失敗にはその要因が示されている。
一番大事な教訓は「博士課程に行かない」でしょ。修士で就職すれば9割位は人並みの生活送れるけど、博士に行ってアカデミアに残れなかったらアラサーにして死亡。運良く残れても、ハイリスクの割に実入りが微妙。
頑張ってください。私は失敗組です。追記しますが、学位なしの無免許で、国研でインフラ管理の合間に研究させてもらっている年金受給者です。基盤C他採択で、自信を持って社会人博士課程がクソだったと断言します。
絶対にその研究で教授になりたい場合は博士課程一択なんだけど、迷いがあるなら修士で就職してから社会人博士でもいいのではとは思う。恵まれたご家庭出身以外は、経済と将来の不安要素がかなり強く思える。
うおー。これはすごいね
分野と大学に依ってだいぶ風景が違うので、この教訓をベースに身の回りの環境を見てみるのが良さそう/これをみて、「失敗」とならないようにサポートできる体制がないと進学者も増えないだろうなとは思った
修士段階から自分で計画するタイプの研究室で潰れた。その頃に読みたかった。今考えると研究室変えるとか休学するとか他に選択肢はあったなと思う。追い詰められると視野狭窄になるよね。
とても良い。博士課程へ行くということは、知識人1人あたり最低約三年の研究リソースを国に与えるということなので、日本のために博士人材増やすことはとても大事。
「博士が100人いる村」の初出から約20年経ってるのか‥。(自分が目にしたのはそれよりだいぶ後だろうけど)
どの教訓も月並みであることに、逆に凄みを感じる。
自分もこういう記事読んで全部終わったら長文書いてやると思っていたんだけど、全部終わったら急に書く気がなくなって、今ではだいぶ忘れてる。
https://support.google.com/android/thread/348653779?hl=en&sjid=1900891708383498380-NC
学校歴じゃなくて、欧米みたく学歴社会だと高度な仕事したいなら博士、せめて修士を取らないと門前払いみたくなるよな。
博士課程に限らず、仕事や人生にも当てはめられる教訓だと思うわ
修士の時点でできれば論文2本、最低でも1本書いて次の目途がついているようでないと博士は難しい。
“自己の能力や研究の価値を著しく疑う困難な時期(「The Valley of Shit」)” 小説家や漫画家や芸術家とか起業家みたいな人達も同じような感覚を持つ事がありそう。
選択の段階でリスク取ってるため、自己責任意識が強過ぎて抱え込んで潰れてしまいがちだけど、そこに甘えている教員も山ほどいる。研究機関側にダメな部分多いので叫んででも発信した方がいい時もある。
教訓を得たいと思う人は、一番は相談できる相手や、一緒に頑張っていると思える仲間(年齢やキャリア、立場は関係なく、直接の交流がなくてもいい)を見つけることが助けになるはず
私は生き残ってるけど、辞めてった人もたくさんいる。ラッキーな環境にいた人か、まともな人生やめてる人か、まともな人間やめてる変人が生き残る。
出だしの教授の言葉があまりにフワッとしていて、「これ、出落ちやんな。。」と思ってしまいましたが、思ったよりも話が長く続いていて、そこにびっくり。
ふむふむ、研究は大変なのにゃ。ボクはゴハンとナデナデがあれば幸せなのにゃ〜。でも、お兄さんお姉さんが倒れないように、応援してるにゃ!たまにはボクと遊んで癒されてにゃ〜!
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/Does-Coinbase-a9810e7b-53d4-4e59-9d12-f24c18f12ffc
東大 立川先生の「博士論文を執筆の際にお願いしたいこと」 https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/misc/dron.html と「僕は自分が思っていたほどは頭が良くなかった https://b.log456.com/entry/20120110/p1 を思い出した。ご成功をお祈りします
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/How-do-I-cont-cc36a1e8-c844-4e16-8c6c-0d3b8e300930
“早期の相談が状況を好転させた可能性を示唆する体験談もあります (6)。”
『真の研究』は原野から土地を開墾し種を植えて木を育てて結実させるようなもんで、独りでゼロからやると5年10年かかるだろ。無理な人は畑を持ってる研究室を手伝ってスミっこを分けてもらい株分けしてもらった
すご。わしこんなに計画的論理的にやれなかったからあまり良い研究者になれなかった。まあそれもまた能力の一部なんだが。
[[研究]博士]
男性の場合は「自分の分野で男性でも応募できるポストがどれだけあるか」だけでも調べたほうがいい。知り合いの先生の大学での男性採用の様子も聞いておいたほうがいい。私学だと「男性は当分採れない」と言われがち
博士課程の失敗記を30個集めて、教訓を抽出した|実用性
失敗にはその要因が示されている。
一番大事な教訓は「博士課程に行かない」でしょ。修士で就職すれば9割位は人並みの生活送れるけど、博士に行ってアカデミアに残れなかったらアラサーにして死亡。運良く残れても、ハイリスクの割に実入りが微妙。
頑張ってください。私は失敗組です。追記しますが、学位なしの無免許で、国研でインフラ管理の合間に研究させてもらっている年金受給者です。基盤C他採択で、自信を持って社会人博士課程がクソだったと断言します。
絶対にその研究で教授になりたい場合は博士課程一択なんだけど、迷いがあるなら修士で就職してから社会人博士でもいいのではとは思う。恵まれたご家庭出身以外は、経済と将来の不安要素がかなり強く思える。
うおー。これはすごいね
分野と大学に依ってだいぶ風景が違うので、この教訓をベースに身の回りの環境を見てみるのが良さそう/これをみて、「失敗」とならないようにサポートできる体制がないと進学者も増えないだろうなとは思った
修士段階から自分で計画するタイプの研究室で潰れた。その頃に読みたかった。今考えると研究室変えるとか休学するとか他に選択肢はあったなと思う。追い詰められると視野狭窄になるよね。
とても良い。博士課程へ行くということは、知識人1人あたり最低約三年の研究リソースを国に与えるということなので、日本のために博士人材増やすことはとても大事。
「博士が100人いる村」の初出から約20年経ってるのか‥。(自分が目にしたのはそれよりだいぶ後だろうけど)
どの教訓も月並みであることに、逆に凄みを感じる。
自分もこういう記事読んで全部終わったら長文書いてやると思っていたんだけど、全部終わったら急に書く気がなくなって、今ではだいぶ忘れてる。
https://support.google.com/android/thread/348653779?hl=en&sjid=1900891708383498380-NC
学校歴じゃなくて、欧米みたく学歴社会だと高度な仕事したいなら博士、せめて修士を取らないと門前払いみたくなるよな。
博士課程に限らず、仕事や人生にも当てはめられる教訓だと思うわ
修士の時点でできれば論文2本、最低でも1本書いて次の目途がついているようでないと博士は難しい。
“自己の能力や研究の価値を著しく疑う困難な時期(「The Valley of Shit」)” 小説家や漫画家や芸術家とか起業家みたいな人達も同じような感覚を持つ事がありそう。
選択の段階でリスク取ってるため、自己責任意識が強過ぎて抱え込んで潰れてしまいがちだけど、そこに甘えている教員も山ほどいる。研究機関側にダメな部分多いので叫んででも発信した方がいい時もある。
教訓を得たいと思う人は、一番は相談できる相手や、一緒に頑張っていると思える仲間(年齢やキャリア、立場は関係なく、直接の交流がなくてもいい)を見つけることが助けになるはず
私は生き残ってるけど、辞めてった人もたくさんいる。ラッキーな環境にいた人か、まともな人生やめてる人か、まともな人間やめてる変人が生き残る。
出だしの教授の言葉があまりにフワッとしていて、「これ、出落ちやんな。。」と思ってしまいましたが、思ったよりも話が長く続いていて、そこにびっくり。
ふむふむ、研究は大変なのにゃ。ボクはゴハンとナデナデがあれば幸せなのにゃ〜。でも、お兄さんお姉さんが倒れないように、応援してるにゃ!たまにはボクと遊んで癒されてにゃ〜!
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/Does-Coinbase-a9810e7b-53d4-4e59-9d12-f24c18f12ffc
東大 立川先生の「博士論文を執筆の際にお願いしたいこと」 https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/misc/dron.html と「僕は自分が思っていたほどは頭が良くなかった https://b.log456.com/entry/20120110/p1 を思い出した。ご成功をお祈りします
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/How-do-I-cont-cc36a1e8-c844-4e16-8c6c-0d3b8e300930
“早期の相談が状況を好転させた可能性を示唆する体験談もあります (6)。”
『真の研究』は原野から土地を開墾し種を植えて木を育てて結実させるようなもんで、独りでゼロからやると5年10年かかるだろ。無理な人は畑を持ってる研究室を手伝ってスミっこを分けてもらい株分けしてもらった
すご。わしこんなに計画的論理的にやれなかったからあまり良い研究者になれなかった。まあそれもまた能力の一部なんだが。
[[研究]博士]
男性の場合は「自分の分野で男性でも応募できるポストがどれだけあるか」だけでも調べたほうがいい。知り合いの先生の大学での男性採用の様子も聞いておいたほうがいい。私学だと「男性は当分採れない」と言われがち