“「『子育て支援』は必要だが、それが『出生率改善』につながるかは別の話」 が私が言ってることです。高齢化社会対応に社会保障が必要と同じ意味で、子育て支援も必要だと思っていますが、「子育て支援を拡充すれ
人口密度は関係ないんですかね?狭い家にしか住めない社会だと子供育てるの難しいと思う。60平米台のタワマンに住んでる世帯で3人目とか絶対無理。
出産の費用なんかじゃないのだ 出産前までの費用なんだ
「出産支援では遅すぎる」というのはそのとおり。そもそも出会いが少ない、恋愛や結婚にすら至らない若者が増えている中で、子どもだけを“政策対象”にするのはズレている。社会の“関係性インフラ”を立て直すべき
辰年がいいんだ(豆知識1個増えた)
競争社会が進めば進むほど恋愛にも子育てにもハードルが高くなり、 リアル人生ゲームの参加者がどんどん減っていってしまう… 努力して競争に勝つことが正義な社会である限り少子化は止まらんよね
少子化は金の問題ではないというか、少子化を金の問題にするためにはまず価値観の多様化を防がなきゃいけない。『子供を持つ事が正義である』という(歪んだ)価値観の上でのみ、そういった支援が意味を持つ。
価値観じゃろ、大学教育までは必要との。戦前までは軍人になる道、職人になる道、丁稚奉公から商人になる道、大陸で一旗揚げる道、坊さんになる道など多種多様。今は子供の数も少なく少しでもイイ学校への一本道よ。
社会通念の問題だと思ってる。現金では介護サービスは買えず、老後の自分を助けてくれるのは家族だけとかになれば出生率は上がると思うよ。
まあ金銭的な支援での出生率改善はかなり効果が薄いし、あったと思われた国の事例も別の理由を上手く制御できてなかっただけで時間とともに消えてたりするとかだよね。政策くらいでそう変わらんってことでしょ。
散々インストールされた近代的感覚はある程度麻痺させない限り子供を産もうなんて思えるはずないからな。ペット飼うとかも同様
少子化を防げるのは実質宗教だけというのがわかり始めた。
逆だと思う。「産まなければ生きていけない」まで追い込めば産むようになる。問題は、戦争や天変地異でも起こらない限り、そこまで追い込むことは事実上不可能だということだ。
シンガポールの場合、未婚と晩婚化が出生率低下の主な原因なんだから、そっちに金を使わないと意味がないのでは。女性の社会進出に対する、対応の遅れが原因に見える。
単純な労働力、言葉を話すペット、属性、人生のやり直し、未来への不安等、欠けている何か埋めるために子は成されるもの。出生率の低下は社会と人々の安定を示しているのだから何も悪いことじゃない。
出生率改善、ドラゴンの逆鱗を逆撫でるような難題ですわね。
無料のAIとYouTubeがあれば、生徒自身で学業の勉強はできるようになる。理論上は。とはいえ、1人ではなく、2人3人4人と産みたいかというと?たとえばVtuberは子供産めるのかな?理論上は可能だが。
エリートが理詰めで考えるとそうなるのか。本能を刺激した方がいいのかもね、≒「専業主婦でもいいよ」と。日本は新卒至上主義だけど、子育て終わってからキャリア形成できるようにした方がいいんじゃないか
女は子供を産めと言ったら辞職させられた校長が忘れられない。我々人類は清く正しく生きながら種族として断絶していくのかも
残念でもないし当然。「出産」「子育て」ではなく、そのもっと前の段階で躓いているのに
結婚しなくていい自由、子供を持たなくてもいい自由を手に入れた社会は不可逆だよ
これ系の金かけても無駄論度々聞くけど、極論1人産んだら1億なら絶対増えるわけで、その閾値を確認する社会実験を試しても良いのでは無いかというレベルには少子化は差し迫ってると思うのだが。
シンガポールなんて少子化が予想できる国筆頭だけどいまやタイですら出生率1切ってるからな。公立なら高校まで鉛筆すら無料だぞ。 そういえば最近お店で子供が働いてるの見なくなったな。
こんな複雑な問題をワンイシューで片付けるのが間違い。色んな原因にそれぞれアプローチせよ。
金掛けるとこが違うんだよ、裾野を広げるしかないんだ、出生率を上げるなら婚姻率からなんだよ、適齢期層に結婚する余裕を与えろ/成功報酬は三人目からじゃないと一人っ子に注ぎ込むだけだ
女性の高学歴化、高収入化が進むと男性への希望が高くなりすぎてパートナー形成が上手くいかなくなる。いずれ医療が維持できなくなってきて高齢独女が反省するようになったら共感もされ文化が変化するのでは
どう考えても文明が進むほど滅びゆく定めとしか思えない
出生率2以上の国が殆どない現状を知ると、少子化対策ってほぼ暖簾に腕押し状態だろうな
子ども1人産んだら1億なら、即日日本銀行券の価値が暴落する(1億が1000万程度の価値、つまり物価上昇率1000%に1年で成る)ので戦争以上に人が死ぬ。ある意味子どもは増えるかも。
子供がいることが分かりやすく自分の得にならないと産まないんじゃないのかな?出生率が高いのは子供を労働に使ってる国でしょ。
単にシンガポールのような「過密一極集中の都市圏」では、世界一の子育て支援をしてもダメというだけの話だろう。バンコク一極集中のタイもダメ、台北、香港、ソウル、東京も同じなんだし。だから、まず『過密是正』
これが難しいのは、富裕層ほど多く出産すること。子育て支援を異次元レベルで増やしたら、子どもを育てる余裕のない貧困層から多く税金をとって富裕層をガッツリ支援することになってしまう。支援には限界がある。
婚姻率あげろって意味なら選択的夫婦別姓導入も早く進めりゃ良いのにな。
シンガポールって金持ちの国だよな?今は金持ちが子供作らないんだよ。教育コストが高くなりすぎてるせいか知らんが
子育てにはお金が必要〜って子供を社会競争に勝たせるリソースがいくらあっても足りない〜にしか聞こえないから教育費無償化とかあんまり意味なさそう。各家庭で浮いたお金は教育ビジネスがちゃんと回収するだろうし
少子化対策と称する子持ち厨への給付は無駄金。あのクレクレ kjk どもを満足させるのは不可能である。
将来の計算をすると出産が出来なくなる。
そりゃあ子育て支援に公金が使われることへの憎悪をかき立てて否定的な世論へと誘導するコンテンツ(これ)が人気を集めるような社会では出生率は改善しないよね。
そもそも金を支給すれば出生率が上がると考えとるのが間違いやで。都市と田舎では出生率が違うんやから、住環境の問題やねん。出生率が低い都市には若い世代が移住出来んようなシステムが必要やと思うわ。
子供を産むデメリット(不安と負担と責任)が大きすぎて
昔みたいにお見合いとか許嫁とかにするしかないんじゃない?でもみんなそれが嫌だからなくなったんでしょう。この数十年は自由恋愛での出生率はこんなもんっていう社会実験だったんだよ。
経済的に選択肢が無いから途上国では結婚と出産が生き残るための良い選択肢になる、金も選択肢もあるなら要らない苦労。 効果があるのは名目は子育てでも何でも良いので重税をかける、それで経済的選択肢が狭まる。
この例では反証になってません。むしろ数百万程度の出産給付で足りるとする理論的蓋然性がないです。『専業主婦は2億円損をする』という書籍もあるように育児家事負担による収入低下効果は下手したら二桁違うので。
それじゃあ子育て支援!金くれ!って言ってる既婚者は金がなく結婚できない奴らから投げ銭で金吸い取る配信者みたいじゃないですか。そのうち刺されますね
日本だと、少子高齢化で人口が増えるのは一部の都会だけだが、世帯向けの家賃は高く、子供部屋を複数用意するには日本の年収だと足りない。共働きも当たり前なので1人しか産まない。2人目欲しくなる頃には高齢出産
100万じゃ少ないよな。日本の児童扶養手当は最大5万/月くらいを大人になるまでだから1000万支給してる。無条件で満額もらえるわけではないが。
子育てにお金がかかるのは大学や私立小中高に行く事になるからよね。フル課金大卒1人の方がall公立高卒3人よりtotalの幸福量が多いという事であろうか /大卒前提にする事で1人分の人生を損なわせてるのかも知れないね
人口爆発、気候変動、食糧不足に石油枯渇&政情不安とか前世紀末から散々脅されてきたのだから無理もない
大半の親が「人並み以上にいい教育を受けさせたい」と考えるので、全員に金配ったら配った分だけ教育にかかるコストが増えるのだろう。
出産支援ってそもそも2人目以降対策じゃなかったっけ?1人目もとなると子どもを持つことそれ自体にインセンティブが働かないとどうしようもないけど、現実的に良さそうな案は思いつかないんだよな
働く分にはいいけど定住には向いてなさそうだよなシンガポール。
多分「出産」というピンポイントに金投入するんじゃなくて「結婚できる状況」(できれば若くして結婚)に力注ぐべきかと。アジアは婚外子が非常に低いからこちらのほうが望みはある。
カップルを増やす部分にも投資するのが正解かも。というか正解を当てるためにも人口減少対策として様々な投資を試すしかない。これについては赤字国債増大も上等。
昔より選択肢が増え自由度が増した。そういう国は必ず出生率が下がる。対策方法はない。個人の自立心を個人で高めるしかない。本当はお金を気にせず結婚すべき。人が増えれば仕事も増える。それが難しいんだが。
結婚して家族養って子供を自分と同程度の収入にできるルートに乗せるのにかかる経済的負担がでかすぎるんだよ。これで更に衣食住の高い都市部に住めってんだぜ。企業の人材と労働強度への要求がインフレしてるだけだ
文明誕生の瞬間から、都市は常に人口減少装置。田舎から人を収奪することでしか持続し得ない。ほぼ唯一の例外はガザ地区で、(今の戦争が始まるまでは)人口増が続いていた https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_137845/
子育てはもっといい加減だったのが過保護にもなってると思うけど。社会との関わりが減ってたりもするけどな。
Google AI曰く〈世界の人口推移の主要なポイント: 1950年:約25億人 2000年:約61億人 2022年:約80億人突破 2024年:約82億人 2080年代半ば:約103億人でピーク 今世紀末:約102億人〉今世紀末に100億超えて、やっと減り始めるのか。
これは大嘘でシンガポールはすむための家が最低3000万~しかもそれも抽選。抽選に当たらなければ一億からの家を買わなければいけない出産どころか結婚も出来ない。マイナスのインセンティブがかかりまくってる。
ギリギリ法律や規則で国民を縛りつけるとアッパー層しか住み着かない。その層は子供なんて願わないんよね。
現代の先進国で政策で出生率が改善される事って本当にあり得るのか?子どもを儲けてかつ不安がないって「全国民の所得を平均所得以上にする」ぐらいの無理難題に思えるけど。だって競争(教育)って相対評価じゃん。
一方で、貧乏なアフリカや、極貧だった昔の日本は出生率が高い。直接的には晩婚、未婚が原因だけど、もっと言えば将来は今より良くなる、という楽観的なムードな気がしてる。
リソースは有限なのに人口が増え続けるのが異常。
ナイジェリアとかのサハラ以南のアフリカが世界の出生率を下支えする。アフリカの出生率が2.1を切れば人類は滅亡する。
この調子だと、100年後にはイスラム教が世界の圧倒的多数派になるだろう。
“出産で何百万円もシンガポール政府は支給するが、合計特殊出生率は1を切り、日本より悲惨。シンガポール国民の反論は「もっとくれないと安心して産めない。オーストラリアの大学への留学には足りない」”
環境負荷的には世界人口増は持続不可能なのであまり少子化を悲観することもないのではと最近思ってる。人が減れば労働者の価値も上がるし。
子育て教育への支援は少子化と切り離して考えればいいのであって、少子化は政治が何とかできるって期待は捨てるべきなんじゃないのかね。大体、人類80億いるんだし。
若者世代の貧困化や一極集中による人口過密が原因、出産一時金ではどうしようもないな
支給等によって浮いたお金が、子ども一人あたりの教育費や家賃(土地代)に注がれるのなら厳しいかも。本来ならもう1人分の子どもに充てることを期待してるお金なのだろうし。
女性の社会進出が一番の原因だけどもう誰もそれについて言及できないので解決は無理だと思う
狭くて競争が激しいのでつらい。社会全体がキリキリしている。自分もいつふるい落とされるかわからない。子育てできるかどうかわからない。
「地球へ…」は背景に社会主義思想があったのだと思うが、リベラルと資本主義が衝突し個人主義のみが増幅された世界で人を増やせる訳などなく、どこかで自由を譲歩する事になるのだろう。
都市圏に配っても効果ないよ。地方に配らなきゃ。都市圏に配るなら3人目から。
人口爆発してたアフリカ全体も出生率激減してるしな。世界的に子供を産まなくなってるけど、人類は食料危機やエネルギー危機を回避できる希望がちょっと見えてきたのかな
先進国で子だくさんはイスラエルくらいだからな。「たくさん産むのが正義」って思想を共有するしか方法はないけど、出来ますかね?
未婚・晩婚化対策に行政が取り組むと否定的な反応を示す一方で少子化は問題だ、国は何をやっている、というようなことをいう奴はたくさんいるからね。
シンガポールは特殊な国だし何とも ブコメ 「裾野を広げるしかない 出生率を上げるなら婚姻率から 適齢期層に結婚する余裕を/成功報酬は三人目からじゃないと一人っ子に注ぎ込むだけ」確かに適齢期に結婚しにくい
所得と子供の数に相関があるからホニャララって話は欺瞞だよなぁ。
乳幼児死亡率が0.1以下になると親の家族計画が立てやすくなるから、出生率が結果として下がるとは故ハンス・ロスリング氏が言っているしTEDの動画でも残っている。
韓国も超学歴社会になった結果 子供への学費が膨大になって少子化が進みまくってるからな。いずれは徴兵制も女子まで広げるようになると思う
政府のお金ではなく税金をばら撒いているわけだから支給すればするほど税負担が増えて住みにくくなるからだと思うよ。
結婚の前段階として交際するのがそもそも面倒くさく…/江戸も少子化していたので、都市化自体が少子化要因としか。
子どもに金を出したり教育費無償にしたら、今まで公立に通っていた層が私立に入って、SAPIXや鉄緑会を使うだけなんだよね。結婚や複数の子を持つ動機にはならん。
日本でも教育水準と給与には強い相関があるけど、高卒でも公務員や大企業といったそれなりな給料の会社に就ける可能性がある。海外、特にアジア系はその可能性が極めて低いんで、どうしても教育が過激化する
もう人類減らしてくターンだから何やっても無駄。最終的には一部の優秀な人が今の低層がやってる仕事をAIにやらせる形にして少数精鋭にしたいんでしょ。それが見えてるから低層にならないよう教育に金かける。
シンガポールなら住みたい外国人は沢山いるし、条件を厳しくしても移民を認めれば人口回復は簡単だと思う。
昔は子供も労働力を担っていて、病気で亡くなる子を見越して子供を産んでたのかもしれないけど、今はそんな時代じゃなくなったもんね。
女性の高学歴化、社会進出とトレードオフだから仕方ないんじゃないの?
女ノ社会進出ノセイダー!女を日干しにしろ家に閉じ込めろとかなぜか言われるけど少子化は肌感覚的に過密と住環境が問題だよ。そして金。都会にいた時比較的高収入で田舎に移住した夫婦は3人とか4人とか産んでる。
↓戦争しなくても『政策的に「女性が」一人では生きていけない状況』を作れば出生率は改善する。知ってか知らずかどの国もそうやってきた。現代社会では不可能だし子育て支援は不公平なので少子化を受け入れるべき。
結婚したら家と車を5年間無料で支給する、とりあえず迷ってるやつは結婚を後押しする。が、効果あると思ってるけど、そうか。公立だとタダでもわざわざ私立に行かせたくなるのか…
この話、突き詰めるとトランプ氏のハーバードの予算を職業訓練校に付け替えるのが正解になるな……要はなるべく教育費をかけずに家族を養える収入を稼げる人間にするために何が必要かという話よな。
シンガポールは小学校卒業時点での学業成績次第でその後の人生が決まってしまうので、ひとりっ子に全力投球になりがち。つまり出生率が1.0を超えない社会構造で、出産補助がなければ0.5くらいまで落ちる
『子供二人以上産んだ家庭には、3LDKの駅近団地(保育園併設)を只同然で入居可』ってやれば都心でもバリバリ子供を産むのでは。こども団地を建設するために農地改革のノリで地上げしよう。
フランスとスウェーデンは手厚い子育て支援で、出生率を高めてきた。両国ともに、父親が家事・育児の主な担い手になることも珍しくない/はい成功例。女に家事子供押し付けて男がキャリア積むのをやめれば解決。
出産の時だけ金貰っても足りんだろ。
もはや金あげれば産むとか出会えばとかそういうフェーズにないんだよね、人類
「子供をオーストラリアの大学に」と言うのはシンガポール国内の過酷な学歴社会で子供が国内の大学に進学できないのが原因なのでこれを根拠に子供にお金を支給するべきでは無いと言うのは間違っていそう
出生率向上は婚姻率上昇が必要で、それには格差解消が一番なのだけど、どこの国もエスタブリッシュが「それだけは」やらないで済ませようとする、という話だと理解している(だから先進国の病)。
江戸時代の人返しの令とか、文化大革命の下放とかが有効な可能性。
togetterが今の体制になってから、タイトルの日本語に粗が目立つ気がするんだけども。わざと目に付きやすいように作ってるのか、単純に量産が追いついてなくてなのか気になる。
毎回おもうが、途上国の出生率の高さを解説してから議論に入ろう。
出生率は高くても誰も真似しないのがイスラエル。逆に言えばあそこまでガンギマらないとなかなかむずかしい
日本もサービス面ではシンガポール政府の何百万相当になる筈だし、出産費用の支給もある。出羽国の詭弁だと思う。
マレーシアか台湾じゃダメ?
よく言われるのは結婚したカップルの出生率は昔と変わらないと言われるよね。あと婚姻数を増やすには住宅費用が下がると増えるとかなんとか。
子ども産むってことは幸せに人生を全うしてもらいたいわけで、そこに楽観しかねる状況は金の多寡では解決しづらいだろう。まあ無いより遥かにマシと思うが。
どうしても出生率上げたきゃ、産み捨て御免で孤児歓迎にするしかないと思う。聞こえてくるのは子育ての大変さばかりだからな。
保育園の補助もない頃に育てたけど誰にもほめられないんだが。(幸せなので満足だけど。) 外部の意識付けのためには、産んでる人をたたえないとだめじゃない?ベビーカー邪魔!とか子育て罰多すぎ。
( ? ) https://spap.jst.go.jp/asean/news/240702/topic_na_02.html シンガポールいい大学あるじゃん。〔高い世界順位の学校て英語圏多い説〕
一夫多妻制にもどそうぜ。もともとそうやったんやし。
結婚してる人はなんだかんだで2人以上子供がいる事多いので、やっぱパートナーが見つけにくいというところが現代において1番のネックなんだろうなとは思う
世界的にネットとAIの普及で研究者、医学、手を動かす理系以外は大学へ行くメリットはなくなってきたと思うけど、それを活用した新しい教育、雇用制度が構築されていない印象。
周りを見渡すと、現在の少子高齢化、社会の複雑化の中で高い教育費/養育費を考えると、将来生き残るために多く産んで薄くよりも、少なく太くで生存競争をしようとしてるように見えるんだよな。
「40歳までに子供3人以上いないと、選挙権が消滅」くらいのことをやらないと変わらなそうだな
ドイツはフランスよりはるかに多くの育児補助金を出してたけど長い事出生率は低迷してたな。移民の割合もフランスより多いのに。/ "高学歴化こそが少子化の本丸" 生活史戦略の話だよね
少子化で心配なのは労働力の問題だけでしょ。なら人型ロボットをいち早く実用化するしかない。地球環境の事考えれば少子化はした方がいいし
2人目以降を産むには有効かもしれないけどね。 日本では結婚しないと産まないので、結婚支援が一番効果が高いだろうとは思う
また言いますけど地球規模では絶賛人口爆発中。今世紀中には100億突破しそうで地球が保つかどうかって感じ
生まれたら支援しますから生んでね、で出生率が上がるわけない(子育て支援がいらないという意味ではない)。生んでない、そもそも結婚する気ない、で終わり/結婚制度を廃止したらいいかもね(もちろん暴論です)。
産業革命時代に、労働力を市場原理に任せてたら待遇が酷くなったように、結婚制度も同じなんだろうな。
就労制限と支出増が始まるからね。出産の支援はスタート位置の差。産休育休時短急なお迎え万歳で子供三人の大学費用稼げる会社だけになり父も育児参加必須。妊娠出産の負担だけでも重いのに育児罰までありゃ減るわな
ツイ主です。シンガポールも子育て支援拡充をすると出生率は回復するが一時的で、長期低下への歯止めにならないのは、他先進国と同様。SG政府の考えは「子育て支援がなければ更に出生率は悪化していた」だがホント?
「結婚して子供産むと得をする」社会制度にすれば良いんだけど、遺族年金打ち切られたらますます「仕事辞めて子育てしてたら社会に死ねと言われた」ってなるじゃん。誰が子供産むねん、こんな社会で。
だから、都市部の「子育てに金がかかる」は「SAPIXと私立の学費が足りないザマス」でしかないので、支援なぞ無意味。必要なのはちゃっちゃと結婚して生んでもらうための支援で、やらない言い訳しかしない奴等は無視
もういっそカースト制を引いて自由を減らしたほうが出生率は上がるんじゃないかな…
日本の人口は明治元年(1868)に3330万人、太平洋戦争開戦時(1941年)に7170万人。ピークは2008年の1億2800万人。この150年弱で急激に増えすぎたから戻ってるんじゃないかな。
少子化の影響が致命的になる前に飛躍的に寿命伸びないものか。もうそれくらいないと無理
一次はスウェーデンやフランスなども金を積んで出生率改善したんだが、結局需要を先食いしただけで出生率は急減して今にいたる。子育て支援経済対策で少子化対策にはならない。逆効果すらある
出生率向上にはボトルネックが複数あるのでそれぞれ対応が必要。政府にやる気があれば出産育児の経済支援は金でどうとでもなるが、出会いは難しい。一夫一婦制がそろそろ無理なのかも。一夫多妻制も検討したら?
「既に生まれている子供」への支援は少子化対策ではないというのは何度も言っている。出生率改善のためにはもっと前の段階での対策をする必要がある。
国内どこからでも通勤・通学圏だろうに(誇張)、それでも留学なんだな…。国内の大学を魅力的にせよ、にはならないのか
ちょっと前まで「娯楽があるから」と思っていたけど、北朝鮮でも少子化が深刻だと聞いてよくわからなくなった。
知ってた。日本では既に子持ちこそ正義、子持ち支援強化。子無しには老後ペナルティを与える方向になってる。今さら気付いても遅いのだけど。
一周回ってかつてのブータンのように「幸福度」なんかのフンワリした指標で高学歴化を抑制しないと。学歴が高くなくても健康で幸せな生活が送れる道筋を国が示すとかね。
リモートや高卒(中卒)採用が増えたらいいのでは
今世紀の中ごろには世界規模でも人口が頭打ちして人口減少が始まる。そうなると「経済は成長するもの」という近代のドグマ自体が覆される可能性があるので早く見てみたい
シンガポールは金で成立している集合体で、持続可能な国民国家にはなりえない構造なのか
根本的に星の場合は外国人労働者が原因なのではとは思う(供給増で非エリートの報酬相場を引き下げた=国民のエリート志向が極めて強まり教育費が天井知らずとなった)。
現代は知能差別社会で、前近代の血縁社会と階級制という点で違いはないがこの差別では階級の維持上昇に金と時間と労力がいる。人は維持なら飲み込むが階級落ちは嫌がるため、世代を経るごとに負荷が増えていく
それぞれ色んな理由があるからね…支援は必要だけどそれだけで解決するかといえば難しい…。
日本の少子化の原因は未婚率の急増で、未婚率の急増の原因は貧困化だって、ながねんあたいも微力ながらブコメってたけど微力すぎて無力で、政府のデータも一部懸命に専門家も叫びつつけてるけどいっこうに認識があr
高学歴志向な土地だといくら支援しても子供一人当たりの教育費を増やすだけで少子化対策にならなそうよね。二人目以降にしたり地方を重点的に支援した方が良いのでは。
子供をひとり育てて社会に送り出すのに、期間で20年以上、費用は数千万かかる。気楽にできるわけがない。
シンガポールは大学入学に厳しい選抜があるので、エリートトラックに乗れなかった生徒が国外留学するのだ、教育制度の問題でもあるのよ。
儒教文化圏と西洋近代の組み合わせがマズいのかと思ってたけど、シンガポールのインド系も出生率低いとなると、むしろ科挙文化=試験に受かることが何より大事なのが問題なのか?
これなー。上昇志向や競争社会をどこかで止めないとこうなるんだよね。日本やヨーロッパは何故か少し緩やかで上手くいってるんだけど、一部アジアは本当に酷い。これ何でだろ、人口過密によるものかな?
昭和の主婦は人生を子育てに費やしていたが、今そんな事ができる女性、男性は少ない。だがAIが生産性を格段に上げるなら、人間は子育てをする「職業」につく、みたいなのもあり得るかもしれない
産業心理学では、やる気を分類する。不満足を引き起こす「衛生要因」、仕事の満足度を高める「動機づけ要因」。ハーズバーグの二要因理論。給付は衛生要因であるが動機づけ要因ではない。こういうの参照されんかね。
要は育児費用で生涯カツカツであくせく働く人生(かつ子供も社会の下層に放り込まれる人生)に甘んじろと。それで誰が子を持ちたがる?/未だに"俺らに女を宛がえ""女の高学歴が諸悪の根源"とか叫んでるのもいるし。
「子どもを産めないのは政府支援が不足」の反証になっているのかな。「もっとくれないと安心して産めない」だから、支援がまだ不足しているはわかる。効果については1000円必要なものに1円の支援が2円になってもね。。
自由恋愛で破れた人たちに対する生活保護的な行政の支援でそこに予算を割くべきかも。こども家庭庁は解体してそっちに全振りでもいいくらい
とりあえず東京は諦めて地方の出産補助に注力してみるのはどうだろう。東京の家庭では1人に足りない費用でも地方では2人ぐらい賄えたりしそうな感がある。東京の中受の話とか読むと
シンガポール人から聞いた範囲でも地獄のような学歴&格差社会なので、希望を持って子育てするという一番大切な展望が描きにくいんじゃないかな。金持ってる小綺麗な北朝鮮みたいなもんだし。
人類詰んでる。
社会を維持するために人口が必要なら、社会がすべて子育て費用を負担すべきでは? もしくは子育てを職業にしてしまうとか。
家庭とは何か、労働者が何を望んでるのか、労働者から何を搾取して、皺寄せはどこにいってるのか(明らかに子供)真剣に考えないといけないのではと思ってる。大多数の人は労働者で、産み育てるのもそうなんだから
出産費用50万円に苦労するようなカップルが結婚式披露宴には300万円使ってしまうのはマジでよくわからん
結婚や子供で「得」じゃダメなんだよね、独身子無しは「損」にしないと
マジで出会いの場がないに尽きるでしょ。ある程度強制しないと勉強しない人が多いのと同じで、強制した方がいい。強者はそこから逃れてもいいようにすれば解決。ここまで個人の責任にしちゃったらそりゃそうなる。
子育て真っ最中の立場でいえば、一時金はよほどの金額じゃないと出生率にあまり寄与しない(生まれた後にもずっとお金がかかり続けるので)。継続して毎月ある程度のお金が入る仕組みなら可能性はあると思う
シンガポールは中国人の国なので、子供にはまず教育の計画が必要ですhttps://diamond.jp/zai/articles/-/109982。日本の様に公立学校で満足するのはあり得ず、国も小さいので英語圏に留学が必須の、ガチ受験戦争国です。
ばらまいて出生率があがるとは思えない。お金を稼げる強いオスがモテるだけなのを曲解している気がする。
すでに子のある家庭に2人目n人目を作らせることに投資する政策のほうがコスパ良いとは思う。
日本の統計を見てもわかるけど、婚姻した夫婦の出生率は下がってなくて、婚姻する人数が減って社会全体の出生率が下がってるので、「出産支援」でなく「結婚支援」「若者が結婚しやすい社会環境整備」をすべきなんよ
支援がないと、さらに合計特殊出生率は下がっている、というだけの話では
昔は低収入世帯の方が出生率高かったんだけど、今や、低収入世帯の主婦がほとんど働いてるせいではないか。別に男性側が主婦をやってもいいけど、一人の収入では暮らせなくなっているのも出生率低下の原因かと。
高学歴化が出生率と負の相関がある。20歳は超えてまで教育を受けていたらいつ子供産むんだって話だよ。
高学歴でなくても安心して暮らせないと子供は増えないと思う。お前らがDQNとか池沼ガイジ発達動物園とか馬鹿にするから。日本だけでなく世界的な流れだけどね。
女性が社会進出することと少子化はトレードオフだから仕方ないんよ。人工子宮や子育てアンドロイドの開発などで、人間が子育ての美味しいとこ取りができるようになれば、流れは変わるかもね。
「子供は親が家庭で育てる」「生身の女が産む」とか取っ払って人工子宮さえ確立させればなぁ 親と家庭のシステムはやっぱ大事だし持たせて欲しいけどな…出産システムは学ぶと負担が尋常じゃないって思っちまう
文明社会においては子供を欲する人は普通の子供じゃなくて優秀な子供=費用の嵩む子供を欲し、子供を工業製品のように考える人は子供を欲さないというか法や慣習がそれを許さないというジレンマがあるのではないか
ある程度娯楽が発展した国では出生率を2以上にするのは不可能。でも1.5くらいを維持して人口減を遅らせることは可能。
とはいえ野蛮な国に乗っ取られないようにする必要があるから難しい、イスラム系に乗っ取られたらまた戦争の歴史になりかねん
「ボリュームゾーンの方たちに産んでほしい」vs「一生が搾取で終わる人生の再生産はちょっと」、って奴だろうか。搾取してる資本持ちは手綱を緩めたりはしないけど。
子育て産業に公金を投入 → 子育て産業が「育つ」 → 子育て関連の需要がどんどん創出される → 気づいたら子育てにはとてもお金がかかるようになっていた! いい加減気づこうぜ~~~
お金いっぱいもらっても、赤ちゃんは増えないニャ!不思議〜?もっと遊んでほしいにゃ! みんな、もっと一緒に遊んで幸せになろうにゃ!
それはそれとして少子化は日銀がマネタリーベースを増やさなかったせいです(岩田規久男先生理論)
日本の場合そもそも、本気で取り組んでいるようにはまったく見えないのでな……経済的困窮で結婚・出産が減っていると言われても、まともな対処をしない。今の政治家は座して民族の消滅を見届けるつもりに見える
お金があるから子供を作らないという話と貧乏だから子供を作らないという話があり、理由は違うがどちらも正しいようである
少子化の芯は非婚化だって明らかなのに、国や行政はいつまで出産育児支援を続けるのだろう
自民党「貧困層への支援は不要。支援をしなければ貧困層は子供を作れず、貧困問題はそのうち消滅する」「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」https://youtu.be/8tX5WNem6vI?t=592
昔から貧乏子だくさんと言うからな
やらない理由を探すのは神レベルで優秀なのが官僚ですよ
民主主義+自由主義で子どもが減るのはもう民主主義のバグな気がしてます 生涯独身率を下げるには婚活・お見合い支援だけど、これ当人も喜ばないし既婚者は自己責任論を言いがちで、誰にも支持されないんですよね
昔の日本みたいに強制結婚、子無しは人権なしみたいにしないと大幅な改善はするわけないのに一生無視してる。婚姻率上げるにしても未婚の人に手当上げたって自分の趣味に投じるだけなのにさ
"(特に女性の)高学歴化こそが少子化の本丸"これは自分もそういう感覚があるんだけど有意なデータとないのかね
その程度の端金では話にならないということかもしれない。日本なら、一人育てるのに必要と言われている2〜4千万円レベル支給するとどうなるだろうか?お金だけでなく、さまざまな行政サポートも込みで。
お金も大事だけどやっぱり時間だよねえ。30で結婚して32で第一子とかだとまあ頑張って2人で、3人目はかなり時間的にかなり厳しい。25歳で第一子とかなら1人で終わることはまずないと思う。
出産無償化は少子化が始まる前にやらないと意味ないのよ。少子化が進んでからやっても意味ないのよ。そもそも母数が少ねえんだから
「オーストラリアの留学費用」やはり栄える国は意識が違う。日本だと出羽守とか言って迫害される。
勉強にせよスポーツにせよ、エリート志向すると教育費の"選択と集中"が発生し、子供は一人が最適になる。少子化の解決には「生まれた階級に安住する」という"庶民の諦め"が必要だが、もう不可能。詰みです。
学歴の要求値が上がり続けている問題か。
自由主義と情報社会と人口維持のトリレンマ(今適当に思いついた)
身近な知人の子たちは習い事や塾が当たり前で遊ぶ暇なくて忙しそうだとは思う。大学に入っても奨学金借りてバイトしながら勉強して30台半ばまで返済が続くし。そら適齢期に結婚する余裕ないよね。
ちょっと前まですぐに「カネ」とか言ってたはてなーも、ようやかカネだけじゃないって理解したようで良かったです。そんな単純じゃないし、人はカネだけじゃ動かない
>日本で言うと、オール公立教育で安価に収まるのに、わざわざ好き好んで塾に行かせて私立に通わせるようなもん
うーん、シンガポールの例が日本には当てはまらなさそうなのはすぐわかる。
東京でなんぼ貰っても3人産み育てられる家(スペース的に)がほとんどない。政令指定都市くらいの規模に仕事がもっとあったら引っ越して子供二人目三人目ほしいなって人はいると思う。そういうことだろ
どの世界も同じだよ。子供作る時の豊かさと働き続けた時の豊かさを比べて後者が勝れば、出生率改善は無理。そして本来、「不妊治療」「20代前半までの夫婦」に全力支援すべきだけど、選挙に旨味ないからやらない構図
各家庭で別々に子育てするのは非効率。子供は政府が引き取って15歳くらいまで集団で育てた方が良い。適性に応じて進路を分配すれば無駄な競争もない。ディストピアっぽくみえるけど国民全体の幸福量は確実に上がる。
文法的に間違っている。「シンガポール政府は」と政府が主語になっているのだから「子供の出産にお金を支給『する』」と書かなければならない。「支給される」と書きたいなら「シンガポールでは政府から」と始める。
たった数百万かよ。子供一人産んだために失う生涯資産とリスクに比べたらはした金やないか。そりゃ無理だ。市場原理的にその値段でサービスが提供されないなら安すぎるんだからとにかく値段を吊り上げ続けなさいな
結婚の支援をするならまず男も家事育児介護を当たり前にする社会にしないとダメ。今どき「会社が許してくれないから」で何もかも押し付けられる女は少ない。仕事だけしてる方が楽だって女も気づいてる
多くのコメントの通り、一時金じゃなくて学費の工面の方が問題なんだよな。長男が進学で学費と生活費で年に200万以上かかる予定。
あらゆる調査から日本の男女はほとんどが結婚し子供を複数欲しいと考えており、価値観の問題ではない。またこの自由な社会で出会いを阻む制度などない。では結婚・出産を阻む要因は何か考えれば、もう経済しかない。
いろんな意味で、種としての寿命が尽き掛けているのではないかと。
教育によるホワイトカラーの再生産の不確実性を前に躊躇するのだと思う。
お金は必要条件に準ずる必須の要件なのだろうけれど、それだけでは足りないようで
ハンガリーは増えたから、シンガポールのやり方が悪い
シンガポール、出生地主義をとりつつ妊娠した外国人は強制送還だからなぁ。(つまりシンガポール国内でシンガポール人から生まれた子供しか自国民と認めない)
出産に100億出しても出産費用が不思議な力で100億と40万円になるだけ定期
シンガポール政府は子どもの出産にお金が支給されるが、出生率は改善されず日本より悲惨、国民は「オーストラリアの大学への留学には足りない」
“「『子育て支援』は必要だが、それが『出生率改善』につながるかは別の話」 が私が言ってることです。高齢化社会対応に社会保障が必要と同じ意味で、子育て支援も必要だと思っていますが、「子育て支援を拡充すれ
人口密度は関係ないんですかね?狭い家にしか住めない社会だと子供育てるの難しいと思う。60平米台のタワマンに住んでる世帯で3人目とか絶対無理。
出産の費用なんかじゃないのだ 出産前までの費用なんだ
「出産支援では遅すぎる」というのはそのとおり。そもそも出会いが少ない、恋愛や結婚にすら至らない若者が増えている中で、子どもだけを“政策対象”にするのはズレている。社会の“関係性インフラ”を立て直すべき
辰年がいいんだ(豆知識1個増えた)
競争社会が進めば進むほど恋愛にも子育てにもハードルが高くなり、 リアル人生ゲームの参加者がどんどん減っていってしまう… 努力して競争に勝つことが正義な社会である限り少子化は止まらんよね
少子化は金の問題ではないというか、少子化を金の問題にするためにはまず価値観の多様化を防がなきゃいけない。『子供を持つ事が正義である』という(歪んだ)価値観の上でのみ、そういった支援が意味を持つ。
価値観じゃろ、大学教育までは必要との。戦前までは軍人になる道、職人になる道、丁稚奉公から商人になる道、大陸で一旗揚げる道、坊さんになる道など多種多様。今は子供の数も少なく少しでもイイ学校への一本道よ。
社会通念の問題だと思ってる。現金では介護サービスは買えず、老後の自分を助けてくれるのは家族だけとかになれば出生率は上がると思うよ。
まあ金銭的な支援での出生率改善はかなり効果が薄いし、あったと思われた国の事例も別の理由を上手く制御できてなかっただけで時間とともに消えてたりするとかだよね。政策くらいでそう変わらんってことでしょ。
散々インストールされた近代的感覚はある程度麻痺させない限り子供を産もうなんて思えるはずないからな。ペット飼うとかも同様
少子化を防げるのは実質宗教だけというのがわかり始めた。
逆だと思う。「産まなければ生きていけない」まで追い込めば産むようになる。問題は、戦争や天変地異でも起こらない限り、そこまで追い込むことは事実上不可能だということだ。
シンガポールの場合、未婚と晩婚化が出生率低下の主な原因なんだから、そっちに金を使わないと意味がないのでは。女性の社会進出に対する、対応の遅れが原因に見える。
単純な労働力、言葉を話すペット、属性、人生のやり直し、未来への不安等、欠けている何か埋めるために子は成されるもの。出生率の低下は社会と人々の安定を示しているのだから何も悪いことじゃない。
出生率改善、ドラゴンの逆鱗を逆撫でるような難題ですわね。
無料のAIとYouTubeがあれば、生徒自身で学業の勉強はできるようになる。理論上は。とはいえ、1人ではなく、2人3人4人と産みたいかというと?たとえばVtuberは子供産めるのかな?理論上は可能だが。
エリートが理詰めで考えるとそうなるのか。本能を刺激した方がいいのかもね、≒「専業主婦でもいいよ」と。日本は新卒至上主義だけど、子育て終わってからキャリア形成できるようにした方がいいんじゃないか
女は子供を産めと言ったら辞職させられた校長が忘れられない。我々人類は清く正しく生きながら種族として断絶していくのかも
残念でもないし当然。「出産」「子育て」ではなく、そのもっと前の段階で躓いているのに
結婚しなくていい自由、子供を持たなくてもいい自由を手に入れた社会は不可逆だよ
これ系の金かけても無駄論度々聞くけど、極論1人産んだら1億なら絶対増えるわけで、その閾値を確認する社会実験を試しても良いのでは無いかというレベルには少子化は差し迫ってると思うのだが。
シンガポールなんて少子化が予想できる国筆頭だけどいまやタイですら出生率1切ってるからな。公立なら高校まで鉛筆すら無料だぞ。 そういえば最近お店で子供が働いてるの見なくなったな。
こんな複雑な問題をワンイシューで片付けるのが間違い。色んな原因にそれぞれアプローチせよ。
金掛けるとこが違うんだよ、裾野を広げるしかないんだ、出生率を上げるなら婚姻率からなんだよ、適齢期層に結婚する余裕を与えろ/成功報酬は三人目からじゃないと一人っ子に注ぎ込むだけだ
女性の高学歴化、高収入化が進むと男性への希望が高くなりすぎてパートナー形成が上手くいかなくなる。いずれ医療が維持できなくなってきて高齢独女が反省するようになったら共感もされ文化が変化するのでは
どう考えても文明が進むほど滅びゆく定めとしか思えない
出生率2以上の国が殆どない現状を知ると、少子化対策ってほぼ暖簾に腕押し状態だろうな
子ども1人産んだら1億なら、即日日本銀行券の価値が暴落する(1億が1000万程度の価値、つまり物価上昇率1000%に1年で成る)ので戦争以上に人が死ぬ。ある意味子どもは増えるかも。
子供がいることが分かりやすく自分の得にならないと産まないんじゃないのかな?出生率が高いのは子供を労働に使ってる国でしょ。
単にシンガポールのような「過密一極集中の都市圏」では、世界一の子育て支援をしてもダメというだけの話だろう。バンコク一極集中のタイもダメ、台北、香港、ソウル、東京も同じなんだし。だから、まず『過密是正』
これが難しいのは、富裕層ほど多く出産すること。子育て支援を異次元レベルで増やしたら、子どもを育てる余裕のない貧困層から多く税金をとって富裕層をガッツリ支援することになってしまう。支援には限界がある。
婚姻率あげろって意味なら選択的夫婦別姓導入も早く進めりゃ良いのにな。
シンガポールって金持ちの国だよな?今は金持ちが子供作らないんだよ。教育コストが高くなりすぎてるせいか知らんが
子育てにはお金が必要〜って子供を社会競争に勝たせるリソースがいくらあっても足りない〜にしか聞こえないから教育費無償化とかあんまり意味なさそう。各家庭で浮いたお金は教育ビジネスがちゃんと回収するだろうし
少子化対策と称する子持ち厨への給付は無駄金。あのクレクレ kjk どもを満足させるのは不可能である。
将来の計算をすると出産が出来なくなる。
そりゃあ子育て支援に公金が使われることへの憎悪をかき立てて否定的な世論へと誘導するコンテンツ(これ)が人気を集めるような社会では出生率は改善しないよね。
そもそも金を支給すれば出生率が上がると考えとるのが間違いやで。都市と田舎では出生率が違うんやから、住環境の問題やねん。出生率が低い都市には若い世代が移住出来んようなシステムが必要やと思うわ。
子供を産むデメリット(不安と負担と責任)が大きすぎて
昔みたいにお見合いとか許嫁とかにするしかないんじゃない?でもみんなそれが嫌だからなくなったんでしょう。この数十年は自由恋愛での出生率はこんなもんっていう社会実験だったんだよ。
経済的に選択肢が無いから途上国では結婚と出産が生き残るための良い選択肢になる、金も選択肢もあるなら要らない苦労。 効果があるのは名目は子育てでも何でも良いので重税をかける、それで経済的選択肢が狭まる。
この例では反証になってません。むしろ数百万程度の出産給付で足りるとする理論的蓋然性がないです。『専業主婦は2億円損をする』という書籍もあるように育児家事負担による収入低下効果は下手したら二桁違うので。
それじゃあ子育て支援!金くれ!って言ってる既婚者は金がなく結婚できない奴らから投げ銭で金吸い取る配信者みたいじゃないですか。そのうち刺されますね
日本だと、少子高齢化で人口が増えるのは一部の都会だけだが、世帯向けの家賃は高く、子供部屋を複数用意するには日本の年収だと足りない。共働きも当たり前なので1人しか産まない。2人目欲しくなる頃には高齢出産
100万じゃ少ないよな。日本の児童扶養手当は最大5万/月くらいを大人になるまでだから1000万支給してる。無条件で満額もらえるわけではないが。
子育てにお金がかかるのは大学や私立小中高に行く事になるからよね。フル課金大卒1人の方がall公立高卒3人よりtotalの幸福量が多いという事であろうか /大卒前提にする事で1人分の人生を損なわせてるのかも知れないね
人口爆発、気候変動、食糧不足に石油枯渇&政情不安とか前世紀末から散々脅されてきたのだから無理もない
大半の親が「人並み以上にいい教育を受けさせたい」と考えるので、全員に金配ったら配った分だけ教育にかかるコストが増えるのだろう。
出産支援ってそもそも2人目以降対策じゃなかったっけ?1人目もとなると子どもを持つことそれ自体にインセンティブが働かないとどうしようもないけど、現実的に良さそうな案は思いつかないんだよな
働く分にはいいけど定住には向いてなさそうだよなシンガポール。
多分「出産」というピンポイントに金投入するんじゃなくて「結婚できる状況」(できれば若くして結婚)に力注ぐべきかと。アジアは婚外子が非常に低いからこちらのほうが望みはある。
カップルを増やす部分にも投資するのが正解かも。というか正解を当てるためにも人口減少対策として様々な投資を試すしかない。これについては赤字国債増大も上等。
昔より選択肢が増え自由度が増した。そういう国は必ず出生率が下がる。対策方法はない。個人の自立心を個人で高めるしかない。本当はお金を気にせず結婚すべき。人が増えれば仕事も増える。それが難しいんだが。
結婚して家族養って子供を自分と同程度の収入にできるルートに乗せるのにかかる経済的負担がでかすぎるんだよ。これで更に衣食住の高い都市部に住めってんだぜ。企業の人材と労働強度への要求がインフレしてるだけだ
文明誕生の瞬間から、都市は常に人口減少装置。田舎から人を収奪することでしか持続し得ない。ほぼ唯一の例外はガザ地区で、(今の戦争が始まるまでは)人口増が続いていた https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_137845/
子育てはもっといい加減だったのが過保護にもなってると思うけど。社会との関わりが減ってたりもするけどな。
Google AI曰く〈世界の人口推移の主要なポイント: 1950年:約25億人 2000年:約61億人 2022年:約80億人突破 2024年:約82億人 2080年代半ば:約103億人でピーク 今世紀末:約102億人〉今世紀末に100億超えて、やっと減り始めるのか。
これは大嘘でシンガポールはすむための家が最低3000万~しかもそれも抽選。抽選に当たらなければ一億からの家を買わなければいけない出産どころか結婚も出来ない。マイナスのインセンティブがかかりまくってる。
ギリギリ法律や規則で国民を縛りつけるとアッパー層しか住み着かない。その層は子供なんて願わないんよね。
現代の先進国で政策で出生率が改善される事って本当にあり得るのか?子どもを儲けてかつ不安がないって「全国民の所得を平均所得以上にする」ぐらいの無理難題に思えるけど。だって競争(教育)って相対評価じゃん。
一方で、貧乏なアフリカや、極貧だった昔の日本は出生率が高い。直接的には晩婚、未婚が原因だけど、もっと言えば将来は今より良くなる、という楽観的なムードな気がしてる。
リソースは有限なのに人口が増え続けるのが異常。
ナイジェリアとかのサハラ以南のアフリカが世界の出生率を下支えする。アフリカの出生率が2.1を切れば人類は滅亡する。
この調子だと、100年後にはイスラム教が世界の圧倒的多数派になるだろう。
“出産で何百万円もシンガポール政府は支給するが、合計特殊出生率は1を切り、日本より悲惨。シンガポール国民の反論は「もっとくれないと安心して産めない。オーストラリアの大学への留学には足りない」”
環境負荷的には世界人口増は持続不可能なのであまり少子化を悲観することもないのではと最近思ってる。人が減れば労働者の価値も上がるし。
子育て教育への支援は少子化と切り離して考えればいいのであって、少子化は政治が何とかできるって期待は捨てるべきなんじゃないのかね。大体、人類80億いるんだし。
若者世代の貧困化や一極集中による人口過密が原因、出産一時金ではどうしようもないな
支給等によって浮いたお金が、子ども一人あたりの教育費や家賃(土地代)に注がれるのなら厳しいかも。本来ならもう1人分の子どもに充てることを期待してるお金なのだろうし。
女性の社会進出が一番の原因だけどもう誰もそれについて言及できないので解決は無理だと思う
狭くて競争が激しいのでつらい。社会全体がキリキリしている。自分もいつふるい落とされるかわからない。子育てできるかどうかわからない。
「地球へ…」は背景に社会主義思想があったのだと思うが、リベラルと資本主義が衝突し個人主義のみが増幅された世界で人を増やせる訳などなく、どこかで自由を譲歩する事になるのだろう。
都市圏に配っても効果ないよ。地方に配らなきゃ。都市圏に配るなら3人目から。
人口爆発してたアフリカ全体も出生率激減してるしな。世界的に子供を産まなくなってるけど、人類は食料危機やエネルギー危機を回避できる希望がちょっと見えてきたのかな
先進国で子だくさんはイスラエルくらいだからな。「たくさん産むのが正義」って思想を共有するしか方法はないけど、出来ますかね?
未婚・晩婚化対策に行政が取り組むと否定的な反応を示す一方で少子化は問題だ、国は何をやっている、というようなことをいう奴はたくさんいるからね。
シンガポールは特殊な国だし何とも ブコメ 「裾野を広げるしかない 出生率を上げるなら婚姻率から 適齢期層に結婚する余裕を/成功報酬は三人目からじゃないと一人っ子に注ぎ込むだけ」確かに適齢期に結婚しにくい
所得と子供の数に相関があるからホニャララって話は欺瞞だよなぁ。
乳幼児死亡率が0.1以下になると親の家族計画が立てやすくなるから、出生率が結果として下がるとは故ハンス・ロスリング氏が言っているしTEDの動画でも残っている。
韓国も超学歴社会になった結果 子供への学費が膨大になって少子化が進みまくってるからな。いずれは徴兵制も女子まで広げるようになると思う
政府のお金ではなく税金をばら撒いているわけだから支給すればするほど税負担が増えて住みにくくなるからだと思うよ。
結婚の前段階として交際するのがそもそも面倒くさく…/江戸も少子化していたので、都市化自体が少子化要因としか。
子どもに金を出したり教育費無償にしたら、今まで公立に通っていた層が私立に入って、SAPIXや鉄緑会を使うだけなんだよね。結婚や複数の子を持つ動機にはならん。
日本でも教育水準と給与には強い相関があるけど、高卒でも公務員や大企業といったそれなりな給料の会社に就ける可能性がある。海外、特にアジア系はその可能性が極めて低いんで、どうしても教育が過激化する
もう人類減らしてくターンだから何やっても無駄。最終的には一部の優秀な人が今の低層がやってる仕事をAIにやらせる形にして少数精鋭にしたいんでしょ。それが見えてるから低層にならないよう教育に金かける。
シンガポールなら住みたい外国人は沢山いるし、条件を厳しくしても移民を認めれば人口回復は簡単だと思う。
昔は子供も労働力を担っていて、病気で亡くなる子を見越して子供を産んでたのかもしれないけど、今はそんな時代じゃなくなったもんね。
女性の高学歴化、社会進出とトレードオフだから仕方ないんじゃないの?
女ノ社会進出ノセイダー!女を日干しにしろ家に閉じ込めろとかなぜか言われるけど少子化は肌感覚的に過密と住環境が問題だよ。そして金。都会にいた時比較的高収入で田舎に移住した夫婦は3人とか4人とか産んでる。
↓戦争しなくても『政策的に「女性が」一人では生きていけない状況』を作れば出生率は改善する。知ってか知らずかどの国もそうやってきた。現代社会では不可能だし子育て支援は不公平なので少子化を受け入れるべき。
結婚したら家と車を5年間無料で支給する、とりあえず迷ってるやつは結婚を後押しする。が、効果あると思ってるけど、そうか。公立だとタダでもわざわざ私立に行かせたくなるのか…
この話、突き詰めるとトランプ氏のハーバードの予算を職業訓練校に付け替えるのが正解になるな……要はなるべく教育費をかけずに家族を養える収入を稼げる人間にするために何が必要かという話よな。
シンガポールは小学校卒業時点での学業成績次第でその後の人生が決まってしまうので、ひとりっ子に全力投球になりがち。つまり出生率が1.0を超えない社会構造で、出産補助がなければ0.5くらいまで落ちる
『子供二人以上産んだ家庭には、3LDKの駅近団地(保育園併設)を只同然で入居可』ってやれば都心でもバリバリ子供を産むのでは。こども団地を建設するために農地改革のノリで地上げしよう。
フランスとスウェーデンは手厚い子育て支援で、出生率を高めてきた。両国ともに、父親が家事・育児の主な担い手になることも珍しくない/はい成功例。女に家事子供押し付けて男がキャリア積むのをやめれば解決。
出産の時だけ金貰っても足りんだろ。
もはや金あげれば産むとか出会えばとかそういうフェーズにないんだよね、人類
「子供をオーストラリアの大学に」と言うのはシンガポール国内の過酷な学歴社会で子供が国内の大学に進学できないのが原因なのでこれを根拠に子供にお金を支給するべきでは無いと言うのは間違っていそう
出生率向上は婚姻率上昇が必要で、それには格差解消が一番なのだけど、どこの国もエスタブリッシュが「それだけは」やらないで済ませようとする、という話だと理解している(だから先進国の病)。
江戸時代の人返しの令とか、文化大革命の下放とかが有効な可能性。
togetterが今の体制になってから、タイトルの日本語に粗が目立つ気がするんだけども。わざと目に付きやすいように作ってるのか、単純に量産が追いついてなくてなのか気になる。
毎回おもうが、途上国の出生率の高さを解説してから議論に入ろう。
出生率は高くても誰も真似しないのがイスラエル。逆に言えばあそこまでガンギマらないとなかなかむずかしい
日本もサービス面ではシンガポール政府の何百万相当になる筈だし、出産費用の支給もある。出羽国の詭弁だと思う。
マレーシアか台湾じゃダメ?
よく言われるのは結婚したカップルの出生率は昔と変わらないと言われるよね。あと婚姻数を増やすには住宅費用が下がると増えるとかなんとか。
子ども産むってことは幸せに人生を全うしてもらいたいわけで、そこに楽観しかねる状況は金の多寡では解決しづらいだろう。まあ無いより遥かにマシと思うが。
どうしても出生率上げたきゃ、産み捨て御免で孤児歓迎にするしかないと思う。聞こえてくるのは子育ての大変さばかりだからな。
保育園の補助もない頃に育てたけど誰にもほめられないんだが。(幸せなので満足だけど。) 外部の意識付けのためには、産んでる人をたたえないとだめじゃない?ベビーカー邪魔!とか子育て罰多すぎ。
( ? ) https://spap.jst.go.jp/asean/news/240702/topic_na_02.html シンガポールいい大学あるじゃん。〔高い世界順位の学校て英語圏多い説〕
一夫多妻制にもどそうぜ。もともとそうやったんやし。
結婚してる人はなんだかんだで2人以上子供がいる事多いので、やっぱパートナーが見つけにくいというところが現代において1番のネックなんだろうなとは思う
世界的にネットとAIの普及で研究者、医学、手を動かす理系以外は大学へ行くメリットはなくなってきたと思うけど、それを活用した新しい教育、雇用制度が構築されていない印象。
周りを見渡すと、現在の少子高齢化、社会の複雑化の中で高い教育費/養育費を考えると、将来生き残るために多く産んで薄くよりも、少なく太くで生存競争をしようとしてるように見えるんだよな。
「40歳までに子供3人以上いないと、選挙権が消滅」くらいのことをやらないと変わらなそうだな
ドイツはフランスよりはるかに多くの育児補助金を出してたけど長い事出生率は低迷してたな。移民の割合もフランスより多いのに。/ "高学歴化こそが少子化の本丸" 生活史戦略の話だよね
少子化で心配なのは労働力の問題だけでしょ。なら人型ロボットをいち早く実用化するしかない。地球環境の事考えれば少子化はした方がいいし
2人目以降を産むには有効かもしれないけどね。 日本では結婚しないと産まないので、結婚支援が一番効果が高いだろうとは思う
また言いますけど地球規模では絶賛人口爆発中。今世紀中には100億突破しそうで地球が保つかどうかって感じ
生まれたら支援しますから生んでね、で出生率が上がるわけない(子育て支援がいらないという意味ではない)。生んでない、そもそも結婚する気ない、で終わり/結婚制度を廃止したらいいかもね(もちろん暴論です)。
産業革命時代に、労働力を市場原理に任せてたら待遇が酷くなったように、結婚制度も同じなんだろうな。
就労制限と支出増が始まるからね。出産の支援はスタート位置の差。産休育休時短急なお迎え万歳で子供三人の大学費用稼げる会社だけになり父も育児参加必須。妊娠出産の負担だけでも重いのに育児罰までありゃ減るわな
ツイ主です。シンガポールも子育て支援拡充をすると出生率は回復するが一時的で、長期低下への歯止めにならないのは、他先進国と同様。SG政府の考えは「子育て支援がなければ更に出生率は悪化していた」だがホント?
「結婚して子供産むと得をする」社会制度にすれば良いんだけど、遺族年金打ち切られたらますます「仕事辞めて子育てしてたら社会に死ねと言われた」ってなるじゃん。誰が子供産むねん、こんな社会で。
だから、都市部の「子育てに金がかかる」は「SAPIXと私立の学費が足りないザマス」でしかないので、支援なぞ無意味。必要なのはちゃっちゃと結婚して生んでもらうための支援で、やらない言い訳しかしない奴等は無視
もういっそカースト制を引いて自由を減らしたほうが出生率は上がるんじゃないかな…
日本の人口は明治元年(1868)に3330万人、太平洋戦争開戦時(1941年)に7170万人。ピークは2008年の1億2800万人。この150年弱で急激に増えすぎたから戻ってるんじゃないかな。
少子化の影響が致命的になる前に飛躍的に寿命伸びないものか。もうそれくらいないと無理
一次はスウェーデンやフランスなども金を積んで出生率改善したんだが、結局需要を先食いしただけで出生率は急減して今にいたる。子育て支援経済対策で少子化対策にはならない。逆効果すらある
出生率向上にはボトルネックが複数あるのでそれぞれ対応が必要。政府にやる気があれば出産育児の経済支援は金でどうとでもなるが、出会いは難しい。一夫一婦制がそろそろ無理なのかも。一夫多妻制も検討したら?
「既に生まれている子供」への支援は少子化対策ではないというのは何度も言っている。出生率改善のためにはもっと前の段階での対策をする必要がある。
国内どこからでも通勤・通学圏だろうに(誇張)、それでも留学なんだな…。国内の大学を魅力的にせよ、にはならないのか
ちょっと前まで「娯楽があるから」と思っていたけど、北朝鮮でも少子化が深刻だと聞いてよくわからなくなった。
知ってた。日本では既に子持ちこそ正義、子持ち支援強化。子無しには老後ペナルティを与える方向になってる。今さら気付いても遅いのだけど。
一周回ってかつてのブータンのように「幸福度」なんかのフンワリした指標で高学歴化を抑制しないと。学歴が高くなくても健康で幸せな生活が送れる道筋を国が示すとかね。
リモートや高卒(中卒)採用が増えたらいいのでは
今世紀の中ごろには世界規模でも人口が頭打ちして人口減少が始まる。そうなると「経済は成長するもの」という近代のドグマ自体が覆される可能性があるので早く見てみたい
シンガポールは金で成立している集合体で、持続可能な国民国家にはなりえない構造なのか
根本的に星の場合は外国人労働者が原因なのではとは思う(供給増で非エリートの報酬相場を引き下げた=国民のエリート志向が極めて強まり教育費が天井知らずとなった)。
現代は知能差別社会で、前近代の血縁社会と階級制という点で違いはないがこの差別では階級の維持上昇に金と時間と労力がいる。人は維持なら飲み込むが階級落ちは嫌がるため、世代を経るごとに負荷が増えていく
それぞれ色んな理由があるからね…支援は必要だけどそれだけで解決するかといえば難しい…。
日本の少子化の原因は未婚率の急増で、未婚率の急増の原因は貧困化だって、ながねんあたいも微力ながらブコメってたけど微力すぎて無力で、政府のデータも一部懸命に専門家も叫びつつけてるけどいっこうに認識があr
高学歴志向な土地だといくら支援しても子供一人当たりの教育費を増やすだけで少子化対策にならなそうよね。二人目以降にしたり地方を重点的に支援した方が良いのでは。
子供をひとり育てて社会に送り出すのに、期間で20年以上、費用は数千万かかる。気楽にできるわけがない。
シンガポールは大学入学に厳しい選抜があるので、エリートトラックに乗れなかった生徒が国外留学するのだ、教育制度の問題でもあるのよ。
儒教文化圏と西洋近代の組み合わせがマズいのかと思ってたけど、シンガポールのインド系も出生率低いとなると、むしろ科挙文化=試験に受かることが何より大事なのが問題なのか?
これなー。上昇志向や競争社会をどこかで止めないとこうなるんだよね。日本やヨーロッパは何故か少し緩やかで上手くいってるんだけど、一部アジアは本当に酷い。これ何でだろ、人口過密によるものかな?
昭和の主婦は人生を子育てに費やしていたが、今そんな事ができる女性、男性は少ない。だがAIが生産性を格段に上げるなら、人間は子育てをする「職業」につく、みたいなのもあり得るかもしれない
産業心理学では、やる気を分類する。不満足を引き起こす「衛生要因」、仕事の満足度を高める「動機づけ要因」。ハーズバーグの二要因理論。給付は衛生要因であるが動機づけ要因ではない。こういうの参照されんかね。
要は育児費用で生涯カツカツであくせく働く人生(かつ子供も社会の下層に放り込まれる人生)に甘んじろと。それで誰が子を持ちたがる?/未だに"俺らに女を宛がえ""女の高学歴が諸悪の根源"とか叫んでるのもいるし。
「子どもを産めないのは政府支援が不足」の反証になっているのかな。「もっとくれないと安心して産めない」だから、支援がまだ不足しているはわかる。効果については1000円必要なものに1円の支援が2円になってもね。。
自由恋愛で破れた人たちに対する生活保護的な行政の支援でそこに予算を割くべきかも。こども家庭庁は解体してそっちに全振りでもいいくらい
とりあえず東京は諦めて地方の出産補助に注力してみるのはどうだろう。東京の家庭では1人に足りない費用でも地方では2人ぐらい賄えたりしそうな感がある。東京の中受の話とか読むと
シンガポール人から聞いた範囲でも地獄のような学歴&格差社会なので、希望を持って子育てするという一番大切な展望が描きにくいんじゃないかな。金持ってる小綺麗な北朝鮮みたいなもんだし。
人類詰んでる。
社会を維持するために人口が必要なら、社会がすべて子育て費用を負担すべきでは? もしくは子育てを職業にしてしまうとか。
家庭とは何か、労働者が何を望んでるのか、労働者から何を搾取して、皺寄せはどこにいってるのか(明らかに子供)真剣に考えないといけないのではと思ってる。大多数の人は労働者で、産み育てるのもそうなんだから
出産費用50万円に苦労するようなカップルが結婚式披露宴には300万円使ってしまうのはマジでよくわからん
結婚や子供で「得」じゃダメなんだよね、独身子無しは「損」にしないと
マジで出会いの場がないに尽きるでしょ。ある程度強制しないと勉強しない人が多いのと同じで、強制した方がいい。強者はそこから逃れてもいいようにすれば解決。ここまで個人の責任にしちゃったらそりゃそうなる。
子育て真っ最中の立場でいえば、一時金はよほどの金額じゃないと出生率にあまり寄与しない(生まれた後にもずっとお金がかかり続けるので)。継続して毎月ある程度のお金が入る仕組みなら可能性はあると思う
シンガポールは中国人の国なので、子供にはまず教育の計画が必要ですhttps://diamond.jp/zai/articles/-/109982。日本の様に公立学校で満足するのはあり得ず、国も小さいので英語圏に留学が必須の、ガチ受験戦争国です。
ばらまいて出生率があがるとは思えない。お金を稼げる強いオスがモテるだけなのを曲解している気がする。
すでに子のある家庭に2人目n人目を作らせることに投資する政策のほうがコスパ良いとは思う。
日本の統計を見てもわかるけど、婚姻した夫婦の出生率は下がってなくて、婚姻する人数が減って社会全体の出生率が下がってるので、「出産支援」でなく「結婚支援」「若者が結婚しやすい社会環境整備」をすべきなんよ
支援がないと、さらに合計特殊出生率は下がっている、というだけの話では
昔は低収入世帯の方が出生率高かったんだけど、今や、低収入世帯の主婦がほとんど働いてるせいではないか。別に男性側が主婦をやってもいいけど、一人の収入では暮らせなくなっているのも出生率低下の原因かと。
高学歴化が出生率と負の相関がある。20歳は超えてまで教育を受けていたらいつ子供産むんだって話だよ。
高学歴でなくても安心して暮らせないと子供は増えないと思う。お前らがDQNとか池沼ガイジ発達動物園とか馬鹿にするから。日本だけでなく世界的な流れだけどね。
女性が社会進出することと少子化はトレードオフだから仕方ないんよ。人工子宮や子育てアンドロイドの開発などで、人間が子育ての美味しいとこ取りができるようになれば、流れは変わるかもね。
「子供は親が家庭で育てる」「生身の女が産む」とか取っ払って人工子宮さえ確立させればなぁ 親と家庭のシステムはやっぱ大事だし持たせて欲しいけどな…出産システムは学ぶと負担が尋常じゃないって思っちまう
文明社会においては子供を欲する人は普通の子供じゃなくて優秀な子供=費用の嵩む子供を欲し、子供を工業製品のように考える人は子供を欲さないというか法や慣習がそれを許さないというジレンマがあるのではないか
ある程度娯楽が発展した国では出生率を2以上にするのは不可能。でも1.5くらいを維持して人口減を遅らせることは可能。
とはいえ野蛮な国に乗っ取られないようにする必要があるから難しい、イスラム系に乗っ取られたらまた戦争の歴史になりかねん
「ボリュームゾーンの方たちに産んでほしい」vs「一生が搾取で終わる人生の再生産はちょっと」、って奴だろうか。搾取してる資本持ちは手綱を緩めたりはしないけど。
子育て産業に公金を投入 → 子育て産業が「育つ」 → 子育て関連の需要がどんどん創出される → 気づいたら子育てにはとてもお金がかかるようになっていた! いい加減気づこうぜ~~~
お金いっぱいもらっても、赤ちゃんは増えないニャ!不思議〜?もっと遊んでほしいにゃ! みんな、もっと一緒に遊んで幸せになろうにゃ!
それはそれとして少子化は日銀がマネタリーベースを増やさなかったせいです(岩田規久男先生理論)
日本の場合そもそも、本気で取り組んでいるようにはまったく見えないのでな……経済的困窮で結婚・出産が減っていると言われても、まともな対処をしない。今の政治家は座して民族の消滅を見届けるつもりに見える
お金があるから子供を作らないという話と貧乏だから子供を作らないという話があり、理由は違うがどちらも正しいようである
少子化の芯は非婚化だって明らかなのに、国や行政はいつまで出産育児支援を続けるのだろう
自民党「貧困層への支援は不要。支援をしなければ貧困層は子供を作れず、貧困問題はそのうち消滅する」「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」https://youtu.be/8tX5WNem6vI?t=592
昔から貧乏子だくさんと言うからな
やらない理由を探すのは神レベルで優秀なのが官僚ですよ
民主主義+自由主義で子どもが減るのはもう民主主義のバグな気がしてます 生涯独身率を下げるには婚活・お見合い支援だけど、これ当人も喜ばないし既婚者は自己責任論を言いがちで、誰にも支持されないんですよね
昔の日本みたいに強制結婚、子無しは人権なしみたいにしないと大幅な改善はするわけないのに一生無視してる。婚姻率上げるにしても未婚の人に手当上げたって自分の趣味に投じるだけなのにさ
"(特に女性の)高学歴化こそが少子化の本丸"これは自分もそういう感覚があるんだけど有意なデータとないのかね
その程度の端金では話にならないということかもしれない。日本なら、一人育てるのに必要と言われている2〜4千万円レベル支給するとどうなるだろうか?お金だけでなく、さまざまな行政サポートも込みで。
お金も大事だけどやっぱり時間だよねえ。30で結婚して32で第一子とかだとまあ頑張って2人で、3人目はかなり時間的にかなり厳しい。25歳で第一子とかなら1人で終わることはまずないと思う。
出産無償化は少子化が始まる前にやらないと意味ないのよ。少子化が進んでからやっても意味ないのよ。そもそも母数が少ねえんだから
「オーストラリアの留学費用」やはり栄える国は意識が違う。日本だと出羽守とか言って迫害される。
勉強にせよスポーツにせよ、エリート志向すると教育費の"選択と集中"が発生し、子供は一人が最適になる。少子化の解決には「生まれた階級に安住する」という"庶民の諦め"が必要だが、もう不可能。詰みです。
学歴の要求値が上がり続けている問題か。
自由主義と情報社会と人口維持のトリレンマ(今適当に思いついた)
身近な知人の子たちは習い事や塾が当たり前で遊ぶ暇なくて忙しそうだとは思う。大学に入っても奨学金借りてバイトしながら勉強して30台半ばまで返済が続くし。そら適齢期に結婚する余裕ないよね。
ちょっと前まですぐに「カネ」とか言ってたはてなーも、ようやかカネだけじゃないって理解したようで良かったです。そんな単純じゃないし、人はカネだけじゃ動かない
>日本で言うと、オール公立教育で安価に収まるのに、わざわざ好き好んで塾に行かせて私立に通わせるようなもん
うーん、シンガポールの例が日本には当てはまらなさそうなのはすぐわかる。
東京でなんぼ貰っても3人産み育てられる家(スペース的に)がほとんどない。政令指定都市くらいの規模に仕事がもっとあったら引っ越して子供二人目三人目ほしいなって人はいると思う。そういうことだろ
どの世界も同じだよ。子供作る時の豊かさと働き続けた時の豊かさを比べて後者が勝れば、出生率改善は無理。そして本来、「不妊治療」「20代前半までの夫婦」に全力支援すべきだけど、選挙に旨味ないからやらない構図
各家庭で別々に子育てするのは非効率。子供は政府が引き取って15歳くらいまで集団で育てた方が良い。適性に応じて進路を分配すれば無駄な競争もない。ディストピアっぽくみえるけど国民全体の幸福量は確実に上がる。
文法的に間違っている。「シンガポール政府は」と政府が主語になっているのだから「子供の出産にお金を支給『する』」と書かなければならない。「支給される」と書きたいなら「シンガポールでは政府から」と始める。
たった数百万かよ。子供一人産んだために失う生涯資産とリスクに比べたらはした金やないか。そりゃ無理だ。市場原理的にその値段でサービスが提供されないなら安すぎるんだからとにかく値段を吊り上げ続けなさいな
結婚の支援をするならまず男も家事育児介護を当たり前にする社会にしないとダメ。今どき「会社が許してくれないから」で何もかも押し付けられる女は少ない。仕事だけしてる方が楽だって女も気づいてる
多くのコメントの通り、一時金じゃなくて学費の工面の方が問題なんだよな。長男が進学で学費と生活費で年に200万以上かかる予定。
あらゆる調査から日本の男女はほとんどが結婚し子供を複数欲しいと考えており、価値観の問題ではない。またこの自由な社会で出会いを阻む制度などない。では結婚・出産を阻む要因は何か考えれば、もう経済しかない。
いろんな意味で、種としての寿命が尽き掛けているのではないかと。
教育によるホワイトカラーの再生産の不確実性を前に躊躇するのだと思う。
お金は必要条件に準ずる必須の要件なのだろうけれど、それだけでは足りないようで
ハンガリーは増えたから、シンガポールのやり方が悪い
シンガポール、出生地主義をとりつつ妊娠した外国人は強制送還だからなぁ。(つまりシンガポール国内でシンガポール人から生まれた子供しか自国民と認めない)
出産に100億出しても出産費用が不思議な力で100億と40万円になるだけ定期