言ってるがあれ全部オタクだからね 別に見た目でオタク非オタクなんてならない イケメンならオタクじゃないなんて判断する人がいたら否定されるでしょ
サムライトルーパーにおハマりあそばされたロイヤルオタクがいたような
俺が生まれて初めて接触したオタクはスラダン牧仙本、桜木女体化本大量所有の母親だった。次はるろ剣のアンソロ本の模写をしてる同級生の女だった。
アオイホノオの時代は1980年代初頭。オタク差別はなかったので男女とも美大生がアニメ話をしている/80年代後半から00年代前半までオタク迫害期、アニメ見てると口にすると差別される時代。バブル期が差別時代と重なる
例えば、インディーズバンドの追っかけをしながら生モノ二次創作活動をするというパターンは完全にオタク的な所業であるわけだけど、バンドの追っかけという陽の行動として分類されがちな気がする。謎。
興りは確かに男性同士の呼称だったかも
トップブコメ2つを合体させると「鉄道で性的消費できないと真の鉄道オタクとは言えない」みたいに読めてレベル高いと思った
「なぜ「オタク」は男ばかりなのか?」観測範囲の問題では。本気で言ってるのだろうか?昔は忌み嫌われる存在だった。書籍は少ないし、研究もされなければメディアにも取り上げられない。当事者が生きてるうちだよな
星矢とかトルーパーとかWとか幽白とか・・・めちゃくちゃいたやろ
脳科学者持て囃すのそろそろやめよう。
そもそもオタク文化自体が女子発祥と言っていいだろう。いわゆる萌え絵も少女マンガが原点、コミュニティもそう。キャラ萌え文化も。で、キモがられる振る舞いを居直って目立ったのが男だが、認知の道を拓きもした
「オタク」という語(そもそも男性向けエロ漫画誌から)が出てきたころ、オタクと女性漫画アニメファンとは微妙に差異があったからじゃないかな?
オタクという言葉の変遷を辿ると、明確に男性を想定して使われていた時期はあるでしょうね。宅八郎さんが活動してたあたりとかね。パブリックなイメージとしてオタクは男性とされた時期で、メディアもそう扱った。
そりゃ見えてないだけよね。定義のなかに入れられてないか。自分が高校生時代、友だちに何人かいて布教されたこともあるし。
漫画ゲーム好きかどうかは関係なく、気持ち悪い男をオタクと呼んでるのかと思った
なぜオタクの事を1ミリも知らない奴がオタクについての考察を書籍にしてんだろう
文春系エセ科学おばさん。竹内久美子の正統後継者。男の浮気は遺伝子のせいだから仕方ない、ドーパミンのすることだから責められないという類のタワゴト。
腐女子に岡田斗司夫がいない問題。
なんで門外漢に語らせるのか意味分からんな あと旧ジャニオタとヅカファンもオタクだろアレ
“中野信子”
元記事は、「私が定義するオタク像に当てはまるオタクは私の分析どおり」なのでそもそもトートロジー。本は読んでないので知らんけど。
「自分はオタクだ」という場合は趣味嗜好の話をしていて、ある年代以上の人が差別的に「あの人はオタクだ」という場合は身なりや清潔感の話をしているのでだいたい男性を指すよね
途中からメディアが使う差別用語になったから。主要な購買層=CMのターゲットな女性は差別できなかった。
外見や言動が極度にキモくないと認識されないのでは?男オタは容姿に気を遣わない、汚ければ汚いほどオタクである!気を使う奴はオタクではないみたいのない?バンカラのオタク版みたいな…
80年代の有象無象の同人誌即売会って女ばっかりいたけどな
90年代〜10年代の女オタクだけど、とにかく社会というより2chの男オタクから叩かれるので皆巧妙に偽装してたよ。2chでは息を潜め、イベントでは身綺麗にして本や袋は一般人に見せないようにすぐカートに入れてた。
女はとにかく隠したがる。現在もそう。鍵垢検索避けベースにしたコミュニティは多分後世には残らない
見えない様にしていたというのは何も身綺麗にしていただけでは無く、「趣味そのものを隠していた」という事も有るのではないか?男の様に教室でデカい声でアイドルやアニメの話はしてなかったのでは?
そろそろ鬼籍に入られた方もいるだろう。今こそ霊とも会話できる限界煩悩活劇オサムの活躍が求められている。
女性の側が存在を認めたくないだけ。BLの話は最近なぜかOKになったが、ジャンプのショタキャラでBL妄想してるガチの(伝統的)オタク女性の話は避けて、正規のBLの話だけしてるし。一般女性が排他的。
正直女オタクがいるのかいないのかどうでもいいけど「男性が女オタクの存在を透明化させた!」っていういつもの他責ムーブはやめてほしい
私がコメントで書いたとおりのこと言ってるな
90年代まではアニメオタクが男女共に迫害されてたので、オタク間男女は仲悪くなかったし、オタク資料の中に女性が見えてたが、2ch女叩きで個人サイトまで荒らされたりして、男女が断絶、女は隠れる様になった。
それをまとめた資料なりないと、個人個人の主観にしかならんような。男オタクは嫌悪対象として外からも見られていたからイメージしやすかったんではないかな
女子版アオイホノオこと一本木蛮先生の『同人少女JB』にその生態が描かれているが・・・(そういう話ではなくて? )
過去に私がやったんだけどさじゃではなく、今閲覧できる形じゃないと意味ないよね。なんとなくだがwikiやアーカイブの編集者は男メインな感じするし/調べたらwiki編集者は約9割男だった。他媒体も男性比が高いだろうし
キモオタだけをオタク、みたいな雑定義してそう。40年位前の私は同じこと思ってたけど、それは視野が「友人まで」位しかなかったことに起因していただけだった。21世紀にまだそんなこと言う人がいるとはね。
コミケ黎明期は女性層が圧倒的で、今でも男女比で女性比率が多いのに何云ってんだか。単純なイメージの問題で、オタク=男性って発想自体が偏見か差別の発露でしかない。
自ら透明になってるのに透明化されてるとか言いがかりも甚だしい(´・_・`)801ちゃんみたいな社会的擬態するのやめれば存在を認知してもいいのでは。コミケで主張するのは雑すぎてコミケに無参加はオタクでなし?藤原氏
3~40年前、後輩女子がサムライトルーパー好きで、アニメや声優の情報にメチャ詳しかった記憶がある。私もアニメ好きだったけど、声優までは気にしてなかったぜ。
今は漫画アニメ好き全般の呼称だけど、もともと漫画アニメSF特撮関係に造詣の深い男性を指してたので、当事者女性に『オタク』の自覚がないのでは。ドカベンやゴッドマーズ世代が60代に入ってる感じかな。
隠された時代の資料とやらは案外宮家の奥底から出てくるかも
「コミケ創世記」を読むとそもそも竹宮惠子あたりの時代の女性マンガ・アニメファンの需要でイベントがコミケに発展していった経緯が書かれてたり、認識はされてないってことはありえない
昔地方で細々とやってた即売会(という名の交流会)だと、女性が中心のところが多いかも。うちはそうだった。みんな同じ作品見てワイワイやってて楽しかった。現代では、あの空気は出せないだろうなあ。
聖闘士星矢とかサムライトルーパーにキャアキャア言っとる女子が普通にいたし、中学の美術部はアニヲタ女子の巣窟で、用事で美術準備室に入ったらアニメージュやらなにやらがいっぱいだった記憶。
ふむふむ…難しいにゃ!でも、みんな仲良くしたらいいのににゃ!
2chで女性が性別を隠していたみたいに、女性が記録に残りにくいというのは実際あるだろ。コミケくらいの多数派になると覆せるけど、その規模にないコミュニティは無数にあるわけで
ショタコンの語源が鉄人28号の主人公の正太郎コンプレックで、言葉自体はロリコンの対の造語で1980年代に出来たらしいけど、1950〜60年代の今70〜80歳世代のコンテンツ主人公から派生してるのは指摘あっても良いのでは
今でも、このまとめのように、女性オタクのメインは同人誌界隈であり、その他の人はまるでいないかのように語られてしまっている。「同人誌界隈じゃない女性アニメファン」みたいな存在が透明化されてしまっている。
1982年のゴットマーズは女性のアニメファンがブーム引っ張ってたし、資料もあるはず。サンライズの美形敵キャラの同人誌とか、アニパロとかも女性作家が多かったし、観測範囲を変えると研究も深まるんじゃないか
コミケに集まるのが今も昔もオタク。数少ない同好の士に出会ってかけた掛け声が「御宅」だったからオタクになった。コミケットカタログの後ろのレポート類を見れば十分な数の女性陣が居る。ロリコンもヤオイも同時期
頼りない観測範囲と 気づかない脳味噌だからでは?
現代の推し活だと女性もたくさんいるように見えるけどどう説明するんや。ドーパミン?
ぼくのオタク稼業の師匠は女性でしたよ。なんならカーチャンも腐っておられる程度には素敵な環境で育ってるわけで…… 女性の師匠がいる男オタクは結構居る気がしてる。布教が自然すぎて気付いてないとかあるかも。
「コミュニケーション不全症候群(中島 梓)」には、“さきにいったように、おタク、という概念は今のところ男の子に限られる。”みたいな記述もある。 https://f.hatena.ne.jp/ROYGB/20180426211934
あーん!スト様が死んだ!
身だしなみを整えていたのもそうなんだが、所謂オタクアピールして、普通の人ではないですよ感、自分は特殊な人間ですよ感を出すのは男性の方が多かった印象
宅八郎〜電車男くらいまでのオタク像だが、よくも今日まで温存できたな。そういうタイプは今でも居るけど、「狭義の」とか「古典的な」とか必要な程度には語義が変わってるよな。
"少なくとも少女漫画の隆盛期~70年代には結構な数がいるんだけど、媒体が違うから認識されてない。で、ある時突然腐女子って妖怪が出現するように見える。 コミケが始まった頃には写真が残ってる"
腐女子に特に顕著だけど、女オタク自身が「自分たちの存在を公に残すなどあってはならない」と他の女オタクを攻撃する古の学級会文化という観点もあろう。先日の「大限界」騒動は、その掟が崩れ始めている事の現れ
野郎はヲタクであることに後ろめたさを感じつつもある意味トロフィー的肯定感も持っているのに対して、女性はヲタクであることにネガティブな抑圧的同調性に支配されてる感はある やたら透明化・隠密隠蔽したがるし
フェミニズムが女オタク、特に美少女ジャンルの女オタクを透明化どころか女の仕事を男のものとして簒奪してきたということは大昔から私が散々言ってきたことじゃないか何を今更
多くのオタク観測者が男性だったということなのでは。
宮崎勤が女だったらもっと可視化されてたかもな
オタクなる語が持つ意味内容の変遷を無視して語れない。オタクは当初は単なる「アニメ・マンガ好きの人」って意味じゃない。/80年代に「オタク」だった人は、今なら(今ふうの)オタクにはならないタイプと思う。
現在進行形で女性オタクが透明化されているコンテンツがありまして、リコリス・リコイルと言います
いやいやもさくてダサめのいかにもという女オタクなんて90年代初頭から普通にいたし漫画等でもそういうの描かれてたよな?2chでも801板はあったしなあ。
女オタクは恋愛したりとか大学デビューとかで垢抜ける率が高いのでぱっと見わからんのよね。あと隠してる人も多いし。
よっぽど世間知らずじゃなきゃオタク女性を認識しないなんて事態に陥らないだろうからよっぽど世間知らずなんでしょ
8090年代のキャプテン翼、聖闘士星矢、サムライトルーパー、天空戦記シュラトあたりのジャンルで活動してたのはほぼ女性だったし当時のアンソロ本とかもめっちゃ残ってるぐらい大規模なのにな。
即売会の大規模化や同人のアンソロ商業化、同人作家のプロ化等も女性向けの方が先行してるのに。女性文化史方面の研究者の怠慢に見える。"女性による(性的)消費"が絡むのでフェミ系では捉えづらい・語りづらいのかも
…私がTRPGコンベンションに行ってた頃(90年代と2000年代の境目頃)には、女性も結構いましたね。シュタゲのダルを女性化したみたいな、周囲と比べて特に「身綺麗」でもない人が多かったですけれども…。
「オタク史で、女性が認識されていないのでは?」という議論 「身綺麗なので目立たない」「見えなくして身を護った」など
そもそも異性との接点がなさすぎた。が正解じゃないんですかね?大昔の高校中学のアニメサークルや部室には、結構女子もいたぜよ。
女ヲタが存在したってのと相対的な多寡は別の話だとか、昨今の消齢化からは想像しづらいかもだが男女以前にかつては世代間で断絶してたとか、そもそも「オタク」という言葉が固まったのが世紀跨ぎ頃だよねとか諸々。
女性オタクと男性オタクが相容れない時期は間違いなくあって、かつ人数的に大して変わらなかったとしたら、それは記録に残す人間がどちらの性に多くいたかということでしかないんじゃね?
オタクに女も多いのは間違いない。間違いないが、個人的な意見では、鉄道オタクに男が多いのは性差が関係してる気がする…。息子たちは本当に私の誘導ゼロで自発的に電車や車を手に取っていたので…
周囲に女オタクがいなかった男が自分の観測範囲を拡大解釈してたけど、最近は「いたよ!」という当事者女オタクの声も大きいので、今現在女オタク透明化してるのはオタクでもなく議論の推移も押さえてなさげ
地方のオールドオタクとしては、黎明期の地方有志組織が同人誌即売会を開いていた頃のスタッフ層は男女混合のところも多かったような?男女が別れたのは、オタクが一般化商業化した後の2chキッズ以降からの感覚
「ゴッドマーズ映画化実現の会」があったわけだし、見過ごしてるだけでは?
オタクは男ばかりなんて言うのはオタクじゃない人くらいでは?元記事がまさにそうでしょ?オタク史を調べたときに記録がないのはまた別の話。
自分の学生時代の90年代前半の時点の地方でも写真とか美術とかの芸術系の文化部には普通にいたけどね。むしろいなかったことになってる方が違和感あるな
オタク史はオーラルヒストリーなんだから女オタク自身が自身の歴史を語らなきゃそりゃでてこんわ。他者が語るのは神話だけ。オタク史だって"外"からは元々抹殺されてたやんけ。なんなら女オタクは"外"側だったよな?
オタクの定義が恣意的すぎて、学術でも私的研究でもなんでもない偏見のたれ流しの羅列なんよ/SNSは所詮井戸端会議だとしても、それをまとめるのに意義を持たせるならまとめる人自身のリテラシーが求められる
元記事読めばわかるけど、そもそも「オタク」の定義をせずに議論してるからね。ただの漫画・アニメ好きか、そこで性的消費を満たす人を指すのかも曖昧なので、議論として微妙だよ
もともとアニメファンから見た、今でいう「厄介オタク」をカテゴライズする言葉だった訳で、自らオタクを名乗るようになったのは90年代末くらいから?
そもそも女と接触が無いんだから無理言うな
ネット黎明期の同人とエロゲ時代に男が多かっただけで、それ以前も以降も女のほうが多数派。女オタクの記録が少ない理由は、紙や個人サイトやSNSに分散棲み分けしてて、集中したアーカイブが残ってないからだと思う
キャプテン翼腐女子や聖闘士星矢腐女子はまだ目立つけど、その前にいたはずのグレンダイザーやライディーンや海のトリトンやアストロ球団に萌えていた女オタクのオーラルヒストリーを残しておく必要があると思う。
女性の方が多い(体感)ので、「なぜ『オタク』は男ばかりと勘違いしてしまうのか」ってのが本当だろうな。
ほんとだもん!ほんとに女オタクいたんだもん!うそじゃないもん!
だいぶ薄れたとはいえオタクって言葉はわずかに侮蔑の含意があるからなぁ。そこに女性を含めない風潮は悪意ではなく発言者の配慮や保身が積み重なって形成されたものなのでは
そもそもオタクって、ある種の男性を指しての言葉だよね?
公然と嘘を言う奴が多いな。腐女子という言葉は自虐であって、オタクと呼ばれたくないから作った言葉ではないだろ
いまは推しとか言ってるがあれ全部オタクだからね 別に見た目でオタク非オタクなんてならない イケメンならオタクじゃないなんて判断する人がいたら否定されるでしょ
サムライトルーパーにおハマりあそばされたロイヤルオタクがいたような
俺が生まれて初めて接触したオタクはスラダン牧仙本、桜木女体化本大量所有の母親だった。次はるろ剣のアンソロ本の模写をしてる同級生の女だった。
アオイホノオの時代は1980年代初頭。オタク差別はなかったので男女とも美大生がアニメ話をしている/80年代後半から00年代前半までオタク迫害期、アニメ見てると口にすると差別される時代。バブル期が差別時代と重なる
例えば、インディーズバンドの追っかけをしながら生モノ二次創作活動をするというパターンは完全にオタク的な所業であるわけだけど、バンドの追っかけという陽の行動として分類されがちな気がする。謎。
興りは確かに男性同士の呼称だったかも
トップブコメ2つを合体させると「鉄道で性的消費できないと真の鉄道オタクとは言えない」みたいに読めてレベル高いと思った
「なぜ「オタク」は男ばかりなのか?」観測範囲の問題では。本気で言ってるのだろうか?昔は忌み嫌われる存在だった。書籍は少ないし、研究もされなければメディアにも取り上げられない。当事者が生きてるうちだよな
星矢とかトルーパーとかWとか幽白とか・・・めちゃくちゃいたやろ
脳科学者持て囃すのそろそろやめよう。
そもそもオタク文化自体が女子発祥と言っていいだろう。いわゆる萌え絵も少女マンガが原点、コミュニティもそう。キャラ萌え文化も。で、キモがられる振る舞いを居直って目立ったのが男だが、認知の道を拓きもした
「オタク」という語(そもそも男性向けエロ漫画誌から)が出てきたころ、オタクと女性漫画アニメファンとは微妙に差異があったからじゃないかな?
オタクという言葉の変遷を辿ると、明確に男性を想定して使われていた時期はあるでしょうね。宅八郎さんが活動してたあたりとかね。パブリックなイメージとしてオタクは男性とされた時期で、メディアもそう扱った。
そりゃ見えてないだけよね。定義のなかに入れられてないか。自分が高校生時代、友だちに何人かいて布教されたこともあるし。
漫画ゲーム好きかどうかは関係なく、気持ち悪い男をオタクと呼んでるのかと思った
なぜオタクの事を1ミリも知らない奴がオタクについての考察を書籍にしてんだろう
文春系エセ科学おばさん。竹内久美子の正統後継者。男の浮気は遺伝子のせいだから仕方ない、ドーパミンのすることだから責められないという類のタワゴト。
腐女子に岡田斗司夫がいない問題。
なんで門外漢に語らせるのか意味分からんな あと旧ジャニオタとヅカファンもオタクだろアレ
“中野信子”
元記事は、「私が定義するオタク像に当てはまるオタクは私の分析どおり」なのでそもそもトートロジー。本は読んでないので知らんけど。
「自分はオタクだ」という場合は趣味嗜好の話をしていて、ある年代以上の人が差別的に「あの人はオタクだ」という場合は身なりや清潔感の話をしているのでだいたい男性を指すよね
途中からメディアが使う差別用語になったから。主要な購買層=CMのターゲットな女性は差別できなかった。
外見や言動が極度にキモくないと認識されないのでは?男オタは容姿に気を遣わない、汚ければ汚いほどオタクである!気を使う奴はオタクではないみたいのない?バンカラのオタク版みたいな…
80年代の有象無象の同人誌即売会って女ばっかりいたけどな
90年代〜10年代の女オタクだけど、とにかく社会というより2chの男オタクから叩かれるので皆巧妙に偽装してたよ。2chでは息を潜め、イベントでは身綺麗にして本や袋は一般人に見せないようにすぐカートに入れてた。
女はとにかく隠したがる。現在もそう。鍵垢検索避けベースにしたコミュニティは多分後世には残らない
見えない様にしていたというのは何も身綺麗にしていただけでは無く、「趣味そのものを隠していた」という事も有るのではないか?男の様に教室でデカい声でアイドルやアニメの話はしてなかったのでは?
そろそろ鬼籍に入られた方もいるだろう。今こそ霊とも会話できる限界煩悩活劇オサムの活躍が求められている。
女性の側が存在を認めたくないだけ。BLの話は最近なぜかOKになったが、ジャンプのショタキャラでBL妄想してるガチの(伝統的)オタク女性の話は避けて、正規のBLの話だけしてるし。一般女性が排他的。
正直女オタクがいるのかいないのかどうでもいいけど「男性が女オタクの存在を透明化させた!」っていういつもの他責ムーブはやめてほしい
私がコメントで書いたとおりのこと言ってるな
90年代まではアニメオタクが男女共に迫害されてたので、オタク間男女は仲悪くなかったし、オタク資料の中に女性が見えてたが、2ch女叩きで個人サイトまで荒らされたりして、男女が断絶、女は隠れる様になった。
それをまとめた資料なりないと、個人個人の主観にしかならんような。男オタクは嫌悪対象として外からも見られていたからイメージしやすかったんではないかな
女子版アオイホノオこと一本木蛮先生の『同人少女JB』にその生態が描かれているが・・・(そういう話ではなくて? )
過去に私がやったんだけどさじゃではなく、今閲覧できる形じゃないと意味ないよね。なんとなくだがwikiやアーカイブの編集者は男メインな感じするし/調べたらwiki編集者は約9割男だった。他媒体も男性比が高いだろうし
キモオタだけをオタク、みたいな雑定義してそう。40年位前の私は同じこと思ってたけど、それは視野が「友人まで」位しかなかったことに起因していただけだった。21世紀にまだそんなこと言う人がいるとはね。
コミケ黎明期は女性層が圧倒的で、今でも男女比で女性比率が多いのに何云ってんだか。単純なイメージの問題で、オタク=男性って発想自体が偏見か差別の発露でしかない。
自ら透明になってるのに透明化されてるとか言いがかりも甚だしい(´・_・`)801ちゃんみたいな社会的擬態するのやめれば存在を認知してもいいのでは。コミケで主張するのは雑すぎてコミケに無参加はオタクでなし?藤原氏
3~40年前、後輩女子がサムライトルーパー好きで、アニメや声優の情報にメチャ詳しかった記憶がある。私もアニメ好きだったけど、声優までは気にしてなかったぜ。
今は漫画アニメ好き全般の呼称だけど、もともと漫画アニメSF特撮関係に造詣の深い男性を指してたので、当事者女性に『オタク』の自覚がないのでは。ドカベンやゴッドマーズ世代が60代に入ってる感じかな。
隠された時代の資料とやらは案外宮家の奥底から出てくるかも
「コミケ創世記」を読むとそもそも竹宮惠子あたりの時代の女性マンガ・アニメファンの需要でイベントがコミケに発展していった経緯が書かれてたり、認識はされてないってことはありえない
昔地方で細々とやってた即売会(という名の交流会)だと、女性が中心のところが多いかも。うちはそうだった。みんな同じ作品見てワイワイやってて楽しかった。現代では、あの空気は出せないだろうなあ。
聖闘士星矢とかサムライトルーパーにキャアキャア言っとる女子が普通にいたし、中学の美術部はアニヲタ女子の巣窟で、用事で美術準備室に入ったらアニメージュやらなにやらがいっぱいだった記憶。
ふむふむ…難しいにゃ!でも、みんな仲良くしたらいいのににゃ!
2chで女性が性別を隠していたみたいに、女性が記録に残りにくいというのは実際あるだろ。コミケくらいの多数派になると覆せるけど、その規模にないコミュニティは無数にあるわけで
ショタコンの語源が鉄人28号の主人公の正太郎コンプレックで、言葉自体はロリコンの対の造語で1980年代に出来たらしいけど、1950〜60年代の今70〜80歳世代のコンテンツ主人公から派生してるのは指摘あっても良いのでは
今でも、このまとめのように、女性オタクのメインは同人誌界隈であり、その他の人はまるでいないかのように語られてしまっている。「同人誌界隈じゃない女性アニメファン」みたいな存在が透明化されてしまっている。
1982年のゴットマーズは女性のアニメファンがブーム引っ張ってたし、資料もあるはず。サンライズの美形敵キャラの同人誌とか、アニパロとかも女性作家が多かったし、観測範囲を変えると研究も深まるんじゃないか
コミケに集まるのが今も昔もオタク。数少ない同好の士に出会ってかけた掛け声が「御宅」だったからオタクになった。コミケットカタログの後ろのレポート類を見れば十分な数の女性陣が居る。ロリコンもヤオイも同時期
頼りない観測範囲と 気づかない脳味噌だからでは?
現代の推し活だと女性もたくさんいるように見えるけどどう説明するんや。ドーパミン?
ぼくのオタク稼業の師匠は女性でしたよ。なんならカーチャンも腐っておられる程度には素敵な環境で育ってるわけで…… 女性の師匠がいる男オタクは結構居る気がしてる。布教が自然すぎて気付いてないとかあるかも。
「コミュニケーション不全症候群(中島 梓)」には、“さきにいったように、おタク、という概念は今のところ男の子に限られる。”みたいな記述もある。 https://f.hatena.ne.jp/ROYGB/20180426211934
あーん!スト様が死んだ!
身だしなみを整えていたのもそうなんだが、所謂オタクアピールして、普通の人ではないですよ感、自分は特殊な人間ですよ感を出すのは男性の方が多かった印象
宅八郎〜電車男くらいまでのオタク像だが、よくも今日まで温存できたな。そういうタイプは今でも居るけど、「狭義の」とか「古典的な」とか必要な程度には語義が変わってるよな。
"少なくとも少女漫画の隆盛期~70年代には結構な数がいるんだけど、媒体が違うから認識されてない。で、ある時突然腐女子って妖怪が出現するように見える。 コミケが始まった頃には写真が残ってる"
腐女子に特に顕著だけど、女オタク自身が「自分たちの存在を公に残すなどあってはならない」と他の女オタクを攻撃する古の学級会文化という観点もあろう。先日の「大限界」騒動は、その掟が崩れ始めている事の現れ
野郎はヲタクであることに後ろめたさを感じつつもある意味トロフィー的肯定感も持っているのに対して、女性はヲタクであることにネガティブな抑圧的同調性に支配されてる感はある やたら透明化・隠密隠蔽したがるし
フェミニズムが女オタク、特に美少女ジャンルの女オタクを透明化どころか女の仕事を男のものとして簒奪してきたということは大昔から私が散々言ってきたことじゃないか何を今更
多くのオタク観測者が男性だったということなのでは。
宮崎勤が女だったらもっと可視化されてたかもな
オタクなる語が持つ意味内容の変遷を無視して語れない。オタクは当初は単なる「アニメ・マンガ好きの人」って意味じゃない。/80年代に「オタク」だった人は、今なら(今ふうの)オタクにはならないタイプと思う。
現在進行形で女性オタクが透明化されているコンテンツがありまして、リコリス・リコイルと言います
いやいやもさくてダサめのいかにもという女オタクなんて90年代初頭から普通にいたし漫画等でもそういうの描かれてたよな?2chでも801板はあったしなあ。
女オタクは恋愛したりとか大学デビューとかで垢抜ける率が高いのでぱっと見わからんのよね。あと隠してる人も多いし。
よっぽど世間知らずじゃなきゃオタク女性を認識しないなんて事態に陥らないだろうからよっぽど世間知らずなんでしょ
8090年代のキャプテン翼、聖闘士星矢、サムライトルーパー、天空戦記シュラトあたりのジャンルで活動してたのはほぼ女性だったし当時のアンソロ本とかもめっちゃ残ってるぐらい大規模なのにな。
即売会の大規模化や同人のアンソロ商業化、同人作家のプロ化等も女性向けの方が先行してるのに。女性文化史方面の研究者の怠慢に見える。"女性による(性的)消費"が絡むのでフェミ系では捉えづらい・語りづらいのかも
…私がTRPGコンベンションに行ってた頃(90年代と2000年代の境目頃)には、女性も結構いましたね。シュタゲのダルを女性化したみたいな、周囲と比べて特に「身綺麗」でもない人が多かったですけれども…。