いいじゃない。めっちゃこの本欲しいわw
熱いw
私の曽祖父もつくっていたらしいが、自家製牛糞堆肥にどぶろく容器を埋め、牛糞発酵熱でどぶろく醸してたとか(大叔母談)。引いた。農文協、現行の「現代農業」紙面でもどぶろくの話をしてるのでブレがない。
著者が書いてる通り「公開でやれば処罰」なんだよ基本は。自家醸造は自宅でやればいい。ヨーグルトメーカーで作れば簡単でおいしいよ。
酒税法に憤ってる人は昔から居たのだなあ
買う
往復はがきで質問すると回答してくれるアフターサービスまで付いてくるなんて、昔の本はお買い得だなぁ
とりあえず本は買った
「趣味の酒つくり」はこの界隈の名著です。 ドブロクがどう作られていたのかは日本全国をフィールドワークした続編に詳しいのでぜひ読んでみよう!
ご飯を米麴と乳酸菌で発酵させるだけでも甘酸っぱくて美味しい。アルコール発酵をさせなければセーフなんだけど三日持たない気がするな。なお生だと発酵が進んで爆発するので当時は流通してなかったが今は売ってる。
大昔の怪しげな本かと思ったら、2020年に復刻してるし、Amazonを見てるとそもそも2007年まで再販されてたみたいだから、思いの外フリーダムだな
酒税法にブチ切れてるのって医療や工業でもいるかと(飲用可能だと消毒用や洗浄用や燃料用等のエタノール製品全部に関わってくる)
法律の正当性を問うている本のレビューを「でも法律は法律だからな……」で締めるのはよくない態度だと思います。
農文協かなと思ったら農文協だった。気に入ったようでなにより。ほかにもおもしろい本をいろいろ出してるよ。この辺とかよさそう。https://www.ruralnet.or.jp/zensyu/
みりん梅酒の予感!!
農文協はいいぞ
表現の自由のある国でよかった。望むなら酒造りの自由もある国であればよい
読みたい(下戸だが)
反権力って書いたら何でもしても許されるわけではない。
全国の農村山村のどぶろくづくりの伝統が国税庁によって全滅させられたのだから、食文化を愛する人が怒るのは当然である
酒税法違反しても大っぴらに喧伝して税務署にバレなければ犯罪にならないし、たとえば葡萄を皮ごと瓶に漬けるだけでも自然にうっかり天然酵母ワインになっちゃうし「農山漁村文化協会『趣味の酒つくり』笹野好太郎」
いまだに梅や桃やブルーベリーを家で焼酎に着けて梅酒なんかにしても良いのだがそれを売ると犯罪になり、ブドウを焼酎等に漬けるだけでも犯罪になる酒税法(財務省陰謀論者)日露戦争の為の軍事費が始まりだからね!
法律がある背景や意味を何も疑問に思わず、この本の著者の考えを理解しようとせず、ただ主張が法律に反しているから面白がっている、薄っぺらいライターなのがもったいない
『趣味の酒つくり』かな?と思ったら『趣味の酒つくり』でしたね。名著が引き継がれて何よりです。その後の小規模醸造所まわりの変化など法制変化のフォローとまだ残っている問題について添えるべきとは感じますが。
アラブは宗教的に酒禁止だから自家醸造禁止っていう理屈はわかる。しかし、日本は酒OKなのに自家醸造NGっておかしくね?中国や韓国ですら個人消費ならOKなのに、世界的にみても非常に稀な税制と罰則。
お酒の話?ボクにゃ興味ないにゃ!でも、ブチギレてるの面白いにゃ!
「君よ憤怒の河を渡れ」は西村寿行の小説が元ネタ。まぁそれにしてもアルコールは人を如何に狂わすかって証拠でもある。決して下戸だから妬んでるわけじゃない。決して。
これを読んで刺激されて自家製ビールを醸造したのが◯十年前だったなぁ。そこらの生ビールより美味かった。もちろんアルコールを生み出す(黒塗)は入れないよw
俺は今のとこ興味が無いので作らないけど、無意味かつ無くすべき法律だと思ってるのでもし興味が沸いたら何も罪悪感無く破る。さすがに誰にも言わないけど
めちゃくちゃ面白いやん。西村寿行の作品タイトルが飛び出すあたり時代を感じるなぁ。復刻版読んでみたい。いやもちろん酒は造らんけど?
ひたすら保身に走るなら紹介しなきゃいいのに。クソダサい
姉妹編『ドブロクをつくろう』の前田俊彦は、どぶろく裁判の当事者で、「法律は法律だからな」で諦めずに酒税法は憲法13条違反だとして最高裁まで争ったんだよな。
「君よ憤怒の河を渡れ」かっけえ、俺も東京の街中を千鳥足になりながら叫んでみたい。
後藤羽矢子先生の件の税務署のお漫画とかね
この本きっかけでバッチリ告訴され、書いてあるとおり憲法判断求めるため最高裁まで争ったので言行一致の覚悟がちがう / ちがった起訴されたのは折り返しの姉妹編のほうの著者だ
81年かぁ。。今は酵母もホップも各種何故か普通に売ってるし情報も溢れてるからなぁ。始めるだけならすげー簡単よ
自分は映画「ベオウルフ」でミードの存在知ってから日本では自家醸造できないってとこまでたどり着いたよ笑
リーガルマインドというのは法律の正当性そのものを疑うことも含めて法的な論理思考をするところにある。この記事の筆者にはリーガルマインドが欠落している。
家庭での酒造を禁じている理由は「税収が減るから」だけらしく、確かにおかしな法律だと思う。そんな理屈で禁止できるなら手作りカレーでも何でも禁止にできてしまう。
この記事とはなんも関係ないけど、「法治国家だから〜法は法だから〜」って法律は神から与えられた絶対なもの的なこと言う奴いるけど、なんなんだろうね?
教養人の怒りは面白いしためになるね。興味を持った人は法律の悪法として酒税法(味が落ち税収も下がる)を学ぶと大変面白いですよ。
パターナリズムってやつ?どぶろく裁判面白そう
持ってる。 酒税法は酒を造る自由と文化を酒税法が奪った。 スーパーにうってるぶどうジュースでもリンゴジュースでも酒は造れる。 みんなも
「大きな税収源なのに自家製造が簡単」というのが酒税法の歪みであり、このロジックからいけば大麻が万が一解禁されたとして、「大麻税」が乗っかった上で自家栽培は相変わらず禁止だろう
ニッポンリベラルは、「憲法」について、それに疑問に思う人を「憲法は憲法だから改正したら駄目」って理屈で80年間も黙らせ続けてる。だから酒税法に「法律は法律だから」で反論してる人を批判してはならない。
どぶろく裁判の前田俊彦氏の話も面白いのでおすすめ
時代錯誤な自家醸造の禁止(明治当時は酒税収入が極めて大きかった)と刑法175条(明治時代の感覚では略)はどうにかならんもんかな
🇨🇦に来てワインもウォッカもビールも家で自作出来るから面白いよ。ただそれなりに下準備必要なんよね。https://www.vevor.ca/alcohol-distiller-c_10688/vevor-3-pot-13-2gal-50l-distiller-distillery-kit-water-distiller-p_010996177710
パラレルパラダイスでミードを飲んで乱交おっぱじめるのが伝統芸能と化しているのだけどちゃんと史実?に則っていたのか・・・勉強になる。
若いころこの本見て作りました。。そんな科学少年は稀ではないはず。。
“本書発行当時(昭和57年)” “2020年に復刊”
NHK の 伝説のみりん梅酒を思い出す https://dic.nicovideo.jp/id/4907751 / どこの OCR つこうたんだ?→ “普察”
この熱量が「酒税法改正」に向かわずに「密造酒を作ろう」に行くのが面白い / ↓※ 続編の作者は最高裁まで争ったのか。すげぇな…
記事制作者は遵法するスタンスを取りながら、この本を知らしめたい、や筆者の正当性を知って欲しい、という意図を感じた。というかみんなも感じているはず
ラムレーズンは作っていいが、そのラムは飲んじゃダメとかいろいろおかしいんだよな。 https://dailyportalz.jp/p/info/20210906.html
今日の酒カストピ。法治国家でダメなもんはダメです。
誰から見ても悪法なんだけどなんでこれ通ったんだろうね?未だに謎
酒と税は昔っから切っても切れない間柄。スコッチだって元を正せば密造酒が起源。酒の私蔵を主張するヤツは、麻薬解禁を唱えるヤツと同じに見えて胡散臭いw。
"万一読者の方に「オモコロブロスを見て酒を作りました」などと言われたら困る"から「ダメだけど」という態度を取り続けているのに、読み取れてないブコメがそこそこいることに驚く。
酔っ払いに苦労させられた経験があるのでアル中が増えそうな方向は反対。
つまり、海外移住するお酒好きの人におせんべつとして渡すには最高の本ってこと?
法律は法律だから……みたいなのオタクのよく見る態度だから、オタクの煮凝りみたいなライターがそこで思考放棄してるの期待通りなんだよな ルールを守ることそのものが目的でルールについて考えることを拒否する
久しぶりに「君よ憤怒の河を渡れ」観たくなった。映画の方はは「ふんぬ」じゃなくて「ふんど」と読むけどなんで?
なんでいちいちせっくすに例えるの…
発酵勉強した時に読んだよ。確かに熱量すごかったけど、それ以上に家での初心者向け発酵プロセス解説本として、とても良い本だったよ。
正直、ロスコ兄貴の密造酒づくりへの情熱に感銘を受けたことがあるのでやりたいっちゃやりたいんだよな。「よし、できたぞ『酒税法違反』だ」ってやりたくない?
“正直、ちょっとこの喩えはよくわからない”いや、結構わかりやすかったけど
酒税法43条みたら 思った以上に細かく規定されてる。しかも頻繁に法改正されてる。自分は飲酒しないし、酔っ払いは大嫌いだが、文化として尊重するし、日本の酒税法は細かい。 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sake/2-18.htm
本の語り口が面白いというのが重要よね
バイブル/この本の主張は全面的に正しいし、酒税はその発端からして戦費捻出のための邪悪な税なので平和憲法を掲げる我が国では撤廃されるべき。ライターがいちいちの突っ込みでネタになると考えてそうで野暮ったい
「趣味の酒つくり」かなと思ったらそうだった。趣味本として読むか、酒税法への対抗なのか、面白い本
中年男が陥いりがちな「蕎麦打ち」「スパイスカレー調合」に「酒造り」が加わったかもしれないのにね。ワインやシードルはミニッツメイドと金サフで簡単に作れる。日本酒やウイスキーはでんぷんの糖化がハードル高い
酒税は酵母から取り立ててほしい。人間は米やブドウの汁を置いただけなので。
どう考えてもこの記事で「でも法律は法律」って言ってるのは揶揄してるだけでしょう。わざわざデカデカと「ぜ〜っったい作るなよ!!」って書いてあるのは「押すなよ!」と同じ意味だよ。
シュワシュワいいよね。大学にも持ってってたわ。度数1%未満なら日本でも基本的に合法。
異世界転生したり他国に移住したりもあるかもしれんし、ポストアポカリプスになって物々交換するかもしれんし、知識として仕入れておきたいね。電書・bookliveには同じ協会の「農家が教える 酒つくり」はあった。
前にも書いたけど、酒を作りたいだけで脱税したい訳じゃ無いのに個人レベルの生産量じゃ払う方法が無いんだよね。むかっ腹立つのはよくわかる。
他人の文献を引用するときには、「自分で書いた文章量」が「引用元の文章量」を上回らなければ正当なレポートではない。この記事はペタペタと引用元の文章を貼っつけてるだけで、まるでコピペブログのようだ。
法律は絶対じゃない。間違ってることもある。だから、立法権があるんじゃよ。民主主義だから、利権手放したくない勢が多くて法律が急に変わることはないけども。
頭のお堅い人たちには最低限の免責(という名の建前)も通じないみたい。どう読んでも少なからず著者の考え方に共感しているし、そう本文に書いてあると思うが。じゃなきゃこんな記事書くわけないし
保身したいのであれば「推奨しません」で済ませるか、あるいはそもそも記事にしなければいいのであって、わざわざ「法律は法律」なんて書いてしまうのがロクでもないという話です。
“2020年に復刊”
昭和57年ごろは酒税法ガッチガチでビールも大メーカーしか造れなかった時代ですね。どぶろくを作ってる集落は全国に数カ所レベルになり定期的に摘発されてた時代です。というわけでほんとに売ってませんでした
“自家醸造が違法なのは世界中で日本だけ”禁酒法時代のアメリカですら自家醸造はある程度黙認だったのにな。とんでもない強権国家に生まれてしまったものだ。
まあ、こっそり自家消費する分作るぐらいならバレようがないしなw
「俺には理解できないんだ。コーンには税金を払ってる。砂糖にも払ってるし、ガスにも、他の道具にも税金を払ってる。なのに全部を混ぜ合わせて、火にかけたら突然違法だと言われるなんてね」
むかし、大阪の韓国系の人が自家製マッコリで逮捕されたニュースを聞いたように思う。 韓国では違法ではないのかもしれないけれど。 /ビール造りキット…って、ググったら、度数1%未満までなのか
へー、こんな本あるんだと思ってブコメ開いたらブチギレコメばっかりで… 酒税法こんなに嫌われてたの?
その いきおいだ。ワインなんて ちょっと気をぬいたら できちゃうんだぞ。
初見のライターさんなのでインドア派?と思い他記事を見たら普通にロケもしてた。ならば、どぶろく特区制覇の旅!とかしてほしい/10年ほど前、超都心部の古い居酒屋に入ったらカウンターに自家製梅酒の瓶が(以下略
この本を読んでなぜ「法律は法律だからな」「表現の自由最高」という感想になるのか。法律を不変の真理みたいに思ってるのだろうか。
読み物として面白そう
酒作るのダメなのと漁業権と相続税は理解は出来ても納得は出来ない。
おもしろいよなこの本(持ってる。一時期古本屋に結構あったのでお安く購入)まだこの本のころは密造酒摘発で命取られてた税務署員がいた空気の名残がぎりぎり残ってた。どぶろく作ってる集落のルポとか面白かったな
「普察や税務署の役人が賭け麻雀をやるよりもはるかに何でもないことである。」そういえば検察官が賭け麻雀して何でもないことになりそうだったな
東急ハンズの手作りコーナーにビール造りキット売っててオトナになったらやりたいと思ってた。(説明書に「これは諸外国の造り方で、本邦では違法なので手順〇〇の水をX倍にすること」みたいなこと書いてあった)
実際、法改正のためにはこのように書籍を発行して世論形成したり政治的影響力を得ていくことが必要なので、間違ってない行動だと思う。あとは団体の力を得てロビイング、選挙じゃないかね
ハネムーン(蜜月)の語源を初めて知った。
このライターさんに手厳しいブコメが多くて驚き。自分は読み物として楽しめたよ。そして、日本酒をつくりたくなった
いにしえの本なのかとおもったらごく最近の本か。海外だとホームブリューとかその家のワインとかあるけど、明治以降日本政府はあらゆる長期保存食を政府許認可下におくことを力の源泉にしてるから黙ってなさそう
酒税法は悪
リンゴジュースに砂糖加えてパン用のイースト振りかけたら偶然シュワシュワの美味しい飲み物ができたことがあったな。もちろん飲んでいませんよ。当たり前じゃないですか。
この話題でいつも思い出す「夏子の酒」の一節、豪田「酒蔵が潰れるとさ」夏子「潰れたらプロじゃありません」
元の本の主張は筋の通った論に基づいてるのに、「犯罪推奨してるヤバい本がある!」みたいに捻じ曲げて伝える頭の悪い中学生みたいなライター。引用文の方が文量が多いから著作権法の引用要件を満たさず犯罪だぞ。
いやこれはこの本が正しい。趣味の酒造りくらい認められるべきだと常々思ってるよ。
リーガルマインド云々と言っている人も表層でしか文章を読めないという点で何らかのマインドが欠損していると思う。
農文協の主力雑誌は「現代農業」だけど、結構な割合で「トンデモだろこれ?」ってネタが挟まってて好きよw
熟成日本酒の芽を摘んだ明治政府を、俺は許さない
「濃要物」って何?引用元には正しくルビ付きで書いてある
海外に駐在してる同僚が酒作ってて流石と思ったり。そういう人にはナイスな本かも知れない。
梅は漬けられて、葡萄はダメ、サンガリアは違法…発酵の理解できないバカ文系の作った法律だと思ってる
いち企業メディアでかつ外部のライターさんなんだから、「法律は法律だから」で締める他ないじゃんとは思う。 / 見覚えのある本だったけど、こういう本だったんだ。今度探してみようかな
そろそろ酒税もだいぶ割合減ってきてるから自家製は許可する方向で改正してほしい。
「法律は法律だからな……」で締めているのは、本の内容を紹介しつつ法的リスクを避けるためだろう。それくらい汲み取れよ > 上位ブコメ
「君の名は。」は犯罪行為を書いていたのか
酒税法にブチギレている本のブチギレっぷりを紹介したい | オモコロブロス!
いいじゃない。めっちゃこの本欲しいわw
熱いw
私の曽祖父もつくっていたらしいが、自家製牛糞堆肥にどぶろく容器を埋め、牛糞発酵熱でどぶろく醸してたとか(大叔母談)。引いた。農文協、現行の「現代農業」紙面でもどぶろくの話をしてるのでブレがない。
著者が書いてる通り「公開でやれば処罰」なんだよ基本は。自家醸造は自宅でやればいい。ヨーグルトメーカーで作れば簡単でおいしいよ。
酒税法に憤ってる人は昔から居たのだなあ
買う
往復はがきで質問すると回答してくれるアフターサービスまで付いてくるなんて、昔の本はお買い得だなぁ
とりあえず本は買った
「趣味の酒つくり」はこの界隈の名著です。 ドブロクがどう作られていたのかは日本全国をフィールドワークした続編に詳しいのでぜひ読んでみよう!
ご飯を米麴と乳酸菌で発酵させるだけでも甘酸っぱくて美味しい。アルコール発酵をさせなければセーフなんだけど三日持たない気がするな。なお生だと発酵が進んで爆発するので当時は流通してなかったが今は売ってる。
大昔の怪しげな本かと思ったら、2020年に復刻してるし、Amazonを見てるとそもそも2007年まで再販されてたみたいだから、思いの外フリーダムだな
酒税法にブチ切れてるのって医療や工業でもいるかと(飲用可能だと消毒用や洗浄用や燃料用等のエタノール製品全部に関わってくる)
法律の正当性を問うている本のレビューを「でも法律は法律だからな……」で締めるのはよくない態度だと思います。
農文協かなと思ったら農文協だった。気に入ったようでなにより。ほかにもおもしろい本をいろいろ出してるよ。この辺とかよさそう。https://www.ruralnet.or.jp/zensyu/
みりん梅酒の予感!!
農文協はいいぞ
表現の自由のある国でよかった。望むなら酒造りの自由もある国であればよい
読みたい(下戸だが)
反権力って書いたら何でもしても許されるわけではない。
全国の農村山村のどぶろくづくりの伝統が国税庁によって全滅させられたのだから、食文化を愛する人が怒るのは当然である
酒税法違反しても大っぴらに喧伝して税務署にバレなければ犯罪にならないし、たとえば葡萄を皮ごと瓶に漬けるだけでも自然にうっかり天然酵母ワインになっちゃうし「農山漁村文化協会『趣味の酒つくり』笹野好太郎」
いまだに梅や桃やブルーベリーを家で焼酎に着けて梅酒なんかにしても良いのだがそれを売ると犯罪になり、ブドウを焼酎等に漬けるだけでも犯罪になる酒税法(財務省陰謀論者)日露戦争の為の軍事費が始まりだからね!
法律がある背景や意味を何も疑問に思わず、この本の著者の考えを理解しようとせず、ただ主張が法律に反しているから面白がっている、薄っぺらいライターなのがもったいない
『趣味の酒つくり』かな?と思ったら『趣味の酒つくり』でしたね。名著が引き継がれて何よりです。その後の小規模醸造所まわりの変化など法制変化のフォローとまだ残っている問題について添えるべきとは感じますが。
アラブは宗教的に酒禁止だから自家醸造禁止っていう理屈はわかる。しかし、日本は酒OKなのに自家醸造NGっておかしくね?中国や韓国ですら個人消費ならOKなのに、世界的にみても非常に稀な税制と罰則。
お酒の話?ボクにゃ興味ないにゃ!でも、ブチギレてるの面白いにゃ!
「君よ憤怒の河を渡れ」は西村寿行の小説が元ネタ。まぁそれにしてもアルコールは人を如何に狂わすかって証拠でもある。決して下戸だから妬んでるわけじゃない。決して。
これを読んで刺激されて自家製ビールを醸造したのが◯十年前だったなぁ。そこらの生ビールより美味かった。もちろんアルコールを生み出す(黒塗)は入れないよw
俺は今のとこ興味が無いので作らないけど、無意味かつ無くすべき法律だと思ってるのでもし興味が沸いたら何も罪悪感無く破る。さすがに誰にも言わないけど
めちゃくちゃ面白いやん。西村寿行の作品タイトルが飛び出すあたり時代を感じるなぁ。復刻版読んでみたい。いやもちろん酒は造らんけど?
ひたすら保身に走るなら紹介しなきゃいいのに。クソダサい
姉妹編『ドブロクをつくろう』の前田俊彦は、どぶろく裁判の当事者で、「法律は法律だからな」で諦めずに酒税法は憲法13条違反だとして最高裁まで争ったんだよな。
「君よ憤怒の河を渡れ」かっけえ、俺も東京の街中を千鳥足になりながら叫んでみたい。
後藤羽矢子先生の件の税務署のお漫画とかね
この本きっかけでバッチリ告訴され、書いてあるとおり憲法判断求めるため最高裁まで争ったので言行一致の覚悟がちがう / ちがった起訴されたのは折り返しの姉妹編のほうの著者だ
81年かぁ。。今は酵母もホップも各種何故か普通に売ってるし情報も溢れてるからなぁ。始めるだけならすげー簡単よ
自分は映画「ベオウルフ」でミードの存在知ってから日本では自家醸造できないってとこまでたどり着いたよ笑
リーガルマインドというのは法律の正当性そのものを疑うことも含めて法的な論理思考をするところにある。この記事の筆者にはリーガルマインドが欠落している。
家庭での酒造を禁じている理由は「税収が減るから」だけらしく、確かにおかしな法律だと思う。そんな理屈で禁止できるなら手作りカレーでも何でも禁止にできてしまう。
この記事とはなんも関係ないけど、「法治国家だから〜法は法だから〜」って法律は神から与えられた絶対なもの的なこと言う奴いるけど、なんなんだろうね?
教養人の怒りは面白いしためになるね。興味を持った人は法律の悪法として酒税法(味が落ち税収も下がる)を学ぶと大変面白いですよ。
パターナリズムってやつ?どぶろく裁判面白そう
持ってる。 酒税法は酒を造る自由と文化を酒税法が奪った。 スーパーにうってるぶどうジュースでもリンゴジュースでも酒は造れる。 みんなも
「大きな税収源なのに自家製造が簡単」というのが酒税法の歪みであり、このロジックからいけば大麻が万が一解禁されたとして、「大麻税」が乗っかった上で自家栽培は相変わらず禁止だろう
ニッポンリベラルは、「憲法」について、それに疑問に思う人を「憲法は憲法だから改正したら駄目」って理屈で80年間も黙らせ続けてる。だから酒税法に「法律は法律だから」で反論してる人を批判してはならない。
どぶろく裁判の前田俊彦氏の話も面白いのでおすすめ
時代錯誤な自家醸造の禁止(明治当時は酒税収入が極めて大きかった)と刑法175条(明治時代の感覚では略)はどうにかならんもんかな
🇨🇦に来てワインもウォッカもビールも家で自作出来るから面白いよ。ただそれなりに下準備必要なんよね。https://www.vevor.ca/alcohol-distiller-c_10688/vevor-3-pot-13-2gal-50l-distiller-distillery-kit-water-distiller-p_010996177710
パラレルパラダイスでミードを飲んで乱交おっぱじめるのが伝統芸能と化しているのだけどちゃんと史実?に則っていたのか・・・勉強になる。
若いころこの本見て作りました。。そんな科学少年は稀ではないはず。。
“本書発行当時(昭和57年)” “2020年に復刊”
NHK の 伝説のみりん梅酒を思い出す https://dic.nicovideo.jp/id/4907751 / どこの OCR つこうたんだ?→ “普察”
この熱量が「酒税法改正」に向かわずに「密造酒を作ろう」に行くのが面白い / ↓※ 続編の作者は最高裁まで争ったのか。すげぇな…
記事制作者は遵法するスタンスを取りながら、この本を知らしめたい、や筆者の正当性を知って欲しい、という意図を感じた。というかみんなも感じているはず
ラムレーズンは作っていいが、そのラムは飲んじゃダメとかいろいろおかしいんだよな。 https://dailyportalz.jp/p/info/20210906.html
今日の酒カストピ。法治国家でダメなもんはダメです。
誰から見ても悪法なんだけどなんでこれ通ったんだろうね?未だに謎
酒と税は昔っから切っても切れない間柄。スコッチだって元を正せば密造酒が起源。酒の私蔵を主張するヤツは、麻薬解禁を唱えるヤツと同じに見えて胡散臭いw。
"万一読者の方に「オモコロブロスを見て酒を作りました」などと言われたら困る"から「ダメだけど」という態度を取り続けているのに、読み取れてないブコメがそこそこいることに驚く。
酔っ払いに苦労させられた経験があるのでアル中が増えそうな方向は反対。
つまり、海外移住するお酒好きの人におせんべつとして渡すには最高の本ってこと?
法律は法律だから……みたいなのオタクのよく見る態度だから、オタクの煮凝りみたいなライターがそこで思考放棄してるの期待通りなんだよな ルールを守ることそのものが目的でルールについて考えることを拒否する
久しぶりに「君よ憤怒の河を渡れ」観たくなった。映画の方はは「ふんぬ」じゃなくて「ふんど」と読むけどなんで?
なんでいちいちせっくすに例えるの…
発酵勉強した時に読んだよ。確かに熱量すごかったけど、それ以上に家での初心者向け発酵プロセス解説本として、とても良い本だったよ。
正直、ロスコ兄貴の密造酒づくりへの情熱に感銘を受けたことがあるのでやりたいっちゃやりたいんだよな。「よし、できたぞ『酒税法違反』だ」ってやりたくない?
“正直、ちょっとこの喩えはよくわからない”いや、結構わかりやすかったけど
酒税法43条みたら 思った以上に細かく規定されてる。しかも頻繁に法改正されてる。自分は飲酒しないし、酔っ払いは大嫌いだが、文化として尊重するし、日本の酒税法は細かい。 https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sake/2-18.htm
本の語り口が面白いというのが重要よね
バイブル/この本の主張は全面的に正しいし、酒税はその発端からして戦費捻出のための邪悪な税なので平和憲法を掲げる我が国では撤廃されるべき。ライターがいちいちの突っ込みでネタになると考えてそうで野暮ったい
「趣味の酒つくり」かなと思ったらそうだった。趣味本として読むか、酒税法への対抗なのか、面白い本
中年男が陥いりがちな「蕎麦打ち」「スパイスカレー調合」に「酒造り」が加わったかもしれないのにね。ワインやシードルはミニッツメイドと金サフで簡単に作れる。日本酒やウイスキーはでんぷんの糖化がハードル高い
酒税は酵母から取り立ててほしい。人間は米やブドウの汁を置いただけなので。
どう考えてもこの記事で「でも法律は法律」って言ってるのは揶揄してるだけでしょう。わざわざデカデカと「ぜ〜っったい作るなよ!!」って書いてあるのは「押すなよ!」と同じ意味だよ。
シュワシュワいいよね。大学にも持ってってたわ。度数1%未満なら日本でも基本的に合法。
異世界転生したり他国に移住したりもあるかもしれんし、ポストアポカリプスになって物々交換するかもしれんし、知識として仕入れておきたいね。電書・bookliveには同じ協会の「農家が教える 酒つくり」はあった。
前にも書いたけど、酒を作りたいだけで脱税したい訳じゃ無いのに個人レベルの生産量じゃ払う方法が無いんだよね。むかっ腹立つのはよくわかる。
他人の文献を引用するときには、「自分で書いた文章量」が「引用元の文章量」を上回らなければ正当なレポートではない。この記事はペタペタと引用元の文章を貼っつけてるだけで、まるでコピペブログのようだ。
法律は絶対じゃない。間違ってることもある。だから、立法権があるんじゃよ。民主主義だから、利権手放したくない勢が多くて法律が急に変わることはないけども。
頭のお堅い人たちには最低限の免責(という名の建前)も通じないみたい。どう読んでも少なからず著者の考え方に共感しているし、そう本文に書いてあると思うが。じゃなきゃこんな記事書くわけないし
保身したいのであれば「推奨しません」で済ませるか、あるいはそもそも記事にしなければいいのであって、わざわざ「法律は法律」なんて書いてしまうのがロクでもないという話です。
“2020年に復刊”
昭和57年ごろは酒税法ガッチガチでビールも大メーカーしか造れなかった時代ですね。どぶろくを作ってる集落は全国に数カ所レベルになり定期的に摘発されてた時代です。というわけでほんとに売ってませんでした
“自家醸造が違法なのは世界中で日本だけ”禁酒法時代のアメリカですら自家醸造はある程度黙認だったのにな。とんでもない強権国家に生まれてしまったものだ。
まあ、こっそり自家消費する分作るぐらいならバレようがないしなw
「俺には理解できないんだ。コーンには税金を払ってる。砂糖にも払ってるし、ガスにも、他の道具にも税金を払ってる。なのに全部を混ぜ合わせて、火にかけたら突然違法だと言われるなんてね」
むかし、大阪の韓国系の人が自家製マッコリで逮捕されたニュースを聞いたように思う。 韓国では違法ではないのかもしれないけれど。 /ビール造りキット…って、ググったら、度数1%未満までなのか
へー、こんな本あるんだと思ってブコメ開いたらブチギレコメばっかりで… 酒税法こんなに嫌われてたの?
その いきおいだ。ワインなんて ちょっと気をぬいたら できちゃうんだぞ。
初見のライターさんなのでインドア派?と思い他記事を見たら普通にロケもしてた。ならば、どぶろく特区制覇の旅!とかしてほしい/10年ほど前、超都心部の古い居酒屋に入ったらカウンターに自家製梅酒の瓶が(以下略
この本を読んでなぜ「法律は法律だからな」「表現の自由最高」という感想になるのか。法律を不変の真理みたいに思ってるのだろうか。
読み物として面白そう
酒作るのダメなのと漁業権と相続税は理解は出来ても納得は出来ない。
おもしろいよなこの本(持ってる。一時期古本屋に結構あったのでお安く購入)まだこの本のころは密造酒摘発で命取られてた税務署員がいた空気の名残がぎりぎり残ってた。どぶろく作ってる集落のルポとか面白かったな
「普察や税務署の役人が賭け麻雀をやるよりもはるかに何でもないことである。」そういえば検察官が賭け麻雀して何でもないことになりそうだったな
東急ハンズの手作りコーナーにビール造りキット売っててオトナになったらやりたいと思ってた。(説明書に「これは諸外国の造り方で、本邦では違法なので手順〇〇の水をX倍にすること」みたいなこと書いてあった)
実際、法改正のためにはこのように書籍を発行して世論形成したり政治的影響力を得ていくことが必要なので、間違ってない行動だと思う。あとは団体の力を得てロビイング、選挙じゃないかね
ハネムーン(蜜月)の語源を初めて知った。
このライターさんに手厳しいブコメが多くて驚き。自分は読み物として楽しめたよ。そして、日本酒をつくりたくなった
いにしえの本なのかとおもったらごく最近の本か。海外だとホームブリューとかその家のワインとかあるけど、明治以降日本政府はあらゆる長期保存食を政府許認可下におくことを力の源泉にしてるから黙ってなさそう
酒税法は悪
リンゴジュースに砂糖加えてパン用のイースト振りかけたら偶然シュワシュワの美味しい飲み物ができたことがあったな。もちろん飲んでいませんよ。当たり前じゃないですか。
この話題でいつも思い出す「夏子の酒」の一節、豪田「酒蔵が潰れるとさ」夏子「潰れたらプロじゃありません」
元の本の主張は筋の通った論に基づいてるのに、「犯罪推奨してるヤバい本がある!」みたいに捻じ曲げて伝える頭の悪い中学生みたいなライター。引用文の方が文量が多いから著作権法の引用要件を満たさず犯罪だぞ。
いやこれはこの本が正しい。趣味の酒造りくらい認められるべきだと常々思ってるよ。
リーガルマインド云々と言っている人も表層でしか文章を読めないという点で何らかのマインドが欠損していると思う。
農文協の主力雑誌は「現代農業」だけど、結構な割合で「トンデモだろこれ?」ってネタが挟まってて好きよw
熟成日本酒の芽を摘んだ明治政府を、俺は許さない
「濃要物」って何?引用元には正しくルビ付きで書いてある
海外に駐在してる同僚が酒作ってて流石と思ったり。そういう人にはナイスな本かも知れない。
梅は漬けられて、葡萄はダメ、サンガリアは違法…発酵の理解できないバカ文系の作った法律だと思ってる
いち企業メディアでかつ外部のライターさんなんだから、「法律は法律だから」で締める他ないじゃんとは思う。 / 見覚えのある本だったけど、こういう本だったんだ。今度探してみようかな
そろそろ酒税もだいぶ割合減ってきてるから自家製は許可する方向で改正してほしい。
「法律は法律だからな……」で締めているのは、本の内容を紹介しつつ法的リスクを避けるためだろう。それくらい汲み取れよ > 上位ブコメ
「君の名は。」は犯罪行為を書いていたのか