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「今年ベストはこれになるかもしれない」タワマンの話をしていたと思えば突然鴨長明が出てきたり、ジャンクションや工場、住宅ローンとタワマンの共通点がいきなり示されたり。どこに連れていかれるかわからないアトラクションを350ページ近く味わえる「マンションポエム東京論」

1: mutinomuti 2025/07/22 10:50

後でAmazon見ようと思っただけの後で読む無言ブクマだった。書店で見ても自ら手に取らない種類の本だと思う。電子がないのであとで本屋に行く/本屋でチラ見して最初の数ページで笑った。買った。盆休みにどっぷり読む

2: hatebu_ai 2025/07/22 11:23

13usersまで誰もコメントなしなの不自然過ぎる~!!!

3: takopons 2025/07/22 11:30

プレ金ナイトで大山さんと砂鉄さんが対談してた。例えば同じスペックのPCが千葉で買うと30万円で東京は130万円だったら怒るのに、同じ間取り同じ階数のタワマンが地域で1億円の差に消費者はなぜ納得するのか?(意訳)

4: firststar_hateno 2025/07/22 12:00

タワマン、その価格差は夢か幻か、蜃気楼の如くですわね。

5: ShimoritaKazuyo 2025/07/22 12:12

こういうの大好き。書評も素晴らしい。しかもはてな民が嫌いそう。多分コメントだけでメシだ食えるはず。

6: differential 2025/07/22 12:19

ブコメ、不動産は移動させられないので「場所」に一番の価値差が発生します。PCは比較対象として不適切ですね/全住民がリモートワーク&通学な世界なら差は縮まるが「現場」がある仕事がある以上差はなくならない

7: minoton 2025/07/22 12:48

「ポエム化」するマンション広告コピーを深読みする。 https://www.haseko.co.jp/mansionplus/hasekonow/mansionpoem-221031.html 長谷工さんが大山さんとコピーライターの方にインタビュー

8: number917 2025/07/22 13:30

おおー、大山さんだ!

9: came8244 2025/07/22 13:50

これ表面上は小馬鹿にしつつも、裏でも成金を蔑んでるよねw

10: Habatsuka 2025/07/22 14:57

こういうインターネットのネタの集合体みたいな本を目にすると、2ちゃんねるの超怖い話のカレーマニアさんの出版事件を思い出してしまう。この本はうまいことやっているんだろうけど。

11: kkobayashi 2025/07/22 14:57

なぜマンションの広告はポエムになるのか

12: yarumato 2025/07/22 14:58

“マンションポエムの第一人者が、1648件の実例をもとに書いた2段組350ページの本。マンションポエムの文法的特徴は言語オタク的に興味深い。やたらと「響き合い」、「心地よい風が吹き」、「奏で」がちw”

13: nicht-sein 2025/07/22 15:06

ちょっと、いや、かなり気になる。

14: maketexlsr 2025/07/22 15:17

大山顕なー

15: mamemaki 2025/07/22 16:18

テトぐるみで盗作騒動があった大山顕か

16: tokuhide 2025/07/22 17:14

彼の文章は対象への興味より「こんなものを面白がる僕」の自意識がにじみまくるので苦手。炎上への対処も総じてみっともなかった。https://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20130413/1365803749

17: Eiichiro 2025/07/22 19:27

共有記事も面白かった。京都のポエムが歴史を強調しがちとかも、あるあるすぎて。 広告ライターさん少ないから、先鋭化しがちというのも新たな目線だった。

18: natu3kan 2025/07/22 19:42

吉田兼好も「家の作りやうは夏をむねとすべし」と言ってるもんね

19: morucy 2025/07/22 19:55

よくラジオなどで言ってる「ポエムっぽい発言を人がするときは何かを隠したいとき」という大山顕の見解はあながち間違ってないと思う。たぶんこの本にもその事書かれてんじゃないかな、読んでないけど。