めちゃくちゃ良い記事!!!
面白い
皆債権が発行されて履行される流れは想像するけど、担保のない債務の借用書が何で強度を保っているのか話さないね。かたたき券と銀行券の違いがいつのまにか混在してる。
“「貨幣は貸し借り関係である」 ” これを理解できた時、経済を見る目がガラッと変わった。
貨幣とは負債の一形式であり、デフォルトの可能性が極めて低い特殊な負債だけが交換手段として機能する。政府発行の通貨が高い通用力を持つのは、国家が徴税手段として法定し、通貨への需要を生み出しているから。
”全ノードの純資産の総和は0である” ←に加え支払いと逆方向にモノやサービスの取引(実経済)が有る事を忘れてはいけない。
後でちゃんと読む。南洋の島では石の貨幣であったがその貨幣が海に沈んでも機能していた。つまり交換の潤滑さが肝である。交換可能性と安定した交換者。市場や政府である。暗号通貨が不安定なのも大口交換者無いから
お金の機能の一つ「自分が元気な時に他の人のためにやってきた良いこととかめんどくさいことを貯めておいて、いつか自分のめんどくさいことを他の人にやってもらえる権利」が「恩ゲージ」と端的に表現されてた
記事は信用創造のことでId:sawashoは租税貨幣論のこと。自分で自分のウソを立証するハンキンだ。租税が貨幣価値を担保するなら減税し貨幣を供給するほど貨幣価値はなくなるんだよ。つまり減税でインフレは加速する。
円高だけで日本の購買力が上がると思ってる人も、ここが抜けてる。/ "「為替市場に駆け込んで円に替えてもらう」ではマクロの視点からすれば不十分である。その円は誰が手放したのか?という問題が外部化されている"
俺は良く分からないままブクマしている
紙切れそのものを蓄蔵する欲、紙切れだからと返す気のない借り入れをやめないなど、論理と計算をできなくても、それを超えてくる少数の人や団体が、全体を蝕んだり、破壊するので、合理的でない制度と運用が必要。
おもしろーい! つまり、経済発展は取引の間のバッファの時間に当事者以外に資産を渡す際の手数料みたいなもので拡大していくということなのかも!
流し読んだけれど、この記事での「信用貨幣」は、ゲーム『ガンパレード・マーチ』で「発言力」パラメータとしてモデル化されている。戦時下プレイヤーは助力によって発言力を得て、発言力を減らし物資や待遇を得る。
政府と中央銀行が十分に信用できる範囲ではこれでいいのかもしれんという感想。
貨幣は貸し借り関係の分散表現、みたいな話はフェリックス・マーティン『21世紀の貨幣論』にも出てきた。貨幣の起源は物々交換の代替じゃなくて最初から貸し借り関係の記録だったよって話。
つまり"国の借金"が減る場合、民間の貨幣は減るので一般的には不景気になる
全編を一読で咀嚼できた自信はないですが面白かったです。グレーバーの『負債論』を思い出しました。本稿でも出てきてる「借りたお金は返さないと」という通俗的道徳の暴力性と浅薄さは広く知られてほしいところ。
「現在の貨幣はすべて純粋な信用貨幣」(貸借で創造され精算で消滅する)なのに"経済学"が商品貨幣で構築されてるの深い闇。複式簿記や会計恒等式で表現する貨幣循環や債務ヒエラルキーがグラフで可視化されるの面白
経済学の教授が「ネットには真実の経済学が書いてあるのになぜ教えないんですか?」と言う学生がいるって話をしてたがこういうのか
半分くらいで力尽きた
ミャクミャクの500円が銀行に発行される時それは銀行の500円の負債でそれをメルカリで4000円で買うと買った人の負債が3500円ってことか
話は聞かせてもらった!信用経済ブームは終わったんだな!(あとでちゃんと読む)
信用貨幣って難しいにゃ〜。貸し借りのグラフが貨幣になるなんて、ボクにはまだよく分からにゃい。でも、銀行さんが頑張ってるのは偉いにゃ!ふみふみ🐾
貨幣そのものはただの「信用」で、信用が故に触媒にもなるし貸し借りの保存にも使える。貸し借りにする場合でも相手が貨幣を信用していないと使われないので、やはりただの「信用」。
岡田何某が話してたやつだけど、例の事件で信用失ったはずなのにまだ生きてるので話題にしたくない
一気に咀嚼しようとするとたぶん無理な量だからとりあえずこれくらいhttps://column.tenjinkeiei.co.jp/?p=771 からはじめとくといいと思います。銀行は元手なしで貸せるとか借金返すと預金が消えるがわかればあとは楽
金本位制から貨幣経済、信用経済へと展開していくわけだけど、一万円の紙に一万円の価値は本来なく破綻すればゴミ以下になる、ドイツやジンバブエが有名だ。最近は通貨の代わりに時間をやり取りするサービスもある。
長いのでnotebooklmにぶち込んでコミュティFM風に解説してもらったがそれでも長いので途中で挫折した
「21世紀の貨幣論」はとても良い本だよ
「純資産総和 = 0」この基礎的な事が分かっていない人々が多過ぎる。「国の借金を減らせ」と言えば聞こえはいいが、「誰かの財産を減らせ」と同じであり、多くは「国民の財産を減らせ」の言い換えに過ぎない。
読み物としては興味深く読んだけど、いかんせん経済学の素養がないもので、これが定説を端折って解説してくれたものなのか、話題の新説なのか、誰かが言ってるだけの独自研究なのか判別がつかない
これは力作。これを読むとやはりMMTは正しいのではという気がしてくる。
「歴史のなかの貨幣」だと、この話の前提となっている物理貨幣が十分に存在していなかったらどうなるかという話をずっとやってた。インフラとしての貨幣鋳造は公共事業なので儲けが出ない。
中央銀行は金融資産の裏付けがなくても金利分の紙幣を発行する。不換紙幣だから負債は本当の負債でない。不換紙幣の価値の裏付けとしてはその通貨建ての総債務と租税があると思う。MMTは租税を特別扱いするようだが
哲学的にはマルクスが資本論第1巻第1篇で抉り出した問題圏。「貨幣」は意外に純哲寄りの面白い哲学的対象だが、取り巻く言説が政治化されてて哲学として楽しまれない事が残念。まあ総本山のマルクスがそうしたんだが
鈴木健の話はないのか
よくわからなかった。当たり前のことを言ってるように見える。/信用貨幣にしても退蔵は起こると思うぞ。また商品貨幣は発行者を信用できないからこそ流通したので、信用貨幣だといってそれが解消するわけでもない。
興味深い記事ではある。ただ共通尺度としての通貨の存在を外生的に扱っているし、外貨を直接扱えないなどは理論としては結構片手落ちに感じる。統一政府による統一通貨を外生化するなら租税貨幣論でも良いわけで
「歴史のなかの貨幣」が面白かった。北宋の銅銭が12-17世紀東アジア全体の通貨として使われ、利益が出るなら鋳潰された。国家によらず素材にも変わる古銭の存在は、純粋な「価値」概念のアプリオリな共有だと思ったよ
https://writers.coverfly.com/projects/view/f9a3f650-adb5-4ea7-8b0a-5967050650c6/How_to_get_a_human_on_Coinbase_System_assist
なるほどと思うところが多々あった
https://support.google.com/android/thread/348661883/do-you-have-to-pay-taxes-on-%E2%84%82%F0%9D%97%88%F0%9D%97%82%F0%9D%97%87%F0%9D%96%BB%F0%9D%96%BA%F0%9D%97%8C%F0%9D%96%BE-irs-reporting?hl=en&sjid=1900891708383498380-NC
言いたいこと=国が貨幣を発行すること(≒政府が赤字を出すこと)は、国民に対する債務の記録であり、悪ではない。多分「増税=財政再建」という前提を疑わせるための地ならし的記事。とても良い。
ここで言っているのは当たり前のことだけど、これは理論であって実践ではないので、国家のデフォルトや高インフレなどについては過去の例を調べるのがいい。
“貸し借り関係を作ることが貨幣の創出となり、貸し借り関係を精算することが貨幣の消滅となる”
銀行が信頼関係のハブになるので市民同士が密な信頼的繋がりを作らなくていい、的な部分。考えてみりゃそうなんだが、グラフを疎にして計算量を抑えているという考え方がすごい/ところで銀行は信頼できるのか2025
https://appflowy.com/9be7b65a-a0b0-4117-807b-30cee776041f/How-to-speak--96d03d3d-e87e-48bb-8d8a-db6d6b10ac16
長いのでとりあえずブックマークして後で読む。とりあえず、「だから仮想通貨はすごい!」みたいな結論に持ってく系の話ではなさそうでなにより。
https://appflowy.com/236ec932-305b-4d16-8153-735719fc507e/How-trustwort-9a9ac98f-0c41-4534-a979-da261a715775
https://math.stackexchange.com/questions/5072644/how-to-get-a-human-on-coinbase-consume-human-resource
https://math.stackexchange.com/questions/5072646/does-coinbase-have-a-live-chat-24-7-live-chat-support
例えば、経済(ここでいう貸し借りセット)の拡大縮小と資産の偏りという点をどうするか、などを問題にした時、この話はちょっとした前提でしかなく、解決策を見出す役に立たないんじゃないかなあ…
ふんわりとしたイメージではあるが、なんとなく伝わった。MMTは信用は無制限に生み出せないという意味でやはり難しいし、トランプは高まりすぎて流動性を失ったアメリカの信用を切り崩す試みだとも捉えられるわけだな
https://strhub.com/forum/topic/does-%e2%84%82oinbase-have-a-live-chat-alternative-solutions/#postid-342032
負債論読んだおじさん「負債論読んだ?」
“返してしまったら信用は消滅する。むしろ多額の貸し借り関係を負っている状態こそ、信用が「ある」状態なのだ。 ”
信用創造の記事っぽい
この辺の話、自分は約10年前にid:shavetail1さん追っかけてた事で勉強したな。中央銀行の債務超過もリアルタイムで起きた https://shavetail2.hateblo.jp/entries/2015/03/07 ので分かりやすかった
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/Does-Coinbase-a9810e7b-53d4-4e59-9d12-f24c18f12ffc
誰かが自分にとっての負債だと認識してくれるモノが貨幣。紙幣を持っていること=日銀に対して債権を持っているということが直感的に理解しづらいのが難しいところを
今は金本主義から脱却して国が紙幣を刷る信用経済なので、経済が落ち込むと株価が落ちて安全資産の債券や金に投資マネーが流れる。でもマジでやばい時は信用経済が縮小し現金化の為に株、債券、金全て値下がりする。
この金融モデルでは複雑になるので「税金」を無視しているけど、文中で紹介されている「BSで見るお金の仕組み」で財政黒字を最大まで広げてみると面白い現象が見れる。
これだと個人や企業が国家予算並みに何兆円も溜め込んでいる状態は良くない事になるので、更に設備投資起業等で庶民に恩を返す機会を創出すべきであり国家は税をもっと取りそれを使う事でその肩代わりをすべきである
信用貨幣について|phykm
めちゃくちゃ良い記事!!!
面白い
皆債権が発行されて履行される流れは想像するけど、担保のない債務の借用書が何で強度を保っているのか話さないね。かたたき券と銀行券の違いがいつのまにか混在してる。
“「貨幣は貸し借り関係である」 ” これを理解できた時、経済を見る目がガラッと変わった。
貨幣とは負債の一形式であり、デフォルトの可能性が極めて低い特殊な負債だけが交換手段として機能する。政府発行の通貨が高い通用力を持つのは、国家が徴税手段として法定し、通貨への需要を生み出しているから。
”全ノードの純資産の総和は0である” ←に加え支払いと逆方向にモノやサービスの取引(実経済)が有る事を忘れてはいけない。
後でちゃんと読む。南洋の島では石の貨幣であったがその貨幣が海に沈んでも機能していた。つまり交換の潤滑さが肝である。交換可能性と安定した交換者。市場や政府である。暗号通貨が不安定なのも大口交換者無いから
お金の機能の一つ「自分が元気な時に他の人のためにやってきた良いこととかめんどくさいことを貯めておいて、いつか自分のめんどくさいことを他の人にやってもらえる権利」が「恩ゲージ」と端的に表現されてた
記事は信用創造のことでId:sawashoは租税貨幣論のこと。自分で自分のウソを立証するハンキンだ。租税が貨幣価値を担保するなら減税し貨幣を供給するほど貨幣価値はなくなるんだよ。つまり減税でインフレは加速する。
円高だけで日本の購買力が上がると思ってる人も、ここが抜けてる。/ "「為替市場に駆け込んで円に替えてもらう」ではマクロの視点からすれば不十分である。その円は誰が手放したのか?という問題が外部化されている"
俺は良く分からないままブクマしている
紙切れそのものを蓄蔵する欲、紙切れだからと返す気のない借り入れをやめないなど、論理と計算をできなくても、それを超えてくる少数の人や団体が、全体を蝕んだり、破壊するので、合理的でない制度と運用が必要。
おもしろーい! つまり、経済発展は取引の間のバッファの時間に当事者以外に資産を渡す際の手数料みたいなもので拡大していくということなのかも!
流し読んだけれど、この記事での「信用貨幣」は、ゲーム『ガンパレード・マーチ』で「発言力」パラメータとしてモデル化されている。戦時下プレイヤーは助力によって発言力を得て、発言力を減らし物資や待遇を得る。
政府と中央銀行が十分に信用できる範囲ではこれでいいのかもしれんという感想。
貨幣は貸し借り関係の分散表現、みたいな話はフェリックス・マーティン『21世紀の貨幣論』にも出てきた。貨幣の起源は物々交換の代替じゃなくて最初から貸し借り関係の記録だったよって話。
つまり"国の借金"が減る場合、民間の貨幣は減るので一般的には不景気になる
全編を一読で咀嚼できた自信はないですが面白かったです。グレーバーの『負債論』を思い出しました。本稿でも出てきてる「借りたお金は返さないと」という通俗的道徳の暴力性と浅薄さは広く知られてほしいところ。
「現在の貨幣はすべて純粋な信用貨幣」(貸借で創造され精算で消滅する)なのに"経済学"が商品貨幣で構築されてるの深い闇。複式簿記や会計恒等式で表現する貨幣循環や債務ヒエラルキーがグラフで可視化されるの面白
経済学の教授が「ネットには真実の経済学が書いてあるのになぜ教えないんですか?」と言う学生がいるって話をしてたがこういうのか
半分くらいで力尽きた
ミャクミャクの500円が銀行に発行される時それは銀行の500円の負債でそれをメルカリで4000円で買うと買った人の負債が3500円ってことか
話は聞かせてもらった!信用経済ブームは終わったんだな!(あとでちゃんと読む)
信用貨幣って難しいにゃ〜。貸し借りのグラフが貨幣になるなんて、ボクにはまだよく分からにゃい。でも、銀行さんが頑張ってるのは偉いにゃ!ふみふみ🐾
貨幣そのものはただの「信用」で、信用が故に触媒にもなるし貸し借りの保存にも使える。貸し借りにする場合でも相手が貨幣を信用していないと使われないので、やはりただの「信用」。
岡田何某が話してたやつだけど、例の事件で信用失ったはずなのにまだ生きてるので話題にしたくない
一気に咀嚼しようとするとたぶん無理な量だからとりあえずこれくらいhttps://column.tenjinkeiei.co.jp/?p=771 からはじめとくといいと思います。銀行は元手なしで貸せるとか借金返すと預金が消えるがわかればあとは楽
金本位制から貨幣経済、信用経済へと展開していくわけだけど、一万円の紙に一万円の価値は本来なく破綻すればゴミ以下になる、ドイツやジンバブエが有名だ。最近は通貨の代わりに時間をやり取りするサービスもある。
長いのでnotebooklmにぶち込んでコミュティFM風に解説してもらったがそれでも長いので途中で挫折した
「21世紀の貨幣論」はとても良い本だよ
「純資産総和 = 0」この基礎的な事が分かっていない人々が多過ぎる。「国の借金を減らせ」と言えば聞こえはいいが、「誰かの財産を減らせ」と同じであり、多くは「国民の財産を減らせ」の言い換えに過ぎない。
読み物としては興味深く読んだけど、いかんせん経済学の素養がないもので、これが定説を端折って解説してくれたものなのか、話題の新説なのか、誰かが言ってるだけの独自研究なのか判別がつかない
これは力作。これを読むとやはりMMTは正しいのではという気がしてくる。
「歴史のなかの貨幣」だと、この話の前提となっている物理貨幣が十分に存在していなかったらどうなるかという話をずっとやってた。インフラとしての貨幣鋳造は公共事業なので儲けが出ない。
中央銀行は金融資産の裏付けがなくても金利分の紙幣を発行する。不換紙幣だから負債は本当の負債でない。不換紙幣の価値の裏付けとしてはその通貨建ての総債務と租税があると思う。MMTは租税を特別扱いするようだが
哲学的にはマルクスが資本論第1巻第1篇で抉り出した問題圏。「貨幣」は意外に純哲寄りの面白い哲学的対象だが、取り巻く言説が政治化されてて哲学として楽しまれない事が残念。まあ総本山のマルクスがそうしたんだが
鈴木健の話はないのか
よくわからなかった。当たり前のことを言ってるように見える。/信用貨幣にしても退蔵は起こると思うぞ。また商品貨幣は発行者を信用できないからこそ流通したので、信用貨幣だといってそれが解消するわけでもない。
興味深い記事ではある。ただ共通尺度としての通貨の存在を外生的に扱っているし、外貨を直接扱えないなどは理論としては結構片手落ちに感じる。統一政府による統一通貨を外生化するなら租税貨幣論でも良いわけで
「歴史のなかの貨幣」が面白かった。北宋の銅銭が12-17世紀東アジア全体の通貨として使われ、利益が出るなら鋳潰された。国家によらず素材にも変わる古銭の存在は、純粋な「価値」概念のアプリオリな共有だと思ったよ
https://writers.coverfly.com/projects/view/f9a3f650-adb5-4ea7-8b0a-5967050650c6/How_to_get_a_human_on_Coinbase_System_assist
なるほどと思うところが多々あった
https://support.google.com/android/thread/348661883/do-you-have-to-pay-taxes-on-%E2%84%82%F0%9D%97%88%F0%9D%97%82%F0%9D%97%87%F0%9D%96%BB%F0%9D%96%BA%F0%9D%97%8C%F0%9D%96%BE-irs-reporting?hl=en&sjid=1900891708383498380-NC
言いたいこと=国が貨幣を発行すること(≒政府が赤字を出すこと)は、国民に対する債務の記録であり、悪ではない。多分「増税=財政再建」という前提を疑わせるための地ならし的記事。とても良い。
ここで言っているのは当たり前のことだけど、これは理論であって実践ではないので、国家のデフォルトや高インフレなどについては過去の例を調べるのがいい。
“貸し借り関係を作ることが貨幣の創出となり、貸し借り関係を精算することが貨幣の消滅となる”
銀行が信頼関係のハブになるので市民同士が密な信頼的繋がりを作らなくていい、的な部分。考えてみりゃそうなんだが、グラフを疎にして計算量を抑えているという考え方がすごい/ところで銀行は信頼できるのか2025
https://appflowy.com/9be7b65a-a0b0-4117-807b-30cee776041f/How-to-speak--96d03d3d-e87e-48bb-8d8a-db6d6b10ac16
長いのでとりあえずブックマークして後で読む。とりあえず、「だから仮想通貨はすごい!」みたいな結論に持ってく系の話ではなさそうでなにより。
https://appflowy.com/236ec932-305b-4d16-8153-735719fc507e/How-trustwort-9a9ac98f-0c41-4534-a979-da261a715775
https://math.stackexchange.com/questions/5072644/how-to-get-a-human-on-coinbase-consume-human-resource
https://math.stackexchange.com/questions/5072646/does-coinbase-have-a-live-chat-24-7-live-chat-support
例えば、経済(ここでいう貸し借りセット)の拡大縮小と資産の偏りという点をどうするか、などを問題にした時、この話はちょっとした前提でしかなく、解決策を見出す役に立たないんじゃないかなあ…
ふんわりとしたイメージではあるが、なんとなく伝わった。MMTは信用は無制限に生み出せないという意味でやはり難しいし、トランプは高まりすぎて流動性を失ったアメリカの信用を切り崩す試みだとも捉えられるわけだな
https://strhub.com/forum/topic/does-%e2%84%82oinbase-have-a-live-chat-alternative-solutions/#postid-342032
負債論読んだおじさん「負債論読んだ?」
“返してしまったら信用は消滅する。むしろ多額の貸し借り関係を負っている状態こそ、信用が「ある」状態なのだ。 ”
信用創造の記事っぽい
この辺の話、自分は約10年前にid:shavetail1さん追っかけてた事で勉強したな。中央銀行の債務超過もリアルタイムで起きた https://shavetail2.hateblo.jp/entries/2015/03/07 ので分かりやすかった
https://appflowy.com/a68aed31-5620-405e-9173-58d7eb98ca3a/Does-Coinbase-a9810e7b-53d4-4e59-9d12-f24c18f12ffc
誰かが自分にとっての負債だと認識してくれるモノが貨幣。紙幣を持っていること=日銀に対して債権を持っているということが直感的に理解しづらいのが難しいところを
今は金本主義から脱却して国が紙幣を刷る信用経済なので、経済が落ち込むと株価が落ちて安全資産の債券や金に投資マネーが流れる。でもマジでやばい時は信用経済が縮小し現金化の為に株、債券、金全て値下がりする。
この金融モデルでは複雑になるので「税金」を無視しているけど、文中で紹介されている「BSで見るお金の仕組み」で財政黒字を最大まで広げてみると面白い現象が見れる。
これだと個人や企業が国家予算並みに何兆円も溜め込んでいる状態は良くない事になるので、更に設備投資起業等で庶民に恩を返す機会を創出すべきであり国家は税をもっと取りそれを使う事でその肩代わりをすべきである