↑ へえ〜勉強になりました /“採るなよ・・・ 静岡のサクラエビと似たよーなことになってるな、あっちは断腸の思いで数年漁自粛したが”
“昔はバケツ1杯が500円だったのに...”そんな捕り方してるから
採れない間どうやって生活しろっていうんだ!って言うからね。
もうそろそろ絶滅しそう
イナゴじゃなかった
兵庫県庁・県議会などはアレで忙しくて、政策立案している暇もないのであろう。
食い尽くしちゃったか。鰻とかも絶滅するまでに食べとかないとなんかな/減ってるの分かってて獲ってるなら一緒やろ
種籾まで食ってただけの話。日本の漁師はヒャッハーと大差なし
たくさん採れるからと、乱獲して絶滅の危機。ウナギも絶滅の危機。人間に絶滅させられたのは、リョコウバトや本来のペンギン(オオウミガラス)。人間の乱獲という観点から見れば、自業自得。
そもそもは未利用魚の保存食活用だったんだろうにね
イカナゴのくぎ煮はちっちゃい方が美味しい。でも小さいうちにガバガバ獲ってたから減ったのかもねえ
いかなご川柳の動画きのうたまたま見て食べたいと思っていたら…
食い尽くし系人類
サンマ・イワシも、あと10年もしたら庶民の味ではなくなると思うよ
イカナゴの漁獲量が減ったのは海がキレイになったから、って、前にはてなで話題になってたやろ?ウナギと同列視して絶滅を憂うヤツが湧いてくるのはなんでや/イカナゴは大量に卵を産むので餌が豊富ならすぐ増える
「兵庫県のイカナゴ漁はたった3日で終了 記録的不漁受け」
イカナゴ、もはや王侯貴族の晩餐に相応しい逸品に!驚愕ですわね。
食い尽くせ(´・_・`)
昔「小女子殺す」事件ってのがあって「小女子」と書いて“いかなご(またはこうなご)”と読むらしいわ。似たようなので「半殺し皆殺し」事件ってのもある。意味はあんこやコメの状態を指すんだとか。日本語難しい。
獲り過ぎたり環境が変われば獲れなくなる。
イカナゴよりオオナくらいデカい方が好きなんだがもっと高いので何年も食ってない
イカナゴの減少は工場排水に含まれる窒素やリンを除去した結果、エサとなるプランクトンが減った「貧栄養化」が原因だと言われてますね。漁期の短縮もしてます。 https://bit.ly/43KJD1G https://bit.ly/3RfpR6Z https://bit.ly/4iOYzjA
いかなごってなに(海なし県民
イカナゴ減少の原因が貧栄養化、つまり餌の不足だとしたらイカナゴを禁漁しても復活しない。成魚まで育つイカナゴの量は餌の量で決まる。取らなかった分は単に飢え死にするだけ。やるなら栄養の供給->漁の自粛の順。
いかなご醤油も作れん
日本食ブームで騒いでてヤバいなと思った。関係ないとは思うが
実家の母が炊いたくぎ煮を最後に送ってくれたのが多分12年前か…なつかしいな~
なんとなく、イカナゴって西日本の食文化のような気がするのですがどうでしょう。食べたことあるけど相場が分からん(住所首都圏からでたことない)
日本は資源管理が下手すぎる。漁業関係者と行政の調整が上手く行かない感じなんだよね。ヤンチャだった頃の名残で、話し合いにならないと思ってるのだろうか。
イカナゴがイオンで1kg6000円超えになってて阿鼻叫喚の声が相次ぐ「昔はバケツ1杯500円だったのに」
釘煮って釘を入れて煮たのが由来だと思ってたけど形が釘っぽいからなのか。。
わからんけど、そんな値段のなっても食べたいんやろか。完売してるからまぁ食べたいんやろなぁ。
ググった感じ下水処理能力が上がって瀬戸内海の水が綺麗になったことと 水温が上がってきてるのが原因といわれてるっぽいね
そういえばいかなごの釘煮をまだ一回も食べたことないなぁ。
毎年母親がくぎ煮をタッパーで送ってくれるんだがもう厳しそう・・。これを冷燻してちびちび食う楽しみが。
取るべきじゃないよね…水産庁は何してんだろ
イカナゴが獲れなくなった当地では、「シラス(ちりめんじゃこ)の釘煮」なる新料理が考案されているが…それもいかがなものかと
歴史的に海の汚染がない時代だってずっと豊漁だったわけだから…眉唾だよなぁ…
神戸に20年くらい住んでたので、季節の風物詩だったことはわかるんだけど、地元出身じゃなかったので、今一つ切実度が理解できない。/最盛期何万トンだったのが25トンだそうで、激減だよねえ。
去年は解禁初日で打ち切りだった。それより減っているのに解禁日数を3倍に延ばすなんて、本気で資源管理するつもりないだろ
ブコメで勉強になった。森を育てる系の対策がいるやつか。
昔はよく赤潮とか出てたのに、そういう事もなくなったしなあ
漁獲量は覚悟してた。それよりイオンで売ってることに衝撃を受けている。垂水店やからやろけど。直販かせいぜい市場で朝取れを昼までに買うものやないの。釘煮は鮮度命やから夕方のイカナゴは価値ないぞ…。
取りつくし以上に、川がきれいになった影響というのは悩ましいな
シャコも減ってるのよ瀬戸内海で
なぜおばちゃん(失礼&偏見すまん、、)たちはイカナゴの釘煮を毎年そんなに作りたいのか、、
イカナゴの不漁には「乱獲」の他「海底砂利の採取による生息環境の変化」「河川の清浄化による有機塩不足」「地球温暖化」の影響があるとされています
い → か → な ↑ ご ↓(関西弁)
イカナゴを増やすために工場排水でも流すってかい?
時価 https://news.yahoo.co.jp/articles/854914f6d215eabf74863f9aef64ba0b2001b320
水温の上昇傾向にある中でイカナゴは高い水温にも弱いため今まで獲れていた地域で資源量が回復することは恐らくない…漁業関係者は漁獲制限をしても資源量が回復しないと怒っておりどうにもならない。
プランクトンが減ったのが原因なら、広島の牡蠣など他の魚介類も影響を受けてそうなものですが……。/ああ、明石のタコは減ってるようですね。
イカナゴの漁獲量が激減するぐらいプランクトンが減少しているなら他の魚種にも影響ありそうだけど…大丈夫そう?
イカナゴの釘煮に対する情熱が割と理解できないのでふーんと思いかけて、ちりめん山椒を偏愛してる私はちりめんじゃこが取れなくなったら死にたくなるのでめっちゃ気持ちわかる。
東日本だと「コウナゴ」 佃煮やおせちの田つくりでおなじみ。
イカナゴ繁殖工場が播磨国にあったんだね /パープレによるとイカナゴが漁村だけでなく一般家庭にも広がったのは1980年らしいので確かに工場が出来たあとっぽい
工場排水というか下水の処理だよね。昔は排泄物流してたり畑に撒いた豊富な土壌が川に流れててたりしたからね。
瀬戸内法で汚濁負荷制限やりすぎてプランクトン少ないから小魚が育たないんだよね。昔はこっそり汚濁水の垂れ流しがある前提だったんだろうけど排水処理技術が向上して事業所から透き通った水が年がら排水してる
ちりめんじゃこの釘煮を売る店が増えてるので、元々小さくて柔らかい、苦みの無い釘煮が好きな人は、そっちでもいいと思う。我が家でも一時期、妻が作ってくれていたけど、別にちりめんじゃこでも良いかなって…。
下水処理が進化して貧栄養化してイカナゴが減ったということは、イカナゴを食べるということは間接的にウンコを食べているということ(それゆうたら近海の海産物みんなそうやけど)。
魚を増やすのには水に栄養を与えないといけないから上流周辺の土地を改善して木を植えたり色々やってた記憶。
東京都みたいに、うんこばら撒くしか無いな
生活排水とか工業排水とかの規制が強くなった結果、海が綺麗(貧栄養化)になったことで瀬戸内海の生物量が減ってるんだよな。特に生物ピラミッドの下位ほど如実に結果として出ちゃう
ブコメで現地民情報は草
都内関西系百貨店のデパ地下で「シラスの釘煮」という謎惣菜が100グラム約600円で販売していた。気持ちは分かるが売れていなかった。
おばあちゃんが毎年作ってくれてたなぁ。もう食べられないと思うと切ない。
スーパーで見かけるのは韓国産
小女子よね
赤潮に注意しつつ、海に栄養撒く方法をもっと考えてもいいんじゃないかと思うことがあるが……。
即完売するほど売れているのなら、何の問題もないな/まあ、昔は昔で赤潮とか発生していたから、仕方のない時の流れということで
漁師はとにかく捕りまくる。やつらはギャンブル気質だから次の年とかは考えない。漁業権の放置も考え物だよな
しばらくイカナゴ漁は中止すべきだと思う。春に釘煮ないとさみしいけど。
イカナゴ?
餌が不足してるとこに稚魚を獲ったら一定数を割ると産卵機会が激減してきて一気にほぼ絶滅したりするんよ。なので禁漁は必要。禁漁したくない言い訳はダメ。
イカナゴだと転売ヤーとか言い出さないのに、赤字価格でコメの生産が続くわけないことは分からんのが不思議。
昔はイカナゴの釘煮なんて、このシーズンならあって当たり前のオカズで何の有り難みも感じずに食べていたけど、ありつけなくなるとは…
広島の牡蠣養殖も実は貧栄養化で困っている。昭和の頃は赤潮が問題だったのだが、そして赤潮が発生しなくなったわけでもないのだが
基本、陸の上と同様、海の中も、養殖以外は商業ベースやめれば話が早い
ここ数年は漁期の超短縮で大阪湾や播磨灘では殆ど漁がなかったと思う。なので最近はくぎ煮を食った記憶もない。使命感に燃えるイイトコのおばさんが親戚配布分だけくぎ煮を作っているのが最近の傾向だと思うw
庶民が食わなければ仕入れないよ
川で野糞するとイカナゴが安くなるってことか。
環境の問題なのか
瀬戸内海が綺麗になっていろんな悪影響が出てるね。自然って難しい。
思うに赤潮とイカナゴが両立しないのは当然では?人口が明治期より増えた以上、その腹を満たすイカナゴ生産のためには赤潮発生避けられず。明治初年度程度の人口になれば赤潮なしで腹満たすイカナゴ豊漁だろう。
治水して水害が起きないようにすると山からの栄養が海に降りないというのもある
牛肉だ
40年くらい前はトロ箱で500円だったハタハタが全然とれなくなってハタハタが何よりも好きな秋田県が3年完全禁漁したよ。それでも以前のようには戻らないね。
実家にいた頃はよく食べてたなぁ。
なんだ小女子のことか グーグルの結果がひどすぎる(なにかと組み合わせ)
環境保護の観点から下水の完備や汚水処理が厳しくなった結果瀬戸内海が綺麗になって魚が減ったというのは知ってた。養殖飼料になる魚だし野生を養殖に近い状態で増やす方向に持っていかないとだな
イカナゴ 玉筋魚 貧栄養化
毎年母親が山ほど炊いてたいかなご、お弁当にもこの時期絶対入ってて、いかなごと聞くとクラス替えしたあたりのそわそわした教室の空気感まで思い出す
はてな民がみんないかなごのこと知ってて嬉しい!(そこじゃない
下水排水じゃなくて山や川からちゃんと海へ栄養塩供給がされるようにするべきなのになぜかその話にならない不思議だねー
東京湾も似たような感じだと思うけど、溢れた下水を流すとはてなーが発狂するからな(はてなーはそこまで影響力ないが)。
安いから食文化が定着したのであって正直高い金出してまで食べたいほど美味しいものではないというのが本音
イカナゴって何?知らん
イナゴに空目してびびった
関西に居たとき春の風物詩やったなぁ。甘い砂糖醤油味のくぎ煮でご飯に乗っけて食う。たまらんちー。
ばあちゃんの釘煮がなつかしい
https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk16/ikanago.html / 「下水道の普及で海へ流れ込む窒素などが減り、餌になるプランクトンが育たないことや、海水温の上昇が影響している可能性」
イカナゴの釘煮をレターパックで送れのミームが見れなくなるのか…
水でも街でも程よく汚れていないといけない。
下水道整備で海がきれいになったけど貧栄養化したので海苔が育たない。いかなごの減少が餌(プランクトン)の減少によるものなのかはまだ不明。最近赤潮のニュースあんまり聞かないからなあ
キビナゴとは違うのか
イカナゴがイオンで1kg6000円超えになってて阿鼻叫喚の声が相次ぐ「昔はバケツ1杯500円だったのに」
↑ へえ〜勉強になりました /“採るなよ・・・ 静岡のサクラエビと似たよーなことになってるな、あっちは断腸の思いで数年漁自粛したが”
“昔はバケツ1杯が500円だったのに...”そんな捕り方してるから
採れない間どうやって生活しろっていうんだ!って言うからね。
もうそろそろ絶滅しそう
イナゴじゃなかった
兵庫県庁・県議会などはアレで忙しくて、政策立案している暇もないのであろう。
食い尽くしちゃったか。鰻とかも絶滅するまでに食べとかないとなんかな/減ってるの分かってて獲ってるなら一緒やろ
種籾まで食ってただけの話。日本の漁師はヒャッハーと大差なし
たくさん採れるからと、乱獲して絶滅の危機。ウナギも絶滅の危機。人間に絶滅させられたのは、リョコウバトや本来のペンギン(オオウミガラス)。人間の乱獲という観点から見れば、自業自得。
そもそもは未利用魚の保存食活用だったんだろうにね
イカナゴのくぎ煮はちっちゃい方が美味しい。でも小さいうちにガバガバ獲ってたから減ったのかもねえ
いかなご川柳の動画きのうたまたま見て食べたいと思っていたら…
食い尽くし系人類
サンマ・イワシも、あと10年もしたら庶民の味ではなくなると思うよ
イカナゴの漁獲量が減ったのは海がキレイになったから、って、前にはてなで話題になってたやろ?ウナギと同列視して絶滅を憂うヤツが湧いてくるのはなんでや/イカナゴは大量に卵を産むので餌が豊富ならすぐ増える
「兵庫県のイカナゴ漁はたった3日で終了 記録的不漁受け」
イカナゴ、もはや王侯貴族の晩餐に相応しい逸品に!驚愕ですわね。
食い尽くせ(´・_・`)
昔「小女子殺す」事件ってのがあって「小女子」と書いて“いかなご(またはこうなご)”と読むらしいわ。似たようなので「半殺し皆殺し」事件ってのもある。意味はあんこやコメの状態を指すんだとか。日本語難しい。
獲り過ぎたり環境が変われば獲れなくなる。
イカナゴよりオオナくらいデカい方が好きなんだがもっと高いので何年も食ってない
イカナゴの減少は工場排水に含まれる窒素やリンを除去した結果、エサとなるプランクトンが減った「貧栄養化」が原因だと言われてますね。漁期の短縮もしてます。 https://bit.ly/43KJD1G https://bit.ly/3RfpR6Z https://bit.ly/4iOYzjA
いかなごってなに(海なし県民
イカナゴ減少の原因が貧栄養化、つまり餌の不足だとしたらイカナゴを禁漁しても復活しない。成魚まで育つイカナゴの量は餌の量で決まる。取らなかった分は単に飢え死にするだけ。やるなら栄養の供給->漁の自粛の順。
いかなご醤油も作れん
日本食ブームで騒いでてヤバいなと思った。関係ないとは思うが
実家の母が炊いたくぎ煮を最後に送ってくれたのが多分12年前か…なつかしいな~
なんとなく、イカナゴって西日本の食文化のような気がするのですがどうでしょう。食べたことあるけど相場が分からん(住所首都圏からでたことない)
日本は資源管理が下手すぎる。漁業関係者と行政の調整が上手く行かない感じなんだよね。ヤンチャだった頃の名残で、話し合いにならないと思ってるのだろうか。
イカナゴがイオンで1kg6000円超えになってて阿鼻叫喚の声が相次ぐ「昔はバケツ1杯500円だったのに」
釘煮って釘を入れて煮たのが由来だと思ってたけど形が釘っぽいからなのか。。
わからんけど、そんな値段のなっても食べたいんやろか。完売してるからまぁ食べたいんやろなぁ。
ググった感じ下水処理能力が上がって瀬戸内海の水が綺麗になったことと 水温が上がってきてるのが原因といわれてるっぽいね
そういえばいかなごの釘煮をまだ一回も食べたことないなぁ。
毎年母親がくぎ煮をタッパーで送ってくれるんだがもう厳しそう・・。これを冷燻してちびちび食う楽しみが。
取るべきじゃないよね…水産庁は何してんだろ
イカナゴが獲れなくなった当地では、「シラス(ちりめんじゃこ)の釘煮」なる新料理が考案されているが…それもいかがなものかと
歴史的に海の汚染がない時代だってずっと豊漁だったわけだから…眉唾だよなぁ…
神戸に20年くらい住んでたので、季節の風物詩だったことはわかるんだけど、地元出身じゃなかったので、今一つ切実度が理解できない。/最盛期何万トンだったのが25トンだそうで、激減だよねえ。
去年は解禁初日で打ち切りだった。それより減っているのに解禁日数を3倍に延ばすなんて、本気で資源管理するつもりないだろ
ブコメで勉強になった。森を育てる系の対策がいるやつか。
昔はよく赤潮とか出てたのに、そういう事もなくなったしなあ
漁獲量は覚悟してた。それよりイオンで売ってることに衝撃を受けている。垂水店やからやろけど。直販かせいぜい市場で朝取れを昼までに買うものやないの。釘煮は鮮度命やから夕方のイカナゴは価値ないぞ…。
取りつくし以上に、川がきれいになった影響というのは悩ましいな
シャコも減ってるのよ瀬戸内海で
なぜおばちゃん(失礼&偏見すまん、、)たちはイカナゴの釘煮を毎年そんなに作りたいのか、、
イカナゴの不漁には「乱獲」の他「海底砂利の採取による生息環境の変化」「河川の清浄化による有機塩不足」「地球温暖化」の影響があるとされています
い → か → な ↑ ご ↓(関西弁)
イカナゴを増やすために工場排水でも流すってかい?
時価 https://news.yahoo.co.jp/articles/854914f6d215eabf74863f9aef64ba0b2001b320
水温の上昇傾向にある中でイカナゴは高い水温にも弱いため今まで獲れていた地域で資源量が回復することは恐らくない…漁業関係者は漁獲制限をしても資源量が回復しないと怒っておりどうにもならない。
プランクトンが減ったのが原因なら、広島の牡蠣など他の魚介類も影響を受けてそうなものですが……。/ああ、明石のタコは減ってるようですね。
イカナゴの漁獲量が激減するぐらいプランクトンが減少しているなら他の魚種にも影響ありそうだけど…大丈夫そう?
イカナゴの釘煮に対する情熱が割と理解できないのでふーんと思いかけて、ちりめん山椒を偏愛してる私はちりめんじゃこが取れなくなったら死にたくなるのでめっちゃ気持ちわかる。
東日本だと「コウナゴ」 佃煮やおせちの田つくりでおなじみ。
イカナゴ繁殖工場が播磨国にあったんだね /パープレによるとイカナゴが漁村だけでなく一般家庭にも広がったのは1980年らしいので確かに工場が出来たあとっぽい
工場排水というか下水の処理だよね。昔は排泄物流してたり畑に撒いた豊富な土壌が川に流れててたりしたからね。
瀬戸内法で汚濁負荷制限やりすぎてプランクトン少ないから小魚が育たないんだよね。昔はこっそり汚濁水の垂れ流しがある前提だったんだろうけど排水処理技術が向上して事業所から透き通った水が年がら排水してる
ちりめんじゃこの釘煮を売る店が増えてるので、元々小さくて柔らかい、苦みの無い釘煮が好きな人は、そっちでもいいと思う。我が家でも一時期、妻が作ってくれていたけど、別にちりめんじゃこでも良いかなって…。
下水処理が進化して貧栄養化してイカナゴが減ったということは、イカナゴを食べるということは間接的にウンコを食べているということ(それゆうたら近海の海産物みんなそうやけど)。
魚を増やすのには水に栄養を与えないといけないから上流周辺の土地を改善して木を植えたり色々やってた記憶。
東京都みたいに、うんこばら撒くしか無いな
生活排水とか工業排水とかの規制が強くなった結果、海が綺麗(貧栄養化)になったことで瀬戸内海の生物量が減ってるんだよな。特に生物ピラミッドの下位ほど如実に結果として出ちゃう
ブコメで現地民情報は草
都内関西系百貨店のデパ地下で「シラスの釘煮」という謎惣菜が100グラム約600円で販売していた。気持ちは分かるが売れていなかった。
おばあちゃんが毎年作ってくれてたなぁ。もう食べられないと思うと切ない。
スーパーで見かけるのは韓国産
小女子よね
赤潮に注意しつつ、海に栄養撒く方法をもっと考えてもいいんじゃないかと思うことがあるが……。
即完売するほど売れているのなら、何の問題もないな/まあ、昔は昔で赤潮とか発生していたから、仕方のない時の流れということで
漁師はとにかく捕りまくる。やつらはギャンブル気質だから次の年とかは考えない。漁業権の放置も考え物だよな
しばらくイカナゴ漁は中止すべきだと思う。春に釘煮ないとさみしいけど。
イカナゴ?
餌が不足してるとこに稚魚を獲ったら一定数を割ると産卵機会が激減してきて一気にほぼ絶滅したりするんよ。なので禁漁は必要。禁漁したくない言い訳はダメ。
イカナゴだと転売ヤーとか言い出さないのに、赤字価格でコメの生産が続くわけないことは分からんのが不思議。
昔はイカナゴの釘煮なんて、このシーズンならあって当たり前のオカズで何の有り難みも感じずに食べていたけど、ありつけなくなるとは…
広島の牡蠣養殖も実は貧栄養化で困っている。昭和の頃は赤潮が問題だったのだが、そして赤潮が発生しなくなったわけでもないのだが
基本、陸の上と同様、海の中も、養殖以外は商業ベースやめれば話が早い
ここ数年は漁期の超短縮で大阪湾や播磨灘では殆ど漁がなかったと思う。なので最近はくぎ煮を食った記憶もない。使命感に燃えるイイトコのおばさんが親戚配布分だけくぎ煮を作っているのが最近の傾向だと思うw
庶民が食わなければ仕入れないよ
川で野糞するとイカナゴが安くなるってことか。
環境の問題なのか
瀬戸内海が綺麗になっていろんな悪影響が出てるね。自然って難しい。
思うに赤潮とイカナゴが両立しないのは当然では?人口が明治期より増えた以上、その腹を満たすイカナゴ生産のためには赤潮発生避けられず。明治初年度程度の人口になれば赤潮なしで腹満たすイカナゴ豊漁だろう。
治水して水害が起きないようにすると山からの栄養が海に降りないというのもある
牛肉だ
40年くらい前はトロ箱で500円だったハタハタが全然とれなくなってハタハタが何よりも好きな秋田県が3年完全禁漁したよ。それでも以前のようには戻らないね。
実家にいた頃はよく食べてたなぁ。
なんだ小女子のことか グーグルの結果がひどすぎる(なにかと組み合わせ)
環境保護の観点から下水の完備や汚水処理が厳しくなった結果瀬戸内海が綺麗になって魚が減ったというのは知ってた。養殖飼料になる魚だし野生を養殖に近い状態で増やす方向に持っていかないとだな
イカナゴ 玉筋魚 貧栄養化
毎年母親が山ほど炊いてたいかなご、お弁当にもこの時期絶対入ってて、いかなごと聞くとクラス替えしたあたりのそわそわした教室の空気感まで思い出す
はてな民がみんないかなごのこと知ってて嬉しい!(そこじゃない
下水排水じゃなくて山や川からちゃんと海へ栄養塩供給がされるようにするべきなのになぜかその話にならない不思議だねー
東京湾も似たような感じだと思うけど、溢れた下水を流すとはてなーが発狂するからな(はてなーはそこまで影響力ないが)。
安いから食文化が定着したのであって正直高い金出してまで食べたいほど美味しいものではないというのが本音
イカナゴって何?知らん
イナゴに空目してびびった
関西に居たとき春の風物詩やったなぁ。甘い砂糖醤油味のくぎ煮でご飯に乗っけて食う。たまらんちー。
ばあちゃんの釘煮がなつかしい
https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk16/ikanago.html / 「下水道の普及で海へ流れ込む窒素などが減り、餌になるプランクトンが育たないことや、海水温の上昇が影響している可能性」
イカナゴの釘煮をレターパックで送れのミームが見れなくなるのか…
水でも街でも程よく汚れていないといけない。
下水道整備で海がきれいになったけど貧栄養化したので海苔が育たない。いかなごの減少が餌(プランクトン)の減少によるものなのかはまだ不明。最近赤潮のニュースあんまり聞かないからなあ
キビナゴとは違うのか