火の鳥のムーピーみがある
本屋の帯とかでは主人公の特性の話ばかりでそんな設定だとは思わなかった
すごそうなのですぐ買った。村田沙耶香はどこか根源的に世界を憎んでいるところが好きだ。それが溢れ出してる気がする。
セクサロイドの方が実現可能性は高そうではあるが。
気になる
『世界99』きたー! ピョコルンの原料で思わず声が出てしまった。思考実験の極地。/ 頭の悪い主人公のSF、確かに少ないんだよね。キイス『アルジャーノンに花束を』も上昇下降あるし。
この書評で呑む
コンビニ人間から入って、軽い気持ちで地球星人を読んだら強烈だった。茂木健一郎が村田沙耶香のことを「どんなときも物語のことを考えてしまう人」と評していたが、そういう著者じゃないと書けないストーリー。
なんか頭の悪い人が好みそうなワードが
今読んでいるけど、あまりに露悪的なので読んでいてキツイ。女性の方が受け入れやすそう。
社会批判的なSF好きだし村田沙耶香さんずっと気になっては居るんだけど、娯楽で嫌な気持ちになりたくないので手を出せてないんだよなー。韓国ドラマとかのキツめの言い合いでも嫌に感じるレベルなので⋯
たしかAudibleにもあったから聞いてみようかな
天然AI。"僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。"
この本かなり気になってるんだよな、読了ツイートも多い
AI壁打ちで作ったくさいな
バリバリに白藤さんに感情移入しながら読んだ人間としては、もう一人の主人公と言ってもいい彼女に言及してないのは意外だ。本当に報われない人なんだけど、それでも反逆者であり続けるのがいいんだ
日本SFの祖Hのデビュー作(ぼかす)
相変わらず気持ち悪い小説を書いてるみたいね(ほしいものリストにin。
いやな内容だがおもしろそう。読んでみるか/『僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。』せやなw
コラショなどの(一般的には性欲を喚起させない)かわいいキャラクターに性欲を感じる人も現実にいるので、なんかそういうタイプの人が増えた話?>人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会
なかなかこの人の作品はいつもチャレンジングだな。
おもしろそう
馬鹿はこんなに言語化できない(指摘)。それはそれとしてすごい面白そう。スタートレックの第三の性も思い出したけど性欲処理って男性だけなのか
わが愛しき娘たちよ
面白そうだね
高度になりすぎたミソジニー啓蒙SFってぶっ飛んだエロマンガの設定に似てくるなってよく思う。ウロボロス的。
ドラゴンの話?
この本、めちゃめちゃ面白かった。私はどの世界の住人なのだろうと考えてしまったり。オーディブルで聴くとピョコルンや子供たちの声の発し方が絶妙で笑ってしまうよ。ヴィーヴィー!
コンビニ人間、先日気になってたのだけど、あの作家さんか
『肉は美し』の紹介記事のブクマで、人肉食ジャンルは読めそうにないというコメントがあったけど、自分はカニバリズムは平気でも動物性愛はキツくて無理と気付いた。架空の動物ってことならまだいけるか。
気になったけど上下巻4840円というのを見てウッとなってしまう悲しさ。
うわー気になる。今積んであるものが多くて手が出せないが。これは読みたい
とても面白そうなんだけど、いいお値段だな
出てくる動物の設定、昔SFマガジンで読んだ海外の女性作家の短編にあったんだよなあ。タイトルが思い出せない。
作家にとって初の連載作品で、1章が終わった時点で主人公にとっての「白藤さん問題」が肝だと気付いたっぽい。1章の最後でその核心の掘り下げを仄めかしながら、結局最後まで白藤さんを冷笑して終わってしまって残念
"この「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて"
“僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた”
人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会を描き出す、村田沙耶香によるディストピアSFの傑作──『世界99』 - 基本読書
火の鳥のムーピーみがある
本屋の帯とかでは主人公の特性の話ばかりでそんな設定だとは思わなかった
すごそうなのですぐ買った。村田沙耶香はどこか根源的に世界を憎んでいるところが好きだ。それが溢れ出してる気がする。
セクサロイドの方が実現可能性は高そうではあるが。
気になる
『世界99』きたー! ピョコルンの原料で思わず声が出てしまった。思考実験の極地。/ 頭の悪い主人公のSF、確かに少ないんだよね。キイス『アルジャーノンに花束を』も上昇下降あるし。
この書評で呑む
コンビニ人間から入って、軽い気持ちで地球星人を読んだら強烈だった。茂木健一郎が村田沙耶香のことを「どんなときも物語のことを考えてしまう人」と評していたが、そういう著者じゃないと書けないストーリー。
なんか頭の悪い人が好みそうなワードが
今読んでいるけど、あまりに露悪的なので読んでいてキツイ。女性の方が受け入れやすそう。
社会批判的なSF好きだし村田沙耶香さんずっと気になっては居るんだけど、娯楽で嫌な気持ちになりたくないので手を出せてないんだよなー。韓国ドラマとかのキツめの言い合いでも嫌に感じるレベルなので⋯
たしかAudibleにもあったから聞いてみようかな
天然AI。"僕はSFを読みすぎたこともあってかだいたい元ネタや潮流がわかって、半ば予想&身構えながら読んでしまう。"
この本かなり気になってるんだよな、読了ツイートも多い
AI壁打ちで作ったくさいな
バリバリに白藤さんに感情移入しながら読んだ人間としては、もう一人の主人公と言ってもいい彼女に言及してないのは意外だ。本当に報われない人なんだけど、それでも反逆者であり続けるのがいいんだ
日本SFの祖Hのデビュー作(ぼかす)
相変わらず気持ち悪い小説を書いてるみたいね(ほしいものリストにin。
いやな内容だがおもしろそう。読んでみるか/『僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。』せやなw
コラショなどの(一般的には性欲を喚起させない)かわいいキャラクターに性欲を感じる人も現実にいるので、なんかそういうタイプの人が増えた話?>人間の性欲の処理が愛玩動物に移行した社会
なかなかこの人の作品はいつもチャレンジングだな。
おもしろそう
馬鹿はこんなに言語化できない(指摘)。それはそれとしてすごい面白そう。スタートレックの第三の性も思い出したけど性欲処理って男性だけなのか
わが愛しき娘たちよ
面白そうだね
高度になりすぎたミソジニー啓蒙SFってぶっ飛んだエロマンガの設定に似てくるなってよく思う。ウロボロス的。
ドラゴンの話?
この本、めちゃめちゃ面白かった。私はどの世界の住人なのだろうと考えてしまったり。オーディブルで聴くとピョコルンや子供たちの声の発し方が絶妙で笑ってしまうよ。ヴィーヴィー!
コンビニ人間、先日気になってたのだけど、あの作家さんか
『肉は美し』の紹介記事のブクマで、人肉食ジャンルは読めそうにないというコメントがあったけど、自分はカニバリズムは平気でも動物性愛はキツくて無理と気付いた。架空の動物ってことならまだいけるか。
気になったけど上下巻4840円というのを見てウッとなってしまう悲しさ。
うわー気になる。今積んであるものが多くて手が出せないが。これは読みたい
とても面白そうなんだけど、いいお値段だな
出てくる動物の設定、昔SFマガジンで読んだ海外の女性作家の短編にあったんだよなあ。タイトルが思い出せない。
作家にとって初の連載作品で、1章が終わった時点で主人公にとっての「白藤さん問題」が肝だと気付いたっぽい。1章の最後でその核心の掘り下げを仄めかしながら、結局最後まで白藤さんを冷笑して終わってしまって残念
"この「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた。基本的にSF作品って、普通以上に頭の良い人間が主人公なんだよね。頭がよくないと作中に出てくる小難しい設定や理屈が理解できなくて"
“僕にはこの「頭が悪い」と自認する主人公の造形が非常におもしろく感じられた”