面白そうなのであとでじっくり読む
「就職氷河期世代」の直前まで新卒一括皆採用で救済措置が皆無の状態で氷河期突入した。構造的な問題なのは明らかだが全て求職者の自己責任で片付けられたあの頃の恨みは深い。目の前に恨むべき人物がいたりするし。
分析できることしか分析してないって自己紹介してるから仕方ないけど、就職氷河期の女性は早々に家事手伝いなどと称して実家に帰ることで、求職者の母数から外れてるよね。リーマンショック世代とは違って
「”就職”氷河期世代」という名称が象徴してるように「仕事に就けたか否か」そして「ホワイトな仕事に就けたか否か」が個々の人生を大きく左右する、言わば「仕事主義」的な社会メカニズムが問題の本質と感じます。
世代区切りではなく状況に応じた支援という話は理解できるし、客観的に特段不遇でない人が被害者意識をこじらせてるという指摘もうなづける。ただそれらを改善する意思と能力がこの社会に残されているのか疑わしいね
上世代はニートと引きこもりで生活圧迫、ゆとり・Z世代~は生活保護・社会保険料の増大で道連れに。
なんで年収のデータを見ないんすかね・・・?
毎月40,50万円配る政策できればいいけど無理だもの。実務に沿った資格作る&認証くらいか。氷河期世代はもう一定の地位に居る人も居るだろうが同世代に冷たいと思う。政府を非難する時だけ一致するが現実では助けない
お、今日の祭りの会場はここか。氷河期世代は戦中世代や戦後焼け野原世代のほうが自分達より幸せだと信じてるし、自分達の後の世代の悲惨は見えないふりをしたり誤魔化す、団塊Jrの名にふさわしい自己中世代だから
「どういうわけか、世代で輪切りにしたがる人が多い傾向があります」わかりやすさに流される。
完全失業率こんな感じなのかという学びがあった/30年間経済成長停滞で結果がほぼ確定してる氷河期世代と今の人手不足にまだ労働力として期待される30代とでは流石に違うのではとも(良くなってほしい)
自分の代で身代を食い潰して、前後の世代をこわがらせましょう!
「女性は基本的には同類婚か上昇婚をめざすので、求めるパートナーが見つかりにくいというミスマッチが生じてしまう。これは比較的厳密に立証されています」
そやって、「本当に困っている人」を何十年も探し続けて救済が遅れている。わかりやすく世代で区切るほうが遥かにマシ。やらない理由探しなのよこれって。
“石破政権は氷河期世代対策を打ち出しています(…)一つ目が就労支援、二つ目が社会的に孤立しがちな人への支援(…)そして三つ目として出てきたのが、高齢期を見据えた支援”
”出生率の研究をしていると、政策介入の効果はゼロに近いものばかりですから、論文を読めば読むほど論じたくなくなるんですよね(笑)”
『世間が思っている氷河期世代と一番景気が悪かった時代とは少しズレがあると感じています』『20代の非正規雇用の比率が明らかに悪化したのは氷河期世代からであることは間違いないのだけど、後ろの世代でも』
いろんな意味で高見から石を思いっきり投げるスタイルだこと。下から石は届かない。少なくとも討論には当事者の「氷河期世代」を入れるべきだった。うだうだ論拠書いてるけど、結局、何ひとつ解決策を示してないぞ。
「どういうわけか、世代で輪切りにしたがる人が多い傾向があります」統計というのはそういうものですが…🤔マクロが不都合ならミクロを見ろと😇今の初任給を上がる世代とは天地ほどの差があるのは素人でもわかる
“世間が考えている就職氷河期は前期” “我々は就職氷河期と聞くと70年代前半生まれ”自分は後期。前期の人達が氷河期代表として語ってるの見るとアンタらはまだ恵まれてると思った記憶
どの世代でも辛い人はいるんだから、世代で切らずに困ってる人を助けたらいい。
Anarchy「この街抜け出す方法金、みんな目の色変えて Mo' money、悪魔に操られるような街、助けはこない、覚悟しなGhetto kids」ということです。市場構造が変わってしまった冷戦後はあなたを救済する術を政府は持っていない
氷河期前期世代は、相対的剥奪感がかなり強く、いまだに恨んでる人も多いと感じる。それは統計には出ないよね。 後期世代は、バブルの浮かれた人を見ずに、氷河期前期世代を見てるから、がっかり感がないとも。
いろんなことを見た上で話されているのがわかる。実効のある政策的アクションは非常に限られているということも含めて。/氷河期世代は当時「お前の代わりはいくらでもいる」と言われた恨みが大きいような気がする。
氷河期世代でくくってるけどこの時期に派遣・非正規雇用の拡大で仕事頑張っても無駄、お金ないので結婚できず子供も増えずとどんどん悪循環が続いた結果が今では。まぁ奴隷意識が薄れたのは良い傾向。
氷河期世代が稼げなくて消費能力も低くなるので、当然経済を大きく回す母体が小さくなり、失われた30年は40年、50年と延長され続けるよね。そして増税の割に社会保障は縮小、インフラもボロボロとクソみたいな時代に
バブル世代の連中は雇用延長してないで今すぐさっさと辞めてもらいたい
マクロ経済安定化政策はほぼ無効説。不景気での就業難はよくあるものだが、あれだけ長期(つまり再チャレンジも難しい)な例は政策ツールの整備された現代において珍しいと思うが。しかしBLMに対しALMを言う感があるな
実績となる場所が潰され、そのような場所は無駄として排除されてしまったのが一番の問題だろうな
無能なバブル世代が確固たる地位を築いてて氷河期世代が出世もできずひたすら尻拭いさせられている例はいくつか知ってる
「職業選択の自由、あははーん」とか広告打って就職せずのバイト暮らしに社会がOKを出していた時代のあだ花。
結局現役世代全体の支援をしていかないと
まぁいっつも被害者気取りの氷河期世代さんには悪いが日本に産まれただけマシでしょ。ガザなんて生きることすら難しい。
氷河期前期にまともな職を得られなかった人間は、氷河期後期の就職難もそのまま続けて経験しながらより多くの年齢を重ねている。表面的な統計ではわからんだろうけど、深刻度が違うんだよ。
人選を見ただけでもう、話題反らしをしたいのが分かる
鬼のような求人倍率でしかも新卒給与は安かった。そういう社会人の入り口で社会から門前払いを喰らった恨みつらみは20年30年引っ張っていても無理ないと思うけど。日本型雇用だと新卒でこけたらダメージ長引くし。
自営業なんで困ってないけど1億円の給付でワイは以後文句も何も言わんよ。世代間の是正ってそういうことだと思うけどな。
リーマン震災世代なんて話題にもならないもんな。あと高卒。恨みつらみもわかるけど政策には事実を踏まえた議論が大事だよなー/行政はわかってても政治が鈍い。歯がゆいねー。
著書のあとがきだとずっと玄田有史界隈の人らしいけど、あそこは昔から王道の景気対策を敢えて無視し、希望学等の変な政策介入を連呼してたし、匙を投げるのは当然の結果。この対談でわかった気にならない方がいい。
救いようがないな
氷河期の中で序列を作り、分断して最低限のアリバイ作りで済ませたい!かな?比較は人口ボーナス期にやっただけ結果がついてきた事で自己評価が狂って、バブル崩壊後は搾取に回った団塊やバブル世代が適切。
綺麗なおべべを着て、キラッキラなお仕事してようおまんな。氷河期は氷河期で問題だがコイツらはこうやって浮かび上がっているわけで、まず格差問題でしょ。コイツらは何もしない。出て来い地下猫何が労組だカスめ
氷河期の本質は、大学まで終身雇用・年功序列を前提に200万人の同級生と失敗できない競争させられ、ラスボス戦で梯子を外されたこと。以降の世代は思春期の時点ですでにポスト冷戦のグローバル経済だった。競争も半分
企業が新卒を雇用してから仕事を教えるメンバーシップ型雇用だから、に触れてない? ジョブ型なら“できる人”から仕事にありつけるけど、メンバーシップ型だと新卒時の景気が一生を左右するんだよ。
単に団塊ジュニアで人が多すぎた問題だったはずが下の世代も景気悪かったのは不思議ね。/ 政策でできる事は少なく、社会の変化と社会保障でケアするしかないのね。
1990年代の就職氷河期初期に社会問題化するリスクの警鐘をならした専門家はいたんだろうか。当時なら新卒採用への補助金や教師枠の拡大も効果があったはず。派遣条件の緩和による賃金抑制策への反対もできただろう。
正社員だろうと派遣社員だろうと、安定して社内教育を受けられて、同じ給料が保証されていたらちがったんじゃないすかね。派遣の人たちは給料不安定だから結婚とかできなかったという認識
この世代は親世代みたいに政治的に暴れなかった。選挙の投票にも反映されなかった。社会的な圧力は発生しなかった。今回の参院選も氷河期対策は争点にならなかった。当世代もそこを重点に置いて投票していない。
気持ちはわかるけど、前期はいきなり悪化したから、卒業までに備えることができんかったのもあるんよ。。>アンタらはまだ恵まれてると思った記憶
社会全体としてもっと中途採用に門戸を広く取っていれば、氷河期だなんだと来てもダメージのリカバーが効いたはず…。レールを外れたら非正規バイト以上は茨の道なんておかしいんだよ。
「就職氷河期世代はバブルの頃を何となく覚えている最後の世代」ってのは、後の世代との剥奪感の違いになってると思う。「1995年くらいに転換点」らしいけど、それ以前は世の中にシティポップみたいな感じがあった
氷河期世代に限らないんだけど、行政は、①職があって(低収入でも)、②健康で、③子どもがいない人たちを助ける手段を持っていないんだよね。だから、「氷河期世代対策やります!リスキリングです!」になっちゃう
氷河期世代の被害者意識が強いのは例え自分は成功しててもうまくいかなかった友人が必ず何人かはいるからだと思うぞ。バイトしながら公務員試験を受け続けてたやつとか凄まじいパワハラで引きこもったやつとか
問題の本質は、あぶれた若者を朝鮮台湾満州南洋米州に棄民出来なかったこと。
時間は取り戻せないからゾンビになって生きている。今更結婚も子作りも厳しいのだし、この先出来る事ってもう安心して引っ込んでいられる墓をくれでしかないよなぁ/非正規でも勤労納税の義務は果たしてるしなぁ
近藤先生同学年かも
鬱とか病気はさておき、非正規とかの人達は努力してないか木簡みたいな間違った努力したか、と認識されてる以上、積極的に救済するのが難しい。今さら努力でなんとかなる年でも無いし。社会不安回避に生活保護しか…
「俺以外は自己責任だけど俺だけは社会の犠牲者だから俺だけに毎月金をよこせ」が本音の癖に義憤にかられたフリしてるブコメだらけ
「景気が良くなっているのではなく、供給が減り過ぎたせいで賃金が上がっている」ですよねー/結局は生活保護以外の貧困対策が貧弱ってところに行きつくと思う。今の制度のまま行くと生活保護激増の未来が見える
リーマン震災世代だって就職事情が相当厳しかったからな。
現行制度だと資産形成を歌う意味はあるよ。ちょっとでも資産があれば、生活保護の水際作戦が資産調査で可能。給付付き税額控除の https://bit.ly/44pnshS 勤労インセンティブ型(オランダ型がいいけど)でもいいのではよ
ジョブ型雇用、一時期人気だったのにすでに下火になってたのか。
言っている事は間違ってないが「お前等、被害者意識拗らせすぎじゃね?」と同世代に言っているようにも見える。基本的に氷河期世代は自己責任論を内面化しているので、上手くいった人はそうでない人に割と酷薄な傾向
「特定の世代に限定すべきではない。窮地に陥っている人達に狙いを定めて対応すべき」というのは正論なんだけど、バブル世代やZ世代と比べて生涯所得や職業能力開発の機会に大きな差が出そうな点にはモヤモヤする。
「氷河期世代はそれより上の世代と比較すると著しく状況が悪化していますが、下の世代とはあまり差がない」
要するに「いじめと同じ」だと思う。被害者の受けた損失は複利で膨らむ一方で全額補填のしようもないし、その被害がその人のところに降ってきた理由も説明不能で理不尽。ただまぁ部分補填でもする素振りを見せろと。
“苦境にいるのはこの世代だけなのか? ”知ってる、こうやって事あるごとに氷河期飛ばしして問題解決を模索する勢力(´・_・`)
正社員にするだけで多くの氷河期が救われると思う。
政策的にできる対処は少なかったが、公務員に積極的に採用する試みをあと10年早くやっておけば良かったという指摘。ゼロ年代前半は小泉政権で「小さな政府」を志向していたから真逆だったし公務員叩きもあったよな。
「氷河期世代はそれより上の世代と比較すると著しく状況が悪化していますが、下の世代とはあまり差がない」デマもいいとこ。次に悲惨なのがリーマンぐらいで若い奴は就職も改善されて楽しく過ごしてるよ。
何度でも言うが就職氷河期の初期は女子の就職難。産休あり育休夫婦共にあり共働きが1番今子供産んでるんで、あの頃にしっかり揃えて共働きを揃えていることが大事だった。なお我が友人女子公務員全員既婚子供複数
少子化が一時的に回復したのは、そのタイミングで「男性の給与」が先に回復して、男女の給与差が広がったニュースが出たからだと思う。女性がキャリア構築より子供を選んでる
"女性の高学歴化は進みましたが、男性は同じようには高学歴化していきません" まあね(高卒) 全国模試トップ100にも入ったことあるのに高卒になるとは…ある程度思っていたが…。
この手の机上の議論は聞き飽きた。さっさと解決策を示せよ。東大ちゃん。頭いいんだろ?
氷河期前期は卒業時に梯子を外されたという自認の一方で過去にバブルの恩恵も受けており、ローティーンから失われた時代を生きてより悪い状況で卒業した氷河期後期からは同一視するなと思われている印象。
「非正規雇用が増えたのは正規雇用が減ったからではなくて、自営業あるいはその家族従業員が非正規に転換したから」あー……
前期を小氷期世代、後期を氷河期世代とした方がスッキリしそう。/給食屋さんが定期的に書く氷河期世代の記事に賛否が分かれるのは、前期と後期以降の差なんやろね。前期そこまで悪くないよねって後期の人は思ってる
こういう言説で支援が回避された結果、今の人口動態と日本縮小化に動いてると思うと、メタ的に問題の本質を表しているとも言える
氷河期と非正規雇用について話してるのに、派遣自由化について一言も触れてなくて草生える
就職氷河期初期は大学進学者が25%ほどのはずで、しかも女性は4大に「行かない」ことが良いとされた(それでも行こうとした人も多い)おそらく最後の世代と言うのもあると思うんだよな。大卒の重みが違う。
それでも維新「東京ではフルタイムで共働きしているのが標準的になりつつ………ただ、関西にいると経済の調子がイマイチなこともあって、あまりそんな感じはしません。ここには地域差もあるのでしょうが」
こうやって改めて見ると「リーマン震災世代」というのはほぼ民主党政権に重なっている。その時代的世代的マイナスの印象を「悪夢の様な民主党政権」にスライドさせてるのは否めないな。
氷河期世代…大変だったにゃ?ボクはぬくぬく箱入り娘でよかったにゃ!ご飯ちょーだいにゃ!
データよりも「実感」が重視されるナラティブの時代
社員の中の70年代生の人数が規定の割合に達していない企業は法人税増加とかすればいいじゃん
「日本の社会保障システムは(…)生活保護でなければ、割としっかりとした人向けの制度設計しかない ▽近藤 生活保護まで行ってしまうといろいろなことが非効率なので、そこまで行く前にどうにかするという発想を」
“公務員に積極的に採用する試みをあと10年早くやっておけば良かったのかもしれません。”当時公務員まで募集絞った意味が不明。公務員増員アレルギーの結果、どの役所も今ベテラン不在で負担増の若手が辞めてる。
バブル崩壊後の小泉構造改革で雇用が激変したのが主原因の一つ.つまり人為的なもの.その結果経済は持ち直したが,人為的な政策の犠牲者であったことは否めないと思う.なぜ直視しないのか.
前期は恵まれてるっていうけどそれは後から見た意見でさ・・・当時は一時的な不況との誤認や、旧時代の労働観などの板挟みで、人生のドツボに陥った人が多かった。暴落の直前に株を売れば儲かるっていうのと同じ。
定量的で良い議論だが、「同一労働、同一賃金」は中小と大企業の賃金格差緩和(税制と給付)、派遣の最低賃金の倍増も必要だし、「企業は抜け道を見つける」は規制回避の忖度で、日本というインフラへのただ乗り助長。
危機に直面した指導者層が地位や収入を守るため、その時の力の無い集団(主に若者)を犠牲にしたって事。その意味では戦時中に若者を戦場に送ったのも、氷河期を犠牲にしたのも本質的には同じ。
で、本質はなんだって言ってますか?\(^o^)/
氷河期前期世代10歳くらい上にラクラク就職、各種福利厚生をしゃぶり尽くして日本を不景気にしたあげくに退職金を満額もらって定年退職したバブル世代がいるので呪いがすごいのかもしれない。
バブル崩壊後に票の多い老人を優先して、今は少子化子育て世代を優先に切り替えようとして、氷河期の番が来なかった
反政府的なのに、法律は守っちゃう真面目系クズのはてなーが食い物にされ続けるって話し
はてなーにとっても所詮氷河期問題なんて他人事なんだよな。社会が国がと自分事として何も動かない。ご飯が満足に食べられないシンママの子がいれば子ども食堂作るのに誰も積極的に氷河期を雇おうとしないもんな
全く本質の話しない/グラフや統計の上がり下がりをみて隣の世代と比較してるだけ/氷河期世代や以降の社会情勢や政策の話が出てこないのなんで
氷河期前期世代の早い方より、その後の世代のほうが就職率低いやん…!「人口を増やすことを訴えるより、人口が減ることを前提にシステムを変える話に力を注いだほうが生産的」
厳しい方向けの社会保障を拡充するしかないように見える。 でないと「無敵の人」がテロ行為を起こしまくり社会秩序が壊れる未来が見える。 世代で分けず、持てる人からはとる。 「撤退戦」を本気で議論しようよ
非人間的な職場が多かった
なんか話がズレている気がするな。氷河期問題の本質は今後、年金受給額が少なくて生活保護を受ける人が増える、人数が多いから社会保障費が圧迫されるってことじゃないの?現役世代がますます苦しむよ?
なんでもいいから社会全体を向上させろ。別に丸々世代で区切らんでええて
高卒で就職氷河期前期。商業高校だから何とか就職はできたものの選択肢はなく、手取りも11万円。未成年なのにセクハラに遭いまくって辞めた。数値上は就職にカウントされた1人だけど、その後はずっと非正規彷徨ってた
タイトルだけ、本質とは、正社員という既得権益(今の年金受給者)を守るために若者の新卒採用という日本型雇用の権利を奪ったこと。できるものならみんな大好きジョブ型雇用で50歳から生成AI勉強したら600-800万の仕事
いつも思ってたよ、氷河期世代はその後のリーマンショック世代について非常に冷淡だって、自分達が助かれば後ろの世代はどうでもいい。そう思うのは氷河期世代もバブル世代も一緒なんじゃねぇの?
いまの若者は氷河期世代が就活していた頃は生まれてもいないけど一流企業で立派に仕事をしているよ。精子から人生やり直しても十分な時間があったのに何もしないで要求ばかりするから頭おか世代と思われている。
新卒の時に枠がなく正業につけなかった事までは兎も角、その後、数十年放置は酷すぎる。学者もマスコミも彼らは望んで気楽なフリーターをやっているのだとして問題の隠蔽に協力してたじゃないか、そして派遣自由化
公務員の募集まで絞ったのは国鉄が引揚者を雇用して赤字の一因になった、不祥事による公務員バッシングあたりは知ってればここらへんかなぁとは思うでしょ。
新卒一括採用を続ける大企業の問題では。人材潰して中高年でリストラするし。
自分も団塊ジュニア氷河期世代で、国に棄民された世代という認識もあるけど、社会を変えられる年齢になってもそれをやらず、被害者意識をひきずった他責思考者も多い。数だけ多くて約立たずな世代という評もあながち
私自身、最悪と言われる2002年卒世代。確かに社会的なバックアップがなかったように思われるが、その分自分で考えなければいけない、という切迫感を常に持っていたことは、長い目で見て良かったように思う。
最後のページを見ると、「悲劇の主人公気取り、それが氷河期世代」と読める。
別に「就職氷河期世代」に限定しなくてもいいから、正規雇用を希望する低賃金の非正規公務員を正規化するくらいはさっさとやってほしい。https://youtu.be/UuJC7cYIQbw?t=922
本当に辛いのはあの世代の高卒で大卒は違う。建築業とか製造業が人手不足で立ち行かなくなったのはこれが原因だと思うよ。
「氷河期をなかったことにするような政策なんて打ちようがない」「高齢化や少子化を前提とした社会保障をいかに再構築すべきかとか、自治体への悪影響をどう緩和していくのかといった撤退戦略こそを語るべき」
1990年の自動車と2010年の自動車を分解して比較すればわかるよ。家電も同じ。いまは製品を作るのに技能のある職人が必要ないんだよ。同時期に雇用形態の自由化が進んだから原因が取り違えられているけど(´・ω・`)
75年生だけど修士まででたので世代的には77年と同期かな。推薦があって助かった
「学者と政治家のフットワークの重さ」このインタビュー見ててもよく分かる。答えがない事に答えを求めすぎて手入れが致命的なほど遅くなるってのが本質。
さすが筒井先生だ。北欧の公務員女性の多さに関しては、中公新書の『仕事と家族』にも書いてあったね。ジョブ型雇用は、私は倫理的には良いと思うけど、少子化対策としては悪手という印象はある。
政府は就職氷河期について何が悪かったのか総括しなきゃもう一度同じ問題を起こすと思う
「就職氷河期」が指す就職は大卒正規雇用のこと。特に苦しいのは高卒専門卒の非正規雇用。20才で社会に出て20年状況が変わらないまま40代になってしまった。「就職氷河期」という言葉は彼らの存在を隠してしまう
日本の団塊世代特有の価値観を分析して欲しい
各位胸に刻め>今から何をやっても取り戻せないものは取り戻せないのに、それができる方法があるかのように期待される方がいます。
氷河期世代の下層は治安が悪くならない程度に支援したらあとは切り捨ててその分他の世代に投資した方がいいのでは。イギリスの分割統治みたく氷河期世代内で勝ち組負け組分ければたぶん問題は起こりにくい
同級生同士でも結構な分断があるのもズシーンと響いてる気がするけどね。私は実家の力と多少の特性の支えがあってギリギリ生き伸びてるけど、メンタル壊れてしまった友人が多すぎてる。彼らはもう復活はできないよ。
"特定の年齢層に限定するのではなくて、窮地に陥っている人たちに狙いを定めて対策するほうが望ましい"はおれもずっと思ってて、条件を減らした方が早く対策が実行できるとおもう。
いくつか頷ける記述とデータがあった
”今の行政はどこも人手不足だしコストもかかりますが、放っておくと後になってさらにコストが増しますから、どこかで手当しなければなりません。”
自分は少し上の世代で、女子を採用する会社、職種を探して就職してた感じだった。後の時代の就活生って女子も男子も多くの学生が有名企業を狙いに行っていて、一瞬いい時代になったんだなあと感心しちゃってた
効果が二桁異なる不動産内需GDPを軽視し崩壊させたこと、『就職氷河期はそれに付随する、数多ある不動産内需崩壊の影響のうちの誤差のうちの一つの話』だろう…納得いかないが……現に中国もこれから同じことが起こる
おい、各世代ごとの貯金額データも使えよ。
氷河期世代は今は労働して生活もできてるけど貯蓄なしに老後に突入する層が相当数は出てくる。リスキリングしようが老後の2000万をイチから貯められる仕事になんか就けないし、救済は給付しかない。
俺も然りだが、サバイバーはその特異な環境で生き延びたが故に本質が見えづらい。やるべきは社会的な対PTSD認知行動療法の取り組み。世代か関わりなく転職環境を広げることが政策として有効に思う。
同情するなら金をくれ!
いわゆる氷河期世代での格差すげーからなあ
学者がこう馬鹿だもん そら解決せんわ まぁこいつらは己の能力ないし運の良さによる困らんかった勝ち組なんかもな
悲惨。就職氷河期党を作るかれいわから立候補しろ!
氷河期男性が参政党に多く投票したという記事を読んで、そういう復讐もあるのかと思ったのを思い出した もう終わりだから国自体がめちゃめちゃになってしまえばいいのにと思うことは正直私にもある
派遣自由化は氷河期の原因ではなくて結果だということはもっと認識されるべきだと思う
引用 > 筒井 私も委員会などに参加すると、行政の方はデータをきちんと見ているし、認識の齟齬もそんなにないと感じます。ところが、政治のレベルに行くとそれがうまく反映されていなかったりする。
育英会の免除職なくしたこと、忘れない。 氷河期後期大卒女子は、同級生、だれもまともな就職できなかった。 国立大なのに。リクスー尻テカテカになっても、無い内定。
東大と一橋の勝ち組が上から目線で分析してる。金銭解雇ができてれば派遣は高度限定のままで良かった。大学こそ無駄に守られてるんだから教授リストラして氷河期世代の苦しみを味わって勉強してくれ。
氷河期世代に対して政府や社会ができることはほとんどないが、だからといって無視すると「日本版トランプ」を誕生させる危険性が極めて高い。口先だけでも救済するそぶりをする必要がある。日本のラストベルトやね
バブル世代を散々見せつけられた上で、突然、何の説明もなく、パンツ一丁で冷凍庫に入れた世代と、厚着をして十分に準備してから冷凍庫に入れられた世代ではどちらが悲惨だと思いますか?
農業に従事すべきだった人たちがそうできなかった(農業の収入はさらに低くてバイトの方がましだった)も追加で
「就職氷河期世代」 問題の本質とは何か?【近藤絢子】【筒井淳也】
面白そうなのであとでじっくり読む
「就職氷河期世代」の直前まで新卒一括皆採用で救済措置が皆無の状態で氷河期突入した。構造的な問題なのは明らかだが全て求職者の自己責任で片付けられたあの頃の恨みは深い。目の前に恨むべき人物がいたりするし。
分析できることしか分析してないって自己紹介してるから仕方ないけど、就職氷河期の女性は早々に家事手伝いなどと称して実家に帰ることで、求職者の母数から外れてるよね。リーマンショック世代とは違って
「”就職”氷河期世代」という名称が象徴してるように「仕事に就けたか否か」そして「ホワイトな仕事に就けたか否か」が個々の人生を大きく左右する、言わば「仕事主義」的な社会メカニズムが問題の本質と感じます。
世代区切りではなく状況に応じた支援という話は理解できるし、客観的に特段不遇でない人が被害者意識をこじらせてるという指摘もうなづける。ただそれらを改善する意思と能力がこの社会に残されているのか疑わしいね
上世代はニートと引きこもりで生活圧迫、ゆとり・Z世代~は生活保護・社会保険料の増大で道連れに。
なんで年収のデータを見ないんすかね・・・?
毎月40,50万円配る政策できればいいけど無理だもの。実務に沿った資格作る&認証くらいか。氷河期世代はもう一定の地位に居る人も居るだろうが同世代に冷たいと思う。政府を非難する時だけ一致するが現実では助けない
お、今日の祭りの会場はここか。氷河期世代は戦中世代や戦後焼け野原世代のほうが自分達より幸せだと信じてるし、自分達の後の世代の悲惨は見えないふりをしたり誤魔化す、団塊Jrの名にふさわしい自己中世代だから
「どういうわけか、世代で輪切りにしたがる人が多い傾向があります」わかりやすさに流される。
完全失業率こんな感じなのかという学びがあった/30年間経済成長停滞で結果がほぼ確定してる氷河期世代と今の人手不足にまだ労働力として期待される30代とでは流石に違うのではとも(良くなってほしい)
自分の代で身代を食い潰して、前後の世代をこわがらせましょう!
「女性は基本的には同類婚か上昇婚をめざすので、求めるパートナーが見つかりにくいというミスマッチが生じてしまう。これは比較的厳密に立証されています」
そやって、「本当に困っている人」を何十年も探し続けて救済が遅れている。わかりやすく世代で区切るほうが遥かにマシ。やらない理由探しなのよこれって。
“石破政権は氷河期世代対策を打ち出しています(…)一つ目が就労支援、二つ目が社会的に孤立しがちな人への支援(…)そして三つ目として出てきたのが、高齢期を見据えた支援”
”出生率の研究をしていると、政策介入の効果はゼロに近いものばかりですから、論文を読めば読むほど論じたくなくなるんですよね(笑)”
『世間が思っている氷河期世代と一番景気が悪かった時代とは少しズレがあると感じています』『20代の非正規雇用の比率が明らかに悪化したのは氷河期世代からであることは間違いないのだけど、後ろの世代でも』
いろんな意味で高見から石を思いっきり投げるスタイルだこと。下から石は届かない。少なくとも討論には当事者の「氷河期世代」を入れるべきだった。うだうだ論拠書いてるけど、結局、何ひとつ解決策を示してないぞ。
「どういうわけか、世代で輪切りにしたがる人が多い傾向があります」統計というのはそういうものですが…🤔マクロが不都合ならミクロを見ろと😇今の初任給を上がる世代とは天地ほどの差があるのは素人でもわかる
“世間が考えている就職氷河期は前期” “我々は就職氷河期と聞くと70年代前半生まれ”自分は後期。前期の人達が氷河期代表として語ってるの見るとアンタらはまだ恵まれてると思った記憶
どの世代でも辛い人はいるんだから、世代で切らずに困ってる人を助けたらいい。
Anarchy「この街抜け出す方法金、みんな目の色変えて Mo' money、悪魔に操られるような街、助けはこない、覚悟しなGhetto kids」ということです。市場構造が変わってしまった冷戦後はあなたを救済する術を政府は持っていない
氷河期前期世代は、相対的剥奪感がかなり強く、いまだに恨んでる人も多いと感じる。それは統計には出ないよね。 後期世代は、バブルの浮かれた人を見ずに、氷河期前期世代を見てるから、がっかり感がないとも。
いろんなことを見た上で話されているのがわかる。実効のある政策的アクションは非常に限られているということも含めて。/氷河期世代は当時「お前の代わりはいくらでもいる」と言われた恨みが大きいような気がする。
氷河期世代でくくってるけどこの時期に派遣・非正規雇用の拡大で仕事頑張っても無駄、お金ないので結婚できず子供も増えずとどんどん悪循環が続いた結果が今では。まぁ奴隷意識が薄れたのは良い傾向。
氷河期世代が稼げなくて消費能力も低くなるので、当然経済を大きく回す母体が小さくなり、失われた30年は40年、50年と延長され続けるよね。そして増税の割に社会保障は縮小、インフラもボロボロとクソみたいな時代に
バブル世代の連中は雇用延長してないで今すぐさっさと辞めてもらいたい
マクロ経済安定化政策はほぼ無効説。不景気での就業難はよくあるものだが、あれだけ長期(つまり再チャレンジも難しい)な例は政策ツールの整備された現代において珍しいと思うが。しかしBLMに対しALMを言う感があるな
実績となる場所が潰され、そのような場所は無駄として排除されてしまったのが一番の問題だろうな
無能なバブル世代が確固たる地位を築いてて氷河期世代が出世もできずひたすら尻拭いさせられている例はいくつか知ってる
「職業選択の自由、あははーん」とか広告打って就職せずのバイト暮らしに社会がOKを出していた時代のあだ花。
結局現役世代全体の支援をしていかないと
まぁいっつも被害者気取りの氷河期世代さんには悪いが日本に産まれただけマシでしょ。ガザなんて生きることすら難しい。
氷河期前期にまともな職を得られなかった人間は、氷河期後期の就職難もそのまま続けて経験しながらより多くの年齢を重ねている。表面的な統計ではわからんだろうけど、深刻度が違うんだよ。
人選を見ただけでもう、話題反らしをしたいのが分かる
鬼のような求人倍率でしかも新卒給与は安かった。そういう社会人の入り口で社会から門前払いを喰らった恨みつらみは20年30年引っ張っていても無理ないと思うけど。日本型雇用だと新卒でこけたらダメージ長引くし。
自営業なんで困ってないけど1億円の給付でワイは以後文句も何も言わんよ。世代間の是正ってそういうことだと思うけどな。
リーマン震災世代なんて話題にもならないもんな。あと高卒。恨みつらみもわかるけど政策には事実を踏まえた議論が大事だよなー/行政はわかってても政治が鈍い。歯がゆいねー。
著書のあとがきだとずっと玄田有史界隈の人らしいけど、あそこは昔から王道の景気対策を敢えて無視し、希望学等の変な政策介入を連呼してたし、匙を投げるのは当然の結果。この対談でわかった気にならない方がいい。
救いようがないな
氷河期の中で序列を作り、分断して最低限のアリバイ作りで済ませたい!かな?比較は人口ボーナス期にやっただけ結果がついてきた事で自己評価が狂って、バブル崩壊後は搾取に回った団塊やバブル世代が適切。
綺麗なおべべを着て、キラッキラなお仕事してようおまんな。氷河期は氷河期で問題だがコイツらはこうやって浮かび上がっているわけで、まず格差問題でしょ。コイツらは何もしない。出て来い地下猫何が労組だカスめ
氷河期の本質は、大学まで終身雇用・年功序列を前提に200万人の同級生と失敗できない競争させられ、ラスボス戦で梯子を外されたこと。以降の世代は思春期の時点ですでにポスト冷戦のグローバル経済だった。競争も半分
企業が新卒を雇用してから仕事を教えるメンバーシップ型雇用だから、に触れてない? ジョブ型なら“できる人”から仕事にありつけるけど、メンバーシップ型だと新卒時の景気が一生を左右するんだよ。
単に団塊ジュニアで人が多すぎた問題だったはずが下の世代も景気悪かったのは不思議ね。/ 政策でできる事は少なく、社会の変化と社会保障でケアするしかないのね。
1990年代の就職氷河期初期に社会問題化するリスクの警鐘をならした専門家はいたんだろうか。当時なら新卒採用への補助金や教師枠の拡大も効果があったはず。派遣条件の緩和による賃金抑制策への反対もできただろう。
正社員だろうと派遣社員だろうと、安定して社内教育を受けられて、同じ給料が保証されていたらちがったんじゃないすかね。派遣の人たちは給料不安定だから結婚とかできなかったという認識
この世代は親世代みたいに政治的に暴れなかった。選挙の投票にも反映されなかった。社会的な圧力は発生しなかった。今回の参院選も氷河期対策は争点にならなかった。当世代もそこを重点に置いて投票していない。
気持ちはわかるけど、前期はいきなり悪化したから、卒業までに備えることができんかったのもあるんよ。。>アンタらはまだ恵まれてると思った記憶
社会全体としてもっと中途採用に門戸を広く取っていれば、氷河期だなんだと来てもダメージのリカバーが効いたはず…。レールを外れたら非正規バイト以上は茨の道なんておかしいんだよ。
「就職氷河期世代はバブルの頃を何となく覚えている最後の世代」ってのは、後の世代との剥奪感の違いになってると思う。「1995年くらいに転換点」らしいけど、それ以前は世の中にシティポップみたいな感じがあった
氷河期世代に限らないんだけど、行政は、①職があって(低収入でも)、②健康で、③子どもがいない人たちを助ける手段を持っていないんだよね。だから、「氷河期世代対策やります!リスキリングです!」になっちゃう
氷河期世代の被害者意識が強いのは例え自分は成功しててもうまくいかなかった友人が必ず何人かはいるからだと思うぞ。バイトしながら公務員試験を受け続けてたやつとか凄まじいパワハラで引きこもったやつとか
問題の本質は、あぶれた若者を朝鮮台湾満州南洋米州に棄民出来なかったこと。
時間は取り戻せないからゾンビになって生きている。今更結婚も子作りも厳しいのだし、この先出来る事ってもう安心して引っ込んでいられる墓をくれでしかないよなぁ/非正規でも勤労納税の義務は果たしてるしなぁ
近藤先生同学年かも
鬱とか病気はさておき、非正規とかの人達は努力してないか木簡みたいな間違った努力したか、と認識されてる以上、積極的に救済するのが難しい。今さら努力でなんとかなる年でも無いし。社会不安回避に生活保護しか…
「俺以外は自己責任だけど俺だけは社会の犠牲者だから俺だけに毎月金をよこせ」が本音の癖に義憤にかられたフリしてるブコメだらけ
「景気が良くなっているのではなく、供給が減り過ぎたせいで賃金が上がっている」ですよねー/結局は生活保護以外の貧困対策が貧弱ってところに行きつくと思う。今の制度のまま行くと生活保護激増の未来が見える
リーマン震災世代だって就職事情が相当厳しかったからな。
現行制度だと資産形成を歌う意味はあるよ。ちょっとでも資産があれば、生活保護の水際作戦が資産調査で可能。給付付き税額控除の https://bit.ly/44pnshS 勤労インセンティブ型(オランダ型がいいけど)でもいいのではよ
ジョブ型雇用、一時期人気だったのにすでに下火になってたのか。
言っている事は間違ってないが「お前等、被害者意識拗らせすぎじゃね?」と同世代に言っているようにも見える。基本的に氷河期世代は自己責任論を内面化しているので、上手くいった人はそうでない人に割と酷薄な傾向
「特定の世代に限定すべきではない。窮地に陥っている人達に狙いを定めて対応すべき」というのは正論なんだけど、バブル世代やZ世代と比べて生涯所得や職業能力開発の機会に大きな差が出そうな点にはモヤモヤする。
「氷河期世代はそれより上の世代と比較すると著しく状況が悪化していますが、下の世代とはあまり差がない」
要するに「いじめと同じ」だと思う。被害者の受けた損失は複利で膨らむ一方で全額補填のしようもないし、その被害がその人のところに降ってきた理由も説明不能で理不尽。ただまぁ部分補填でもする素振りを見せろと。
“苦境にいるのはこの世代だけなのか? ”知ってる、こうやって事あるごとに氷河期飛ばしして問題解決を模索する勢力(´・_・`)
正社員にするだけで多くの氷河期が救われると思う。
政策的にできる対処は少なかったが、公務員に積極的に採用する試みをあと10年早くやっておけば良かったという指摘。ゼロ年代前半は小泉政権で「小さな政府」を志向していたから真逆だったし公務員叩きもあったよな。
「氷河期世代はそれより上の世代と比較すると著しく状況が悪化していますが、下の世代とはあまり差がない」デマもいいとこ。次に悲惨なのがリーマンぐらいで若い奴は就職も改善されて楽しく過ごしてるよ。
何度でも言うが就職氷河期の初期は女子の就職難。産休あり育休夫婦共にあり共働きが1番今子供産んでるんで、あの頃にしっかり揃えて共働きを揃えていることが大事だった。なお我が友人女子公務員全員既婚子供複数
少子化が一時的に回復したのは、そのタイミングで「男性の給与」が先に回復して、男女の給与差が広がったニュースが出たからだと思う。女性がキャリア構築より子供を選んでる
"女性の高学歴化は進みましたが、男性は同じようには高学歴化していきません" まあね(高卒) 全国模試トップ100にも入ったことあるのに高卒になるとは…ある程度思っていたが…。
この手の机上の議論は聞き飽きた。さっさと解決策を示せよ。東大ちゃん。頭いいんだろ?
氷河期前期は卒業時に梯子を外されたという自認の一方で過去にバブルの恩恵も受けており、ローティーンから失われた時代を生きてより悪い状況で卒業した氷河期後期からは同一視するなと思われている印象。
「非正規雇用が増えたのは正規雇用が減ったからではなくて、自営業あるいはその家族従業員が非正規に転換したから」あー……
前期を小氷期世代、後期を氷河期世代とした方がスッキリしそう。/給食屋さんが定期的に書く氷河期世代の記事に賛否が分かれるのは、前期と後期以降の差なんやろね。前期そこまで悪くないよねって後期の人は思ってる
こういう言説で支援が回避された結果、今の人口動態と日本縮小化に動いてると思うと、メタ的に問題の本質を表しているとも言える
氷河期と非正規雇用について話してるのに、派遣自由化について一言も触れてなくて草生える
就職氷河期初期は大学進学者が25%ほどのはずで、しかも女性は4大に「行かない」ことが良いとされた(それでも行こうとした人も多い)おそらく最後の世代と言うのもあると思うんだよな。大卒の重みが違う。
それでも維新「東京ではフルタイムで共働きしているのが標準的になりつつ………ただ、関西にいると経済の調子がイマイチなこともあって、あまりそんな感じはしません。ここには地域差もあるのでしょうが」
こうやって改めて見ると「リーマン震災世代」というのはほぼ民主党政権に重なっている。その時代的世代的マイナスの印象を「悪夢の様な民主党政権」にスライドさせてるのは否めないな。
氷河期世代…大変だったにゃ?ボクはぬくぬく箱入り娘でよかったにゃ!ご飯ちょーだいにゃ!
データよりも「実感」が重視されるナラティブの時代
社員の中の70年代生の人数が規定の割合に達していない企業は法人税増加とかすればいいじゃん
「日本の社会保障システムは(…)生活保護でなければ、割としっかりとした人向けの制度設計しかない ▽近藤 生活保護まで行ってしまうといろいろなことが非効率なので、そこまで行く前にどうにかするという発想を」
“公務員に積極的に採用する試みをあと10年早くやっておけば良かったのかもしれません。”当時公務員まで募集絞った意味が不明。公務員増員アレルギーの結果、どの役所も今ベテラン不在で負担増の若手が辞めてる。
バブル崩壊後の小泉構造改革で雇用が激変したのが主原因の一つ.つまり人為的なもの.その結果経済は持ち直したが,人為的な政策の犠牲者であったことは否めないと思う.なぜ直視しないのか.
前期は恵まれてるっていうけどそれは後から見た意見でさ・・・当時は一時的な不況との誤認や、旧時代の労働観などの板挟みで、人生のドツボに陥った人が多かった。暴落の直前に株を売れば儲かるっていうのと同じ。
定量的で良い議論だが、「同一労働、同一賃金」は中小と大企業の賃金格差緩和(税制と給付)、派遣の最低賃金の倍増も必要だし、「企業は抜け道を見つける」は規制回避の忖度で、日本というインフラへのただ乗り助長。
危機に直面した指導者層が地位や収入を守るため、その時の力の無い集団(主に若者)を犠牲にしたって事。その意味では戦時中に若者を戦場に送ったのも、氷河期を犠牲にしたのも本質的には同じ。
で、本質はなんだって言ってますか?\(^o^)/
氷河期前期世代10歳くらい上にラクラク就職、各種福利厚生をしゃぶり尽くして日本を不景気にしたあげくに退職金を満額もらって定年退職したバブル世代がいるので呪いがすごいのかもしれない。
バブル崩壊後に票の多い老人を優先して、今は少子化子育て世代を優先に切り替えようとして、氷河期の番が来なかった
反政府的なのに、法律は守っちゃう真面目系クズのはてなーが食い物にされ続けるって話し
はてなーにとっても所詮氷河期問題なんて他人事なんだよな。社会が国がと自分事として何も動かない。ご飯が満足に食べられないシンママの子がいれば子ども食堂作るのに誰も積極的に氷河期を雇おうとしないもんな
全く本質の話しない/グラフや統計の上がり下がりをみて隣の世代と比較してるだけ/氷河期世代や以降の社会情勢や政策の話が出てこないのなんで
氷河期前期世代の早い方より、その後の世代のほうが就職率低いやん…!「人口を増やすことを訴えるより、人口が減ることを前提にシステムを変える話に力を注いだほうが生産的」
厳しい方向けの社会保障を拡充するしかないように見える。 でないと「無敵の人」がテロ行為を起こしまくり社会秩序が壊れる未来が見える。 世代で分けず、持てる人からはとる。 「撤退戦」を本気で議論しようよ
非人間的な職場が多かった
なんか話がズレている気がするな。氷河期問題の本質は今後、年金受給額が少なくて生活保護を受ける人が増える、人数が多いから社会保障費が圧迫されるってことじゃないの?現役世代がますます苦しむよ?
なんでもいいから社会全体を向上させろ。別に丸々世代で区切らんでええて
高卒で就職氷河期前期。商業高校だから何とか就職はできたものの選択肢はなく、手取りも11万円。未成年なのにセクハラに遭いまくって辞めた。数値上は就職にカウントされた1人だけど、その後はずっと非正規彷徨ってた
タイトルだけ、本質とは、正社員という既得権益(今の年金受給者)を守るために若者の新卒採用という日本型雇用の権利を奪ったこと。できるものならみんな大好きジョブ型雇用で50歳から生成AI勉強したら600-800万の仕事
いつも思ってたよ、氷河期世代はその後のリーマンショック世代について非常に冷淡だって、自分達が助かれば後ろの世代はどうでもいい。そう思うのは氷河期世代もバブル世代も一緒なんじゃねぇの?
いまの若者は氷河期世代が就活していた頃は生まれてもいないけど一流企業で立派に仕事をしているよ。精子から人生やり直しても十分な時間があったのに何もしないで要求ばかりするから頭おか世代と思われている。
新卒の時に枠がなく正業につけなかった事までは兎も角、その後、数十年放置は酷すぎる。学者もマスコミも彼らは望んで気楽なフリーターをやっているのだとして問題の隠蔽に協力してたじゃないか、そして派遣自由化
公務員の募集まで絞ったのは国鉄が引揚者を雇用して赤字の一因になった、不祥事による公務員バッシングあたりは知ってればここらへんかなぁとは思うでしょ。
新卒一括採用を続ける大企業の問題では。人材潰して中高年でリストラするし。
自分も団塊ジュニア氷河期世代で、国に棄民された世代という認識もあるけど、社会を変えられる年齢になってもそれをやらず、被害者意識をひきずった他責思考者も多い。数だけ多くて約立たずな世代という評もあながち
私自身、最悪と言われる2002年卒世代。確かに社会的なバックアップがなかったように思われるが、その分自分で考えなければいけない、という切迫感を常に持っていたことは、長い目で見て良かったように思う。
最後のページを見ると、「悲劇の主人公気取り、それが氷河期世代」と読める。
別に「就職氷河期世代」に限定しなくてもいいから、正規雇用を希望する低賃金の非正規公務員を正規化するくらいはさっさとやってほしい。https://youtu.be/UuJC7cYIQbw?t=922
本当に辛いのはあの世代の高卒で大卒は違う。建築業とか製造業が人手不足で立ち行かなくなったのはこれが原因だと思うよ。
「氷河期をなかったことにするような政策なんて打ちようがない」「高齢化や少子化を前提とした社会保障をいかに再構築すべきかとか、自治体への悪影響をどう緩和していくのかといった撤退戦略こそを語るべき」
1990年の自動車と2010年の自動車を分解して比較すればわかるよ。家電も同じ。いまは製品を作るのに技能のある職人が必要ないんだよ。同時期に雇用形態の自由化が進んだから原因が取り違えられているけど(´・ω・`)
75年生だけど修士まででたので世代的には77年と同期かな。推薦があって助かった
「学者と政治家のフットワークの重さ」このインタビュー見ててもよく分かる。答えがない事に答えを求めすぎて手入れが致命的なほど遅くなるってのが本質。
さすが筒井先生だ。北欧の公務員女性の多さに関しては、中公新書の『仕事と家族』にも書いてあったね。ジョブ型雇用は、私は倫理的には良いと思うけど、少子化対策としては悪手という印象はある。
政府は就職氷河期について何が悪かったのか総括しなきゃもう一度同じ問題を起こすと思う
「就職氷河期」が指す就職は大卒正規雇用のこと。特に苦しいのは高卒専門卒の非正規雇用。20才で社会に出て20年状況が変わらないまま40代になってしまった。「就職氷河期」という言葉は彼らの存在を隠してしまう
日本の団塊世代特有の価値観を分析して欲しい
各位胸に刻め>今から何をやっても取り戻せないものは取り戻せないのに、それができる方法があるかのように期待される方がいます。
氷河期世代の下層は治安が悪くならない程度に支援したらあとは切り捨ててその分他の世代に投資した方がいいのでは。イギリスの分割統治みたく氷河期世代内で勝ち組負け組分ければたぶん問題は起こりにくい
同級生同士でも結構な分断があるのもズシーンと響いてる気がするけどね。私は実家の力と多少の特性の支えがあってギリギリ生き伸びてるけど、メンタル壊れてしまった友人が多すぎてる。彼らはもう復活はできないよ。
"特定の年齢層に限定するのではなくて、窮地に陥っている人たちに狙いを定めて対策するほうが望ましい"はおれもずっと思ってて、条件を減らした方が早く対策が実行できるとおもう。
いくつか頷ける記述とデータがあった
”今の行政はどこも人手不足だしコストもかかりますが、放っておくと後になってさらにコストが増しますから、どこかで手当しなければなりません。”
自分は少し上の世代で、女子を採用する会社、職種を探して就職してた感じだった。後の時代の就活生って女子も男子も多くの学生が有名企業を狙いに行っていて、一瞬いい時代になったんだなあと感心しちゃってた
効果が二桁異なる不動産内需GDPを軽視し崩壊させたこと、『就職氷河期はそれに付随する、数多ある不動産内需崩壊の影響のうちの誤差のうちの一つの話』だろう…納得いかないが……現に中国もこれから同じことが起こる
おい、各世代ごとの貯金額データも使えよ。
氷河期世代は今は労働して生活もできてるけど貯蓄なしに老後に突入する層が相当数は出てくる。リスキリングしようが老後の2000万をイチから貯められる仕事になんか就けないし、救済は給付しかない。
俺も然りだが、サバイバーはその特異な環境で生き延びたが故に本質が見えづらい。やるべきは社会的な対PTSD認知行動療法の取り組み。世代か関わりなく転職環境を広げることが政策として有効に思う。
同情するなら金をくれ!
いわゆる氷河期世代での格差すげーからなあ
学者がこう馬鹿だもん そら解決せんわ まぁこいつらは己の能力ないし運の良さによる困らんかった勝ち組なんかもな
悲惨。就職氷河期党を作るかれいわから立候補しろ!
氷河期男性が参政党に多く投票したという記事を読んで、そういう復讐もあるのかと思ったのを思い出した もう終わりだから国自体がめちゃめちゃになってしまえばいいのにと思うことは正直私にもある
派遣自由化は氷河期の原因ではなくて結果だということはもっと認識されるべきだと思う
引用 > 筒井 私も委員会などに参加すると、行政の方はデータをきちんと見ているし、認識の齟齬もそんなにないと感じます。ところが、政治のレベルに行くとそれがうまく反映されていなかったりする。
育英会の免除職なくしたこと、忘れない。 氷河期後期大卒女子は、同級生、だれもまともな就職できなかった。 国立大なのに。リクスー尻テカテカになっても、無い内定。
東大と一橋の勝ち組が上から目線で分析してる。金銭解雇ができてれば派遣は高度限定のままで良かった。大学こそ無駄に守られてるんだから教授リストラして氷河期世代の苦しみを味わって勉強してくれ。
氷河期世代に対して政府や社会ができることはほとんどないが、だからといって無視すると「日本版トランプ」を誕生させる危険性が極めて高い。口先だけでも救済するそぶりをする必要がある。日本のラストベルトやね
バブル世代を散々見せつけられた上で、突然、何の説明もなく、パンツ一丁で冷凍庫に入れた世代と、厚着をして十分に準備してから冷凍庫に入れられた世代ではどちらが悲惨だと思いますか?
農業に従事すべきだった人たちがそうできなかった(農業の収入はさらに低くてバイトの方がましだった)も追加で