"「交渉で学ばせてもらったお礼に値引きします」って意味だろうから、自分から「勉強して」って言っちゃうのは、寿司屋で客が「おあいそ」って言うのと同じような感じになっちゃう気がしたのだ。"
「勉強しまっせ、引っ越しのサカイ~♪」「ほんま~かいな、そうかいな?」
「もうちょっと色をつけてもらえませんか?」は通じたことあるな。もっとも、店員さんが電卓で弾いた提示価格を見て言ったので(初めて聞く表現だったとしても)何を言いたいかはわかっただろうけれど
「勉強する=安くする」は知っていて、そのうえで上手くかわしたのかもしれない
若い人には、「ロハにして」とかも通じ無さそう
「もう一声」って頼んでたら店員の声がどんどんデカくなっていっt(嘘)
”「勉強させてもらいます〜」は主に古めの関西の表現” 方言という認識。 ただ「安くして」よりは「もう少しだけ勉強して」のほうがちょっとだけ婉曲になるので言いやすい。
ジジイ言葉よ
負けてならいいのか
元々はそっち(無理強いする)の意味なのよな。日本語学んでる台湾人から「なんで勉強がStudyの意味になるの?」と訊かれて答えに窮したことあるわ。学習とは無理してやるものという考えは日本人らしいかもしれない…
これはわりと地方性のあるいい方という認識
いや、知ってるけどもう少し勉強してって言われたら、は?ってなりそう。
家電量販店で若めの店員さんに値下げ交渉する方が微妙じゃない?権限ありそうな人を捕まえなよ。若めでも権限ありそうな人だったならごめん。
わあ、50代だけど知らなかった。
お客の側からお店屋に勉強って言っちゃうのは、お寿司屋さんでお客の側からお愛想って言っちゃうみたいな残念さがある
商談で相手客との値段交渉で売り手が折れるのを"負ける"と言い換えて、さらに負けから学びを得たとして"勉強"と呼び替えてると思っていた。損得で損をしたが得たものがありWin-Winとして客に気に病まれない言い方かな
言葉の魔法、世代間の謎解きですわね。次回はご愛敬と付け加えれば、笑いも倍増ですの!
流石にわかりづらすぎる、最初パワハラを反省してるポストかと思ったわ。カスタマー側でまけろってことかよ。安くしてって直球で言え
徳井優さんの勉強しまっせ…というCMも1994年だったみたいだからな😅> https://youtu.be/kAeuLEOmPxM?si=JnGDivnZtqHdhTmy
「勉める≒努力する」ってついてるんだから謙譲的な表現だよね。もう少し勉強しないといけない案件だった
「火を入れて」は私も最初知らなくて先輩を疑ったなあ。先輩「サーバーに火を入れて…今怪訝な顔しましたね?違いますよ、放火しようって話じゃありません」
勉強させてもらいます、って店側から言うものであって客が使う言葉ではなくない?
それはそうと、自分は普段から一般的な使い方の"勉強する"は使わずに"学習する"を使ってる
ナイスしらばっくれ 笑
アラフォー。ふつうに知らんかった。パソコンの大先生ネタかと思ったら全然ちがった
こればかりは正攻法の勉強では身に着けにくい知識かと。
笑いどころの解説をさせられるハメになるのが一番辛いやろ。
さらに「勉強したってくれへん?」(関西特有の赤の他人話法)までいくと誰に?何を?と混乱すること間違いなし
知識不足は困りますね
漢語のもともとの意味が明治以降に「学習」に転換したものだから、学校教師が使う「勉強」のほうが誤用。私は生徒に必ず一度は説明するよ。だって恥ずかしいやん
誤用かもしれないが「もう少し勉強して」は値引きしての意味で使っていた気はする
サカイのCM懐かしいな
家電量販店なんて値引き下限決まってんだから直球で聞きゃ良いんだよ。
「勉強させていただきます」って「頑張らせていただきます」という意味なんだ。そう言えば、「出精値引き」という項目のある請求書をもらったこともあるな。
「負けて」と言って、「お客様と私は敵対してないはずですが?」とか返されたらもっと気まずくなりそう/「X円(Xには好きな数字を代入しよう)で売ってくれ」なら変な逃げ方はされない気はする
似たような言葉で出精値引きもよく分からんのよね
id:nomitori 言葉一つで「日本人らしい」と決めつけるのって、「大物がいなくなってクルドが大人しくなった」って記事を理由に「強い者に媚びへつらうのはクルド人らしい」って言うのと同じだよな。 https://tinyurl.com/4r3aew3u
本題と関係ないけど、日本は値札どおりの価格で売る文化なのに家電(と引越し)だけは値引き前提の値札がついてるの何故なんだ?
ドンマイドンマイ
若い店員でも値引きできる商品なら値引けるよ。
“「勉強させてもらいます。」は割とお店側が使うもの”
特定地域の方言、しかも昔の方言なのね。地域が違ったら知らなくて当たり前、とはいえ方言という知識がないと日本だったらどこでも通じるという思っちゃうよね。
いい対応だ
値引き交渉って一度も成功したことないな。もう諦めた
えっ「お愛想」も客側から言っちゃいけないのか知らなかった
お愛想と同じで客から言うもんじゃないよなぁ。知ってて上手くかわされた(買わされた?)のかもね/失礼クリエイターにされてる笑。マナーとか知らんけど、普通におまいう案件だと思います
脳内で志村けんとマーシーがコントを始めた。
店側が使うものなんだな
「勉める・強いる」だから、「無理してでも値下げする」的な語感だよね。/「交渉で学ばせてもらったお礼に値引」って解釈は、後からできた用法(学ぶ→勉強)を先にあった商習慣の用法に被せてて、失当じゃないかなあ
「勉強」は方言じゃない。辞書にも載っている(方言とは書いてない)。「おあいそ」のような符丁でもない。関西では「負けてーな」と同じように「勉強してーな」って使うことがある
勉強するが「学ばせてもらったお礼」というニュアンスだというイメージなかったな。「無理をする」というニュアンスで、単なる婉曲表現だから客の側が言っても違和感なかった/色をつけるは支払に上乗せするイメージ
いつもにっこりほほえんでー
トップコメに禿同ですね。かわし方上手いなあ、店員さん。
昔アメ横で「ホェーイ!ベンキョーベンキョーベンキョーィ!」というような掛け声を聞いたなあ。その後サカイのCMで正体を知ったのだった
30年くらい前までは普通にお客側でも「勉強して」って言うの聞いたけどなぁ(私は当時子どもだったので言ったことはない)。
「勉強できますか〜」と価格交渉するのは関西だけなのかな?だね。
「もう少し勉強してほしいなあ(もうちょっと値引きしてや)」→「知識不足で申し訳ございません(そういう権限ありまへんねん)」じゃないの?
わかっててはぐらかしたに一票
寿司屋では、「あがりください」って言うべきではない。客が店側の言葉を使うのは、やっぱ、粋じゃないのよ。「勉強してくれ」ってのも同じ。
あまり品のいい言い方じゃないっていうのはあるかも知れないけど、客の側から「勉強して」って言うパターンも割にある印象だけどな。自分は正札文化圏の関東民なので基本、値下げ交渉はしないけど。
「客の側が言うものじゃない」っていう謎のデマを流してる人がXにもブコメにもいて意味不明。普通にどっちの立場でも使うで
清水義範『ことばの国』(1990)所収の「廃語辞典」の時点でもう「まけてよ」の意味の「勉強してよ」は死語だと書かれていましたね。客側が言ってもそんなにおかしい言葉ではないと思いますが。『ことばの国』は名作。
???「へぇ~、引越のサカイは凄く学歴が高いんだろうなぁ。CMでまでアピールしてる」
関西の言葉ってイメージ。それでも若い人は分からないだろうなあ
家電量販店の値付けシステムよくわかっていない/値引きしない場合は常にボラれてるとい理解で良いの?
客側から言い出す自分も理解してないだろ。最近やたらと見る言葉が通じない話に乗っかった創作だろうけども。/客側で使う奴もいるけど、寿司屋であがり、ムラサキ使う奴と同類です。
マナークリエイターどこにでもいるよなー。お前がどう思うかは、お前だけの話だ。
客から店に値引きを迫る場合は「社長〜安くしてぇ〜」だ
非関西&若い人ならほんとに知らなかったというほうがありそうな話。知ってる人はこういうかわし方はしない。
客がその表現使うのがなんとも図々しい。面倒くさいなぁ
文脈でわかるよね。値引き限界だったら自分もそう言う。笑顔で「勉強が足りなくてスミマセンw」と。
アカウント消した?
引っ越しのサカイのCMをあんま聞かんしな!
そういえば「東京の人は買い物の時に値切らない。ええかっこしいだから?」というようなネタがあったが見かけなくなったな。それとも今の東京人は値切る?
なぜ表示通りの決済をしようとしないのか。無駄に食い下がる奴だけが得をする文化は滅びてほしい
「無言の帰宅シリーズまで」まだやってるの??
知ってる言葉の使い方だけど、初見でわからなかったな。そもそも最近聞かなくなったってのもあるけどなんかそれとわかる言い方ってあるよな。
家電量販店で若めの店員さんに「もう少しだけ勉強してくれると嬉しいなぁ」と言ったら「知識不足で申し訳ごさいません」と返された話
"「交渉で学ばせてもらったお礼に値引きします」って意味だろうから、自分から「勉強して」って言っちゃうのは、寿司屋で客が「おあいそ」って言うのと同じような感じになっちゃう気がしたのだ。"
「勉強しまっせ、引っ越しのサカイ~♪」「ほんま~かいな、そうかいな?」
「もうちょっと色をつけてもらえませんか?」は通じたことあるな。もっとも、店員さんが電卓で弾いた提示価格を見て言ったので(初めて聞く表現だったとしても)何を言いたいかはわかっただろうけれど
「勉強する=安くする」は知っていて、そのうえで上手くかわしたのかもしれない
若い人には、「ロハにして」とかも通じ無さそう
「もう一声」って頼んでたら店員の声がどんどんデカくなっていっt(嘘)
”「勉強させてもらいます〜」は主に古めの関西の表現” 方言という認識。 ただ「安くして」よりは「もう少しだけ勉強して」のほうがちょっとだけ婉曲になるので言いやすい。
ジジイ言葉よ
負けてならいいのか
元々はそっち(無理強いする)の意味なのよな。日本語学んでる台湾人から「なんで勉強がStudyの意味になるの?」と訊かれて答えに窮したことあるわ。学習とは無理してやるものという考えは日本人らしいかもしれない…
これはわりと地方性のあるいい方という認識
いや、知ってるけどもう少し勉強してって言われたら、は?ってなりそう。
家電量販店で若めの店員さんに値下げ交渉する方が微妙じゃない?権限ありそうな人を捕まえなよ。若めでも権限ありそうな人だったならごめん。
わあ、50代だけど知らなかった。
お客の側からお店屋に勉強って言っちゃうのは、お寿司屋さんでお客の側からお愛想って言っちゃうみたいな残念さがある
商談で相手客との値段交渉で売り手が折れるのを"負ける"と言い換えて、さらに負けから学びを得たとして"勉強"と呼び替えてると思っていた。損得で損をしたが得たものがありWin-Winとして客に気に病まれない言い方かな
言葉の魔法、世代間の謎解きですわね。次回はご愛敬と付け加えれば、笑いも倍増ですの!
流石にわかりづらすぎる、最初パワハラを反省してるポストかと思ったわ。カスタマー側でまけろってことかよ。安くしてって直球で言え
徳井優さんの勉強しまっせ…というCMも1994年だったみたいだからな😅> https://youtu.be/kAeuLEOmPxM?si=JnGDivnZtqHdhTmy
「勉める≒努力する」ってついてるんだから謙譲的な表現だよね。もう少し勉強しないといけない案件だった
「火を入れて」は私も最初知らなくて先輩を疑ったなあ。先輩「サーバーに火を入れて…今怪訝な顔しましたね?違いますよ、放火しようって話じゃありません」
勉強させてもらいます、って店側から言うものであって客が使う言葉ではなくない?
それはそうと、自分は普段から一般的な使い方の"勉強する"は使わずに"学習する"を使ってる
ナイスしらばっくれ 笑
アラフォー。ふつうに知らんかった。パソコンの大先生ネタかと思ったら全然ちがった
こればかりは正攻法の勉強では身に着けにくい知識かと。
笑いどころの解説をさせられるハメになるのが一番辛いやろ。
さらに「勉強したってくれへん?」(関西特有の赤の他人話法)までいくと誰に?何を?と混乱すること間違いなし
知識不足は困りますね
漢語のもともとの意味が明治以降に「学習」に転換したものだから、学校教師が使う「勉強」のほうが誤用。私は生徒に必ず一度は説明するよ。だって恥ずかしいやん
誤用かもしれないが「もう少し勉強して」は値引きしての意味で使っていた気はする
サカイのCM懐かしいな
家電量販店なんて値引き下限決まってんだから直球で聞きゃ良いんだよ。
「勉強させていただきます」って「頑張らせていただきます」という意味なんだ。そう言えば、「出精値引き」という項目のある請求書をもらったこともあるな。
「負けて」と言って、「お客様と私は敵対してないはずですが?」とか返されたらもっと気まずくなりそう/「X円(Xには好きな数字を代入しよう)で売ってくれ」なら変な逃げ方はされない気はする
似たような言葉で出精値引きもよく分からんのよね
id:nomitori 言葉一つで「日本人らしい」と決めつけるのって、「大物がいなくなってクルドが大人しくなった」って記事を理由に「強い者に媚びへつらうのはクルド人らしい」って言うのと同じだよな。 https://tinyurl.com/4r3aew3u
本題と関係ないけど、日本は値札どおりの価格で売る文化なのに家電(と引越し)だけは値引き前提の値札がついてるの何故なんだ?
ドンマイドンマイ
若い店員でも値引きできる商品なら値引けるよ。
“「勉強させてもらいます。」は割とお店側が使うもの”
特定地域の方言、しかも昔の方言なのね。地域が違ったら知らなくて当たり前、とはいえ方言という知識がないと日本だったらどこでも通じるという思っちゃうよね。
いい対応だ
値引き交渉って一度も成功したことないな。もう諦めた
えっ「お愛想」も客側から言っちゃいけないのか知らなかった
お愛想と同じで客から言うもんじゃないよなぁ。知ってて上手くかわされた(買わされた?)のかもね/失礼クリエイターにされてる笑。マナーとか知らんけど、普通におまいう案件だと思います
脳内で志村けんとマーシーがコントを始めた。
店側が使うものなんだな
「勉める・強いる」だから、「無理してでも値下げする」的な語感だよね。/「交渉で学ばせてもらったお礼に値引」って解釈は、後からできた用法(学ぶ→勉強)を先にあった商習慣の用法に被せてて、失当じゃないかなあ
「勉強」は方言じゃない。辞書にも載っている(方言とは書いてない)。「おあいそ」のような符丁でもない。関西では「負けてーな」と同じように「勉強してーな」って使うことがある
勉強するが「学ばせてもらったお礼」というニュアンスだというイメージなかったな。「無理をする」というニュアンスで、単なる婉曲表現だから客の側が言っても違和感なかった/色をつけるは支払に上乗せするイメージ
いつもにっこりほほえんでー
トップコメに禿同ですね。かわし方上手いなあ、店員さん。
昔アメ横で「ホェーイ!ベンキョーベンキョーベンキョーィ!」というような掛け声を聞いたなあ。その後サカイのCMで正体を知ったのだった
30年くらい前までは普通にお客側でも「勉強して」って言うの聞いたけどなぁ(私は当時子どもだったので言ったことはない)。
「勉強できますか〜」と価格交渉するのは関西だけなのかな?だね。
「もう少し勉強してほしいなあ(もうちょっと値引きしてや)」→「知識不足で申し訳ございません(そういう権限ありまへんねん)」じゃないの?
わかっててはぐらかしたに一票
寿司屋では、「あがりください」って言うべきではない。客が店側の言葉を使うのは、やっぱ、粋じゃないのよ。「勉強してくれ」ってのも同じ。
あまり品のいい言い方じゃないっていうのはあるかも知れないけど、客の側から「勉強して」って言うパターンも割にある印象だけどな。自分は正札文化圏の関東民なので基本、値下げ交渉はしないけど。
「客の側が言うものじゃない」っていう謎のデマを流してる人がXにもブコメにもいて意味不明。普通にどっちの立場でも使うで
清水義範『ことばの国』(1990)所収の「廃語辞典」の時点でもう「まけてよ」の意味の「勉強してよ」は死語だと書かれていましたね。客側が言ってもそんなにおかしい言葉ではないと思いますが。『ことばの国』は名作。
???「へぇ~、引越のサカイは凄く学歴が高いんだろうなぁ。CMでまでアピールしてる」
関西の言葉ってイメージ。それでも若い人は分からないだろうなあ
家電量販店の値付けシステムよくわかっていない/値引きしない場合は常にボラれてるとい理解で良いの?
客側から言い出す自分も理解してないだろ。最近やたらと見る言葉が通じない話に乗っかった創作だろうけども。/客側で使う奴もいるけど、寿司屋であがり、ムラサキ使う奴と同類です。
マナークリエイターどこにでもいるよなー。お前がどう思うかは、お前だけの話だ。
客から店に値引きを迫る場合は「社長〜安くしてぇ〜」だ
非関西&若い人ならほんとに知らなかったというほうがありそうな話。知ってる人はこういうかわし方はしない。
客がその表現使うのがなんとも図々しい。面倒くさいなぁ
文脈でわかるよね。値引き限界だったら自分もそう言う。笑顔で「勉強が足りなくてスミマセンw」と。
アカウント消した?
引っ越しのサカイのCMをあんま聞かんしな!
そういえば「東京の人は買い物の時に値切らない。ええかっこしいだから?」というようなネタがあったが見かけなくなったな。それとも今の東京人は値切る?
なぜ表示通りの決済をしようとしないのか。無駄に食い下がる奴だけが得をする文化は滅びてほしい
「無言の帰宅シリーズまで」まだやってるの??
知ってる言葉の使い方だけど、初見でわからなかったな。そもそも最近聞かなくなったってのもあるけどなんかそれとわかる言い方ってあるよな。