「地理と政治の関係を研究する学問」に向かって「侵略を正当化する疑似科学」とか言い出す人達がいるの?
地政学とか地経学とか物知り顔でいう知識人(笑)の大半は地理学も地形も微塵も知らずに語ってるよね。
地政学も学術用語じゃないからね。適当に言葉を作るのはやめたまえ。その意味では「学」は付けるべきでない用語。それっぽいからみんな使いたがるが用語の定義すら曖昧だよ。
新潮の本を新潮の「波」で書評してるから貶すわけにはいかず「興味深いのテーマなので御一読を」って体裁なんだけど、中身への言及や評価を一切避けてて「ああ、そういう事ねw」ってなってる。
政治と経済を分けて考えている時点で素人目にはだいぶセンスなさそうに見えるんだが
目次を見ると現在のホットな話題のうわっつらをペロペロ舐めてるだけかもしれないな…。一応wishlist入れとこ。経済、地政、歴史を総合的に取り扱った『地政経済学序説』(中野剛志,2016)とてもオススメだよ^^
地理、歴史と何が違うのか俺はしらない
他分野の論文を引用せずに新しく車輪を発明するのやめろよ。行動経済学がひどい。それでノーベル賞もらうんだからなあ。
(読めてない)そもそも「地政学」には経済要素入ってるよね…
地経学という新しい概念を分かりやすく説明した良い解説。 この本にも興味が湧いた。鈴木一人と小泉悠はよく共演してるよね
また勝手学問か?
地政学が学術用語ではないってどういう根拠の話なんだろ。geopolitics はイギリスやシンガポールには既に大学院の専攻まである。経済地理学は学問だけど、政治を地理から見るのは学問ではないとか?
ちけい学って、おやつと何が違うかにゃ?経済って武器になるんだ…怖いから猫パンチしちゃうにゃ!
地政学は政治に地理的なものが関係してるらしいから一応名前として通るけど地経学は違うのでは?輸送コストでも計算すんの?軍事経済学とでもするのがいいだろう。あとどう考えても経済学は太古から軍事的な武器
“つまり、地経学は「地政学化した経済」であると同時に、「経済化した地政学」なのでもあって”
地政論、地経説くらいでいかが?国際関係学部とか私大中心にあるけど、あれもせいぜい国際関係論レベルだと思うし
基準となるシミュレータを作ってほしい。誰しもがパラメータとロジックをカスタマイズできるようにして。そうしたら議論できるから
それなりの学会も存在して,それなりの学術誌も存在してるっぽいので、地政学を学術用語じゃ無いという人は何を持ってそう言っているのか知りたいですね(ニヤニヤ
船橋洋一が数年前に新書出してたね
地理学でいいじゃん。もともと産業とかそういうのも地理学の範疇だし。地理学は自然地理学だけじゃなく人文地理学もあるんだけど、それを忘れてる?
地政学は優生学と同じく「帝国主義時代に悪用された」ので、WW2終結後は「各国の都合であり学問ではない」と言われてるのよ。今は古典の批判に基づくものと、さらにその批判とがせめぎ合っている状況
まさに読みたかった解説
地政学といえば『ドラえもん社会ワールド 世界がわかる地政学』ですねhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09259218地政学の存在そのものを認めない人が多いけど人文地理学会の協力で『現代地政学事典』って本も出てますよ。
地〇〇学:地法学、地社学、地文化人類学・・・。鈴木先生の本はバランスが取れていると思います。
案件のおしごと
経済が武器?最初から経済学は戦争の学問だよ、それで上手く行ってないなら教えてるドクトリンが最初から間違ってる
地政学は存在するけど正式な学問ではない、学問というにはデタラメで恣意的すぎる
"レーニン曰く、「お前の首をくくるからロープを売れと資本家に言ったら、売るだろう」"
「学」とは何にでも付けられるから、いかにも「学」に権威があるかのように述べるのはアレだな。
どこまでが地経学という術語の説明で、どこまでが書評なのかよく分からん。
千葉の法経学の話があるかと思ったらなかった。
“「これまでの「地政学」の枠組みの中に、経済が「武器」として組み込まれ、国家間対立の手段として、経済が用いられるようになる」”
「オッ」と書かれると全裸中年男性の案件に思えるのでこういう時はやめてください!
所詮は「欧米による帝国主義的支配体制を正当化するための理屈」に過ぎず、日本が真面目に取り合う義理も無い。そもそも地政学/地経学の視座を虚心に適用すれば、日本は中露と連携するのが最善策となるはずだが?
地経学ってなんだ→そもそも地政学ってなんだ→”複雑な状況を描いたスケッチ集のようにしても、本書は読めそう”
「地経学」は「地政学」と何が違うのか?「経済が武器化する時代」の必読書を安全保障の専門家・小泉悠が紹介 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
「地理と政治の関係を研究する学問」に向かって「侵略を正当化する疑似科学」とか言い出す人達がいるの?
地政学とか地経学とか物知り顔でいう知識人(笑)の大半は地理学も地形も微塵も知らずに語ってるよね。
地政学も学術用語じゃないからね。適当に言葉を作るのはやめたまえ。その意味では「学」は付けるべきでない用語。それっぽいからみんな使いたがるが用語の定義すら曖昧だよ。
新潮の本を新潮の「波」で書評してるから貶すわけにはいかず「興味深いのテーマなので御一読を」って体裁なんだけど、中身への言及や評価を一切避けてて「ああ、そういう事ねw」ってなってる。
政治と経済を分けて考えている時点で素人目にはだいぶセンスなさそうに見えるんだが
目次を見ると現在のホットな話題のうわっつらをペロペロ舐めてるだけかもしれないな…。一応wishlist入れとこ。経済、地政、歴史を総合的に取り扱った『地政経済学序説』(中野剛志,2016)とてもオススメだよ^^
地理、歴史と何が違うのか俺はしらない
他分野の論文を引用せずに新しく車輪を発明するのやめろよ。行動経済学がひどい。それでノーベル賞もらうんだからなあ。
(読めてない)そもそも「地政学」には経済要素入ってるよね…
地経学という新しい概念を分かりやすく説明した良い解説。 この本にも興味が湧いた。鈴木一人と小泉悠はよく共演してるよね
また勝手学問か?
地政学が学術用語ではないってどういう根拠の話なんだろ。geopolitics はイギリスやシンガポールには既に大学院の専攻まである。経済地理学は学問だけど、政治を地理から見るのは学問ではないとか?
ちけい学って、おやつと何が違うかにゃ?経済って武器になるんだ…怖いから猫パンチしちゃうにゃ!
地政学は政治に地理的なものが関係してるらしいから一応名前として通るけど地経学は違うのでは?輸送コストでも計算すんの?軍事経済学とでもするのがいいだろう。あとどう考えても経済学は太古から軍事的な武器
“つまり、地経学は「地政学化した経済」であると同時に、「経済化した地政学」なのでもあって”
地政論、地経説くらいでいかが?国際関係学部とか私大中心にあるけど、あれもせいぜい国際関係論レベルだと思うし
基準となるシミュレータを作ってほしい。誰しもがパラメータとロジックをカスタマイズできるようにして。そうしたら議論できるから
それなりの学会も存在して,それなりの学術誌も存在してるっぽいので、地政学を学術用語じゃ無いという人は何を持ってそう言っているのか知りたいですね(ニヤニヤ
船橋洋一が数年前に新書出してたね
地理学でいいじゃん。もともと産業とかそういうのも地理学の範疇だし。地理学は自然地理学だけじゃなく人文地理学もあるんだけど、それを忘れてる?
地政学は優生学と同じく「帝国主義時代に悪用された」ので、WW2終結後は「各国の都合であり学問ではない」と言われてるのよ。今は古典の批判に基づくものと、さらにその批判とがせめぎ合っている状況
まさに読みたかった解説
地政学といえば『ドラえもん社会ワールド 世界がわかる地政学』ですねhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09259218地政学の存在そのものを認めない人が多いけど人文地理学会の協力で『現代地政学事典』って本も出てますよ。
地〇〇学:地法学、地社学、地文化人類学・・・。鈴木先生の本はバランスが取れていると思います。
案件のおしごと
経済が武器?最初から経済学は戦争の学問だよ、それで上手く行ってないなら教えてるドクトリンが最初から間違ってる
地政学は存在するけど正式な学問ではない、学問というにはデタラメで恣意的すぎる
"レーニン曰く、「お前の首をくくるからロープを売れと資本家に言ったら、売るだろう」"
「学」とは何にでも付けられるから、いかにも「学」に権威があるかのように述べるのはアレだな。
どこまでが地経学という術語の説明で、どこまでが書評なのかよく分からん。
千葉の法経学の話があるかと思ったらなかった。
“「これまでの「地政学」の枠組みの中に、経済が「武器」として組み込まれ、国家間対立の手段として、経済が用いられるようになる」”
「オッ」と書かれると全裸中年男性の案件に思えるのでこういう時はやめてください!
所詮は「欧米による帝国主義的支配体制を正当化するための理屈」に過ぎず、日本が真面目に取り合う義理も無い。そもそも地政学/地経学の視座を虚心に適用すれば、日本は中露と連携するのが最善策となるはずだが?
地経学ってなんだ→そもそも地政学ってなんだ→”複雑な状況を描いたスケッチ集のようにしても、本書は読めそう”