(内閣総理大臣所感) 戦後 80 年に寄せて
いい文章だ、対外的な物は継承で、補足的に内政の反省という形は各所に配慮したんだろうな。戦争が状勢的に不可避なものではなく日本国が主体的に判断し、止めるべき仕組みが動かなかったと明言したのは評価できる。
外国への反省は最小限に、それよりも政治のあり方についな感じかな?
「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境」
所感というより石破首相による昭和史講義だな。公明連立離脱のニュース見れば見るほどなんで石破首相じゃダメなの?としか思えない…
石破版『失敗の本質』だ。いやあすごいわ、すごくまっとうなことをいってる。政府・マスコミという権力、そして(現代の主権者たる)国民のポピュリズムをも牽制をしている。こんなまともな人が首相だったのに。。。
天皇の言動については何も言えなかったか。まだまだタブーが深い。
自民党総裁としては不適と言われた。だが、日本国内閣総理大臣としては十分に評価される人であったと思う。悲しいかな、構造上原油高で貿易がきつい国際情勢下で日本の総理大臣は延命できんのだな。
動画を見た。このタイミングで話のまとめにロッキードの田中角栄を持ってくるあたりに、石破茂の残念さが出ていると思った。
動画見たけど、一般論って感じだな。敵を作るのをやめよって感じというか。野党、石破で纏まれば?w
公明とのやり取りの後では、高市への皮肉に聞こえてしまう
同じことを繰り返さないよう政治家とメディアには驕らずに頑張って貰いたいよね・・
保守派が心配していた外国への言及は安倍元首相の70年談話と大きな違いは無く、なぜ戦争に突入していくのを止められなかったのかという点への掘り下げがメイン。健全で強靭な民主主義の大切さについては深く同意。
徹頭徹尾(為政者側から見た)合理性に関する話だな。これではこの先もきっと我々は誤るよ。(リアリズムそのものの)反軍演説を批判・否定できていないし、リベラリズムも取ってつけただけにしか見えない
余計なことを言わせるな。後々まで問題になる点
民主政治は手続きを大事にしましょうということで、戦前のテロへの反応そっくりに安倍暗殺にはしゃいで減刑嘆願までする連中の牽制も含んでるけど、自ら違憲とした7条解散寸前まで行った石破もあんま格好つかない。
警鐘というべき内容
今のYouTubeやSNSと同じだな→“メディアの論調は、積極的な戦争支持に変わりました。戦争報道が「売れた」からで”/“政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会とメディアです。”
令和7年10月10日(内閣総理大臣所感) 戦後80年に寄せて
これまでの談話とアプローチ方法がまた違って面白い
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました …
メディアで統一教会批判が実質的にタブーになってたからこそ例の事件が起きるまで不可視化されてたんだろう。メディアに自由などなかったからこそ起きた事件で因果が逆だ。
マジで石破の次が高市・小泉って終わってるわ。
政治には党利党略での行動を、メディアには売上至上主義を、自衛隊(軍)にはファナティックな行動を戒める内容。 首相経験者は一歩引いて導く存在であってほしい。
この所感を良しとするのなら、安倍氏殺害に快哉を叫んり、やむなしとした過去を自己批判しとけよ。まさに文民を元自衛官が殺害したケースだからな。
(ネットリ)感
あとでちゃんと読む。/みんながねっとりっていうから、読点のいちいちでおれたちのゲルの声を空耳するような気がしてならないじゃないか。/能うとか、ひさびさに見た日本語けっこう好きだわ。
石破茂先生による戦前昭和史講義。昭和天皇の役割に全く触れていないが、意図的だろう。天皇に触れると左右が騒ぐし、政治的判断だw
シビリアンコントロール、はいここテストに出ます
よくできた講義だった。個人的に正しいと思える認識で、これまでの反省や謝罪を上書きするものではなく、立憲民主主義の平和国家の視点で、歴史としての帝国時代に対する知見の共有が目的だと感じた。
どうして石破がダメだったの?って人 選挙の争点を思い出せ 歴史認識が選挙の争点になったことなんて過去一度も無かっただろ。 物価高対策と減税と現役世代への支援の有無で負けたんだよ
凄いな、メディアにも言及ある
いい演説だと思った。でもだいぶ国内向けだな(もっと外向きの話をするのかと思ってた)
大変勉強になる、よく理解したい
"(メディアの問題)""(情報収集・分析の問題)"ここだけ読めば十分やな
外国に媚びへつらうわけでもなくメディアや国会や軍など国内の問題点に限定して語ってるわけだからまぁ落とし所としては妥当なんじゃない?抑止力も必要だと言ってちゃんと右派だけど、当たり前の話しかしてない
反石破サイド的には今それどころじゃないという状況の中、しれっと公表してるの面白すぎるでしょ。たまたまなんだろうけど。
本当に立派な文章だ。文体からして間違いなくご本人が書かれたものだろう。こういう見識のある人物が首相の地位から去るのは残念だ。日本は再び同じ過ちを犯し始めているのか。
特に変なことは書いてないね。ごく普通の解説。
この文章を読んで私も胸に刺さる部分があった。何年か後にまた読み返したいと思う。
石破茂、評価。
敢えて言えば、歴史学者の言説通りであり新しい見識はない。先の無条件降伏など無ければ、領土を手放し軍を手放すことも無かった。日本人の共通認識となって欲しいところ。
歴史修正主義の高市に読ませたい
全体として見ると至って真っ当な内容で、「あの戦争は間違っていた」という当然の前提すら危うく成りつつある今の世には重要。…ところどころ、タカ派・石破茂らしい踏み込みがあるかな?
早速石破賛美のバカ※が涌いてるが、RTで聞いて呆れたのは、軍部(清和会)が暴走し議会政治(石破)がないがしろにされ道を誤ったという、過去と自分を重ねての恨み節。ポピュリズムを強固に否定し国民にも牙を剥いてたwww
極めて真っ当な論述だ。ちょっとウルッと来た(石破降ろしのなんと無駄で無意味なことかと思って)/リベラルへの言及も良かった(辺野古婆さん聞いてるか?)
今後の参照点となりうる、しっかりした談話。ただ、アジアの被害者への言及はもっと欲しかった。ま、ここを起点にみんなで議論して、次どうするか考えればいいんじゃないですかね
石破に首相でいて欲しい人たちが、前回の選挙で自民党に投票してれば引きずり下ろされなかったのでは?
国連スピーチでも思ったけど、時のとまった優等生だから20世紀の思想として100点なことを言う。でもかつての100点そのものが揺らいでる事に全く対応してない。
理性に訴える言葉よりも、感情、それも恐れや侮蔑といった本能に近いものを煽る言葉が受け入れられる昨今の情勢にあって、これを発することができる首相の退陣を惜しむ
"過去を直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靭な民主主義が何よりも大切です"
これだけ縷々述べて天皇及び天皇制の問題が語られないことの異様さよ。
深い教養に裏付けられた知性と理性による所感で素晴らしいな。この国は今後、情緒的な勇ましさに押し切られることがあってはならない
勉強になる内容。戦争報道が「売れた」からメディアが戦争支持に変わったというのは、アクセス数を稼げる論調を取りがちな昨今のソーシャルメディアに通じるものがある。
まず、あの戦争とは…何か(ネットリ。その歴史的教訓を謙虚に学び続けなければなりません。民主主義は不完全だからであります。大衆迎合主義や安倍元総理暗殺のような暴力での健全な言論の阻害は容認出来ません。
ref:「しかしこの談話、戦後80年談話じゃない。聞いてて思ったがこれは戦前X年談話だぞ。本人もたぶんそのつもりだ。このXが実数にならないことを願っての談話だ。」 https://x.com/yamakaw/status/1976629949546353089
この時代にPDF。スマホで開いたらめちゃくちゃ読みづらい。若者に読ませる気ないでしょ。。/こっちで読めたわ https://www.tokyo-np.co.jp/article/441769
マイペースだなぁ
あまりにもまともすぎてびっくりする。この感覚を持った人が総理大臣だったのは日本にとって良いことだったな。
トロフィーゲット
石破さん、総理続けてくれねぇかな〜
簡単にまとめると文民統制が大事だよと言ってるのかな。
良いと思う。内政に着目しつつ、しっかり釘を刺している
石破氏は歴史が評価するだろうと思うとともに短すぎる機会がそれを失わせて勿体無い/どうして石破がダメだったのって人へ思い出せアドバイスの人よ、彼らは選挙の時点から石破支持で裏金工作派閥不支持だっただろう
なんで石破じゃだめだったかって言ってる人たち、自分の投票行動思い返してみたら?石破が降りたのは選挙で負けたからだよ
現代のさまざまなものに警鐘を鳴らす内容になってる。メディアの話からさらに踏み込んで、勇ましい記事を喜んで買った国民の責任にも触れてほしかったかな
自衛隊のプレゼンス一定あるよねって立場だし落とし所じゃんと思うがもっと右傾してないとやな人がいっぱいいるんだな〜
このような明快かつ立派な文章を書ける人が総理を去らねばならんとは…寒い時代だと思わんかね。
政治家、メディア、国民に向けた石破氏渾身かつ屈指の文章。今後いろんなところで引用されてもいいと思う
おおお!
今の新聞は当時の反省のもとにあるんだけど、産経は全く反省していない。
メディアと議会が大切だと言うことに異論はないのだが、本邦の民衆はその二つをどんどん殺しにきてる。どんどん第二次大戦前の空気に近づいてる。行き着くとこまで行かないと気づかないのかそれとも……
あとでじっくり読む
3月の参院予算委員会で著者の猪瀬さんとの質疑で「昭和16年夏の敗戦」について触れていた。この所感にもそれが下敷きになっているんだろう。
このタイミングでやりたいことやってる石破ええな
まるで社会か歴史の先生の退任前最後の授業のように感じた。// 何歳になっても「ああ、学ばなきゃ」と思うことがある。今日もだ。// ちなみに石破先生が顧問をしてるのは鉄研、落研、模型サークル、文芸部…?
メディアに触れてるのは良いが概ねこれまでの踏襲。誰か少し自虐史観に触れたりしないかなと思う。
読んでて不覚にも涙腺がゆるむ。自分がどれだけまともな政治家のまともな言葉に飢えていたかを実感。
ちゃんとしてると思った
70年談話でもう終わった話だ、80年談話なんていらない、っていう驕った勢力に屈せずにこれを出してもらえてよかった。
統帥権への言及がある。政府の権限の拡大路線はロクなことにならないぞという未来への警告の意味も含んでいる。
高市には書けない
戦争体験者が減っていく中でこういう所感や談話の重要性が今後は上がっていくのかな。戦争体験者という「元老」たちが次々といなくなる状況でいかに平和国家として歩んでいくのか?
深く頷ける内容だった/"陸軍省は、空襲の際に市民が避難することは、戦争継続意思の破綻になると述べ、これを否定しました"官民共同で自国民を虐殺した地獄。
普通の歴史オタクの良識的な歴史見解表明だとは思いますが、あまりに普通過ぎるうえこれが何か政治的業績に繋がったわけでもないということは思い出した方がいいのでは……
憲法の不備があった上で、マスコミは軍の次に戦犯だったと思うよ。金のためにバカな国民を煽りまくった。「真実を伝える使命を果たすことができず、戦意高揚の一端を担いました」とか言うけど謙遜しすぎ。主軸だろと
麻生太郎を筆頭に高市自民党総裁に投票した連中や支持者の愚かさが良く伝わる文章/
立派な演説ができる人ほど立派な政治家になれる…ってわけじゃないのが世の中の難しいところだなぁ。
まぁ良心的軍オタ史観って感じの / そういえば学術会議の任命を拒否された中に加藤陽子氏がいたが、まさにこの辺が研究テーマだったのよね。"なぜあの戦争を回避できなかったか"を考えたくない方々が相当数いるのかね
わかりやすく嚙み砕いた談話でなく,文民統制が効かなかった日本の過ちと反省を具体的な歴史の事例を紐解いて詳細に著述しようとしている./自分事と考える国民がどれだけいるかわからないがさすが石破茂という文章.
石破さんが首相になってやりたかった肝の部分だ。どこが問題でどう未来に活かすべきか。統帥権のあたり最近本読んだけどそれまでちゃんと知らなかった。/国民はその部分を争点にしていないのは確か…
「日本を愛する日本人」たちはまともな日本語を読むことに飢えを感じたことなんか一度もないんだろうなあ
経済が悪いと民意も迷走する。世界恐慌による不況を払拭したくて戦争を加速させた訳で(今の戦争は敗戦国から賠償金とれないから儲からないが)。かといってあと50年痛みに耐えろは小泉竹中の痛い経験から無理な訳で。
石破さんがもとより予告していた通り、保守派が怒るような内容はなかった。総理の私的な談話くらい、好きに出したらいいと私は述べてきたが、石破さんは最後まで周囲に配慮を続けたまま退任していく。
いや読み応えがあるね。普通に戦後80年談話として出しても良かったどころか出すべきだったとすら思う充実の内容。なんでダメだったんだ?ネットでは嫌われまくっているが、石破さんへの評価は不当すぎると思うね
旧安倍派見切った上で選挙に負け続けた石破の不人気を、わずか半年一年前の事すらを忘れ、石破イシバ言ってるはてなーどもに歴史どうこう言われても。現在へのそんな態度で戦争なんか止められない。そんな甘くねーわ
一番わかりやすい説明。明治元老以外は自分の認識の再確認だった。この事実から国民主権を正しく認識・行使してほしい、との意図だろう。日教組はもっと根元に遡って説明しないから組織力が落ちてるんだよ
PDFか……後で
こういう思想を維持するのが保守の役割だと思ってたんだけどな
勉強になった。/公明党連立離脱で霞んでしまったようになったのが残念。広く読まれてほしい
敗戦は必然だと分析できていたのになぜ開戦に突き進んだのか、という入りだけど、勝てる戦ならば問題なかったという話にならんかとちょっと気になった。
朝鮮戦争やらベトナム戦争やらに間接的に加担した(どさくさで繁栄もした)日本が、「一貫して、平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くして」きたと、手放しで言い放つことはできないような気もするけど。
今それどころじゃないというか、マジでどうでもいい。つうか、自分の党がえらいことになってんのに、まるで他人事でこんな談話出して遊んでるような奴だから、誰もついて来なくてあの体たらくなんだっつうの
戦前戦中の文民統制の瑕疵に係る論評。メディアや国民のポピュリズムにも警鐘。侵略を受けた被害国への言及は僅か。国際関係もあるし自民党的には負ける戦争をやったのが間違いというトーンは崩せないのだろう
しっかり読みたい
珍しく矜持がある総理だったけどなー。教育とSNSにも触れたかっただろうて。
80年経ち要人が鬼籍に入ってやっと振り返れた感、こういう所感をさせたらピカイチ
うーん…。でも結局、あなたは日和ってその理想の推進を最初から諦めてましたよね?としか思えん。//そう思うってことは、俺は石破を信頼していたし、故に失望や裏切られたという気持ちが強いんだなと改めて感じる
ちゃんと読む
ちびまる子ちゃんのマルオくんが大好きな小学生時代をおくっていたのなら「なぜ石破じゃダメなのか」と言って良い。
現実を突きつけるのが悲観主義だったら楽天家は支持されるだろうな。肝心なのは前に進むことだと思うけど。
まさにこの政治的な混迷極まるタイミングで発表できてよかったと思える内容でした。この人にもっと総理大臣としての仕事をこなしてほしかった。それしか言えないな、あまりにも喪失感がつらくてさ。
石破の現状への危機感がよくわかる。人気取りのために積極的にデマや陰謀論に乗っかっていく政治家が主導権を握れば行き着く先は統制のとれない国体でしかない。
良い文章。「偏狭なナショナリズム、差別や排外主義を許してはなりません」三流雑誌産経の記者全員に読ませたい文。どうせ極右の無知は理解できないだろうからどうでもいい。
生成AIのなんのためにもならない動画をSNSで見て時間潰すより、これを10回読め、そして自分の脳で感じ、考えろ、と思う。
この内容を踏まえた首相談話を見てみたかった感。
政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があります。政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会とメディアです。これら全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢です。
ブロック経済化とインフレによる富の希薄化という現在と似た状況が開戦の真因だと石破は理解しているはずだが、その辺には触れず政局にも配慮されてるがその分、現職総理として出す意味のない普通の内容
「痛切な反省」と書かなくても、痛切な反省を示し、共有を訴えることができている。拘って発出した意義はあるし、最後の一文は消化不良で終わらないよう頑張って欲しい。
元老の不在という視点はなかった。確かになぁ。
今後もこの文章が評価される社会で在りたい。
半藤一利の「昭和史」の超要約版のようだと思った。「昭和史」には、ジリ貧ドカ貧とか斎藤隆夫の話なども大体書いてある。
考えさせられるという点で、この所感は意味があるだろうし平和を希求するために絶えず考え続けなければならないのだろうという思いに至った
戦後80年談話としてこの上ない、適切で抑制されつつ、反省と未来へ繋げる談話と感じました。これが置き土産は惜しいです
アジアアフリカの大半が植民地化され、当時の日本は列強とその植民地との貿易に高い関税をかけらた状況。そのままではジリ貧でした。/この補助線が無いと、なぜ対外進出論が国内で勢いを持ったのか理解できない。
50年ぐらい前には書いておいてほしかったなってことが書かれてた。関係者全員亡くなってくるタイミングでないとこういうの書けないの嫌になるな。
読めねえ
しかし虚しいな
石破やばすぎだろwww 所感って次元じゃねぇw 今までの3つの総理談話は当たり障りのないゴミだったw 凄まじい情報量。戦争に至った要因と過程について完璧と言える事実の要約。マジで震えたわw 圧巻
彼我の戦力差が明らかである場合は、感情論、情緒論に陥ることなく無条件降伏しましょう
弁士だなぁ
すごいな。これ書いた人は頭が良い(いや変な感想だけど率直にそう思ってしまった)。本当に日本の行く末を案じている憂国の士が書いた文章という印象
連立解消で霞んだとか言われてるけど、体感こっちも同じくらいちゃんと見られてると思う
公明党連立離脱で大騒ぎの中しれっと出てて笑う/しかし高市は連立維持のために菅以外に岸田石破にも相談したみたいじゃない。これ石破下ろした意味あんの?下手すると高市は総理にすらなれない可能性出てきたが
現時点での分析として納得のいく内容。こういう考えがトップだと自民党の中ではまとまれないということで、総理の器じゃないとされるんだな。まあ確かに総理の仕事はこれだけではないけれど。
虚しい、はやく退場しなさい
苦しい状況でも、勇ましい事を言う奴に委ねて間違った戦いに逃げてはいけないということだね
石破さんが政治家人生を通して考え続けてきたことなのだろう。決して見解として目新しいわけではないが、首相とはこのように誠実に諭すように語ることができる人間であるべきだ。
「国内の政治システムは、なぜ歯止めたりえなかったのか。(ネッチョリ)」
今この時にこの所感を発する意味の大きさを感じる
現代の日本人必読の教材。本当に教材にするつもりなのは石破茂本人、記者からの質問で「学校の日本史は日露戦争までくらいしかやれてない」と答えていた。僕自身斎藤隆夫近辺は詳しく知らないし。
石破さん続投せんかな
読みやすかった。負けるのほぼ確定なの分かっていても誰も止められないシステムってカスだなって以前から思っていたので共感。信頼が失墜しちゃった議会やマスコミがシステムとして再度機能することを願う。
特別新鮮な何かがあるわけじゃないけれど、この頃日本の社会や政治の場で強烈さを放っているのがどういう存在か考えると、石破さんの戦争や平和関係における真っ当さが稀有に見えてしまう
主張は賛成だし、軍事オタらしい文だけど、戦前は未熟な制度を運用でカバーしてたって問題があったのに、今も結局は矜持と責任感が大事って結論は論理的にどうなんだ。タカ派に対する説教にも見える。
様々な見方が出来るだろうけど、現職の内閣総理大臣が発出したものとしては名文と言って良い内容だと思う
疑問.列強と伍して軍事帝国主義で行くんだと国家の意思があって日清日露と大陸へ侵攻しても,議会や政治が正しければ対米戦争までにはならなかった,ということですか?当時文民統制という概念があったのですか.
全文が石破ボイスで脳内再生される。最後に「らしさ」出せたやん。これは対外的に効力を持つものではないかもしれないが、今の情勢で国内向けには意義深いのでは。今後この文章がかえりみられるか不安だけど。
「他人」に苦言を呈するのが得意な石破首相らしい迷文。自分がその立場にいながら何もやらなかった。
今までの◯年談話は外に対するものだったけど、これは完全に内に対するものだな
知らないことが多かった、不勉強だ。同時に果たして現代人はちゃんと反省出来てるんだろうかと疑問になる。一個ずつ原因と対策をやっていくしかないんだなあ。/石破さん冷静だよな
誰が読むんだ
良い説法だな。いやほんとに良い説教。
これ言っただけでも就任した意義はあったんじゃないかな。首相の立場なしに言っても説得力違うもんな。
じっくり読んだ。穿った見方をすれば自民党の同僚への牽制と読むこともできる。
何と言うか、人間は100年経っても変わらんのだろうなぁ…
個別の内容については学術的な検証を期待。しかし総論は検証を経ても変わらないと思おう。当時のメディアの対応については政府の検閲についても言及しておくべきだたと思う。
文民統制の意義がよくわかる文章。
もう既に◯◯について言及されていないなどツッコミが入り始めているので、出さなきゃ良かったんじゃ…。長く、色んな人に言及し過ぎていてツッコミ処探されそう…。勉強してますのはわかるがまたマンパワー使うのか
野党は一致団結してこの人を総理にすれば良いのではないか?
個人的に不利益被る政策もあったが、これが出せただけでも、石破さんやる意味あったよ。
ポピュリズムに踊らされるなってこのタイミングで言うの皮肉過ぎてて草
「なぜ多くの人を死なせる戦争を止められなかったのか」ではなく「なぜ負ける戦争を止められなかったのか」という問いからスタートしている点に疑問を感じる。
別のブクマで横浜の新聞博物館を勧めるブコメをしたけど、まさにこの所感で述べられている反省を新聞はしたうえで今の論調なんだよな。それを理解したうえで我々も受け止めなければならない
自民党は支持してないけど石破さんは支持してます。
武力で止めないと駄目なケースは多々あったと思う。そして他の国々にそれをやってもらってきた。ゆえに「世界の平和と反映に力を尽くしてまいりました」というのはちょっと違う気がする。
途中から聞いてたが、だいぶ穏当かつ真っ当な内容かと ポピュリズムの話は党内への牽制もだけど、メディアの皆さんも頼むぜマジで…の思いも感じた
こういった考えを総理自らが持つことより、派閥や官僚を使いうまく政権運営してるように見せる方が是とされてたのではと思う。良く見せることに苦心して民主主義や自由、国民のことをちゃんと考えていたのだろうか。
先日もホッテントリでデマの方が視聴数を稼げるというのがありましたね。結局メディアというか発信側が目先の視聴数にとらわれると国全体が良からぬ方向に動いてしまう可能性があるということなのだと理解しました
これ自体は悪くない。だが石破政権がメディアと協力して日本の弱体化を促進し、中国の軍拡と反日政策を放置していたことを踏まえれば、積極的に戦争を招いていたと思われても仕方がないだろう。
総理の立場はおろされることになったけど、これを公開できるタイミングに石破さんが総理という立ち位置にいてくれたことはとても良かったなと思う
私はこの談話を100%評価するが、首相として必要な能力のうち「歴史認識」はそんなに高くないのよ。リーダーシップ、外交能力とかがまずはあるべきで、この談話読んで「石破辞めるの惜しい」とか寝言の類いよ。
これは所感でよかったのでは。前のは対外的なもの重視だったが、今回はほぼ国民向けのもの。
平和な80年、ボクもゴロゴロ貢献したにゃ!これからも平和に甘えさせてにゃ🐱🐾
久々に、国家の代表として相応しい総理大臣だったなと感じる。立場上触れていないことも色々あるのも含め、記念所感として現代的で一つの名文だと思う。
石破さんでよかったのに っていうかこのご時世に頑張ってほしかった
現在石破を批判している層も、評価している層も、それぞれ都合の良い所だけ抜き出して悪いところは見ないようにしているな。
“冷静で合理的な判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはなりません。” 鹿を外国人がーとか言ってる人に牽制してる。
マトモだ……自民党にいていいのかこの人 いやだからこそ自民党にいるべきなのか
スピーチも聞いたけど良かった。この至極まっとうな認識とスピーチ力のある人がこの後の政権周辺に見当たらないのが切ないが
首班指名されてほしい。
同意しかない
これだけ考えられる人でも総理に椅子に座れば何もできない自民党の闇を感じる
真っ当だ。そして近代史の勉強になる。先日の自民総裁候補5人でここまで理解し語れる人はいただろうか。
“政治と軍事を統合”するべき存在は元首たる天皇じゃねぇの?石破の中では昭和天皇っていなかったことになってんの?そこ避けて「なぜ戦争止められなかったか」なんて語れなくない?
いつの時代も国民はクソだし、政治家とメディアは易きに流れるなとの戒めか。同意しかない。『大勢に流されない政治家としての矜持と責任感』/ 『多くの国民はこれに幻惑され、ナショナリズムは更に高まりました』
「政治と軍事を〜統合する仕組み」としての天皇への言及を慎重に避けてますね。
正論は大切だけれども民主主義は周りとの関係性の積み重ねだからねえ。それが見えてないんだろうね。
読んだ。なんというか歴史の講義を受けているようだった。先生になれ石破茂(褒めてます)
すごく穏当で真っ当な内容。この時代にこれを出す価値はあったと思う
司馬遼太郎ファンの会社役員が社内報のエッセイに書いた文章、みたいな感じですってのが正直な感想なんだけど、これは石破さんのための文章なんだから出して良かった、いい思い出になってくれればいいな、と。
いやホント頭でっかちの口だけ独善マンではてなーそっくり。そりゃここじゃあ人気だね
こういったリーダーがいることは各国からも尊敬を集めるのではないか。
徹底して内向きな割に言ってること厳しいのは総理大臣っぽくないけど、割とガチな文章で面白かった。
昭和恐慌の真っ只中の空腹絶望状態であったなら、我々も今日と同じようにコメントできるのかどうか、という視点でも語ってほしかったな。我々自身が強くなければならんなあと思うよ。
誰かが「これは戦"前"談話だ」と言っていて唸る。少なくとも石破にはその懸念があったんだろうな
石破茂首相の卒業論文。それに上から目線でコメントする、戦争を知らない子供たち。
麻生さんじゃなく、こういう人が重鎮にふさわしいように思う
しれっとこんな面白い話してるのマジでスゲーなこの人。しかしまぁどこまで行っても評論家というか軍師枠というか…。
負けて去っていく総理大臣の発言だと思うと、このスタンスが敗北した現在の世界なのだなぁという感慨
これだけ書いて天皇の存在、影響、役割、責任について一切書けないなら価値はない。責任について書けないとしても他は書かないと昭和史と言えない。正しい歴史認識どころかこれ自体が偽史だ。
ゲル氏の最終講義。こういうことを表明するために国家元首にまで登り詰めたのかなと想うと政治家として尊いな。今が『戦前』であってはならないという警鐘であり、令和の斎藤隆夫議員としてのオマージュでもある。
主に制度・仕組みとしてのダメだった点(なぜ構造的にまともにブレーキが働かなかったかの分析)を記載していて、個人の責任などには帰していないと読み取った。内容自体はまっとうだと思う
内容的には凄く普通なのだが、首相続投を望んでるブコメがとてもバラモン左翼しぐさで困る。確かに政治家が価値観の提示を行ってもよいとは思うが、第一の仕事は政治課題の解決で、それに失敗したから辞めるんだが…
これからの日本を支えていく言葉だと思った。
驚くべきこと。これが出せる総理が自民党から1度でも出た。
その通りだよな。首相続けてて欲しかった。
「過去を直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靱な民主主義」/間違ったことは言ってないと思うが教科書的な…でも今はそれすら難しい時代なのかな。
首相退陣のデマを号外で出すメディアもいるしな
この人が何故辞職なんだろうね。今必要な時期だろうに。憲法不備は新憲法で担保できたけど、メディアは変わらずアレで。政治も足の引っ張り合いで怪しいし。新総裁指名総理大臣はここまで理解できているのかしらん。
首相になる前と後で言動ががらっと変わったところを見ても、やっぱ自民党員よね。公明党もだけど相手のやばさを際立たせたいときだけ、まともぶるんですよ。
外国人を国内に入れて生活圏を不安定にさせて、低賃金外国人を増やすことで日本人労働組合を弱体化させて交渉力を下げ、上がった利益を賃金ではなく富裕層への配当に回し私腹を肥やす、上流階層との闘争が起きてる
斎藤隆夫…こんな人がいたことを知れてよかった
本邦は石破茂を政局で使い捨てにするんやねぇ。
勉強になる。教訓の部分が素晴らしい文章だった。それぞれの組織の担う責任と従うべき指針を明確にしている
天皇の存在に言及していない、という批判があるようだけど、「天皇機関説が通説であったこと」と「統帥権の独立が拡大解釈されていったこと」を通じて間接的に触れているので読み方次第だと思う。
(内閣総理大臣所感)戦後 80 年に寄せて - 先の大戦の終結から、80 年が経ちました。 この 80 年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くしてまいりました──
(内閣総理大臣所感) 戦後 80 年に寄せて
いい文章だ、対外的な物は継承で、補足的に内政の反省という形は各所に配慮したんだろうな。戦争が状勢的に不可避なものではなく日本国が主体的に判断し、止めるべき仕組みが動かなかったと明言したのは評価できる。
外国への反省は最小限に、それよりも政治のあり方についな感じかな?
「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境」
所感というより石破首相による昭和史講義だな。公明連立離脱のニュース見れば見るほどなんで石破首相じゃダメなの?としか思えない…
石破版『失敗の本質』だ。いやあすごいわ、すごくまっとうなことをいってる。政府・マスコミという権力、そして(現代の主権者たる)国民のポピュリズムをも牽制をしている。こんなまともな人が首相だったのに。。。
天皇の言動については何も言えなかったか。まだまだタブーが深い。
自民党総裁としては不適と言われた。だが、日本国内閣総理大臣としては十分に評価される人であったと思う。悲しいかな、構造上原油高で貿易がきつい国際情勢下で日本の総理大臣は延命できんのだな。
動画を見た。このタイミングで話のまとめにロッキードの田中角栄を持ってくるあたりに、石破茂の残念さが出ていると思った。
動画見たけど、一般論って感じだな。敵を作るのをやめよって感じというか。野党、石破で纏まれば?w
公明とのやり取りの後では、高市への皮肉に聞こえてしまう
同じことを繰り返さないよう政治家とメディアには驕らずに頑張って貰いたいよね・・
保守派が心配していた外国への言及は安倍元首相の70年談話と大きな違いは無く、なぜ戦争に突入していくのを止められなかったのかという点への掘り下げがメイン。健全で強靭な民主主義の大切さについては深く同意。
徹頭徹尾(為政者側から見た)合理性に関する話だな。これではこの先もきっと我々は誤るよ。(リアリズムそのものの)反軍演説を批判・否定できていないし、リベラリズムも取ってつけただけにしか見えない
余計なことを言わせるな。後々まで問題になる点
民主政治は手続きを大事にしましょうということで、戦前のテロへの反応そっくりに安倍暗殺にはしゃいで減刑嘆願までする連中の牽制も含んでるけど、自ら違憲とした7条解散寸前まで行った石破もあんま格好つかない。
警鐘というべき内容
今のYouTubeやSNSと同じだな→“メディアの論調は、積極的な戦争支持に変わりました。戦争報道が「売れた」からで”/“政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会とメディアです。”
令和7年10月10日(内閣総理大臣所感) 戦後80年に寄せて
これまでの談話とアプローチ方法がまた違って面白い
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました …
メディアで統一教会批判が実質的にタブーになってたからこそ例の事件が起きるまで不可視化されてたんだろう。メディアに自由などなかったからこそ起きた事件で因果が逆だ。
マジで石破の次が高市・小泉って終わってるわ。
政治には党利党略での行動を、メディアには売上至上主義を、自衛隊(軍)にはファナティックな行動を戒める内容。 首相経験者は一歩引いて導く存在であってほしい。
この所感を良しとするのなら、安倍氏殺害に快哉を叫んり、やむなしとした過去を自己批判しとけよ。まさに文民を元自衛官が殺害したケースだからな。
(ネットリ)感
あとでちゃんと読む。/みんながねっとりっていうから、読点のいちいちでおれたちのゲルの声を空耳するような気がしてならないじゃないか。/能うとか、ひさびさに見た日本語けっこう好きだわ。
石破茂先生による戦前昭和史講義。昭和天皇の役割に全く触れていないが、意図的だろう。天皇に触れると左右が騒ぐし、政治的判断だw
シビリアンコントロール、はいここテストに出ます
よくできた講義だった。個人的に正しいと思える認識で、これまでの反省や謝罪を上書きするものではなく、立憲民主主義の平和国家の視点で、歴史としての帝国時代に対する知見の共有が目的だと感じた。
どうして石破がダメだったの?って人 選挙の争点を思い出せ 歴史認識が選挙の争点になったことなんて過去一度も無かっただろ。 物価高対策と減税と現役世代への支援の有無で負けたんだよ
凄いな、メディアにも言及ある
いい演説だと思った。でもだいぶ国内向けだな(もっと外向きの話をするのかと思ってた)
大変勉強になる、よく理解したい
"(メディアの問題)""(情報収集・分析の問題)"ここだけ読めば十分やな
外国に媚びへつらうわけでもなくメディアや国会や軍など国内の問題点に限定して語ってるわけだからまぁ落とし所としては妥当なんじゃない?抑止力も必要だと言ってちゃんと右派だけど、当たり前の話しかしてない
反石破サイド的には今それどころじゃないという状況の中、しれっと公表してるの面白すぎるでしょ。たまたまなんだろうけど。
本当に立派な文章だ。文体からして間違いなくご本人が書かれたものだろう。こういう見識のある人物が首相の地位から去るのは残念だ。日本は再び同じ過ちを犯し始めているのか。
特に変なことは書いてないね。ごく普通の解説。
この文章を読んで私も胸に刺さる部分があった。何年か後にまた読み返したいと思う。
石破茂、評価。
敢えて言えば、歴史学者の言説通りであり新しい見識はない。先の無条件降伏など無ければ、領土を手放し軍を手放すことも無かった。日本人の共通認識となって欲しいところ。
歴史修正主義の高市に読ませたい
全体として見ると至って真っ当な内容で、「あの戦争は間違っていた」という当然の前提すら危うく成りつつある今の世には重要。…ところどころ、タカ派・石破茂らしい踏み込みがあるかな?
早速石破賛美のバカ※が涌いてるが、RTで聞いて呆れたのは、軍部(清和会)が暴走し議会政治(石破)がないがしろにされ道を誤ったという、過去と自分を重ねての恨み節。ポピュリズムを強固に否定し国民にも牙を剥いてたwww
極めて真っ当な論述だ。ちょっとウルッと来た(石破降ろしのなんと無駄で無意味なことかと思って)/リベラルへの言及も良かった(辺野古婆さん聞いてるか?)
今後の参照点となりうる、しっかりした談話。ただ、アジアの被害者への言及はもっと欲しかった。ま、ここを起点にみんなで議論して、次どうするか考えればいいんじゃないですかね
石破に首相でいて欲しい人たちが、前回の選挙で自民党に投票してれば引きずり下ろされなかったのでは?
国連スピーチでも思ったけど、時のとまった優等生だから20世紀の思想として100点なことを言う。でもかつての100点そのものが揺らいでる事に全く対応してない。
理性に訴える言葉よりも、感情、それも恐れや侮蔑といった本能に近いものを煽る言葉が受け入れられる昨今の情勢にあって、これを発することができる首相の退陣を惜しむ
"過去を直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靭な民主主義が何よりも大切です"
これだけ縷々述べて天皇及び天皇制の問題が語られないことの異様さよ。
深い教養に裏付けられた知性と理性による所感で素晴らしいな。この国は今後、情緒的な勇ましさに押し切られることがあってはならない
勉強になる内容。戦争報道が「売れた」からメディアが戦争支持に変わったというのは、アクセス数を稼げる論調を取りがちな昨今のソーシャルメディアに通じるものがある。
まず、あの戦争とは…何か(ネットリ。その歴史的教訓を謙虚に学び続けなければなりません。民主主義は不完全だからであります。大衆迎合主義や安倍元総理暗殺のような暴力での健全な言論の阻害は容認出来ません。
ref:「しかしこの談話、戦後80年談話じゃない。聞いてて思ったがこれは戦前X年談話だぞ。本人もたぶんそのつもりだ。このXが実数にならないことを願っての談話だ。」 https://x.com/yamakaw/status/1976629949546353089
この時代にPDF。スマホで開いたらめちゃくちゃ読みづらい。若者に読ませる気ないでしょ。。/こっちで読めたわ https://www.tokyo-np.co.jp/article/441769
マイペースだなぁ
あまりにもまともすぎてびっくりする。この感覚を持った人が総理大臣だったのは日本にとって良いことだったな。
トロフィーゲット
石破さん、総理続けてくれねぇかな〜
簡単にまとめると文民統制が大事だよと言ってるのかな。
良いと思う。内政に着目しつつ、しっかり釘を刺している
石破氏は歴史が評価するだろうと思うとともに短すぎる機会がそれを失わせて勿体無い/どうして石破がダメだったのって人へ思い出せアドバイスの人よ、彼らは選挙の時点から石破支持で裏金工作派閥不支持だっただろう
なんで石破じゃだめだったかって言ってる人たち、自分の投票行動思い返してみたら?石破が降りたのは選挙で負けたからだよ
現代のさまざまなものに警鐘を鳴らす内容になってる。メディアの話からさらに踏み込んで、勇ましい記事を喜んで買った国民の責任にも触れてほしかったかな
自衛隊のプレゼンス一定あるよねって立場だし落とし所じゃんと思うがもっと右傾してないとやな人がいっぱいいるんだな〜
このような明快かつ立派な文章を書ける人が総理を去らねばならんとは…寒い時代だと思わんかね。
政治家、メディア、国民に向けた石破氏渾身かつ屈指の文章。今後いろんなところで引用されてもいいと思う
おおお!
今の新聞は当時の反省のもとにあるんだけど、産経は全く反省していない。
メディアと議会が大切だと言うことに異論はないのだが、本邦の民衆はその二つをどんどん殺しにきてる。どんどん第二次大戦前の空気に近づいてる。行き着くとこまで行かないと気づかないのかそれとも……
あとでじっくり読む
3月の参院予算委員会で著者の猪瀬さんとの質疑で「昭和16年夏の敗戦」について触れていた。この所感にもそれが下敷きになっているんだろう。
このタイミングでやりたいことやってる石破ええな
まるで社会か歴史の先生の退任前最後の授業のように感じた。// 何歳になっても「ああ、学ばなきゃ」と思うことがある。今日もだ。// ちなみに石破先生が顧問をしてるのは鉄研、落研、模型サークル、文芸部…?
メディアに触れてるのは良いが概ねこれまでの踏襲。誰か少し自虐史観に触れたりしないかなと思う。
読んでて不覚にも涙腺がゆるむ。自分がどれだけまともな政治家のまともな言葉に飢えていたかを実感。
ちゃんとしてると思った
70年談話でもう終わった話だ、80年談話なんていらない、っていう驕った勢力に屈せずにこれを出してもらえてよかった。
統帥権への言及がある。政府の権限の拡大路線はロクなことにならないぞという未来への警告の意味も含んでいる。
高市には書けない
戦争体験者が減っていく中でこういう所感や談話の重要性が今後は上がっていくのかな。戦争体験者という「元老」たちが次々といなくなる状況でいかに平和国家として歩んでいくのか?
深く頷ける内容だった/"陸軍省は、空襲の際に市民が避難することは、戦争継続意思の破綻になると述べ、これを否定しました"官民共同で自国民を虐殺した地獄。
普通の歴史オタクの良識的な歴史見解表明だとは思いますが、あまりに普通過ぎるうえこれが何か政治的業績に繋がったわけでもないということは思い出した方がいいのでは……
憲法の不備があった上で、マスコミは軍の次に戦犯だったと思うよ。金のためにバカな国民を煽りまくった。「真実を伝える使命を果たすことができず、戦意高揚の一端を担いました」とか言うけど謙遜しすぎ。主軸だろと
麻生太郎を筆頭に高市自民党総裁に投票した連中や支持者の愚かさが良く伝わる文章/
立派な演説ができる人ほど立派な政治家になれる…ってわけじゃないのが世の中の難しいところだなぁ。
まぁ良心的軍オタ史観って感じの / そういえば学術会議の任命を拒否された中に加藤陽子氏がいたが、まさにこの辺が研究テーマだったのよね。"なぜあの戦争を回避できなかったか"を考えたくない方々が相当数いるのかね
わかりやすく嚙み砕いた談話でなく,文民統制が効かなかった日本の過ちと反省を具体的な歴史の事例を紐解いて詳細に著述しようとしている./自分事と考える国民がどれだけいるかわからないがさすが石破茂という文章.
石破さんが首相になってやりたかった肝の部分だ。どこが問題でどう未来に活かすべきか。統帥権のあたり最近本読んだけどそれまでちゃんと知らなかった。/国民はその部分を争点にしていないのは確か…
「日本を愛する日本人」たちはまともな日本語を読むことに飢えを感じたことなんか一度もないんだろうなあ
経済が悪いと民意も迷走する。世界恐慌による不況を払拭したくて戦争を加速させた訳で(今の戦争は敗戦国から賠償金とれないから儲からないが)。かといってあと50年痛みに耐えろは小泉竹中の痛い経験から無理な訳で。
石破さんがもとより予告していた通り、保守派が怒るような内容はなかった。総理の私的な談話くらい、好きに出したらいいと私は述べてきたが、石破さんは最後まで周囲に配慮を続けたまま退任していく。
いや読み応えがあるね。普通に戦後80年談話として出しても良かったどころか出すべきだったとすら思う充実の内容。なんでダメだったんだ?ネットでは嫌われまくっているが、石破さんへの評価は不当すぎると思うね
旧安倍派見切った上で選挙に負け続けた石破の不人気を、わずか半年一年前の事すらを忘れ、石破イシバ言ってるはてなーどもに歴史どうこう言われても。現在へのそんな態度で戦争なんか止められない。そんな甘くねーわ
一番わかりやすい説明。明治元老以外は自分の認識の再確認だった。この事実から国民主権を正しく認識・行使してほしい、との意図だろう。日教組はもっと根元に遡って説明しないから組織力が落ちてるんだよ
PDFか……後で
こういう思想を維持するのが保守の役割だと思ってたんだけどな
勉強になった。/公明党連立離脱で霞んでしまったようになったのが残念。広く読まれてほしい
敗戦は必然だと分析できていたのになぜ開戦に突き進んだのか、という入りだけど、勝てる戦ならば問題なかったという話にならんかとちょっと気になった。
朝鮮戦争やらベトナム戦争やらに間接的に加担した(どさくさで繁栄もした)日本が、「一貫して、平和国家として歩み、世界の平和と繁栄に力を尽くして」きたと、手放しで言い放つことはできないような気もするけど。
今それどころじゃないというか、マジでどうでもいい。つうか、自分の党がえらいことになってんのに、まるで他人事でこんな談話出して遊んでるような奴だから、誰もついて来なくてあの体たらくなんだっつうの
戦前戦中の文民統制の瑕疵に係る論評。メディアや国民のポピュリズムにも警鐘。侵略を受けた被害国への言及は僅か。国際関係もあるし自民党的には負ける戦争をやったのが間違いというトーンは崩せないのだろう
しっかり読みたい
珍しく矜持がある総理だったけどなー。教育とSNSにも触れたかっただろうて。
80年経ち要人が鬼籍に入ってやっと振り返れた感、こういう所感をさせたらピカイチ
うーん…。でも結局、あなたは日和ってその理想の推進を最初から諦めてましたよね?としか思えん。//そう思うってことは、俺は石破を信頼していたし、故に失望や裏切られたという気持ちが強いんだなと改めて感じる
ちゃんと読む
ちびまる子ちゃんのマルオくんが大好きな小学生時代をおくっていたのなら「なぜ石破じゃダメなのか」と言って良い。
現実を突きつけるのが悲観主義だったら楽天家は支持されるだろうな。肝心なのは前に進むことだと思うけど。
まさにこの政治的な混迷極まるタイミングで発表できてよかったと思える内容でした。この人にもっと総理大臣としての仕事をこなしてほしかった。それしか言えないな、あまりにも喪失感がつらくてさ。
石破の現状への危機感がよくわかる。人気取りのために積極的にデマや陰謀論に乗っかっていく政治家が主導権を握れば行き着く先は統制のとれない国体でしかない。
良い文章。「偏狭なナショナリズム、差別や排外主義を許してはなりません」三流雑誌産経の記者全員に読ませたい文。どうせ極右の無知は理解できないだろうからどうでもいい。
生成AIのなんのためにもならない動画をSNSで見て時間潰すより、これを10回読め、そして自分の脳で感じ、考えろ、と思う。
この内容を踏まえた首相談話を見てみたかった感。
政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があります。政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会とメディアです。これら全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢です。
ブロック経済化とインフレによる富の希薄化という現在と似た状況が開戦の真因だと石破は理解しているはずだが、その辺には触れず政局にも配慮されてるがその分、現職総理として出す意味のない普通の内容
「痛切な反省」と書かなくても、痛切な反省を示し、共有を訴えることができている。拘って発出した意義はあるし、最後の一文は消化不良で終わらないよう頑張って欲しい。
元老の不在という視点はなかった。確かになぁ。
今後もこの文章が評価される社会で在りたい。
半藤一利の「昭和史」の超要約版のようだと思った。「昭和史」には、ジリ貧ドカ貧とか斎藤隆夫の話なども大体書いてある。
考えさせられるという点で、この所感は意味があるだろうし平和を希求するために絶えず考え続けなければならないのだろうという思いに至った
戦後80年談話としてこの上ない、適切で抑制されつつ、反省と未来へ繋げる談話と感じました。これが置き土産は惜しいです
アジアアフリカの大半が植民地化され、当時の日本は列強とその植民地との貿易に高い関税をかけらた状況。そのままではジリ貧でした。/この補助線が無いと、なぜ対外進出論が国内で勢いを持ったのか理解できない。
50年ぐらい前には書いておいてほしかったなってことが書かれてた。関係者全員亡くなってくるタイミングでないとこういうの書けないの嫌になるな。
読めねえ
しかし虚しいな
石破やばすぎだろwww 所感って次元じゃねぇw 今までの3つの総理談話は当たり障りのないゴミだったw 凄まじい情報量。戦争に至った要因と過程について完璧と言える事実の要約。マジで震えたわw 圧巻
彼我の戦力差が明らかである場合は、感情論、情緒論に陥ることなく無条件降伏しましょう
弁士だなぁ
すごいな。これ書いた人は頭が良い(いや変な感想だけど率直にそう思ってしまった)。本当に日本の行く末を案じている憂国の士が書いた文章という印象
連立解消で霞んだとか言われてるけど、体感こっちも同じくらいちゃんと見られてると思う
公明党連立離脱で大騒ぎの中しれっと出てて笑う/しかし高市は連立維持のために菅以外に岸田石破にも相談したみたいじゃない。これ石破下ろした意味あんの?下手すると高市は総理にすらなれない可能性出てきたが
現時点での分析として納得のいく内容。こういう考えがトップだと自民党の中ではまとまれないということで、総理の器じゃないとされるんだな。まあ確かに総理の仕事はこれだけではないけれど。
虚しい、はやく退場しなさい
苦しい状況でも、勇ましい事を言う奴に委ねて間違った戦いに逃げてはいけないということだね
石破さんが政治家人生を通して考え続けてきたことなのだろう。決して見解として目新しいわけではないが、首相とはこのように誠実に諭すように語ることができる人間であるべきだ。
「国内の政治システムは、なぜ歯止めたりえなかったのか。(ネッチョリ)」
今この時にこの所感を発する意味の大きさを感じる
現代の日本人必読の教材。本当に教材にするつもりなのは石破茂本人、記者からの質問で「学校の日本史は日露戦争までくらいしかやれてない」と答えていた。僕自身斎藤隆夫近辺は詳しく知らないし。
石破さん続投せんかな
読みやすかった。負けるのほぼ確定なの分かっていても誰も止められないシステムってカスだなって以前から思っていたので共感。信頼が失墜しちゃった議会やマスコミがシステムとして再度機能することを願う。
特別新鮮な何かがあるわけじゃないけれど、この頃日本の社会や政治の場で強烈さを放っているのがどういう存在か考えると、石破さんの戦争や平和関係における真っ当さが稀有に見えてしまう
主張は賛成だし、軍事オタらしい文だけど、戦前は未熟な制度を運用でカバーしてたって問題があったのに、今も結局は矜持と責任感が大事って結論は論理的にどうなんだ。タカ派に対する説教にも見える。
様々な見方が出来るだろうけど、現職の内閣総理大臣が発出したものとしては名文と言って良い内容だと思う
疑問.列強と伍して軍事帝国主義で行くんだと国家の意思があって日清日露と大陸へ侵攻しても,議会や政治が正しければ対米戦争までにはならなかった,ということですか?当時文民統制という概念があったのですか.
全文が石破ボイスで脳内再生される。最後に「らしさ」出せたやん。これは対外的に効力を持つものではないかもしれないが、今の情勢で国内向けには意義深いのでは。今後この文章がかえりみられるか不安だけど。
「他人」に苦言を呈するのが得意な石破首相らしい迷文。自分がその立場にいながら何もやらなかった。
今までの◯年談話は外に対するものだったけど、これは完全に内に対するものだな
知らないことが多かった、不勉強だ。同時に果たして現代人はちゃんと反省出来てるんだろうかと疑問になる。一個ずつ原因と対策をやっていくしかないんだなあ。/石破さん冷静だよな
誰が読むんだ
良い説法だな。いやほんとに良い説教。
これ言っただけでも就任した意義はあったんじゃないかな。首相の立場なしに言っても説得力違うもんな。
じっくり読んだ。穿った見方をすれば自民党の同僚への牽制と読むこともできる。
何と言うか、人間は100年経っても変わらんのだろうなぁ…
個別の内容については学術的な検証を期待。しかし総論は検証を経ても変わらないと思おう。当時のメディアの対応については政府の検閲についても言及しておくべきだたと思う。
文民統制の意義がよくわかる文章。
もう既に◯◯について言及されていないなどツッコミが入り始めているので、出さなきゃ良かったんじゃ…。長く、色んな人に言及し過ぎていてツッコミ処探されそう…。勉強してますのはわかるがまたマンパワー使うのか
野党は一致団結してこの人を総理にすれば良いのではないか?
個人的に不利益被る政策もあったが、これが出せただけでも、石破さんやる意味あったよ。
ポピュリズムに踊らされるなってこのタイミングで言うの皮肉過ぎてて草
「なぜ多くの人を死なせる戦争を止められなかったのか」ではなく「なぜ負ける戦争を止められなかったのか」という問いからスタートしている点に疑問を感じる。
別のブクマで横浜の新聞博物館を勧めるブコメをしたけど、まさにこの所感で述べられている反省を新聞はしたうえで今の論調なんだよな。それを理解したうえで我々も受け止めなければならない
自民党は支持してないけど石破さんは支持してます。
武力で止めないと駄目なケースは多々あったと思う。そして他の国々にそれをやってもらってきた。ゆえに「世界の平和と反映に力を尽くしてまいりました」というのはちょっと違う気がする。
途中から聞いてたが、だいぶ穏当かつ真っ当な内容かと ポピュリズムの話は党内への牽制もだけど、メディアの皆さんも頼むぜマジで…の思いも感じた
こういった考えを総理自らが持つことより、派閥や官僚を使いうまく政権運営してるように見せる方が是とされてたのではと思う。良く見せることに苦心して民主主義や自由、国民のことをちゃんと考えていたのだろうか。
先日もホッテントリでデマの方が視聴数を稼げるというのがありましたね。結局メディアというか発信側が目先の視聴数にとらわれると国全体が良からぬ方向に動いてしまう可能性があるということなのだと理解しました
これ自体は悪くない。だが石破政権がメディアと協力して日本の弱体化を促進し、中国の軍拡と反日政策を放置していたことを踏まえれば、積極的に戦争を招いていたと思われても仕方がないだろう。
総理の立場はおろされることになったけど、これを公開できるタイミングに石破さんが総理という立ち位置にいてくれたことはとても良かったなと思う
私はこの談話を100%評価するが、首相として必要な能力のうち「歴史認識」はそんなに高くないのよ。リーダーシップ、外交能力とかがまずはあるべきで、この談話読んで「石破辞めるの惜しい」とか寝言の類いよ。
これは所感でよかったのでは。前のは対外的なもの重視だったが、今回はほぼ国民向けのもの。
平和な80年、ボクもゴロゴロ貢献したにゃ!これからも平和に甘えさせてにゃ🐱🐾
久々に、国家の代表として相応しい総理大臣だったなと感じる。立場上触れていないことも色々あるのも含め、記念所感として現代的で一つの名文だと思う。
石破さんでよかったのに っていうかこのご時世に頑張ってほしかった
現在石破を批判している層も、評価している層も、それぞれ都合の良い所だけ抜き出して悪いところは見ないようにしているな。
“冷静で合理的な判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはなりません。” 鹿を外国人がーとか言ってる人に牽制してる。
マトモだ……自民党にいていいのかこの人 いやだからこそ自民党にいるべきなのか
スピーチも聞いたけど良かった。この至極まっとうな認識とスピーチ力のある人がこの後の政権周辺に見当たらないのが切ないが
首班指名されてほしい。
同意しかない
これだけ考えられる人でも総理に椅子に座れば何もできない自民党の闇を感じる
真っ当だ。そして近代史の勉強になる。先日の自民総裁候補5人でここまで理解し語れる人はいただろうか。
“政治と軍事を統合”するべき存在は元首たる天皇じゃねぇの?石破の中では昭和天皇っていなかったことになってんの?そこ避けて「なぜ戦争止められなかったか」なんて語れなくない?
いつの時代も国民はクソだし、政治家とメディアは易きに流れるなとの戒めか。同意しかない。『大勢に流されない政治家としての矜持と責任感』/ 『多くの国民はこれに幻惑され、ナショナリズムは更に高まりました』
「政治と軍事を〜統合する仕組み」としての天皇への言及を慎重に避けてますね。
正論は大切だけれども民主主義は周りとの関係性の積み重ねだからねえ。それが見えてないんだろうね。
読んだ。なんというか歴史の講義を受けているようだった。先生になれ石破茂(褒めてます)
すごく穏当で真っ当な内容。この時代にこれを出す価値はあったと思う
司馬遼太郎ファンの会社役員が社内報のエッセイに書いた文章、みたいな感じですってのが正直な感想なんだけど、これは石破さんのための文章なんだから出して良かった、いい思い出になってくれればいいな、と。
いやホント頭でっかちの口だけ独善マンではてなーそっくり。そりゃここじゃあ人気だね
こういったリーダーがいることは各国からも尊敬を集めるのではないか。
徹底して内向きな割に言ってること厳しいのは総理大臣っぽくないけど、割とガチな文章で面白かった。
昭和恐慌の真っ只中の空腹絶望状態であったなら、我々も今日と同じようにコメントできるのかどうか、という視点でも語ってほしかったな。我々自身が強くなければならんなあと思うよ。
誰かが「これは戦"前"談話だ」と言っていて唸る。少なくとも石破にはその懸念があったんだろうな
石破茂首相の卒業論文。それに上から目線でコメントする、戦争を知らない子供たち。
麻生さんじゃなく、こういう人が重鎮にふさわしいように思う
しれっとこんな面白い話してるのマジでスゲーなこの人。しかしまぁどこまで行っても評論家というか軍師枠というか…。
負けて去っていく総理大臣の発言だと思うと、このスタンスが敗北した現在の世界なのだなぁという感慨
これだけ書いて天皇の存在、影響、役割、責任について一切書けないなら価値はない。責任について書けないとしても他は書かないと昭和史と言えない。正しい歴史認識どころかこれ自体が偽史だ。
ゲル氏の最終講義。こういうことを表明するために国家元首にまで登り詰めたのかなと想うと政治家として尊いな。今が『戦前』であってはならないという警鐘であり、令和の斎藤隆夫議員としてのオマージュでもある。
主に制度・仕組みとしてのダメだった点(なぜ構造的にまともにブレーキが働かなかったかの分析)を記載していて、個人の責任などには帰していないと読み取った。内容自体はまっとうだと思う
内容的には凄く普通なのだが、首相続投を望んでるブコメがとてもバラモン左翼しぐさで困る。確かに政治家が価値観の提示を行ってもよいとは思うが、第一の仕事は政治課題の解決で、それに失敗したから辞めるんだが…
これからの日本を支えていく言葉だと思った。
驚くべきこと。これが出せる総理が自民党から1度でも出た。
その通りだよな。首相続けてて欲しかった。
「過去を直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靱な民主主義」/間違ったことは言ってないと思うが教科書的な…でも今はそれすら難しい時代なのかな。
首相退陣のデマを号外で出すメディアもいるしな
この人が何故辞職なんだろうね。今必要な時期だろうに。憲法不備は新憲法で担保できたけど、メディアは変わらずアレで。政治も足の引っ張り合いで怪しいし。新総裁指名総理大臣はここまで理解できているのかしらん。
首相になる前と後で言動ががらっと変わったところを見ても、やっぱ自民党員よね。公明党もだけど相手のやばさを際立たせたいときだけ、まともぶるんですよ。
外国人を国内に入れて生活圏を不安定にさせて、低賃金外国人を増やすことで日本人労働組合を弱体化させて交渉力を下げ、上がった利益を賃金ではなく富裕層への配当に回し私腹を肥やす、上流階層との闘争が起きてる
斎藤隆夫…こんな人がいたことを知れてよかった
本邦は石破茂を政局で使い捨てにするんやねぇ。
勉強になる。教訓の部分が素晴らしい文章だった。それぞれの組織の担う責任と従うべき指針を明確にしている
天皇の存在に言及していない、という批判があるようだけど、「天皇機関説が通説であったこと」と「統帥権の独立が拡大解釈されていったこと」を通じて間接的に触れているので読み方次第だと思う。