「日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」< 白川方明が15年前に言っていたことですね… // 当時の白川氏はインタビューに「日本のデフレは人口現象」と答えていますが、それを否定していたのが安倍晋三です。
氷河期世代も同意しないだろう “日本の経済学界では「必要な制作は行われていた」がコンセンサスになっているが、クルーグマンなどは同意しないだろうという..”
租税支出透明性を高めましょう。日本国債の信用にもなると思うよ。
「不景気のときはじゃんじゃん国がお金使って、景気回復してきたら増税で回収」所得税の累進性弱化や最高税率の下げなど「ビルトインスタビライザー」が弱められ、回収を困難にする「改革」が行われたのは事実。
こういう主流派経済学の意見はネットでは人気がないんだ "一つの経済政策で全部が解決するようなこともあり得ない"。ネットは誰にでもわかる単純で痛快なロジックに流されていく。
結局のところ国の経済にとって最重要なのは生産性で、それを操作する方法が目下誰にも分からない以上、政府ができることなんてたかが知れている
現状の問題は通貨以外の部分で発生しているのに、議論を通貨の効率性に収れんさせてしまう点が経済学の病理であり、通貨から一旦離れる勇気をもつべきではないかな
意味わからんくらいの量的緩和で意味無かったので、量的緩和はもう信用してないまである。流動性の罠と呼ばれていたっけ。
政府はブレーキはかけれるがアクセルは限定されるってことでは。政治・ニュースで食う人口も多くなったし。業務用機械やらがネットですぐ目につくようにした方がGDP上がるのでは。
「日本の1991-2019の生産年齢人口当たりの成長率は諸外国と変わらず、日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」 少子化対策が最優先課題ということか
財政政策も金融政策もやったけど、雇用の自由化を派遣解禁だけで誤魔化したおかげで労働市場で氷河期世代だけが貧乏くじ引かされた。本来なら人件費高の中年ベテランも解雇して全世代で痛みを分かち合うべきだった。
「必要な政策はやったし、あらゆる検討がなされた。しかし、実施が遅かったし量も不足していた。」 これでしょ? 机上検討は決裁が不要だから、過剰にやられる。
一つの経済政策で解決しないのは理解できるけど、トルクルダウンのようにこの方向で進めてるというのは逐一説明するのが政治家の責任であり、それを紹介するのがメディアの責任ではと思う。
大体やって詰んでるのが今の世界経済だよね。どこもそうなのよ。もっと根っこのところでバグがある。/俺も生産年齢人口に注目してた、何故か数字すら出回ってない。女と老人が頑張ったからこの20年はまだ何とかなっ
"「そんなこと、幾度と試したよ。成果が出ないから発表されないんだ」だったやつ"publication bias
日本は『財政·金融政策』は優秀。問題は『①人口政策』と内需GDP80%の日本で『②都市圏人口1人あたりの不動産内需GDP』を軽視したこと。アジアですら、東京の半分以下の都市圏人口なのに東京以上の家賃と不動産内需GDP
そういう「素人は口を出すな」メンタリティと民主主義って矛盾すると思うけど、どういうモチベで投票してんの?エリート専制主義の方が「プロにお任せ」出来るじゃん。しょうもな。
いつも思うのだが得体のしれない人間は国政に携わらないでほしい、選挙なんかもそうだがまずは試験受けろ
米国が「世界の終わり」とまで言われたリーマンショックを数年で克服した一方、日本はバブル崩壊以降30年以上低迷してた訳で、失敗は明らかだろ。
まーた減税とかほざくのが涌いてる。政府がダメだったのは国策(原発、エルピーダメモリ、ジャパンディスプレイ、MRJ、クールジャパン等々)が悉く大失敗した事。
経済学だと主流の施策は行われてることは多い。だからこそ異端が好きな人もいる。あとは政策として実施できない物は多い。その上、成功失敗してもやり直しは効かない。社会だからね。
金融政策は万能ではないし、税収はほぼ財源。高齢化でベテランの働き盛りのフルタイム減るんだから、供給力は落ちて高くなるよな。金持ちや大企業は頭数少なく重税にしても税収あまり増えない、頭数の多い層が狙い目
宮崎義一『複合不況』(1992年)「本来は実体経済が主で金融経済は従な関係のはずが、今(バブル期)は金融経済の歪みが実体経済に波及して問題が起きている」https://youtu.be/daML6NAkSfM?t=1380
まとめの最後にもあるけど、社会保障費削減してその分を他の予算に廻すのはまだやってなくね?手取りも上がって景況感が良くなりマイルドインフレの良いサイクルに入ると考えられる(^^)
このまとめに「ぼくのかんがえたさいきょうのけいざいせいさく」「だれでもわかるさいあくのけいざいせいさく」のブックマークコメントがつくのが世の中。政治家の人って大変やな。
資金力に着目するなら日本はマス層が最強なのに最弱の政府に金を出せの一点張り→投資が細り停滞。米/中は富裕層に資金が集中した結果投資が活発化し成長。但し米中以外も見れば富の偏在は要件ではない。
“政治に限らず、門外漢が「どうしてこれをやらない!」と意気込んで関わったら「そんなこと、幾度と試したよ。成果が出ないから発表されないんだ」だったやつ。”
まあ雇用が回復したのも人口動態が大きいよね。団塊の雇用と老後を守るために氷河期世代は犠牲になったのだ
やめられない事がいっぱいあるんだろうな
経済以外がうんちぶりぶりで足引っ張ってたら一緒やん
大体のことをやっていたとしても、大体のことを適切な時期に適切な量やってたかどうか、は別なんじゃないかなぁ
ネット上だと、「○○(政党名,財務省,日銀…)は経済オンチ。初歩がわかっていない」とか言い出す物理学者や数学者や自称経済学者ばかりなので、たまにこういう人を見ると新鮮。
細かい失策がたくさんあると思うけどね
世界に人口減少国は多くあるが、20年以上デフレを放置したのは日本だけ。財政・金融政策は断続的かつ小規模で、景気が少し上向くとすぐに引き締めに転じた。「やったが、規模も持続も不十分だった」が正確な評価。
自然科学だと積み上げられた理論を無視するような話は批判されるのに、なぜか経済学では基礎理論を無視した話や、学会で受け入られていない非主流論を堂々と喧伝する人が多い。科学や学問が軽視されていると言える。
クルーグマンに影響受けた民間出身の日銀審議委員の中原伸之がゼロ金利下での金融緩和を世界で初めて実現。財政政策も特に小渕政権でかなりやった。為替介入もかなりやった。結局、諸悪の根源の円高が是正できず
2000年以後、主に中国・韓国が経済成長して日本は沈没したのは明らか
救援投手が打たれてからもしくは抑えてから投手交代の論評をするのは簡単。/実はリリーフ投手が体調崩していたり観客席からは見えない情報、事情が割とある。/政治も同じよ。フリーハンドで何でも出来るわけじゃない
老人増えすぎてるんでそこら辺を削るべきだが、そうすると選挙で負ける。凡人風情が考えることは政府も与党も分かりきってて、それでも出来ないんだよ。
インフレターゲティング、90年代からずっと日銀が拒否し続けて、やっとやったのが安倍政権時の黒田総裁。この人の「大抵のことはやってた」は明確にウソです。
クレジットカードとかpaypayを日本銀行がやったら合理化が進むと思うけど、それは金融政策に含まれるのか?
もうインフレ拡大してるのにまだMMT推進派いるよね
経済学は国家運営には役立たない上に、後付けの説明もできず無力、と読めるのだが。もう少し頑張ってよ。
所得税や消費税の減税はやっていたっけ?
消費税増税っていう新しいバカな事したのが問題なんですがどうなんですか???あと、無理矢理現実と違うモデルを当てはめる経済学が無能でゴミカスですって大声で自白してるだけじゃないの?
日本の無能な経済学者の「主流」(理論と現実がかけ離れた世界的には非主流論)であって世界の一流の現実的な金融緩和や財政出動の重要性を唱える経済学者たちの「主流」とは異なるのでは?減税すらしてないし
バブル崩壊にしても、あれは“バブル”であって実体経済が成長していたわけじゃないから金融引き締めで崩壊させたんだよな。いつまでもバブルが続けられていたのに、なんて世の中はなかったんだよ。
雇用の流動化もしなかったし、起業率も先進国最下位のまま、SaaSはボロ負け、ロートル企業の過剰保護、中国や米国みたいに世界的なベンチャーがでなかった。若者潰して団塊が逃げ切る経済政策だっただろ
量が足りない
竹中平蔵高橋洋一が経済学者やってる時点で、経済学者だから正しいなんて一切思わない。
「要素が多過ぎてオレの手には負えない」と思っているが、経済学徒にとってもそうなのかしら。
まるで「日本の学界ではコンセンサスが取れている」「一つの問題に還元できないから何もしなくていい」「政治は間違わない」とでも言ってるかのよう。素人相手にマウント取りたいだけ。学者としてしょうもない。
単純に「内部留保」の貯めすぎでしょ。つまり国家主体の経済政策としてできることはなかった。だから政治として内部留保の貯めすぎに踏み込むべきだった。そしてそれは日本国には不可能。ある意味それだけ
中途半端だけどな。
解散💢💢。
そう言って、大してやらなかった財政政策や逆効果をもたらしたミクロ経済政策の事を、ろくに分析しなかった事こそ、原因だと思う。
あえて反発するんだけどさ、“日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる”ということは、人口の山である「団塊ジュニア=氷河期世代」に間に合うように、就職支援や子育て支援ができなかった政策の失敗だよね。
素人ならともかく、大学院に進学しようとする経済学部生が「政府は何もやってない」「僕が考える最強の経済政策」は流石にあまり無いのでは?
国際競争の環境変化も少子化高齢化も先進国共通で起きているんだから、それが原因だと言われても、言い訳とポジショントークにしか聞こえないんだよね。
90年代末~2001年代初頭まで新聞記者やニュース解説者やコメンテーターやコラムニストや証券マン、オヤジ雑誌が宮澤喜一を時代遅れで考えが古いとやたら馬鹿にしていたのを覚えている。財政支出は借金増やすだけ!と。
政府は多重国籍を認めたり、出生地主義に移行したり、外国人に対する日本語教育を強化するなどして、日本人を増やすという努力を怠ってきたかもしれない
じゃあなんで先進国で日本だけ30年もデフレなんだと。少子化はどこも同じ。いまはそれどころかスタグフに近いぞ。調べたらただの緊縮派なだけだった。相手にする必要すらない。
バブル崩壊からの長期不況時に消費税増税を繰り返しておいて、経済政策をやってたとは笑わせてくるなぁ
↓消費税を増税しても税収は社会保障として市場で使っているからマクロでは増税=消費拡大なの。そして税収以上にお金を使ったから政府債務はワースト2位。積極財政?おじいちゃんアベノミクスはもうやったでしょ。
バブル潰しも、不良債権処理反対も、子ども手当潰しも全部民意。消費増税or老人福祉削減で前者を国民が選んだだけだよ。老人切すると選挙で負ける。消費減税も、金利やら副作用で10年後位に怨嗟の声になるよ。
院生のころ、学部生のころはこうだった。なら今の准教授のころはどうなのか
この人は財政学方面に行ったからまあ。さり気なく紹介してる生産年齢人口説が日本の高齢者就労率を無視してることも本人はわかってるはず。TFP説もほとんど銀の弾丸理論。このまとめで理解した気にならない方がいい。
政治的なしがらみなどでやるべき事がなされないケースはあるでしょ。当人たちにとっては「やりたくてもできない」かも知れないけどこちらにすれば「お前らのしがらみなんか知らんがな」みたいなやつ。
氷河期世代を生み出してる時点でやるべき事をやってないでしょ。
つまりこういうことやぞおまえら https://dic.pixiv.net/a/%E7%B4%A0%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%BB%99%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8C
そんなもん。リーマンショックの時も麻生総理(というか財務省)は基本的な対応してた。あの状況下でムダ金削減して財政再建とかウルトラC過ぎなのだが、どんな技を使うのかと期待したら見事なまでに何も出てこなかった
やってないというか結果ださなくていいなら専門家の言う通りにするだけなので誰でもできる。前の選挙のときはさんざん実績で選ぶべきとか言ってたくせに。
冒頭だけ読んだ。
「おいらが思いつくようなこと」は全て検討されているし実行されているということだろう。そして、社会科学においては自然科学のような再現性は無いからさ。うまくいかないことが当たり前よね。
伝統的な対応はすべてやったということだろう。日本の失敗から学んだ非伝統的な手法でアメリカはリーマンショックを乗り切り、新しい伝統が確立された
インフレターゲットだのリフレだのMMTだの次々に提示してくる経済政策プロモーターとその応援団にはうんざり。流行った提言に反省もしない。
米国のリーマン・ショック後の対応は日本のバブル崩壊後の対応を参考にしていたけど、まあ知らんよね。何で日本経済について無知だったことがバレてるクルーグマンを持ち出すんや。
だから移民なんですよ。
逆に言うと、金融・財政的な合理性はあまり重要では無く、他に優先すべき課題があれば積極財政をしてでもそちらを片付けた方が良いと言うことになったりしないのかな。人口の問題ならなおさら。
皆で社会を良くしようという意識よりも、「苦しいのは◯◯のせい」や「◯◯の既得権益は許せない」みたい他人を呪って権利を奪う方に一生懸命だったから。そこを小泉父や竹中平蔵、ネオリベに利用されて地獄になった
それって経済学なんて実社会ではなんの役にも立たんという自白とちゃうか?
"90年代~2000年代前半までで財政政策も金融政策も大体のことはやってた"のであれば、完全に経済分野の人材が問題でしょ。なんも解決できなかったって^^;
マクロ経済学って本当に学問たり得るのだろうか。はてなでは社会学がよく批判に上がるが、根は同類じゃないのかな。
「自分が考えついたことは、まず間違いなく既に誰かが思いついている」を取り上げつつ「日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」とか言う自信たっぷりの断言はあまり妥当性を詮索されない。
当時の薄っすらした記憶だと、景気が上向いてきてやっと「垂れてきた雫をなめられるのでは」って時に消費税の税率アップしたりリーマンショックが起きたりとかで、ずっと上流で堰き止められてるように見えた。
「大企業と政治家が無事だったから氷河期世代も今の若者の未来もどうでもいい」を言い換えるとこうなるのか。経世済民ではない経済の話。
不況期に増税と公務員削減を行って決定的に事態を悪化させ、つじつまを合わせる体で派遣労働を解禁して内需を破壊した財務や経産の施策がまとも??どんなアホな講義受けたの?
第二次安倍内閣でできた大規模な金融緩和がなぜ麻生内閣で米英に横並びでできなかったかとか規模とタイミングの問題はあると思う。
小泉元首相+竹中元金融担当相の評判は今は悪いですが、手のつけられなかった不良債権処理ができたことは個人的には評価しています。
政策はサイエンスじゃなくてアートでしょ。変数が多すぎて再現性が無い。
政治って結果でしょ。30年経済が停滞してるのに政府に責任ない訳ないじゃん。やってますは言い訳。結果を出せ。
日本が一人負けしているということもない訳でどの道を選んでも最終的な行先は同じなんじゃないの?少子化でどん詰まりっていう。アメリカが今も好調ならトランプが当選してあんなことにはならないでしょうに。
日本一人負けしたのはさぞかし日本の少子化だけ進んでたんでしょうなあ
やって結果がそうならもう変えるしか無いがなw。変えよう。
必要な対策してるのになんで上向きにならなかったの?→わかりません! ←経済学者ってほんと楽な商売だな。中身スカスカでも許されるんだから。呆れるわ。
経済っていろんなものと繋がってるからね...。
教授だなんだと権威や周りの冷笑に屈していないで、お前がかんがえたさいきょうのけいざいせいさくの可能性を信じてやれよ!こういう冷笑文化が国民の政治経済界への無関心を産んだんじゃねえのかよ!!!
藻谷浩介を崇めよ/低成長とは言うもののほぼ完全雇用で不景気でも無い/効率が悪いのは事実だが生産性を上げて俺たちは捨てられる側だと認識しておくべき/減税馬鹿が台頭してきてどうなることやら
効果がないんだから足りてなかった。そして足りてないってのは失敗だと思う。
うーん。。既に研究がされている、ならわかるが、やっていると言えるのか??経済政策は国によって結果変わりそうだけどねえ??
インフレ目標政策一つやってないのにこの評価はなあ。あと財政政策や金融政策を成長率で評価する(1991-19の成長率は諸外国と変わらず、など)のも問題で、GDP水準・(広義の)失業率で見ないと。成長率は過去を忘れるから。
やることはやったけど効果なかったし、なかった理由も分からないってだいぶ絶望やな
謙虚さの足りぬ奴。お前も何も成せぬ無能の1人にすぎないという視点が持てないか?
派遣労働の緩和で氷河期世代にとどめを刺したことで、後の経済浮揚の起爆剤を1つ失ったことは間違いない。/あと日本経済は内需が最大の柱なのを無視して円安に振りすぎたのも失敗(輸出企業は儲かったけど)。
本当に「大体のことはやっていた」のであれば「経済学は政策判断には使えない」という結論になってしまう気がするけど経済学徒としてその結論はいいのだろうか……。
消費が上向きになるたびに、消費税を増税して冷水を浴びせてたのが原因の一つだろ。せめて二、三年国債で延命すれば、諸外国のような成長ができたかもしれない。人口減少してるのに人余りしてるのがおかしいのよ。
経済に対して打つ手がないから排外主義に走るんだよ。ほんとに打つ手がないのかどうかは知らん。
自民党を支持してきながらこの准教授を批判している者は、頭の中でどのような整合性取っているのだろうな。まあ何も考えず本能だけで動いているのだろう。
学者でも政治家でも官僚でも,本当は「国民の我儘に阿らなくていいんだったらもっと上手くやれとるわ!」と言いたいだろうなーとは思う
俺が財務官僚ならこの人をさまざまな便宜を図って厚遇するだろうね。講演頼んで接待していいポストを与える。それでも余るくらいの利権がある。
『団塊ジュニア=氷河期世代」に間に合うように、就職支援や子育て支援ができなかった』前期氷河期の出産適期に有権者は小泉純一郎を、後期氷河期の出産期は安倍晋三を選んだ。リバタリアンは子供を増やせない証左
これに「ぼくのかんがえたさいきょうのけいざいせいさくをやってない」と言っちゃうようなのが参政党支持してんだろうな
政治家が口にすると○される特別会計・・・コロナ禍でも日本だけ増税・・・
これはそう。特に小渕政権時代は本当にバカスカ公共事業費を出してた。小泉政権期は金融緩和もしてた。財政出動と金融緩和を同時にやれなかったのが大きそうだけど、人口動態である程度説明できるのもそうだろな
円高すぎたのも
門外漢「ソースコード2,3行書き換えたらできるだろ?」
デフレなのにむしろずっと金融引き締めと緊縮財政やってたよね? 現在の80代70代の雇用と待遇守るために特別職以外の派遣労働解禁したよね?
こう言う輩ばかりなので、経済学は学問じゃねえとか、役に立たないとか扱き下ろされていると言う事をいつになったら彼らは理解するのだろうかと思っています。
“ 雇用の自由化を派遣解禁だけで誤魔化したおかげで労働市場で氷河期世代だけが貧乏くじ引かされた”って言ってる人いるけど、日本人に雇用の自由化なんてできるわけないじゃん。民意に大反発されるだけ。
金利0%になると、金融政策ってもうできないのよ。だから効果が認められないなら、さっさと2%ぐらいまで引き上げて次の経済危機に備えるんだけど、日本はそれをしなかったからね。(政府の求めいつだって利下げ)
どんなことをやって、結果どんな事になって、これからどうすべきか、をちゃんと考えてんのかが分かんねえのよ経済学は PDCAって知ってんのかな
「少子高齢化により生産力が減っていく」という状況において、経済政策で何とか出来ると考えるなら、ただの夢想家であろうよ。そして少子高齢化の対策は世界中で成功した試しがない。
“政府は何もやってないから、ぼくがさいきょうのけいざいせいさくを考えるぞと思って大学院に進学したのだが、大学院入って知ったことは90年代~2000年代前半までで財政政策も金融政策も大体のことはやってたというこ
ふむふむ、経済って難しいにゃ~!ボクにはチュールの方が大事かにゃ?でも、みんなが困ってるなら、猫パンチで悪い人をやっつけるにゃ!癒しで経済も良くならないかにゃ?
理由とかがよくわからんかった
妻「国が会社をやって儲ければ減税できるよね?」→私「(この話何度目?)ソウダネ」
個々の企業が「今いる社員の雇用を守る」「必要な労働力は解禁された派遣やバイトで凌ぐ」という極めてミクロな自社にとって最適な手法を取った結果の所謂『合成の誤謬』だと思ってる
「全てやった」て民間で報告したらどうなると思う?明治維新や戦後復興を成し遂げた人々はどう思う。(補助金じゃぶじゃぶの企業をなくせば!と言っても利権が強すぎてできないのだろうけど)
中国も、日本の景気後退を研究したとはいうんだけど、「わかっててもどうにもならない」感じでデフレ沼に向かってるので、部分部分もうすこしマシにはできても流れ自体はどうにもならんところがあるのだろうなと。
手練れの政治家の河野太郎が何十年もかけて地方自治体まで駆けずり回ったけど上手く行かなかったことを「ぼくがかんがえた」でやろうとしてるのがチームみらいだと思ってるけどはてなでは言えない
デフレを放置というか経済成長0%を堅持というか、色々やったけどやるタイミングとどれくらいやるかというのがうまく噛み合わなかったって事かねぇ。結果として見かけの数字は伸びたけど国民の感覚としては苦しいまま
世界で30年近く経済成長なかったの日本だけという事実は動かし難い/デフレが人口減のせいとか言って開き直るのは白川さんだけにして欲しいっす
だから政府の批判をするなってこと?こういう風に口を塞ごうとするのは本当に何なの?
不良債権処理が難しいのは理解できる(関与者みんな嫌がる)がもっと早くやるべきだった。人口動態については現象の説明で対処方法ではない。人口減るなら自動化進める等対策計画すべき(中国は着実に進めている)
この期間、再分配は一貫して解体方向だとか、所得減税を専ら最高税率下げにする一方課税域は下方にばかり拡大しているとかで、クルーグマン辺りの考えたことはあんまりやられていない。
ITの話だと「一理ある」という話も出そう。政治に於ける国民や商品サービスに於けるユーザ等「専門外の当事者」は原因の議論よりも「状態」を繰り返し追及するしか。「結局悪化し続けてることは許容できない」
「子育て支援ができなかった政策の失敗だよね」というコメントに☆を着けている人も、別のところでは子育て支援は少子化対策にはならないと主張していたりするのだろうな
個別の議論でいえばそれは当たり前。そもそも政府の政策決定の過程においてその手の界隈の方がシナリオを描いているわけでして。ただ、お絵かきしたものが現実と乖離する事はよくあるのだがその対応ができていない。
これ経済学は役に立たない以上のこと言うてないって本人気づいてるんかな?
"90年代に通常のマクロ経済政策を実施していてもこの問題が解決されていなかったことが構造要因が重要という流れに繋がっていったのだと思います" そう。今なら当然だけど当時は全く主流じゃなかったよね。
俺が見た欧州にあって日本にないもの:官製インフレと労働運動。水道電気ガス電車バス代等の公共料金は毎年必ず値上げされるし、交通ストやその他のストはどこかで時々起こってる。大体のことって本当にやってた?
考えたこと全部やればいいってもんでもない。でもまあ複雑だよな。増税は基本的にマイナスだろうと考えるけどその税金が市場に還元されればプラスにもなるし。
日本の長期不況を研究したクルーグマンの理論をバーナンキがリーマンショック後に実践して米国を救った訳で普通に反面教師やん
それでバブル崩壊後の不況から抜け出せず失われた30年に突入したのだから政治家も官僚も完全に無能だったわけだ。必要なことは財政政策でも金融政策でもなく、産業構造改革だったんだよ。
アホなのでよく分からんのですが、金融政策って2000年代前半までに全部やったからその後景気が変わらなくてももうやらなくていいってものなのですか?その時必要な施策を取るものではないんですか?
その「大体のこと」の海外からの評価は「too little too late」です/ほんとに「大体のこと」やってたなら黒田日銀が「レジュームチェンジ」なんて言われないんですよ
お前らの考えつかなかったことやっちゃうもんねが政権取ろうとしてるので、頼もしいね!
さらに言えば、特に政治とか経済の話では全員が納得することなんかまず無いし、そもそも理論的に正しいことが必ずしも成功するとも限らない。それでいて文字通り人の命を左右することもあるんだから、簡単じゃない。
古典的な財政政策でも金融政策でもなくて、労組に力を与えるような政治が必要だったんだけど、金融政策で何とかなると思い込んじゃった。
どんな政策でもタイミング間違うと効果ないのよ。
記事内では「財政政策も金融政策も大体のことはやってた」とは言っているが、だからと言って成功/失敗したとは言っていない。不満を持つのは結構だが、失敗じゃないかと突っかかるのは無理筋
「経済学者様が絶対的に正しい議論をしているのに素人が噛みついている」みたいな低品質なまとめ、posfieだけじゃなくて中の人間がやっているはずのtogetterもそんなレベルなの? 名前が出てるposfieのほうがまだマシかよ
プラザ合意プラザ
20年デフレを「政府が放置」という経済学どころか経済ニュースにも疎いブコメがスターを集める呆れた光景。プロの苦闘をど素人の俺様の思いつきが解決するというのは現実を舐めた幻想。
ブクマのスター付いてるものとか「ちゃんと内容読んだ?」と思わせるものがあるんだけど、適当に不満とオレオレ理論を書いてるのかな。
安倍「政治は結果なんですよ」
リーマンの時、日本財界が「『嵐が去るのを身を屈めて耐えろ!』ってアメリカにアドバイスしようぜ!」って言ってるニュースを見た記憶がある。
「必要な政策は行われていた」とはいってるが「十分だった」とはいってないわけで……。
何もやってないのではなくて、失敗した部分もあったが、それを認めていないで、そのままにしてしまったって話ではないのか。(30年以上前に少子化の問題を指摘されたことを思い出している)
じゃあ何で失われたままなんだよ。結局財政、金融政策はやってても消費税は上げてるし、雇用、少子化とか他のやるべきことをやってなかったからだよね
財政政策や金融政策じゃないところにあるってことでしょ、逆に言えば財政政策や金融政策にも限界があるんすよって愚痴でしょ
はてなーは経済弱すぎだから、しゃべんない方がいいと思う。プロに勝てるわけない、って自分らがいつも言ってるじゃん。何の自信があってこの人より自分の論が正しいと思ってるの?
もし非正規雇用を増やさなかったなら、もしアベノミクスをやってなかったら、タイミング次第では、えらく悲惨なことになってたと思う。昔にイメージした2025より、格段に現在は良いと感じるけど、まあ証明はできん
政治は結果責任だから成果が上がらなかったら批判されるのは仕方ない。
その経済学の枠組み自体は疑わないのだろうな。
金融緩和は90年代もやってた。小規模すぎて効果はなかった。財政出動も90年代もやってた。一応「効果はあった」のに「景気は上向いた」ですぐ終了したので結局効果は小さいまま、そして増税。効果打ち消し。アホだよ
研究者が経済モデルをつくっても、すぐ古くなるってギリシャの財政を立て直した経済学者が言ってた
求人倍率を一強の、政治の成果として誇っていたのだから、失敗、沈下を不可抗力、天災のように扱ったらあかんわ。しかも諸外国は乗り越えてきたわけで。
釈迦と言うほどの業績でもないようなので、各々自分が言いたいことぶつけて良さそうだ(失礼)
「弁護士が言ってるから法的に正しい」は常に真かという話。もしそうなら裁判なんていらないのだよ。
氷河期世代からの恨みコメが⭐集める
「アメリカに睨まれたら死ぬ」、ただそれだけの事だったんじゃないかと思ったりするんだよな 生産性とかで努力するのはしょせん焼け石に水で、もっと大きな、国と国の話。そこが近年まで止められてた感じ
だいたい、経済政策を実際にやってる人間よりかけてる時間も労力も能力も少ないくせになんで分かったような顔で否定できるのかね。
財政政策でも金融政策でもなく社会政策で間違えたからね。ただバブル崩壊に関しては、明らかに対応を間違えた。当時の地価の高騰化も現在はそれを超える場所が一部とはいえある。金融政策で対応したのは財務省の愚か
デフレを放置ではない バブル景気というとんでもないインフレを冷ますためには必要だった が、出口が上手く行かなかった
ブコメってガス抜きなんだなぁ、と実感
人口動態で説明できることになってたっけ?ハンガリーとか人口減でも経済成長したから人口減は説明にならないという話は?
これだけ「結果」が出てるのに経済学者たちの素人は黙っとれオーラがますます強いのはなんだかなあって思う
現状の日本経済を復活させるのは大変と思うが、今の苦境を招いた過去の数々の政策ミスマッチが本当に見えてないなら経済学を教えてほしくないな、マジで。特に、宮沢、橋本、小渕、小泉政権時あたり。あと麻生と野田
そうかもしれないが、少なくとも個々の政策のフィードバックとそれに対する対応がされていたとは思えないのですぐには同意できない。
逆張りしてるのは全員馬鹿です。吊るしあげてくれてありがとうございます。馬鹿は自覚できないだろうけど。
規模が全然足りなかったと思いますが
日本は勤労世帯から高齢者への所得移転が多く、移転された所得は投資に回らず貯金され債券市場に回る。もっと投資を増やし、所得移転を減らせば暮らしやすいと思う。
生成AIに聞けばおおよそのコンセンサスが分かるところをわざわざはてブに持論を述べるのは何なんだろうな
第一の挫折であるな。
90年代はやり方を間違えたドデカいミスがあって、1つは1990年の不動産取引の総量規制、もう1つは1997年の5%への消費税増税。前者は急激なバブル崩壊、後者は長期デフレを招いた。(2ページ目に書いてあったわ)
素人が口出すなとは思わないけど、少なくとも専門家の間では通説になっているかどうか、くらいは調べてからの方がよいと思うし、まずは専門家に意見を聞くべき。
みずほのシステム開発はなぜひどいことになるのか、みたいな話に近いのでは。頭のいい人もいて策もないわけじゃないけど、うまく実行されない。ブコメには批判を黙らせたい人が多いみたいだが、間違ってる。
竹中プラン遅かったって、竹中平蔵がやった不良債権処理とされるものはほとんど評価される意味がなかった、むしろその後悪化した<派遣などの悪法で>したのに、未だに竹中平蔵が不良債権処理完成という人がいるのか!?
デフレ基調だったのはアメリカや欧州資本の要請があったからだろ。日本が自分の意思で通貨価値を決めれるとでも思ってるのか?
政策的には適切だったが停滞していた、なら、政治の責任だよね。ここで言う「政策」って弥縫策というか、省庁の権限範囲内での対策でしょう?
米国がリーマンショックを克服できたのはビッグテックが大成長したからであって、日本とは条件が違いすぎる。アメリカもフォードやGEなど古い企業は景気悪いまま。経済政策だけで簡単にAppleやGoogleは生まれないよ
いやー効果が出るまでの規模でやれなかった政策について「大体やった」は詭弁でしょ。量的緩和も財政出動も減税も全然足りてなかった
専門家がなにやっても、人口減少、繁栄地の移り変わりに手を打てなかったとさじを投げることを許されるの? 新自由主義、民営化の流れをまちがったときに適用してしまったのではないの。
でも、たまにはやってるだろうと思って誰も確認しなかったことがあって大発見に繋がってるからな。
大体のことはやっていたがうまくいかなかった原因を探るのが学問じゃないの?探ると、結局過去の特定の政治•政策批判につながるしかなくなるが。
“日本の1991-2019の生産年齢人口当たりの成長率は諸外国と変わらず、日本の低成長はほぼ人口動態で説明できると”/ 経済の状況把握や経済政策について学者がみな同じ意見というわけでないだろうしな
経済学部の准教授「政府は何もやってないからぼくがさいきょうのけいざいせいさくを考えるぞ」と思って大学院に進学したら「90年代~2000年代前半までで財政政策も金融政策も大体のことはやってた」ことを知った話
「日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」< 白川方明が15年前に言っていたことですね… // 当時の白川氏はインタビューに「日本のデフレは人口現象」と答えていますが、それを否定していたのが安倍晋三です。
氷河期世代も同意しないだろう “日本の経済学界では「必要な制作は行われていた」がコンセンサスになっているが、クルーグマンなどは同意しないだろうという..”
租税支出透明性を高めましょう。日本国債の信用にもなると思うよ。
「不景気のときはじゃんじゃん国がお金使って、景気回復してきたら増税で回収」所得税の累進性弱化や最高税率の下げなど「ビルトインスタビライザー」が弱められ、回収を困難にする「改革」が行われたのは事実。
こういう主流派経済学の意見はネットでは人気がないんだ "一つの経済政策で全部が解決するようなこともあり得ない"。ネットは誰にでもわかる単純で痛快なロジックに流されていく。
結局のところ国の経済にとって最重要なのは生産性で、それを操作する方法が目下誰にも分からない以上、政府ができることなんてたかが知れている
現状の問題は通貨以外の部分で発生しているのに、議論を通貨の効率性に収れんさせてしまう点が経済学の病理であり、通貨から一旦離れる勇気をもつべきではないかな
意味わからんくらいの量的緩和で意味無かったので、量的緩和はもう信用してないまである。流動性の罠と呼ばれていたっけ。
政府はブレーキはかけれるがアクセルは限定されるってことでは。政治・ニュースで食う人口も多くなったし。業務用機械やらがネットですぐ目につくようにした方がGDP上がるのでは。
「日本の1991-2019の生産年齢人口当たりの成長率は諸外国と変わらず、日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」 少子化対策が最優先課題ということか
財政政策も金融政策もやったけど、雇用の自由化を派遣解禁だけで誤魔化したおかげで労働市場で氷河期世代だけが貧乏くじ引かされた。本来なら人件費高の中年ベテランも解雇して全世代で痛みを分かち合うべきだった。
「必要な政策はやったし、あらゆる検討がなされた。しかし、実施が遅かったし量も不足していた。」 これでしょ? 机上検討は決裁が不要だから、過剰にやられる。
一つの経済政策で解決しないのは理解できるけど、トルクルダウンのようにこの方向で進めてるというのは逐一説明するのが政治家の責任であり、それを紹介するのがメディアの責任ではと思う。
大体やって詰んでるのが今の世界経済だよね。どこもそうなのよ。もっと根っこのところでバグがある。/俺も生産年齢人口に注目してた、何故か数字すら出回ってない。女と老人が頑張ったからこの20年はまだ何とかなっ
"「そんなこと、幾度と試したよ。成果が出ないから発表されないんだ」だったやつ"publication bias
日本は『財政·金融政策』は優秀。問題は『①人口政策』と内需GDP80%の日本で『②都市圏人口1人あたりの不動産内需GDP』を軽視したこと。アジアですら、東京の半分以下の都市圏人口なのに東京以上の家賃と不動産内需GDP
そういう「素人は口を出すな」メンタリティと民主主義って矛盾すると思うけど、どういうモチベで投票してんの?エリート専制主義の方が「プロにお任せ」出来るじゃん。しょうもな。
いつも思うのだが得体のしれない人間は国政に携わらないでほしい、選挙なんかもそうだがまずは試験受けろ
米国が「世界の終わり」とまで言われたリーマンショックを数年で克服した一方、日本はバブル崩壊以降30年以上低迷してた訳で、失敗は明らかだろ。
まーた減税とかほざくのが涌いてる。政府がダメだったのは国策(原発、エルピーダメモリ、ジャパンディスプレイ、MRJ、クールジャパン等々)が悉く大失敗した事。
経済学だと主流の施策は行われてることは多い。だからこそ異端が好きな人もいる。あとは政策として実施できない物は多い。その上、成功失敗してもやり直しは効かない。社会だからね。
金融政策は万能ではないし、税収はほぼ財源。高齢化でベテランの働き盛りのフルタイム減るんだから、供給力は落ちて高くなるよな。金持ちや大企業は頭数少なく重税にしても税収あまり増えない、頭数の多い層が狙い目
宮崎義一『複合不況』(1992年)「本来は実体経済が主で金融経済は従な関係のはずが、今(バブル期)は金融経済の歪みが実体経済に波及して問題が起きている」https://youtu.be/daML6NAkSfM?t=1380
まとめの最後にもあるけど、社会保障費削減してその分を他の予算に廻すのはまだやってなくね?手取りも上がって景況感が良くなりマイルドインフレの良いサイクルに入ると考えられる(^^)
このまとめに「ぼくのかんがえたさいきょうのけいざいせいさく」「だれでもわかるさいあくのけいざいせいさく」のブックマークコメントがつくのが世の中。政治家の人って大変やな。
資金力に着目するなら日本はマス層が最強なのに最弱の政府に金を出せの一点張り→投資が細り停滞。米/中は富裕層に資金が集中した結果投資が活発化し成長。但し米中以外も見れば富の偏在は要件ではない。
“政治に限らず、門外漢が「どうしてこれをやらない!」と意気込んで関わったら「そんなこと、幾度と試したよ。成果が出ないから発表されないんだ」だったやつ。”
まあ雇用が回復したのも人口動態が大きいよね。団塊の雇用と老後を守るために氷河期世代は犠牲になったのだ
やめられない事がいっぱいあるんだろうな
経済以外がうんちぶりぶりで足引っ張ってたら一緒やん
大体のことをやっていたとしても、大体のことを適切な時期に適切な量やってたかどうか、は別なんじゃないかなぁ
ネット上だと、「○○(政党名,財務省,日銀…)は経済オンチ。初歩がわかっていない」とか言い出す物理学者や数学者や自称経済学者ばかりなので、たまにこういう人を見ると新鮮。
細かい失策がたくさんあると思うけどね
世界に人口減少国は多くあるが、20年以上デフレを放置したのは日本だけ。財政・金融政策は断続的かつ小規模で、景気が少し上向くとすぐに引き締めに転じた。「やったが、規模も持続も不十分だった」が正確な評価。
自然科学だと積み上げられた理論を無視するような話は批判されるのに、なぜか経済学では基礎理論を無視した話や、学会で受け入られていない非主流論を堂々と喧伝する人が多い。科学や学問が軽視されていると言える。
クルーグマンに影響受けた民間出身の日銀審議委員の中原伸之がゼロ金利下での金融緩和を世界で初めて実現。財政政策も特に小渕政権でかなりやった。為替介入もかなりやった。結局、諸悪の根源の円高が是正できず
2000年以後、主に中国・韓国が経済成長して日本は沈没したのは明らか
救援投手が打たれてからもしくは抑えてから投手交代の論評をするのは簡単。/実はリリーフ投手が体調崩していたり観客席からは見えない情報、事情が割とある。/政治も同じよ。フリーハンドで何でも出来るわけじゃない
老人増えすぎてるんでそこら辺を削るべきだが、そうすると選挙で負ける。凡人風情が考えることは政府も与党も分かりきってて、それでも出来ないんだよ。
インフレターゲティング、90年代からずっと日銀が拒否し続けて、やっとやったのが安倍政権時の黒田総裁。この人の「大抵のことはやってた」は明確にウソです。
クレジットカードとかpaypayを日本銀行がやったら合理化が進むと思うけど、それは金融政策に含まれるのか?
もうインフレ拡大してるのにまだMMT推進派いるよね
経済学は国家運営には役立たない上に、後付けの説明もできず無力、と読めるのだが。もう少し頑張ってよ。
所得税や消費税の減税はやっていたっけ?
消費税増税っていう新しいバカな事したのが問題なんですがどうなんですか???あと、無理矢理現実と違うモデルを当てはめる経済学が無能でゴミカスですって大声で自白してるだけじゃないの?
日本の無能な経済学者の「主流」(理論と現実がかけ離れた世界的には非主流論)であって世界の一流の現実的な金融緩和や財政出動の重要性を唱える経済学者たちの「主流」とは異なるのでは?減税すらしてないし
バブル崩壊にしても、あれは“バブル”であって実体経済が成長していたわけじゃないから金融引き締めで崩壊させたんだよな。いつまでもバブルが続けられていたのに、なんて世の中はなかったんだよ。
雇用の流動化もしなかったし、起業率も先進国最下位のまま、SaaSはボロ負け、ロートル企業の過剰保護、中国や米国みたいに世界的なベンチャーがでなかった。若者潰して団塊が逃げ切る経済政策だっただろ
量が足りない
竹中平蔵高橋洋一が経済学者やってる時点で、経済学者だから正しいなんて一切思わない。
「要素が多過ぎてオレの手には負えない」と思っているが、経済学徒にとってもそうなのかしら。
まるで「日本の学界ではコンセンサスが取れている」「一つの問題に還元できないから何もしなくていい」「政治は間違わない」とでも言ってるかのよう。素人相手にマウント取りたいだけ。学者としてしょうもない。
単純に「内部留保」の貯めすぎでしょ。つまり国家主体の経済政策としてできることはなかった。だから政治として内部留保の貯めすぎに踏み込むべきだった。そしてそれは日本国には不可能。ある意味それだけ
中途半端だけどな。
解散💢💢。
そう言って、大してやらなかった財政政策や逆効果をもたらしたミクロ経済政策の事を、ろくに分析しなかった事こそ、原因だと思う。
あえて反発するんだけどさ、“日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる”ということは、人口の山である「団塊ジュニア=氷河期世代」に間に合うように、就職支援や子育て支援ができなかった政策の失敗だよね。
素人ならともかく、大学院に進学しようとする経済学部生が「政府は何もやってない」「僕が考える最強の経済政策」は流石にあまり無いのでは?
国際競争の環境変化も少子化高齢化も先進国共通で起きているんだから、それが原因だと言われても、言い訳とポジショントークにしか聞こえないんだよね。
90年代末~2001年代初頭まで新聞記者やニュース解説者やコメンテーターやコラムニストや証券マン、オヤジ雑誌が宮澤喜一を時代遅れで考えが古いとやたら馬鹿にしていたのを覚えている。財政支出は借金増やすだけ!と。
政府は多重国籍を認めたり、出生地主義に移行したり、外国人に対する日本語教育を強化するなどして、日本人を増やすという努力を怠ってきたかもしれない
じゃあなんで先進国で日本だけ30年もデフレなんだと。少子化はどこも同じ。いまはそれどころかスタグフに近いぞ。調べたらただの緊縮派なだけだった。相手にする必要すらない。
バブル崩壊からの長期不況時に消費税増税を繰り返しておいて、経済政策をやってたとは笑わせてくるなぁ
↓消費税を増税しても税収は社会保障として市場で使っているからマクロでは増税=消費拡大なの。そして税収以上にお金を使ったから政府債務はワースト2位。積極財政?おじいちゃんアベノミクスはもうやったでしょ。
バブル潰しも、不良債権処理反対も、子ども手当潰しも全部民意。消費増税or老人福祉削減で前者を国民が選んだだけだよ。老人切すると選挙で負ける。消費減税も、金利やら副作用で10年後位に怨嗟の声になるよ。
院生のころ、学部生のころはこうだった。なら今の准教授のころはどうなのか
この人は財政学方面に行ったからまあ。さり気なく紹介してる生産年齢人口説が日本の高齢者就労率を無視してることも本人はわかってるはず。TFP説もほとんど銀の弾丸理論。このまとめで理解した気にならない方がいい。
政治的なしがらみなどでやるべき事がなされないケースはあるでしょ。当人たちにとっては「やりたくてもできない」かも知れないけどこちらにすれば「お前らのしがらみなんか知らんがな」みたいなやつ。
氷河期世代を生み出してる時点でやるべき事をやってないでしょ。
つまりこういうことやぞおまえら https://dic.pixiv.net/a/%E7%B4%A0%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%BB%99%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8C
そんなもん。リーマンショックの時も麻生総理(というか財務省)は基本的な対応してた。あの状況下でムダ金削減して財政再建とかウルトラC過ぎなのだが、どんな技を使うのかと期待したら見事なまでに何も出てこなかった
やってないというか結果ださなくていいなら専門家の言う通りにするだけなので誰でもできる。前の選挙のときはさんざん実績で選ぶべきとか言ってたくせに。
冒頭だけ読んだ。
「おいらが思いつくようなこと」は全て検討されているし実行されているということだろう。そして、社会科学においては自然科学のような再現性は無いからさ。うまくいかないことが当たり前よね。
伝統的な対応はすべてやったということだろう。日本の失敗から学んだ非伝統的な手法でアメリカはリーマンショックを乗り切り、新しい伝統が確立された
インフレターゲットだのリフレだのMMTだの次々に提示してくる経済政策プロモーターとその応援団にはうんざり。流行った提言に反省もしない。
米国のリーマン・ショック後の対応は日本のバブル崩壊後の対応を参考にしていたけど、まあ知らんよね。何で日本経済について無知だったことがバレてるクルーグマンを持ち出すんや。
だから移民なんですよ。
逆に言うと、金融・財政的な合理性はあまり重要では無く、他に優先すべき課題があれば積極財政をしてでもそちらを片付けた方が良いと言うことになったりしないのかな。人口の問題ならなおさら。
皆で社会を良くしようという意識よりも、「苦しいのは◯◯のせい」や「◯◯の既得権益は許せない」みたい他人を呪って権利を奪う方に一生懸命だったから。そこを小泉父や竹中平蔵、ネオリベに利用されて地獄になった
それって経済学なんて実社会ではなんの役にも立たんという自白とちゃうか?
"90年代~2000年代前半までで財政政策も金融政策も大体のことはやってた"のであれば、完全に経済分野の人材が問題でしょ。なんも解決できなかったって^^;
マクロ経済学って本当に学問たり得るのだろうか。はてなでは社会学がよく批判に上がるが、根は同類じゃないのかな。
「自分が考えついたことは、まず間違いなく既に誰かが思いついている」を取り上げつつ「日本の低成長はほぼ人口動態で説明できる」とか言う自信たっぷりの断言はあまり妥当性を詮索されない。
当時の薄っすらした記憶だと、景気が上向いてきてやっと「垂れてきた雫をなめられるのでは」って時に消費税の税率アップしたりリーマンショックが起きたりとかで、ずっと上流で堰き止められてるように見えた。
「大企業と政治家が無事だったから氷河期世代も今の若者の未来もどうでもいい」を言い換えるとこうなるのか。経世済民ではない経済の話。
不況期に増税と公務員削減を行って決定的に事態を悪化させ、つじつまを合わせる体で派遣労働を解禁して内需を破壊した財務や経産の施策がまとも??どんなアホな講義受けたの?
第二次安倍内閣でできた大規模な金融緩和がなぜ麻生内閣で米英に横並びでできなかったかとか規模とタイミングの問題はあると思う。
小泉元首相+竹中元金融担当相の評判は今は悪いですが、手のつけられなかった不良債権処理ができたことは個人的には評価しています。
政策はサイエンスじゃなくてアートでしょ。変数が多すぎて再現性が無い。
政治って結果でしょ。30年経済が停滞してるのに政府に責任ない訳ないじゃん。やってますは言い訳。結果を出せ。
日本が一人負けしているということもない訳でどの道を選んでも最終的な行先は同じなんじゃないの?少子化でどん詰まりっていう。アメリカが今も好調ならトランプが当選してあんなことにはならないでしょうに。
日本一人負けしたのはさぞかし日本の少子化だけ進んでたんでしょうなあ
やって結果がそうならもう変えるしか無いがなw。変えよう。
必要な対策してるのになんで上向きにならなかったの?→わかりません! ←経済学者ってほんと楽な商売だな。中身スカスカでも許されるんだから。呆れるわ。
経済っていろんなものと繋がってるからね...。
教授だなんだと権威や周りの冷笑に屈していないで、お前がかんがえたさいきょうのけいざいせいさくの可能性を信じてやれよ!こういう冷笑文化が国民の政治経済界への無関心を産んだんじゃねえのかよ!!!
藻谷浩介を崇めよ/低成長とは言うもののほぼ完全雇用で不景気でも無い/効率が悪いのは事実だが生産性を上げて俺たちは捨てられる側だと認識しておくべき/減税馬鹿が台頭してきてどうなることやら
効果がないんだから足りてなかった。そして足りてないってのは失敗だと思う。
うーん。。既に研究がされている、ならわかるが、やっていると言えるのか??経済政策は国によって結果変わりそうだけどねえ??
インフレ目標政策一つやってないのにこの評価はなあ。あと財政政策や金融政策を成長率で評価する(1991-19の成長率は諸外国と変わらず、など)のも問題で、GDP水準・(広義の)失業率で見ないと。成長率は過去を忘れるから。
やることはやったけど効果なかったし、なかった理由も分からないってだいぶ絶望やな
謙虚さの足りぬ奴。お前も何も成せぬ無能の1人にすぎないという視点が持てないか?
派遣労働の緩和で氷河期世代にとどめを刺したことで、後の経済浮揚の起爆剤を1つ失ったことは間違いない。/あと日本経済は内需が最大の柱なのを無視して円安に振りすぎたのも失敗(輸出企業は儲かったけど)。
本当に「大体のことはやっていた」のであれば「経済学は政策判断には使えない」という結論になってしまう気がするけど経済学徒としてその結論はいいのだろうか……。
消費が上向きになるたびに、消費税を増税して冷水を浴びせてたのが原因の一つだろ。せめて二、三年国債で延命すれば、諸外国のような成長ができたかもしれない。人口減少してるのに人余りしてるのがおかしいのよ。
経済に対して打つ手がないから排外主義に走るんだよ。ほんとに打つ手がないのかどうかは知らん。
自民党を支持してきながらこの准教授を批判している者は、頭の中でどのような整合性取っているのだろうな。まあ何も考えず本能だけで動いているのだろう。
学者でも政治家でも官僚でも,本当は「国民の我儘に阿らなくていいんだったらもっと上手くやれとるわ!」と言いたいだろうなーとは思う
俺が財務官僚ならこの人をさまざまな便宜を図って厚遇するだろうね。講演頼んで接待していいポストを与える。それでも余るくらいの利権がある。
『団塊ジュニア=氷河期世代」に間に合うように、就職支援や子育て支援ができなかった』前期氷河期の出産適期に有権者は小泉純一郎を、後期氷河期の出産期は安倍晋三を選んだ。リバタリアンは子供を増やせない証左
これに「ぼくのかんがえたさいきょうのけいざいせいさくをやってない」と言っちゃうようなのが参政党支持してんだろうな
政治家が口にすると○される特別会計・・・コロナ禍でも日本だけ増税・・・
これはそう。特に小渕政権時代は本当にバカスカ公共事業費を出してた。小泉政権期は金融緩和もしてた。財政出動と金融緩和を同時にやれなかったのが大きそうだけど、人口動態である程度説明できるのもそうだろな
円高すぎたのも
門外漢「ソースコード2,3行書き換えたらできるだろ?」
デフレなのにむしろずっと金融引き締めと緊縮財政やってたよね? 現在の80代70代の雇用と待遇守るために特別職以外の派遣労働解禁したよね?
こう言う輩ばかりなので、経済学は学問じゃねえとか、役に立たないとか扱き下ろされていると言う事をいつになったら彼らは理解するのだろうかと思っています。
“ 雇用の自由化を派遣解禁だけで誤魔化したおかげで労働市場で氷河期世代だけが貧乏くじ引かされた”って言ってる人いるけど、日本人に雇用の自由化なんてできるわけないじゃん。民意に大反発されるだけ。
金利0%になると、金融政策ってもうできないのよ。だから効果が認められないなら、さっさと2%ぐらいまで引き上げて次の経済危機に備えるんだけど、日本はそれをしなかったからね。(政府の求めいつだって利下げ)
どんなことをやって、結果どんな事になって、これからどうすべきか、をちゃんと考えてんのかが分かんねえのよ経済学は PDCAって知ってんのかな
「少子高齢化により生産力が減っていく」という状況において、経済政策で何とか出来ると考えるなら、ただの夢想家であろうよ。そして少子高齢化の対策は世界中で成功した試しがない。
“政府は何もやってないから、ぼくがさいきょうのけいざいせいさくを考えるぞと思って大学院に進学したのだが、大学院入って知ったことは90年代~2000年代前半までで財政政策も金融政策も大体のことはやってたというこ
ふむふむ、経済って難しいにゃ~!ボクにはチュールの方が大事かにゃ?でも、みんなが困ってるなら、猫パンチで悪い人をやっつけるにゃ!癒しで経済も良くならないかにゃ?
理由とかがよくわからんかった
妻「国が会社をやって儲ければ減税できるよね?」→私「(この話何度目?)ソウダネ」
個々の企業が「今いる社員の雇用を守る」「必要な労働力は解禁された派遣やバイトで凌ぐ」という極めてミクロな自社にとって最適な手法を取った結果の所謂『合成の誤謬』だと思ってる
「全てやった」て民間で報告したらどうなると思う?明治維新や戦後復興を成し遂げた人々はどう思う。(補助金じゃぶじゃぶの企業をなくせば!と言っても利権が強すぎてできないのだろうけど)
中国も、日本の景気後退を研究したとはいうんだけど、「わかっててもどうにもならない」感じでデフレ沼に向かってるので、部分部分もうすこしマシにはできても流れ自体はどうにもならんところがあるのだろうなと。
手練れの政治家の河野太郎が何十年もかけて地方自治体まで駆けずり回ったけど上手く行かなかったことを「ぼくがかんがえた」でやろうとしてるのがチームみらいだと思ってるけどはてなでは言えない
デフレを放置というか経済成長0%を堅持というか、色々やったけどやるタイミングとどれくらいやるかというのがうまく噛み合わなかったって事かねぇ。結果として見かけの数字は伸びたけど国民の感覚としては苦しいまま
世界で30年近く経済成長なかったの日本だけという事実は動かし難い/デフレが人口減のせいとか言って開き直るのは白川さんだけにして欲しいっす
だから政府の批判をするなってこと?こういう風に口を塞ごうとするのは本当に何なの?
不良債権処理が難しいのは理解できる(関与者みんな嫌がる)がもっと早くやるべきだった。人口動態については現象の説明で対処方法ではない。人口減るなら自動化進める等対策計画すべき(中国は着実に進めている)
この期間、再分配は一貫して解体方向だとか、所得減税を専ら最高税率下げにする一方課税域は下方にばかり拡大しているとかで、クルーグマン辺りの考えたことはあんまりやられていない。
ITの話だと「一理ある」という話も出そう。政治に於ける国民や商品サービスに於けるユーザ等「専門外の当事者」は原因の議論よりも「状態」を繰り返し追及するしか。「結局悪化し続けてることは許容できない」
「子育て支援ができなかった政策の失敗だよね」というコメントに☆を着けている人も、別のところでは子育て支援は少子化対策にはならないと主張していたりするのだろうな
個別の議論でいえばそれは当たり前。そもそも政府の政策決定の過程においてその手の界隈の方がシナリオを描いているわけでして。ただ、お絵かきしたものが現実と乖離する事はよくあるのだがその対応ができていない。
これ経済学は役に立たない以上のこと言うてないって本人気づいてるんかな?
"90年代に通常のマクロ経済政策を実施していてもこの問題が解決されていなかったことが構造要因が重要という流れに繋がっていったのだと思います" そう。今なら当然だけど当時は全く主流じゃなかったよね。
俺が見た欧州にあって日本にないもの:官製インフレと労働運動。水道電気ガス電車バス代等の公共料金は毎年必ず値上げされるし、交通ストやその他のストはどこかで時々起こってる。大体のことって本当にやってた?
考えたこと全部やればいいってもんでもない。でもまあ複雑だよな。増税は基本的にマイナスだろうと考えるけどその税金が市場に還元されればプラスにもなるし。
日本の長期不況を研究したクルーグマンの理論をバーナンキがリーマンショック後に実践して米国を救った訳で普通に反面教師やん
それでバブル崩壊後の不況から抜け出せず失われた30年に突入したのだから政治家も官僚も完全に無能だったわけだ。必要なことは財政政策でも金融政策でもなく、産業構造改革だったんだよ。
アホなのでよく分からんのですが、金融政策って2000年代前半までに全部やったからその後景気が変わらなくてももうやらなくていいってものなのですか?その時必要な施策を取るものではないんですか?
その「大体のこと」の海外からの評価は「too little too late」です/ほんとに「大体のこと」やってたなら黒田日銀が「レジュームチェンジ」なんて言われないんですよ
お前らの考えつかなかったことやっちゃうもんねが政権取ろうとしてるので、頼もしいね!
さらに言えば、特に政治とか経済の話では全員が納得することなんかまず無いし、そもそも理論的に正しいことが必ずしも成功するとも限らない。それでいて文字通り人の命を左右することもあるんだから、簡単じゃない。
古典的な財政政策でも金融政策でもなくて、労組に力を与えるような政治が必要だったんだけど、金融政策で何とかなると思い込んじゃった。
どんな政策でもタイミング間違うと効果ないのよ。
記事内では「財政政策も金融政策も大体のことはやってた」とは言っているが、だからと言って成功/失敗したとは言っていない。不満を持つのは結構だが、失敗じゃないかと突っかかるのは無理筋
「経済学者様が絶対的に正しい議論をしているのに素人が噛みついている」みたいな低品質なまとめ、posfieだけじゃなくて中の人間がやっているはずのtogetterもそんなレベルなの? 名前が出てるposfieのほうがまだマシかよ
プラザ合意プラザ
20年デフレを「政府が放置」という経済学どころか経済ニュースにも疎いブコメがスターを集める呆れた光景。プロの苦闘をど素人の俺様の思いつきが解決するというのは現実を舐めた幻想。
ブクマのスター付いてるものとか「ちゃんと内容読んだ?」と思わせるものがあるんだけど、適当に不満とオレオレ理論を書いてるのかな。
安倍「政治は結果なんですよ」
リーマンの時、日本財界が「『嵐が去るのを身を屈めて耐えろ!』ってアメリカにアドバイスしようぜ!」って言ってるニュースを見た記憶がある。
「必要な政策は行われていた」とはいってるが「十分だった」とはいってないわけで……。
何もやってないのではなくて、失敗した部分もあったが、それを認めていないで、そのままにしてしまったって話ではないのか。(30年以上前に少子化の問題を指摘されたことを思い出している)
じゃあ何で失われたままなんだよ。結局財政、金融政策はやってても消費税は上げてるし、雇用、少子化とか他のやるべきことをやってなかったからだよね
財政政策や金融政策じゃないところにあるってことでしょ、逆に言えば財政政策や金融政策にも限界があるんすよって愚痴でしょ
はてなーは経済弱すぎだから、しゃべんない方がいいと思う。プロに勝てるわけない、って自分らがいつも言ってるじゃん。何の自信があってこの人より自分の論が正しいと思ってるの?
もし非正規雇用を増やさなかったなら、もしアベノミクスをやってなかったら、タイミング次第では、えらく悲惨なことになってたと思う。昔にイメージした2025より、格段に現在は良いと感じるけど、まあ証明はできん
政治は結果責任だから成果が上がらなかったら批判されるのは仕方ない。
その経済学の枠組み自体は疑わないのだろうな。
金融緩和は90年代もやってた。小規模すぎて効果はなかった。財政出動も90年代もやってた。一応「効果はあった」のに「景気は上向いた」ですぐ終了したので結局効果は小さいまま、そして増税。効果打ち消し。アホだよ
研究者が経済モデルをつくっても、すぐ古くなるってギリシャの財政を立て直した経済学者が言ってた
求人倍率を一強の、政治の成果として誇っていたのだから、失敗、沈下を不可抗力、天災のように扱ったらあかんわ。しかも諸外国は乗り越えてきたわけで。
釈迦と言うほどの業績でもないようなので、各々自分が言いたいことぶつけて良さそうだ(失礼)
「弁護士が言ってるから法的に正しい」は常に真かという話。もしそうなら裁判なんていらないのだよ。
氷河期世代からの恨みコメが⭐集める
「アメリカに睨まれたら死ぬ」、ただそれだけの事だったんじゃないかと思ったりするんだよな 生産性とかで努力するのはしょせん焼け石に水で、もっと大きな、国と国の話。そこが近年まで止められてた感じ
だいたい、経済政策を実際にやってる人間よりかけてる時間も労力も能力も少ないくせになんで分かったような顔で否定できるのかね。
財政政策でも金融政策でもなく社会政策で間違えたからね。ただバブル崩壊に関しては、明らかに対応を間違えた。当時の地価の高騰化も現在はそれを超える場所が一部とはいえある。金融政策で対応したのは財務省の愚か
デフレを放置ではない バブル景気というとんでもないインフレを冷ますためには必要だった が、出口が上手く行かなかった
ブコメってガス抜きなんだなぁ、と実感
人口動態で説明できることになってたっけ?ハンガリーとか人口減でも経済成長したから人口減は説明にならないという話は?
これだけ「結果」が出てるのに経済学者たちの素人は黙っとれオーラがますます強いのはなんだかなあって思う
現状の日本経済を復活させるのは大変と思うが、今の苦境を招いた過去の数々の政策ミスマッチが本当に見えてないなら経済学を教えてほしくないな、マジで。特に、宮沢、橋本、小渕、小泉政権時あたり。あと麻生と野田
そうかもしれないが、少なくとも個々の政策のフィードバックとそれに対する対応がされていたとは思えないのですぐには同意できない。
逆張りしてるのは全員馬鹿です。吊るしあげてくれてありがとうございます。馬鹿は自覚できないだろうけど。
規模が全然足りなかったと思いますが
日本は勤労世帯から高齢者への所得移転が多く、移転された所得は投資に回らず貯金され債券市場に回る。もっと投資を増やし、所得移転を減らせば暮らしやすいと思う。
生成AIに聞けばおおよそのコンセンサスが分かるところをわざわざはてブに持論を述べるのは何なんだろうな
第一の挫折であるな。
90年代はやり方を間違えたドデカいミスがあって、1つは1990年の不動産取引の総量規制、もう1つは1997年の5%への消費税増税。前者は急激なバブル崩壊、後者は長期デフレを招いた。(2ページ目に書いてあったわ)
素人が口出すなとは思わないけど、少なくとも専門家の間では通説になっているかどうか、くらいは調べてからの方がよいと思うし、まずは専門家に意見を聞くべき。
みずほのシステム開発はなぜひどいことになるのか、みたいな話に近いのでは。頭のいい人もいて策もないわけじゃないけど、うまく実行されない。ブコメには批判を黙らせたい人が多いみたいだが、間違ってる。
竹中プラン遅かったって、竹中平蔵がやった不良債権処理とされるものはほとんど評価される意味がなかった、むしろその後悪化した<派遣などの悪法で>したのに、未だに竹中平蔵が不良債権処理完成という人がいるのか!?
デフレ基調だったのはアメリカや欧州資本の要請があったからだろ。日本が自分の意思で通貨価値を決めれるとでも思ってるのか?
政策的には適切だったが停滞していた、なら、政治の責任だよね。ここで言う「政策」って弥縫策というか、省庁の権限範囲内での対策でしょう?
米国がリーマンショックを克服できたのはビッグテックが大成長したからであって、日本とは条件が違いすぎる。アメリカもフォードやGEなど古い企業は景気悪いまま。経済政策だけで簡単にAppleやGoogleは生まれないよ
いやー効果が出るまでの規模でやれなかった政策について「大体やった」は詭弁でしょ。量的緩和も財政出動も減税も全然足りてなかった
専門家がなにやっても、人口減少、繁栄地の移り変わりに手を打てなかったとさじを投げることを許されるの? 新自由主義、民営化の流れをまちがったときに適用してしまったのではないの。
でも、たまにはやってるだろうと思って誰も確認しなかったことがあって大発見に繋がってるからな。
大体のことはやっていたがうまくいかなかった原因を探るのが学問じゃないの?探ると、結局過去の特定の政治•政策批判につながるしかなくなるが。
“日本の1991-2019の生産年齢人口当たりの成長率は諸外国と変わらず、日本の低成長はほぼ人口動態で説明できると”/ 経済の状況把握や経済政策について学者がみな同じ意見というわけでないだろうしな