こういうの好き
“「あっ軽い人々」も本当にそうだし モンスリーの「バカね」もそうだし… うおおお皆コメントをもっとくれー!”
同人作品で公式のセリフをこう使う、というのも好きです
中島みゆき「肩に降る雨」 https://www.uta-net.com/movie/54606/
すき
ドラえもんの2次創作コピペ(?)で、ジャイアンとスネ夫が「悪いな、のび太この(略)は二人乗りなんだ」みたいなこと言って特攻するやつ泣いたぜ(単純)
古の楽園の告知PVと最後のアニメのエリシアの台詞
FF9の「誰かを助けるのに理由がいるかい?」が出てない!CMで使い回され、ヒロインを助ける際に似たセリフがあってこれかーと思わせつつ実はエンディング手前で別の人に向けて使われる3段構えのFF9がでてない!
恐い人「お兄ちゃん、ちょっといいかな」橋本環奈「お兄ちゃん、ちょっといいかな」
はぁ###?
デカレンジャーの、立場が逆に変わるやつ好き。
広義のクリシェ
わかる。
セリフとは全く違うんだけど、しかし根本的には似た話だと思うので書いちゃうんだけど、Thisコミュニケーションの単行本の表紙が、本編読む前と後で意味が全く変わるのが良かった。(12巻まで徹底されてた)
逃げたら一つ、進めば二つ
OP曲が最終回でフルコース流れるのとかも似たような印象はある。
『殺人の追憶』のソン・ガンホ「俺の目を見ろ」
スピンオフだけれど刃牙シリーズでの烈海王の名台詞「私は一向に構わんッッ」。異世界に転生した彼の右腕を貰って申し訳なく思う克己に、全く同じ言葉で笑顔で優しく了承した烈。上手いなあと感心させられた。
FF10のジェクトかなと思ったら既にコメントで出てた。
伏線回収について「バクマン。」で読んだけど、作者も伏線仕込んでるわけじゃなくて、自分で読み返して伏線にできるものを後から探してる、とあって面白かった。最初から仕込める天才も居るのだろうが…
ああああガルガンティアの杉田ロボじゃん!
あっ軽い人々→正しい資質
洋画だと日本語訳で別の言葉になってたりするやつ
ストッパー毒島で、物語序盤に先発の斎木が毒島と交代になって「勝ちが消される」てキレてたのが、終盤には納得して良い笑顔で降板するシーンも好き
こういうのが好きな方はpixivで「#カコミスルが好きなやつシリーズ」を検索検索ぅ!
「ムカつく部長が実は神上司でした」シリーズが全部これや https://amzn.to/443FqTD
モンスリーのバカね、が出ていて安心した。
こういう類型まとめて欲しい
付き合いたての一ヶ月記念日を迎える橋本環奈→十年ぐらいたって結婚とか度々過るもスレてきたあたりのちょっと怖いナニカ「お兄ちゃん、ちょっといいかな?」こうやろ!
こういうのって古典でもあったりするのかな?
「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫‼ いや……寄生獣か!」
主人公がずっと理解できなかった師匠のセリフをラストバトルでついに理解できて勝利みたいな展開大好き
ヒロアカの「流石オールマイト!画風が違う!」→「画風が変わっちまったなぁ!」がすごく好き。オールマイトの域に到達したことと、理想から離れた姿になってしまったことの両方が表現されてる。
ハガレンとパトレイバーが出ていて安心
Bump of Chickenの歌詞にも似たようなのあるよね。2回目が少し変えてあるパターンだけど。序盤「2分後に君が来た、始めようか天体観測」→終盤「始めようか天体観測、2分後に君が来なくとも」とか。
変化球として、毎回散々間違ってるのに最後だけ間違えないスクライド、クーガー先輩の「みもりさん」も痺れる
ホシノルリ「バカばっか」
これ系で必ず出てくるのがハガレンのセリフなんだけど、個人的にいまいちピンとこないんだよなぁ・・・
狙ってる感が強い演出なので、見せ方を間違えるとクサくなる。
スラムダンクにおけるバスケットはお好きですか?への答えだ
映画カサブランカでは、ハンフリー・ボガートの名ゼリフ "Here's looking at you, kid."「君の瞳に乾杯」が、そのままの言葉で 4 回出てきます
「左手は添えるだけ」はちがうか?
セリフじゃないんだけど、宮部みゆきの「レベル7」の主人公上司のありようがそんな感じ。回収わりとすぐだけど。
思い出したのはヘルシングの見敵必殺かな。序盤中盤終盤で全てインテグラの置かれている状況も心情も異なるが、そこだけはブレさせなかった。
エクストラとオルタのマブラヴ主題歌
?「ほんと、退屈しないわね、この街は。」
心理学的には(?)リフレイン効果という名前(もしかすると音楽かもしれん)
はい。大好き…
FF14漆黒のヴィランズ オープニングムービーとラスト 「お前はもう戦えない。戦う目的がない。お前の冒険は、ここで終わる。」
コメ見てはじめて気付いたんだけど、Thisコミュニケーションの表紙凄いな。1巻「信頼できる相棒なんだろうなぁ」2巻「つかの間の安心できるひとときなんだろうなぁ」
結構色々あるな。すごい。
「理解不能だ」/FF9、サブゲームとかやり過ぎたり、仕事が忙しかったりでクリアに半年近くかかり、初期の伏線を完全に忘れて台無しになった…(FF7もゴールドソーサーで止めたんだよなあ)以降、FFはやってない
エルガイムの第一話と最終回のサブタイトルは古典。この図式で好きなのは特捜戦隊デカレンジャーの「頼んだぜ相棒」「相棒って言うな」だが、これはほぼ毎回言ってたのが、最終回で意味が変わるパターン
チャイコフスキーの交響曲5番(1楽章の序奏と第1主題の短調のメロディーが4楽章のコーダに長調で出てくる)
「洋画だと別の言葉になっちゃう」ですぐ出たのがウィキッドの「I hope you're happy」。最初は「あんたがそれで満足なら勝手にすれば」ってニュアンスなんだけど、最後は本当に「あなたの幸せを願ってる」になる。泣く。
まとめにもブクマにも「エンドゲーム」の"on your left"が出てないので不服である
天を突くドリルだ!
鋼の錬金術師は「オレたちと」と言わせており、決して自分だけの力ではなくみんなの力であることを強調している
「2番のメロディーはコードかアレンジが変わる」みたいなの、いいよね
漫画のやがて君になる、最終巻の帯に載ってるフレーズは1巻の帯のものと1文字だけ変わっているのですが、これが作品の全てを表現していてとても美しかった。まとめの意図とは少し違いますけど
地獄で会おうぜベイビー
進撃の巨人 序盤「駆逐してやる」 終盤「駆逐してやる」
いいよね
最終話の導入部が第一話の導入と(ほぼ)同じなのも好きそう
FF10、インターステラー
マジルミエが現在進行型でこんな感じになってるので期待しかない
みんながいっていることわかりみふかすぎバスター
序盤で言ってたことを既に忘れているので、二回目読んだときに大体気づく
いいな
ドラクエ関連だと「子分は親分の言うことを 聞くものですぞ」と「大魔王様のお言葉はすべてに優先する」あたりかなあ。
これはハイキューだな。セリフではないけれど、物語や最初と最後に同じ言葉を持ってきて締めるのは、めちゃくちゃかっこよかった。 読者にとっての言葉の意味が、より奥深く意識されるのも含めて。
終盤で以前に搭乗していた旧型機に再度乗り換えとか
同じセリフだと、元気ヒロインの照れ隠しの口癖が「(ノ∀`)アチャー」。次に新シリーズが始まったら、元気ヒロインと過去に因縁ありげな最強イケメンがいて、口癖が「(ノ∀`)アチャー」なのがよかった。
『燃えるV』の「キャーッ 素敵じゃない!」「でしょう!?」
バカね! バカね…
こんなもんテンプレで誰にでも出来る手法で使い古されてるので、あーまたかとしか思わない。作為性が強いというか、テクニックに溺れてる感。
鳥獣戯画とかね
「あなたのことはそれほど」が、うまかった。
追加なのでちょっと違うけどハガレンは最初と最後じゃないの
ハリウッドは大人の事情でシナリオ開発するから、そういう定番のテクニックはよく使われる(日本語字幕だと分からなくなってるけど)たぶん、いろんな関係者を「ちゃんとした脚本だ」と納得させるのに便利なんだろう
好き好き大好きーー
レールガン一期の「きやませんせい」回の「わたしは子どもが嫌いだ」が凄くうまかったなぁ
歌詞なら「韻を踏む」とかお笑いなら「天丼」とか効果的な繰り返しの技法は他の分野でもある。1回目の記憶が残ってると2回目は抵抗なく受け入れるというか噛みしめるというかそれでいて変化があると新鮮に感じる。
刀語のあれ好き。
カムカムエヴリバディはそんなのばっかりだけど、ひなた編で五十嵐がコンテストのときの台詞で告白するシーンがとても好きです
あるある。わかる。
たった2コマで、だいたいどういうストーリーなのか理解できちゃうのすごい
スラムダンクの「さぁ、整列だ」が好き。序盤と中盤だけど。
エンドゲームってこれみたいなやつのオンパレードなんだけど、「左から失礼」を「左を見ろ」と翻訳し直してしまった罪は重いです。
上原ひろみの曲だけど、序盤と終盤で同じフレーズでも全く印象が違うのがすごく感動的なので聴いてみてほしい https://www.youtube.com/watch?v=1rJW_th50S0
これハリウッドの脚本術に書いてあるテクニックだった気がする。前に登場させたものを再登場させる時は違う意味で使うみたいなやつ
文化だ
最近だと漆黒とグレンラガンしか分からぬ
第1話冒頭と最終話ラストの「退屈しないわね この街は」ってやつな
「バカばっか」が既出で☆を集めていたので僕はもう満足ですが、短文のせいで注目コメントに上がってこないはてなのアルゴリズムって本当にクソですよね
某直木賞作家さんのある作品が頭に浮かびました。それ、作品名言っただけでネタバレ!みたいな過激派もいるんで黙っておこう(笑)
「タキシードは風に舞う」「タキシードは明日に舞う」ガン×ソード
パトレイバー(コミック)の1話と最終話のサブタイトル
シュタインズ・ゲートの主人公の名乗りがさ、別の意味を持つ演出も好きだったなー
最近のドラえもんの映画、とりあえず伏線撒いて回収して無理やり泣かせればはい、いい映画でしょ?ていう雰囲気が許せない
上の句「良いのかな 公表するぞ オレンジを」→下の句「オレンジそれは 忠義の名前」/「文化文化とうるせえやつだな。俺たちゃ文化のしかたくらい知ってらあ。(略)いいか、文化ってのはなあ、こうやるんだ!」
へぇー、同じセリフで意味が違うの?すごいにゃ!ボクもそんな風に、ニャンとなく意味深な鳴き声で遊んだりするにゃ!みんなに好かれる演出、勉強になるにゃ!
ケンガンアシュラかな。全く同じ台詞が違う意味と展開で使われる
自分の事ばかりですのね
こういうの好きならシベリア少女鉄道の舞台をぜひ見てくれ。
二階から春が落ちてきた。
パトレイバーの第一話と最終話のサブタイトルのはなし?
『夜のクラゲは泳げない』(ヨルクラ)のまひるが言う「ほんとそれ」、めいが言う「解釈違いです」がそれぞれの話の最初と最後で違う意味で使われていてよかったな
あきらめたらそれまでだよ。君は運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、すべて君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっている。/敵の台詞を形成逆転時に引用しやりこめる。アンタッチャブルとか。
熱い展開になって盛り上がる。
「あなたホントに超能力者なんですか?」「私は本物です」
こういうのがいいの「コアまで届く」は出会いの頃にもあったセリフ
これな〜好きなんだけど、シリーズものだと確実に覚えてない(´・ω・`)
パトレイバーのサブタイって言おうと思ったら言われてた。あれは今でもゾクッとくる。1話『ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人々)』最終話『THE RIGHT STUFF -正しい資質-』
スケルトンダブル。全く同じ台詞ではないけど序盤と終盤の対比だけでなく、能力の境界の形状が同じ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/17106371864158227974 序盤と終盤の構図が同じとか。
わかる、好き。そして最初のポストの例がBeforeAfter分かりやすくてこれだけでテンション上がる。
スポーツとSFに多いイメージ
多分このブコメの中には、君がいつか読もうと思っていた作品の重大なネタバレが含まれている。
「駆逐してやる この世から 一匹残らず」違った意味であり同じ意味でもあるけど
多くの短編はこの手法で書かれているといっても過言ではなく、長いお話しか見ないとそういう考え方にもなるのかな。
やっぱりパトレイバーみんな好きだよね
表現界隈では既にテンプレ化されている手法だけど、世俗に引き摺り出すことで陳腐さが加速してしまった。一種の破壊活動。
「降りて来いよド三流、格の違いってやつを見せてやる」のリフレインについて初見時全く気づかずに読んでしまったのいまだに不思議。※ハガレン
わかる
それで言うと刀語かなぁ
ヒラリー・マンテルの『ウルフ・ホール』はタイトルとしてぱっとしないなと思っていたのだが、最終では「ウルフ・ホール」は希望に満ちたセリフ、風と共に去りぬのタラのように未来を掴む力強い言葉として刻まれる。
砂の器のカメダ、カマダ。ちと違うか
いいね!
シュタゲの「エル・プサイ・コングルゥ」は何の意味も持っていなかったはずなのに、終盤、15年後の岡部から発せられた時の胸熱感よ。
俺が好きな小説トップ3には、どれも伏線が一つも出てこない。所詮はホラー映画のこけおどしと一緒。これを理解できる物書きの小説が読みたいし、映画も見たいんだが、商業的には成功しない。
グレンラガンの「俺を誰だと思っている」
ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ
FFはリアタイでやった3、4、6あたりが思い入れあるけど、スマホでやった9のあのセリフが強烈で一番好きかな。5もラストに素直に感動した。
藤田和日郎がめちゃくちゃ上手いイメージがある。上手いというか、俺が単純に好きなだけなんだと思うけど...
エヴァ新劇(Q→シン)の伊吹マヤの「これだから若い男は……!」もベタだけど良かったね。庵野さんの良さは実はベタ演出にある。/左手は添えるだけ
なるほどと思いつつも具体例が自分の中で全くでてこないのであまり実際に遭遇したことはないみたい。タイトル回収ならいくつかあるけど…
こういうのは作中での積み重ね込みなので、1〜2コマだけでやられると途端にギャグっぽさが強くなってしまう……
もう喰ったさ
ビートルズの「愛こそすべて」で「シー・ラブズ・ユー」のフレーズを歌うとか、そういうのもいいよね。ちょっとニュアンスちがうけどさー。
ちょっと違うかもやけど、今Youtubeでやってるギンガマン、最初兄→弟(こっちがレッド)のセリフをラストシーンで弟→兄とやっているのに30年越しに気づいてちょっと震えた。照英さんがブルーで出てたスーパー戦隊。
ターミネータ1,2の「I'll be back」何なら作品超えて使われるセリフ
ツイ主マンガ上手いなあ
まぁテクニックと言うかなんというか。露骨にやると寒いし元が良くないとね。
「キュアップ・ラパパで2つの世界が今つながる」というキャッチコピーをラストで回収したまほプリ
好きな展開で胸熱なんだけど、それって「伏線回収」なの?という疑問がつきまとう。
ちょっと違いますが、オープニング曲、エンディング曲の歌詞について、話が進むに従って「そういう意味だったのか」となっていくのも好きです。
セリフじゃないけど、パトレイバー一話と最終話のタイトルね。
Xの方でFF10のジェクトを見て涙ぐんだので、こっちにも入れて欲しかった…
「心臓を捧げよ」 意味は変わってないんだけどね。
ガルガンティアの「私はパイロット啓発支援インターフェイスシステム」か。AIバディモノは良いよね
モンハンアイスボーンのミラボレアス戦の終盤で英雄の証が流れるの熱い
セリフじゃなくタイトルだけど、パトレイバーの第一話「ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人びと)」→ 最終話「Right Stuff(正しい資質)」は、シャレの上手さとともに隊員達の変化が凝縮されていて最高の回収だと思う
大好物すぎる
全ての人の魂の戦い
序盤と同じセリフが終盤に違った意味で使われるの好き→「伏線回収みたいなの好き」「全部ツボ押さえられててすごい」
こういうの好き
“「あっ軽い人々」も本当にそうだし モンスリーの「バカね」もそうだし… うおおお皆コメントをもっとくれー!”
同人作品で公式のセリフをこう使う、というのも好きです
中島みゆき「肩に降る雨」 https://www.uta-net.com/movie/54606/
すき
ドラえもんの2次創作コピペ(?)で、ジャイアンとスネ夫が「悪いな、のび太この(略)は二人乗りなんだ」みたいなこと言って特攻するやつ泣いたぜ(単純)
古の楽園の告知PVと最後のアニメのエリシアの台詞
FF9の「誰かを助けるのに理由がいるかい?」が出てない!CMで使い回され、ヒロインを助ける際に似たセリフがあってこれかーと思わせつつ実はエンディング手前で別の人に向けて使われる3段構えのFF9がでてない!
恐い人「お兄ちゃん、ちょっといいかな」橋本環奈「お兄ちゃん、ちょっといいかな」
はぁ###?
デカレンジャーの、立場が逆に変わるやつ好き。
広義のクリシェ
わかる。
セリフとは全く違うんだけど、しかし根本的には似た話だと思うので書いちゃうんだけど、Thisコミュニケーションの単行本の表紙が、本編読む前と後で意味が全く変わるのが良かった。(12巻まで徹底されてた)
逃げたら一つ、進めば二つ
OP曲が最終回でフルコース流れるのとかも似たような印象はある。
『殺人の追憶』のソン・ガンホ「俺の目を見ろ」
スピンオフだけれど刃牙シリーズでの烈海王の名台詞「私は一向に構わんッッ」。異世界に転生した彼の右腕を貰って申し訳なく思う克己に、全く同じ言葉で笑顔で優しく了承した烈。上手いなあと感心させられた。
FF10のジェクトかなと思ったら既にコメントで出てた。
伏線回収について「バクマン。」で読んだけど、作者も伏線仕込んでるわけじゃなくて、自分で読み返して伏線にできるものを後から探してる、とあって面白かった。最初から仕込める天才も居るのだろうが…
ああああガルガンティアの杉田ロボじゃん!
あっ軽い人々→正しい資質
洋画だと日本語訳で別の言葉になってたりするやつ
ストッパー毒島で、物語序盤に先発の斎木が毒島と交代になって「勝ちが消される」てキレてたのが、終盤には納得して良い笑顔で降板するシーンも好き
こういうのが好きな方はpixivで「#カコミスルが好きなやつシリーズ」を検索検索ぅ!
「ムカつく部長が実は神上司でした」シリーズが全部これや https://amzn.to/443FqTD
モンスリーのバカね、が出ていて安心した。
こういう類型まとめて欲しい
付き合いたての一ヶ月記念日を迎える橋本環奈→十年ぐらいたって結婚とか度々過るもスレてきたあたりのちょっと怖いナニカ「お兄ちゃん、ちょっといいかな?」こうやろ!
こういうのって古典でもあったりするのかな?
「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫‼ いや……寄生獣か!」
主人公がずっと理解できなかった師匠のセリフをラストバトルでついに理解できて勝利みたいな展開大好き
ヒロアカの「流石オールマイト!画風が違う!」→「画風が変わっちまったなぁ!」がすごく好き。オールマイトの域に到達したことと、理想から離れた姿になってしまったことの両方が表現されてる。
ハガレンとパトレイバーが出ていて安心
Bump of Chickenの歌詞にも似たようなのあるよね。2回目が少し変えてあるパターンだけど。序盤「2分後に君が来た、始めようか天体観測」→終盤「始めようか天体観測、2分後に君が来なくとも」とか。
変化球として、毎回散々間違ってるのに最後だけ間違えないスクライド、クーガー先輩の「みもりさん」も痺れる
ホシノルリ「バカばっか」
これ系で必ず出てくるのがハガレンのセリフなんだけど、個人的にいまいちピンとこないんだよなぁ・・・
狙ってる感が強い演出なので、見せ方を間違えるとクサくなる。
スラムダンクにおけるバスケットはお好きですか?への答えだ
映画カサブランカでは、ハンフリー・ボガートの名ゼリフ "Here's looking at you, kid."「君の瞳に乾杯」が、そのままの言葉で 4 回出てきます
「左手は添えるだけ」はちがうか?
セリフじゃないんだけど、宮部みゆきの「レベル7」の主人公上司のありようがそんな感じ。回収わりとすぐだけど。
思い出したのはヘルシングの見敵必殺かな。序盤中盤終盤で全てインテグラの置かれている状況も心情も異なるが、そこだけはブレさせなかった。
エクストラとオルタのマブラヴ主題歌
?「ほんと、退屈しないわね、この街は。」
心理学的には(?)リフレイン効果という名前(もしかすると音楽かもしれん)
はい。大好き…
FF14漆黒のヴィランズ オープニングムービーとラスト 「お前はもう戦えない。戦う目的がない。お前の冒険は、ここで終わる。」
コメ見てはじめて気付いたんだけど、Thisコミュニケーションの表紙凄いな。1巻「信頼できる相棒なんだろうなぁ」2巻「つかの間の安心できるひとときなんだろうなぁ」
結構色々あるな。すごい。
「理解不能だ」/FF9、サブゲームとかやり過ぎたり、仕事が忙しかったりでクリアに半年近くかかり、初期の伏線を完全に忘れて台無しになった…(FF7もゴールドソーサーで止めたんだよなあ)以降、FFはやってない
エルガイムの第一話と最終回のサブタイトルは古典。この図式で好きなのは特捜戦隊デカレンジャーの「頼んだぜ相棒」「相棒って言うな」だが、これはほぼ毎回言ってたのが、最終回で意味が変わるパターン
チャイコフスキーの交響曲5番(1楽章の序奏と第1主題の短調のメロディーが4楽章のコーダに長調で出てくる)
「洋画だと別の言葉になっちゃう」ですぐ出たのがウィキッドの「I hope you're happy」。最初は「あんたがそれで満足なら勝手にすれば」ってニュアンスなんだけど、最後は本当に「あなたの幸せを願ってる」になる。泣く。
まとめにもブクマにも「エンドゲーム」の"on your left"が出てないので不服である
天を突くドリルだ!
鋼の錬金術師は「オレたちと」と言わせており、決して自分だけの力ではなくみんなの力であることを強調している
「2番のメロディーはコードかアレンジが変わる」みたいなの、いいよね
漫画のやがて君になる、最終巻の帯に載ってるフレーズは1巻の帯のものと1文字だけ変わっているのですが、これが作品の全てを表現していてとても美しかった。まとめの意図とは少し違いますけど
地獄で会おうぜベイビー
進撃の巨人 序盤「駆逐してやる」 終盤「駆逐してやる」
いいよね
最終話の導入部が第一話の導入と(ほぼ)同じなのも好きそう
FF10、インターステラー
マジルミエが現在進行型でこんな感じになってるので期待しかない
みんながいっていることわかりみふかすぎバスター
序盤で言ってたことを既に忘れているので、二回目読んだときに大体気づく
いいな
ドラクエ関連だと「子分は親分の言うことを 聞くものですぞ」と「大魔王様のお言葉はすべてに優先する」あたりかなあ。
これはハイキューだな。セリフではないけれど、物語や最初と最後に同じ言葉を持ってきて締めるのは、めちゃくちゃかっこよかった。 読者にとっての言葉の意味が、より奥深く意識されるのも含めて。
終盤で以前に搭乗していた旧型機に再度乗り換えとか
同じセリフだと、元気ヒロインの照れ隠しの口癖が「(ノ∀`)アチャー」。次に新シリーズが始まったら、元気ヒロインと過去に因縁ありげな最強イケメンがいて、口癖が「(ノ∀`)アチャー」なのがよかった。
『燃えるV』の「キャーッ 素敵じゃない!」「でしょう!?」
バカね! バカね…
こんなもんテンプレで誰にでも出来る手法で使い古されてるので、あーまたかとしか思わない。作為性が強いというか、テクニックに溺れてる感。
鳥獣戯画とかね
「あなたのことはそれほど」が、うまかった。
追加なのでちょっと違うけどハガレンは最初と最後じゃないの
ハリウッドは大人の事情でシナリオ開発するから、そういう定番のテクニックはよく使われる(日本語字幕だと分からなくなってるけど)たぶん、いろんな関係者を「ちゃんとした脚本だ」と納得させるのに便利なんだろう
好き好き大好きーー
レールガン一期の「きやませんせい」回の「わたしは子どもが嫌いだ」が凄くうまかったなぁ
歌詞なら「韻を踏む」とかお笑いなら「天丼」とか効果的な繰り返しの技法は他の分野でもある。1回目の記憶が残ってると2回目は抵抗なく受け入れるというか噛みしめるというかそれでいて変化があると新鮮に感じる。
刀語のあれ好き。
カムカムエヴリバディはそんなのばっかりだけど、ひなた編で五十嵐がコンテストのときの台詞で告白するシーンがとても好きです
あるある。わかる。
たった2コマで、だいたいどういうストーリーなのか理解できちゃうのすごい
スラムダンクの「さぁ、整列だ」が好き。序盤と中盤だけど。
エンドゲームってこれみたいなやつのオンパレードなんだけど、「左から失礼」を「左を見ろ」と翻訳し直してしまった罪は重いです。
上原ひろみの曲だけど、序盤と終盤で同じフレーズでも全く印象が違うのがすごく感動的なので聴いてみてほしい https://www.youtube.com/watch?v=1rJW_th50S0
これハリウッドの脚本術に書いてあるテクニックだった気がする。前に登場させたものを再登場させる時は違う意味で使うみたいなやつ
文化だ
最近だと漆黒とグレンラガンしか分からぬ
第1話冒頭と最終話ラストの「退屈しないわね この街は」ってやつな
「バカばっか」が既出で☆を集めていたので僕はもう満足ですが、短文のせいで注目コメントに上がってこないはてなのアルゴリズムって本当にクソですよね
某直木賞作家さんのある作品が頭に浮かびました。それ、作品名言っただけでネタバレ!みたいな過激派もいるんで黙っておこう(笑)
「タキシードは風に舞う」「タキシードは明日に舞う」ガン×ソード
パトレイバー(コミック)の1話と最終話のサブタイトル
シュタインズ・ゲートの主人公の名乗りがさ、別の意味を持つ演出も好きだったなー
最近のドラえもんの映画、とりあえず伏線撒いて回収して無理やり泣かせればはい、いい映画でしょ?ていう雰囲気が許せない
上の句「良いのかな 公表するぞ オレンジを」→下の句「オレンジそれは 忠義の名前」/「文化文化とうるせえやつだな。俺たちゃ文化のしかたくらい知ってらあ。(略)いいか、文化ってのはなあ、こうやるんだ!」
へぇー、同じセリフで意味が違うの?すごいにゃ!ボクもそんな風に、ニャンとなく意味深な鳴き声で遊んだりするにゃ!みんなに好かれる演出、勉強になるにゃ!
ケンガンアシュラかな。全く同じ台詞が違う意味と展開で使われる
自分の事ばかりですのね
こういうの好きならシベリア少女鉄道の舞台をぜひ見てくれ。
二階から春が落ちてきた。
パトレイバーの第一話と最終話のサブタイトルのはなし?
『夜のクラゲは泳げない』(ヨルクラ)のまひるが言う「ほんとそれ」、めいが言う「解釈違いです」がそれぞれの話の最初と最後で違う意味で使われていてよかったな
あきらめたらそれまでだよ。君は運命を変えられる。避けようのない滅びも、嘆きも、すべて君が覆せばいい。そのための力が、君には備わっている。/敵の台詞を形成逆転時に引用しやりこめる。アンタッチャブルとか。
熱い展開になって盛り上がる。
「あなたホントに超能力者なんですか?」「私は本物です」
こういうのがいいの「コアまで届く」は出会いの頃にもあったセリフ
これな〜好きなんだけど、シリーズものだと確実に覚えてない(´・ω・`)
パトレイバーのサブタイって言おうと思ったら言われてた。あれは今でもゾクッとくる。1話『ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人々)』最終話『THE RIGHT STUFF -正しい資質-』
スケルトンダブル。全く同じ台詞ではないけど序盤と終盤の対比だけでなく、能力の境界の形状が同じ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/17106371864158227974 序盤と終盤の構図が同じとか。
わかる、好き。そして最初のポストの例がBeforeAfter分かりやすくてこれだけでテンション上がる。
スポーツとSFに多いイメージ
多分このブコメの中には、君がいつか読もうと思っていた作品の重大なネタバレが含まれている。
「駆逐してやる この世から 一匹残らず」違った意味であり同じ意味でもあるけど
多くの短編はこの手法で書かれているといっても過言ではなく、長いお話しか見ないとそういう考え方にもなるのかな。
やっぱりパトレイバーみんな好きだよね
表現界隈では既にテンプレ化されている手法だけど、世俗に引き摺り出すことで陳腐さが加速してしまった。一種の破壊活動。
「降りて来いよド三流、格の違いってやつを見せてやる」のリフレインについて初見時全く気づかずに読んでしまったのいまだに不思議。※ハガレン
わかる
それで言うと刀語かなぁ
ヒラリー・マンテルの『ウルフ・ホール』はタイトルとしてぱっとしないなと思っていたのだが、最終では「ウルフ・ホール」は希望に満ちたセリフ、風と共に去りぬのタラのように未来を掴む力強い言葉として刻まれる。
砂の器のカメダ、カマダ。ちと違うか
いいね!
シュタゲの「エル・プサイ・コングルゥ」は何の意味も持っていなかったはずなのに、終盤、15年後の岡部から発せられた時の胸熱感よ。
俺が好きな小説トップ3には、どれも伏線が一つも出てこない。所詮はホラー映画のこけおどしと一緒。これを理解できる物書きの小説が読みたいし、映画も見たいんだが、商業的には成功しない。
グレンラガンの「俺を誰だと思っている」
ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ
FFはリアタイでやった3、4、6あたりが思い入れあるけど、スマホでやった9のあのセリフが強烈で一番好きかな。5もラストに素直に感動した。
藤田和日郎がめちゃくちゃ上手いイメージがある。上手いというか、俺が単純に好きなだけなんだと思うけど...
エヴァ新劇(Q→シン)の伊吹マヤの「これだから若い男は……!」もベタだけど良かったね。庵野さんの良さは実はベタ演出にある。/左手は添えるだけ
なるほどと思いつつも具体例が自分の中で全くでてこないのであまり実際に遭遇したことはないみたい。タイトル回収ならいくつかあるけど…
こういうのは作中での積み重ね込みなので、1〜2コマだけでやられると途端にギャグっぽさが強くなってしまう……
もう喰ったさ
ビートルズの「愛こそすべて」で「シー・ラブズ・ユー」のフレーズを歌うとか、そういうのもいいよね。ちょっとニュアンスちがうけどさー。
ちょっと違うかもやけど、今Youtubeでやってるギンガマン、最初兄→弟(こっちがレッド)のセリフをラストシーンで弟→兄とやっているのに30年越しに気づいてちょっと震えた。照英さんがブルーで出てたスーパー戦隊。
ターミネータ1,2の「I'll be back」何なら作品超えて使われるセリフ
ツイ主マンガ上手いなあ
まぁテクニックと言うかなんというか。露骨にやると寒いし元が良くないとね。
「キュアップ・ラパパで2つの世界が今つながる」というキャッチコピーをラストで回収したまほプリ
好きな展開で胸熱なんだけど、それって「伏線回収」なの?という疑問がつきまとう。
ちょっと違いますが、オープニング曲、エンディング曲の歌詞について、話が進むに従って「そういう意味だったのか」となっていくのも好きです。
セリフじゃないけど、パトレイバー一話と最終話のタイトルね。
Xの方でFF10のジェクトを見て涙ぐんだので、こっちにも入れて欲しかった…
「心臓を捧げよ」 意味は変わってないんだけどね。
ガルガンティアの「私はパイロット啓発支援インターフェイスシステム」か。AIバディモノは良いよね
モンハンアイスボーンのミラボレアス戦の終盤で英雄の証が流れるの熱い
セリフじゃなくタイトルだけど、パトレイバーの第一話「ザ・ライトスタッフ(あっ軽い人びと)」→ 最終話「Right Stuff(正しい資質)」は、シャレの上手さとともに隊員達の変化が凝縮されていて最高の回収だと思う
大好物すぎる
全ての人の魂の戦い