"私は家族ではなく私を変えることにしたの。「それでお母さんが死んでも心を病んでも、それがお母さんが選んだ道だから」「兄弟が死んだらそれがそいつの寿命」って。"
子どもを殺してくださいという親たちに本当に同じようなの出てくる。あるあるなんだろうな
"母にとって問題ない方の兄弟子は「我が子」よりも「一緒に問題を抱える同志」って感じなんじゃないか" 厳しい状況に置かれるとやりがちなのだな
大団円はないからいかに痛みを減らすかって感じなのかな…
同意。溺れる人を救うのはプロでも難しい。遠くから浮くものを投げ込むのが精一杯。→ “救ってあげたいけど、諦めないと共に沼に沈むだけ。弟を引き受ける気がないならお母さんも諦めるしかない。”
子に殉死する気満々の母の強固な母子カプセル。セット入院って可能?7040問題→8050問題→9060問題(今ココ)→10070問題が近づく。実家で朽ち果てるのを待つだけ。生き散らかした後の大きなお片付けが降りかかる憂鬱。
たいへん、、おつかれさまでした。依存症のイネイブラー的役割なのかなあ、、
覚悟と諦念が極まってるね。増田が自分の人生を生きることにして、幸せを見つけられて良かった。本当に良かった。
母への共依存的な感情もあるだろうし、奥さんが変わるのは難しいと感じた。死に際に弟を押し付けたら断れない。あの構成で非情の決断を下せるのは部外者の元増田だけで、憎まれ役を演じてでも妻を守るべきだと思う。
当事者しか得られない感情が読めました。やはり、その場に身を置いてしまったら共依存になっちゃうんだなぁと。家族にこういう精神病者やニートがいる兄弟は本当に辛そうだし、思った以上に存在するんだろう。
“「それでお母さんが死んでも心を病んでも、それがお母さんが選んだ道だから」「兄弟が死んだらそれがそいつの寿命」”
他者の面倒毎を解決する意欲も能力もないので、思い入れがあっても離れるしかない状況はあった。失ったものと得たもの、どちらが多かったかは判断がついていないが、まだ限界超えずに自活できているのでよしとする。
家族の嵐には傘をさすことも重要ですわ。自分を守りつつ、優雅に前進を。
ここまでヘビーな状況じゃないけど、自分も厄介な家庭環境からは物理的距離をとるしかないと思ってる。1度か2度は本気で怒ったり本音を伝えてもいいけど、それ以降は自分を大切に、時間経過を待つしかないと思う
こうならないようにやってる母親側としては、父親が鍵なんだよね。別視点としての父親がまともに存在するだけで、母親だけの責任にならないんだけどねぇ。
ダメ息子を甘やかし続けるのが母親の望みである以上、娘であっても他人が切り離すのは無理だろうな。増田のいうように他人として適切な距離を置き、必要に応じて見放すのが、一番いい関係になれそう
自分の人生は自分で決めるしかないし、これは誰でもそう。
同感。元の方にも書いたけど、諦めるしかない。正しさで他人を変えられると思ってるのが傲慢な事に気づくしかない。不合理に人生も命もかける人はしばしば居て他人ではどうもならんし、それはそれで幸せの一種。
元増田読んだ時も思ったけど父親は何をしてるの?母親だけで抱え込んでたらそりゃ壊れるよね。増田は離れられて偉い
優しくてよい文章だなぁ。諦観から眺めた世界は穏やかだね。元増田に届きますように。
精神的な方がきついね。肉体的な方を数十年やったが、やり甲斐があるというか、本人が介助を受けて嬉しそうだったり助かったと言ってもらえるが、こちらは徒労に終わるかあるいは悪い方に転ぶ可能性の方が高いから…
だいたい共依存関係になってるから、引きこもり対策はまず親の精神科受診から、ってなんかで読んだな。斎藤環かな?
人ごとでないので質問なんだけど、親が亡くなった時に無関係でいられるんだろうか。経験者がいれば教えて欲しい/増田は当事者な訳で書いてる内容に涙こそすれ何ら異存ないです
逆に母親が亡くなった方が楽だと思う。残った家族が妹だけになるし
マンガだと、「名前のない病気」もある。
この記事が元増田のお連れ合いに届きますように…。
「問題の根本解決とさえ向き合わなければこんな時間も手に入る。これは離れて半分見捨ててるからこそできること」すごいね。こんな愛の形もあるのかもね。すごいなぁ。
ほんとこの通り、親子の問題であって兄弟が負債を負ういわれはないんだよね。一方で「縁を切る」って並大抵の胆力ではできないのも事実。うちの嫁もずっと迷い続けた結果、なんとか縁を切った。
"問題の根本解決とさえ向き合わなければこんな時間も手に入る。これは離れて半分見捨ててるからこそできることで、逆になんとかしたいと思ってたら絶対叶わない"
確かになぁ。元増田の義理の実家は、義母に感情を引かれる形で妻も巻き込まれてるから、義母よりも妻の「洗脳解除」の方が先かもしれんね…
既婚者は大抵どこかおかしい。何かしら共依存していて自立していないから。
すごい。珍しい成功例だ。天は自ら助くる者を助くというように抜け出る気のない母親はもうあきらめるしかないんだろうね。
うちの家庭も同じだったから何度も書いたが、”私のお母さんは幸せより不幸が好き”だからそこ尊重すると距離置くしかない。妻の執着を剥がしてあげるのが先なのよ。これを増田妻に読ませて欲しい
「この人は幸せより不幸が好き」って概念を私はハッピーマニアで学んだけど同じだったら面白いな
「私のお母さんは幸せより不幸が好きなんだ」なるほど
結局これしかないのだろうか。
理想的な脱出例だなあ。物理的にも精神的にも完全に自分の人生から親を切り離してる。本当に良かった。人は変えられない。親もおそらく自分の親から続く因果があるのだろう。
私の生まれ育った家も比較的似たようなもんなので私の考えを書いてもいい..
"私は家族ではなく私を変えることにしたの。「それでお母さんが死んでも心を病んでも、それがお母さんが選んだ道だから」「兄弟が死んだらそれがそいつの寿命」って。"
子どもを殺してくださいという親たちに本当に同じようなの出てくる。あるあるなんだろうな
"母にとって問題ない方の兄弟子は「我が子」よりも「一緒に問題を抱える同志」って感じなんじゃないか" 厳しい状況に置かれるとやりがちなのだな
大団円はないからいかに痛みを減らすかって感じなのかな…
同意。溺れる人を救うのはプロでも難しい。遠くから浮くものを投げ込むのが精一杯。→ “救ってあげたいけど、諦めないと共に沼に沈むだけ。弟を引き受ける気がないならお母さんも諦めるしかない。”
子に殉死する気満々の母の強固な母子カプセル。セット入院って可能?7040問題→8050問題→9060問題(今ココ)→10070問題が近づく。実家で朽ち果てるのを待つだけ。生き散らかした後の大きなお片付けが降りかかる憂鬱。
たいへん、、おつかれさまでした。依存症のイネイブラー的役割なのかなあ、、
覚悟と諦念が極まってるね。増田が自分の人生を生きることにして、幸せを見つけられて良かった。本当に良かった。
母への共依存的な感情もあるだろうし、奥さんが変わるのは難しいと感じた。死に際に弟を押し付けたら断れない。あの構成で非情の決断を下せるのは部外者の元増田だけで、憎まれ役を演じてでも妻を守るべきだと思う。
当事者しか得られない感情が読めました。やはり、その場に身を置いてしまったら共依存になっちゃうんだなぁと。家族にこういう精神病者やニートがいる兄弟は本当に辛そうだし、思った以上に存在するんだろう。
“「それでお母さんが死んでも心を病んでも、それがお母さんが選んだ道だから」「兄弟が死んだらそれがそいつの寿命」”
他者の面倒毎を解決する意欲も能力もないので、思い入れがあっても離れるしかない状況はあった。失ったものと得たもの、どちらが多かったかは判断がついていないが、まだ限界超えずに自活できているのでよしとする。
家族の嵐には傘をさすことも重要ですわ。自分を守りつつ、優雅に前進を。
ここまでヘビーな状況じゃないけど、自分も厄介な家庭環境からは物理的距離をとるしかないと思ってる。1度か2度は本気で怒ったり本音を伝えてもいいけど、それ以降は自分を大切に、時間経過を待つしかないと思う
こうならないようにやってる母親側としては、父親が鍵なんだよね。別視点としての父親がまともに存在するだけで、母親だけの責任にならないんだけどねぇ。
ダメ息子を甘やかし続けるのが母親の望みである以上、娘であっても他人が切り離すのは無理だろうな。増田のいうように他人として適切な距離を置き、必要に応じて見放すのが、一番いい関係になれそう
自分の人生は自分で決めるしかないし、これは誰でもそう。
同感。元の方にも書いたけど、諦めるしかない。正しさで他人を変えられると思ってるのが傲慢な事に気づくしかない。不合理に人生も命もかける人はしばしば居て他人ではどうもならんし、それはそれで幸せの一種。
元増田読んだ時も思ったけど父親は何をしてるの?母親だけで抱え込んでたらそりゃ壊れるよね。増田は離れられて偉い
優しくてよい文章だなぁ。諦観から眺めた世界は穏やかだね。元増田に届きますように。
精神的な方がきついね。肉体的な方を数十年やったが、やり甲斐があるというか、本人が介助を受けて嬉しそうだったり助かったと言ってもらえるが、こちらは徒労に終わるかあるいは悪い方に転ぶ可能性の方が高いから…
だいたい共依存関係になってるから、引きこもり対策はまず親の精神科受診から、ってなんかで読んだな。斎藤環かな?
人ごとでないので質問なんだけど、親が亡くなった時に無関係でいられるんだろうか。経験者がいれば教えて欲しい/増田は当事者な訳で書いてる内容に涙こそすれ何ら異存ないです
逆に母親が亡くなった方が楽だと思う。残った家族が妹だけになるし
マンガだと、「名前のない病気」もある。
この記事が元増田のお連れ合いに届きますように…。
「問題の根本解決とさえ向き合わなければこんな時間も手に入る。これは離れて半分見捨ててるからこそできること」すごいね。こんな愛の形もあるのかもね。すごいなぁ。
ほんとこの通り、親子の問題であって兄弟が負債を負ういわれはないんだよね。一方で「縁を切る」って並大抵の胆力ではできないのも事実。うちの嫁もずっと迷い続けた結果、なんとか縁を切った。
"問題の根本解決とさえ向き合わなければこんな時間も手に入る。これは離れて半分見捨ててるからこそできることで、逆になんとかしたいと思ってたら絶対叶わない"
確かになぁ。元増田の義理の実家は、義母に感情を引かれる形で妻も巻き込まれてるから、義母よりも妻の「洗脳解除」の方が先かもしれんね…
既婚者は大抵どこかおかしい。何かしら共依存していて自立していないから。
すごい。珍しい成功例だ。天は自ら助くる者を助くというように抜け出る気のない母親はもうあきらめるしかないんだろうね。
うちの家庭も同じだったから何度も書いたが、”私のお母さんは幸せより不幸が好き”だからそこ尊重すると距離置くしかない。妻の執着を剥がしてあげるのが先なのよ。これを増田妻に読ませて欲しい
「この人は幸せより不幸が好き」って概念を私はハッピーマニアで学んだけど同じだったら面白いな
「私のお母さんは幸せより不幸が好きなんだ」なるほど
結局これしかないのだろうか。
理想的な脱出例だなあ。物理的にも精神的にも完全に自分の人生から親を切り離してる。本当に良かった。人は変えられない。親もおそらく自分の親から続く因果があるのだろう。