有料記事がプレゼントされました 経由⇒ https://x.com/__Blurry_/status/1955413686874698092 既に書き込みあるし自分もXで書いたけど呉智英が過去にこのテーマで多数論じてるよね。二人の対談を希望だ
なんか昔の呉智英みたいな物言いだなと思った。
「福祉国家の弱体化に対する本能的危機感」をジャパンファースト台頭の背景に置く指摘は重要。善悪の問題でなく、システム的なレイヤでの国家像の問い直しが、現状維持を許さない状況とは言えるのか
"智者政を斥け(略)民主政を擁護する"そりな~。ネッツでは我こそ合理的人間だ智者政が必要って内心思ってそうな人がめっちゃ溢れかえって、理性は不完全で間違いも犯すって前提に立つ保守主義者にはしんどい状況
"選挙権の行使は国民一般に重大な影響を与えるのだから、医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ許されるべきだと考えてはいけないのだろうか"
氷河期世代のみならず、失業率の劇的な改善が見られる若い世代でも参政党の支持率が高いところを見ると、"不遇さ"は実態というより実感ベースなのかもしれない/安藤氏は43歳なのか。貫禄すごい
逆さにしても顔になりそうな顔だな。 日本人ファーストを否定する人は流石にダメだよねってのは同意。 どこの国も基本的に自国民ファーストだし
政治参加も重要であるとに違いはない。少なくとも、これからシルバー民主主義いうやつが全くの間違いであることは言える。今の極右の場合、合理性を超えて妄想なのが問題。妄想を解決するのは不可能だ
高齢者向けの政党しかなかったからでは
日本人ファーストについて。/“そのような優先性は福祉国家の基盤でもあり、なんら奇異な主張というわけではないだろう(それを否定する方がむしろ政治的には「非常識」に属しよう)”
結論ありきで考えるから頓珍漢な記事になるのだろうね。そもそも参政党以外の政党にどんな合理性があるのか説明出来るとは思えない。無料範囲
そこに至った苦難の根源を解消するより、事実をぶつけて煽った方が楽だし、とても愉しい。正しさと使命感に満ち溢れた顔を見るたびに、かの敵がどんどん肥え太っていくように思う
この「生活保護受給世帯において、外国人が世帯主である世帯が占める比率は約3%にとどまる(なお在留外国人の人口比率もほぼ同じである)」は少数しかいない永住者等の外国人生活保護権利者を分母としない統計的デマ
空耳ア~ワ~ ♪
偉そうに補助知識を述べるが反ワク思想とは政治や制度不信による防衛反応であること.だから氷河期世代の不遇感が反ワクや非科学や参政党と結びつく.参政党の躍進が今の政治の大きな課題である意味は重要なのだ.
“参政党は候補者に占める女性比率も目立って高く、政治資金も党費や寄付といった支持者の自発的拠出によって多くを賄っている。そのことは政治参加の観点からは高い評価を受けてしかるべきであろう”
参政党の「支持率」が高いのは20~30代なのに、世代人口が多かった故に、”40~50代の支持が厚かった”という表現で氷河期に参政党をなすりつけるナラティブ広めるなら曲学阿世の徒でしょう。
自公や立民へ投票した人が科学的判断でそうしてるのかっていったらそーでもないでしょう。投票先の政党が臆面もなくみょーな主張飛ばしたりしてないってだけよね。
まあこのへんはタブーといえるだろうけど。「智者政(エピストクラシー)」「医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ(選挙権の行使を)許されるべきだと考えてはいけないのだろうか」
まさか大衆メディアで安藤馨先生の記事が見られるとは。すごく優秀な方で取られている立場がかなり極端。主著の統治と功利も難しいけど面白いから一読の価値あり
「選挙権の行使は(中略)医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ許されるべきだと考えてはいけないのだろうか。」で、その「一定の能力水準」とやらの正しさは一体どこの誰が保証してくれるのだね?
参政党という政党名はマジでいいんだよな。枝野には悪いけど、立憲民主党の「立憲」は親しみがなく、マイナスに作用することもあるんじゃないかな。
形式的には、投票率が上がり、外国人労働者が多い自治体で参政党支持率が高く、女性候補者が多く、党費や寄付で選挙活動が進められている。政治参加という観点において、参政党は高く評価されるという指摘
政治に詳しくても経済に無知なやつ、機械に詳しくても農業に無知なやつ、色々な人がいるのだから「智者政」なんて複雑怪奇な現代社会でどうやって実現すんの? バカ丸出しとしか思えないんだけど
安藤先生バチクソ優秀な人よ
著者もコメントプラスも「低能力者には選挙権を与えないといった政治制度は智者政(エピストクラシー)」議論に回収されていて、心の底から気持ち悪い。イーロン達テック界隈の連中を見て言ってるのか?
合理性で言ったら左派政党(石破自民含む)に投票する意義も少ないのだが、参政党よりはマシ、程度。特に極左(共産、社民、立憲の一部)は陰謀論や非科学、反医療に偏りが強い。智者政?左翼寄りでそうなったら地獄だな
バカげた政治勢力が登場すると智者政が魅力的に見えてしまうが、智者政はどう考えても智者性のゲリマンダリングが行われるのが目に見えてるからなぁ。
まず、政治参加を促したのはよいことで、合理的に投票してない人も、これからの参政党のやり方をを見て、合理的に党を選択すると信じている。
国民民主党よりは中高年層に受けているけど一番の支持層は氷河期世代でなく30代以下(22~3%、40代18%、50代15%) https://note.com/brothert/n/nd9d42874d120 http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/89856055.html
いま「バカをバカにするな」「バカをリスペクトしろ」という主旨になる意見も多く、しかしどうしてもバカを見下してしまう意識が抜けず、これどうしたら良いでしょうか。
ざっくり言えば既存政党のシルバーデモクラシーへの反感(客体)と、新たに“参政”する層の有権者としての未熟さ(主体)がマッチングして生み出された現象でしょ。安藤先生は前者の解消を訴え、後者は諦めている?
"およそ人間は政治的党派を問わず、自身の認知枠組みを動揺させるような情報を、積極的に遮断するものだ" "事実に基づかない排外主義的傾向を真に抑止・是正したいのであれば、その根底にある不遇の解消こそが必要"
温暖化問題について基本が共有されていれば参政党が のびる余地などなかった。猛暑や水不足、水害は温室効果ガスをだしすぎることで増加する。その結果を世界各地で目の当たりにしている。それが事実。
インテリファーストとしか言いようがない陰謀論を訴えながら参政党批判してるのギャグで言ってんのか?
“政治共同体はその構成員に外部者よりも優先的に配慮するべきである、という意味においてであれば、そのような優先性は福祉国家の基盤”
現役層も得票が偏れば結果に影響を与えられるという成功体験は、今後の日本政治にかなり影響すると思っている。また、表題の問いかけに応えるなら、当然政治参加の方が重要だ。
いっしゅん安齋肇さんかと思ったよね
あさりよしとおさんぽいと思ったのですが、ググったらちょっと違いました
デモクラシーかエピストクラシーかは振りであってテーマはそこまで来た現実の危機ということだと思うが、これからの大河ドラマが被ってくるように思えた。繫栄してきた町人文化 vs 徳川御政道の葛藤なのだろう?
智者政であれば間違いは訂正されるというのは幻想なんだねぇ。一定の知性をクリアしてるはずの官僚集団が間違いを修正できない問題がどれだけあるでしょうか的な
スタミナパン麻婆「ほーんち」
既出だけど氷河期云々は的外れだな。欧米もそうだけど、直近の生活苦は世界的供給ショックが原因で、人為的に起こした/防げたものではないという話を、智者(?)たる経済メディアがしっかり伝えてこなかった故の問題。
実際、参政党も信じるに足る相手ではない。真の政治参加とは自警団である。
全文読んだ/『陰謀論や、反ワクチン、コメ品種「あきたこまちR」の敵視などは参政党に限られたものではなく左派政党とその支持者にも見られる』識者の見解とはいえ朝日が不都合な真実を平然と摘示するのは少し驚く
思ったよりまともな参政党評だけどざっくりまとめると要するに普通選挙を否定したい感じ? あと関係ないけど安藤さんも思ったより若い人だった。
今ある議論の大半が「普通の陰謀論」vs「耳障りの良い陰謀論」の衝突に見えるが、「拙劣な政治にさらされない権利」なんてのも相当幼児性高い気がする
「福祉国家の弱体化に対する本能的危機感」「氷河期世代が象徴する経済政策と再分配の失敗」参政党の躍進は金持ち優遇で自助が党是で生活保護バッシング政党である自民党のせいであってリベラルのせいではないと。
「陰謀論や、反ワクチン、コメ品種「あきたこまちR」の敵視などは参政党に限られたものではなく、左派政党とその支持者にも見られる」
再分配も福祉も、現役世代への加害ナシには維持できない。それを家父長制でやせ我慢が旧来のモデル。アップデートされ跡形もないんだから福祉も当然崩壊する。
「高能力者には複数票を与えるとか、低能力者には選挙権を与えない」凄いこと書いてあるなぁ
読みやすい。智者政は初めて知った、面白いとは思うが「選挙権の無い人々の憎悪」を少なく見積もってそうに思える
自由主義/功利主義のJ・S・ミルが「インテリに複数投票権付与」を主張した。リベラリズムを口にする人間はミルを参照し、本音では「民主政=衆愚政治」論者だよな。
参政党に始まった話でなく、ここ10年ぐらいずっと、無党派層には既存のプロ政治家への反発から実績のない新参者ばかりがウケてる、ガーシー然り暇空然り。だが石丸を見ると案外と賞味期限は長くない可能性も
"およそ人間は政治的党派を問わず、自身の認知枠組みを動揺させるような情報を、積極的に遮断するもの" / 米+まで含めて興味深くはあるが、あまり希望はみえない
少し前まで「投票に行こう、投票率を上げて"民意"を示そう」と言っていた人達は、特に若い層が投票に行ったという事実を少しは喜んでみてはどうですかねえ。
識者のコメント
まともに政権交代も現実化できないくせにデモクラシーの限界を嘆きメリトクラシーに寄ってしまう一部左派系知識人達に愚民を蔑む資格があるのか(安藤先生のことではない).やることはもっとあるのではないか.
むしろ、政治の被害は強く受けるのに一票すら与えられていない人が多々いるのだが。外国人然り、実質的に投票不能な重度知的障害や意識障害の人然り。かれらの利害をいかに反映し多数の暴力から守るかの方が課題。
安西肇と空目。
「統治と功利」の安藤馨だ。あれは興味深い書籍だった/参政党のいう「日本人ファースト」は福祉国家の基盤としての文脈と違うのでは?/総体として傾聴にあたいする論考だと思うけれど。
「私は果たして選挙権を有するに値するか。」
安藤馨さんが読み解く参政党の躍進 重要なのは合理性か、政治参加か:朝日新聞
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なんか昔の呉智英みたいな物言いだなと思った。
「福祉国家の弱体化に対する本能的危機感」をジャパンファースト台頭の背景に置く指摘は重要。善悪の問題でなく、システム的なレイヤでの国家像の問い直しが、現状維持を許さない状況とは言えるのか
"智者政を斥け(略)民主政を擁護する"そりな~。ネッツでは我こそ合理的人間だ智者政が必要って内心思ってそうな人がめっちゃ溢れかえって、理性は不完全で間違いも犯すって前提に立つ保守主義者にはしんどい状況
"選挙権の行使は国民一般に重大な影響を与えるのだから、医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ許されるべきだと考えてはいけないのだろうか"
氷河期世代のみならず、失業率の劇的な改善が見られる若い世代でも参政党の支持率が高いところを見ると、"不遇さ"は実態というより実感ベースなのかもしれない/安藤氏は43歳なのか。貫禄すごい
逆さにしても顔になりそうな顔だな。 日本人ファーストを否定する人は流石にダメだよねってのは同意。 どこの国も基本的に自国民ファーストだし
政治参加も重要であるとに違いはない。少なくとも、これからシルバー民主主義いうやつが全くの間違いであることは言える。今の極右の場合、合理性を超えて妄想なのが問題。妄想を解決するのは不可能だ
高齢者向けの政党しかなかったからでは
日本人ファーストについて。/“そのような優先性は福祉国家の基盤でもあり、なんら奇異な主張というわけではないだろう(それを否定する方がむしろ政治的には「非常識」に属しよう)”
結論ありきで考えるから頓珍漢な記事になるのだろうね。そもそも参政党以外の政党にどんな合理性があるのか説明出来るとは思えない。無料範囲
そこに至った苦難の根源を解消するより、事実をぶつけて煽った方が楽だし、とても愉しい。正しさと使命感に満ち溢れた顔を見るたびに、かの敵がどんどん肥え太っていくように思う
この「生活保護受給世帯において、外国人が世帯主である世帯が占める比率は約3%にとどまる(なお在留外国人の人口比率もほぼ同じである)」は少数しかいない永住者等の外国人生活保護権利者を分母としない統計的デマ
空耳ア~ワ~ ♪
偉そうに補助知識を述べるが反ワク思想とは政治や制度不信による防衛反応であること.だから氷河期世代の不遇感が反ワクや非科学や参政党と結びつく.参政党の躍進が今の政治の大きな課題である意味は重要なのだ.
“参政党は候補者に占める女性比率も目立って高く、政治資金も党費や寄付といった支持者の自発的拠出によって多くを賄っている。そのことは政治参加の観点からは高い評価を受けてしかるべきであろう”
参政党の「支持率」が高いのは20~30代なのに、世代人口が多かった故に、”40~50代の支持が厚かった”という表現で氷河期に参政党をなすりつけるナラティブ広めるなら曲学阿世の徒でしょう。
自公や立民へ投票した人が科学的判断でそうしてるのかっていったらそーでもないでしょう。投票先の政党が臆面もなくみょーな主張飛ばしたりしてないってだけよね。
まあこのへんはタブーといえるだろうけど。「智者政(エピストクラシー)」「医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ(選挙権の行使を)許されるべきだと考えてはいけないのだろうか」
まさか大衆メディアで安藤馨先生の記事が見られるとは。すごく優秀な方で取られている立場がかなり極端。主著の統治と功利も難しいけど面白いから一読の価値あり
「選挙権の行使は(中略)医療行為のように一定の能力水準を満たした者にのみ許されるべきだと考えてはいけないのだろうか。」で、その「一定の能力水準」とやらの正しさは一体どこの誰が保証してくれるのだね?
参政党という政党名はマジでいいんだよな。枝野には悪いけど、立憲民主党の「立憲」は親しみがなく、マイナスに作用することもあるんじゃないかな。
形式的には、投票率が上がり、外国人労働者が多い自治体で参政党支持率が高く、女性候補者が多く、党費や寄付で選挙活動が進められている。政治参加という観点において、参政党は高く評価されるという指摘
政治に詳しくても経済に無知なやつ、機械に詳しくても農業に無知なやつ、色々な人がいるのだから「智者政」なんて複雑怪奇な現代社会でどうやって実現すんの? バカ丸出しとしか思えないんだけど
安藤先生バチクソ優秀な人よ
著者もコメントプラスも「低能力者には選挙権を与えないといった政治制度は智者政(エピストクラシー)」議論に回収されていて、心の底から気持ち悪い。イーロン達テック界隈の連中を見て言ってるのか?
合理性で言ったら左派政党(石破自民含む)に投票する意義も少ないのだが、参政党よりはマシ、程度。特に極左(共産、社民、立憲の一部)は陰謀論や非科学、反医療に偏りが強い。智者政?左翼寄りでそうなったら地獄だな
バカげた政治勢力が登場すると智者政が魅力的に見えてしまうが、智者政はどう考えても智者性のゲリマンダリングが行われるのが目に見えてるからなぁ。
まず、政治参加を促したのはよいことで、合理的に投票してない人も、これからの参政党のやり方をを見て、合理的に党を選択すると信じている。
国民民主党よりは中高年層に受けているけど一番の支持層は氷河期世代でなく30代以下(22~3%、40代18%、50代15%) https://note.com/brothert/n/nd9d42874d120 http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/89856055.html
いま「バカをバカにするな」「バカをリスペクトしろ」という主旨になる意見も多く、しかしどうしてもバカを見下してしまう意識が抜けず、これどうしたら良いでしょうか。
ざっくり言えば既存政党のシルバーデモクラシーへの反感(客体)と、新たに“参政”する層の有権者としての未熟さ(主体)がマッチングして生み出された現象でしょ。安藤先生は前者の解消を訴え、後者は諦めている?
"およそ人間は政治的党派を問わず、自身の認知枠組みを動揺させるような情報を、積極的に遮断するものだ" "事実に基づかない排外主義的傾向を真に抑止・是正したいのであれば、その根底にある不遇の解消こそが必要"
温暖化問題について基本が共有されていれば参政党が のびる余地などなかった。猛暑や水不足、水害は温室効果ガスをだしすぎることで増加する。その結果を世界各地で目の当たりにしている。それが事実。
インテリファーストとしか言いようがない陰謀論を訴えながら参政党批判してるのギャグで言ってんのか?
“政治共同体はその構成員に外部者よりも優先的に配慮するべきである、という意味においてであれば、そのような優先性は福祉国家の基盤”
現役層も得票が偏れば結果に影響を与えられるという成功体験は、今後の日本政治にかなり影響すると思っている。また、表題の問いかけに応えるなら、当然政治参加の方が重要だ。
いっしゅん安齋肇さんかと思ったよね
あさりよしとおさんぽいと思ったのですが、ググったらちょっと違いました
デモクラシーかエピストクラシーかは振りであってテーマはそこまで来た現実の危機ということだと思うが、これからの大河ドラマが被ってくるように思えた。繫栄してきた町人文化 vs 徳川御政道の葛藤なのだろう?
智者政であれば間違いは訂正されるというのは幻想なんだねぇ。一定の知性をクリアしてるはずの官僚集団が間違いを修正できない問題がどれだけあるでしょうか的な
スタミナパン麻婆「ほーんち」
既出だけど氷河期云々は的外れだな。欧米もそうだけど、直近の生活苦は世界的供給ショックが原因で、人為的に起こした/防げたものではないという話を、智者(?)たる経済メディアがしっかり伝えてこなかった故の問題。
実際、参政党も信じるに足る相手ではない。真の政治参加とは自警団である。
全文読んだ/『陰謀論や、反ワクチン、コメ品種「あきたこまちR」の敵視などは参政党に限られたものではなく左派政党とその支持者にも見られる』識者の見解とはいえ朝日が不都合な真実を平然と摘示するのは少し驚く
思ったよりまともな参政党評だけどざっくりまとめると要するに普通選挙を否定したい感じ? あと関係ないけど安藤さんも思ったより若い人だった。
今ある議論の大半が「普通の陰謀論」vs「耳障りの良い陰謀論」の衝突に見えるが、「拙劣な政治にさらされない権利」なんてのも相当幼児性高い気がする
「福祉国家の弱体化に対する本能的危機感」「氷河期世代が象徴する経済政策と再分配の失敗」参政党の躍進は金持ち優遇で自助が党是で生活保護バッシング政党である自民党のせいであってリベラルのせいではないと。
「陰謀論や、反ワクチン、コメ品種「あきたこまちR」の敵視などは参政党に限られたものではなく、左派政党とその支持者にも見られる」
再分配も福祉も、現役世代への加害ナシには維持できない。それを家父長制でやせ我慢が旧来のモデル。アップデートされ跡形もないんだから福祉も当然崩壊する。
「高能力者には複数票を与えるとか、低能力者には選挙権を与えない」凄いこと書いてあるなぁ
読みやすい。智者政は初めて知った、面白いとは思うが「選挙権の無い人々の憎悪」を少なく見積もってそうに思える
自由主義/功利主義のJ・S・ミルが「インテリに複数投票権付与」を主張した。リベラリズムを口にする人間はミルを参照し、本音では「民主政=衆愚政治」論者だよな。
参政党に始まった話でなく、ここ10年ぐらいずっと、無党派層には既存のプロ政治家への反発から実績のない新参者ばかりがウケてる、ガーシー然り暇空然り。だが石丸を見ると案外と賞味期限は長くない可能性も
"およそ人間は政治的党派を問わず、自身の認知枠組みを動揺させるような情報を、積極的に遮断するもの" / 米+まで含めて興味深くはあるが、あまり希望はみえない
少し前まで「投票に行こう、投票率を上げて"民意"を示そう」と言っていた人達は、特に若い層が投票に行ったという事実を少しは喜んでみてはどうですかねえ。
識者のコメント
まともに政権交代も現実化できないくせにデモクラシーの限界を嘆きメリトクラシーに寄ってしまう一部左派系知識人達に愚民を蔑む資格があるのか(安藤先生のことではない).やることはもっとあるのではないか.
むしろ、政治の被害は強く受けるのに一票すら与えられていない人が多々いるのだが。外国人然り、実質的に投票不能な重度知的障害や意識障害の人然り。かれらの利害をいかに反映し多数の暴力から守るかの方が課題。
安西肇と空目。
「統治と功利」の安藤馨だ。あれは興味深い書籍だった/参政党のいう「日本人ファースト」は福祉国家の基盤としての文脈と違うのでは?/総体として傾聴にあたいする論考だと思うけれど。
「私は果たして選挙権を有するに値するか。」