後でAmazon見ようと思っただけの後で読む無言ブクマだった。書店で見ても自ら手に取らない種類の本だと思う。電子がないのであとで本屋に行く/本屋でチラ見して最初の数ページで笑った。買った。盆休みにどっぷり読む
13usersまで誰もコメントなしなの不自然過ぎる~!!!
プレ金ナイトで大山さんと砂鉄さんが対談してた。例えば同じスペックのPCが千葉で買うと30万円で東京は130万円だったら怒るのに、同じ間取り同じ階数のタワマンが地域で1億円の差に消費者はなぜ納得するのか?(意訳)
タワマン、その価格差は夢か幻か、蜃気楼の如くですわね。
こういうの大好き。書評も素晴らしい。しかもはてな民が嫌いそう。多分コメントだけでメシだ食えるはず。
ブコメ、不動産は移動させられないので「場所」に一番の価値差が発生します。PCは比較対象として不適切ですね/全住民がリモートワーク&通学な世界なら差は縮まるが「現場」がある仕事がある以上差はなくならない
「ポエム化」するマンション広告コピーを深読みする。 https://www.haseko.co.jp/mansionplus/hasekonow/mansionpoem-221031.html 長谷工さんが大山さんとコピーライターの方にインタビュー
おおー、大山さんだ!
これ表面上は小馬鹿にしつつも、裏でも成金を蔑んでるよねw
こういうインターネットのネタの集合体みたいな本を目にすると、2ちゃんねるの超怖い話のカレーマニアさんの出版事件を思い出してしまう。この本はうまいことやっているんだろうけど。
なぜマンションの広告はポエムになるのか
“マンションポエムの第一人者が、1648件の実例をもとに書いた2段組350ページの本。マンションポエムの文法的特徴は言語オタク的に興味深い。やたらと「響き合い」、「心地よい風が吹き」、「奏で」がちw”
ちょっと、いや、かなり気になる。
大山顕なー
テトぐるみで盗作騒動があった大山顕か
彼の文章は対象への興味より「こんなものを面白がる僕」の自意識がにじみまくるので苦手。炎上への対処も総じてみっともなかった。https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20130413/1365803749
共有記事も面白かった。京都のポエムが歴史を強調しがちとかも、あるあるすぎて。 広告ライターさん少ないから、先鋭化しがちというのも新たな目線だった。
吉田兼好も「家の作りやうは夏をむねとすべし」と言ってるもんね
よくラジオなどで言ってる「ポエムっぽい発言を人がするときは何かを隠したいとき」という大山顕の見解はあながち間違ってないと思う。たぶんこの本にもその事書かれてんじゃないかな、読んでないけど。
「今年ベストはこれになるかもしれない」タワマンの話をしていたと思えば突然鴨長明が出てきたり、ジャンクションや工場、住宅ローンとタワマンの共通点がいきなり示されたり。どこに連れていかれるかわからないアトラクションを350ページ近く味わえる「マンションポエム東京論」
後でAmazon見ようと思っただけの後で読む無言ブクマだった。書店で見ても自ら手に取らない種類の本だと思う。電子がないのであとで本屋に行く/本屋でチラ見して最初の数ページで笑った。買った。盆休みにどっぷり読む
13usersまで誰もコメントなしなの不自然過ぎる~!!!
プレ金ナイトで大山さんと砂鉄さんが対談してた。例えば同じスペックのPCが千葉で買うと30万円で東京は130万円だったら怒るのに、同じ間取り同じ階数のタワマンが地域で1億円の差に消費者はなぜ納得するのか?(意訳)
タワマン、その価格差は夢か幻か、蜃気楼の如くですわね。
こういうの大好き。書評も素晴らしい。しかもはてな民が嫌いそう。多分コメントだけでメシだ食えるはず。
ブコメ、不動産は移動させられないので「場所」に一番の価値差が発生します。PCは比較対象として不適切ですね/全住民がリモートワーク&通学な世界なら差は縮まるが「現場」がある仕事がある以上差はなくならない
「ポエム化」するマンション広告コピーを深読みする。 https://www.haseko.co.jp/mansionplus/hasekonow/mansionpoem-221031.html 長谷工さんが大山さんとコピーライターの方にインタビュー
おおー、大山さんだ!
これ表面上は小馬鹿にしつつも、裏でも成金を蔑んでるよねw
こういうインターネットのネタの集合体みたいな本を目にすると、2ちゃんねるの超怖い話のカレーマニアさんの出版事件を思い出してしまう。この本はうまいことやっているんだろうけど。
なぜマンションの広告はポエムになるのか
“マンションポエムの第一人者が、1648件の実例をもとに書いた2段組350ページの本。マンションポエムの文法的特徴は言語オタク的に興味深い。やたらと「響き合い」、「心地よい風が吹き」、「奏で」がちw”
ちょっと、いや、かなり気になる。
大山顕なー
テトぐるみで盗作騒動があった大山顕か
彼の文章は対象への興味より「こんなものを面白がる僕」の自意識がにじみまくるので苦手。炎上への対処も総じてみっともなかった。https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20130413/1365803749
共有記事も面白かった。京都のポエムが歴史を強調しがちとかも、あるあるすぎて。 広告ライターさん少ないから、先鋭化しがちというのも新たな目線だった。
吉田兼好も「家の作りやうは夏をむねとすべし」と言ってるもんね
よくラジオなどで言ってる「ポエムっぽい発言を人がするときは何かを隠したいとき」という大山顕の見解はあながち間違ってないと思う。たぶんこの本にもその事書かれてんじゃないかな、読んでないけど。