意味ないという話をよくしているのでちゃんと理由を表明するために書きました
もうタイトルの時点でフォードの馬が出るだろうと思った。定番だねえ。
「思いつきで適当な願望を言っても黙って実装を検討して、余計な提言もせず、無駄なことさせても怒ることなく単なる下働きとして働いてくれるならこっちに常駐してほしい」
「御用聞きになるな」と先達から教わったなー。
「ドリルを買いにきた人が欲しいのはドリルではなく『穴』である」
そりゃ改悪するなが基本答えなので意味はない。でも何かしら改善しないとお賃金貰えないので改悪するという負のループよそれで渋とdlsiteは死んだ
ユーザーや営業、サポートの要望を聞くことが目標になったりしてるともうどうしようもないんだよなぁ。これ。
わかる
欲しい機能を聞かれたので答えるので このツールを使って何をしましたか? その作業の目的は何でしたか? 〜 こんなの聞かれたらそもそも聞くなよとしか思えないんだ
代わりに聞くべきは:何をしているか(行動)なぜそれをしているか(目的)何に困っているか(課題)
その昔、人に聞いたら【今よりもっと速く走る馬が欲しい】と言う答えしか返ってこない的な?目的が“速く移動する”なら馬ではなく自動車列車飛行機という答えが出せるのにという話だな。
それは今のサービス前提で言うからイノベーションが起きづらいって話だよね。
20年くらい前のはてなダイアリーでも見たような記事
基本的にユーザーは馬鹿であり、受け身であり、何も考えられない、という話?
この理論は、自分の顧客は例外なく全員愚か者であり意見を聞くに値しないと言っているようで好きじゃないし気分が悪い。
客が欲しいのはドリルではなく穴、の話
真っ当なこと書いてるのに、途中までかタイトルしか読んでない奴いるだろ。
既存のシステムの改善って意味だと、新しい機能の追加よりよく使う機能の改善の方が効果が高いってのもぜひ考えた方がいいですね
このシステムにサラダをつけてください。
何に時間を費やしてるかとか、個人の思いが関係ない数値データが欲しい。
書いてる事は(いい意味で)すげー普通なのだが、『「ユーザーは欲しいものを言語化できない」をかいくぐる』がちょっと面白い。史実での解決策は「鉄道」で全要素+αを満たした(載ってないが軍事偵察のみ飛行機文字数
何万回こすられても、工数と費用と諦観と、いろいろある。このあたりは形を変え、事例を変え、皆さんおっしゃるよね。わかるけど、何作ってもコレジャナイで、慣れたらこれでええよになる
”このツールを使って何をしましたか?”
それはそうなんだが、ドリルが欲しい時にはドリルが欲しいのであって「あなたが本当に欲しているのは穴なんですよ」って言われたら怒るつもり。
この話、もう古典やん
でもどの粒度の話なのか難しいよね、例えばドリル→穴→家具→お金 お金欲しいんです!って言っても誰も相手してくれない。
結果欲しい機能を聞くことに意味あったじゃん。何を言ってんだw 欲しい機能でも、何かに困ってるっていう問題でもどっちでもいいんだよ。どの道詰めなきゃならないんだから。
ユーザーはマジでアホだから行動の目的を聞いても「早く着きたい」とか言う。「早く着いてどうするんですか?」って聞くと「お前バカか?早く着きたいだろうがよ」と言ってくるので、お互いダメダコイツで終了です。
欲しいって言ったものをそのまま作っても売れない(意味ない)。という話であって、ヒアリングを否定はしてない。それはそう。
ふむふむ
タイトルしか読んでないけど、聞き方だよねたぶん
自分が作るWEBサイトもそうだけど、作ってる自分が欲しいと思わないなら売れない。それはつまり、便利に使いこなせる自信がない訳で、購入イメージが沸かない以上、本物は作れないんだって解釈してる。
“作り方はQRコードから”のインスタント焼きそばが生まれる理由がわかった気がする
マーケティング
今より速く走る馬が望まれてるから、自動車が開発できたのでは?という発想。欲しい機能というより今の不満とかをしれっと聞いて潜在的な望みをキャッチしたい
聞いてもいないし開発者にアピるつもりもないのに呟いてるような機能は聞く価値あるよ。こっちからわざわざ聞き取るって意味の「聞いても」じゃなくて。
不満を聞くと第三象限のごくたまの重たい作業が出やすいので、それもヒアリングの罠なんよね。 毎日の重たい作業は「自分の大事な仕事」と認識されるので、ヒアリングだと効率化の対象に上がらないことも多い。
ソリューションではなく問題を語ってしまう ユーザーは問題ではなく、自分なりに考えたソリューションを語ります。 何回か読もうとしたが、ここを読んだ瞬間に吐きそうになる。何で皆んなスルー出来るんだ。
"代わりに聞くべきは:何をしているか(行動) / なぜそれをしているか(目的) / 何に困っているか(課題)"
この機能があれば導入します!って言われて実際に作っても経験上ほぼ導入してくれない
デザインを変えるな。ユーザーはそれでもう慣れている。だからデザインを変えるな。デザイナーの仕事がなくなって首になるからって無意味にデザインを変えるな。あと俺はドリルが欲しいんだ。ドリルを寄越せ
ユーザーが困っていることを聞くといいぞい
この記事に「ユーザーバカにしてるだろ!」とキレてる奴はまぁバカにされても仕方ないバカだとは思う。
欲しい機能を聞いてから、理由を聞くのも大事 意味がないって切り捨てるより、トヨタの5回なぜって聞くほうが良い
スティーブ・ジョブズが言ってた
あなたの意見はわかりましたがあなたの仕事は大したことないので要望を聞く気はありません。
意味なくはないと思う
魔法が欲しいんだけどそれは実装してくれない
「もっと速い馬が欲しい」というユーザーの声から、「早い移動手段」→「馬より早い自動車」という本当のニーズを抜き出せるかどうかだよね。
「意味ない」じゃなくて「鵜呑みにするな、目的を深堀りしろ」じゃないの?書いてる内容的にも
読者を煽るのは悪手
一方でドラッカーは顧客からスタートすべきと言っているよね。妄想で不必要なモノ作っても売れるわけない。どっちが正解とかじゃないんだよ。
とりあえず、困っている事を聞くのが定番だね。
具体的なユースケースと不満点を聞いた方が的確なのはそう。それをせずそのまま要望を上げてくるカスタマサポートは無能どころか害悪💢現状把握すらできとらんくせに独自解釈で追加要望を出してくるやつも死刑💢💢
聞き方や内容によって、表面的な意見しか出なくてインサイトに繋がらない、という話なのだから、記事のタイトルももうちょいなんとかならなかったのか。
はい、ニーズとディマンドの話。こういう当たり前のことを知らない人たちが主導権を握る開発は地獄
そうだよ(便乗)だから内製!
頭の中読めればこんな回りくどいコトしなくて済むのにね
あとでよむ
アンケートで収集するぐらいなら意味あると思うが
5000(略)
困ってはいないけどあれば役立つ機能もある。
それよりも誰に聞くかが重要。これを読もう! 「顧客の機能要求に折れないこと!」 http://www.aoky.net/articles/kathy_sierra/dont_give_in_to.htm
エスキモーに氷を売るのがよいマーケター
当たり前で浸透してほしい話だ
実体験、客「ステータス情報はアイコンじゃなくてテキストにしてほしい」理由を聞いたら「コピペしてどっかで管理してる」というので表示はアイコンのままでテキスト情報をクリップボードにセットするボタンを作った
日本の現場はコストダウンや局所最適化にばかり熱心すぎる
基本はこれなんだけど、ドリルが欲しい → ドリルが好きだからドリルが欲しい ってケース、よくあるんでむずいんだよね。
論旨はとても真っ当で良き。でも実践するとまぁ上手くいかない・・「言葉を鵜呑みにせず本質を見つけよ」といって胸張ってリリースして「見当違いのことしだしてウケるw」と言われるのが世の常。ニンゲン難しい。
「誰もが思いつかなかった革新的な商品」はユーザーに聞いても生まれないが、「多くの人が欲しかった商品」はユーザーに聞いた方が早い。問題はどっちを狙うのかだ。
「ユーザーは自分が欲しいものを知らない」「ユーザーは今ある世界の延長線上でしか考えられません」「ユーザーは、自分が本当に必要なものを言語化できません」ユーザーand/or読者を馬鹿にしすぎ
とても参考になる。質問の仕方なんだな
多少の違いがあるにせよユーザーだけでなくエンジニアも今ある世界の延長線上でしか考えられません。だから俺らコンサルを使ってね。 ちなみにフォードの馬の話は本人の言葉ではない説がある
ジョブスじゃなかった。
とりあえず自分でプロトタイプ作ってから「作れるの?」って聞いてみる派
そりゃ何度も擦られまくってるフォードの話を序盤に出されたら読むのやめようってなるのが人間心理ってもんよ。
「ソリューションではなく問題を語ってしまう」の小見出しの直後に「ユーザーは問題ではなく、自分なりに考えたソリューションを語ります」とあり、意味が分からなかった。
ユーザーに「欲しい機能」を聞いても意味ない|すてぃお
意味ないという話をよくしているのでちゃんと理由を表明するために書きました
もうタイトルの時点でフォードの馬が出るだろうと思った。定番だねえ。
「思いつきで適当な願望を言っても黙って実装を検討して、余計な提言もせず、無駄なことさせても怒ることなく単なる下働きとして働いてくれるならこっちに常駐してほしい」
「御用聞きになるな」と先達から教わったなー。
「ドリルを買いにきた人が欲しいのはドリルではなく『穴』である」
そりゃ改悪するなが基本答えなので意味はない。でも何かしら改善しないとお賃金貰えないので改悪するという負のループよそれで渋とdlsiteは死んだ
ユーザーや営業、サポートの要望を聞くことが目標になったりしてるともうどうしようもないんだよなぁ。これ。
わかる
欲しい機能を聞かれたので答えるので このツールを使って何をしましたか? その作業の目的は何でしたか? 〜 こんなの聞かれたらそもそも聞くなよとしか思えないんだ
代わりに聞くべきは:何をしているか(行動)なぜそれをしているか(目的)何に困っているか(課題)
その昔、人に聞いたら【今よりもっと速く走る馬が欲しい】と言う答えしか返ってこない的な?目的が“速く移動する”なら馬ではなく自動車列車飛行機という答えが出せるのにという話だな。
それは今のサービス前提で言うからイノベーションが起きづらいって話だよね。
20年くらい前のはてなダイアリーでも見たような記事
基本的にユーザーは馬鹿であり、受け身であり、何も考えられない、という話?
この理論は、自分の顧客は例外なく全員愚か者であり意見を聞くに値しないと言っているようで好きじゃないし気分が悪い。
客が欲しいのはドリルではなく穴、の話
真っ当なこと書いてるのに、途中までかタイトルしか読んでない奴いるだろ。
既存のシステムの改善って意味だと、新しい機能の追加よりよく使う機能の改善の方が効果が高いってのもぜひ考えた方がいいですね
このシステムにサラダをつけてください。
何に時間を費やしてるかとか、個人の思いが関係ない数値データが欲しい。
書いてる事は(いい意味で)すげー普通なのだが、『「ユーザーは欲しいものを言語化できない」をかいくぐる』がちょっと面白い。史実での解決策は「鉄道」で全要素+αを満たした(載ってないが軍事偵察のみ飛行機文字数
何万回こすられても、工数と費用と諦観と、いろいろある。このあたりは形を変え、事例を変え、皆さんおっしゃるよね。わかるけど、何作ってもコレジャナイで、慣れたらこれでええよになる
”このツールを使って何をしましたか?”
それはそうなんだが、ドリルが欲しい時にはドリルが欲しいのであって「あなたが本当に欲しているのは穴なんですよ」って言われたら怒るつもり。
この話、もう古典やん
でもどの粒度の話なのか難しいよね、例えばドリル→穴→家具→お金 お金欲しいんです!って言っても誰も相手してくれない。
結果欲しい機能を聞くことに意味あったじゃん。何を言ってんだw 欲しい機能でも、何かに困ってるっていう問題でもどっちでもいいんだよ。どの道詰めなきゃならないんだから。
ユーザーはマジでアホだから行動の目的を聞いても「早く着きたい」とか言う。「早く着いてどうするんですか?」って聞くと「お前バカか?早く着きたいだろうがよ」と言ってくるので、お互いダメダコイツで終了です。
欲しいって言ったものをそのまま作っても売れない(意味ない)。という話であって、ヒアリングを否定はしてない。それはそう。
ふむふむ
タイトルしか読んでないけど、聞き方だよねたぶん
自分が作るWEBサイトもそうだけど、作ってる自分が欲しいと思わないなら売れない。それはつまり、便利に使いこなせる自信がない訳で、購入イメージが沸かない以上、本物は作れないんだって解釈してる。
“作り方はQRコードから”のインスタント焼きそばが生まれる理由がわかった気がする
マーケティング
今より速く走る馬が望まれてるから、自動車が開発できたのでは?という発想。欲しい機能というより今の不満とかをしれっと聞いて潜在的な望みをキャッチしたい
聞いてもいないし開発者にアピるつもりもないのに呟いてるような機能は聞く価値あるよ。こっちからわざわざ聞き取るって意味の「聞いても」じゃなくて。
不満を聞くと第三象限のごくたまの重たい作業が出やすいので、それもヒアリングの罠なんよね。 毎日の重たい作業は「自分の大事な仕事」と認識されるので、ヒアリングだと効率化の対象に上がらないことも多い。
ソリューションではなく問題を語ってしまう ユーザーは問題ではなく、自分なりに考えたソリューションを語ります。 何回か読もうとしたが、ここを読んだ瞬間に吐きそうになる。何で皆んなスルー出来るんだ。
"代わりに聞くべきは:何をしているか(行動) / なぜそれをしているか(目的) / 何に困っているか(課題)"
この機能があれば導入します!って言われて実際に作っても経験上ほぼ導入してくれない
デザインを変えるな。ユーザーはそれでもう慣れている。だからデザインを変えるな。デザイナーの仕事がなくなって首になるからって無意味にデザインを変えるな。あと俺はドリルが欲しいんだ。ドリルを寄越せ
ユーザーが困っていることを聞くといいぞい
この記事に「ユーザーバカにしてるだろ!」とキレてる奴はまぁバカにされても仕方ないバカだとは思う。
欲しい機能を聞いてから、理由を聞くのも大事 意味がないって切り捨てるより、トヨタの5回なぜって聞くほうが良い
スティーブ・ジョブズが言ってた
あなたの意見はわかりましたがあなたの仕事は大したことないので要望を聞く気はありません。
意味なくはないと思う
魔法が欲しいんだけどそれは実装してくれない
「もっと速い馬が欲しい」というユーザーの声から、「早い移動手段」→「馬より早い自動車」という本当のニーズを抜き出せるかどうかだよね。
「意味ない」じゃなくて「鵜呑みにするな、目的を深堀りしろ」じゃないの?書いてる内容的にも
読者を煽るのは悪手
一方でドラッカーは顧客からスタートすべきと言っているよね。妄想で不必要なモノ作っても売れるわけない。どっちが正解とかじゃないんだよ。
とりあえず、困っている事を聞くのが定番だね。
具体的なユースケースと不満点を聞いた方が的確なのはそう。それをせずそのまま要望を上げてくるカスタマサポートは無能どころか害悪💢現状把握すらできとらんくせに独自解釈で追加要望を出してくるやつも死刑💢💢
聞き方や内容によって、表面的な意見しか出なくてインサイトに繋がらない、という話なのだから、記事のタイトルももうちょいなんとかならなかったのか。
はい、ニーズとディマンドの話。こういう当たり前のことを知らない人たちが主導権を握る開発は地獄
そうだよ(便乗)だから内製!
頭の中読めればこんな回りくどいコトしなくて済むのにね
あとでよむ
アンケートで収集するぐらいなら意味あると思うが
5000(略)
困ってはいないけどあれば役立つ機能もある。
それよりも誰に聞くかが重要。これを読もう! 「顧客の機能要求に折れないこと!」 http://www.aoky.net/articles/kathy_sierra/dont_give_in_to.htm
エスキモーに氷を売るのがよいマーケター
当たり前で浸透してほしい話だ
実体験、客「ステータス情報はアイコンじゃなくてテキストにしてほしい」理由を聞いたら「コピペしてどっかで管理してる」というので表示はアイコンのままでテキスト情報をクリップボードにセットするボタンを作った
日本の現場はコストダウンや局所最適化にばかり熱心すぎる
基本はこれなんだけど、ドリルが欲しい → ドリルが好きだからドリルが欲しい ってケース、よくあるんでむずいんだよね。
論旨はとても真っ当で良き。でも実践するとまぁ上手くいかない・・「言葉を鵜呑みにせず本質を見つけよ」といって胸張ってリリースして「見当違いのことしだしてウケるw」と言われるのが世の常。ニンゲン難しい。
「誰もが思いつかなかった革新的な商品」はユーザーに聞いても生まれないが、「多くの人が欲しかった商品」はユーザーに聞いた方が早い。問題はどっちを狙うのかだ。
「ユーザーは自分が欲しいものを知らない」「ユーザーは今ある世界の延長線上でしか考えられません」「ユーザーは、自分が本当に必要なものを言語化できません」ユーザーand/or読者を馬鹿にしすぎ
とても参考になる。質問の仕方なんだな
多少の違いがあるにせよユーザーだけでなくエンジニアも今ある世界の延長線上でしか考えられません。だから俺らコンサルを使ってね。 ちなみにフォードの馬の話は本人の言葉ではない説がある
ジョブスじゃなかった。
とりあえず自分でプロトタイプ作ってから「作れるの?」って聞いてみる派
そりゃ何度も擦られまくってるフォードの話を序盤に出されたら読むのやめようってなるのが人間心理ってもんよ。
「ソリューションではなく問題を語ってしまう」の小見出しの直後に「ユーザーは問題ではなく、自分なりに考えたソリューションを語ります」とあり、意味が分からなかった。