“「反外国人」を明確に議題設定し、トランプ大統領や欧州極右政党に共感を示す姿勢に、「今の自民党には投票できない右派層」が、相応に流れ込んだ”
参政党支持者には留学経験あるようなアッパー層や中小零細経営者も多いという話を聞いたこともあるが、データ上でも経済的には平均的で、少なくとも不遇な人たちが劣等感からの反発を参政党に託した形は見えないのね
都議選の投票率は47.59%で前回から5.2ポイント上がっている。この5.2%の内情と選挙に行かなかった52.4%の参院選動向を調べなければ「無関心層・無投票層が多い」説への反論にならないのでは?
"「ボリュームゾーン」以外の年代・性別にも、広く投票者が存在する"性別世代関係なく右派を取り込んでいると見るべきか。石破首相への好感度が低く、その自民には入れたくない層。なるほどなー
破滅願望のある人か悪人でしょうね
参政党の特長はコアな組織作りだけでなく、政策の薄さを「熱意・感情」を触媒に使って誤魔化し「真っ当な主張」に見せるのにたけてる事。候補者選択に時間を割けない真っ当な生活をしてる人がもろに標的になる。。
解き放たれた岩盤ウヨ層が終結
参政党を支持するような(はてサから見て排外主義で差別的な)のは低学歴で貧しく知的でない人間たちだけだ、と思いたいんでしょうが、多分そうではない。だからこそ厄介なんでしょうけど。
ウクライナやパレスチナを見て「侵略戦争とか非現実的と思ってたけど国防めっちゃ大事じゃん!自衛隊解体や護憲を叫ぶ左派政党ってやべーやつらなのでは」と感じた日本人がネットDE真実に絡め取られてる可能性がある
“本記事では省略しますが、参政党投票者は、石破茂氏に対する好感度が極めて低く、安倍晋三氏、高市早苗氏に対する好感度がとても高いのも特徴です。” 石破下ろしのために当面は参政党に入れるということか。
れいわ支持者の分析と比較して欲しい。参政党の方が今回伸びそうなのは、どの層にアプローチしているかにも関係はあるだろう
"石破茂氏に対する好感度が極めて低く、安倍晋三氏、高市早苗氏に対する好感度がとても高い" ああ、民主主義の軽視、戦後日本に対する侮蔑、排外や縁故主義等について、ちゃんと分かった上で投票してるということだね
石破への反感とは言うものの、参政党の外交政策(親露派陰謀論)や反ワクは総裁選までの石破とそっくりで、神谷もアジア版NATO構想に賛意を示し、台湾有事も無視しろと言ってる。参政党は在日米軍撤退も口にしてる。
田母神が予想以上にはっきり見える存在
①のブコメにも書いたが調査対象がよくわからない。都議選で参政党に投票した人が241名、投票権がある都民が418名ってどういう意味なんだろう
「俺が納めた税金や保険料を他の奴が使ってる」ことに怒ってる人(主に中年男性)が実際の稼ぎの額とは関係なく存在していて、極右ではないが反外人で参政党支持に混ざってそう。なおトランピストの一部でもある。
男女ともに40代までは似たような傾向にあるのに、50代で女性のほうだけガクンと落ちるの見ると、「あっ…(ここがフェミ層のボリュームゾーンなのか?という察し)」みたいな推測が脳内で湧いてくる。
いつの間にか外国人政策が争点になってるし石破も「なめられてたまるか」などとがなってる。参政党が時代を読む力があったのか、もうそこまで勢いを増してしまっているのか...
都議選の時点では事実と異なっていた「説」は、参政党が小政党の枠を超える時には、現実となる可能性がある。現状の把握は当然に大事。だが「説」の背景には人々の「不安」があり、それは故無きことではない。
参政党に投票したのは、どんな人なのか 〜参政党への投票行動を分析する②
“「反外国人」を明確に議題設定し、トランプ大統領や欧州極右政党に共感を示す姿勢に、「今の自民党には投票できない右派層」が、相応に流れ込んだ”
参政党支持者には留学経験あるようなアッパー層や中小零細経営者も多いという話を聞いたこともあるが、データ上でも経済的には平均的で、少なくとも不遇な人たちが劣等感からの反発を参政党に託した形は見えないのね
都議選の投票率は47.59%で前回から5.2ポイント上がっている。この5.2%の内情と選挙に行かなかった52.4%の参院選動向を調べなければ「無関心層・無投票層が多い」説への反論にならないのでは?
"「ボリュームゾーン」以外の年代・性別にも、広く投票者が存在する"性別世代関係なく右派を取り込んでいると見るべきか。石破首相への好感度が低く、その自民には入れたくない層。なるほどなー
破滅願望のある人か悪人でしょうね
参政党の特長はコアな組織作りだけでなく、政策の薄さを「熱意・感情」を触媒に使って誤魔化し「真っ当な主張」に見せるのにたけてる事。候補者選択に時間を割けない真っ当な生活をしてる人がもろに標的になる。。
解き放たれた岩盤ウヨ層が終結
参政党を支持するような(はてサから見て排外主義で差別的な)のは低学歴で貧しく知的でない人間たちだけだ、と思いたいんでしょうが、多分そうではない。だからこそ厄介なんでしょうけど。
ウクライナやパレスチナを見て「侵略戦争とか非現実的と思ってたけど国防めっちゃ大事じゃん!自衛隊解体や護憲を叫ぶ左派政党ってやべーやつらなのでは」と感じた日本人がネットDE真実に絡め取られてる可能性がある
“本記事では省略しますが、参政党投票者は、石破茂氏に対する好感度が極めて低く、安倍晋三氏、高市早苗氏に対する好感度がとても高いのも特徴です。” 石破下ろしのために当面は参政党に入れるということか。
れいわ支持者の分析と比較して欲しい。参政党の方が今回伸びそうなのは、どの層にアプローチしているかにも関係はあるだろう
"石破茂氏に対する好感度が極めて低く、安倍晋三氏、高市早苗氏に対する好感度がとても高い" ああ、民主主義の軽視、戦後日本に対する侮蔑、排外や縁故主義等について、ちゃんと分かった上で投票してるということだね
石破への反感とは言うものの、参政党の外交政策(親露派陰謀論)や反ワクは総裁選までの石破とそっくりで、神谷もアジア版NATO構想に賛意を示し、台湾有事も無視しろと言ってる。参政党は在日米軍撤退も口にしてる。
田母神が予想以上にはっきり見える存在
①のブコメにも書いたが調査対象がよくわからない。都議選で参政党に投票した人が241名、投票権がある都民が418名ってどういう意味なんだろう
「俺が納めた税金や保険料を他の奴が使ってる」ことに怒ってる人(主に中年男性)が実際の稼ぎの額とは関係なく存在していて、極右ではないが反外人で参政党支持に混ざってそう。なおトランピストの一部でもある。
男女ともに40代までは似たような傾向にあるのに、50代で女性のほうだけガクンと落ちるの見ると、「あっ…(ここがフェミ層のボリュームゾーンなのか?という察し)」みたいな推測が脳内で湧いてくる。
いつの間にか外国人政策が争点になってるし石破も「なめられてたまるか」などとがなってる。参政党が時代を読む力があったのか、もうそこまで勢いを増してしまっているのか...
都議選の時点では事実と異なっていた「説」は、参政党が小政党の枠を超える時には、現実となる可能性がある。現状の把握は当然に大事。だが「説」の背景には人々の「不安」があり、それは故無きことではない。