"労働省の雇用許可制を潰した法務省は外国人労働者政策において労働省の介入を排除しようとしますが、その結果、「研修」は非就労活動であり…労働者ではないという建付けが出来上がることになります"
「法務省には日本の労働慣行に対する理解がなく」「どのようなプロセスで政策が決まったのかを公文書でトレースすることはできない」「政治がこの問題から逃げたことも混迷の30年をつくった原因」
ざっくりとした話はhttps://president.jp/articles/-/107576 でも読めますがこれは買う価値あるますよ
ワイの知る限り、法務省の若手~中堅キャリアに覇気がない。何をやっても議員の思惑で曲げられてしまうのだから、無力感しかないという感じ。
とはいえその迷走が時間稼ぎになり日本では「移民問題」が起きず外国人労働者問題も遅ればせながら2020からは改善され、外国人労働者は増加を続け、育成就労制は漸進的な政策で乗り切り可逆的な同化が可能になったよ
冒頭で言及ある新書の著者は、技能実習の制度廃止ではなく育成就労としての延命を「成果」としているのを見て(「OECD労働移民政策レビュー:日本」2024)なるほど立脚点がそこならこう言うよね。って感想になったのよね
省庁間の縄張り争い末期に話がはじまって、その後公務員が無気力化して、政治は分断マターなのであんま積極的に動かない、という感じなんだよなこれ。逆に言えばそれだけの話。
読んでみたい。ただ、技能実習法の施行前から研修から技能実習という建て付けは清算されていて、はじめから技能実習生(労働法上は労働者)だった時代があるはずなので、そこは説明を補足する必要があると思う。
本は面白そう/記事の通り技能実習から育成就労になっても転籍不可期間は残る。外国人を呼び寄せて憲法違反(職業選択の自由の侵害)の状態におく糞制度な訳でこんなのを礼賛してる連中は全員資本家の犬だと呼びたい
"このように、本書は霞が関の縄張り争いと日本型雇用と法務省などが考える制度のミスマッチが外国人労働者をめぐる政策を混迷と、根本となる政策の不在を生んだことを明らかにしています。" →混迷の理由
このへんの分野の研究は濱口氏の独壇場という感がある。右派にも左派にも厳しいという立場は貴重かなと。
濱口桂一郎『外国人労働政策』(中央公論新社) - 西東京日記 IN はてな
"労働省の雇用許可制を潰した法務省は外国人労働者政策において労働省の介入を排除しようとしますが、その結果、「研修」は非就労活動であり…労働者ではないという建付けが出来上がることになります"
「法務省には日本の労働慣行に対する理解がなく」「どのようなプロセスで政策が決まったのかを公文書でトレースすることはできない」「政治がこの問題から逃げたことも混迷の30年をつくった原因」
ざっくりとした話はhttps://president.jp/articles/-/107576 でも読めますがこれは買う価値あるますよ
ワイの知る限り、法務省の若手~中堅キャリアに覇気がない。何をやっても議員の思惑で曲げられてしまうのだから、無力感しかないという感じ。
とはいえその迷走が時間稼ぎになり日本では「移民問題」が起きず外国人労働者問題も遅ればせながら2020からは改善され、外国人労働者は増加を続け、育成就労制は漸進的な政策で乗り切り可逆的な同化が可能になったよ
冒頭で言及ある新書の著者は、技能実習の制度廃止ではなく育成就労としての延命を「成果」としているのを見て(「OECD労働移民政策レビュー:日本」2024)なるほど立脚点がそこならこう言うよね。って感想になったのよね
省庁間の縄張り争い末期に話がはじまって、その後公務員が無気力化して、政治は分断マターなのであんま積極的に動かない、という感じなんだよなこれ。逆に言えばそれだけの話。
読んでみたい。ただ、技能実習法の施行前から研修から技能実習という建て付けは清算されていて、はじめから技能実習生(労働法上は労働者)だった時代があるはずなので、そこは説明を補足する必要があると思う。
本は面白そう/記事の通り技能実習から育成就労になっても転籍不可期間は残る。外国人を呼び寄せて憲法違反(職業選択の自由の侵害)の状態におく糞制度な訳でこんなのを礼賛してる連中は全員資本家の犬だと呼びたい
"このように、本書は霞が関の縄張り争いと日本型雇用と法務省などが考える制度のミスマッチが外国人労働者をめぐる政策を混迷と、根本となる政策の不在を生んだことを明らかにしています。" →混迷の理由
このへんの分野の研究は濱口氏の独壇場という感がある。右派にも左派にも厳しいという立場は貴重かなと。