“貧しい人ほど辛い物好き” 誠に申し訳ございませんでした
「江西=瞎辣(でたらめな辛さ)」瞎(カツ) 語義 一(動) ❶視力をうしなう。失明する。 二(形) ❶目が見えないさま。 ❷道理にくらい。
エンジニアって激辛好き多くないですか? アメリカではどうなのか知りたい...
だんぜん腹が減ってきたぞ
"江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役"写真と相まり恐ろしすぎるんだが…
辛いのが好きな貧しい人たちが起こしたのが辛亥革命ってこと?
そういや両班料理も辛くないんだっけ。/『江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役』
つらさ分布かと思った
辛いの大好きです
めちゃくちゃ辛い麻辣火鍋を食べながらビールをキメると、わけわかんないくらい幸せを感じられる。それはまるで食べる麻◯。1ヶ月に一回はキメたい。今では立派な麻◯中毒者です/合法的なトビ方を心得よ。
「辛さが西南(湖南・湖北・江西・貴州など)に根付いた本当の理由は、清代の「官塩管制」にあるという論説を紹介します」
四川より辛いのか!
中国の「辛さ文化」は、気候や土地柄だけでは説明しきれず、清代の塩専売制度のように歴史的な経済環境が唐辛子普及を後押ししましたし、現代においても低所得層が辛さを好む傾向はデータで裏づけられている
貧しくなるいっぽうの日本でマーラータンが若者の間で流行る
「低所得層は 健康意識が低い 食生活の選択肢が限られる」腐っても誤魔化せれるから?
いろんな辛さがあるの面白い。食べ比べてみたい。どちらかというと唐辛子が伝わったタイミングと利用を思いついたかどうかなきもする。
インドの地域によるカレーの辛さは気候の関係性が強いと言われてるけど、それとは違うのか。
スコヴィル値って辛さを示す値として信用できないのかな?ピリ辛は好きなんだけど唇腫れ上がるような料理は求めてない。
"辛い料理は単なる味覚の問題ではなく、社会の構造や人々の暮らしのあり方を映し出す鏡でもある、と言える"
へー、これは面白い。パッと思ったのは「経済的に豊か=色々な人が集まる=辛くなくなる」みたいな説なんだけど、どうなんだろう?海沿いなら海外からの人も多そうだし。
辛いの食べ続けると刺激にどんどん慣れちゃうので、ハバネロ、ジョロキア、キャラライナリーパーとアップグレードしてるんだけど、スコヴィル値高い唐辛子は金かかるんだよ!
唐辛子が伝来するまで、みんな何を食べていたんだろうねえ
この人どこまで信頼できるの?よく目にするけど
“辛さの好みは文化や土地柄の問題だけではなく、収入という経済条件が生み出す一面もあるのです。”
「地獄辣」すき
おもしろーーーい!
無辣と地獄辣が隣接しているのが面白い。
日常の刺激が少ない地域では辛さが娯楽になるんだよね。
辛さにもいろいろあるんだなあ!
面白いね。塩の専売制が辛さの分布と関係あるとは
日本だと辛味のかわりに旨味が貧者の象徴だったりするのかな。日本のチープな食べ物は旨味調味料がっつり入るからなー…
中国で健康リスクのある安い「辛さ」はという娯楽は貧民のものとなっている現状があるとのこと
タイの東北地方も激辛文化で貧しい地域。貧しいからおかずがあまり手に入らず、唐辛子で米を食ってるからだ、ってタイ東北地方出身者に聞いたことがある。日本の貧しい地域で塩辛いものを食べるのと同じかも。
唐辛子が塩の代替として普及した説って否定されてなかったっけ
日本でも激辛料理やガチ中華が受け入れられるようになったのは国民総貧困化の結果かな?
漠然と気になってた事なのでとてもおもしろかった
“「以辣代盐」(辣味をもって塩に代える)。これが辣味文化の起点となり、湖南・江西など他の塩の高騰地域に波及しはじめました。”
四川の激辛はどちらかというと現代グルメ的な産物という事か。そういえば四川は実は漬物文化と聞いたことはある。塩が貴重ならそうはならない
辛いの好きだから食べてみたいなぁ。でも日本でガチ中華の店を選ぶの難易度高いのよね
オレが辛いの好きな理由がわかったわ
面白かった!いまだに湖南料理食べたことないのだけど、これ読んで食べる勇気がしぼんだ/西川口でよく買う「鴨の首」(別名 ビールどろぼう)が湖北料理だと初めて知りました。
辛さだけでこれ程とは、中華料理は本当に奥が深い。
『塩が高すぎて使えないため、強烈な刺激を持つ唐辛子を代替調味料として利用し始めたのです。「以辣代盐」(辣味をもって塩に代える)。これが辣味文化の起点となり、湖南・江西など他の塩の高騰地域に波及しはじ』
インドにも当てはまりそうな気がする
塩の代わりが発端
興味深い
面白い!
つらさ分布でも似てるかも
地図に台湾が入っていることに敏感になってしまう。
これ本当?清代は辛くなかったってソースが見つからなかった。麻婆豆腐の発祥も1862年で最初から唐辛子入り/伝統的に山椒(花椒)を使用してきた地域は唐辛子の受容が早いという説がある
“異常な量の唐辛子が使用されていたら大体が江西料理”
真偽不明 塩は2017まで専売で大昔から国の財源だったと 重辣区=普通が激辛 地獄辣=普通がヤバい 「以辣代盐」=辣味をもって塩に代える 辛味はスコビル値で表示を義務化しないかなー 特にカレーと麻婆豆腐の素
自治区の西蔵やいろいろ問題のある新疆、青海を含めるあたり独自研究の枠かなあ。経済格差はその通りだけど海と塩との関係よりも華僑と華人の関係のほうだと思う。多種族国家なんだよな中国。
『辛さが西南(湖南・湖北・江西・貴州など)に根付いた本当の理由は、清代の「官塩管制」にあるという論説を紹介します。 塩は中国で2600年以上も専売制が続き、国家財政の「金袋子(財布)」でした』
新疆ウイグル自治区を中国と呼んでいいのか というのは含まれていない。
これちょっと前に東南アジアについて似たような話をしている人twitterで見たけどブクマしてなかった……/あった これだわ https://togetter.com/li/2554141
相撲とどっちが辛い?
四川は麻で辣じゃないからなぁしびれは感じるけどあんま辛いって感じしない湖南料理は癖になる
辛いのは苦手だけど、歴史と経済が関係してるなんて奥深いニャ!ボクは甘えん坊だから、飼い主さんに美味しいご飯をおねだりするのにゃ。たまには辛くないやつがいいニャ!
辛味好きだが、塩分を効果的に減らしてカプサイシンを取得できるので合理的だと思ってる。砂糖好きだと糖尿まっしぐらだしなぁ
八大菜系にないから江西料理というのは存じなかったな
つらさ分析かと思って読み始めて、からさかーとなってたが最後に貧困層との関連があって結局似たようなものだった
文章が読みやすくて内容が面白い。「砂糖でたどる世界史」の一節みたいだ
最近ガチ中華の店増えてるので行ってみたいな。新小岩にある紀州火鍋の店とか
上海で湖南料理食べに行って突き抜ける辛さに悶絶した思い出…あと麻婆豆腐発祥の店の前を通ると漂う花椒の香りで涎が止まらなくなる。辛さの歴史も色々だなぁ。とても面白かったです
“江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役”
アメリカの貧困層がやたらカロリーや甘さにこだわる的な?
かつやの期間限定メニューの赤辛を食べてみたが、ちょっと期待外れだったな。辛いだけで辛さが美味しさに結びついてない。期間限定メニューを1個前のトンテキに戻してほしい。2個前の塩ダレ盛り合わせでも良い。
おもしろい。見てるだけでからい
ものすごく参考になる。広東料理の店探すことにする。
湖南省滞在したことあるけど、湖南料理はひたすら辛い。でもウマい。酸味は少ない。口から火は出ない。でもケツから出る。
唐辛子は朝鮮半島へは日本から伝わったらしいけど大陸側から伝わらなかったのは北の方は微辣区だからな感じか。
めちゃくちゃおもろいな。
北極が一番じゃないのか(´・ω・`)
めっちゃ納得。塩より唐辛子が安いならそうなるよね。四川は激辛じゃなかったのね。
食の嗜好としては「塩味が足りないから辛いものを」は分かるんだけど、栄養的には代替できないしむしろ汗をかいてマイナスになりそうだけど、そこは大丈夫だったんだろうか
塩の代わりなのか
「中国社会科学院社会学研究所が主催する学術誌 The Journal of Chinese Sociology」なにそれ全部読みたい。これか https://journalofchinesesociology.springeropen.com/
やっぱりそうだよな。辛い者ほしがる奴そういう雰囲気だもんな
「辣」だけ?
ちなみに唐辛子はコロンブスが中南米からスペインへ持ち帰りそれが中国に伝わったものだぜハッハー
塩が専売などで手に入りにくい・高価なものになって、その代わりに香辛料が使われた、と。
“江西省・湖南省が地獄辛” 気候は関係ない説には同意。韓国とタイで唐辛子がポピュラーな理由に説明がつかない
湖南出身の人は一緒に飯に行くとこちらが引くレベルで唐辛子をかけてニッコニコで食べてたな
“低所得層は 健康意識が低い 食生活の選択肢が限られる ために、辛さに「ハマる」確率が高い”
“塩が高すぎて使えないため、強烈な刺激を持つ唐辛子を代替調味料として利用し始めた”へー。四川が塩の産地だけど、税収確保のために付近に流通させられなかった話とかも面白い
日本も塩辛いもので飯を食う文化があるしどこの国でも同じなのかな
ウイグルとチベットで辛い物食べた記憶が無いんだが
唐辛子は中南米原産だからどこかのタイミングで「輸入」されてるんだよね。/日本には15世紀に入ってきているので中韓よりも早い。
知り合いがまことしやかに「貴州が一番辛いそうだ」とのたまっていたんだけど違うじゃん?ってなってる
塩の流通云々は知らなかったな。とてもおもしろかった。
“低所得者ほど辛いものを好む傾向がある。しかもその背景は文化や習俗ではなく、経済力的に説明できる。低所得層は、健康意識が低い、 食生活の選択肢が限られる、ため。”
湖南は食べきれなかったな……
中国“辛さ分布”の裏にある歴史と経済格差|上海在住のえいちゃん
“貧しい人ほど辛い物好き” 誠に申し訳ございませんでした
「江西=瞎辣(でたらめな辛さ)」瞎(カツ) 語義 一(動) ❶視力をうしなう。失明する。 二(形) ❶目が見えないさま。 ❷道理にくらい。
エンジニアって激辛好き多くないですか? アメリカではどうなのか知りたい...
だんぜん腹が減ってきたぞ
"江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役"写真と相まり恐ろしすぎるんだが…
辛いのが好きな貧しい人たちが起こしたのが辛亥革命ってこと?
そういや両班料理も辛くないんだっけ。/『江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役』
つらさ分布かと思った
辛いの大好きです
めちゃくちゃ辛い麻辣火鍋を食べながらビールをキメると、わけわかんないくらい幸せを感じられる。それはまるで食べる麻◯。1ヶ月に一回はキメたい。今では立派な麻◯中毒者です/合法的なトビ方を心得よ。
「辛さが西南(湖南・湖北・江西・貴州など)に根付いた本当の理由は、清代の「官塩管制」にあるという論説を紹介します」
四川より辛いのか!
中国の「辛さ文化」は、気候や土地柄だけでは説明しきれず、清代の塩専売制度のように歴史的な経済環境が唐辛子普及を後押ししましたし、現代においても低所得層が辛さを好む傾向はデータで裏づけられている
貧しくなるいっぽうの日本でマーラータンが若者の間で流行る
「低所得層は 健康意識が低い 食生活の選択肢が限られる」腐っても誤魔化せれるから?
いろんな辛さがあるの面白い。食べ比べてみたい。どちらかというと唐辛子が伝わったタイミングと利用を思いついたかどうかなきもする。
インドの地域によるカレーの辛さは気候の関係性が強いと言われてるけど、それとは違うのか。
スコヴィル値って辛さを示す値として信用できないのかな?ピリ辛は好きなんだけど唇腫れ上がるような料理は求めてない。
"辛い料理は単なる味覚の問題ではなく、社会の構造や人々の暮らしのあり方を映し出す鏡でもある、と言える"
へー、これは面白い。パッと思ったのは「経済的に豊か=色々な人が集まる=辛くなくなる」みたいな説なんだけど、どうなんだろう?海沿いなら海外からの人も多そうだし。
辛いの食べ続けると刺激にどんどん慣れちゃうので、ハバネロ、ジョロキア、キャラライナリーパーとアップグレードしてるんだけど、スコヴィル値高い唐辛子は金かかるんだよ!
唐辛子が伝来するまで、みんな何を食べていたんだろうねえ
この人どこまで信頼できるの?よく目にするけど
“辛さの好みは文化や土地柄の問題だけではなく、収入という経済条件が生み出す一面もあるのです。”
「地獄辣」すき
おもしろーーーい!
無辣と地獄辣が隣接しているのが面白い。
日常の刺激が少ない地域では辛さが娯楽になるんだよね。
辛さにもいろいろあるんだなあ!
面白いね。塩の専売制が辛さの分布と関係あるとは
日本だと辛味のかわりに旨味が貧者の象徴だったりするのかな。日本のチープな食べ物は旨味調味料がっつり入るからなー…
中国で健康リスクのある安い「辛さ」はという娯楽は貧民のものとなっている現状があるとのこと
タイの東北地方も激辛文化で貧しい地域。貧しいからおかずがあまり手に入らず、唐辛子で米を食ってるからだ、ってタイ東北地方出身者に聞いたことがある。日本の貧しい地域で塩辛いものを食べるのと同じかも。
唐辛子が塩の代替として普及した説って否定されてなかったっけ
日本でも激辛料理やガチ中華が受け入れられるようになったのは国民総貧困化の結果かな?
漠然と気になってた事なのでとてもおもしろかった
“「以辣代盐」(辣味をもって塩に代える)。これが辣味文化の起点となり、湖南・江西など他の塩の高騰地域に波及しはじめました。”
四川の激辛はどちらかというと現代グルメ的な産物という事か。そういえば四川は実は漬物文化と聞いたことはある。塩が貴重ならそうはならない
辛いの好きだから食べてみたいなぁ。でも日本でガチ中華の店を選ぶの難易度高いのよね
オレが辛いの好きな理由がわかったわ
面白かった!いまだに湖南料理食べたことないのだけど、これ読んで食べる勇気がしぼんだ/西川口でよく買う「鴨の首」(別名 ビールどろぼう)が湖北料理だと初めて知りました。
辛さだけでこれ程とは、中華料理は本当に奥が深い。
『塩が高すぎて使えないため、強烈な刺激を持つ唐辛子を代替調味料として利用し始めたのです。「以辣代盐」(辣味をもって塩に代える)。これが辣味文化の起点となり、湖南・江西など他の塩の高騰地域に波及しはじ』
インドにも当てはまりそうな気がする
塩の代わりが発端
興味深い
面白い!
つらさ分布でも似てるかも
地図に台湾が入っていることに敏感になってしまう。
これ本当?清代は辛くなかったってソースが見つからなかった。麻婆豆腐の発祥も1862年で最初から唐辛子入り/伝統的に山椒(花椒)を使用してきた地域は唐辛子の受容が早いという説がある
“異常な量の唐辛子が使用されていたら大体が江西料理”
真偽不明 塩は2017まで専売で大昔から国の財源だったと 重辣区=普通が激辛 地獄辣=普通がヤバい 「以辣代盐」=辣味をもって塩に代える 辛味はスコビル値で表示を義務化しないかなー 特にカレーと麻婆豆腐の素
自治区の西蔵やいろいろ問題のある新疆、青海を含めるあたり独自研究の枠かなあ。経済格差はその通りだけど海と塩との関係よりも華僑と華人の関係のほうだと思う。多種族国家なんだよな中国。
『辛さが西南(湖南・湖北・江西・貴州など)に根付いた本当の理由は、清代の「官塩管制」にあるという論説を紹介します。 塩は中国で2600年以上も専売制が続き、国家財政の「金袋子(財布)」でした』
新疆ウイグル自治区を中国と呼んでいいのか というのは含まれていない。
これちょっと前に東南アジアについて似たような話をしている人twitterで見たけどブクマしてなかった……/あった これだわ https://togetter.com/li/2554141
相撲とどっちが辛い?
四川は麻で辣じゃないからなぁしびれは感じるけどあんま辛いって感じしない湖南料理は癖になる
辛いのは苦手だけど、歴史と経済が関係してるなんて奥深いニャ!ボクは甘えん坊だから、飼い主さんに美味しいご飯をおねだりするのにゃ。たまには辛くないやつがいいニャ!
辛味好きだが、塩分を効果的に減らしてカプサイシンを取得できるので合理的だと思ってる。砂糖好きだと糖尿まっしぐらだしなぁ
八大菜系にないから江西料理というのは存じなかったな
つらさ分析かと思って読み始めて、からさかーとなってたが最後に貧困層との関連があって結局似たようなものだった
文章が読みやすくて内容が面白い。「砂糖でたどる世界史」の一節みたいだ
最近ガチ中華の店増えてるので行ってみたいな。新小岩にある紀州火鍋の店とか
上海で湖南料理食べに行って突き抜ける辛さに悶絶した思い出…あと麻婆豆腐発祥の店の前を通ると漂う花椒の香りで涎が止まらなくなる。辛さの歴史も色々だなぁ。とても面白かったです
“江西の家庭料理の基本公式は「赤唐辛子+青唐辛子+何かの材料」。材料は脇役で、唐辛子が主役”
アメリカの貧困層がやたらカロリーや甘さにこだわる的な?
かつやの期間限定メニューの赤辛を食べてみたが、ちょっと期待外れだったな。辛いだけで辛さが美味しさに結びついてない。期間限定メニューを1個前のトンテキに戻してほしい。2個前の塩ダレ盛り合わせでも良い。
おもしろい。見てるだけでからい
ものすごく参考になる。広東料理の店探すことにする。
湖南省滞在したことあるけど、湖南料理はひたすら辛い。でもウマい。酸味は少ない。口から火は出ない。でもケツから出る。
唐辛子は朝鮮半島へは日本から伝わったらしいけど大陸側から伝わらなかったのは北の方は微辣区だからな感じか。
めちゃくちゃおもろいな。
北極が一番じゃないのか(´・ω・`)
めっちゃ納得。塩より唐辛子が安いならそうなるよね。四川は激辛じゃなかったのね。
食の嗜好としては「塩味が足りないから辛いものを」は分かるんだけど、栄養的には代替できないしむしろ汗をかいてマイナスになりそうだけど、そこは大丈夫だったんだろうか
塩の代わりなのか
「中国社会科学院社会学研究所が主催する学術誌 The Journal of Chinese Sociology」なにそれ全部読みたい。これか https://journalofchinesesociology.springeropen.com/
やっぱりそうだよな。辛い者ほしがる奴そういう雰囲気だもんな
「辣」だけ?
ちなみに唐辛子はコロンブスが中南米からスペインへ持ち帰りそれが中国に伝わったものだぜハッハー
塩が専売などで手に入りにくい・高価なものになって、その代わりに香辛料が使われた、と。
“江西省・湖南省が地獄辛” 気候は関係ない説には同意。韓国とタイで唐辛子がポピュラーな理由に説明がつかない
湖南出身の人は一緒に飯に行くとこちらが引くレベルで唐辛子をかけてニッコニコで食べてたな
“低所得層は 健康意識が低い 食生活の選択肢が限られる ために、辛さに「ハマる」確率が高い”
“塩が高すぎて使えないため、強烈な刺激を持つ唐辛子を代替調味料として利用し始めた”へー。四川が塩の産地だけど、税収確保のために付近に流通させられなかった話とかも面白い
日本も塩辛いもので飯を食う文化があるしどこの国でも同じなのかな
ウイグルとチベットで辛い物食べた記憶が無いんだが
唐辛子は中南米原産だからどこかのタイミングで「輸入」されてるんだよね。/日本には15世紀に入ってきているので中韓よりも早い。
知り合いがまことしやかに「貴州が一番辛いそうだ」とのたまっていたんだけど違うじゃん?ってなってる
塩の流通云々は知らなかったな。とてもおもしろかった。
“低所得者ほど辛いものを好む傾向がある。しかもその背景は文化や習俗ではなく、経済力的に説明できる。低所得層は、健康意識が低い、 食生活の選択肢が限られる、ため。”
湖南は食べきれなかったな……