日産の話ではなかった
"バブル直後の生存戦略が「守り」だったので、そのまま平成30年が続いてる。 あの時期創業の社長は逃げ切りが最適解になっている。 これは会社と創業者ごと寿命を迎えないと終わらない物語"
逆に言えば「技術者と取引先はある」ということなので、設備を持っている同業他社がここを傘下に収めるのは正しい。規模を大きくすることで設備投資をする余裕も生まれる。
すべての分野が成長産業というわけではないので、これが合理的なことももちろんあるわな
平成入ってからみんなやってきたこと。リスクとればいいじゃんって簡単に言うけど、同業他社が足引っ張ってきたり、国がしょうもない規制かけてたりいろいろやってん
PLよりもCF計算書で企業を評価すべき面ではある。営業CF+投資CF+財務CF-になってるタイプの企業。
こういう、酒飲んでクダ巻いてる人たちを切れないから、設備投資減らして縮小するしかないんですよね。終身雇用がその頃は息してたみたいで、良かったんじゃないでしょうか。
日本という国全体がそうなってる。理由は「財務官僚が出世のために財政緊縮してるから」で、何の合理性もないのだけれど。通貨発行してやるべきことをやりまくる社会にしていかないとね
ちゃんと潰さずに事業も売却できてるんだから最高のアガリじゃん。何か問題あるのか?会社興してそれなりのサイズにして10年20年と続けてちゃんと畳めるなんて全体の1%もないぞ。
少子高齢化が進むって事は、売り上げは減少し続ける訳で製造業だと常時設備過剰状態なのです。売上爆増って未来は見えない以上、だましだまし使って、壊れたら倒産。合理的だと思います。
はい。黒字かどうかと持続可能かどうかは別の話です。
後継者のいない事業ってだいたいこんな感じで、経営の選択肢としてはあり。バブル後の日本社会全体もそうだったが、中小企業は廃業しても経済自体は終わらないからひずみとして残って今に至ってる
そらそうやろとしか。こういう会話するのどういう層なんやろ。
30年続いた緊縮が原因だってのは結論が出たじゃん。パイが増えない時点で投資するってことはレッドオーシャンに乗り込んで同業潰すしかない。はんこ屋なら潰れて当然だけど、その他一般企業の選択肢としては最適解。
日本政府は国内直接投資は北朝鮮なみに少ないが、海外へのバラマキは10倍の金額をバラマキしてる。しかもその金で儲かった金は海外の現地に再投資され日本にはいつまでたっても戻ってこない
行き詰まりがビジネス的な将来性のものなら、設備投資をガンガンされる方が固定費が上がって即死するので。金を使わずに事業売却や新規分野など模索するのは王道のはず
減価償却がいつ済んだかも分からず、カタログ上の使用期限を過ぎ、法定メンテナンスの業者にリプレースを提案され続けながら、運転不能まで使い倒すのが、エコだと、大阪環状線の201系が引退するまで思い込んでいた。
設備投資もだけど、固定費(っていうか人件費)切り詰めてるとこがねえ……
この設備投資の中に若手採用・人材育成も含まれておりこうして氷河期世代は産まれたのであった
行き詰まったから設備投資もできないのか、設備投資を怠ったから行き詰まったのか。
事業シュリンクしてうまく畳んだんでしょ。見事なものじゃん。業界自体シュリンクしてるんでしょ。一つの会社で社会を回していっているんじゃない。社会全体でリストラクチャリングしていけばいい
流行ってた『FIRE』って要はこれを個人でやるって話よね。
今はインフレし始めたし設備が高くなって給料も上げていかなきゃいけない。そういう会社は元々デフレじゃなかったら潰れてるんだよ。
この逆が、日本の小規模農家。事業は行き詰まっていないし、人件費はゼロ同然で安いが、赤字になってる。何でだと思う? 答えは「設備投資が巨額で返済に苦しむから」だ。それのツケ払いは、高値販売で消費者に。
設備投資をやめて、メンテナンスは中古部品、又は社員で修理。
>今は結局、同業他社の傘下に入ってるみたいです この撤退戦略の中でも必要とされる、フックのある会社や事業はこうして拾われていくのかもしれないなぁ。
日本中がこれに近い。八潮の陥没はわかり易い例。
緩和ケアかよ。
「拡大再生産」を死語にした社会における個人的な最適解。この国をそのようにした一番の要因は多分、累進課税の高額者減税。
あちこちでこれ起きてるなぁ
社会全体では投資しないとだけど、個別の会社でみれば買収されてるのは成功かもよ。戦争にしても事業にしても、勝ってる・伸びてるときは必要な場所にリソースを増やせばいいけど、上手く撤退するのは難しいのよ
今こういう会社が少なくないと思う
飲食店もこんな感じで続いてるとこあるよね。ボロボロだけど、改装する余裕もなさそうな感じの。
これはおじいちゃんとおばあちゃんのやってる飲食業がいつまでも昭和の値段でやっていけてるわけと同じ理由ですわな。
根本的に言葉の理解が間違っている。「設備投資をやめる」ということは「減価償却費が減る」ということであり、結果的に「黒字に繋がっている」というだけ。わけのわからん邪推をするなよ。
日本は人口減ってるから撤退戦やってる会社も多かろう
締め方が難しいので見事です。
ちゃんと事業の終わりを見据えていて好印象
給料上がらない私も設備投資をやめられているっ(私は設備)
永遠に世界は成長し続ける妄想の金融資本主義観点→「行き詰まってる」/成長などしなくても現在の従業員が幸せに退職できるまで働ければ幸せという観点→「成熟している」/採用もやめてるんだろうし健全では?
これのスケールでかくしたversionを、現在の財務省が国レベルでやってる。
昔は製造業をやっていたと思しき社名だけど今は貸し事務所の収入だけ、みたいな会社けっこうある
また日本が緊縮財政とか言ってる狂人が湧いてるな。GDP比世界最大の政府債務は世界一の放漫財政の結果。
小泉改革で地方の土建屋ぶっこわ〜すになり、更に郵貯の資産も流れた。同じことが息子の代で農業界で起きようとしている。
会社経営としては正しいでしょ。黒字にして企業価値を上げて売却したんだから何も悪くない。
MBAで有名なアドバンテージ・マトリックスじゃん!!特化型、規模型、分散型、手詰まり型の4つに別れ、手詰まり型も戦略次第で幾らでも美味しいという。私の時はGMの電球事業だっけ。いや懐かしいなぁ………
昨日か一昨日のNHKクロ現で、経営難で廃業する病院の増加を取り上げてたけど、建物の老朽化が進んでるのに建替の予算がなく、廃業やむなしって話だった。築40年~の病院が全国で38.5%だとか。どこもかしこも金がないね
自分の任期の間さえ波風遅れれば、引退という逃げ切りで知らん顔できる。政治でもありがちでしょ。そんなお話。
なんでもそうだよな…IT企業も新卒を育てる会社ほぼないやろ。
設備だろうが何だろうが投資しなくなった企業は腐る。既存事業だけを頼りにまったく投資をしてない大企業は結構あってな。たいがい腐りまくってる。
前いた会社もこんな感じだったな。これから何十年と働くには、希望が持てなさすぎた。
会社なんか何十年も続かない事がほとんどなので残すこと自体がすごいのだ
会社とか事業より身近でわかりやすい例としてうちの国自体がそれじゃんというね。政治屋政治家の上の方大多数は自分らの寿命まで持てば良い奴らしかもう残ってないでしょ
「大企業は給与や福利厚生が良い」みたいな話を聞くそれが事実ならば中小企業はその経営者を太らせるだけで従業員にとっては悪ってことだよね。みんな大手の傘下に入れば幸せってことでしょ?ならばそうしろよ。
DTPがメイン事業だけど、Macの更新ができてないので、そのうちOSのサポートが終わると思う。どーすんだろーねー。
設備投資の対象が何かが気になる。「老朽化」の問題が大きい分野とそうでない分野があるからなあ…。理工系の教育機関も最新機器の設備費がそのまま高コストの原因だが、それが将来の人材育成にも大きく関わってくる
投資CFが黒字の企業は将来への仕込みをしてない、的な。
故障したら業務が止まるオンボロ検査機器の買い換えを却下され続けてる工場があったな。時限爆弾どうなっただろう。
減価償却が終わった家賃の安い建物だから維持出来る店ってのもあってさ、設備投資しないことで成立する商売からしか得られないものもある。
まだデフレが普通に見通しとして存在した時代だろうけど、仮に設備投資して売上数量が増えても自社製品値下がりで売上高は増えなそうだったら資金を貯金した方がマシだし、まして借入れして投資なんかできないわな。
おじさんは食えるし新陳代謝が起こるし良いのでは
病院と介護施設の話出てるけど、ここは患者や利用者の為に設備投資をせざるを得ない。壊れたままでは運営無理だから。そして設備投資のせいで人件費がへつられる。設備投資しても人的投資が無いので持続可能性無し
もはや投資しても意味がない業界もあり、堅実に撤退戦をやり抜くのが正しい判断になる場合もある。新規事業への挑戦は博打で、会社の寿命が縮まるだけの結果になることも多い。
M&A促進!
収穫(のみ)戦略だね。言い得て妙。確かに設備投資を諦め発展を放棄し、新人獲得やら育成を捨てれば当面は生き残れる。過去、そうやって家族経営の店が滅んだ。中小企業もそういうタームに入ってきたのですね。
あらゆるブルーカラーの製造業はこんな感じだよなぁ。奴らは逃げ切れればいいと思ってるからな。平成元年に導入した設備が未だに稼働中とかさ(当然頻繁に故障する)
利益ある企業を育てずに将来性の無い企業を残した国の政策と銀行の融資方針ミスの気がする/介護施設の指摘あるけどもっとコストを下げた造りに出来ないのかな?とは思う
設備投資止めて逃げ切るなら、若い人を採用して人生を食いつぶすことだけはしないでほしい。自分たちで風呂敷畳む分には全然いいよね。オツカレって感じ。
どんなブラックでも職があるだけマシ。な時代からすると少しはマシになってる…?
ハンキンは何処にでも湧くけど何処でもアホな発言しかしない。実際のGDPが潜在GDPを超えないということは設備稼働率が低く設備投資する意味がないということ。GDPギャップのマイナスは需要低迷が原因なので因果が逆だ。
ただのコストカットの結果。泣きを見た社員も多かったろうに「買収されて良かった」ってことはなかろう。富士フィルムのように別分野で成功した例もある。本来経営に求められるのは投資。投資無くしてリターン無し。
もう数年でバブル崩壊から40年なので、イケイケの攻めの経営を知ってる層は居なくなる。 今も中堅以下の90%以上の社員はバブル崩壊後の入社だろうしな。
潰す前提なら上手い撤退戦略なんじゃないの。しんがりみたいな。
自分への投資も同じだね
大企業に吸われて、利益産んでも搾取されるんだよな。どちらに転んでも地獄
この状況だと「行き詰まっている」というよりは「畳みにかかっている」ってのが正解かね。で、実際同業他社に子会社化というおそらく損していない最後になっているわけで。
まあ一般的な中小企業かと
東京一極集中を続ける日本みたいな構図だな。一極集中容認派って基本的に日本が一極集中の関係で急激に衰退すること認めてるし、総じて自分達さえ生き残ればという考えを持ってる
小泉米に並ぶ人たちを嘲笑ってるX民の手のひら返し。まあ同じ人種じゃねえと思いたいけど。
これが失われた30年の一番の原因よね。企業が設備投資をしないというのは、「勝負をしない」というのとほぼ同義なので、、、
いろいろ考えての選択だとは思うけれど…。
付加価値の高い商品ができなくなるので、インフレには耐えられないでしょう。
設備投資しまくって赤字で突っ走ったのがAmazon。
雇われコストカッター社長なんかも、一時的に黒字を出すのはこの仕組みを使って将来投資をやめた分が数字に出てるだけ。しかし成長は期待薄。その頃は社長交代済み。ゴーンとか。
日本では解雇できないから、生産量が頭打ちなら設備投資しても元が取れない。
知り合いの会社も事業継承の目処が立たずに銀行が融資の営業してきても応じずそのまま畳んだ
設備投資止めたらば、人の採用も止める。そうでないと人生半ばの人が路頭に迷う。事業閉鎖の専門家として雇うなら可。
現状の設備が壊れたら会社畳む的な?
パイが限られる業界なら黒字が安定しているサイズで止まるのが正しくない?『赤の女王』的な走り続けないと置いていかれる業界環境なら潰れるだろうけど全部がそうじゃない。人と設備の老化問題だけは対応必要だけど
AmazonでUCCの瓶詰めインスタントコーヒーがグラム単価5円程度の物があるけど、設備投資してない方向の企業努力だったら怖い。
今の日産がこんな感じなのかしらね。
行き詰まってるんだから投資はできんでしょ。
70過ぎためちゃくちゃ客持ってる会計士がボロ事務所で仕事していたが、一人娘が遅い結婚で後継者連れてきたら、ピカピカのビル買って事務所リニュしてたわ。設備投資は未来が見えたらいくらでもやるもんよ。
団塊世代が世の中のリレーを断ち切り我が世の春と富を独占して棺桶まで持ち込もうとしてるのが今。勇退とか伝承とか彼らはしない。次世代を育てない。日枝が居座ったのもそれ。社会を回す方法を破壊されたのだよ。
同族経営の会社だと経営者の子息の進路訊いて「あっ(察し)」ってなることも。
収穫戦略っていうのか。日本中どこもこれでどうにか生き延びてるだけみたいな感じなんだろうなあ。無借金経営なんて言えばよく聞こえるかもしれんけど設備投資してませんの言い換えだったりも多いんだろな
撤退戦
十年ほど前、仕事先のおじさんたちと飲んでたときに「ウチの会社の事業行き詰まってるんだけど、黒字になってるのなんでだと思う?」と聞かれたが、答えは「設備投資をやめてる」だった
日産の話ではなかった
"バブル直後の生存戦略が「守り」だったので、そのまま平成30年が続いてる。 あの時期創業の社長は逃げ切りが最適解になっている。 これは会社と創業者ごと寿命を迎えないと終わらない物語"
逆に言えば「技術者と取引先はある」ということなので、設備を持っている同業他社がここを傘下に収めるのは正しい。規模を大きくすることで設備投資をする余裕も生まれる。
すべての分野が成長産業というわけではないので、これが合理的なことももちろんあるわな
平成入ってからみんなやってきたこと。リスクとればいいじゃんって簡単に言うけど、同業他社が足引っ張ってきたり、国がしょうもない規制かけてたりいろいろやってん
PLよりもCF計算書で企業を評価すべき面ではある。営業CF+投資CF+財務CF-になってるタイプの企業。
こういう、酒飲んでクダ巻いてる人たちを切れないから、設備投資減らして縮小するしかないんですよね。終身雇用がその頃は息してたみたいで、良かったんじゃないでしょうか。
日本という国全体がそうなってる。理由は「財務官僚が出世のために財政緊縮してるから」で、何の合理性もないのだけれど。通貨発行してやるべきことをやりまくる社会にしていかないとね
ちゃんと潰さずに事業も売却できてるんだから最高のアガリじゃん。何か問題あるのか?会社興してそれなりのサイズにして10年20年と続けてちゃんと畳めるなんて全体の1%もないぞ。
少子高齢化が進むって事は、売り上げは減少し続ける訳で製造業だと常時設備過剰状態なのです。売上爆増って未来は見えない以上、だましだまし使って、壊れたら倒産。合理的だと思います。
はい。黒字かどうかと持続可能かどうかは別の話です。
後継者のいない事業ってだいたいこんな感じで、経営の選択肢としてはあり。バブル後の日本社会全体もそうだったが、中小企業は廃業しても経済自体は終わらないからひずみとして残って今に至ってる
そらそうやろとしか。こういう会話するのどういう層なんやろ。
30年続いた緊縮が原因だってのは結論が出たじゃん。パイが増えない時点で投資するってことはレッドオーシャンに乗り込んで同業潰すしかない。はんこ屋なら潰れて当然だけど、その他一般企業の選択肢としては最適解。
日本政府は国内直接投資は北朝鮮なみに少ないが、海外へのバラマキは10倍の金額をバラマキしてる。しかもその金で儲かった金は海外の現地に再投資され日本にはいつまでたっても戻ってこない
行き詰まりがビジネス的な将来性のものなら、設備投資をガンガンされる方が固定費が上がって即死するので。金を使わずに事業売却や新規分野など模索するのは王道のはず
減価償却がいつ済んだかも分からず、カタログ上の使用期限を過ぎ、法定メンテナンスの業者にリプレースを提案され続けながら、運転不能まで使い倒すのが、エコだと、大阪環状線の201系が引退するまで思い込んでいた。
設備投資もだけど、固定費(っていうか人件費)切り詰めてるとこがねえ……
この設備投資の中に若手採用・人材育成も含まれておりこうして氷河期世代は産まれたのであった
行き詰まったから設備投資もできないのか、設備投資を怠ったから行き詰まったのか。
事業シュリンクしてうまく畳んだんでしょ。見事なものじゃん。業界自体シュリンクしてるんでしょ。一つの会社で社会を回していっているんじゃない。社会全体でリストラクチャリングしていけばいい
流行ってた『FIRE』って要はこれを個人でやるって話よね。
今はインフレし始めたし設備が高くなって給料も上げていかなきゃいけない。そういう会社は元々デフレじゃなかったら潰れてるんだよ。
この逆が、日本の小規模農家。事業は行き詰まっていないし、人件費はゼロ同然で安いが、赤字になってる。何でだと思う? 答えは「設備投資が巨額で返済に苦しむから」だ。それのツケ払いは、高値販売で消費者に。
設備投資をやめて、メンテナンスは中古部品、又は社員で修理。
>今は結局、同業他社の傘下に入ってるみたいです この撤退戦略の中でも必要とされる、フックのある会社や事業はこうして拾われていくのかもしれないなぁ。
日本中がこれに近い。八潮の陥没はわかり易い例。
緩和ケアかよ。
「拡大再生産」を死語にした社会における個人的な最適解。この国をそのようにした一番の要因は多分、累進課税の高額者減税。
あちこちでこれ起きてるなぁ
社会全体では投資しないとだけど、個別の会社でみれば買収されてるのは成功かもよ。戦争にしても事業にしても、勝ってる・伸びてるときは必要な場所にリソースを増やせばいいけど、上手く撤退するのは難しいのよ
今こういう会社が少なくないと思う
飲食店もこんな感じで続いてるとこあるよね。ボロボロだけど、改装する余裕もなさそうな感じの。
これはおじいちゃんとおばあちゃんのやってる飲食業がいつまでも昭和の値段でやっていけてるわけと同じ理由ですわな。
根本的に言葉の理解が間違っている。「設備投資をやめる」ということは「減価償却費が減る」ということであり、結果的に「黒字に繋がっている」というだけ。わけのわからん邪推をするなよ。
日本は人口減ってるから撤退戦やってる会社も多かろう
締め方が難しいので見事です。
ちゃんと事業の終わりを見据えていて好印象
給料上がらない私も設備投資をやめられているっ(私は設備)
永遠に世界は成長し続ける妄想の金融資本主義観点→「行き詰まってる」/成長などしなくても現在の従業員が幸せに退職できるまで働ければ幸せという観点→「成熟している」/採用もやめてるんだろうし健全では?
これのスケールでかくしたversionを、現在の財務省が国レベルでやってる。
昔は製造業をやっていたと思しき社名だけど今は貸し事務所の収入だけ、みたいな会社けっこうある
また日本が緊縮財政とか言ってる狂人が湧いてるな。GDP比世界最大の政府債務は世界一の放漫財政の結果。
小泉改革で地方の土建屋ぶっこわ〜すになり、更に郵貯の資産も流れた。同じことが息子の代で農業界で起きようとしている。
会社経営としては正しいでしょ。黒字にして企業価値を上げて売却したんだから何も悪くない。
MBAで有名なアドバンテージ・マトリックスじゃん!!特化型、規模型、分散型、手詰まり型の4つに別れ、手詰まり型も戦略次第で幾らでも美味しいという。私の時はGMの電球事業だっけ。いや懐かしいなぁ………
昨日か一昨日のNHKクロ現で、経営難で廃業する病院の増加を取り上げてたけど、建物の老朽化が進んでるのに建替の予算がなく、廃業やむなしって話だった。築40年~の病院が全国で38.5%だとか。どこもかしこも金がないね
自分の任期の間さえ波風遅れれば、引退という逃げ切りで知らん顔できる。政治でもありがちでしょ。そんなお話。
なんでもそうだよな…IT企業も新卒を育てる会社ほぼないやろ。
設備だろうが何だろうが投資しなくなった企業は腐る。既存事業だけを頼りにまったく投資をしてない大企業は結構あってな。たいがい腐りまくってる。
前いた会社もこんな感じだったな。これから何十年と働くには、希望が持てなさすぎた。
会社なんか何十年も続かない事がほとんどなので残すこと自体がすごいのだ
会社とか事業より身近でわかりやすい例としてうちの国自体がそれじゃんというね。政治屋政治家の上の方大多数は自分らの寿命まで持てば良い奴らしかもう残ってないでしょ
「大企業は給与や福利厚生が良い」みたいな話を聞くそれが事実ならば中小企業はその経営者を太らせるだけで従業員にとっては悪ってことだよね。みんな大手の傘下に入れば幸せってことでしょ?ならばそうしろよ。
DTPがメイン事業だけど、Macの更新ができてないので、そのうちOSのサポートが終わると思う。どーすんだろーねー。
設備投資の対象が何かが気になる。「老朽化」の問題が大きい分野とそうでない分野があるからなあ…。理工系の教育機関も最新機器の設備費がそのまま高コストの原因だが、それが将来の人材育成にも大きく関わってくる
投資CFが黒字の企業は将来への仕込みをしてない、的な。
故障したら業務が止まるオンボロ検査機器の買い換えを却下され続けてる工場があったな。時限爆弾どうなっただろう。
減価償却が終わった家賃の安い建物だから維持出来る店ってのもあってさ、設備投資しないことで成立する商売からしか得られないものもある。
まだデフレが普通に見通しとして存在した時代だろうけど、仮に設備投資して売上数量が増えても自社製品値下がりで売上高は増えなそうだったら資金を貯金した方がマシだし、まして借入れして投資なんかできないわな。
おじさんは食えるし新陳代謝が起こるし良いのでは
病院と介護施設の話出てるけど、ここは患者や利用者の為に設備投資をせざるを得ない。壊れたままでは運営無理だから。そして設備投資のせいで人件費がへつられる。設備投資しても人的投資が無いので持続可能性無し
もはや投資しても意味がない業界もあり、堅実に撤退戦をやり抜くのが正しい判断になる場合もある。新規事業への挑戦は博打で、会社の寿命が縮まるだけの結果になることも多い。
M&A促進!
収穫(のみ)戦略だね。言い得て妙。確かに設備投資を諦め発展を放棄し、新人獲得やら育成を捨てれば当面は生き残れる。過去、そうやって家族経営の店が滅んだ。中小企業もそういうタームに入ってきたのですね。
あらゆるブルーカラーの製造業はこんな感じだよなぁ。奴らは逃げ切れればいいと思ってるからな。平成元年に導入した設備が未だに稼働中とかさ(当然頻繁に故障する)
利益ある企業を育てずに将来性の無い企業を残した国の政策と銀行の融資方針ミスの気がする/介護施設の指摘あるけどもっとコストを下げた造りに出来ないのかな?とは思う
設備投資止めて逃げ切るなら、若い人を採用して人生を食いつぶすことだけはしないでほしい。自分たちで風呂敷畳む分には全然いいよね。オツカレって感じ。
どんなブラックでも職があるだけマシ。な時代からすると少しはマシになってる…?
ハンキンは何処にでも湧くけど何処でもアホな発言しかしない。実際のGDPが潜在GDPを超えないということは設備稼働率が低く設備投資する意味がないということ。GDPギャップのマイナスは需要低迷が原因なので因果が逆だ。
ただのコストカットの結果。泣きを見た社員も多かったろうに「買収されて良かった」ってことはなかろう。富士フィルムのように別分野で成功した例もある。本来経営に求められるのは投資。投資無くしてリターン無し。
もう数年でバブル崩壊から40年なので、イケイケの攻めの経営を知ってる層は居なくなる。 今も中堅以下の90%以上の社員はバブル崩壊後の入社だろうしな。
潰す前提なら上手い撤退戦略なんじゃないの。しんがりみたいな。
自分への投資も同じだね
大企業に吸われて、利益産んでも搾取されるんだよな。どちらに転んでも地獄
この状況だと「行き詰まっている」というよりは「畳みにかかっている」ってのが正解かね。で、実際同業他社に子会社化というおそらく損していない最後になっているわけで。
まあ一般的な中小企業かと
東京一極集中を続ける日本みたいな構図だな。一極集中容認派って基本的に日本が一極集中の関係で急激に衰退すること認めてるし、総じて自分達さえ生き残ればという考えを持ってる
小泉米に並ぶ人たちを嘲笑ってるX民の手のひら返し。まあ同じ人種じゃねえと思いたいけど。
これが失われた30年の一番の原因よね。企業が設備投資をしないというのは、「勝負をしない」というのとほぼ同義なので、、、
いろいろ考えての選択だとは思うけれど…。
付加価値の高い商品ができなくなるので、インフレには耐えられないでしょう。
設備投資しまくって赤字で突っ走ったのがAmazon。
雇われコストカッター社長なんかも、一時的に黒字を出すのはこの仕組みを使って将来投資をやめた分が数字に出てるだけ。しかし成長は期待薄。その頃は社長交代済み。ゴーンとか。
日本では解雇できないから、生産量が頭打ちなら設備投資しても元が取れない。
知り合いの会社も事業継承の目処が立たずに銀行が融資の営業してきても応じずそのまま畳んだ
設備投資止めたらば、人の採用も止める。そうでないと人生半ばの人が路頭に迷う。事業閉鎖の専門家として雇うなら可。
現状の設備が壊れたら会社畳む的な?
パイが限られる業界なら黒字が安定しているサイズで止まるのが正しくない?『赤の女王』的な走り続けないと置いていかれる業界環境なら潰れるだろうけど全部がそうじゃない。人と設備の老化問題だけは対応必要だけど
AmazonでUCCの瓶詰めインスタントコーヒーがグラム単価5円程度の物があるけど、設備投資してない方向の企業努力だったら怖い。
今の日産がこんな感じなのかしらね。
行き詰まってるんだから投資はできんでしょ。
70過ぎためちゃくちゃ客持ってる会計士がボロ事務所で仕事していたが、一人娘が遅い結婚で後継者連れてきたら、ピカピカのビル買って事務所リニュしてたわ。設備投資は未来が見えたらいくらでもやるもんよ。
団塊世代が世の中のリレーを断ち切り我が世の春と富を独占して棺桶まで持ち込もうとしてるのが今。勇退とか伝承とか彼らはしない。次世代を育てない。日枝が居座ったのもそれ。社会を回す方法を破壊されたのだよ。
同族経営の会社だと経営者の子息の進路訊いて「あっ(察し)」ってなることも。
収穫戦略っていうのか。日本中どこもこれでどうにか生き延びてるだけみたいな感じなんだろうなあ。無借金経営なんて言えばよく聞こえるかもしれんけど設備投資してませんの言い換えだったりも多いんだろな
撤退戦