昔は「迷ったら川に沿って下れ」って巷で言われてたなぁ。当時から間違った知識だったわけだけど、特にここ数年で集中豪雨が増えて、川の近くは地面が削られて切り立った地形になってることも多くなった
これと「標識の無い二股道は白い方を選ぶ」っていうのを憶えておいて欲しい。白い方は人が歩いていて落ち葉などが少ないから白い(明るい)。上った方が木々等が少なくなるから発見も早い。
画がいい、分かりやすい、登山はやらないんだけど
正直にくだらないとは断じえない。
「山って下が広くて上が狭いから上に行けば行くほど登山道に当たる確率が上がるのか」
まぁ大抵はそのうち上にも行けなくなり下にも降りられなくなりにっちもさっちもいかなくなり遭難、なんですけどね/遭難にも「道迷い」「自分の現在位置不明」みたいな段階があるのだけど結構あやふやに言及されがち
''これ凄く簡単に言うと、「山は下に行くほど広い」ため「迷ったまま山を下ろうとすると更に迷う」のである。「登山道という正規ルートに復帰してから降りるのが一番安全」なので、迷ったら上って登山道(正規
鞍点の話ではなかった
これ見るたびにおれは降りて生還する、って考えちゃう。まぁそもそも山なんて絶対行かないけど。
山は近年はクマに食われるバッドエンドルートも増えてきたようで/沢じゃなくても急斜面で湿って草木が生えてない所はとても登れる気がしないから、沢だと削れてツルツルの岩に水分過多…という事だろうなぁ
迷ったら上へ!まるで人生の選択のようですわね。安全第一で楽しんでくださいませ。
前に同じような話題が出たときに書いたものがある。良い子は絶対に真似しないように https://mazmot.hatenablog.com/entry/2022/06/24/142913
突然デスゲームで連れて行かれるとかじゃなきゃ山に行くこともないなあ
一概に一般化できないねこれは。沢筋が楽な山域もあれば尾根が楽な山域もある
間違って沢から降りる羽目になったことあったな
登れ定期.何度も伝えるべきこと./登れない場合か.待つなのかな.できるだけ登る方法を探したいが.
下ったら登るのは難しい、なんだか人生みたいだね…。
様々な記事で自分のブログに誘導しようとするブクマカいるな
樹形図がわかりやすい
山なんて登るな
あと上った方が空が開ける確率が高く電波が掴みやすいと言うのもあります
だから山登りには手が出ない…
とは言うものの実際にそうなると「また登り返すの⁉︎」と面倒臭くて「取り敢えず降ってみるか」っていう気分になっちゃうのよ。登山アプリの道外れ警告はホント役に立つ機能。
定期的にこの話話題になるな。遭難動画が流行ったりしたし、何か人を引きつけるものがあるんだろう
④船をつくって沢下りをする(´・_・`)⑤そもそも山に登らない
登りかかったけど降りられない崖もあるから、それも気をつけてな。崖の真ん中で進退極まるとほんと詰むよ。
こういう遭難話の「沢に行くな」「降りるな」という表現が、昔から言葉としてすごく怖く感じる。そして、怖すぎてなぜか魅かれて読みに行ってしまう。なんでだろ…
スティーブン・キングで、山で迷子になった9歳の女の子の壮絶なサバイバルを描いた小説「トム・ゴードンに恋した少女」、めちゃくちゃ面白いキツい怖い作品なのでオススメです。正に崖を滑落し続けるシーンががが…
そうは言っても上に登って道に出なければ、間違いなく帰れず野宿とかになる訳で、勇気持って登る選択できるかどうか。下ってどこか道に出るの期待してしまいそう
ジローくんぐらい物分かりがいい人間ならいいが、実際には過ちを認められずさらに深みにハマるパターンも多いんだろうな
生徒諸君!の沖田も最後は頂上を目指していたな…
学習漫画。ガチやば
「沢」という部分だけ取り上げるなら、水がある状態なので布で濾す + 煮沸消毒すれば最悪飲める。浄水器や活性炭フィルターがあるとさらに安心。
上に行くほど狭くなるから良い、というくらいの知識はあったけど沢に降りてしまうことの怖さが絵で伝わってくるな・・・
登った方がいいのは何かで見たので知ってる
道がないところで遭難。普通は戻る。道があっても怪しい道は台風で道が落ちているところもある。標識も角度がズレて間違っている時も。
『下れるけど登れない』地形より、『登れるけど下れない』地形の方が多いと思うがな。下りは手が使えないし、足元も道の先も見えづらいからヤバいんだよ。登りのほうが圧倒的に安全。
山岳救助・遭難系の動画は痛ましいけど教訓が多いので良く視聴してる。山に行くときは知識と予防線が本当に大事だと分かる。
これ、真面目な話、山による。中国山地とかだととりあえず山を降りれば車道や人里に出たりはする。むしろ助けを待ったところで誰も助けに来ない。ただ、その感覚で他の有名な山に行くと詰む事もある。
問題は遭難という緊急時にパニックにならずこういう判断ができるかどうかだよね
前もって情報ある沢下りは楽しさしかないけど、それはガイドブック様様ってことよね。私は臆病なんで1回こっきりだった。(一度高を括って(追記 mazmot氏のコメ気づいてなかった、豚の半分自慢話削除します。
大枠では言ってる通りだと思うけど、「降りられるけど登れない地形」ってのがよくわからない。クライムダウンの方が技術要るのでは。
「公務かそれに準ずる業以外の登山禁止」の議論を避ける空気感が理解不能。自動車の利便性と同じ観点で論ずる問題とも思えん。引き合いに出すなら信仰だろうが自由を根拠にするなら救助も求めるなと言いたい。
「救助が絶対こない場合」は下にいくしかないのでは。
降りられたけど登れなくなったのが吉作落とし。
有名な旭岳のSOS遭難事件(丸太のSOSとカセットテープが見つかった事件)でも降りられるが登れない地形が原因。谷間はヘリも降りるのは難しいので高い方に登った方が救助はしやすいハズ。
「上に登れ」は正しいけれど、羽根田治『ドキュメント 道迷い遭難』とか読んでると、道を戻ったり登ったりする心理的コストから決断出来ずに進み続けてずるずるとポイントオブノーリターン超えるパターン多し
よく山に行くけれど、でたらめがトップコメに来ているのは流石にどうかと思う。ベテランでも判断に迷う分岐はよくあるよ。ちょっと進んで違和感を感じたら戻る、と決めて進むのがいい。GPSウォッチ買え
直感と異なることを知識や理性を頼りにやりきるのはある種の特殊技能なんだなぁと最近思うようになった。最近話題のがん検診もそうよね。
上に登れば必ず登山道に合流する。逆に下って沢に迷い込むと、崖や滝に阻まれて動けなくなる。迷ったら登る、それが鉄則
同じ経路なら登るより降りる方が足の置場が見えなくて難しいことが多いが、ずり落ちるように降りてしまった場合に登り返そうと思っても手掛かりや足掛かりがなくて登れなくなってしまう事が多い。
標識の場所を覚えておいて、迷ったら標識の場所まで戻る。通常、標識は尾根にしかないから、尾根をたどるだけだ。尾根にいる限り、いつかは見つけてもらえる。山で助かる場所は尾根だけだ、と記せ。画竜点睛を欠く。
極端な話、頂上まで登ってしまえば誰も来ないような山でない限りは他の登山してきた人が来るわけだからな。そこで動けなくなっても助けは来る。
「上の方が捜索範囲が狭いから登れ」「下りの方が危険から登れ」だと思っていたが。
ふむふむ、山は危ないにゃ!迷ったら上に登るのが正解かにゃ?ボクは高い所好きだけど、遭難は嫌にゃ。飼い主様、ボクとはぐれたら上に登って探してにゃ!見つけたら猫缶ちょうだいにゃ!
なるほど…
迷ったら尾根道に出るように登って行くのが基本だね。
山で遭難するとやみくもに降りる選択をする登山者がいるが… 初心者が遭難時に陥りやすい「山を下ること」の危険性について「山は本当に怖い」「これは為になる」
昔は「迷ったら川に沿って下れ」って巷で言われてたなぁ。当時から間違った知識だったわけだけど、特にここ数年で集中豪雨が増えて、川の近くは地面が削られて切り立った地形になってることも多くなった
これと「標識の無い二股道は白い方を選ぶ」っていうのを憶えておいて欲しい。白い方は人が歩いていて落ち葉などが少ないから白い(明るい)。上った方が木々等が少なくなるから発見も早い。
画がいい、分かりやすい、登山はやらないんだけど
正直にくだらないとは断じえない。
「山って下が広くて上が狭いから上に行けば行くほど登山道に当たる確率が上がるのか」
まぁ大抵はそのうち上にも行けなくなり下にも降りられなくなりにっちもさっちもいかなくなり遭難、なんですけどね/遭難にも「道迷い」「自分の現在位置不明」みたいな段階があるのだけど結構あやふやに言及されがち
''これ凄く簡単に言うと、「山は下に行くほど広い」ため「迷ったまま山を下ろうとすると更に迷う」のである。「登山道という正規ルートに復帰してから降りるのが一番安全」なので、迷ったら上って登山道(正規
鞍点の話ではなかった
これ見るたびにおれは降りて生還する、って考えちゃう。まぁそもそも山なんて絶対行かないけど。
山は近年はクマに食われるバッドエンドルートも増えてきたようで/沢じゃなくても急斜面で湿って草木が生えてない所はとても登れる気がしないから、沢だと削れてツルツルの岩に水分過多…という事だろうなぁ
迷ったら上へ!まるで人生の選択のようですわね。安全第一で楽しんでくださいませ。
前に同じような話題が出たときに書いたものがある。良い子は絶対に真似しないように https://mazmot.hatenablog.com/entry/2022/06/24/142913
突然デスゲームで連れて行かれるとかじゃなきゃ山に行くこともないなあ
一概に一般化できないねこれは。沢筋が楽な山域もあれば尾根が楽な山域もある
間違って沢から降りる羽目になったことあったな
登れ定期.何度も伝えるべきこと./登れない場合か.待つなのかな.できるだけ登る方法を探したいが.
下ったら登るのは難しい、なんだか人生みたいだね…。
様々な記事で自分のブログに誘導しようとするブクマカいるな
樹形図がわかりやすい
山なんて登るな
あと上った方が空が開ける確率が高く電波が掴みやすいと言うのもあります
だから山登りには手が出ない…
とは言うものの実際にそうなると「また登り返すの⁉︎」と面倒臭くて「取り敢えず降ってみるか」っていう気分になっちゃうのよ。登山アプリの道外れ警告はホント役に立つ機能。
定期的にこの話話題になるな。遭難動画が流行ったりしたし、何か人を引きつけるものがあるんだろう
④船をつくって沢下りをする(´・_・`)⑤そもそも山に登らない
登りかかったけど降りられない崖もあるから、それも気をつけてな。崖の真ん中で進退極まるとほんと詰むよ。
こういう遭難話の「沢に行くな」「降りるな」という表現が、昔から言葉としてすごく怖く感じる。そして、怖すぎてなぜか魅かれて読みに行ってしまう。なんでだろ…
スティーブン・キングで、山で迷子になった9歳の女の子の壮絶なサバイバルを描いた小説「トム・ゴードンに恋した少女」、めちゃくちゃ面白いキツい怖い作品なのでオススメです。正に崖を滑落し続けるシーンががが…
そうは言っても上に登って道に出なければ、間違いなく帰れず野宿とかになる訳で、勇気持って登る選択できるかどうか。下ってどこか道に出るの期待してしまいそう
ジローくんぐらい物分かりがいい人間ならいいが、実際には過ちを認められずさらに深みにハマるパターンも多いんだろうな
生徒諸君!の沖田も最後は頂上を目指していたな…
学習漫画。ガチやば
「沢」という部分だけ取り上げるなら、水がある状態なので布で濾す + 煮沸消毒すれば最悪飲める。浄水器や活性炭フィルターがあるとさらに安心。
上に行くほど狭くなるから良い、というくらいの知識はあったけど沢に降りてしまうことの怖さが絵で伝わってくるな・・・
登った方がいいのは何かで見たので知ってる
道がないところで遭難。普通は戻る。道があっても怪しい道は台風で道が落ちているところもある。標識も角度がズレて間違っている時も。
『下れるけど登れない』地形より、『登れるけど下れない』地形の方が多いと思うがな。下りは手が使えないし、足元も道の先も見えづらいからヤバいんだよ。登りのほうが圧倒的に安全。
山岳救助・遭難系の動画は痛ましいけど教訓が多いので良く視聴してる。山に行くときは知識と予防線が本当に大事だと分かる。
これ、真面目な話、山による。中国山地とかだととりあえず山を降りれば車道や人里に出たりはする。むしろ助けを待ったところで誰も助けに来ない。ただ、その感覚で他の有名な山に行くと詰む事もある。
問題は遭難という緊急時にパニックにならずこういう判断ができるかどうかだよね
前もって情報ある沢下りは楽しさしかないけど、それはガイドブック様様ってことよね。私は臆病なんで1回こっきりだった。(一度高を括って(追記 mazmot氏のコメ気づいてなかった、豚の半分自慢話削除します。
大枠では言ってる通りだと思うけど、「降りられるけど登れない地形」ってのがよくわからない。クライムダウンの方が技術要るのでは。
「公務かそれに準ずる業以外の登山禁止」の議論を避ける空気感が理解不能。自動車の利便性と同じ観点で論ずる問題とも思えん。引き合いに出すなら信仰だろうが自由を根拠にするなら救助も求めるなと言いたい。
「救助が絶対こない場合」は下にいくしかないのでは。
降りられたけど登れなくなったのが吉作落とし。
有名な旭岳のSOS遭難事件(丸太のSOSとカセットテープが見つかった事件)でも降りられるが登れない地形が原因。谷間はヘリも降りるのは難しいので高い方に登った方が救助はしやすいハズ。
「上に登れ」は正しいけれど、羽根田治『ドキュメント 道迷い遭難』とか読んでると、道を戻ったり登ったりする心理的コストから決断出来ずに進み続けてずるずるとポイントオブノーリターン超えるパターン多し
よく山に行くけれど、でたらめがトップコメに来ているのは流石にどうかと思う。ベテランでも判断に迷う分岐はよくあるよ。ちょっと進んで違和感を感じたら戻る、と決めて進むのがいい。GPSウォッチ買え
直感と異なることを知識や理性を頼りにやりきるのはある種の特殊技能なんだなぁと最近思うようになった。最近話題のがん検診もそうよね。
上に登れば必ず登山道に合流する。逆に下って沢に迷い込むと、崖や滝に阻まれて動けなくなる。迷ったら登る、それが鉄則
同じ経路なら登るより降りる方が足の置場が見えなくて難しいことが多いが、ずり落ちるように降りてしまった場合に登り返そうと思っても手掛かりや足掛かりがなくて登れなくなってしまう事が多い。
標識の場所を覚えておいて、迷ったら標識の場所まで戻る。通常、標識は尾根にしかないから、尾根をたどるだけだ。尾根にいる限り、いつかは見つけてもらえる。山で助かる場所は尾根だけだ、と記せ。画竜点睛を欠く。
極端な話、頂上まで登ってしまえば誰も来ないような山でない限りは他の登山してきた人が来るわけだからな。そこで動けなくなっても助けは来る。
「上の方が捜索範囲が狭いから登れ」「下りの方が危険から登れ」だと思っていたが。
ふむふむ、山は危ないにゃ!迷ったら上に登るのが正解かにゃ?ボクは高い所好きだけど、遭難は嫌にゃ。飼い主様、ボクとはぐれたら上に登って探してにゃ!見つけたら猫缶ちょうだいにゃ!
なるほど…
迷ったら尾根道に出るように登って行くのが基本だね。