”不安定の構造的要因である富の集中”大衆の困窮”エリートの過剰生産と対立”アメリカは革命前夜のような臨界状態”本格的な革命に進むか、統治エリートの手腕で回避されるかのいずれか”
「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」ならアメリカ人を含む我々は本当にバカ者だ
社会構造、テクノロジーの変化にも拘らず周期的な不安定さが反復するとしてその説明原理が「余剰になった高学歴エリート」って説得力あるとは思えないが。現象の抽象度と釣り合いが取れない
こういう過剰な法則化は遊びとしては楽しいけど、学者の肩書があるから耳を傾けてもらえる。物理学者がゴンペルツ曲線で説明出来るとして今後のコロナ感染予測するみたいなもの。
ブクマかにまとめて欲しい
伊藤計画の虐殺器官を少し思い出した。 虐殺の文法みたいな、混乱の呪文が定期的に唱えられるのだろうか
“野心的だが挫折した人々は幻滅し、過激化していく。制度に組み込まれるのではなく、それを破壊しようとするようになる”
スマホだと分割も広告も多くて記事が見づらい。記事もまともな大統領もタダじゃないんだなと思わされる。
ユースバルジですね。日本の、労働力を大量に海外から仕入れながらFラン大を増設して日本人を無駄に(名ばかりの)高学歴にするって施策は、これを悪化させる地獄行きの切符ですぜ
心理歴史学だ。
社会現象に自然現象みたいな法則が簡単に見つかるとは思えないが、取りあえずトランプが原因ではなく結果であり病状であるという捉え方には同感。
だから前から言ってるようにトランプは原因ではなくて結果。はてぶの大半は理解できないようだが。民主党共和党資本家のエリートが私欲にはしりまくった結果格差拡大、トランプが支持される風土が出来ただけ。
「幾つかの「前兆」を指摘していた。賃金の停滞、富の格差の拡大、高学歴な人材が溢れてエリートが職に就けない状態、そして増大する財政赤字だ。」 何か見覚えがある気がするのだが。
1970年頃のことを良く知らないから実感が湧かない。「革命前夜」と言っても、実際にアメリカで革命的な出来事って南北戦争くらいじゃなかろうか。それだって1860年代なので指摘された時期とはちょっとずれている。
ビットコイン買って、なにも働いてない人が、ちゃんと働いている人よりも、数百倍稼いでる時点で、何かおかしいって思うよね。
アメリカンドリーム(国是)とはよくも悪くも「ひとが自らの運命を信じることができる(幼少期に何気なく始めたレモネードスタンドから一大外食チェーンへvsまずは不法入国し就労その後に永住権を」でありそれが終わった
既に本格的な革命に進んでいるという〆だけど、何が達成される革命なんだろう。
アシモフの「心理歴史学」みたいな学問だな。まだまだ人類は発展途上も良いとこでどの国でも既得権益者は自己の権益を極大化(子々孫々まで)しようとし「持たざる者」と衝突を起こすんだな。夜明けは遠いなあ。
「能力のある人間が巨万の富を独占できる社会」より「無能であっても誰もがそこそこ幸せに暮らせる社会」であることは常に社会設計の基本であってほしい。
既得権益エリートとはみ出しエリートの対立と言うなら、トランプは操り人形なの?彼を支持する貧しく無教養な一般大衆も単なるコマ?いろんな革命の歴史ではエリートは単純な暴力で駆逐されてしまうイメージだが
知的エリートも金持ち同様トリクルダウンしないのに(むしろフェミニズムのようにネオリベと結びつくのに)、金持ちが流出するのを懸念するように"国力が下がる”とか言って知的エリートの流出を懸念してたからな。
“ターチンは、トランプは問題の原因ではなく「症状」だと言う”
カウンターエリートの話かね。前に見かけたこういうやつ> https://b.hatena.ne.jp/entry/s/econ101.jp/when-a-i-comes-for-the-elites-_ednref16/
アベノミクスもやけどな。空白な中心だから矛盾しまくってても同床異夢してられる。少年漫画の主人公に個性無い問題も、蒼天の台風の目がその膨大なエネルギーを発してる訳でもないように。
報復というのは釣りっぽい。"具体的な「報復」という言葉が指すものは、政府への抗議運動の激化や、政治的変革を求める過激な行動が起こることかもしれません。" by copilot
アメリカ版文化大革命っすねー
不摂生のせいで病気になったとして、原因は不摂生でそれも改めるにしてもとりあえず病気を治すのが先だろ。
高学歴エリートがカルト教団に走ったりテロを起こしたりすると大惨事。どっかの国でそうなったのを知ってる。
戦前昭和初期の日本でも「大学は出たけれど」(大卒に見合う職がない)なんて言ってたら、そのうち戦争で不景気を打破というご時世になった(国民も支持した)
今や世界的な景気後退で需要が減って中国やインドのエリートや若者が職を求めて右往左往してるからなあ……失業率もヤバめだし。
仮にトランプが症状でしかないとすると、トランプの退場という対症療法では根治できないか。もっとも、この理論では周期的に起きる不安定期なので根治療法はなさそうだな/不安定で済めば御の字ではある。
アメリカ共産主義国家になるんか。テック左派連中が勢いづくな。
ターチンとサボライネンは似たようなことを言っているようで割と違ってないか?
『アメリカでは約50年ごとに暴力的な混乱が繰り返される傾向がある』なるほどねぇ
日本もアメリカモデルを目指して突っ走ろうとした時期があった
その原因とされる鬱屈への対抗をトランプに託してしまっているところがやっぱり小馬鹿にされるポイントだと思う。はてなではアンチフェミの看板を託してしまった人がアレだった件もあるので、一生物なんだろうな
ヤッたぜトランプ親分!これで米国一強を終わらせ世界の警察、自由と民主主義の指導者とやらを降りてもらえる!。俺たち日本リベラルの夢を実現させてくれる最高の破壊者‼応援するぜっ
トランプ後はラストベルト出身元貧困層のバンス副大統領が出馬するだろうから、それに対抗できる人材が他にいるか?って話にならないのが、自称リベラルの人達が終わってるとこなんだよ
後でAIと一緒に考えてみよ
は?アメリカさんの日常だろ
辺境で百科事典の編纂をする財団を作ろう
日本人はどんなに不遇でも大多数は文句言わないから分析難しそ。今後は分かんないけどね。
「能力のある人間が巨万の富を独占できる社会」こそがアメリカンドリームで、「無能であっても誰もがそこそこ幸せに暮らせる社会」はアカ・社会主義者で排除対象のはずだったし、大統領もそっち派なのに支持者は。
別にトランプ氏が圧倒的な支持を得てる訳じゃないし、症状であったとしても米国が引き返せないところにいるとは思わないけどな。逆に言うと楽観も全くできない。
革命が起こりそうなのは認めるけど、「エリートの報復」とかそういう複雑な理由じゃなくて、トランプがICEによる過剰な移民送還に対する国民の反発デモを理由にmartial lawでアメリカを支配したい兆候が見えてるから。
"賃金の停滞、富の格差の拡大、高学歴な人材が溢れてエリートが職に就けない状態、そして増大する財政赤字" わーくにも全部当てはまるじゃん(高学歴だけは怪しいか)
“これらの運動を起こしたのは「持たざる者」たちではなく、必要以上に高学歴で社会的地位が追いつかず、政治的に疎外されている人々だった”
“「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」”
「歴史は繰り返す」という古代ローマ人の言葉は、歴史が循環的・螺旋的に動くことを意味している。これに科学的に挑もうっていう試みは面白いね。
「エリート過剰生産が国家を滅ぼす」は読んだ覚えがある。過剰になるのは、技術も専門性もないのに、学校名だけで特別扱いポスト作るからでは。
"「不安定の構造的要因である富の集中、大衆の困窮、そしてエリートの過剰生産と対立は依然として高温で動いている」"
NPOまわりも、あれは個人の悪意というより、このゴミエリート大量生産という大きい問題の症状なんだよな
「野心的で学歴も高いが権力から排除された「対抗的なエリート階級」が選んだ破壊装置だという。」トランプを選んだのが高学歴エリート?宮台の言う加速主義の結果だとでも言いたいのか?色々変な主張ではないかこれ
"過激化した知識階級は「批判的思考、倫理観から制度を裁く思考法、そして社会構造に問題の原因を求める視点を身につけている。これはかつての急進主義者たちに見られた特徴と一致する」。"
カウンターに選べるのがトランプだけという二大政党制が状況を悪化させていない?まぁ、今回は第三候補も反ワクケネディだったんだが…
どのような定量分析を行ったかわからないが、トランプは「症状」であるのは分かる。もう薬は効かないところまで来てしまったのかもしれない
リベフェミから一言だけ言わせてほしい「トランプが当選したのは当然の結果。」
目下、革命は革命だけど文化大革命って感じの事が起きているなぁ。
共和党エリートたちがトランプを担いだ理由は彼らが余剰だったからというのは納得がいく。それが極まると某ケネディみたいのが生まれるというのも納得がいく。dodgeとかがさらなる余剰エリートを生み出してるけど。
要はこういうオカルトでしか今の米政権は正当化できなくて、単に追い詰められた右派が安易に陰謀論に手を出して引き返せないところまできている
牽強付会では。日欧における学生運動の激化から都市ゲリラの暗躍まで、大衆は経済成長の恩恵に預かり社会全体としては盤石だった。症状としてのトランプ、ルペン、AfDの原因はエリートに見捨てられ右傾化した大衆だ。
リアルcivil warか。誇大広告か。
何?あの暇と頭と体力を持て余した大学闘争のアメリカ版が始まるの?
ヘルニアみたいな感じ
売る、作る、決める以外のところにいるとvulnerableではある。それが良いかどうかではなく、処世術として。
だからこうやって文教予算を予め削っておく必要があったわけですね
報復してるのって、不法移民の人達じゃないの?
アメリカはもともと荒れやすい社会なので、ここ10年くらい平和だったのがむしろ例外だったのかもしれない。こういうのを乗り越えて強くなってきた国だけど、今回はどうなるかな。
「必要以上に高学歴で社会的地位が追いつかず」クソサヨクは大体これ。お勉強だけ出来る賢しらぶった馬鹿。高等教育が良い物だというのは幻想。腐れ儒者の時代から全く変わらん。
どこの「戦争」も結局のところは金と権力の経済問題だからな。
トランプが病状とか医師でもなった気になってるのかな。自称孔明かよ
予測が当たったという話は、多くの人がいろんな予想をした中から、当たった人の当たった予測だけをピックアップして騒ぐだけなので全く意味がない。
優秀層みんな日本来ない?安全だし飯うまいよ、給与安いけど生活費も安いよ。日本で利益上げまくって国籍も変えちゃいなよ。
高学歴エリートさんの報復…怖いけど、ボクには関係ないにゃ。平和が一番にゃ!
何でアメリカの人たちは揃いもそろって再分配を無視するのか分からん。単に再分配をしないだけの簡単な問題に見える。それさえも分からない人たちをエリートと呼ぶのは間違ってるので、この手の言説は信頼性がない
個人的には民主党の思想の主流が国民から離れすぎた結果でしょ?なんだけどね。
おう、そうやって博士余りを出した日本って国が昔あってな。余りはみんな死んだよ。嘘、一部はギリギリのラインで生きてる
殺しあえーw
DEIについてもその理念はともかく、社会的実践においては過剰生産されたエリート連中の飯の種という側面が確実にあったんだよね。すると、困窮している層からはその理念そのものへの憎悪が生まれることになる。
本文の内容と全然関係ない、タイトルだけに反応したブコメばかりで辟易する / 本文はなんというか「近い内に必ず関東大震災が来る!」みたいな話
Newsweekってあほなの?
前前前世?? むしろ0から またアメリカ始めてみようか??
アメリカンドリームが1%vs99%を志向する以上破綻含みの国是ではある、けど、アメリカンドリームが終われるのだろうか?結局彼らが望むのは現行エリートを引きずり下ろして成り代わろうとうする夢の続行では?
??? テクノリバタリアン(テックブロ、テクウヨ)のことを「高学歴エリート」って言ってんの?
https://john24.alboompro.com/post/how-to-speak-directly-on-coinbase-assistance-coinbase?post_editing=true
格差が拡大すると革命が起きる、歴史通り
トランプが持ち上げようとする層と真逆な点は、トランプ後を言ってるのかな?
民主党はAKA(オバマケア)作ったりちゃんと貧困層の方にも目向けてたんだけど日本のネトウヨにはなぜか都合悪いみたいだよねw
“アメリカは、1970年代には既に転換点を迎えていたとターチンは主張する” そうね。でもその頃はエリート層は自分には関係ないと思っていただろう。無限に欲望の増殖を肯定する資本主義と新自由主義の行き着く先
毎年1万以上の法令や条令ができ税金優遇や補助金が支給され、リベラルで高学歴なエリート官僚と金持ちに分配される。それがトランプ政権で定義されたDSであり官僚国家だ、ってどこかで聞いた。
貴族の椅子の取り合いか。元々椅子に座ってたエリート達が現政権に抵抗してるんだから反乱では?革命じゃまるで正義があるみたいで面白い。つーかBLMもそうだけど追い出された奴らが燃やして回ってんだね。
50年ごとに暴力的な混乱がくりかえされている。「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」
エリートが過剰とは局所的にあるかもかもだけど、マクロ的にはどうだろ?失業率はそこまで上がってないし。 論説が正しいなら今はエリートが虐げられてヘイトを溜めるフェーズで、近い内に過激化するのだと思う。
トランプの台頭はアメリカの政治危機の原因ではなく「症状」だ。野心的で学歴も高いが権力から排除された「対抗的なエリート階級」が選んだ破壊装置だ
エリートの過剰生産と経済格差の拡大。職にあぶれたエリートが社会批判を先導している、と。同時に、格差の是正を頑として拒む自己責任論者の問題も大きい。オバマケアを「共産主義だ」とか意味不明すぎる。
「余剰になった高学歴」って言う観点は面白いけど記事は冗長で明後日向いてる
ピーター・ターチンの予測が妥当とするなら、「予測できても回避は不可能」なのが最大の難点。米国は89年のソ連邦を再現するのかもしれない // 構造的には中国も同様であり、暴発が米国だけに留まるかが当座の懸念か。
歴史を見るとエリートの反乱が定期的に起こり、そのサイクルが短くなっている、という説
基本的に産業の吸収力を大きく越えた(分野・程度両面での)過剰な教育は社会を不安定にするし、歳出として無駄になるし、個人も不幸にする。これは中国筆頭に東アジアでも起こっていること。単線型教育の問題の顕れ。
不満があろうが矛先は現支配層には向かわず、 移民や貧困層に向かうだけだから社会は変わらんのでは? 何かを頑張れば頑張るほど、報いない社会や上ではなく、 頑張ってない(ように見える)無能への憎悪が強くなる
不安定の構造的要因は富の集中、大衆の困窮、そしてエリートの過剰生産と対立。エリート志望者を過剰に生み出し、ポストが不足する時、地位獲得競争は激化する。挫折した人々は幻滅し、過激化していく。
格差の拡大とむやみな大卒の増加という点は我が国も同じような方向に突き進んでるなあ
南北分裂
結局この、人類はまだ、大衆の非合理的・感情的な鬱屈をコントロールする技術を(植民地を搾取して鬱屈をアウトソーシングすれば国内だけは助かる、みたいなやり方を除いて)獲得できていないという所なんよな。
日本の余剰になった高学歴エリートは非正規雇用で奴隷の様に生きてるから報復はなさそう。
日本も文字通り「学生」運動だったからね。60年代に大学生って同世代の何割よ。で、大衆を見下しつつ、その代弁者を騙るあたりは現在も同じ。政治の宿痾だわ。
“歴史の定量分析から複雑な人間社会が周期的に、しかも予測可能な形で政治的不安定性の波の影響を受ける""その要因として経済的格差、「エリートの過剰生産」と政府債務の増大"
わからん??日本でいう氷河期世代の反撃?
どっかで見たことあると思ったらこれの人か。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2024/10/17/080000
日本も70年頃に学生運動があったし、その後格差は拡大したけど、エリートがまともな職に就けない氷河期に関しては一部が無敵の人になってるだけ?学生運動や戦争みたいな暴力的な物は嫌だなぁ。
文中にもあるが単なる決定論と退けていい俗論。歴史が周期性を持ってるとか、人々が過去を忘れる(1世代が終わる)頃に復古傾向が起こるとか誰もが感じるが、それだけ。景気循環と結びつけた方がまだ科学を装える。
映画シビル・ウォーが現実になったりしたら
アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴エリートたちの報復が始まる
”不安定の構造的要因である富の集中”大衆の困窮”エリートの過剰生産と対立”アメリカは革命前夜のような臨界状態”本格的な革命に進むか、統治エリートの手腕で回避されるかのいずれか”
「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」ならアメリカ人を含む我々は本当にバカ者だ
社会構造、テクノロジーの変化にも拘らず周期的な不安定さが反復するとしてその説明原理が「余剰になった高学歴エリート」って説得力あるとは思えないが。現象の抽象度と釣り合いが取れない
こういう過剰な法則化は遊びとしては楽しいけど、学者の肩書があるから耳を傾けてもらえる。物理学者がゴンペルツ曲線で説明出来るとして今後のコロナ感染予測するみたいなもの。
ブクマかにまとめて欲しい
伊藤計画の虐殺器官を少し思い出した。 虐殺の文法みたいな、混乱の呪文が定期的に唱えられるのだろうか
“野心的だが挫折した人々は幻滅し、過激化していく。制度に組み込まれるのではなく、それを破壊しようとするようになる”
スマホだと分割も広告も多くて記事が見づらい。記事もまともな大統領もタダじゃないんだなと思わされる。
ユースバルジですね。日本の、労働力を大量に海外から仕入れながらFラン大を増設して日本人を無駄に(名ばかりの)高学歴にするって施策は、これを悪化させる地獄行きの切符ですぜ
心理歴史学だ。
社会現象に自然現象みたいな法則が簡単に見つかるとは思えないが、取りあえずトランプが原因ではなく結果であり病状であるという捉え方には同感。
だから前から言ってるようにトランプは原因ではなくて結果。はてぶの大半は理解できないようだが。民主党共和党資本家のエリートが私欲にはしりまくった結果格差拡大、トランプが支持される風土が出来ただけ。
「幾つかの「前兆」を指摘していた。賃金の停滞、富の格差の拡大、高学歴な人材が溢れてエリートが職に就けない状態、そして増大する財政赤字だ。」 何か見覚えがある気がするのだが。
1970年頃のことを良く知らないから実感が湧かない。「革命前夜」と言っても、実際にアメリカで革命的な出来事って南北戦争くらいじゃなかろうか。それだって1860年代なので指摘された時期とはちょっとずれている。
ビットコイン買って、なにも働いてない人が、ちゃんと働いている人よりも、数百倍稼いでる時点で、何かおかしいって思うよね。
アメリカンドリーム(国是)とはよくも悪くも「ひとが自らの運命を信じることができる(幼少期に何気なく始めたレモネードスタンドから一大外食チェーンへvsまずは不法入国し就労その後に永住権を」でありそれが終わった
既に本格的な革命に進んでいるという〆だけど、何が達成される革命なんだろう。
アシモフの「心理歴史学」みたいな学問だな。まだまだ人類は発展途上も良いとこでどの国でも既得権益者は自己の権益を極大化(子々孫々まで)しようとし「持たざる者」と衝突を起こすんだな。夜明けは遠いなあ。
「能力のある人間が巨万の富を独占できる社会」より「無能であっても誰もがそこそこ幸せに暮らせる社会」であることは常に社会設計の基本であってほしい。
既得権益エリートとはみ出しエリートの対立と言うなら、トランプは操り人形なの?彼を支持する貧しく無教養な一般大衆も単なるコマ?いろんな革命の歴史ではエリートは単純な暴力で駆逐されてしまうイメージだが
知的エリートも金持ち同様トリクルダウンしないのに(むしろフェミニズムのようにネオリベと結びつくのに)、金持ちが流出するのを懸念するように"国力が下がる”とか言って知的エリートの流出を懸念してたからな。
“ターチンは、トランプは問題の原因ではなく「症状」だと言う”
カウンターエリートの話かね。前に見かけたこういうやつ> https://b.hatena.ne.jp/entry/s/econ101.jp/when-a-i-comes-for-the-elites-_ednref16/
アベノミクスもやけどな。空白な中心だから矛盾しまくってても同床異夢してられる。少年漫画の主人公に個性無い問題も、蒼天の台風の目がその膨大なエネルギーを発してる訳でもないように。
報復というのは釣りっぽい。"具体的な「報復」という言葉が指すものは、政府への抗議運動の激化や、政治的変革を求める過激な行動が起こることかもしれません。" by copilot
アメリカ版文化大革命っすねー
不摂生のせいで病気になったとして、原因は不摂生でそれも改めるにしてもとりあえず病気を治すのが先だろ。
高学歴エリートがカルト教団に走ったりテロを起こしたりすると大惨事。どっかの国でそうなったのを知ってる。
戦前昭和初期の日本でも「大学は出たけれど」(大卒に見合う職がない)なんて言ってたら、そのうち戦争で不景気を打破というご時世になった(国民も支持した)
今や世界的な景気後退で需要が減って中国やインドのエリートや若者が職を求めて右往左往してるからなあ……失業率もヤバめだし。
仮にトランプが症状でしかないとすると、トランプの退場という対症療法では根治できないか。もっとも、この理論では周期的に起きる不安定期なので根治療法はなさそうだな/不安定で済めば御の字ではある。
アメリカ共産主義国家になるんか。テック左派連中が勢いづくな。
ターチンとサボライネンは似たようなことを言っているようで割と違ってないか?
『アメリカでは約50年ごとに暴力的な混乱が繰り返される傾向がある』なるほどねぇ
日本もアメリカモデルを目指して突っ走ろうとした時期があった
その原因とされる鬱屈への対抗をトランプに託してしまっているところがやっぱり小馬鹿にされるポイントだと思う。はてなではアンチフェミの看板を託してしまった人がアレだった件もあるので、一生物なんだろうな
ヤッたぜトランプ親分!これで米国一強を終わらせ世界の警察、自由と民主主義の指導者とやらを降りてもらえる!。俺たち日本リベラルの夢を実現させてくれる最高の破壊者‼応援するぜっ
トランプ後はラストベルト出身元貧困層のバンス副大統領が出馬するだろうから、それに対抗できる人材が他にいるか?って話にならないのが、自称リベラルの人達が終わってるとこなんだよ
後でAIと一緒に考えてみよ
は?アメリカさんの日常だろ
辺境で百科事典の編纂をする財団を作ろう
日本人はどんなに不遇でも大多数は文句言わないから分析難しそ。今後は分かんないけどね。
「能力のある人間が巨万の富を独占できる社会」こそがアメリカンドリームで、「無能であっても誰もがそこそこ幸せに暮らせる社会」はアカ・社会主義者で排除対象のはずだったし、大統領もそっち派なのに支持者は。
別にトランプ氏が圧倒的な支持を得てる訳じゃないし、症状であったとしても米国が引き返せないところにいるとは思わないけどな。逆に言うと楽観も全くできない。
革命が起こりそうなのは認めるけど、「エリートの報復」とかそういう複雑な理由じゃなくて、トランプがICEによる過剰な移民送還に対する国民の反発デモを理由にmartial lawでアメリカを支配したい兆候が見えてるから。
"賃金の停滞、富の格差の拡大、高学歴な人材が溢れてエリートが職に就けない状態、そして増大する財政赤字" わーくにも全部当てはまるじゃん(高学歴だけは怪しいか)
“これらの運動を起こしたのは「持たざる者」たちではなく、必要以上に高学歴で社会的地位が追いつかず、政治的に疎外されている人々だった”
“「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」”
「歴史は繰り返す」という古代ローマ人の言葉は、歴史が循環的・螺旋的に動くことを意味している。これに科学的に挑もうっていう試みは面白いね。
「エリート過剰生産が国家を滅ぼす」は読んだ覚えがある。過剰になるのは、技術も専門性もないのに、学校名だけで特別扱いポスト作るからでは。
"「不安定の構造的要因である富の集中、大衆の困窮、そしてエリートの過剰生産と対立は依然として高温で動いている」"
NPOまわりも、あれは個人の悪意というより、このゴミエリート大量生産という大きい問題の症状なんだよな
「野心的で学歴も高いが権力から排除された「対抗的なエリート階級」が選んだ破壊装置だという。」トランプを選んだのが高学歴エリート?宮台の言う加速主義の結果だとでも言いたいのか?色々変な主張ではないかこれ
"過激化した知識階級は「批判的思考、倫理観から制度を裁く思考法、そして社会構造に問題の原因を求める視点を身につけている。これはかつての急進主義者たちに見られた特徴と一致する」。"
カウンターに選べるのがトランプだけという二大政党制が状況を悪化させていない?まぁ、今回は第三候補も反ワクケネディだったんだが…
どのような定量分析を行ったかわからないが、トランプは「症状」であるのは分かる。もう薬は効かないところまで来てしまったのかもしれない
リベフェミから一言だけ言わせてほしい「トランプが当選したのは当然の結果。」
目下、革命は革命だけど文化大革命って感じの事が起きているなぁ。
共和党エリートたちがトランプを担いだ理由は彼らが余剰だったからというのは納得がいく。それが極まると某ケネディみたいのが生まれるというのも納得がいく。dodgeとかがさらなる余剰エリートを生み出してるけど。
要はこういうオカルトでしか今の米政権は正当化できなくて、単に追い詰められた右派が安易に陰謀論に手を出して引き返せないところまできている
牽強付会では。日欧における学生運動の激化から都市ゲリラの暗躍まで、大衆は経済成長の恩恵に預かり社会全体としては盤石だった。症状としてのトランプ、ルペン、AfDの原因はエリートに見捨てられ右傾化した大衆だ。
リアルcivil warか。誇大広告か。
何?あの暇と頭と体力を持て余した大学闘争のアメリカ版が始まるの?
ヘルニアみたいな感じ
売る、作る、決める以外のところにいるとvulnerableではある。それが良いかどうかではなく、処世術として。
だからこうやって文教予算を予め削っておく必要があったわけですね
報復してるのって、不法移民の人達じゃないの?
アメリカはもともと荒れやすい社会なので、ここ10年くらい平和だったのがむしろ例外だったのかもしれない。こういうのを乗り越えて強くなってきた国だけど、今回はどうなるかな。
「必要以上に高学歴で社会的地位が追いつかず」クソサヨクは大体これ。お勉強だけ出来る賢しらぶった馬鹿。高等教育が良い物だというのは幻想。腐れ儒者の時代から全く変わらん。
どこの「戦争」も結局のところは金と権力の経済問題だからな。
トランプが病状とか医師でもなった気になってるのかな。自称孔明かよ
予測が当たったという話は、多くの人がいろんな予想をした中から、当たった人の当たった予測だけをピックアップして騒ぐだけなので全く意味がない。
優秀層みんな日本来ない?安全だし飯うまいよ、給与安いけど生活費も安いよ。日本で利益上げまくって国籍も変えちゃいなよ。
高学歴エリートさんの報復…怖いけど、ボクには関係ないにゃ。平和が一番にゃ!
何でアメリカの人たちは揃いもそろって再分配を無視するのか分からん。単に再分配をしないだけの簡単な問題に見える。それさえも分からない人たちをエリートと呼ぶのは間違ってるので、この手の言説は信頼性がない
個人的には民主党の思想の主流が国民から離れすぎた結果でしょ?なんだけどね。
おう、そうやって博士余りを出した日本って国が昔あってな。余りはみんな死んだよ。嘘、一部はギリギリのラインで生きてる
殺しあえーw
DEIについてもその理念はともかく、社会的実践においては過剰生産されたエリート連中の飯の種という側面が確実にあったんだよね。すると、困窮している層からはその理念そのものへの憎悪が生まれることになる。
本文の内容と全然関係ない、タイトルだけに反応したブコメばかりで辟易する / 本文はなんというか「近い内に必ず関東大震災が来る!」みたいな話
Newsweekってあほなの?
前前前世?? むしろ0から またアメリカ始めてみようか??
アメリカンドリームが1%vs99%を志向する以上破綻含みの国是ではある、けど、アメリカンドリームが終われるのだろうか?結局彼らが望むのは現行エリートを引きずり下ろして成り代わろうとうする夢の続行では?
??? テクノリバタリアン(テックブロ、テクウヨ)のことを「高学歴エリート」って言ってんの?
https://john24.alboompro.com/post/how-to-speak-directly-on-coinbase-assistance-coinbase?post_editing=true
格差が拡大すると革命が起きる、歴史通り
トランプが持ち上げようとする層と真逆な点は、トランプ後を言ってるのかな?
民主党はAKA(オバマケア)作ったりちゃんと貧困層の方にも目向けてたんだけど日本のネトウヨにはなぜか都合悪いみたいだよねw
“アメリカは、1970年代には既に転換点を迎えていたとターチンは主張する” そうね。でもその頃はエリート層は自分には関係ないと思っていただろう。無限に欲望の増殖を肯定する資本主義と新自由主義の行き着く先
毎年1万以上の法令や条令ができ税金優遇や補助金が支給され、リベラルで高学歴なエリート官僚と金持ちに分配される。それがトランプ政権で定義されたDSであり官僚国家だ、ってどこかで聞いた。
貴族の椅子の取り合いか。元々椅子に座ってたエリート達が現政権に抵抗してるんだから反乱では?革命じゃまるで正義があるみたいで面白い。つーかBLMもそうだけど追い出された奴らが燃やして回ってんだね。
50年ごとに暴力的な混乱がくりかえされている。「二世代も経てば混乱の記憶は薄れて、エリートは自分たちに都合のいいように各種制度を再編し始め、それによって再び社会の緊張が高まる。その繰り返しだ」
エリートが過剰とは局所的にあるかもかもだけど、マクロ的にはどうだろ?失業率はそこまで上がってないし。 論説が正しいなら今はエリートが虐げられてヘイトを溜めるフェーズで、近い内に過激化するのだと思う。
トランプの台頭はアメリカの政治危機の原因ではなく「症状」だ。野心的で学歴も高いが権力から排除された「対抗的なエリート階級」が選んだ破壊装置だ
エリートの過剰生産と経済格差の拡大。職にあぶれたエリートが社会批判を先導している、と。同時に、格差の是正を頑として拒む自己責任論者の問題も大きい。オバマケアを「共産主義だ」とか意味不明すぎる。
「余剰になった高学歴」って言う観点は面白いけど記事は冗長で明後日向いてる
ピーター・ターチンの予測が妥当とするなら、「予測できても回避は不可能」なのが最大の難点。米国は89年のソ連邦を再現するのかもしれない // 構造的には中国も同様であり、暴発が米国だけに留まるかが当座の懸念か。
歴史を見るとエリートの反乱が定期的に起こり、そのサイクルが短くなっている、という説
基本的に産業の吸収力を大きく越えた(分野・程度両面での)過剰な教育は社会を不安定にするし、歳出として無駄になるし、個人も不幸にする。これは中国筆頭に東アジアでも起こっていること。単線型教育の問題の顕れ。
不満があろうが矛先は現支配層には向かわず、 移民や貧困層に向かうだけだから社会は変わらんのでは? 何かを頑張れば頑張るほど、報いない社会や上ではなく、 頑張ってない(ように見える)無能への憎悪が強くなる
不安定の構造的要因は富の集中、大衆の困窮、そしてエリートの過剰生産と対立。エリート志望者を過剰に生み出し、ポストが不足する時、地位獲得競争は激化する。挫折した人々は幻滅し、過激化していく。
格差の拡大とむやみな大卒の増加という点は我が国も同じような方向に突き進んでるなあ
南北分裂
結局この、人類はまだ、大衆の非合理的・感情的な鬱屈をコントロールする技術を(植民地を搾取して鬱屈をアウトソーシングすれば国内だけは助かる、みたいなやり方を除いて)獲得できていないという所なんよな。
日本の余剰になった高学歴エリートは非正規雇用で奴隷の様に生きてるから報復はなさそう。
日本も文字通り「学生」運動だったからね。60年代に大学生って同世代の何割よ。で、大衆を見下しつつ、その代弁者を騙るあたりは現在も同じ。政治の宿痾だわ。
“歴史の定量分析から複雑な人間社会が周期的に、しかも予測可能な形で政治的不安定性の波の影響を受ける""その要因として経済的格差、「エリートの過剰生産」と政府債務の増大"
わからん??日本でいう氷河期世代の反撃?
どっかで見たことあると思ったらこれの人か。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2024/10/17/080000
日本も70年頃に学生運動があったし、その後格差は拡大したけど、エリートがまともな職に就けない氷河期に関しては一部が無敵の人になってるだけ?学生運動や戦争みたいな暴力的な物は嫌だなぁ。
文中にもあるが単なる決定論と退けていい俗論。歴史が周期性を持ってるとか、人々が過去を忘れる(1世代が終わる)頃に復古傾向が起こるとか誰もが感じるが、それだけ。景気循環と結びつけた方がまだ科学を装える。
映画シビル・ウォーが現実になったりしたら