ここでいう高度な数学的素養とは、微分ができるかどうか程度だと思われる。
正直、この中だと神取ミクロをいきなりやるのが結局は一番早いんでは。神取本をメインに、抜けというか癖の強さがある分を矢野ミクロで補う形。その目的だと矢野本より奥野先生のミクロ経済学の方がいいと思うが。
微分積分という言葉と操作を使ってはならない縛りの本は、ミクロ経済学を学ぶには結局意味がない気がする。数ⅢCくらい大学進学者はみんなやった方がいいともいう。
“神取道宏(2014)『ミクロ経済学の力”
これはよさそう。
ライトな本ならマセマの「ミクロ経済学キャンパス・ゼミ」があるかな。高校レベルの数学は使うけど。
昔読書会のネタにスティグリッツ入門経済学を月に一章ずつ読むというのをやっていた。ミクロもマクロも入ってるけど、マクロが多かったかな
法学の教科書は新しいほど良いというのはあるんだけど、2012年刊のスティグリッツ、2017年刊のクルーグマン、2025年刊のマンキューで、あまり時期の差は気にしなくていいのかな
ミクロ経済学を趣味で独習するための本
ここでいう高度な数学的素養とは、微分ができるかどうか程度だと思われる。
正直、この中だと神取ミクロをいきなりやるのが結局は一番早いんでは。神取本をメインに、抜けというか癖の強さがある分を矢野ミクロで補う形。その目的だと矢野本より奥野先生のミクロ経済学の方がいいと思うが。
微分積分という言葉と操作を使ってはならない縛りの本は、ミクロ経済学を学ぶには結局意味がない気がする。数ⅢCくらい大学進学者はみんなやった方がいいともいう。
“神取道宏(2014)『ミクロ経済学の力”
これはよさそう。
ライトな本ならマセマの「ミクロ経済学キャンパス・ゼミ」があるかな。高校レベルの数学は使うけど。
昔読書会のネタにスティグリッツ入門経済学を月に一章ずつ読むというのをやっていた。ミクロもマクロも入ってるけど、マクロが多かったかな
法学の教科書は新しいほど良いというのはあるんだけど、2012年刊のスティグリッツ、2017年刊のクルーグマン、2025年刊のマンキューで、あまり時期の差は気にしなくていいのかな