戦時中、特攻隊員たちは「喜んで国のために命を捧げる生き神」として美化され、新聞やラジオで報道されてたが、検閲のない私的な日記や、信頼できる人だけに宛てた手記には、彼らの生々しい葛藤と苦悩が刻まれていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/88a31ee41eb24824cee339cfda17b3c77e119661
「七、八人の学徒出身の特攻隊員。清子の手帖には彼らの独り言も書かれている。そこには、『ああァ、だまされちゃった。特操(特別操縦見習士官)なんて名ばかり良くてさ。今度生れる時はアメリカへ生れるぞ』」
とんでもない作戦だよな。異常時だと人間はこんなわけ分からない作戦を考えてしまうんだろう。戦争なんてなくなればいいのに
敗色濃厚、降伏に向けた交渉も無条件以外は蹴飛ばされるとなれば、人間おかしくもなる。/アジア、アフリカの大半が植民地化されていた時代ですからね。降伏しても人権が守られるなんて保障はどこにも無かった。
国民を騙して殺す国家
朝日文庫『「特攻」と日本人』
昨今の対中の係争を「だって中国が悪いから」で全ツッパしてる現状を見ると国民性は何も変わってない。内向きの理屈で正義の戦争と非国民を今も区分けしてる点がまさに当時と同じ。また同じことやるよ
“ああァ、だまされちゃった” ←読み方が悪いのか、何回読んでもこれに該当する記載がなかったのだが…
震災が起きて「なんであいつらは寄付しないんだ」という声が上がる。志願も寄付も本人が自発的にすること。した人は褒めて、しない人は責めない。責める風潮が、こういう特攻を生むのだ
この手の本は、お盆前後は貸し出し中…
パイロット一人と飛行機一艇を使い捨て、ってどんだけ勿体ない使い方してんのよといつも思う、もう人間しかリソースがなかった大日本帝国末期。
靖国神社編の『いざさらば我はみくにの山桜』には祖国のために戦う思いの遺書が集められ、『きけわだつみのこえ』には家族を思う気持ちと戦争への葛藤の遺書が。そりゃ、戦争に対しての思いはみんなそれぞれだよ。
じつはトータルの特攻の成功率は1割程度。なまじレイテ沖海戦で成功したのでくり返されたが、以降は当然米軍も対策を講じてるし、そもそもベテラン操縦士がみな戦死して技術力の低い航空兵がやらされた戦術なんだし
「お国のために命を捧げる」も「だまされちゃった」もどちらも本音であり得るのが人間の多面性で、それを認めず単純化して争うから左翼も右翼もダメなんだよね。複雑なものを複雑なまま理解しようとできない。
命こそ失わなくともサビ残させて平気だった昭和平成の大多数は同じような考え方だったよね。
"特攻隊員で死ぬのではなく戦場の片隅で死ぬ仲間に思いを馳せさせ、特攻隊員はわざわざ自殺しに来た馬鹿共だと冗談を言わせている"
神風特攻隊を思う時、何が一番悔しいかと言えば、彼等は全員日本の将来を担うべき頭脳の持ち主だった事。アホに貴重な飛行機の操縦なんか出来んし、させられんやからな。進歩や発展を半世紀以上遅らせた愚策やで、
現代でも自爆テロがそれなりの手段であるように、追い詰められた/負けそうな側が普遍的に思いつく方法なんだろうと思う。美化したり特別視したりする意味はない。たぶん、それしかなかった。
『黙つてニツコリ笑つて自己の本領を発揮して新聞記事に載らない人間が如何(いか)に多く、そしてそのやうな人等こそ本当の偉人だといふことを俺は知つてゐる』
このまともな思考を貫けるのが基本的人権。国のため、家族のためというのは、統治者が作った虚像。本当の国のため、本当の家族のための時間は別の形であったはずだ。全体主義なんてクソ喰らえだ。
こういう記事を読むたびに、長野の無言館に行かねばと思い続けて何年経つだろう。東京からだとアクセスがちょっとなあ。車で行けばいいんだろうけど、見終わってすぐにはハンドルを握る気になれない気がする。
「いっそ沖縄なんか行かず東の方へ飛んで行くかな」に胸が苦しくなった
朝日新聞も騙してた側だからな。今度は世間をどっちに騙そうとしてるのやら。
『新聞なんて馬鹿なこ(と)を言ふもんだ。人間が命懸けで死なうとす(ママ)るのが新聞だ』 ← 朝日新聞さんはいまもむかしもゴミなんですなあ(´・ω・`)
有人操縦の自爆ドローンを発案した日本海軍から80年、自立型自爆ドローンに変わっただけで、戦略的本質は変わらない。つまり、自爆ドローンは戦局を左右するような成果は望めない。
激戦区となった沖縄へ特攻隊が仕掛けるときの話か。沖縄側で特攻隊が来たという証言はあれど、本土側の実際に向かう方の特攻隊の話は中々聞かなかったから貴重な気がする。
“「ああァ、だまされちゃった。特操(特別操縦見習士官)なんて名ばかり良くてさ。今度生れる時はアメリカへ生れるぞ」”
知覧で特攻隊員の遺品を見てきたが、隊員たちのあまりの達筆に(達筆マニアの私は) 終始キュンキュンした。もうね、特攻隊員はインテリだらけなのよ、勿体ない。
この時にちゃんと騙した側を裁いておかなかったから、今もこのブコメで頓珍漢な事書いてるウヨミソが湧いてるんだと思うと、彼らの知能の特異性をやはりちゃんと分析して抽出できるようにせねばと思う
「ああァ、だまされちゃった」 22歳で戦死した特攻隊員が出撃前の日記に残した“本音” | AERA Books
戦時中、特攻隊員たちは「喜んで国のために命を捧げる生き神」として美化され、新聞やラジオで報道されてたが、検閲のない私的な日記や、信頼できる人だけに宛てた手記には、彼らの生々しい葛藤と苦悩が刻まれていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/88a31ee41eb24824cee339cfda17b3c77e119661
「七、八人の学徒出身の特攻隊員。清子の手帖には彼らの独り言も書かれている。そこには、『ああァ、だまされちゃった。特操(特別操縦見習士官)なんて名ばかり良くてさ。今度生れる時はアメリカへ生れるぞ』」
とんでもない作戦だよな。異常時だと人間はこんなわけ分からない作戦を考えてしまうんだろう。戦争なんてなくなればいいのに
敗色濃厚、降伏に向けた交渉も無条件以外は蹴飛ばされるとなれば、人間おかしくもなる。/アジア、アフリカの大半が植民地化されていた時代ですからね。降伏しても人権が守られるなんて保障はどこにも無かった。
国民を騙して殺す国家
朝日文庫『「特攻」と日本人』
昨今の対中の係争を「だって中国が悪いから」で全ツッパしてる現状を見ると国民性は何も変わってない。内向きの理屈で正義の戦争と非国民を今も区分けしてる点がまさに当時と同じ。また同じことやるよ
“ああァ、だまされちゃった” ←読み方が悪いのか、何回読んでもこれに該当する記載がなかったのだが…
震災が起きて「なんであいつらは寄付しないんだ」という声が上がる。志願も寄付も本人が自発的にすること。した人は褒めて、しない人は責めない。責める風潮が、こういう特攻を生むのだ
この手の本は、お盆前後は貸し出し中…
パイロット一人と飛行機一艇を使い捨て、ってどんだけ勿体ない使い方してんのよといつも思う、もう人間しかリソースがなかった大日本帝国末期。
靖国神社編の『いざさらば我はみくにの山桜』には祖国のために戦う思いの遺書が集められ、『きけわだつみのこえ』には家族を思う気持ちと戦争への葛藤の遺書が。そりゃ、戦争に対しての思いはみんなそれぞれだよ。
じつはトータルの特攻の成功率は1割程度。なまじレイテ沖海戦で成功したのでくり返されたが、以降は当然米軍も対策を講じてるし、そもそもベテラン操縦士がみな戦死して技術力の低い航空兵がやらされた戦術なんだし
「お国のために命を捧げる」も「だまされちゃった」もどちらも本音であり得るのが人間の多面性で、それを認めず単純化して争うから左翼も右翼もダメなんだよね。複雑なものを複雑なまま理解しようとできない。
命こそ失わなくともサビ残させて平気だった昭和平成の大多数は同じような考え方だったよね。
"特攻隊員で死ぬのではなく戦場の片隅で死ぬ仲間に思いを馳せさせ、特攻隊員はわざわざ自殺しに来た馬鹿共だと冗談を言わせている"
神風特攻隊を思う時、何が一番悔しいかと言えば、彼等は全員日本の将来を担うべき頭脳の持ち主だった事。アホに貴重な飛行機の操縦なんか出来んし、させられんやからな。進歩や発展を半世紀以上遅らせた愚策やで、
現代でも自爆テロがそれなりの手段であるように、追い詰められた/負けそうな側が普遍的に思いつく方法なんだろうと思う。美化したり特別視したりする意味はない。たぶん、それしかなかった。
『黙つてニツコリ笑つて自己の本領を発揮して新聞記事に載らない人間が如何(いか)に多く、そしてそのやうな人等こそ本当の偉人だといふことを俺は知つてゐる』
このまともな思考を貫けるのが基本的人権。国のため、家族のためというのは、統治者が作った虚像。本当の国のため、本当の家族のための時間は別の形であったはずだ。全体主義なんてクソ喰らえだ。
こういう記事を読むたびに、長野の無言館に行かねばと思い続けて何年経つだろう。東京からだとアクセスがちょっとなあ。車で行けばいいんだろうけど、見終わってすぐにはハンドルを握る気になれない気がする。
「いっそ沖縄なんか行かず東の方へ飛んで行くかな」に胸が苦しくなった
朝日新聞も騙してた側だからな。今度は世間をどっちに騙そうとしてるのやら。
『新聞なんて馬鹿なこ(と)を言ふもんだ。人間が命懸けで死なうとす(ママ)るのが新聞だ』 ← 朝日新聞さんはいまもむかしもゴミなんですなあ(´・ω・`)
有人操縦の自爆ドローンを発案した日本海軍から80年、自立型自爆ドローンに変わっただけで、戦略的本質は変わらない。つまり、自爆ドローンは戦局を左右するような成果は望めない。
激戦区となった沖縄へ特攻隊が仕掛けるときの話か。沖縄側で特攻隊が来たという証言はあれど、本土側の実際に向かう方の特攻隊の話は中々聞かなかったから貴重な気がする。
“「ああァ、だまされちゃった。特操(特別操縦見習士官)なんて名ばかり良くてさ。今度生れる時はアメリカへ生れるぞ」”
知覧で特攻隊員の遺品を見てきたが、隊員たちのあまりの達筆に(達筆マニアの私は) 終始キュンキュンした。もうね、特攻隊員はインテリだらけなのよ、勿体ない。
この時にちゃんと騙した側を裁いておかなかったから、今もこのブコメで頓珍漢な事書いてるウヨミソが湧いてるんだと思うと、彼らの知能の特異性をやはりちゃんと分析して抽出できるようにせねばと思う