おもろ 「薄力粉はなぜ弱力粉と呼ばないのか? 」/発端https://x.com/horumonshimata/status/1948241211812139232 → https://x.com/UminchuG/status/1948292405708398885
「強力粉、中力粉とくれば次にくるのは当然、弱力粉であるはずです。また薄力粉を基準と考えるならば、薄力粉⇒中力粉⇒濃力粉となるべきです。「薄」は薄いという意味なので、その反意語は「濃」であるべきだから」
いや、薄力、中力、強力がベストなネーミングだと思います!!!
小麦粉先進国の欧米にはそういう分類がないというのはなかなか興味深い
「薄」の字を思いついた人はセンスある。やっぱり明治期の人は漢学の素養があって漢字の使い方ひとつとっても唸らされる。
確かに薄力という言い方は薄力粉ぐらいしかないんじゃないか.他に聞いたことがない.
薄力粉と強力粉が対にならない言葉なので、どっちかがジャンル違うのか?みたいに惑わされるネーミングだよね。しかも理由が「弱では印象が悪い」という実態を無視した商売上の理由とは。無駄に混乱を招くネーミング
おもしろい。薄力粉には佳人薄命とか薄幸みたいな雰囲気があり儚げで、甘くふわふわしたお菓子にピッタリだね。
むしろ強力粉が濃力粉では
こういう知識大好き
意思薄弱の薄ってイメージだった
出典がなくて独自研究くさい/強力粉はかつて「きょうりょくこ」と読んだという情報もあるのだが本当だろうか
要約:調べたけど分からなかった
強い力、薄い力、電磁気力、重力
国会図書館デジタルで調べると「弱力粉」を使ってる昔の文献も出てくる
日本人よりも小麦に馴染み深いはずの欧米人にはあんまり区別がないとな。びっくり
超力粉はないのか?
超力粉はないのか? というブコメがあるが、実は強力粉よりグルテン量が多い最強力粉ってのがあります。
メリケン粉という呼び方が好き(某政党が激怒)
期待してたのに「思います」「思います」って
薄力粉の反対なら厚力粉だろ、と東海林さだおが言っている。
最近は頭部が薄力になってきた。
高筋麺粉!強そう!筋はグルテンの意味かな?
とてもためになった。面白いな。/ 余談ながら、業界名や商品カテゴリー名を自社ドメイン名にしているものを密かに「僭称ドメイン」と呼んで集めている。この会社のドメイン名もコレクションに入れよう。
厚力粉じゃないのかと思ったけど、そうか濃力粉か……………
はっきりとしたことはわからないのか
印象が悪いからかなと思ったら、印象が悪いからだった。
「ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はないのです」うむ。パンを作る小麦粉がなければケーキを作る小麦粉を使えばいいのに。
たばこも「強い⇔軽い」とかいうし「弱」は商品として劣化してるイメージだから避けられがちなのかも。
薄い力の粉…
弱い力さん「なぜ私だけ……」
現在中国では小麦粉を「麺粉」といい←まあうどん粉と同じかな
おもろい。
全然気にしたことなかった。
どちらかというとこのパスタにはこのメーカーのこの粉、とかそういう粒度で区別してる印象(イタリア料理に凝ってる妻から聞いた印象ですが)> 小麦に馴染み深いはずの欧米人にはあんまり区別がない
欧米にその分類がないことが驚き / ていうかドメインすごいな。製粉会社として強すぎるドメイン
アメリカのレシピでケーキを焼くときは薄力粉と強力粉を混ぜて中力粉を作って使ってる
薄力粉でなく中力粉で洋菓子を作ると本場の仕上がりに近づくらしい。薄力粉仕様の日本レシピでそのまま、という訳にはいかないけど
ちなみに「うすクリームキンマリ」という紙がある https://kamiol.com/blog/kinmari/ 漢字は「淡」だけどね。
弱力粉じゃパンチが弱いかにゃ?ボクの猫パンチの方が強いにゃ!
中国では「麺だけでなく、パンやケーキを焼いても小麦粉は全て麺粉というところが少しひっかかります」といわれても、中国の方が先じゃね?
面白い
欧米ではグルテン量での規格分類はないけど、製品が分かれてないかというとそんなこともなく○○用はそれぞれちゃんとある。パン文化の国々では灰分も重要なので、グルテン量も合わせると分類が2次元になってしまう
欧米には規格分類がないとのこと。
中国語でパンは麺包だしな。麦(や米など)を粉末にしたものまたはそれを食品にしたものが麺、つまり小麦粉そのものか、粉もんを麺と呼んでいて、いわゆる麺類はその派生(特に麺類を指す場合もある)
意志薄弱、精神薄弱、弱いという意味で薄いを使うのは自然じゃね…?
欧米は細分化しすぎて、卵かけご飯用醤油みたいな感じで◯用小麦粉がめっちゃあるのでは?
北米住みだがCakeFlour(薄力粉)は普通に有るよ、中力粉しか無くて強力粉は見ないけど、発酵(うどんとかはタピオカ粉入れたりして)でコントロール出来る感じもするけど。
https://community-ring.sprinklr.com/conversations/ring-updates/how-much-is-geek-squad-annual-membership-quick-easy-guide-follow-now/68820f6d5aaa436ba601c34b
“製粉の先進国である欧米には、これらに相応する言葉も概念もありません。硬質小麦の粉および軟質小麦の粉と呼ぶか、パン用粉、ケーキ用粉、クッキー用粉などと呼びます”
弱えもんを買いたくないもんな!
“製粉の先進国である欧米には、これらに相応する言葉も概念もありません。硬質小麦の粉および軟質小麦の粉と呼ぶか、パン用粉、ケーキ用粉、クッキー用粉などと呼びます” へぇ
弱いってなんか悪いイメージ尽きそうだしね、薄いは美味しそうなイメージある
小麦粉を高温で燃焼させると、たんぱく質、でんぷん、脂質などは燃えて無くなり残った一部のことを灰分(かいぶん)というの初めて知った
「意外にも小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はない」へぇ。
奴は小麦粉の中でも最弱…
グルテンも筋力なのか
最近欧州のパティシエ大会で日本人が暴れまくってるのは、小麦粉の扱いが欧州以上に繊細だからという話を聞いたけど関係あるのかな
パンを焼くようになってから薄力粉全然使わなくなったな。天麩羅の時とかの具材にまぶすのも強力粉か中力粉でやってる。
ほんと、明治期の翻訳は教養とセンスがあるな…。英語圏ではbread flour/ cake flourなどの品名はあったけど、分類となっているかはわからなかった。一般的なのはall purpose flourですね
小力粉でも良いのかな
弱力使うのが厭だってんなら、強力粉の方を濃力粉にしとくべきだけど、なんか勘違いされやすいから辞めたのかな
"弱力粉」では印象が悪いので、「薄力粉」と言ったのだと思います" "思います"
中国語だと麺麭でパンの意なので麺って字が小麦粉製のって意味になってそう
「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果」
結局はっきりした由来は分からないのか
欧州の人の方が〇〇の粉で区別ない、って話、昔中国の人が「つゆの種類が多すぎ!!そばとそうめんと麺つゆ、冷やし中華、他にも色々あって分からん!!」って言ってたことを思い出した。小麦粉も実はコレと同じでは?
為になる豆知識。本題と関係ないが、記事には日付表示必須にして欲しい。
ドメイン強いなあ
スルメだと印象が悪いからをアタリメと呼ぶみたいな印象に訴えかけるタイプだった
"現在中国では小麦粉を「麺粉」といい、強力粉・中力粉・薄力粉を、それぞれ高筋麺粉・中筋麺粉・低筋麺粉とよぶそうです"
ほう
多分イメージの問題なんだろうと思っていたがやはりそうだったのか。関係ないが初期のドラゴンボールで悟空が何かにつけて「力(りき)が出ねえ!」と言っていたのを思い出した
中国語で麺じゃなくても麺粉なのは麺がラーメンやらに限らず小麦粉を水で練って形成した食物を表すからというのは既に指摘があるが、イタリア語のパスタも麺だけじゃなくてピザ生地やら焼菓子もパスタて言われてるよ
日本独自の強力粉・薄力粉分類のおかげで、逆にマフィンやドーナツをレシピ通りに作っても食感が海外と違うものになる。中には強力粉と薄力粉のブレンド比率を最初に示して「これが万能!」と謳うレシピ本も。
ハクいスケだぜ
たまにこういうトリビア上がってくるよなはてブは
小麦粉を分類したのは日本人なのか、HENTAIなんだろうな。
Bakingの基礎知識
>日本でこれほどはっきりと目的別に分類された理由は、伝統的な和風麺という土壌に、パンやケーキといった食文化が輸入され、どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます。
“現在中国では小麦粉を「麺粉」といい”日本語でもパンは麺麭と書いたそうな
薄力粉の反対語は強力粉でも濃力粉でもなく、厚力粉(あつりきこ)を推したい。薄膜(はくまく)⇔厚膜(あつまく)の先例があることだし。
“all-purpose flour”あったあった。「なんだよこれ、どう使えばいいんだ」って悩んだわそういえば
濃口醤油、薄口醬油も似たような感じだよね
「麺がピンピンする」
センスある / 「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます」笑った。日本人の食に対する情熱。
コーヒーのラージに対するレギュラーサイズみたいな
薄力粉は命名者が美人薄命から連想したんだろう。知らんけどw
「意外にも小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はないのです」
パンを作るまで強力、中力、薄力の違いは知らなかった。お家にある「小麦粉」といえば薄力だわね。
おもしろい。「弱」って付けるのをマーケティング的に避けたってことなんだろうか。
「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます。」日本人の食に対する探究心…
アメリカやヨーロッパに強力粉中力粉薄力粉の概念が無いってのは意外だった
なるほどなぁ。弱力だったら普及しなかった可能性まであるか
なるほど勉強になる。文章がたいへん上手く感じる。いいエッセイ読んだみたいな感動。
おもろい経緯だ
解りやすくて読みやすい
へぇー
えらく読み物が充実してるねこの会社のサイト 社長が書いてんのかな(イラスト担当者の投稿もあるけど)
勉強になったけど なんで13年前の読み物が急にブクマに???
「現在中国では(略)高筋麺粉・中筋麺粉・低筋麺粉」システマティック。
食と言葉に歴史あり
『小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はない』……まじか
勉強になるねえ。
ヨーロッパ、アメリカでは区別がないと書かれているけど、我が家も薄力粉しか買わないから実態として区別していないなぁ
弱力粉っていうと戦闘中に使うと相手の攻撃力を下げるアイテムに聞こえる
はっ、私が台湾で好きな麺筋(揚げ麩みたいなやつ)ってそういうことか/スーパーで何度か欧米系外国人からどの小麦粉買ったら良いのか聞かれたことあるけど、区分が海外と違うから答えにくいのよね〜
これに引き換え、「化学調味料」という言葉を味の素に充てたNHKの先見の明のなさよ https://story.ajinomoto.co.jp/qa/016.html 「当時は"化学万能"の時代でもあって"化学"という言葉はとても先進的な良いイメージだった」
#323 薄力粉はなぜ弱力粉と呼ばないのか? | 木下製粉株式会社
おもろ 「薄力粉はなぜ弱力粉と呼ばないのか? 」/発端https://x.com/horumonshimata/status/1948241211812139232 → https://x.com/UminchuG/status/1948292405708398885
「強力粉、中力粉とくれば次にくるのは当然、弱力粉であるはずです。また薄力粉を基準と考えるならば、薄力粉⇒中力粉⇒濃力粉となるべきです。「薄」は薄いという意味なので、その反意語は「濃」であるべきだから」
いや、薄力、中力、強力がベストなネーミングだと思います!!!
小麦粉先進国の欧米にはそういう分類がないというのはなかなか興味深い
「薄」の字を思いついた人はセンスある。やっぱり明治期の人は漢学の素養があって漢字の使い方ひとつとっても唸らされる。
確かに薄力という言い方は薄力粉ぐらいしかないんじゃないか.他に聞いたことがない.
薄力粉と強力粉が対にならない言葉なので、どっちかがジャンル違うのか?みたいに惑わされるネーミングだよね。しかも理由が「弱では印象が悪い」という実態を無視した商売上の理由とは。無駄に混乱を招くネーミング
おもしろい。薄力粉には佳人薄命とか薄幸みたいな雰囲気があり儚げで、甘くふわふわしたお菓子にピッタリだね。
むしろ強力粉が濃力粉では
こういう知識大好き
意思薄弱の薄ってイメージだった
出典がなくて独自研究くさい/強力粉はかつて「きょうりょくこ」と読んだという情報もあるのだが本当だろうか
要約:調べたけど分からなかった
強い力、薄い力、電磁気力、重力
国会図書館デジタルで調べると「弱力粉」を使ってる昔の文献も出てくる
日本人よりも小麦に馴染み深いはずの欧米人にはあんまり区別がないとな。びっくり
超力粉はないのか?
超力粉はないのか? というブコメがあるが、実は強力粉よりグルテン量が多い最強力粉ってのがあります。
メリケン粉という呼び方が好き(某政党が激怒)
期待してたのに「思います」「思います」って
薄力粉の反対なら厚力粉だろ、と東海林さだおが言っている。
最近は頭部が薄力になってきた。
高筋麺粉!強そう!筋はグルテンの意味かな?
とてもためになった。面白いな。/ 余談ながら、業界名や商品カテゴリー名を自社ドメイン名にしているものを密かに「僭称ドメイン」と呼んで集めている。この会社のドメイン名もコレクションに入れよう。
厚力粉じゃないのかと思ったけど、そうか濃力粉か……………
はっきりとしたことはわからないのか
印象が悪いからかなと思ったら、印象が悪いからだった。
「ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はないのです」うむ。パンを作る小麦粉がなければケーキを作る小麦粉を使えばいいのに。
たばこも「強い⇔軽い」とかいうし「弱」は商品として劣化してるイメージだから避けられがちなのかも。
薄い力の粉…
弱い力さん「なぜ私だけ……」
現在中国では小麦粉を「麺粉」といい←まあうどん粉と同じかな
おもろい。
全然気にしたことなかった。
どちらかというとこのパスタにはこのメーカーのこの粉、とかそういう粒度で区別してる印象(イタリア料理に凝ってる妻から聞いた印象ですが)> 小麦に馴染み深いはずの欧米人にはあんまり区別がない
欧米にその分類がないことが驚き / ていうかドメインすごいな。製粉会社として強すぎるドメイン
アメリカのレシピでケーキを焼くときは薄力粉と強力粉を混ぜて中力粉を作って使ってる
薄力粉でなく中力粉で洋菓子を作ると本場の仕上がりに近づくらしい。薄力粉仕様の日本レシピでそのまま、という訳にはいかないけど
ちなみに「うすクリームキンマリ」という紙がある https://kamiol.com/blog/kinmari/ 漢字は「淡」だけどね。
弱力粉じゃパンチが弱いかにゃ?ボクの猫パンチの方が強いにゃ!
中国では「麺だけでなく、パンやケーキを焼いても小麦粉は全て麺粉というところが少しひっかかります」といわれても、中国の方が先じゃね?
面白い
欧米ではグルテン量での規格分類はないけど、製品が分かれてないかというとそんなこともなく○○用はそれぞれちゃんとある。パン文化の国々では灰分も重要なので、グルテン量も合わせると分類が2次元になってしまう
欧米には規格分類がないとのこと。
中国語でパンは麺包だしな。麦(や米など)を粉末にしたものまたはそれを食品にしたものが麺、つまり小麦粉そのものか、粉もんを麺と呼んでいて、いわゆる麺類はその派生(特に麺類を指す場合もある)
意志薄弱、精神薄弱、弱いという意味で薄いを使うのは自然じゃね…?
欧米は細分化しすぎて、卵かけご飯用醤油みたいな感じで◯用小麦粉がめっちゃあるのでは?
北米住みだがCakeFlour(薄力粉)は普通に有るよ、中力粉しか無くて強力粉は見ないけど、発酵(うどんとかはタピオカ粉入れたりして)でコントロール出来る感じもするけど。
https://community-ring.sprinklr.com/conversations/ring-updates/how-much-is-geek-squad-annual-membership-quick-easy-guide-follow-now/68820f6d5aaa436ba601c34b
“製粉の先進国である欧米には、これらに相応する言葉も概念もありません。硬質小麦の粉および軟質小麦の粉と呼ぶか、パン用粉、ケーキ用粉、クッキー用粉などと呼びます”
弱えもんを買いたくないもんな!
“製粉の先進国である欧米には、これらに相応する言葉も概念もありません。硬質小麦の粉および軟質小麦の粉と呼ぶか、パン用粉、ケーキ用粉、クッキー用粉などと呼びます” へぇ
弱いってなんか悪いイメージ尽きそうだしね、薄いは美味しそうなイメージある
小麦粉を高温で燃焼させると、たんぱく質、でんぷん、脂質などは燃えて無くなり残った一部のことを灰分(かいぶん)というの初めて知った
「意外にも小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はない」へぇ。
奴は小麦粉の中でも最弱…
グルテンも筋力なのか
最近欧州のパティシエ大会で日本人が暴れまくってるのは、小麦粉の扱いが欧州以上に繊細だからという話を聞いたけど関係あるのかな
パンを焼くようになってから薄力粉全然使わなくなったな。天麩羅の時とかの具材にまぶすのも強力粉か中力粉でやってる。
ほんと、明治期の翻訳は教養とセンスがあるな…。英語圏ではbread flour/ cake flourなどの品名はあったけど、分類となっているかはわからなかった。一般的なのはall purpose flourですね
小力粉でも良いのかな
弱力使うのが厭だってんなら、強力粉の方を濃力粉にしとくべきだけど、なんか勘違いされやすいから辞めたのかな
"弱力粉」では印象が悪いので、「薄力粉」と言ったのだと思います" "思います"
中国語だと麺麭でパンの意なので麺って字が小麦粉製のって意味になってそう
「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果」
結局はっきりした由来は分からないのか
欧州の人の方が〇〇の粉で区別ない、って話、昔中国の人が「つゆの種類が多すぎ!!そばとそうめんと麺つゆ、冷やし中華、他にも色々あって分からん!!」って言ってたことを思い出した。小麦粉も実はコレと同じでは?
為になる豆知識。本題と関係ないが、記事には日付表示必須にして欲しい。
ドメイン強いなあ
スルメだと印象が悪いからをアタリメと呼ぶみたいな印象に訴えかけるタイプだった
"現在中国では小麦粉を「麺粉」といい、強力粉・中力粉・薄力粉を、それぞれ高筋麺粉・中筋麺粉・低筋麺粉とよぶそうです"
ほう
多分イメージの問題なんだろうと思っていたがやはりそうだったのか。関係ないが初期のドラゴンボールで悟空が何かにつけて「力(りき)が出ねえ!」と言っていたのを思い出した
中国語で麺じゃなくても麺粉なのは麺がラーメンやらに限らず小麦粉を水で練って形成した食物を表すからというのは既に指摘があるが、イタリア語のパスタも麺だけじゃなくてピザ生地やら焼菓子もパスタて言われてるよ
日本独自の強力粉・薄力粉分類のおかげで、逆にマフィンやドーナツをレシピ通りに作っても食感が海外と違うものになる。中には強力粉と薄力粉のブレンド比率を最初に示して「これが万能!」と謳うレシピ本も。
ハクいスケだぜ
たまにこういうトリビア上がってくるよなはてブは
小麦粉を分類したのは日本人なのか、HENTAIなんだろうな。
Bakingの基礎知識
>日本でこれほどはっきりと目的別に分類された理由は、伝統的な和風麺という土壌に、パンやケーキといった食文化が輸入され、どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます。
“現在中国では小麦粉を「麺粉」といい”日本語でもパンは麺麭と書いたそうな
薄力粉の反対語は強力粉でも濃力粉でもなく、厚力粉(あつりきこ)を推したい。薄膜(はくまく)⇔厚膜(あつまく)の先例があることだし。
“all-purpose flour”あったあった。「なんだよこれ、どう使えばいいんだ」って悩んだわそういえば
濃口醤油、薄口醬油も似たような感じだよね
「麺がピンピンする」
センスある / 「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます」笑った。日本人の食に対する情熱。
コーヒーのラージに対するレギュラーサイズみたいな
薄力粉は命名者が美人薄命から連想したんだろう。知らんけどw
「意外にも小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はないのです」
パンを作るまで強力、中力、薄力の違いは知らなかった。お家にある「小麦粉」といえば薄力だわね。
おもしろい。「弱」って付けるのをマーケティング的に避けたってことなんだろうか。
「どれもこれも美味しく食べたいという私たちの食に対する探究心の結果であると考えます。」日本人の食に対する探究心…
アメリカやヨーロッパに強力粉中力粉薄力粉の概念が無いってのは意外だった
なるほどなぁ。弱力だったら普及しなかった可能性まであるか
なるほど勉強になる。文章がたいへん上手く感じる。いいエッセイ読んだみたいな感動。
おもろい経緯だ
解りやすくて読みやすい
へぇー
えらく読み物が充実してるねこの会社のサイト 社長が書いてんのかな(イラスト担当者の投稿もあるけど)
勉強になったけど なんで13年前の読み物が急にブクマに???
「現在中国では(略)高筋麺粉・中筋麺粉・低筋麺粉」システマティック。
食と言葉に歴史あり
『小麦製粉発祥の地であり先進国でもある、ヨーロッパやアメリカには、グルテンの量に応じた小麦粉の名前はない』……まじか
勉強になるねえ。
ヨーロッパ、アメリカでは区別がないと書かれているけど、我が家も薄力粉しか買わないから実態として区別していないなぁ
弱力粉っていうと戦闘中に使うと相手の攻撃力を下げるアイテムに聞こえる
はっ、私が台湾で好きな麺筋(揚げ麩みたいなやつ)ってそういうことか/スーパーで何度か欧米系外国人からどの小麦粉買ったら良いのか聞かれたことあるけど、区分が海外と違うから答えにくいのよね〜
これに引き換え、「化学調味料」という言葉を味の素に充てたNHKの先見の明のなさよ https://story.ajinomoto.co.jp/qa/016.html 「当時は"化学万能"の時代でもあって"化学"という言葉はとても先進的な良いイメージだった」