うーむ
日経新聞に詳報があったよ。→“患者は自ら薬を投与する必要があり、身体的に不可能の場合にのみ例外的に医師または看護師が投与できる。” https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB2829F0Y5A520C2000000/
医療が進み過ぎた結果、皮肉にも「生かされる」事案が多くなってしまったよね。その歪みを是正する制度は必要だと思っている。
自分のことを考えた場合に、以下の定義なら賛成です。「死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定」
喫煙者とかが呼吸器やっちゃうと、ずっと水に溺れ続けるような地獄状態になるからな。全身麻酔で人口肺に繋げば延命はできるけど、治る見込みが無いなら死んでるのと変わらない。楽にしてあげた方がいいかも。
治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々が死を選ぶ権利は1秒でも早く認められるべきなのに、逆張りブクマカが「こんなん認めたら病人みんな殺されるぞ」とか言い出すんだろうな、あーヤダヤダ
"マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張している。" そういうものとして立法されたと確定ではないので監視は必要
意識戻るたびに苦痛で泣く家族を介護した人の話聞いてると尊厳と思う。日本も「治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々が死を選ぶ権利」に限って認められて欲しい。医療が足りなくなるのだから
逆張りでもなんでもなく反対派には「実際に滑り坂問題が起きてる国が複数あるから」って明確な理由があるんすよ。社会保障費削減というインセンティブがある以上滑り坂問題は起きるし制度化に慎重になるのは普通では
“賛成は305、反対は199。法案承認を受けエマニュエル・マクロン大統領はXで、「緩和ケアと死の援助の是非をめぐって国民議会で採決が行われたのは、重要な一歩だ」”3:2か.滑り坂問題があるから慎重になる.
マクロンら上級国民「なぜあなたは死なないの?早く死ねばいいのに」(´・_・`)こうかな
まあ、滑り坂問題も言われてるけど、フランスではカトリック系の宗教観の問題もあるんだよね。日本とは議論の根っこがちょっと違うhttps://www.bbc.com/news/articles/cy8dvgg9wn2o.amp
親族が緩和ケア病棟に入ったんだけど、あれも緩やかな死の幇助だろうしなあ。その節は医療従事者の方々に大変お世話になりました。
実際、そのうちモラルハザード事案の原因にはなると思うよ。
死に追いやれば節税となる状態をどう無くすかが一番難しい。利になれば死へ追いやるインセンティブが社会的に生じる。
色んな問題一緒くたにして雑に可決された法案なわけなかろう。
「私が死ぬ権利」か「君が死ぬ義務」か。
ある苦しむ人たちの「選択・尊厳」の実現が、ある弱い立場にある人たちの「選択・尊厳」を奪うことになる。カナダで低所得地域ほど安楽死実施率が高い現実を前にして躊躇い悩むことも「逆張り」扱いされるのだろう
死刑は廃止して罪もない人の死を推進するのは度しがたい。
『賛成は305、反対は199』←この反対199人の中にも「逆張り派」がいるのだろうなぁ
まあ日本も遅かれ早かれ議論は出てくるだろうし、尊厳死のハードルを下げるような動きは出るんだろうなあ。
日本も早くして!お願いします本当に
何時間議論を尽くしたんだろうか
人口ピラミッド https://dashboard.e-stat.go.jp/pyramidGraph?screenCode=00570®ionCode=00000&pyramidAreaType=2 だと日本も議論を始めても良い気もする、でも団塊世代は反対が強そうだな…/フランスも少子化は確定なので老人を支えられないよな
長谷川豊の糖尿病で人工透析している患者は◯ね発言は大炎上したが安楽◯合法化賛成には星が付く。どれだけ甘いオブラートに包んで「病人さっさと◯ね」が言えるかがポイントか。
自分が"治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛"になったら安楽死を望むので、そうなる前に日本でも合法化されて欲しい。若いころ精神的に危なかった時期があり、生への執着が弱い自覚はある。
普段は日本人の倫理観は劣っていると言っている方々は、こんな法案を日本が採択するのは絶対に反対すべきなのでは?
安楽死導入した国は軒並み対象を拡大して本人の意思とは無関係のところで安楽死を濫用してるので、とりあえず止めといた方が良いというのが現在の知見/国家に自殺幇助してもらおうと言う考えが間違い
「マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張」←下院が可決した法案では限定されていないという意味? 上院で修正案が出るのだろうか。
医師や法律は病を治せないくせに生き続けることを患者に押し付けてきたわけで、しごく真っ当な話だろう
人殺し国家ですね、死刑廃止が笑えます。僕は絶対に殺されたくないです、死ねと言われたくない、思われたくもないです
自己処置が必要かつ医療ではなく自殺という表現にしとけば良いと思うんだけどな。明確に自殺と呼べば強要もできまい。
フランス書院、に空目してしまった…
肯定派の死生観を聞いてみたい。リセットされて楽になるとか思ってるのかな。
「医療が足りなくなる」はこれと紐付けちゃダメじゃない?
「ヨーロッパ」の終わりの始まりをいろんなところで本格的に感じるけど、これもその一つだなぁ
日本でこの手の法律ができたら、労働者派遣法みたいに対象がどんどん広がっていって、死にたくない人も普通に援助されそう
ここにコメントしいる人たちの一体何割が人間の死について真剣に考えているのかな、と思った
いつもいつも苦しみながら死を待つだけの人のケアを一切考えないコメ欄の人達。死ぬなら勝手に自殺して苦しみながら死ねって奴ね。どちらかといえば高所得者がMAiDを多く利用してるってカナダの医学論文も知らない
だれだフランス書院と空目して変なの期待したやつは
https://www.utgop.org/geminisupport
↓ここでもっともらしく美辞麗句で糊塗してるorスター付けてる連中の中にもいるが、障害児の権利と女性の利益の相反が顕在化した途端に「障害児の安楽死」を言い出したブクマカが複数いたことを私は忘れてないからな
あったらいいなと思うけど日本みたいな同調圧力えぐくて与党がアタオカな国に導入されたらディストピア待ったなしやと思うんよな 慎重になりすぎてワイが苦しみながら生きてる間は導入されないくらいでええと思う
安楽死 終末期医療 苦しむ人の救いならいいが 安楽死制度導入国の現状が悪いらしい 共同親権思い出した ブコメ 「安楽死導入した国は軒並み対象を拡大して本人の意思とは無関係のところで安楽死を濫用してる」
病気で苦しいことだらけで体力ないから娯楽もできないなら、生きてて楽しいことないもんな
https://www.utgop.org/gemini0964
死んだ人からアンケートをとろうぜ!
"マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張している" →「精神的」ここが穴になってサイコパスに狙われますね?/Thanatos(Freud)=基地外の目印
意識や思考という生命的な最下位機能が、心臓や呼吸みたいな上位機能を停止させて生命を終わらせるって、進化のバグじゃ…って思う反面、高コストな先進国の人が子供産まずに自殺すると確かに環境には良いんだよね…
少子高齢化対策にはやはりこれしかないのか
緩和ケアに賛成する。安楽死に反対する。四苦八苦に向き合う人生に賛同する。
差別主義者(自民党員)が政治に関われる以上法制化には反対だな
仕方ないかな
「国が暴走しない」を信用できる場合には有効、信用できない場合には絶大なる脅威、といったところか。歴史と、今のプーチン・トランプを見た上で各々判断するがよい、といったところでもあるんだろうな。
死に追いやる事に利がある云々って意見、延命すると病院や年金受給者なら家族に利があるんで、本人の意思や尊厳無視して生かす事はどう思ってるんだろう。生が無条件に素晴らしいみたいな原理主義には嫌気がさす
これに賛成する45 以上の奴まず手始めに死んでくれ。
日本で法制化したらいじめの行き着く先が安楽死になる未来しか見えない。「耐え難い苦痛から解放するためにAくんに安楽死を贈呈します!」という名目で
法令を遵守する多くの倫理的な人々にとっての「違法だから」という支えはなくなるんだよな。選択肢に入ってくる。自由であるべきとは思うけど、別に現状でも塞がれてるわけではないからな。
実施するなら最低1年は国の金で十分な治療とケアと生活の保障をしてから選択するとかそういう形にしてほしい。弱者を死に誘導するものにならないように。
はてブに原理主義者湧くだろうなと思ったがやっぱり湧いてた。本当ゼロイチ思考しかできないんだな。
安楽死反対するならそもそもの救える人をちゃんと救ってからよなって話よ。そうじゃないならちゃんと苦しみ抜いてから死ねって言え。せめて善人ヅラすんな。
祖母は腹水による痛みが強く在宅ケアで来てくれた医師は最後モルヒネを出してくれた。合法的な安楽死だったと自分は解釈してて、おかげで家族で穏やかにお見送りする心の準備もできた
海外の進んだ人権意識を見習うべき。無駄に苦痛を与え続け、尊厳を奪い続ける虐待と人権侵害を放置してはならない
フランスに行ったら差別された!的なのがバズった時にも思ったが、フランス人って結構野蛮なのでは。ロシアみたいなのがいるから比較すれば穏当なだけで、北方の蛮族。
安楽死法、フランスも通りそうなのか。カナダでの惨状とか読むにあんまりうまく回る気がしないんだけどなあ
https://www.utgop.org/supportgood
北欧等の福祉政策も美しい建前の裏側には色々あったし、欧州の倫理って案外暴走への歯止めがゆるくて怖いよねと。あちらの妙に厳しい表現規制も要はそれだろうし
安楽死は賛成だけど、安楽死への同調圧力が高まるに決まってるから、それを抑止する施策とセットじゃないと危ない
"フランスの議論では「死を迎える権利」を認める法案は、「自殺ほう助」や「安楽死」というより、「終末(ケア)」や「死の援助」に焦点を当てたものとして取り上げられている"
治る見込みがないかつ本人が望んでるって前提の上でなら、普通に賛成できる話。ただ状況次第で意思表示できない段階もあるので、臓器提供意思表示カードみたいなものは事前に必要だと思う。
フランスもカナダみたいになるかな。日本もさっさと公営安楽死施設を作ってソイレント・グリーンの量産に踏み切るのだ。
今現在どれだけの人が苦痛無く死ねてるんだろう。苦痛なく自分の意志で死ねるなら寿命10年くらいくれてやっていいよ
十数年後、駐日大使館が、死を選ぶ権利がないなんて非人道的と内政干渉しそう
日本は何年後かなあ。100年くらいかかりそうだけど。
わかるよ。そうして今度は「なんでまだ死なないの?安楽死は楽だよ」と薦めはじめるんだ
美辞麗句で語っているが、結局は重病人・障害者殺人合法化・人権剥奪の法でしかない。20年後ぐらいに、優生保護法のように謝罪をするが取り返しが付かない状況になるだろう。
自分は認知症になったら速やかに旅立ちたいので早く法整備してくれと思っている。認知症は二度死ぬと言われているが一度目の人格の死の時に肉体も同じにしてほしい。どんな綺麗事言おうがあれは生きている意味がない
滑り坂問題が起きてる国は存在しない。本人の意志が無視されることはない。あると言ってる人は断片的な情報だけ見てる。
日本だと散々頂かれて搾り尽くされた挙句「死んで?」と女子に言われて死ぬおぢが出たりとかなんか明後日な方向で悪用されそうな
個人的には選択肢として死ぬ権利も欲しい。一方、半強制的、社会的な同調圧力で死を選ばざる得ない状況になるのは嫌。/ 日本の医療で一度延命治療を希望したら簡単には止められないという制度は変えてほしいと思う。
日本も早く
老衰で穏やかに死なせてくれない例はありそうなので、親族全員が「カリフォルニアの娘症候群」みたいに延命措置を希望しては自分がされるのは嫌だな〜、医師が延命を切れないなら根拠がいるよね。
延命措置を施されてしまったら最後、苦しみの中で何年も生き続けるしかないのでそれだけは回避したい人生。節税を語るならまずそこからやってほしい。世界では延命措置は虐待と言われているのに、日本は異常。
選択的安楽死賛成派「私たちは何も『安楽死しろ』って言ってるんじゃないんです。従来通り、安楽死したくない人はしなくてもいい。選択肢が増えるのはいいことじゃないですか?」https://anond.hatelabo.jp/20201125223132
先延ばしにされまくった死の瞬間まで苦しみ抜くだけの生はあまりにもツライ
なし崩しで高齢者も対象になるって言われてるね。良くも悪くも海外は高齢者を若者が支える事は正義では無いと宣言出来る。中途半端なお気持ちと選挙対策で日本には出来ないんだろうけど。で、2-30年後に切り捨てると
日本の医師会と医療法人系の政治家では無理な法案だな。患者側は限度額適用で月に数万円まで医療費抑えて年金の差額で黒に、悪い医者は際限無く上乗せできるような状態ですからね。正直金を産む為の拷問みたいな状態
「姓」に関しては自己決定権を与えよ、反対する奴は守旧派の老害、カルトの回し者だと、小うるさい人達が「生」に関する自己決定論争になると途端に守旧派のパターナリストと化すのは日本特有だよねとニヤニヤしてる
他人の幸不幸はともかく他人の生死はそこまで気になるものでもないしなあ。気にするのは死ぬまで生産・消費をさせてそこから経済的なメリットを享受したい人間くらいでは。
「肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々」これの判定をどれだけ厳しくできるかというのが永遠の問題なんだろな。ブクマカは割と定年退食すら支持しそうな感もあるが自分が勘定に入ってるんだろうか
本当に死にたい人は海外に行って死ぬくらいのハードルがあって良い。この国に入れたら間違いなく死ぬ事へ流れる。切腹の文化の国舐めんな。
国民民主玉木「社会保障の保険料を下げるためには、高齢者医療、特に終末期医療にも踏み込んだ、尊厳死の法制化も含めて」既に経済的な理由で安楽死を法制化したいと考える政党があることは忘れないで頂きたい。
今って完全に「安楽死」ないんですか?実質的な安楽死ならいくらでもあるのでは?完全な0を目指すのは病的です
フランス◯院
この記事読んでたらギレンの「せっかく減った人口です」と同時に何故か某野党党首の顔が思い浮かんでしまった。寝よう
私は自分が耐え難い苦痛の病になったときが心配なので安楽死支持してるけど、ブコメ見ると拒否感がすごいな。「選択」だから良いと思うんだけど、そんなに周りに死ねと思われそうなのか。
交通事故があっても自動車は禁止にならない。事故が起きないような制度設計は出来る。理不尽に生かされる人を救うべき。
人は90まで生きると60%の確率で認知症になり、日本人なら女性の場合2人に1人は90以上まで生きる。皆怖く無いの?認知症は魂の死だよ?
へぇー、フランスにゃ。死んじゃうと、おやつ貰えないのにゃ!
「選択」なんだからいいじゃん。選択的夫婦別姓と何が違うか論理的に説明してください。
ブコメ見て思うんだけど、まず「生きるなら自腹」が基本であるべきじゃね?そうであれば医療費削減のために殺される人間もいない。
尊厳死法、欧州で広まってるのは医療の限界よりも何つーか西洋的な、自然を超越したがる癖も匂う。死すら人間が制御したい的な/一方宗教的には自殺はタブーで抑圧もありそうで、傲岸に見える東洋人我
〈賛成は305、反対は199〉割れるよねぇ。難しいなあ。我が身を考えても老いた身内を考えても、彼らを見送った経験、見送りつつある現状を振り返っても、必要とも思えるし、危ういとも思える。
カナダでは低所得程、老人が孤独で生きていくのは本人が辛いってだけの話(先進国では貧困層程自殺が多いのと同じ問題)
尊厳死を含むと、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、カナダ、コロンビア、スペイン、ニュージーランド、スイス、韓国、米国のほとんどの州、ドイツ、インド、タイ、台湾など多くの国が導入している。
安楽死に反対するなら老後の不安問題も解決してくれ。不慮の事故で抱え落ちするのだけは嫌だ。
合法的に死なせてくれよ。自殺とか周りに迷惑かけたくないんよ
「治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々」こんな定義じゃあらゆる人間が該当しうるのでは。そもそも存在即苦痛である、という前提の上で、その苦痛の緩和に努めるのが社会の役割のはずだが。
日本も、治る見込みが無く苦痛が大きいけど簡単には死ねない生き地獄な病気や障害に限定して議論くらいしても良いと思うけど。
ディストピアがやってくるな。そりゃ反出生主義が増えて少子化になる
日本の政治家共はなにサボってんだ?何十年も前から議論されてるだろ。早く合法化しろよ
高齢者や病人を片っ端から殺処分したい人たちが湧いて出てくるからね…
id:GamingSoboroDon 他人に対して◯ねと暴言を放つことと、自ら尊厳ある死を選ぶことはどう考えても全く違う話やろ。大丈夫か?
フランスはカトリック教徒が多いイメージだった。昨年はイギリス労働党が賛成多数で可決。ゆりかごから墓場まで(自分の墓を掘るまで)DIY。
お医者さんが処方して自分で服薬?するのかな。医療者も大変な負担がありそうだね。
日本では鎮静薬で、回復見込みのない患者の苦痛を和らげるための「事実上の安楽死」は長年行われてきてるので、法制化する必要は全くない。医療関係者がこの現実を主張しないので、無駄な安楽死論議が起こる
キリスト教圏では自殺できないんですよ。だから安楽死という方法で死を選択できるようにしてるだけでは
病気の緩和ケアの延長線上に消極的死(意識的レベルを落とす投薬等)があるならまだ議論の余地がありそうだけど今も割と近い物はあるし、緩和ケア望んでた人が延命治療することもあるから積極的援助は反対かな。
このへん、臓器移植の意思表示の拡張で、もっと健康的な時に意思表示する枠組みを広げていくのがまず先決と思うわ。本邦でやるには、段差飛び越えすぎ。
現状私的な方法で自殺者が沢山出ているのに、そこで公的な制度作ったら何で騒ぐ必要あるの?偽善者やめなよ、はてなの正義の味方どもら。それとも、私的な自殺者減らす為に日々何かしてんの?
逆張りの意味を理解してない人がいそうだが、逆張りは単なる反対意見のことではなく、主流派との逆の主張を「主流派でない立場のため」あるいは「逆のことを言っといて当たったときに誇るため」にする行為だよ。
選択的夫婦別姓との違いって、死を選んだら後がないという決定的な違いがあるじゃないか。死刑と同じで選択を誤れば取り返しがつかない
児玉真美「安楽死が合法の国で起こっていること」(ちくま新書) を読むといいかも
人権問題として考えるならば、尊厳死や安楽死は認めるべき。しかし医師会が政治に強い影響力を持つ以上、法制化は難しかろう。医療関連の人達にとって、病人は飯の種で、医師にとっては打ち出の小槌やもんな。
いちいち嫌みったらしい言い方で反対してるやつって性格ねじ曲がってるよな 反論できない反対したいだけ お前も苦しんでどうぞ
選択的夫婦別姓を持ち出して混ぜっ返そうとする邪悪な人間(?)が何名かいるが、拷問による自白に任意性が認められないのと同じで極限状態にある者の「自由意思」は真意に基づくとは限らないという違いはある。
技術が進んだ結果分かるのは私たちの「分かっていなさ」とか「進んでいなさ」でしかなくて、それへの取り組みや姿勢が問われるんですよ。「進んだから良さが余っちゃったテヘ」みたいな話にはなかなかならないです。
親族を苦しい肺の病気で看取った身からすると、個人の良い生き方と良い死に方を希求することには同意する。それが法制化されることによって起きることの懸念が大きすぎるけど。
医療の限界みたいな事案に限り仕方ないかな、と思う... 制度にすると制度を悪用するバカの心配をしなくてはならないから大変..
難しい議論。PLAN 75 を思い出した。
あくまで医療行為/ケアとしてという事。単に死にたい奴は公金使わず勝手にしろということだw/ 医療行為なので医療行政の影響を受ける危険はあるし、医師の恣意に左右もされよう。安楽死というネーミングも良くない。
貧困による死の強制を防ぐために、安楽死は金持ちのみの特権としてなるべく高額に設定してほしいなぁ・・・
良い子は安直に真似しない方がいいいわゆる安楽死法案。
フランス下院、「死の援助」法案を可決
うーむ
日経新聞に詳報があったよ。→“患者は自ら薬を投与する必要があり、身体的に不可能の場合にのみ例外的に医師または看護師が投与できる。” https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB2829F0Y5A520C2000000/
医療が進み過ぎた結果、皮肉にも「生かされる」事案が多くなってしまったよね。その歪みを是正する制度は必要だと思っている。
自分のことを考えた場合に、以下の定義なら賛成です。「死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定」
喫煙者とかが呼吸器やっちゃうと、ずっと水に溺れ続けるような地獄状態になるからな。全身麻酔で人口肺に繋げば延命はできるけど、治る見込みが無いなら死んでるのと変わらない。楽にしてあげた方がいいかも。
治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々が死を選ぶ権利は1秒でも早く認められるべきなのに、逆張りブクマカが「こんなん認めたら病人みんな殺されるぞ」とか言い出すんだろうな、あーヤダヤダ
"マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張している。" そういうものとして立法されたと確定ではないので監視は必要
意識戻るたびに苦痛で泣く家族を介護した人の話聞いてると尊厳と思う。日本も「治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々が死を選ぶ権利」に限って認められて欲しい。医療が足りなくなるのだから
逆張りでもなんでもなく反対派には「実際に滑り坂問題が起きてる国が複数あるから」って明確な理由があるんすよ。社会保障費削減というインセンティブがある以上滑り坂問題は起きるし制度化に慎重になるのは普通では
“賛成は305、反対は199。法案承認を受けエマニュエル・マクロン大統領はXで、「緩和ケアと死の援助の是非をめぐって国民議会で採決が行われたのは、重要な一歩だ」”3:2か.滑り坂問題があるから慎重になる.
マクロンら上級国民「なぜあなたは死なないの?早く死ねばいいのに」(´・_・`)こうかな
まあ、滑り坂問題も言われてるけど、フランスではカトリック系の宗教観の問題もあるんだよね。日本とは議論の根っこがちょっと違うhttps://www.bbc.com/news/articles/cy8dvgg9wn2o.amp
親族が緩和ケア病棟に入ったんだけど、あれも緩やかな死の幇助だろうしなあ。その節は医療従事者の方々に大変お世話になりました。
実際、そのうちモラルハザード事案の原因にはなると思うよ。
死に追いやれば節税となる状態をどう無くすかが一番難しい。利になれば死へ追いやるインセンティブが社会的に生じる。
色んな問題一緒くたにして雑に可決された法案なわけなかろう。
「私が死ぬ権利」か「君が死ぬ義務」か。
ある苦しむ人たちの「選択・尊厳」の実現が、ある弱い立場にある人たちの「選択・尊厳」を奪うことになる。カナダで低所得地域ほど安楽死実施率が高い現実を前にして躊躇い悩むことも「逆張り」扱いされるのだろう
死刑は廃止して罪もない人の死を推進するのは度しがたい。
『賛成は305、反対は199』←この反対199人の中にも「逆張り派」がいるのだろうなぁ
まあ日本も遅かれ早かれ議論は出てくるだろうし、尊厳死のハードルを下げるような動きは出るんだろうなあ。
日本も早くして!お願いします本当に
何時間議論を尽くしたんだろうか
人口ピラミッド https://dashboard.e-stat.go.jp/pyramidGraph?screenCode=00570®ionCode=00000&pyramidAreaType=2 だと日本も議論を始めても良い気もする、でも団塊世代は反対が強そうだな…/フランスも少子化は確定なので老人を支えられないよな
長谷川豊の糖尿病で人工透析している患者は◯ね発言は大炎上したが安楽◯合法化賛成には星が付く。どれだけ甘いオブラートに包んで「病人さっさと◯ね」が言えるかがポイントか。
自分が"治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛"になったら安楽死を望むので、そうなる前に日本でも合法化されて欲しい。若いころ精神的に危なかった時期があり、生への執着が弱い自覚はある。
普段は日本人の倫理観は劣っていると言っている方々は、こんな法案を日本が採択するのは絶対に反対すべきなのでは?
安楽死導入した国は軒並み対象を拡大して本人の意思とは無関係のところで安楽死を濫用してるので、とりあえず止めといた方が良いというのが現在の知見/国家に自殺幇助してもらおうと言う考えが間違い
「マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張」←下院が可決した法案では限定されていないという意味? 上院で修正案が出るのだろうか。
医師や法律は病を治せないくせに生き続けることを患者に押し付けてきたわけで、しごく真っ当な話だろう
人殺し国家ですね、死刑廃止が笑えます。僕は絶対に殺されたくないです、死ねと言われたくない、思われたくもないです
自己処置が必要かつ医療ではなく自殺という表現にしとけば良いと思うんだけどな。明確に自殺と呼べば強要もできまい。
フランス書院、に空目してしまった…
肯定派の死生観を聞いてみたい。リセットされて楽になるとか思ってるのかな。
「医療が足りなくなる」はこれと紐付けちゃダメじゃない?
「ヨーロッパ」の終わりの始まりをいろんなところで本格的に感じるけど、これもその一つだなぁ
日本でこの手の法律ができたら、労働者派遣法みたいに対象がどんどん広がっていって、死にたくない人も普通に援助されそう
ここにコメントしいる人たちの一体何割が人間の死について真剣に考えているのかな、と思った
いつもいつも苦しみながら死を待つだけの人のケアを一切考えないコメ欄の人達。死ぬなら勝手に自殺して苦しみながら死ねって奴ね。どちらかといえば高所得者がMAiDを多く利用してるってカナダの医学論文も知らない
だれだフランス書院と空目して変なの期待したやつは
https://www.utgop.org/geminisupport
↓ここでもっともらしく美辞麗句で糊塗してるorスター付けてる連中の中にもいるが、障害児の権利と女性の利益の相反が顕在化した途端に「障害児の安楽死」を言い出したブクマカが複数いたことを私は忘れてないからな
あったらいいなと思うけど日本みたいな同調圧力えぐくて与党がアタオカな国に導入されたらディストピア待ったなしやと思うんよな 慎重になりすぎてワイが苦しみながら生きてる間は導入されないくらいでええと思う
安楽死 終末期医療 苦しむ人の救いならいいが 安楽死制度導入国の現状が悪いらしい 共同親権思い出した ブコメ 「安楽死導入した国は軒並み対象を拡大して本人の意思とは無関係のところで安楽死を濫用してる」
病気で苦しいことだらけで体力ないから娯楽もできないなら、生きてて楽しいことないもんな
https://www.utgop.org/gemini0964
死んだ人からアンケートをとろうぜ!
"マクロン氏は、死を選ぶ権利は治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々に限定されるべきだと主張している" →「精神的」ここが穴になってサイコパスに狙われますね?/Thanatos(Freud)=基地外の目印
意識や思考という生命的な最下位機能が、心臓や呼吸みたいな上位機能を停止させて生命を終わらせるって、進化のバグじゃ…って思う反面、高コストな先進国の人が子供産まずに自殺すると確かに環境には良いんだよね…
少子高齢化対策にはやはりこれしかないのか
緩和ケアに賛成する。安楽死に反対する。四苦八苦に向き合う人生に賛同する。
差別主義者(自民党員)が政治に関われる以上法制化には反対だな
仕方ないかな
「国が暴走しない」を信用できる場合には有効、信用できない場合には絶大なる脅威、といったところか。歴史と、今のプーチン・トランプを見た上で各々判断するがよい、といったところでもあるんだろうな。
死に追いやる事に利がある云々って意見、延命すると病院や年金受給者なら家族に利があるんで、本人の意思や尊厳無視して生かす事はどう思ってるんだろう。生が無条件に素晴らしいみたいな原理主義には嫌気がさす
これに賛成する45 以上の奴まず手始めに死んでくれ。
日本で法制化したらいじめの行き着く先が安楽死になる未来しか見えない。「耐え難い苦痛から解放するためにAくんに安楽死を贈呈します!」という名目で
法令を遵守する多くの倫理的な人々にとっての「違法だから」という支えはなくなるんだよな。選択肢に入ってくる。自由であるべきとは思うけど、別に現状でも塞がれてるわけではないからな。
実施するなら最低1年は国の金で十分な治療とケアと生活の保障をしてから選択するとかそういう形にしてほしい。弱者を死に誘導するものにならないように。
はてブに原理主義者湧くだろうなと思ったがやっぱり湧いてた。本当ゼロイチ思考しかできないんだな。
安楽死反対するならそもそもの救える人をちゃんと救ってからよなって話よ。そうじゃないならちゃんと苦しみ抜いてから死ねって言え。せめて善人ヅラすんな。
祖母は腹水による痛みが強く在宅ケアで来てくれた医師は最後モルヒネを出してくれた。合法的な安楽死だったと自分は解釈してて、おかげで家族で穏やかにお見送りする心の準備もできた
海外の進んだ人権意識を見習うべき。無駄に苦痛を与え続け、尊厳を奪い続ける虐待と人権侵害を放置してはならない
フランスに行ったら差別された!的なのがバズった時にも思ったが、フランス人って結構野蛮なのでは。ロシアみたいなのがいるから比較すれば穏当なだけで、北方の蛮族。
安楽死法、フランスも通りそうなのか。カナダでの惨状とか読むにあんまりうまく回る気がしないんだけどなあ
https://www.utgop.org/supportgood
北欧等の福祉政策も美しい建前の裏側には色々あったし、欧州の倫理って案外暴走への歯止めがゆるくて怖いよねと。あちらの妙に厳しい表現規制も要はそれだろうし
https://www.utgop.org/supportgood
https://www.utgop.org/supportgood
https://www.utgop.org/supportgood
安楽死は賛成だけど、安楽死への同調圧力が高まるに決まってるから、それを抑止する施策とセットじゃないと危ない
"フランスの議論では「死を迎える権利」を認める法案は、「自殺ほう助」や「安楽死」というより、「終末(ケア)」や「死の援助」に焦点を当てたものとして取り上げられている"
治る見込みがないかつ本人が望んでるって前提の上でなら、普通に賛成できる話。ただ状況次第で意思表示できない段階もあるので、臓器提供意思表示カードみたいなものは事前に必要だと思う。
フランスもカナダみたいになるかな。日本もさっさと公営安楽死施設を作ってソイレント・グリーンの量産に踏み切るのだ。
今現在どれだけの人が苦痛無く死ねてるんだろう。苦痛なく自分の意志で死ねるなら寿命10年くらいくれてやっていいよ
十数年後、駐日大使館が、死を選ぶ権利がないなんて非人道的と内政干渉しそう
日本は何年後かなあ。100年くらいかかりそうだけど。
わかるよ。そうして今度は「なんでまだ死なないの?安楽死は楽だよ」と薦めはじめるんだ
美辞麗句で語っているが、結局は重病人・障害者殺人合法化・人権剥奪の法でしかない。20年後ぐらいに、優生保護法のように謝罪をするが取り返しが付かない状況になるだろう。
自分は認知症になったら速やかに旅立ちたいので早く法整備してくれと思っている。認知症は二度死ぬと言われているが一度目の人格の死の時に肉体も同じにしてほしい。どんな綺麗事言おうがあれは生きている意味がない
滑り坂問題が起きてる国は存在しない。本人の意志が無視されることはない。あると言ってる人は断片的な情報だけ見てる。
日本だと散々頂かれて搾り尽くされた挙句「死んで?」と女子に言われて死ぬおぢが出たりとかなんか明後日な方向で悪用されそうな
個人的には選択肢として死ぬ権利も欲しい。一方、半強制的、社会的な同調圧力で死を選ばざる得ない状況になるのは嫌。/ 日本の医療で一度延命治療を希望したら簡単には止められないという制度は変えてほしいと思う。
日本も早く
老衰で穏やかに死なせてくれない例はありそうなので、親族全員が「カリフォルニアの娘症候群」みたいに延命措置を希望しては自分がされるのは嫌だな〜、医師が延命を切れないなら根拠がいるよね。
延命措置を施されてしまったら最後、苦しみの中で何年も生き続けるしかないのでそれだけは回避したい人生。節税を語るならまずそこからやってほしい。世界では延命措置は虐待と言われているのに、日本は異常。
選択的安楽死賛成派「私たちは何も『安楽死しろ』って言ってるんじゃないんです。従来通り、安楽死したくない人はしなくてもいい。選択肢が増えるのはいいことじゃないですか?」https://anond.hatelabo.jp/20201125223132
先延ばしにされまくった死の瞬間まで苦しみ抜くだけの生はあまりにもツライ
なし崩しで高齢者も対象になるって言われてるね。良くも悪くも海外は高齢者を若者が支える事は正義では無いと宣言出来る。中途半端なお気持ちと選挙対策で日本には出来ないんだろうけど。で、2-30年後に切り捨てると
日本の医師会と医療法人系の政治家では無理な法案だな。患者側は限度額適用で月に数万円まで医療費抑えて年金の差額で黒に、悪い医者は際限無く上乗せできるような状態ですからね。正直金を産む為の拷問みたいな状態
「姓」に関しては自己決定権を与えよ、反対する奴は守旧派の老害、カルトの回し者だと、小うるさい人達が「生」に関する自己決定論争になると途端に守旧派のパターナリストと化すのは日本特有だよねとニヤニヤしてる
他人の幸不幸はともかく他人の生死はそこまで気になるものでもないしなあ。気にするのは死ぬまで生産・消費をさせてそこから経済的なメリットを享受したい人間くらいでは。
「肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々」これの判定をどれだけ厳しくできるかというのが永遠の問題なんだろな。ブクマカは割と定年退食すら支持しそうな感もあるが自分が勘定に入ってるんだろうか
本当に死にたい人は海外に行って死ぬくらいのハードルがあって良い。この国に入れたら間違いなく死ぬ事へ流れる。切腹の文化の国舐めんな。
国民民主玉木「社会保障の保険料を下げるためには、高齢者医療、特に終末期医療にも踏み込んだ、尊厳死の法制化も含めて」既に経済的な理由で安楽死を法制化したいと考える政党があることは忘れないで頂きたい。
今って完全に「安楽死」ないんですか?実質的な安楽死ならいくらでもあるのでは?完全な0を目指すのは病的です
フランス◯院
この記事読んでたらギレンの「せっかく減った人口です」と同時に何故か某野党党首の顔が思い浮かんでしまった。寝よう
私は自分が耐え難い苦痛の病になったときが心配なので安楽死支持してるけど、ブコメ見ると拒否感がすごいな。「選択」だから良いと思うんだけど、そんなに周りに死ねと思われそうなのか。
交通事故があっても自動車は禁止にならない。事故が起きないような制度設計は出来る。理不尽に生かされる人を救うべき。
人は90まで生きると60%の確率で認知症になり、日本人なら女性の場合2人に1人は90以上まで生きる。皆怖く無いの?認知症は魂の死だよ?
へぇー、フランスにゃ。死んじゃうと、おやつ貰えないのにゃ!
「選択」なんだからいいじゃん。選択的夫婦別姓と何が違うか論理的に説明してください。
ブコメ見て思うんだけど、まず「生きるなら自腹」が基本であるべきじゃね?そうであれば医療費削減のために殺される人間もいない。
尊厳死法、欧州で広まってるのは医療の限界よりも何つーか西洋的な、自然を超越したがる癖も匂う。死すら人間が制御したい的な/一方宗教的には自殺はタブーで抑圧もありそうで、傲岸に見える東洋人我
〈賛成は305、反対は199〉割れるよねぇ。難しいなあ。我が身を考えても老いた身内を考えても、彼らを見送った経験、見送りつつある現状を振り返っても、必要とも思えるし、危ういとも思える。
カナダでは低所得程、老人が孤独で生きていくのは本人が辛いってだけの話(先進国では貧困層程自殺が多いのと同じ問題)
尊厳死を含むと、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、カナダ、コロンビア、スペイン、ニュージーランド、スイス、韓国、米国のほとんどの州、ドイツ、インド、タイ、台湾など多くの国が導入している。
安楽死に反対するなら老後の不安問題も解決してくれ。不慮の事故で抱え落ちするのだけは嫌だ。
合法的に死なせてくれよ。自殺とか周りに迷惑かけたくないんよ
「治癒不可能な病気や肉体的・精神的に耐え難い苦痛を抱えた人々」こんな定義じゃあらゆる人間が該当しうるのでは。そもそも存在即苦痛である、という前提の上で、その苦痛の緩和に努めるのが社会の役割のはずだが。
日本も、治る見込みが無く苦痛が大きいけど簡単には死ねない生き地獄な病気や障害に限定して議論くらいしても良いと思うけど。
ディストピアがやってくるな。そりゃ反出生主義が増えて少子化になる
日本の政治家共はなにサボってんだ?何十年も前から議論されてるだろ。早く合法化しろよ
高齢者や病人を片っ端から殺処分したい人たちが湧いて出てくるからね…
id:GamingSoboroDon 他人に対して◯ねと暴言を放つことと、自ら尊厳ある死を選ぶことはどう考えても全く違う話やろ。大丈夫か?
フランスはカトリック教徒が多いイメージだった。昨年はイギリス労働党が賛成多数で可決。ゆりかごから墓場まで(自分の墓を掘るまで)DIY。
お医者さんが処方して自分で服薬?するのかな。医療者も大変な負担がありそうだね。
日本では鎮静薬で、回復見込みのない患者の苦痛を和らげるための「事実上の安楽死」は長年行われてきてるので、法制化する必要は全くない。医療関係者がこの現実を主張しないので、無駄な安楽死論議が起こる
キリスト教圏では自殺できないんですよ。だから安楽死という方法で死を選択できるようにしてるだけでは
病気の緩和ケアの延長線上に消極的死(意識的レベルを落とす投薬等)があるならまだ議論の余地がありそうだけど今も割と近い物はあるし、緩和ケア望んでた人が延命治療することもあるから積極的援助は反対かな。
このへん、臓器移植の意思表示の拡張で、もっと健康的な時に意思表示する枠組みを広げていくのがまず先決と思うわ。本邦でやるには、段差飛び越えすぎ。
現状私的な方法で自殺者が沢山出ているのに、そこで公的な制度作ったら何で騒ぐ必要あるの?偽善者やめなよ、はてなの正義の味方どもら。それとも、私的な自殺者減らす為に日々何かしてんの?
逆張りの意味を理解してない人がいそうだが、逆張りは単なる反対意見のことではなく、主流派との逆の主張を「主流派でない立場のため」あるいは「逆のことを言っといて当たったときに誇るため」にする行為だよ。
選択的夫婦別姓との違いって、死を選んだら後がないという決定的な違いがあるじゃないか。死刑と同じで選択を誤れば取り返しがつかない
児玉真美「安楽死が合法の国で起こっていること」(ちくま新書) を読むといいかも
人権問題として考えるならば、尊厳死や安楽死は認めるべき。しかし医師会が政治に強い影響力を持つ以上、法制化は難しかろう。医療関連の人達にとって、病人は飯の種で、医師にとっては打ち出の小槌やもんな。
いちいち嫌みったらしい言い方で反対してるやつって性格ねじ曲がってるよな 反論できない反対したいだけ お前も苦しんでどうぞ
選択的夫婦別姓を持ち出して混ぜっ返そうとする邪悪な人間(?)が何名かいるが、拷問による自白に任意性が認められないのと同じで極限状態にある者の「自由意思」は真意に基づくとは限らないという違いはある。
技術が進んだ結果分かるのは私たちの「分かっていなさ」とか「進んでいなさ」でしかなくて、それへの取り組みや姿勢が問われるんですよ。「進んだから良さが余っちゃったテヘ」みたいな話にはなかなかならないです。
親族を苦しい肺の病気で看取った身からすると、個人の良い生き方と良い死に方を希求することには同意する。それが法制化されることによって起きることの懸念が大きすぎるけど。
医療の限界みたいな事案に限り仕方ないかな、と思う... 制度にすると制度を悪用するバカの心配をしなくてはならないから大変..
難しい議論。PLAN 75 を思い出した。
"フランスの議論では「死を迎える権利」を認める法案は、「自殺ほう助」や「安楽死」というより、「終末(ケア)」や「死の援助」に焦点を当てたものとして取り上げられている"
あくまで医療行為/ケアとしてという事。単に死にたい奴は公金使わず勝手にしろということだw/ 医療行為なので医療行政の影響を受ける危険はあるし、医師の恣意に左右もされよう。安楽死というネーミングも良くない。
貧困による死の強制を防ぐために、安楽死は金持ちのみの特権としてなるべく高額に設定してほしいなぁ・・・
良い子は安直に真似しない方がいいいわゆる安楽死法案。