日本のりんご農家さんには硬くて小さめで一個皮まで丸ごと生食できて酸っぱめの品種を作ってほしいのう。現状ニュージーランドのJAZZがこの条件を概ね満たしているので殆どこれしか買ってない。
農作物は安価大量と高付加価値の二つの戦略がある。仏蘭など西欧(除く米国)は高付加価値戦略で輸出するのが日本は妥当かな。もちろん品質は今のまま機械の改良は当然として、って米は変態な機械が多いけどなあ。
日本のリンゴの木と生え方から違う。機械用に最適化されたような木の生え方。
硬くて酸っぱいりんごは、加熱してお菓子にすると美味しい。
リンゴがもっとお手頃に食べやすくなるのならば大歓迎かと。
農地の広さが日本とは桁違い。それだけでかいからできることだしそれだけでかいからこういう技術も発展する。
別の話題で出ていたが、海外は必ずしも果物単体でおいしいことを目指してない。日本は耕作地が狭いので、品質を上げる戦略を採るしかなくて、とりあえず数あればいいという戦略には太刀打ちできない側面がある。
近隣諸国が豊かになってきたので、日本の農家は日本ブランドを維持して高級路線を進むしかない感じか?日本の庶民は安い輸入果物を食べるということで
安かろう悪かろうな商品はポーランドのような発展途上国に任せておいて、先進国日本は高品質高付加価値化を目指すのは別に間違いではない
日本で稲作が機械化されているのは機械で植えるための育苗から植え付けまで機械化のために手作業から変更しているから。
これに対して「傷む」とか「売り物にならない」って反応あるの、日本の果物高くて毎日は食べられないよねって話と地続きのような気がする。。。
理屈こねても高止まりが続くなら安い輸入リンゴに置き換わるだけ。先月は台湾米、今月はカルローズ米を食ってるが、何の文句もない。
「ポーランドのような途上国にそういう農業は任せて云々」のブコメあるが、ポーランドは一人当たりGDPで既に先進国だよ。このペースだと10年で日本はポーランドに抜かされるかと。
茶葉の生産量で鹿児島が静岡を上回った事象と同じかな。機械が入れやすい植え方・育て方。/ ルンバが掃除しやすい家の在り方、みたいな話でもある。
日本の果物は地面が平らじゃない所(山の斜面)を農地にして作ってたりするしなあ。農地が狭いというか、昔から平らな所は田んぼに取られてるみたいな
日本はこんなに伸ばしても台風で終わるしな
ブコメでも指摘あるが、そもそもポーランドって国名自体が「平原の国」って意味で、国土の75%が山地(かつ開墾容易な緩斜面は隈無く棚田化)な日本で真似するのはかなりの無理ゲーとは思う(林業とかでも同じ問題がある
それな。日本では贈答品ランクしか生産できない。自分ち用に日本のみてくれにも気を配ったくだものを買って食うヤツ居るよね笑
ポーランドのリンゴは衝撃に強いのか。
アメリカンチェリーも機械収穫用に分厚い皮で潰れにくい品種改良されてるしな。
自分が最近飲んでるピュレフルーツはこういう多少見栄えが悪くてもいい大量生産果物から作られているんだな
NZはりんご安くて手に入りやすいけどよく痛んでるから、日本みたいにすごく丁寧に扱って輸送してないぽい。けど安い。/ ジャズりんごはやや高めです。
アップルピーラーユーザーとしてはちょっと皮が傷んでるとそこで刃がひっかかってなあ
青森のリンゴ農家の機械化はこんな感じ https://smartagri-jp.com/smartagri/2416 https://www.youtube.com/watch?v=RKV8V2v010s
とは言えほぼ手作業の今のやり方が続けられるとも思わない。いい塩梅に機械化できる方法も探りたいところ。
輸入リンゴだと夏前にニュージーランドのジャズリンゴという小ぶりのをよく見かける。
「大量生産のコスト競争では勝ち目がないから『高品質高付加価値化』で勝負!」って産業近代史のエレクトロニクス商品全般を思い出して、冷たい汗を感じるのは自分だけ? 食は別モノと言い切れる?
安いリンゴジュースは原料が外国産だけど、こうやって生産してるのかな。中国産だと人件費が安いだけ、という可能性もありそうだけど。/まあ、手間がかかるものは値段が高い、という話ではある。
硬いリンゴが流通してるのでリンゴを調理して食う習慣もあるイメージ。日本はそのまま食う
そもそも効率性を求めるなら山ばかりの日本で農業やるのは非効率という話になってくる問題が…
果物を1日200g食うためにはこれが必要だよなぁ…
硬いりんごなんだな
日本のフルーツは揃いも揃って高級志向と糖度一辺倒すぎるからな、安くて手頃な大量生産フルーツの需要も一定数ありそうだが
向こうのリンゴは野菜に近い扱いです。それに比べると日本のリンゴはお菓子ですぬ。野菜みたいな果物は今後耕作放棄地でやるにはいいんだけど,売れるか問題がありますぬ
日本のリンゴも機械化されてるところもあるのはある。
業務ソフトにおいて、帳票に始まるやたらなカスタマイズをせず、業務フローそのものもSAPやSalesforceといったシステムのほうに擦り寄せるという発想にちかいものがあるな。
まとめでも書かれていたがセグメントが違うので「りんご」という同じ物と考えては駄目。ただ、キズがあっても多少酸っぱくても安ければ良いというセグメントがあるのは確かだと思うので、棲み分けの問題では?
日本の果物は甘く大きくして付加価値を高める方向性でずっとやってきたからこんなん無理。だからこそ外国からも日本の果物は全然違うと評価してもらえてる
こうやって低コストなリンゴが普通に売られるようになったら厚生労働省の1日果物200グラムも簡単だろうに
"polish the apple"(リンゴを磨く)って英国圏では「ごまをする」って意味らしいね。ポーランドの"Polish"って同じ発音なの今知った。
↑ここまで安さだけが取り柄の硬くて酸っぱいリンゴに見向きもしない消費者。 ↓ここから安さだけが取り柄の硬くて酸っぱいリンゴに見向きもしない消費者。
日本でできないのは「日本は〇〇だから無理」というマインドのせいな面もあると思う。
日本の高級路線は外貨獲得に回して、無理に安価路線に切り替えなくても良いと思う。国産果物が庶民には高嶺の花になってはしまうが、高級果物で儲かる農家が増えてほしい。
日本でも加工用、外食用の需要はあるだろうから、平地の耕作放棄地なんかでやると天下取れるかもなあ。高価格高付加価値だけが生きる道では無いと思う。
向こうの果物は日常品、日本の果物は贅沢品になってるからなあ、日本が真似するなら日常品にする必要があるんだけど、戦略的にそれやりたくないんでしょ?
そもそも日本でりんごが育つような水はけの良い土壌は殆ど山の斜面なのでこんな風に広い面積を機械が水平に移動出来るような農場を作るのは不可能でしょ。都合のいい部分だけ見て真似ようとしても無理なもんは無理。
面積あたりの時間や作物量で考えると機械化は正義だけど、面積あたりの売上で考えたらそこまで日本の果樹栽培も間違いじゃなさそうではあるし、機械化しにくい土地なら単価上げるのは正しいと思う。
ワイン用ブドウの方が古くないの?90年代からあるしそれに合わせて畝や選定もしてるよ?。はてな市民は農業嘗めすぎ(笑)
品種に機械を合わせて機械のコストが高くなるより、安く生産性のいい機械に合う品種を選んで栽培するって機械を導入する時には大切な視点だよな。機械を仕事に合わせるより仕事を機械に合わせるよう変える方が楽。
NZ産のりんごもそうだけど、小さくで硬い。糖度も低く痛みにくい、って要素が大きい。日本のりんごでは対応できなさそう。/私は日本産だとグラニースミスかブラムリーしか買ってなく、主にNZ産。日本産は甘すぎる。
海外の乱暴な収穫は見てて楽しい。 オレンジ編 https://youtu.be/kIxduzqXTDw アーモンド編 https://youtu.be/U5urqca_uXQ
“選果場でセンサー類駆使してジュース用、業務用材料、青果に分けられて、だったかと。”/硬くて酸っぱいのはシードルにもよさそうね
日本でも「紅つるぎ」というカラムナー性の品種が開発されている。名の通り剣状に木が伸びて枝が外に張り出さない。機械化も可能で「紅つるぎ」は味も良好とのこと。
東京湾埋め尽くすくらいに巨大フロートでも並べて「平地」を確保すれば、多少は規模での対抗もできるかもだが、そんな初期投資からして非現実的で。
既に平らなところは米に取られてるから
農業の工業化にお金を出すべきなのに、一方日本の政治家や農業団体は、安い外国人労働者受け入れ拡大に金を使っててアホかと思ってる(その結果、日本の文化破壊と、犯罪率増加をまねいてる)
SFというほどのものは無く枯れた技術を集めたタイプ。野菜では同種の収穫機も多い。硬くて酸っぱくて良いという人も居るが市場に並べるとあまり買われないのが現状
海外のナッツ畑行ったことあるんだけど、木の方が機械に合わせて規格化されてるんだよねもうそこから
1日200g食うべき果物はこういうものだよね。糖度マシマシの高いやつじゃなくて/高付加価値産業にも意味はあるけど、農業のそれは常に食糧問題が付き纏う。かつて北海道で薄荷作りすぎて政府がキレたように
コーヒーのプランテーション(ブラジルとか)もこんな感じだった記憶。土地、品種、整地など全てを機械に最適化した結果薄利多売するのが合うかどうかという
工場生産と手工芸くらいの違いがあるな。食料自給率を上げることは国防に繋がるのだから、数少ない平地くらい、しっかり機械化できたらいいんだけど。
少しポテトサラダに入ったくらいで毛嫌いするような国民が多い国において、りんごの生産設備を欧州並に投資したところでペイできると思わない。食卓への馴染み具合が西洋と我が国では大違いだよね。
リンゴ収穫機?すごいね!でも、ボクはリンゴより、お膝の上でゴロゴロするのが好きにゃ♡ 効率より、気持ちよさ重視にゃ!
リンゴなんて生で食っても美味くないし量も食えないのだから、食い方から変えて、それに合わせて品種も変えたら消費伸びるかもな。「リンゴの品種から変えないと無理やん」
日本のコシヒカリも台風で倒れにくいとかで品種改良されてきてるので、まぁ日本も米に関しては機械化の化け物みたいなもんだけどね。
カルディでりんご100%炭酸ジュース(大ビン入り)が198円で売っててビビったよ。一体現地ではどんな値段なんだと…
朝食にりんご丸齧りして平らげる文化だもんなー。見た目より味より効率と量だよね。
挑戦的な曲だ
酸っぱい葡萄ならぬ酸っぱい林檎になっているブコメw
NZのリンゴ美味しいよね。日本はなんでも甘くて柔らかければいいと思ってるもう戦後じゃないんですわ…
平地が少ないカナダの果樹園(特にブルベリーとかラズベリーは)機械の代わりにインド人かなぁ。
日本では山地農業だらけだという声があるが、農地は平地が多い。AIによると、リンゴ畑は、青森では山地と平地がともにある(半々ぐらい?)が、長野県や山形県では平地栽培が多いそうだ。青森山地は高級品に特化。
幾らで売るかということよね。1ヶ100円で袋を掛けて売るか、手間をかけずにジュース用にするか。どっちが儲かるかというだけでは?/ ジュース大手のカゴメに聞いてみれば?
果実もいい加減詰んでるよね... https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/fruits/attach/pdf/kaju.meguji0.pdf
日本の農業が「高品質で高い」を目指すのは勝手にすればいいけど、「品質そこそこだけど安い」という海外産を関税で排除するのは止めろ。選ぶのは消費者だ/トランプは農作物関税をもっと叩くべき。
"(農業を)無人化すべきである"
farming simulatorにありそう
業スーでこの手のフルーツの冷凍食品が安く買えたりする。
りんごじゃなくブドウだったと思うけど、日本の気候だと多雨で果実が水っぽくなってしまいワインの質が悪くなるので土や育て方を根本から変えた話も聞いたことがある。りんごも硬い品種だけじゃなくて水分多いのでは
まるでジャガイモみたいに収穫されてく。日本のリンゴが糖度高い高級志向すぎるとか神経質すぎるとかはだいぶ前から言われてるけど、それでも結局そういうのじゃないと売れないんだろうな。
一般的には軽自動車ディーラーよりフェラーリやランボルギーニのディーラーのほうが調子乗ってる気がしますけど、なぜリンゴだとこんなに自虐的なんだろうか。いいじゃん宝石のようなリンゴ生産。誇りだよ。
平地の少ない日本は高級路線を突き詰めて、海外の金持ちをターゲティングするのが正道な気がする
農業機械に興味あるならファーミングシュミレーターってゲームがおすすめ。Netflix契約してるならネトフリゲームで無料で遊べる。
“全部加工品にするならまだしも、収穫に適してないのに収穫したら規格外”。青いオレンジを魔法の様に橙色に染めてくれるCR2。日本では発癌疑いで禁止だが https://journals.ashs.org/hortsci/view/journals/hortsci/50/9/inline-1353fig3.jpg
と言うわけで現在の日本における最適解は海外の契約農家から買い付ける方法になる。
農地も農家も少ない国土では高級路線に舵を切るしかないんで、比較対象ではないなぁ。個人的には固くて酸っぱい海外の林檎が好きなので、日本も流行って機械化が少しでも進んでほしいと思ってる。
耕作地の問題や品種の問題などいくつかの課題が混じってると思うのだけど、「消費者がクオリティを求めすぎる」については明らかに生産性を落とす要因になってそう。
日本の果樹園はだいたい山のせっまい土地で細々とやってるイメージ。大型の農業機械を導入できたとしてもペイしない…のを本来JAみたいな組合がどうにかするべきなんだろうけど
国産りんご高いよなぁ。いいやつが高いとかじゃなくてすかすかのやつでさえ高い。味がいいとかそういう次元じゃ勝負にならないレベルで生産性が…
日本でも量を追う米やお茶関係は割と機械化が進んでたり https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07903/ https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1508894.html https://373news.com/news/local/detail/211448/ https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1514912.html
海外行くと林檎とかオレンジはスーパーで小さいのがすっごく雑に袋詰めで売られてて果物ってこれでいいよなと度々買った。確かに酸っぱいんだけど、日常喰うならこれでいいやレベルだし。
突然「努力に対して敬意が〜」とかって言い出すの最高にツイッタランドしてて草(元ツリーになんかあるのかもしれんが)
それでやってけるならとっくにやっとるわ ほんと出羽守きらい
色見てとらなくていいほどすごい量作るからできるやね…もう※あるけど日本の規模 農家式だとちゃんと作って単価高しかない。限られたスペースでは手抜きで大量に作る式できない(儲けられない)。戦略じゃないのよ…
なるほど果物にもルッキズムか 知らんけど笑
少し前にスペインのオリーブの収穫の映像見たけど、そちらも大型機械で木をゆすって身を落としてたなあ。回収して1時間以内にオイルにするための加工をスタートする時間との勝負とか。
この程度の自動化でSFと言ってしまうの、農業と関わりのない人間からすると強い違和感がある。もっと自動化して安くしてくれよ。
俺としては多少の品質を犠牲にしてでも果物は嗜好品や高級品じゃなくて日常の食べ物であって欲しいなぁ
そんな高品質なわーくにの林檎は高くなり毎日食べられず、やがて育てる人も減っていく訳やね
でも市場で安値で叩かれるのは日本もポーランドも一緒なので、農民が豊かになるわけじゃあない。
ごく一部にしか伝わらないけど、ブループリントも真っ青な収穫方法だと思う。
日本は田んぼや畑が出来ない山間部・傾斜地だから果樹やってるって感じが大部分だからなぁ。温暖化の影響で産地が青森から北海道に移ってきてるから、これからはアリなのか? 果樹は初期投資がなぁ。
甘いのは国産、そうでないのは海外でいいよね。関税下げてもらって。
コメのほかジャガイモやニンジンを機械収穫するような感覚かと。
たいしてうまくない林檎なら安くてもいらない、タダでもいらないな。見た目は悪くてもかまわないが。
昔の事は知らんけど今は物価高が進んでるし安けりゃ買われるでしょ。安いの買われたら高いのしか作れない農家が困るでしょ。関税上げるでしょ。昔ながらの方法を続けるのはどこかで無理が発生するでしょ
いいな~りんご毎日食べたいよね。安すぎて余るからすぐジャムにしちゃう、そんな暮らしがしたい。
低品質はどの国でもダメ。生産は買い手に合わせて生産しますし、その生産からの要望で機械が作られます。機械ありきではなく、機械はむしろ1番最後です。
ポーランドからみたら、日本における自治体単位での新品種開発競争は変態的に映ると思った。
機械の話だけなら、稲刈り機はあんなにコンパクトで日本の環境に最適化されて素晴らしいと思う。
手摘みならちゃんと高く売って海外に輸出するのはどうだろうか。ぶどうやいちごみたいに。
こりゃ、ロシアも欲しがるわけだわ。土地を。
これって何も考えずに真似したからって、うまくいくような物ではないよね?大量生産しても安く買いたたかれるなら商業的にうまくいくか分からないし。
いやーこれでびっくりしちゃうのかあ。日本の農家は大半が大規模化の発想を持ってないのかもしれない。海外では一部の収穫の自動化は当たり前になりつつある。農業は大規模化、自動化。
狭い土地で労力かけて糖度も高ければ値段も高いお菓子みたいな果物作られてもねぇ...。トランプの外圧で農作物の関税撤廃しよう
大規模化するとJAは個人相手に情弱ビジネスできず商売上がったりだからな。
欧州農業で日本の参考になるのはオランダで都市近郊の農業。蔬菜とか一部の酪農とか。北海道とかは別だが。
めちゃくちゃかっこいい
この下の記事が「アナルをレーザーで焼いた話」で、この記事に「傷まないの?」ってあって同類の記事に見えた。一瞬ね。
日本「果物食べろって言うけど海外みたいに安くないと」 vs 海外「果物食べろって言うけど、日本みたいに美味しくないと」
「遺伝子レベルで選別している」たぶん遺伝子は見ていなくてマーカーなんじゃないの?
発想がマインクラフトと変わらない。
日本で高品質が求められているのは果物に限らないのでは?穀物・野菜・肉・魚・加工品etc、日本はあらゆる食品で高品質・安心安全志向。そうじゃないと日本の消費者には売れない
甘くてジューシーなりんごはそのまま食べたいし、かたくて酸っぱいのはお菓子作りに使うといいよね!
"あとそもそも日本の品質基準が高すぎる部分もあるかと…。少しでも傷ついてたら規格外、というのは異質です"
自然と向き合う業態のマシーンは特化しすぎて外部から見ると異次元よな。心配しなくても日本にも蒸したもち米を回転翼で餅塊に変える魔法のマシーンがあるさ(謎の対抗心
リンゴ生産の現場を知るものとしていろいろ思うところはあるが、生産者や消費者が好む好まざるにかかわらず人不足でこの方向に行かざるを得ない気がする。
大規模農業だとコメも苗を作らずに種をばら撒いたりして手間暇をかける部分が伝統的農業とは異なるよね。
果物は水菓子と言われてたわけでいわゆるお菓子の1種、嗜好品。傷なんてもってのほか。
スーパーで丸かじり用の小ぶりなりんごが袋売りされていたのだけど、手軽に食べれてよかった。
これ見たらニュートン混乱するわ
AI使って、一つ一つ優しく収穫できる日も来るとは思う。
大陸の平地はすごいなあ。そりゃ農業従事者が大型機械でデモ行進するわけだよ
日本の場合は、ドローンか、小型の車両で一個ずつセンサーで熟し加減を判定して収穫する方式になるんじゃないかな。ハウス栽培では実験してた気がする
出来ない理由を出すな!と自分はなーんも考えないで喚いてるだけでなんか物申した気になれるの、楽でいいよな。
別に生食用の果物でも日本産のよりグッと安いけどね。今回の米騒動のおかげで、農産物は農業関係者が欲しいだけの価格で値付けされてることが明らかになった。要するに吊り上げられた価格で買わされてるということ。
SFというよりはもっとローテクなスチームパンク。蒸気機関なら完璧。
“彼らは栽培する品種を選ぶ際に「硬度」も重要するそうです。つまり「機械での栽培/収穫方法でも傷つきにくい」品種を遺伝子レベルで選別" "そもそも日本の品質基準が高すぎる部分もある”
日本のリンゴって高いか? 国産フルーツだと いちばん安いくらいじゃないか。文句が おおいな。だったら桃なんて めったに たべないの?
りんごが日常品の海外で作られた"林檎自動収穫機"が機械化農業の極み過ぎて唖然「傷まないの?」の先に違いがあった
日本のりんご農家さんには硬くて小さめで一個皮まで丸ごと生食できて酸っぱめの品種を作ってほしいのう。現状ニュージーランドのJAZZがこの条件を概ね満たしているので殆どこれしか買ってない。
農作物は安価大量と高付加価値の二つの戦略がある。仏蘭など西欧(除く米国)は高付加価値戦略で輸出するのが日本は妥当かな。もちろん品質は今のまま機械の改良は当然として、って米は変態な機械が多いけどなあ。
日本のリンゴの木と生え方から違う。機械用に最適化されたような木の生え方。
硬くて酸っぱいりんごは、加熱してお菓子にすると美味しい。
リンゴがもっとお手頃に食べやすくなるのならば大歓迎かと。
農地の広さが日本とは桁違い。それだけでかいからできることだしそれだけでかいからこういう技術も発展する。
別の話題で出ていたが、海外は必ずしも果物単体でおいしいことを目指してない。日本は耕作地が狭いので、品質を上げる戦略を採るしかなくて、とりあえず数あればいいという戦略には太刀打ちできない側面がある。
近隣諸国が豊かになってきたので、日本の農家は日本ブランドを維持して高級路線を進むしかない感じか?日本の庶民は安い輸入果物を食べるということで
安かろう悪かろうな商品はポーランドのような発展途上国に任せておいて、先進国日本は高品質高付加価値化を目指すのは別に間違いではない
日本で稲作が機械化されているのは機械で植えるための育苗から植え付けまで機械化のために手作業から変更しているから。
これに対して「傷む」とか「売り物にならない」って反応あるの、日本の果物高くて毎日は食べられないよねって話と地続きのような気がする。。。
理屈こねても高止まりが続くなら安い輸入リンゴに置き換わるだけ。先月は台湾米、今月はカルローズ米を食ってるが、何の文句もない。
「ポーランドのような途上国にそういう農業は任せて云々」のブコメあるが、ポーランドは一人当たりGDPで既に先進国だよ。このペースだと10年で日本はポーランドに抜かされるかと。
茶葉の生産量で鹿児島が静岡を上回った事象と同じかな。機械が入れやすい植え方・育て方。/ ルンバが掃除しやすい家の在り方、みたいな話でもある。
日本の果物は地面が平らじゃない所(山の斜面)を農地にして作ってたりするしなあ。農地が狭いというか、昔から平らな所は田んぼに取られてるみたいな
日本はこんなに伸ばしても台風で終わるしな
ブコメでも指摘あるが、そもそもポーランドって国名自体が「平原の国」って意味で、国土の75%が山地(かつ開墾容易な緩斜面は隈無く棚田化)な日本で真似するのはかなりの無理ゲーとは思う(林業とかでも同じ問題がある
それな。日本では贈答品ランクしか生産できない。自分ち用に日本のみてくれにも気を配ったくだものを買って食うヤツ居るよね笑
ポーランドのリンゴは衝撃に強いのか。
アメリカンチェリーも機械収穫用に分厚い皮で潰れにくい品種改良されてるしな。
自分が最近飲んでるピュレフルーツはこういう多少見栄えが悪くてもいい大量生産果物から作られているんだな
NZはりんご安くて手に入りやすいけどよく痛んでるから、日本みたいにすごく丁寧に扱って輸送してないぽい。けど安い。/ ジャズりんごはやや高めです。
アップルピーラーユーザーとしてはちょっと皮が傷んでるとそこで刃がひっかかってなあ
青森のリンゴ農家の機械化はこんな感じ https://smartagri-jp.com/smartagri/2416 https://www.youtube.com/watch?v=RKV8V2v010s
とは言えほぼ手作業の今のやり方が続けられるとも思わない。いい塩梅に機械化できる方法も探りたいところ。
輸入リンゴだと夏前にニュージーランドのジャズリンゴという小ぶりのをよく見かける。
「大量生産のコスト競争では勝ち目がないから『高品質高付加価値化』で勝負!」って産業近代史のエレクトロニクス商品全般を思い出して、冷たい汗を感じるのは自分だけ? 食は別モノと言い切れる?
安いリンゴジュースは原料が外国産だけど、こうやって生産してるのかな。中国産だと人件費が安いだけ、という可能性もありそうだけど。/まあ、手間がかかるものは値段が高い、という話ではある。
硬いリンゴが流通してるのでリンゴを調理して食う習慣もあるイメージ。日本はそのまま食う
そもそも効率性を求めるなら山ばかりの日本で農業やるのは非効率という話になってくる問題が…
果物を1日200g食うためにはこれが必要だよなぁ…
硬いりんごなんだな
日本のフルーツは揃いも揃って高級志向と糖度一辺倒すぎるからな、安くて手頃な大量生産フルーツの需要も一定数ありそうだが
向こうのリンゴは野菜に近い扱いです。それに比べると日本のリンゴはお菓子ですぬ。野菜みたいな果物は今後耕作放棄地でやるにはいいんだけど,売れるか問題がありますぬ
日本のリンゴも機械化されてるところもあるのはある。
業務ソフトにおいて、帳票に始まるやたらなカスタマイズをせず、業務フローそのものもSAPやSalesforceといったシステムのほうに擦り寄せるという発想にちかいものがあるな。
まとめでも書かれていたがセグメントが違うので「りんご」という同じ物と考えては駄目。ただ、キズがあっても多少酸っぱくても安ければ良いというセグメントがあるのは確かだと思うので、棲み分けの問題では?
日本の果物は甘く大きくして付加価値を高める方向性でずっとやってきたからこんなん無理。だからこそ外国からも日本の果物は全然違うと評価してもらえてる
こうやって低コストなリンゴが普通に売られるようになったら厚生労働省の1日果物200グラムも簡単だろうに
"polish the apple"(リンゴを磨く)って英国圏では「ごまをする」って意味らしいね。ポーランドの"Polish"って同じ発音なの今知った。
↑ここまで安さだけが取り柄の硬くて酸っぱいリンゴに見向きもしない消費者。 ↓ここから安さだけが取り柄の硬くて酸っぱいリンゴに見向きもしない消費者。
日本でできないのは「日本は〇〇だから無理」というマインドのせいな面もあると思う。
日本の高級路線は外貨獲得に回して、無理に安価路線に切り替えなくても良いと思う。国産果物が庶民には高嶺の花になってはしまうが、高級果物で儲かる農家が増えてほしい。
日本でも加工用、外食用の需要はあるだろうから、平地の耕作放棄地なんかでやると天下取れるかもなあ。高価格高付加価値だけが生きる道では無いと思う。
向こうの果物は日常品、日本の果物は贅沢品になってるからなあ、日本が真似するなら日常品にする必要があるんだけど、戦略的にそれやりたくないんでしょ?
そもそも日本でりんごが育つような水はけの良い土壌は殆ど山の斜面なのでこんな風に広い面積を機械が水平に移動出来るような農場を作るのは不可能でしょ。都合のいい部分だけ見て真似ようとしても無理なもんは無理。
面積あたりの時間や作物量で考えると機械化は正義だけど、面積あたりの売上で考えたらそこまで日本の果樹栽培も間違いじゃなさそうではあるし、機械化しにくい土地なら単価上げるのは正しいと思う。
ワイン用ブドウの方が古くないの?90年代からあるしそれに合わせて畝や選定もしてるよ?。はてな市民は農業嘗めすぎ(笑)
品種に機械を合わせて機械のコストが高くなるより、安く生産性のいい機械に合う品種を選んで栽培するって機械を導入する時には大切な視点だよな。機械を仕事に合わせるより仕事を機械に合わせるよう変える方が楽。
NZ産のりんごもそうだけど、小さくで硬い。糖度も低く痛みにくい、って要素が大きい。日本のりんごでは対応できなさそう。/私は日本産だとグラニースミスかブラムリーしか買ってなく、主にNZ産。日本産は甘すぎる。
海外の乱暴な収穫は見てて楽しい。 オレンジ編 https://youtu.be/kIxduzqXTDw アーモンド編 https://youtu.be/U5urqca_uXQ
“選果場でセンサー類駆使してジュース用、業務用材料、青果に分けられて、だったかと。”/硬くて酸っぱいのはシードルにもよさそうね
日本でも「紅つるぎ」というカラムナー性の品種が開発されている。名の通り剣状に木が伸びて枝が外に張り出さない。機械化も可能で「紅つるぎ」は味も良好とのこと。
東京湾埋め尽くすくらいに巨大フロートでも並べて「平地」を確保すれば、多少は規模での対抗もできるかもだが、そんな初期投資からして非現実的で。
既に平らなところは米に取られてるから
農業の工業化にお金を出すべきなのに、一方日本の政治家や農業団体は、安い外国人労働者受け入れ拡大に金を使っててアホかと思ってる(その結果、日本の文化破壊と、犯罪率増加をまねいてる)
SFというほどのものは無く枯れた技術を集めたタイプ。野菜では同種の収穫機も多い。硬くて酸っぱくて良いという人も居るが市場に並べるとあまり買われないのが現状
海外のナッツ畑行ったことあるんだけど、木の方が機械に合わせて規格化されてるんだよねもうそこから
1日200g食うべき果物はこういうものだよね。糖度マシマシの高いやつじゃなくて/高付加価値産業にも意味はあるけど、農業のそれは常に食糧問題が付き纏う。かつて北海道で薄荷作りすぎて政府がキレたように
コーヒーのプランテーション(ブラジルとか)もこんな感じだった記憶。土地、品種、整地など全てを機械に最適化した結果薄利多売するのが合うかどうかという
工場生産と手工芸くらいの違いがあるな。食料自給率を上げることは国防に繋がるのだから、数少ない平地くらい、しっかり機械化できたらいいんだけど。
少しポテトサラダに入ったくらいで毛嫌いするような国民が多い国において、りんごの生産設備を欧州並に投資したところでペイできると思わない。食卓への馴染み具合が西洋と我が国では大違いだよね。
リンゴ収穫機?すごいね!でも、ボクはリンゴより、お膝の上でゴロゴロするのが好きにゃ♡ 効率より、気持ちよさ重視にゃ!
リンゴなんて生で食っても美味くないし量も食えないのだから、食い方から変えて、それに合わせて品種も変えたら消費伸びるかもな。「リンゴの品種から変えないと無理やん」
日本のコシヒカリも台風で倒れにくいとかで品種改良されてきてるので、まぁ日本も米に関しては機械化の化け物みたいなもんだけどね。
カルディでりんご100%炭酸ジュース(大ビン入り)が198円で売っててビビったよ。一体現地ではどんな値段なんだと…
朝食にりんご丸齧りして平らげる文化だもんなー。見た目より味より効率と量だよね。
挑戦的な曲だ
酸っぱい葡萄ならぬ酸っぱい林檎になっているブコメw
NZのリンゴ美味しいよね。日本はなんでも甘くて柔らかければいいと思ってるもう戦後じゃないんですわ…
平地が少ないカナダの果樹園(特にブルベリーとかラズベリーは)機械の代わりにインド人かなぁ。
日本では山地農業だらけだという声があるが、農地は平地が多い。AIによると、リンゴ畑は、青森では山地と平地がともにある(半々ぐらい?)が、長野県や山形県では平地栽培が多いそうだ。青森山地は高級品に特化。
幾らで売るかということよね。1ヶ100円で袋を掛けて売るか、手間をかけずにジュース用にするか。どっちが儲かるかというだけでは?/ ジュース大手のカゴメに聞いてみれば?
果実もいい加減詰んでるよね... https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/fruits/attach/pdf/kaju.meguji0.pdf
日本の農業が「高品質で高い」を目指すのは勝手にすればいいけど、「品質そこそこだけど安い」という海外産を関税で排除するのは止めろ。選ぶのは消費者だ/トランプは農作物関税をもっと叩くべき。
"(農業を)無人化すべきである"
farming simulatorにありそう
業スーでこの手のフルーツの冷凍食品が安く買えたりする。
りんごじゃなくブドウだったと思うけど、日本の気候だと多雨で果実が水っぽくなってしまいワインの質が悪くなるので土や育て方を根本から変えた話も聞いたことがある。りんごも硬い品種だけじゃなくて水分多いのでは
まるでジャガイモみたいに収穫されてく。日本のリンゴが糖度高い高級志向すぎるとか神経質すぎるとかはだいぶ前から言われてるけど、それでも結局そういうのじゃないと売れないんだろうな。
一般的には軽自動車ディーラーよりフェラーリやランボルギーニのディーラーのほうが調子乗ってる気がしますけど、なぜリンゴだとこんなに自虐的なんだろうか。いいじゃん宝石のようなリンゴ生産。誇りだよ。
平地の少ない日本は高級路線を突き詰めて、海外の金持ちをターゲティングするのが正道な気がする
農業機械に興味あるならファーミングシュミレーターってゲームがおすすめ。Netflix契約してるならネトフリゲームで無料で遊べる。
“全部加工品にするならまだしも、収穫に適してないのに収穫したら規格外”。青いオレンジを魔法の様に橙色に染めてくれるCR2。日本では発癌疑いで禁止だが https://journals.ashs.org/hortsci/view/journals/hortsci/50/9/inline-1353fig3.jpg
と言うわけで現在の日本における最適解は海外の契約農家から買い付ける方法になる。
農地も農家も少ない国土では高級路線に舵を切るしかないんで、比較対象ではないなぁ。個人的には固くて酸っぱい海外の林檎が好きなので、日本も流行って機械化が少しでも進んでほしいと思ってる。
耕作地の問題や品種の問題などいくつかの課題が混じってると思うのだけど、「消費者がクオリティを求めすぎる」については明らかに生産性を落とす要因になってそう。
日本の果樹園はだいたい山のせっまい土地で細々とやってるイメージ。大型の農業機械を導入できたとしてもペイしない…のを本来JAみたいな組合がどうにかするべきなんだろうけど
国産りんご高いよなぁ。いいやつが高いとかじゃなくてすかすかのやつでさえ高い。味がいいとかそういう次元じゃ勝負にならないレベルで生産性が…
日本でも量を追う米やお茶関係は割と機械化が進んでたり https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07903/ https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1508894.html https://373news.com/news/local/detail/211448/ https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1514912.html
海外行くと林檎とかオレンジはスーパーで小さいのがすっごく雑に袋詰めで売られてて果物ってこれでいいよなと度々買った。確かに酸っぱいんだけど、日常喰うならこれでいいやレベルだし。
突然「努力に対して敬意が〜」とかって言い出すの最高にツイッタランドしてて草(元ツリーになんかあるのかもしれんが)
それでやってけるならとっくにやっとるわ ほんと出羽守きらい
色見てとらなくていいほどすごい量作るからできるやね…もう※あるけど日本の規模 農家式だとちゃんと作って単価高しかない。限られたスペースでは手抜きで大量に作る式できない(儲けられない)。戦略じゃないのよ…
なるほど果物にもルッキズムか 知らんけど笑
少し前にスペインのオリーブの収穫の映像見たけど、そちらも大型機械で木をゆすって身を落としてたなあ。回収して1時間以内にオイルにするための加工をスタートする時間との勝負とか。
この程度の自動化でSFと言ってしまうの、農業と関わりのない人間からすると強い違和感がある。もっと自動化して安くしてくれよ。
俺としては多少の品質を犠牲にしてでも果物は嗜好品や高級品じゃなくて日常の食べ物であって欲しいなぁ
そんな高品質なわーくにの林檎は高くなり毎日食べられず、やがて育てる人も減っていく訳やね
でも市場で安値で叩かれるのは日本もポーランドも一緒なので、農民が豊かになるわけじゃあない。
ごく一部にしか伝わらないけど、ブループリントも真っ青な収穫方法だと思う。
日本は田んぼや畑が出来ない山間部・傾斜地だから果樹やってるって感じが大部分だからなぁ。温暖化の影響で産地が青森から北海道に移ってきてるから、これからはアリなのか? 果樹は初期投資がなぁ。
甘いのは国産、そうでないのは海外でいいよね。関税下げてもらって。
コメのほかジャガイモやニンジンを機械収穫するような感覚かと。
たいしてうまくない林檎なら安くてもいらない、タダでもいらないな。見た目は悪くてもかまわないが。
昔の事は知らんけど今は物価高が進んでるし安けりゃ買われるでしょ。安いの買われたら高いのしか作れない農家が困るでしょ。関税上げるでしょ。昔ながらの方法を続けるのはどこかで無理が発生するでしょ
いいな~りんご毎日食べたいよね。安すぎて余るからすぐジャムにしちゃう、そんな暮らしがしたい。
低品質はどの国でもダメ。生産は買い手に合わせて生産しますし、その生産からの要望で機械が作られます。機械ありきではなく、機械はむしろ1番最後です。
ポーランドからみたら、日本における自治体単位での新品種開発競争は変態的に映ると思った。
機械の話だけなら、稲刈り機はあんなにコンパクトで日本の環境に最適化されて素晴らしいと思う。
手摘みならちゃんと高く売って海外に輸出するのはどうだろうか。ぶどうやいちごみたいに。
こりゃ、ロシアも欲しがるわけだわ。土地を。
これって何も考えずに真似したからって、うまくいくような物ではないよね?大量生産しても安く買いたたかれるなら商業的にうまくいくか分からないし。
いやーこれでびっくりしちゃうのかあ。日本の農家は大半が大規模化の発想を持ってないのかもしれない。海外では一部の収穫の自動化は当たり前になりつつある。農業は大規模化、自動化。
狭い土地で労力かけて糖度も高ければ値段も高いお菓子みたいな果物作られてもねぇ...。トランプの外圧で農作物の関税撤廃しよう
大規模化するとJAは個人相手に情弱ビジネスできず商売上がったりだからな。
欧州農業で日本の参考になるのはオランダで都市近郊の農業。蔬菜とか一部の酪農とか。北海道とかは別だが。
めちゃくちゃかっこいい
この下の記事が「アナルをレーザーで焼いた話」で、この記事に「傷まないの?」ってあって同類の記事に見えた。一瞬ね。
日本「果物食べろって言うけど海外みたいに安くないと」 vs 海外「果物食べろって言うけど、日本みたいに美味しくないと」
「遺伝子レベルで選別している」たぶん遺伝子は見ていなくてマーカーなんじゃないの?
発想がマインクラフトと変わらない。
日本で高品質が求められているのは果物に限らないのでは?穀物・野菜・肉・魚・加工品etc、日本はあらゆる食品で高品質・安心安全志向。そうじゃないと日本の消費者には売れない
甘くてジューシーなりんごはそのまま食べたいし、かたくて酸っぱいのはお菓子作りに使うといいよね!
"あとそもそも日本の品質基準が高すぎる部分もあるかと…。少しでも傷ついてたら規格外、というのは異質です"
自然と向き合う業態のマシーンは特化しすぎて外部から見ると異次元よな。心配しなくても日本にも蒸したもち米を回転翼で餅塊に変える魔法のマシーンがあるさ(謎の対抗心
リンゴ生産の現場を知るものとしていろいろ思うところはあるが、生産者や消費者が好む好まざるにかかわらず人不足でこの方向に行かざるを得ない気がする。
大規模農業だとコメも苗を作らずに種をばら撒いたりして手間暇をかける部分が伝統的農業とは異なるよね。
果物は水菓子と言われてたわけでいわゆるお菓子の1種、嗜好品。傷なんてもってのほか。
スーパーで丸かじり用の小ぶりなりんごが袋売りされていたのだけど、手軽に食べれてよかった。
これ見たらニュートン混乱するわ
AI使って、一つ一つ優しく収穫できる日も来るとは思う。
大陸の平地はすごいなあ。そりゃ農業従事者が大型機械でデモ行進するわけだよ
日本の場合は、ドローンか、小型の車両で一個ずつセンサーで熟し加減を判定して収穫する方式になるんじゃないかな。ハウス栽培では実験してた気がする
出来ない理由を出すな!と自分はなーんも考えないで喚いてるだけでなんか物申した気になれるの、楽でいいよな。
別に生食用の果物でも日本産のよりグッと安いけどね。今回の米騒動のおかげで、農産物は農業関係者が欲しいだけの価格で値付けされてることが明らかになった。要するに吊り上げられた価格で買わされてるということ。
SFというよりはもっとローテクなスチームパンク。蒸気機関なら完璧。
“彼らは栽培する品種を選ぶ際に「硬度」も重要するそうです。つまり「機械での栽培/収穫方法でも傷つきにくい」品種を遺伝子レベルで選別" "そもそも日本の品質基準が高すぎる部分もある”
日本のリンゴって高いか? 国産フルーツだと いちばん安いくらいじゃないか。文句が おおいな。だったら桃なんて めったに たべないの?