”ヒューストン大都市圏全体の不動産価値が1兆7500億ドルだとして、彼とその仲間がその1%、200億ドル相当を持っていたとしたら、10%上がっただけで20億ドルの利益” 映画スーパーマンのレックス・ルーサーっぽい。
坂村健がクレジットされてるので、TRONの坂村先生は翻訳もやるのかーと思ったら「解説」だった。残念(何が)
坂村健先生が原著で読んで翻訳出版を懇意のBTRON/ITRON/T-Kernel開発してるソフトウェア会社(出版部門あり)に依頼、さらに翻訳は先生曰く軍事オタクという先生の右腕が担当という坂村健祭りなんだよな。
ゲイツもこの手法を推している。それ故に環境問題の解決は簡単で、もっと貧困対策とかに金回すべきと言い始めてるらしい。逆に中印が大気汚染を大きく減らしてるんで、空気が綺麗になって温暖化が進んでいるという…
https://www.pibc.bc.ca/sites/default/files/webform/add_job/_sid_/coinbase-scam-reversal.pdf
スティーブンスンってSFと無関係な話や描写のウェイトがものすごく大きくって、読んでると疲れてくるんだよな。
ハブを退治するためにコブラの天敵のマングースを野に放って大変な目に遭ってるから、温暖化対策に二酸化硫黄まいたときにどんなハレーションが起きるかどうか恐ろしい。
この方法だと地表に届く太陽光自体が減るので植物による炭素固定と食料生産に逆向きの影響がありそう
高血圧の患者が一生降圧剤を飲み続けたり、ぜんそく患者が一生吸入薬を使い続けるのは当たり前なので、ジオエンジニアリングを腐すのはただの感情論/大気汚染の解消に伴い工場稼動率は上がったよ。何が悪いの?
SFは三体以来読んでないが、とても興味を惹かれた!買っちゃう!かも。
“特に近年のニール・スティーヴンスン作品の特徴として細部の構想や技術的詳細を念入りに描写していく傾向” 銃夢読者のワイ、共感の涙を溢す
二酸化硫黄は火山が定期的に大気中にばらまいてくれてるから、どんな影響が出るのかは十分に研究されてわかってる。
成層圏に何散布してるにゃ?地球温暖化対策?ボクの毛並みにも影響あるかにゃ?ちょっと心配にゃ!
ジオエンジニアリングといえば雲を強制で降雨させて晴れを作ってたソ連とか連想する。君も金星にならないか? 巨大噴火は氷河期を呼ぶレベルで太陽の光を遮るからなあ。
「この超巨大な豚がどのようにして巨大な豚になったのかが数十ページにもわたって語られる」すごく読みたくなった
ジオエンジニアリングの難点は結果が見通せないこと。バタフライ効果で象徴されるように大気や生態系は非線形系なので予想外のことが容易に起こり得る。
ヨウ化銀撒いて人工降雨とかいうのはあるけど二酸化硫黄で寒冷化か。
グスコーブドリを召喚して二酸化炭素濃度を増やし、富豪の悪巧みを挫こう。地域エゴには地域エゴで対抗だ。
楽しそう
ポチらんぞ!ポチらんぞ!
ちょっと面白そうかなぁ、どうすべ
50年ぐらいのタイムスパンで考えると嫌ぁ~なリアリティ。だが地球は数千年、数万年単位のタイムスパンで何度も何度も温暖期と寒冷期をくり返してる、もっと長期的視野で温暖化による生物進化を描くSFもありえる筈
グスコーブドリが召喚されたついでに「フランドン農学校の豚」もきてもらおう
あえて硫黄、ガスであると
日傘になるような人工衛星を打ち上げて、夏場は適度に日光を遮って猛暑をなんとかしてくれ
ニールスティーブンソン66歳か。スノウクラッシュのときまだ30ちょいだったんだなぁ。
グスコーブドリ→フランドン農学校の豚 さらに動物農場の豚も登場すればもっとややこしくなるだろう
坂村健?
温暖化対策にはアストロファージがいいと聞いている
大富豪に任せたら、まずは一族が生き残る土地を買い漁るだろう。すでにニュージーランドなどがそうなっている。国家間協力の仕組みに実効性を持たせるには、まず税制から手をつけないとなあ。
“そうした気候変動が未来に何を引き起こすのか。また、それにどう対抗するのかといった要素を描き出すのが、「気候変動SF」になる。”
わざわざヒューストンを選んでいるところ、メキシコ湾流が変化してヨーロッパに甚大な影響を与える展開が想像できる
二酸化炭素の削減が暴走寒冷化を招かないとでも思ってるのか?二酸化硫黄の利点はすぐに効果が出てやめれば数年でもとに戻る所だ。しかも氷が溶けてアルベドが下がったら二酸化炭素削減しても意味がない
大富豪が成層圏に二酸化硫黄を散布し始めたら何が起こるのかを全世界規模で描き出す気候変動SFの傑作──『ターミネーション・ショック』 - 基本読書
”ヒューストン大都市圏全体の不動産価値が1兆7500億ドルだとして、彼とその仲間がその1%、200億ドル相当を持っていたとしたら、10%上がっただけで20億ドルの利益” 映画スーパーマンのレックス・ルーサーっぽい。
坂村健がクレジットされてるので、TRONの坂村先生は翻訳もやるのかーと思ったら「解説」だった。残念(何が)
坂村健先生が原著で読んで翻訳出版を懇意のBTRON/ITRON/T-Kernel開発してるソフトウェア会社(出版部門あり)に依頼、さらに翻訳は先生曰く軍事オタクという先生の右腕が担当という坂村健祭りなんだよな。
ゲイツもこの手法を推している。それ故に環境問題の解決は簡単で、もっと貧困対策とかに金回すべきと言い始めてるらしい。逆に中印が大気汚染を大きく減らしてるんで、空気が綺麗になって温暖化が進んでいるという…
https://www.pibc.bc.ca/sites/default/files/webform/add_job/_sid_/coinbase-scam-reversal.pdf
スティーブンスンってSFと無関係な話や描写のウェイトがものすごく大きくって、読んでると疲れてくるんだよな。
ハブを退治するためにコブラの天敵のマングースを野に放って大変な目に遭ってるから、温暖化対策に二酸化硫黄まいたときにどんなハレーションが起きるかどうか恐ろしい。
この方法だと地表に届く太陽光自体が減るので植物による炭素固定と食料生産に逆向きの影響がありそう
高血圧の患者が一生降圧剤を飲み続けたり、ぜんそく患者が一生吸入薬を使い続けるのは当たり前なので、ジオエンジニアリングを腐すのはただの感情論/大気汚染の解消に伴い工場稼動率は上がったよ。何が悪いの?
SFは三体以来読んでないが、とても興味を惹かれた!買っちゃう!かも。
“特に近年のニール・スティーヴンスン作品の特徴として細部の構想や技術的詳細を念入りに描写していく傾向” 銃夢読者のワイ、共感の涙を溢す
二酸化硫黄は火山が定期的に大気中にばらまいてくれてるから、どんな影響が出るのかは十分に研究されてわかってる。
成層圏に何散布してるにゃ?地球温暖化対策?ボクの毛並みにも影響あるかにゃ?ちょっと心配にゃ!
ジオエンジニアリングといえば雲を強制で降雨させて晴れを作ってたソ連とか連想する。君も金星にならないか? 巨大噴火は氷河期を呼ぶレベルで太陽の光を遮るからなあ。
「この超巨大な豚がどのようにして巨大な豚になったのかが数十ページにもわたって語られる」すごく読みたくなった
ジオエンジニアリングの難点は結果が見通せないこと。バタフライ効果で象徴されるように大気や生態系は非線形系なので予想外のことが容易に起こり得る。
ヨウ化銀撒いて人工降雨とかいうのはあるけど二酸化硫黄で寒冷化か。
グスコーブドリを召喚して二酸化炭素濃度を増やし、富豪の悪巧みを挫こう。地域エゴには地域エゴで対抗だ。
楽しそう
ポチらんぞ!ポチらんぞ!
ちょっと面白そうかなぁ、どうすべ
50年ぐらいのタイムスパンで考えると嫌ぁ~なリアリティ。だが地球は数千年、数万年単位のタイムスパンで何度も何度も温暖期と寒冷期をくり返してる、もっと長期的視野で温暖化による生物進化を描くSFもありえる筈
グスコーブドリが召喚されたついでに「フランドン農学校の豚」もきてもらおう
あえて硫黄、ガスであると
日傘になるような人工衛星を打ち上げて、夏場は適度に日光を遮って猛暑をなんとかしてくれ
ニールスティーブンソン66歳か。スノウクラッシュのときまだ30ちょいだったんだなぁ。
グスコーブドリ→フランドン農学校の豚 さらに動物農場の豚も登場すればもっとややこしくなるだろう
坂村健?
温暖化対策にはアストロファージがいいと聞いている
大富豪に任せたら、まずは一族が生き残る土地を買い漁るだろう。すでにニュージーランドなどがそうなっている。国家間協力の仕組みに実効性を持たせるには、まず税制から手をつけないとなあ。
“そうした気候変動が未来に何を引き起こすのか。また、それにどう対抗するのかといった要素を描き出すのが、「気候変動SF」になる。”
わざわざヒューストンを選んでいるところ、メキシコ湾流が変化してヨーロッパに甚大な影響を与える展開が想像できる
二酸化炭素の削減が暴走寒冷化を招かないとでも思ってるのか?二酸化硫黄の利点はすぐに効果が出てやめれば数年でもとに戻る所だ。しかも氷が溶けてアルベドが下がったら二酸化炭素削減しても意味がない