"100%有機農業に移行した国がありまして、だいたい結論は出てるんですよね ・米の収穫が20%減少 ・米の価格が50%上昇 ・620億円分の米を輸入 ・茶、ゴム、ココナッツなど輸出農作物も大幅減少"スリランカ
「スリランカの場合…外貨獲得手段だった観光業がコロナで壊滅して、化学肥料を買えなくなったからってオーガニックでは解決にならなかった」「キューバもそうですが、金がないと自然農法に走りますね」
こういう不幸な情報に飛びついて【自然派ママ必見!】とか他人を嗤う人ってさもしくてやな感じ。農薬は素晴らしいものだけど、経験上有機ワインや無農薬日本酒は美味いもの多いよ。
「自然派ママ」は「有機」という付加価値で差別化した高級品を嗜む層なので、必見だとか煽っても的外れのような…高級品なんだから、収量は少なく価格は高くて当然よね/「貧者の嫉妬は見苦しい」とか煽れば良い…?
農業に大切な大前提は「量」であること。化学肥料(窒素)や農薬のおかげで必要量が賄えたうえで味や無農薬などにこだわれる。美味しんぼで山岡たちが味にこだわれるのは「飢えていない」前提の話。
国で有機農法してる話するなら、まずキューバに言及しないと。にわかのスリランカを例に出すより歴史が違う。https://toyokeizai.net/articles/-/733818
スリランカ?と思ったらそうだったが、その言い方だと当たってる部分も間違ってる部分もあるんでは。貿易赤字削減目的で農薬をやめ有機農法にって節約目的だから有機農法にもロクに補助金出さないで失敗、だし。
“ドイツに本部を置く国際有機農業推進連盟IFOAMはスリランカの準備不足だったとして失敗を認めない模様”"実は肥料を買う外貨が無くなったことを誤魔化すための策""キューバもそうですが、金がないと自然農法"
これから貧乏になるのに有機農法維持できるのかねえ・・
なぜ両極端で議論する。化学肥料だけだと土が痩せて収量減るから有機肥料で土を育てる。化学農薬は残留や地下水汚染対策で使用回数制限が厳しいから有機農薬併用で病害虫を防ぐ。値段は有機より化成の方が安い
実際、有機系肥料は化成ほど値上がりしてないので割安感はあるんだよな。 化成肥料や農薬が買えないので仕方なく有機肥料になるパターンはあろうかと思う。
カネがなくて肥料を買えなかったはずなのに20%減収で50%価格アップなら最初から肥料買った方が安上がりじゃん。なんかおかしいぞ。デマの香りがする。
農薬使うのは大量生産品で雑に作られて味が落ち、農薬使わないのは少量生産しかできなく自然と丁寧に作られて味が良いという構造を想定してるけどどうなんだろう。要するに農薬の有無は遠因である仮説
何農法でも「量が採れて > 食べて安全で > 作るの楽で = しかも旨い」が達成可能なら本当に何だって大歓迎なんだよな。ただそれを目指すと現状では「有機農法のみ」みたいな極端なやり方は外れる、かな。
そのー国のー名はースリランカ〜どこかにある〜ディストーピアーどうしたらー行けるのだろう教えて欲しい〜
明らかな失策でも「自分に責任がある」と認めないで“とにかく他人のせいにする”のはオーガニック・自然派信奉者の定期。
情報源がGIGAZINEって。もう少しマシなところを選んでほしい。/しかもGIGAZINEの記事には「十分な移行期間が与えられず、化学肥料の代わりに必要となる有機肥料の生産も追いついていませんでした」と。理由が違う。
肥料のことを言ってる記事なのに農薬(殺虫剤)を乗っけてくるコメントは故意なのか/調べた。有機農法は殺虫剤も使わないんだそう。除虫菊は除外天然だから、という縛りでいいのかw
フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュを崇めよ
ハーバー・ボッシュ法は義務教育の化学で必修にしないとだめだよね。ルイセンコ農法と主体農法と毛沢東大躍進政策農法の失敗は義務教育の歴史で必修に(´・ω・`)
”うんちアカウント @nippon__mamoru”にマジレス(マジブコメ)してもなあ
「オーガニック的な何か」といえばブレンパワード
小さい国が有機栽培を始めて高付加価値に舵をとるのは別に間違った戦略とは思わないんだけどな、もちろん肥料の確保方法とかをちゃんと準備しないといけないと思うけど
有機野菜をありがたがるのはローテクの高級腕時計をありがたがる感覚に近いと思ってる。生産者の手間暇に金を出してるんであって品質は見てないというか。推し活の一種と言えそう。
それはそれとして有機農法みたいな難儀なことをわざわざやる農家はそもそも志が高い。しかも日本でオーガニックを謳うにはJASの認定が必須で、これを受けるのも超大変。というわけで有機なんとかは基本的に品質が高い
「外貨獲得手段だった観光業がコロナで壊滅して、化学肥料を買えなくなったからってオーガニックでは解決にならなかった」
有機やってる農家にしても家庭菜園を趣味レベルで楽しむ人たちにしても、慣行農法ありきだからそれなりに敬意払ってると思うけど、慣行農法側からは目の敵にされてるのな
なんなら「農薬使ってないぶん安いんでしょ?」っていう人すら見たことある
死因の6割という高率で兵士を餓死に追い込んだ国があるという。大日本帝国っていうんですけどね。
肥料に関しては化学肥料だって原料は鉱石だからなぁ。オーガニックと言えばオーガニック原料でできてますよ。
そういえば某党代表さんは無農薬だか有機だかでひろゆきに「おいデータだせや」って言われて承諾したはずだがもう忘れちゃってるのかね
有機農法と慣行農法はどっちが環境負荷が高いんだろうな。化学肥料は化石燃料を消費するけど、慣行農法の方が収穫までのエネルギーコストは小さそうな。でも硝酸体窒素は慣行農法の方が多いだろう。
【自然派ママ必見!】有機農法ゴリ押しで飢饉を起こした国があるらしい
"100%有機農業に移行した国がありまして、だいたい結論は出てるんですよね ・米の収穫が20%減少 ・米の価格が50%上昇 ・620億円分の米を輸入 ・茶、ゴム、ココナッツなど輸出農作物も大幅減少"スリランカ
「スリランカの場合…外貨獲得手段だった観光業がコロナで壊滅して、化学肥料を買えなくなったからってオーガニックでは解決にならなかった」「キューバもそうですが、金がないと自然農法に走りますね」
こういう不幸な情報に飛びついて【自然派ママ必見!】とか他人を嗤う人ってさもしくてやな感じ。農薬は素晴らしいものだけど、経験上有機ワインや無農薬日本酒は美味いもの多いよ。
「自然派ママ」は「有機」という付加価値で差別化した高級品を嗜む層なので、必見だとか煽っても的外れのような…高級品なんだから、収量は少なく価格は高くて当然よね/「貧者の嫉妬は見苦しい」とか煽れば良い…?
農業に大切な大前提は「量」であること。化学肥料(窒素)や農薬のおかげで必要量が賄えたうえで味や無農薬などにこだわれる。美味しんぼで山岡たちが味にこだわれるのは「飢えていない」前提の話。
国で有機農法してる話するなら、まずキューバに言及しないと。にわかのスリランカを例に出すより歴史が違う。https://toyokeizai.net/articles/-/733818
スリランカ?と思ったらそうだったが、その言い方だと当たってる部分も間違ってる部分もあるんでは。貿易赤字削減目的で農薬をやめ有機農法にって節約目的だから有機農法にもロクに補助金出さないで失敗、だし。
“ドイツに本部を置く国際有機農業推進連盟IFOAMはスリランカの準備不足だったとして失敗を認めない模様”"実は肥料を買う外貨が無くなったことを誤魔化すための策""キューバもそうですが、金がないと自然農法"
これから貧乏になるのに有機農法維持できるのかねえ・・
なぜ両極端で議論する。化学肥料だけだと土が痩せて収量減るから有機肥料で土を育てる。化学農薬は残留や地下水汚染対策で使用回数制限が厳しいから有機農薬併用で病害虫を防ぐ。値段は有機より化成の方が安い
実際、有機系肥料は化成ほど値上がりしてないので割安感はあるんだよな。 化成肥料や農薬が買えないので仕方なく有機肥料になるパターンはあろうかと思う。
カネがなくて肥料を買えなかったはずなのに20%減収で50%価格アップなら最初から肥料買った方が安上がりじゃん。なんかおかしいぞ。デマの香りがする。
農薬使うのは大量生産品で雑に作られて味が落ち、農薬使わないのは少量生産しかできなく自然と丁寧に作られて味が良いという構造を想定してるけどどうなんだろう。要するに農薬の有無は遠因である仮説
何農法でも「量が採れて > 食べて安全で > 作るの楽で = しかも旨い」が達成可能なら本当に何だって大歓迎なんだよな。ただそれを目指すと現状では「有機農法のみ」みたいな極端なやり方は外れる、かな。
そのー国のー名はースリランカ〜どこかにある〜ディストーピアーどうしたらー行けるのだろう教えて欲しい〜
明らかな失策でも「自分に責任がある」と認めないで“とにかく他人のせいにする”のはオーガニック・自然派信奉者の定期。
情報源がGIGAZINEって。もう少しマシなところを選んでほしい。/しかもGIGAZINEの記事には「十分な移行期間が与えられず、化学肥料の代わりに必要となる有機肥料の生産も追いついていませんでした」と。理由が違う。
肥料のことを言ってる記事なのに農薬(殺虫剤)を乗っけてくるコメントは故意なのか/調べた。有機農法は殺虫剤も使わないんだそう。除虫菊は除外天然だから、という縛りでいいのかw
フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュを崇めよ
ハーバー・ボッシュ法は義務教育の化学で必修にしないとだめだよね。ルイセンコ農法と主体農法と毛沢東大躍進政策農法の失敗は義務教育の歴史で必修に(´・ω・`)
”うんちアカウント @nippon__mamoru”にマジレス(マジブコメ)してもなあ
「オーガニック的な何か」といえばブレンパワード
小さい国が有機栽培を始めて高付加価値に舵をとるのは別に間違った戦略とは思わないんだけどな、もちろん肥料の確保方法とかをちゃんと準備しないといけないと思うけど
有機野菜をありがたがるのはローテクの高級腕時計をありがたがる感覚に近いと思ってる。生産者の手間暇に金を出してるんであって品質は見てないというか。推し活の一種と言えそう。
それはそれとして有機農法みたいな難儀なことをわざわざやる農家はそもそも志が高い。しかも日本でオーガニックを謳うにはJASの認定が必須で、これを受けるのも超大変。というわけで有機なんとかは基本的に品質が高い
「外貨獲得手段だった観光業がコロナで壊滅して、化学肥料を買えなくなったからってオーガニックでは解決にならなかった」
有機やってる農家にしても家庭菜園を趣味レベルで楽しむ人たちにしても、慣行農法ありきだからそれなりに敬意払ってると思うけど、慣行農法側からは目の敵にされてるのな
なんなら「農薬使ってないぶん安いんでしょ?」っていう人すら見たことある
死因の6割という高率で兵士を餓死に追い込んだ国があるという。大日本帝国っていうんですけどね。
肥料に関しては化学肥料だって原料は鉱石だからなぁ。オーガニックと言えばオーガニック原料でできてますよ。
そういえば某党代表さんは無農薬だか有機だかでひろゆきに「おいデータだせや」って言われて承諾したはずだがもう忘れちゃってるのかね
有機農法と慣行農法はどっちが環境負荷が高いんだろうな。化学肥料は化石燃料を消費するけど、慣行農法の方が収穫までのエネルギーコストは小さそうな。でも硝酸体窒素は慣行農法の方が多いだろう。