“締め切りをひとつのキーワードとして、古今の哲学者や思想家のお話を引用し、はるか昔からの人間の時間観念を振り返り、時間に追われる現代人のありようを紐解いていく。”
締め切りに追われ、タイパを気にして生きている現代人の時間感覚はどうしてこんな風なのか?を紐解く本であると同時に、それで本当に良いのかについてまで論じられている本です。また、読みやすいのもすごい。
“人の命までもが一方向的になったから、人は生にすがりつくことはできても死を世界のなかに位置づけづらくなった。” いや…人の命が循環的になったのは宗教以降の話ではないでしょうか……?
よくわかんないけど締め切り守れなくてサーセン
守れますけど?(・ω・)
『締切と闘え! 』島本和彦
むしろ締切の方が空気を読んで、守られるように自ら期限を遅らせるべき。
締切りは所詮他の誰かの都合だから。ちなみに、自分で決めた期限なら守れるとは言ってない
難波さんの本だ!/「“哲学する本”なのに難読ではない」「地に足がついている感じがする」「人の命までもが一方向的になったから、人は生にすがりつくことはできても死を世界のなかに位置づけづらくなった」
スイマセン…スイマセン…
“ある。 ”
書評:『なぜ人は締め切りを守れないのか』 - シロクマの屑籠
“締め切りをひとつのキーワードとして、古今の哲学者や思想家のお話を引用し、はるか昔からの人間の時間観念を振り返り、時間に追われる現代人のありようを紐解いていく。”
締め切りに追われ、タイパを気にして生きている現代人の時間感覚はどうしてこんな風なのか?を紐解く本であると同時に、それで本当に良いのかについてまで論じられている本です。また、読みやすいのもすごい。
“人の命までもが一方向的になったから、人は生にすがりつくことはできても死を世界のなかに位置づけづらくなった。” いや…人の命が循環的になったのは宗教以降の話ではないでしょうか……?
よくわかんないけど締め切り守れなくてサーセン
守れますけど?(・ω・)
『締切と闘え! 』島本和彦
むしろ締切の方が空気を読んで、守られるように自ら期限を遅らせるべき。
締切りは所詮他の誰かの都合だから。ちなみに、自分で決めた期限なら守れるとは言ってない
難波さんの本だ!/「“哲学する本”なのに難読ではない」「地に足がついている感じがする」「人の命までもが一方向的になったから、人は生にすがりつくことはできても死を世界のなかに位置づけづらくなった」
スイマセン…スイマセン…
“ある。 ”