「違うよ リソースは限られていて、それの奪い合いが政治なの 利害調整をするのが議会なわけ」代議士って言うし住民の意見集約と思ってたが 「奪い合いの「利害調整」」の方が納得した https://anond.hatelabo.jp/20250718014412
わかりやすかった、増田さんありがとう。参政党の候補者で中卒の人が出てきたそう、感動したよ。まさに弱者男性じゃない、他でも書いたけど皆に見てほしい。 https://x.com/sanseitoufight/status/1945319231920464368
“お前は政治を勘違いしてる。政治は弱者に寄り添うもの、とは決まっていない。リソースは限られていて、奪い合いが政治。利害調整をするのが議会なわけ。コメ農家を優先する、だけで政治やってもいいんだよ”
我田引水の綱引き陣取り合戦なのよね。だから政治家や党を支持するというのはそういうことだし、それに与しない人は極端な話政治に関わってないわけなんだけど、ネットではそういう本当に関わってる人はほぼいないね
どっちも「政治」や。少なくとも、民主主義政治と呼ばれるものは元増田の方。近年の保守政治による非民主化の流れを支えてきたのは増田の考える「政治」ではあろうけどな。ジンテーゼに至るには多数決主義では無理
自民の公約は「どこにリソースをばら撒くか」が大半。一方で、マイノリティ支援を主張しても票が少数しか集まらないから、支援を掲げるほど当選から遠のくわけ。これは学生の間に気づいて欲しい
基本的に共感するが、行政権の長とその監視者を選んでもいるから、最低限の西洋近代的な価値(人権思想や議会主義)を守れる集団を選びだすのは誰にとっても重要である(という当たり前のことを言わないといけない時代)
野蛮人は野生に帰れ。文明社会にお前の居場所はない。
モラルより合理性を重視するなら、動員力のあるカルト宗教と組んだり広告業者と組んで身内の取り分を最大化するのが政治家にとってベストになっちゃうワケで。民主主義なんだから政治腐敗は愚民の自己責任ではあるが
これに関しては、何でも闘争にしてしまったマルクスが悪いと私は素直に思う。議論は利害の奪い合いでも調整でもなく、より高次の解決策を見出すためのツールだと、私は素朴に信じたい。
ほんそれ。色々要求ある中、産業支援や教育防衛費等々含め全体のバランス見て予算割り振るのが国会議員の仕事。上から目線で恵んであげるのが正義!/下からクレクレが当然の要求!という考えになってしまってる気が
海外もそうだけど、非正規の人間が力を持って物事決めていくのを目の当たりにすると、そもそも議会での投票行為を見てても意味ないという気分になる。ロビー活動を受けるための議員なら利用価値あるのか。
それはそう。で、優遇してくれる政党がない人が行政サービスのコスパの最適化を目指すなら、代議士が"税金を使った儲け方"を覚える前にその肩書を剥ぎ取って放り出すことなんだよ。
政治家を国民に寄り添う優しい人格者、立派で優秀な人みたいに思ってる人が結構いるが、今の政治家に一人残らずそんな奴はいない。自分や周りがどうやったら得をするか、そのためにどうやって票を集めるかだけ。
お、族議員の復活か
だからこそ、効率性をうたい、泥臭さやしがらみと一線を画したかのような面をする立候補者を信頼できない。政治はむしろしがらみそのものであり、しがらみのない政治など本質的にありえない。
どうでもいいが、参政党支持者以上の左巻きはなかなかないと思うな。
パイの奪い合いにしてしまうと金と権力がある奴が勝つ。大企業、業界団体が得をし庶民が損をするから組織票に勝たせないために選挙に行ったほうがいいんだよ。
“参政党は(今のところ)アルカリ党よりうまくやっているよ”
「総取り」は基本的に無理なので、優先度の低い要求は妥協して貰って優先度の高い要求を通す様に調整(取引)するのが真っ当な利害調整/政治であって奪い合いはちょっと言い過ぎ。
というか各人の利害に基づき選出された議員の議論の合成によって初めて最大多数の最大幸福が成ると考えるので、ノイズの原因になる正しさではなく自身やコミュニティの利益を誠実に考えて投票すべきなんだよ。
『人々を平等に扱い、弱者に寄り添い、高潔に生きるべき』が正しいが、小選挙区では選挙はわかりやすい争点で戦わないと勝てない。選挙制度を見直せ。
mazmotさん、革新左派のリベラル達が対立する相手をネトウヨ、壺、アノンなどとレッテル貼りする姿をはてブでも散々見てきたでしょ。議論を積み上げる人間はプラカード持って意見を異にするところに突っ込まないよ。
一般論としては、予算の分配が政治の大きな役割なのは確かだけど(だから議会では予算委員会が重視され、官庁では財務省が力を持つ)、元増田が取り上げたチームみらいは「誰も取り残さない日本」を掲げてんだよね。
「代議士」とはそういうこと ただ最終的な着地点(なぜそこに注力するのか)に広く公に利益をもたらすという理念がないと利権の泥にまみれるだけ だからハートが強くないと務まらないがなかなかそんな人はいない
そういう傾向はアメリカ政治が完全にそうだ。さわがないデモもしないユニオンに入らない国では完全にそうなんですよ、ただの我田引水のための政治。別名 共和政治ともいう。
複雑性の縮減って知ってる?君は政治の複雑性を縮減したいフレンズだね!(なつかしい)
その通りなんだけど長年の与党で利権としがらみに寄りすぎたんだろうね。自民党、仕事できる人は大勢いるので一度リセットしたら案外うまくいくかもしれない。
「現場に政治持ち込まないで」「私は政治をしにきたんだ」を思い出した。あの回のラストの室井の行動を考えれば、上に立つ者の本来あるべき資質も見えてくる。高潔さはむしろ政治家として一番大事なこと。
せやな。そも“人々を平等に扱い、弱者に寄り添い、高潔に生きる”なんてのは今の人類にはどだい無理。上に合わせれば下が見捨てられ、下に合わせれば上がなおざりにされ、真ん中を取れば両端がおいてかれる。
周囲の利害しか見えない政治屋か、国の長期展望を持った政治家かよね。体制が長く続くほど政治屋が増える
政治学の教科書の冒頭に、もうちょい丁寧にだけど、書いてあるような話(北米の大学教科書しか読んだことないけど)。politicsの定義の一例として、who gets what, when, and howと書いてある。
参政(酸性)党に対するアルカリか...。変な事考えるなと思ったら立花か...。いやそんなんどうでも良い。「左巻きと言う侮蔑」を使う君の思想こそ、今まで自民党がやってきた我田引水の利益誘導政治そのものだけどな。
自然主義的誤謬そのもの。有権者が自分の利益だけを考えて投票すると衆愚制になる
文面上多数決として実装されている法制度を見てまだ「民主主義は多数決ではない」というのはよく分からない。憲法や法律に理念は書いてあるけどそれすら多数決で変更しうるのだから、少なくとも本邦は多数決主義では
すっげー馬鹿だよねこの増田。社会全体が、どのような方向に行くのか、理想があって初めて個々の政策があるんでしょ。米だって、消費者や農家や日本の未来のためにどのぐらいの値段がいいかの理想が必要でしょ?
でもそればかりでは障害者など弱者は死を待つどころか生まれて育つこともできなくなるから平等と弱者視点は必要だと思うし、その視点が特定の政治家だけでは多数決的に予算取りが困難なので全員持つべきだと思うよ。
そんなことも分からない奴は左右とかではなくただ頭が悪いのでは……
政治を正義の執行とみるか利害調整とみるか / 理論と実践のような抽象度・スコープの違いで、どっちがというわけでなく不可分。調整するにも共通の原則がないと殺し合いになるし、原則作るのも利害調整がいる
「リソースは限られる」っていう人は成長を描けない。
まじでそれ。投票率低下も「国のため」とか実態にあっていない価値基準を押し付ける人が多いからと思ってる
現行の投票システムはワンイシュー向けだよね
それが行き過ぎると政治が蛸壺化して全体最適が損なわれるんだよね。国なり自治体なりを背負う矜持がなければそれは政治家ではなくただの利権屋だったりアジテーターだったりになってしまう。
それは昭和の政治。局所最適の奪い合いの闘争じゃなくて全体最適にしないといけないので、全方面考えられる人が政治家として相応しいが、そういう人物は各分野からは支持を集めにくい。だから一極集中バカが台頭する
お前は政治を勘違いしてる 頭のいい左巻きに多い傾向だが 政治を志す者は、..
「違うよ リソースは限られていて、それの奪い合いが政治なの 利害調整をするのが議会なわけ」代議士って言うし住民の意見集約と思ってたが 「奪い合いの「利害調整」」の方が納得した https://anond.hatelabo.jp/20250718014412
わかりやすかった、増田さんありがとう。参政党の候補者で中卒の人が出てきたそう、感動したよ。まさに弱者男性じゃない、他でも書いたけど皆に見てほしい。 https://x.com/sanseitoufight/status/1945319231920464368
“お前は政治を勘違いしてる。政治は弱者に寄り添うもの、とは決まっていない。リソースは限られていて、奪い合いが政治。利害調整をするのが議会なわけ。コメ農家を優先する、だけで政治やってもいいんだよ”
我田引水の綱引き陣取り合戦なのよね。だから政治家や党を支持するというのはそういうことだし、それに与しない人は極端な話政治に関わってないわけなんだけど、ネットではそういう本当に関わってる人はほぼいないね
どっちも「政治」や。少なくとも、民主主義政治と呼ばれるものは元増田の方。近年の保守政治による非民主化の流れを支えてきたのは増田の考える「政治」ではあろうけどな。ジンテーゼに至るには多数決主義では無理
自民の公約は「どこにリソースをばら撒くか」が大半。一方で、マイノリティ支援を主張しても票が少数しか集まらないから、支援を掲げるほど当選から遠のくわけ。これは学生の間に気づいて欲しい
基本的に共感するが、行政権の長とその監視者を選んでもいるから、最低限の西洋近代的な価値(人権思想や議会主義)を守れる集団を選びだすのは誰にとっても重要である(という当たり前のことを言わないといけない時代)
野蛮人は野生に帰れ。文明社会にお前の居場所はない。
モラルより合理性を重視するなら、動員力のあるカルト宗教と組んだり広告業者と組んで身内の取り分を最大化するのが政治家にとってベストになっちゃうワケで。民主主義なんだから政治腐敗は愚民の自己責任ではあるが
これに関しては、何でも闘争にしてしまったマルクスが悪いと私は素直に思う。議論は利害の奪い合いでも調整でもなく、より高次の解決策を見出すためのツールだと、私は素朴に信じたい。
ほんそれ。色々要求ある中、産業支援や教育防衛費等々含め全体のバランス見て予算割り振るのが国会議員の仕事。上から目線で恵んであげるのが正義!/下からクレクレが当然の要求!という考えになってしまってる気が
海外もそうだけど、非正規の人間が力を持って物事決めていくのを目の当たりにすると、そもそも議会での投票行為を見てても意味ないという気分になる。ロビー活動を受けるための議員なら利用価値あるのか。
それはそう。で、優遇してくれる政党がない人が行政サービスのコスパの最適化を目指すなら、代議士が"税金を使った儲け方"を覚える前にその肩書を剥ぎ取って放り出すことなんだよ。
政治家を国民に寄り添う優しい人格者、立派で優秀な人みたいに思ってる人が結構いるが、今の政治家に一人残らずそんな奴はいない。自分や周りがどうやったら得をするか、そのためにどうやって票を集めるかだけ。
お、族議員の復活か
だからこそ、効率性をうたい、泥臭さやしがらみと一線を画したかのような面をする立候補者を信頼できない。政治はむしろしがらみそのものであり、しがらみのない政治など本質的にありえない。
どうでもいいが、参政党支持者以上の左巻きはなかなかないと思うな。
パイの奪い合いにしてしまうと金と権力がある奴が勝つ。大企業、業界団体が得をし庶民が損をするから組織票に勝たせないために選挙に行ったほうがいいんだよ。
“参政党は(今のところ)アルカリ党よりうまくやっているよ”
「総取り」は基本的に無理なので、優先度の低い要求は妥協して貰って優先度の高い要求を通す様に調整(取引)するのが真っ当な利害調整/政治であって奪い合いはちょっと言い過ぎ。
というか各人の利害に基づき選出された議員の議論の合成によって初めて最大多数の最大幸福が成ると考えるので、ノイズの原因になる正しさではなく自身やコミュニティの利益を誠実に考えて投票すべきなんだよ。
『人々を平等に扱い、弱者に寄り添い、高潔に生きるべき』が正しいが、小選挙区では選挙はわかりやすい争点で戦わないと勝てない。選挙制度を見直せ。
mazmotさん、革新左派のリベラル達が対立する相手をネトウヨ、壺、アノンなどとレッテル貼りする姿をはてブでも散々見てきたでしょ。議論を積み上げる人間はプラカード持って意見を異にするところに突っ込まないよ。
一般論としては、予算の分配が政治の大きな役割なのは確かだけど(だから議会では予算委員会が重視され、官庁では財務省が力を持つ)、元増田が取り上げたチームみらいは「誰も取り残さない日本」を掲げてんだよね。
「代議士」とはそういうこと ただ最終的な着地点(なぜそこに注力するのか)に広く公に利益をもたらすという理念がないと利権の泥にまみれるだけ だからハートが強くないと務まらないがなかなかそんな人はいない
そういう傾向はアメリカ政治が完全にそうだ。さわがないデモもしないユニオンに入らない国では完全にそうなんですよ、ただの我田引水のための政治。別名 共和政治ともいう。
複雑性の縮減って知ってる?君は政治の複雑性を縮減したいフレンズだね!(なつかしい)
その通りなんだけど長年の与党で利権としがらみに寄りすぎたんだろうね。自民党、仕事できる人は大勢いるので一度リセットしたら案外うまくいくかもしれない。
「現場に政治持ち込まないで」「私は政治をしにきたんだ」を思い出した。あの回のラストの室井の行動を考えれば、上に立つ者の本来あるべき資質も見えてくる。高潔さはむしろ政治家として一番大事なこと。
せやな。そも“人々を平等に扱い、弱者に寄り添い、高潔に生きる”なんてのは今の人類にはどだい無理。上に合わせれば下が見捨てられ、下に合わせれば上がなおざりにされ、真ん中を取れば両端がおいてかれる。
周囲の利害しか見えない政治屋か、国の長期展望を持った政治家かよね。体制が長く続くほど政治屋が増える
政治学の教科書の冒頭に、もうちょい丁寧にだけど、書いてあるような話(北米の大学教科書しか読んだことないけど)。politicsの定義の一例として、who gets what, when, and howと書いてある。
参政(酸性)党に対するアルカリか...。変な事考えるなと思ったら立花か...。いやそんなんどうでも良い。「左巻きと言う侮蔑」を使う君の思想こそ、今まで自民党がやってきた我田引水の利益誘導政治そのものだけどな。
自然主義的誤謬そのもの。有権者が自分の利益だけを考えて投票すると衆愚制になる
文面上多数決として実装されている法制度を見てまだ「民主主義は多数決ではない」というのはよく分からない。憲法や法律に理念は書いてあるけどそれすら多数決で変更しうるのだから、少なくとも本邦は多数決主義では
すっげー馬鹿だよねこの増田。社会全体が、どのような方向に行くのか、理想があって初めて個々の政策があるんでしょ。米だって、消費者や農家や日本の未来のためにどのぐらいの値段がいいかの理想が必要でしょ?
でもそればかりでは障害者など弱者は死を待つどころか生まれて育つこともできなくなるから平等と弱者視点は必要だと思うし、その視点が特定の政治家だけでは多数決的に予算取りが困難なので全員持つべきだと思うよ。
そんなことも分からない奴は左右とかではなくただ頭が悪いのでは……
政治を正義の執行とみるか利害調整とみるか / 理論と実践のような抽象度・スコープの違いで、どっちがというわけでなく不可分。調整するにも共通の原則がないと殺し合いになるし、原則作るのも利害調整がいる
「リソースは限られる」っていう人は成長を描けない。
まじでそれ。投票率低下も「国のため」とか実態にあっていない価値基準を押し付ける人が多いからと思ってる
現行の投票システムはワンイシュー向けだよね
それが行き過ぎると政治が蛸壺化して全体最適が損なわれるんだよね。国なり自治体なりを背負う矜持がなければそれは政治家ではなくただの利権屋だったりアジテーターだったりになってしまう。
それは昭和の政治。局所最適の奪い合いの闘争じゃなくて全体最適にしないといけないので、全方面考えられる人が政治家として相応しいが、そういう人物は各分野からは支持を集めにくい。だから一極集中バカが台頭する