政治や政党はオーダーメイドで作ることはできないから無難なところを推していく事で始めて、やがて意見の相違が生まれれば袂分かったりしていくような流れが昔からよく見られてきた。
改めて、アイデンティティ・ポリティクスは支持してはならないと思った。権力勾配論によって分断され尽くした社会と政治を拒否する、というのが参政党なのでは?
「排外」と「減税」を排除すると消去法でほとんど残らなくなるので政党選びがはかどりますね。
この点では維新が判りやすかったと思う
↓TERFがしたり顔で物言ってて草
多数派の中の困っている人を素直に助けようとすれば良いのに(例えば男性の寿命を伸ばそうとか)、なんで差別扇動とか国粋とかそっちに行っちゃうんでしょうね
「民主主義とは仲間を増やすことだ(なのにリベラルは逆のことをやっている)」みたいなことをしたり顔で言うブクマカがいたけど、その路線の行き着く先が参政党だよね。
それ、普通に「人権派」がやってたことだろ。「自衛官」とか「軍事関係者」を悪魔化して「こいつらを殺さなければ平和は訪れない」とか言って(比喩ではなく)暴力をふるいまくった。で、「人権派」は謝罪したっけ?
小泉安倍政権のような弱者切り捨て政権が支持された背景には、一億総中流の幻想が未だ残る中、自分は切り捨てる側と楽観してられた故。弱者切り捨てを黙認しつつ自らの痛みを身近に感じつつある階層が慌て始めた現状
最後の寛容のパラドックスを有耶無耶にする為に、彼らは自分達の立場を補完する者達(分かりづらい利害関係者や敵の敵といった者達)をチェリーピックして寛容さをアピールしたりするから始末が悪い
しかし世の中の怖いところは、本当に困っている人も本当の多数派も人間にはほぼ知覚できないということだ。(そんな気がするレベル)歴史が証明するのを待っていたら現在の行動はできない。まあ、賭けです
マジョリティの支持を獲るためにマイノリティを叩くキョロ充。相手は誰でもいいんだろう。
もうすでに氷河期はターゲットにされてる。医療費のために安楽死を進めようとしてる政党、緊縮政党はすべて時がくれば牙をむいてくる。助かるには外国人を守るじゃなくて権力奪うしかない。
自民じゃない、立民じゃない、共産じゃない…と消去法の結果、維新や国民民主なども消した人が、参政党やNHK党などの変なとこに投票するんだと思います。人権感覚とか、良識とか、そもそもない人々。
読みましたよ。
「多数者におもねって」てあるけど、ほんとに多数なのかな?SNSなんかで「声が大きく強い言葉を使いがちで目立つ“少数者”」やと思うけどな
氷河期自身が参政党支持者だから寛容のパラドックスに従って切り捨てていいと思ってる奴おるで https://b.hatena.ne.jp/entry/4772988003328417665/comment/y-mat2006 衰退国では不利益配分しかできないから切り捨てる理屈が違うだけでは。
選択的夫婦別姓問題の時は多数である事を世論調査から知るとその意義を強調していた連中がコメ欄でこの調子なのだからね。
自身の面白ファーストで動画上げてた配信者がたまたまプチヒットした動画きっかけで同じテーマの動画連発でネタ擦り上げ過ぎてチャンネル自体が陳腐化するのと同じ経緯を辿る政界という絶望
「へー、じゃあ少数派(の味方)が多数派を“攻撃対象”とするのはいいんですかねぇ」で大体終わる駄論。「寛容のパラドックス」を持ち出すのは、基本的に「私は一方的に“攻撃”したいです」宣言でしかない。
マルティン・ニーメラーの警句を知りました。ありがとうございます。確かに今、気勢を上げてる人々は自分が「向こう側の弱者になった姿」を想定してないですね。
チームみらいも同じ穴の狢なので警戒対象ですよ。「誰も取りこぼさない」は大嘘(ファクトチェック!ww)なアイデアばかりですから
現役世代、納税者、健常者、日本人はマジョリティで生活にも困ってないけど国民負担に対して恩恵が少なく、その不満を利用して維新、国民、参政は支持を得てる。/夫婦別姓も「政治で救われる者」だから許せない。
経済的余裕がなければ他者への共感や少数派への配慮は困難になる。歴史的に見ても、ナチスが支持を得たのはまさに経済崩壊と生活不安の中だった。分断を防ぐには、まず多数派の経済的安心を取り戻すことが不可欠。
「氷河期優遇するな」みたいな話がでてくるのリアルに想像できる…そうでなくとも20年もすれば高齢者という枠組みでバッシング受けることになりそう。
不幸だから少数者攻撃論には疑問がある。高度経済成長期でも対象は違えど今と変わりなく少数者は攻撃されてた。低投票率による少数政党の勃興とネットメディアの差別言論供給差がそう見せてるだけじゃないかと
id:aox もし少数派の在日外国人男性の平均寿命が日本人男性より短かかったら(日本人世界的には寿命長いので、その可能性は高い)、その対策はすべきなんですか?
参院選挙広報見ても参政だけじゃなく対外排除を煽ってて俺ですらドン引きしてる。ネットで見える左翼、超上澄みだからなおさら一般人は恵まれてないように感じるし、メリトクラシー是認にみえちゃうんだよなあ。
「誰一人取り残さない」をスローガンにした新党(安野貴博)が参政党とコラボしているのを見て、日本人ファースト参政党の日本人の定義から外れる(老人、障害者、etc.)と人権剥奪されるんだな……とつらい気持ちに
ごめん、販売終了した高級アイスが頭をよぎって本文読めない(ビエネッタ、大して掛かってない)
たとえば、取り残されていると感じている人が、「誰一人取り残さない政治」を標榜する党から、「外国人優遇なんてしてないし、お前はむしろ恵まれてる方だから今後も我慢しろ」という態度を感じてたらどうなります?
氷河期世代が少数派なら、他の世代はさぞかし多数派なのだろうよ
“まさしくニーメラーの警句であって、少数者を攻撃する政党を支持すると、いつ自分がその少数者として攻撃対象になるかわからないという危惧である”
“誰が次の攻撃対象にされるか、どの属性が次の攻撃対象にされるか、予測できないのだ”
でも世界含めた全体を見ると結局少数者も大切にしようは理想論かおためごかしか虚飾で、数を増やすしかない感はある。ゆくゆくは日本人なんて言う少数民族消し飛ばせばいいよねという少子化未来も極論としてはある
融和でも排外でも国が外国人をどう扱うかは自国民の利益になるかを軸に考えられるべきで多数or少数派とかの話じゃないんだわ。排外が間違ってると思うなら融和路線の方が日本人にとって利益という筋立てで話すべき。
話の本筋じゃないけど、「ニーメラー警句」を引用するなら今が旬です、終わってから言っても貴殿は乗り遅れてます、みたいな勢いを感じるな。ところで、それは自己反省の言辞なのか、他責のための言辞なのか。
みんなパイの取り合いの話ばっかしてて、全体を増やす話が聞こえてこないのはなんだかなあと思う
国民トリアージと呼んでる
複数の政党が多数者におもねってわかりやすい少数者を攻撃対象とする戦略をとっていないか - しいたげられた🍉しいたけ
政治や政党はオーダーメイドで作ることはできないから無難なところを推していく事で始めて、やがて意見の相違が生まれれば袂分かったりしていくような流れが昔からよく見られてきた。
改めて、アイデンティティ・ポリティクスは支持してはならないと思った。権力勾配論によって分断され尽くした社会と政治を拒否する、というのが参政党なのでは?
「排外」と「減税」を排除すると消去法でほとんど残らなくなるので政党選びがはかどりますね。
この点では維新が判りやすかったと思う
↓TERFがしたり顔で物言ってて草
多数派の中の困っている人を素直に助けようとすれば良いのに(例えば男性の寿命を伸ばそうとか)、なんで差別扇動とか国粋とかそっちに行っちゃうんでしょうね
「民主主義とは仲間を増やすことだ(なのにリベラルは逆のことをやっている)」みたいなことをしたり顔で言うブクマカがいたけど、その路線の行き着く先が参政党だよね。
それ、普通に「人権派」がやってたことだろ。「自衛官」とか「軍事関係者」を悪魔化して「こいつらを殺さなければ平和は訪れない」とか言って(比喩ではなく)暴力をふるいまくった。で、「人権派」は謝罪したっけ?
小泉安倍政権のような弱者切り捨て政権が支持された背景には、一億総中流の幻想が未だ残る中、自分は切り捨てる側と楽観してられた故。弱者切り捨てを黙認しつつ自らの痛みを身近に感じつつある階層が慌て始めた現状
最後の寛容のパラドックスを有耶無耶にする為に、彼らは自分達の立場を補完する者達(分かりづらい利害関係者や敵の敵といった者達)をチェリーピックして寛容さをアピールしたりするから始末が悪い
しかし世の中の怖いところは、本当に困っている人も本当の多数派も人間にはほぼ知覚できないということだ。(そんな気がするレベル)歴史が証明するのを待っていたら現在の行動はできない。まあ、賭けです
マジョリティの支持を獲るためにマイノリティを叩くキョロ充。相手は誰でもいいんだろう。
もうすでに氷河期はターゲットにされてる。医療費のために安楽死を進めようとしてる政党、緊縮政党はすべて時がくれば牙をむいてくる。助かるには外国人を守るじゃなくて権力奪うしかない。
自民じゃない、立民じゃない、共産じゃない…と消去法の結果、維新や国民民主なども消した人が、参政党やNHK党などの変なとこに投票するんだと思います。人権感覚とか、良識とか、そもそもない人々。
読みましたよ。
「多数者におもねって」てあるけど、ほんとに多数なのかな?SNSなんかで「声が大きく強い言葉を使いがちで目立つ“少数者”」やと思うけどな
氷河期自身が参政党支持者だから寛容のパラドックスに従って切り捨てていいと思ってる奴おるで https://b.hatena.ne.jp/entry/4772988003328417665/comment/y-mat2006 衰退国では不利益配分しかできないから切り捨てる理屈が違うだけでは。
選択的夫婦別姓問題の時は多数である事を世論調査から知るとその意義を強調していた連中がコメ欄でこの調子なのだからね。
自身の面白ファーストで動画上げてた配信者がたまたまプチヒットした動画きっかけで同じテーマの動画連発でネタ擦り上げ過ぎてチャンネル自体が陳腐化するのと同じ経緯を辿る政界という絶望
「へー、じゃあ少数派(の味方)が多数派を“攻撃対象”とするのはいいんですかねぇ」で大体終わる駄論。「寛容のパラドックス」を持ち出すのは、基本的に「私は一方的に“攻撃”したいです」宣言でしかない。
マルティン・ニーメラーの警句を知りました。ありがとうございます。確かに今、気勢を上げてる人々は自分が「向こう側の弱者になった姿」を想定してないですね。
チームみらいも同じ穴の狢なので警戒対象ですよ。「誰も取りこぼさない」は大嘘(ファクトチェック!ww)なアイデアばかりですから
現役世代、納税者、健常者、日本人はマジョリティで生活にも困ってないけど国民負担に対して恩恵が少なく、その不満を利用して維新、国民、参政は支持を得てる。/夫婦別姓も「政治で救われる者」だから許せない。
経済的余裕がなければ他者への共感や少数派への配慮は困難になる。歴史的に見ても、ナチスが支持を得たのはまさに経済崩壊と生活不安の中だった。分断を防ぐには、まず多数派の経済的安心を取り戻すことが不可欠。
「氷河期優遇するな」みたいな話がでてくるのリアルに想像できる…そうでなくとも20年もすれば高齢者という枠組みでバッシング受けることになりそう。
不幸だから少数者攻撃論には疑問がある。高度経済成長期でも対象は違えど今と変わりなく少数者は攻撃されてた。低投票率による少数政党の勃興とネットメディアの差別言論供給差がそう見せてるだけじゃないかと
id:aox もし少数派の在日外国人男性の平均寿命が日本人男性より短かかったら(日本人世界的には寿命長いので、その可能性は高い)、その対策はすべきなんですか?
参院選挙広報見ても参政だけじゃなく対外排除を煽ってて俺ですらドン引きしてる。ネットで見える左翼、超上澄みだからなおさら一般人は恵まれてないように感じるし、メリトクラシー是認にみえちゃうんだよなあ。
「誰一人取り残さない」をスローガンにした新党(安野貴博)が参政党とコラボしているのを見て、日本人ファースト参政党の日本人の定義から外れる(老人、障害者、etc.)と人権剥奪されるんだな……とつらい気持ちに
ごめん、販売終了した高級アイスが頭をよぎって本文読めない(ビエネッタ、大して掛かってない)
たとえば、取り残されていると感じている人が、「誰一人取り残さない政治」を標榜する党から、「外国人優遇なんてしてないし、お前はむしろ恵まれてる方だから今後も我慢しろ」という態度を感じてたらどうなります?
氷河期世代が少数派なら、他の世代はさぞかし多数派なのだろうよ
“まさしくニーメラーの警句であって、少数者を攻撃する政党を支持すると、いつ自分がその少数者として攻撃対象になるかわからないという危惧である”
“誰が次の攻撃対象にされるか、どの属性が次の攻撃対象にされるか、予測できないのだ”
でも世界含めた全体を見ると結局少数者も大切にしようは理想論かおためごかしか虚飾で、数を増やすしかない感はある。ゆくゆくは日本人なんて言う少数民族消し飛ばせばいいよねという少子化未来も極論としてはある
融和でも排外でも国が外国人をどう扱うかは自国民の利益になるかを軸に考えられるべきで多数or少数派とかの話じゃないんだわ。排外が間違ってると思うなら融和路線の方が日本人にとって利益という筋立てで話すべき。
話の本筋じゃないけど、「ニーメラー警句」を引用するなら今が旬です、終わってから言っても貴殿は乗り遅れてます、みたいな勢いを感じるな。ところで、それは自己反省の言辞なのか、他責のための言辞なのか。
みんなパイの取り合いの話ばっかしてて、全体を増やす話が聞こえてこないのはなんだかなあと思う
国民トリアージと呼んでる